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GARADANIKKI https://garadanikki.hatenablog.com/

ご飯を作ったり ( 大抵創作料理 ) 、本読んだり ( 特に大正・昭和の小説 ) 、動物 ( 特に猫 ) と触れ合ったり、散歩・徘徊をしたり、色んなことにウロウロしている日常を記しています。

Marco
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2020/02/12

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  • OXの戦利品

    今日の目玉は、 昨日OXで購入したヤングコーン。6本あったので、ひとり3本づつよ ひげの部分にホイルを巻いて、グリルで焼きました。 らっきょう大袋で売っていたので、塩らっきょうを大量に作成 一日5~6個刻んで食べても、何日も食べられそうだ。 袋の中身は、大・細・小に分けて塩の加減もしている 大は241gで、塩は5% 岩塚製菓の新商品 2025年05月31日 夜ごはん 三品盛は、へんてこサラダ、黒豆、ひじきサラダ 作り立ての塩らっきょう 昨日のきんぴらごぼうは少し味をつけ直した ベビーコーン、最高においちっ!

  • 経堂OXのマグロ売り場はスゴイ!

    週に一度のOさん同行買い物ツァー 今日の目玉は、鮪のアラ Oさんからは、半分冷凍して半分だけ調理したらいいと言われたけれど、 めんどくさーーー全部似てしまいました 💦 このアラの凄いのは、たっぷり身がついていたこと。 経堂OXのマグロ売場は、他の魚とは別に、一区画独立してもうけられている。 商品棚の奥にはマグロ専門らしい職人さんのブースがあって、 私たちがアラを手に取り吟味していたら、職人さんから声がかかった。 「それ、今日一番のおススメですよー。身の付き方凄いですから」 おっしゃるとおりでした。 ほじってもほじってもどんどん出て来る💛 職人さんイチオシ、 とても良い買い物が出来ました。 20…

  • 上町を歩く

    5月20日 天気が良いので世田谷区の上町あたりをぶらつきます。 これに乗りました💛⤵ 世田谷線 100周年記念の車両 これも綺麗だが、幸福の招き猫列車に乗りたかったな www.sg50th.tokyo 世田谷代官屋敷に行くので、世田谷線の上町駅で下車。 路線図では上町のところで大きくL字に曲がっています。 地図を見ると、松陰神社と書かれている〇の部分に世田谷区役所がある。 そこを通れば三軒茶屋まで真っすぐだし、区民の利便性としても高いと思う。 なのに何故、世田谷区役所を通らず上町方向に路線があるのか・・・ 上町には世田谷代官屋敷 ( 赤丸で囲んだ紫の部分 ) があり、世田谷線は大きく南に迂回す…

  • 下村敦史『ヴィクトリアン・ホテル』

    下村敦史 著『ヴィクトリアン・ホテル』読了 この本を読もうと思ったキッカケは、さきに読んだアンソロジーに、 著者が同じヴィクトリアン・ホテルで短編を書いていたからだった。 garadanikki.hatenablog.com 【内容】 超高級ホテル「ヴィクトリアン・ホテル」が改築のため、百年の歴史にいったん幕を下ろす。 ホテルを訪れたのはこんな人たち。 大女優を母に持つ、休業中の俳優、佐倉優美。 林志津子と夫は、弁当屋を畳み土地を売り払っても返しきれない借金を抱えていた。 森沢祐一郎は、数多くのテレビ番組のスポンサーを務める大企業の宣伝マン、その立場を利用し女優の卵を部屋に呼び寄せるナンパ男だ…

  • 真藤順丈『宝島』

    超大作『宝島』を読了 物語のさわりは、5/8に書いたが それ以上、あらすじを付け加えるべきではないと判断。 garadanikki.hatenablog.com ということで感想と、ネタバレにならない程度の内容を とにかく心に刺さった。 主人公の若者たちのたくましさに心をわしづかみにされた気分だ。 「基地の町」沖縄で、アメリカからも日本からも虐げられ、理不尽な状況に打ち震え、怒りを抱えて生きなければならない沖縄人うちなんちゅの叫びがビシバシと伝わってくる。 著者が、沖縄には何の縁もゆかりもない東京生まれだということにも驚かされた。 物語は、沖縄が日本に返還される前の、1952年から始まる。 嘉…

