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GARADANIKKI https://garadanikki.hatenablog.com/

ご飯を作ったり ( 大抵創作料理 ) 、本読んだり ( 特に大正・昭和の小説 ) 、動物 ( 特に猫 ) と触れ合ったり、散歩・徘徊をしたり、色んなことにウロウロしている日常を記しています。

Marco
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2020/02/12

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  • 美味しいものを沢山食べた日

    法事の会食が美味しくて満腹なので、夜ごはんはあっさりと。 あっさりを通り越して、つまみ一品で一献かたむけようということに。 何食べたか じゃん ギョギョいちから届いた甘えびさん ガッチガチなのを割って、食べる分だけジプロックに入れて流水解凍。 おいしいじゃ、あーりませんか。 今日はなんて幸せな日なんだ。 本日の朝ごはん 昼ごはん 大穀の懐石料理 夜食

  • Washoku 大穀

    親戚の法要で 新座の大穀という店で会食したんですが、あまりの美味しさに悶絶しました。 「ぜーーったいにまた行きたい!」と備忘録。 なかなかいらっしゃる機会がない場所かも知れませんが、 もしも、もしも、近くに行かれる際には、是非いらしてみて下さい。 絶対におススメです。 秋の懐石 花コース を食べました。 これが全体像。 ※ 一品一品配されます。 前菜 フォアグラと零余子の飯蒸し、合鴨朴葉包み、 吹き寄せ ( 松葉銀杏・いが栗・柿玉子・銀杏丸十・菊花蕪 ) 、なめこ菊花みぞれ和え なめこ菊花みぞれ和え 食用菊と数種のきのこを大根おろしで和えています。 とろんとした食感は、