  • 洗顔 アームバンド

    「ちょっと腕にはめてみて」と、MOURI につけさせたのが 洗顔アームバンドなるもの 顔を洗う時、袖が濡れてストレスを感じていたところ、 「こんなのあるよ」とBossに教えていただいた優れものだ。 洗顔時に腕につけるだけで、水が滴らないってスゴイと思う。 こんな風に使います。 MOURI に聞いたら、彼も袖が濡れるっていうから2組購入した。 YOGOTI 洗顔用 手首バンド リストバンド 2ペア入り 超吸水 速乾 伸縮性 ふわふわ 袖口 袖 腕 服 濡れ防止 マイクロファイバー製 食器洗い 手洗い 家事 運動用 男女兼用 (ローズピンク+ライトピンク) YOGOTI Amazon 袖がビシャビ…

  • 小坂善次郎さんについて

    旧小坂邸の書斎の暖炉上にひとつの彫像がある。 小坂順造さんの次男で若くして亡くなられた善次郎さんの首像だ。 壁には肖像画もあった。 端正な顔立ち、爽やかな美男子である。 小坂善次郎さんは、昭和10年 ( 1935 ) 、21歳の若さで亡くなられた。 彼は、お父上が建てたこの別宅を知らないで旅立たれた。 この肖像画と首像は、順造氏の生家 ( 長野県柳原 ) で保管管理されていました。順造の孫にあたる故 小坂憲次 ( 元文相・国会議員 ) の夫人から「善次郎さんにとって、彼のご両親にゆかり深い旧小坂家住宅にあった方が相応しいのでは?」との申し出により展示しております。おかえりなさい。両親の住んだ家…

  • 小坂家の鏡台について

    小坂邸を見学して、知りたくなったことが二つある。 ひとつは更衣室にあった鏡台の持主のこと。 もうひとつは書斎に飾られていた肖像画と首像の主はどなたなのかということ。 今日は、ひとつめの鏡台の話 結論から言うと、鏡台の持主は小坂順造さんの長女・百合子さんでした。 その鏡台が何故ここにあるかというと、こんなことらしい。 小坂順造には、四人の子がいました。 長女・百合子 明治43年 ( 1911 ) 03月生~平成11年 ( 1999 ) 07月没 享年88歳 長男・善太郎 明治45年 ( 1912 ) 01月生~平成12年 ( 2000 ) 11月没 享年88歳 次男・善次郎 大正03年 ( 19…

  • 静嘉堂文庫から眺めの良い岡本宅地へ

    カルガモ? よくわからないけれど、4羽仲良くすーいすい 私を見たら、一羽 陸に登ろうとした。 私が何もくれそうもないと気づいたらしく、登るのをやめて、また泳ぎ出す。 ご飯をくれる人がいるのかも知れない。 こういう看板があると、すぐ写真を撮ってしまう。 旧小坂邸とお庭を楽しんだ後、向かったのは隣の静嘉堂文庫。 先日は、閉門時間ギリギリだったので今日は早めに来園。 岡本町は国分寺崖線の際で景勝地ゆえ、お大尽が沢山住んでいた。 小坂順造さんの向こうのお山は、岩崎一族のお墓 ( 別荘 ) だったし、 小坂邸の北側には日産の創業者鮎川義介邸があったし、 さらに北に行けば松方正義邸があったし ( そこには…

  • 旧小坂邸 6 庭

    5/16、小坂邸の建物から庭に。 旧小坂邸の魅力は建物もだが、広大な庭も見事。 敷地は国分寺崖線にあり、屋敷があるのが北側の高台で、 そこから南 ( 多摩川 ) の方にむかって低くなっている。 サンルームの机には、庭木の間から富士山が写っている写真が展示してあったが、 小坂さんが住んでいた当時はまだ木々も低かっただろうから、もっとよく見えたのではないかと思う。 さて旧小坂庭園は、正式には「瀬田四丁目旧小坂緑地」というらしい。 屋敷の玄関を出た左側には、庭へと向かう門があり、遊歩道が整備されていた。 正門から見た写真 右手の屋根付き門が庭への入り口 門をくぐり、建物を見ると面白い凹凸がある。 書…

  • 旧小坂家 5 寝室

    5/16、小坂邸の寝室まわりの話。 蔵前の廊下をさらにすすむと小坂家のプライベート空間になる。 左の階段は立入禁止で、令息の部屋だったらしい。 見上げるだけ 小坂順造さんには息子さんが三人いらしたが、 二男の善次郎さんはこの家が出来る前に亡くなっている。 ※ 善次郎さんの話は、後日いたします。 ということは長男・善太郎さんか、三男の徳三郎さんが独身の頃に使っていたのだろう。 令息室には書庫もあったようだ。羨ましい💛 階段脇、正面に見える洋間が寝室として使われていた部屋だか、 そこに入る前に右手の更衣室から。 更衣室といっても広い! 四畳もある。 実はここに前回 来た時、 初回の管理人の男性と …

  • 旧小坂邸 4 風呂・便所・内蔵

    5/16訪問の小坂邸。 今日は風呂、便所、内蔵の話。 小坂邸は雁行型 ( くの字 ) に建てられているので、 開口部が広くとれていて、部屋からの眺望が良い。 今日は上図の中央に位置する浴室、便所、内蔵あたりの話。 これは女中部屋と電話室の間の廊下を主人の寝室の方向に進んだところにあるガラス窓。 奥に見える白い部分が主人のプライベート空間。 廊下を左に折れると便所があった。 窓の上の通気口も見事な造り。 手前の戸は網代張り。 男便器は深緑の美しい陶器。 右側の手水の部分は、つくばいを配し、あえて低くつくばう高さにしている。 便所の隣は風呂。 脱衣所には洗面台もあった。 ここも廊下側の窓と、正面の…

  • 旧小坂邸 3 茶室・台所など

    5/16、 小坂邸の玄関の右隣りには茶室、左隣には3帖の和室がある。 茶室は、六畳とすこし広め。 旧小坂邸の管理人さんが発行している「風のコラム」の2017年夏号Vol.16には、こんな記述がある。 茶室 玄関横の六畳の茶室は、客座側は蒲の茎の簾すだれ張り平天井。 棹さおは晒し竹。火灯側の屋根の傾斜に添った杉板大和張りの駆け込み天井は一段低くなっていて客をもとなす亭主の心が伝わってくる。さび丸太の廻り縁や天井近くの化粧板は織部床という設えでさりげないが侘びた風情で趣き深い。 井田里美 勉強不足なので茶室のことはよく知らないけれど、専門家のお話を聞くと、色々と凝らしてあるのだということはわかった…

  • 旧小坂邸 2 居間と茶の間

    5/16 旧小坂邸は、居心地の良い空間が沢山ある。 贅を凝らした、というよりも肩ひじを張らないくつろげる住まいというのは、 主人が別邸に望んだことなのだろう。 居間の床の間は、一間半のうすべり床。 右手には上棟式の棟札が飾られていた。 チラッとしか写っていないが、天井板は薩摩杉で、昭和30年代まで高級板材として伐採されていたものらしい。 居間と茶の間の天井は棹縁天井で、キリッと角張った棹縁が使われている。 それに比べて入側の天井の棹縁は丸くなっている。 本日の管理人さんが他のお客様に説明していたのを、チラ聞きしたところでは、 お客様を通す居間は少フォーマルにするため天井の棹縁を角にし、 入側は…

  • 旧小坂邸 1 書斎

    5/16、旧小坂邸に再訪。 今日は内部の写真を細部に至るまで撮ろうと思いやって来た。 玄関をあがったところは畳廊下になっていて、奥に見えるのは12畳の居間。 まずは畳廊下を右に進み、突き当たり右奥の書斎から見ていきたい。 書斎に足を踏み入れ感動したのが、美しいヘリンボーンの床。 寄木張りは、普通の床より手間もコストもかかるゴージャスなものだが、 狭く見えたり、うっとうしく見える難点もある。 しかし、このように広い空間では、重厚感が増して素晴らしい。 光の当たり方で、このように濃淡にみえるのも面白い。 柱は、赤松の面皮付き。 腰板は、蛇の目削りの荒々しい斜めの模様。 面皮付き柱とは 柱の角を丸い…

  • 用賀の謎

    本日は岡本町の旧小坂邸に再訪! 沢山写真を撮ります。 見どころ満載なんだもの💛 まずは先日同様、渋谷から新玉川線で用賀に出る。 新玉川線のホームのタイルは、各駅で異なる「駅カラー」があてられている 用賀が水色、桜新町が桜色、駒澤大学が若葉色、三軒茶屋がレモン色、池尻大橋は柿色。 なんとなくイメージにピッタリだと思います。 そして各色に白いタイルが混ぜてあり、ホームの階段に近いほど駅カラーの幅が広く、ホームの端に行くほど白タイルの割合が増えるように貼られているのです。 つまり。 電車から降りた時に、タイルの駅カラーが多い方向に進めば階段 (改札) 方向だということが視覚的にわかるし、車窓から見え…

  • 町田そのこ『ぎょらん』

    町田そのこ 著『ぎょらん』読了 人が死ぬ際に残す珠「ぎょらん」。 噛み潰せば、死者の最期の願いがわかるのだという。 地方都市の葬儀会社に勤める元引きこもり青年・朱鷺(とき)は、ある理由から都市伝説めいたこの珠の真相を調べ続けていた。「ぎょらん」をきっかけに交わり始める様々な生。死者への後悔を抱えた彼らに珠は何を告げるのか。傷ついた魂の再生を圧倒的筆力で描く7編の連作集。文庫書き下ろし「赤はこれからも」収録。 新潮社 公式HPより 収監されている七つの短編は、必ず 誰かしらの「死」が絡んでいる。 〔ぎょらん〕という ちょっと気味の悪いタイトルで、人が死ぬということばかりの話だから、暗くて重くて辛…

  • 塩らっきょうを作ります

    先日、紀伊国屋でお高い塩らっきょうを買って、それはそれは美味しかったので、 久々に自作することにした。 らっきょうやエシャレットは食べると美味しく癖になるが、食べた後が臭いのが玉にきず。 だけど人に会うわけではないから、いいかな。 Mouri はジムとか行くのにちょっと困るみたいだけれど。 購入したのはちょっと小ぶり 両端をカットして、薄皮をむく 薄皮をむくには水にさらしながらの方がつるんと向けて楽だが、 ずっと水に漬けておくと旨味が流れ出てしまうのでさっさとします。 大小より分けて二つの袋にしました。 輪切り唐辛子と塩を入れます。 塩は10%くらいが目安らしいが、私はしょっぱいのが好きでない…

  • 岡本町を歩く

    用賀の「五郎様の森」を出て、環状八号線を渡る。 歩道橋から北 ( 杉並区、練馬区方向 ) を見る。中央の塔は千歳清掃工場の煙突か? 反対側、大田区方面はカーブしている。 旧小坂邸に到着! 開門している 門を入り、振り返った景色 カーブしているからまだ家屋は見えない やっと家が見えて来た。なんと広い敷地だろう 右手 屋根のある門は回遊式庭園の入り口で、正面が主屋。 衆議院議員にして大実業家の小坂順造さんの別宅だったこの家の玄関は、 長野市村山のご実家の茅葺屋根の古民家を思わせる質素なしつらえ。 網戸の引戸を開け、一歩 中に入ると意外と広い。 昭和12年、週末を過ごすため建てられたこの別邸は、 や…

  • 用賀の高橋五郎右衛門さんのこと

    趣味的備忘録です。 どうぞ、読み飛ばしてくださいまし wwww 用賀の古地図 資料番号 B11-010 資料ID 3455 分類 地図・絵図等>絵図 資料群 旧荏原郡 用賀村 名主 飯田家関係史料 年代 天保7年7月 1836年7月 宛先・受取人 代官中村八大夫 用賀の地図 https://www.setagayadigitalmuseum.jp/collection/3457/detail/111464722/ 資料番号 B11-012 資料ID 3457 分類 地図・絵図等>絵図 資料群 旧荏原郡 用賀村名主 飯田家 関係史料 年代 天保7年7月 1836年7月 現在の地図 以下は、高橋五…

  • 用賀を歩く

    座り過ぎが股関節にいけないのでろうと、徘徊に出ることにした。 再び二子玉川を訪ねるが、最終目的地は旧小坂邸に決めた。 フタコを選んだ理由は、前回、小坂邸の開園時間に間に合わず入れなかったからだ。 以前は、二子玉川から国分寺崖線の階段を上ったが、今回はひとつ手前の用賀駅から向かう。 用賀からの方が遠いが平坦な道だから。 いきなり道草 そじ坊で蕎麦をたぐる。 そじ坊って、注文がスマホなんです 席についた途端に、お店の方から「注文はスマホでお願いしますね」と言われた。 モバイルオーダーというのを導入したらしい。 なんだかなー出来るかな、私のスマホは外でGoogleのご機嫌悪いから。 ダメなら、店員さ…

  • 3羽の鳩が仲間入り

    にゃんこの集会場では、色々な出会いがある。 猫を膝に乗せ、同じ所に長くいるから沢山の人に声をかけられる。 声をかけてくるのは殆ど猫好きの方で、話題は飼い猫の話、亡くなった猫の思い出話が多い。 そして、そこからひょんな話に転ずることもよくあることで、 昨日は 年配 ( 年上 ) の女性に「私、何をしたらいいかしら」と言われ、答えに困った。 5年前に旦那様を亡くされ、今はご長男と同居されているとかで、 息子さんから「お母さんも、何かやることを見つければ?」と言わたらしい。 寂しそうにしているお母さんが気の毒に見えたのかもしれない。 「あなたはどんなことをして楽しまれてるの?」と聞かれて、私はさらに…

  • 食べ物と痛い話は困るね すみませんm(__)m

    ここ何日か、食べたものばかりの話で申し訳ない。 人んちのご飯を見せられたって仕方がない、というか迷惑な話ですから、 どうか読み飛ばしてください。 日記がわりのブログで毎日必ず更新しようと決めているとこんなことになるのです。 読んでいる本は、たいそう分厚いものなので感想文もまだまだ先の話になりそうで、 併読している本 ( 町田そのこさんの『ぎょらん』 ) の方を先に読み終えてしまいそう。 『宝島』と『ぎょらん』は全くタイプの違う話なのだが、二つとも生きることについて考えさせられる本だ。 食べ物の話に加えて「あっちが痛い」「こっちが痛い」で申し訳ないが、 ここ数日、長く座っていられなくなった。 座…

  • ハムとアイスの詰め合わせ

    カードの返礼品? よくわからないが毎年、カタログから何かを選ぶ系のものが届いた。 今年はアイスクリームとハムのようです こういう詰め合わせを見ると、昔よく放映されていたお中元のCMを思い出す。 父は会社勤めではなかったので、私はボーナスと頂きものには縁がなく育った。 今でもあるのかな、上司やお得意さまへの付け届けの習慣。 アイスクリームの詰め合わせは・・・ 二段になっていた。 全部並べてみたら、あらまあこんなに💛 これは楽しめそう💛 銀座京橋 Les Rosiers Eguzkilore ( レ ロジェ エギュスキロール ) les.artks.club 本日の昼ごはん 2025年05月10日…

  • スシローメニュー「担々麺」

    恒例の買出し前のスシローで、大変美味しいものに出会った。 担々麺 以前 食べた「魚介香る担々麺」とは別のもの。 「魚介香る担々麺」も美味しかったが練馬の光が丘店は販売終了になっていて、 その代わりにあったのがこの「坦々麺」。 違いは、ひき肉は無く長ねぎがしとやかに乗っているだけのシンプルなもので、ミニサイズ。 だがこの味は「魚介香る~」に負けず劣らず魚介出汁濃厚。 辛味は控えめで、とろりとしたスープが美味しい。 これも限定商品なのかなあ。 次に楽しみにしていると、バタッなくなっているのがスシローの悲しいところだ。 本日の昼ごはん 2025年05月09日 あごだしうどん 本日の夜ごはん 2025…

  • 長大作を読み始めました

    アンソロジー「短編ホテル」の真藤順丈さんが面白かったので 代表作の『宝島』を図書館で借りてきた。 あまりの厚さにちょっとおののく。 奪われた故郷を取り戻すため、 3人の幼馴染たちが米軍統治下の沖縄を駆け抜ける! 米軍基地を襲撃した夜、故郷(シマ)いちばんの英雄が消えた。英雄の帰還を待ち望みながら沖縄(ふるさと)を取り戻すため立ち上がる、グスク、ヤマコ、レイ。 80頁読んだところで、まだ1/7。 物語は、沖縄が日本に返還される前の、1952年から始まる。 嘉手納の米軍基地に忍び込み物資を奪う「戦果アギナー」として活躍していた孤児たち4人組のグループの奮闘が描かれているのだが、中でもリーダーのオン…

  • 洪瑞珍(ほんれいぜん)

    今週のスイーツボックスは、台湾のサンドイッチ屋さんとのこと。 サンドイッチがなんでスイーツのショップに? 洪瑞珍(ほんれいぜん) なんでもここのサンドイッチのマヨネーズは秘伝の味で甘いらしい。 こちらが一番人気の満漢 ( まんはん ) こちらは、あんずクリームチーズ 二つで780円とは、結構よいお値段 冥途の土産じゃ、食べてみよう! 半分ずつに切ってみた 満漢には、両脇に薄焼きたまご、真ん中がハムとチェダーチーズの三層になっている。 ひとつずつではなく三層をガブリとかぶりつかねばならない。 大きなお口を開けないと噛み切れないが、一緒に食べることに意味がある。 薄焼きはほんのり塩気があり、ハムの…

  • ホームページ 要るか 要らぬか

    ロリポップから自動更新の知らせがきた。 消費税込み ( 年額 ) 10,164円! 私がレンタルサーバーのロリポップと契約した初年度 ( 2012年 ) の年額費は7,087円で、 12年してこんなに上がってしまった。 この際だから、ホームページなんて無用の長物、閉じてしまおうか。 私のホームページ ロリポップは、私が初めて作ったホームページのレンタルサーバー。 ホームページの「ホ」の字も知らない私は、親友MAMAと2人でHTMLタグを猛勉強。 ホームページビルダーなどのソフトに頼らずに、HTMLを 1から構築した。 タグを間違えてリンクが飛ばなかったり、失敗の連続だったが、 初めて自分のホー…

  • 『続・続・最後から二番目の恋』の柴田理恵さん

    『続・続・最後から二番目の恋』を毎週、楽しみにしている。 このドラマは、2012年1月12日から3月22日までフジテレビ系「木曜劇場」枠で放送され人気を博していたが、長倉真平役の坂口憲二さんが2018年に突発性大腿骨頭壊死症を公表して芸能活動を休止していたことから、今回の第三弾は11年ぶりであった。 第三弾も前回同様、主役ふたりの中高年の恋模様だけでなく、家族ひとりひとり、そして周囲の人間ひとりひとりにキチンと焦点があたっていて全員が魅力的に描かれている。 第四話では特に、柴田理恵さんの演技が素晴らしかった。 3分半の殆どを、鎌倉市長・伊佐山良子 ( 柴田理恵 ) がリードする形で進行するが、…

  • 固まらないハンバーグ

    「つなぎって大事なんだな」と反省させられる料理を作ってしまった。 固まらないハンバーグ いつものようにひき肉と玉ねぎとパン粉と牛乳で、ハンバーグのタネを作っていて、 ふと「キノコ類を入れたら旨味が出て美味しいかも」と、しめじを刻んで追加。 タネを練っている時にはミッチミチになっていたのだが、いざ焼いてみたら固まらないじゃないか 💦 しめじの水分が悪さしたようである。 本日の昼ごはん 2025年05月02日 味噌煮込みうどん ここ何日か、賞味期限が切れたからと味噌煮込みうどんが続いている。 ハッキリいって、、、、飽きた 本日の夜ごはん 2025年05月02日 三品盛の中は、キムチに昨日のサバの味…

  • 『短編 ホテル』

    『短編 ホテル』読了 ホテルを題材にした7人の作家のアンソロジー 桜木紫乃さんの『青い絵本』目当てで手に取った本。 ドラマ性のあるものやコミカルなもの、スリリングなもの、ホラー的なものなど多種多様。 〈ホテル〉というテーマでこんなに沢山の切口があるのかと感心した。 今まで読んだことがある作家さんは、桜木紫乃さん、柚月裕子さんぐらいだったので、平山さんや、東山さん、真藤さんの代表作なるものもこれを機に読んでみたいと思った。 先日読んだ『アジアの街角で』は、少し物足りなさがあったが、今回のアンソロジー『ホテル』はなかなかドキドキしたりハラハラしたりして一気読みできた。 特に面白かったのが、平山夢明…

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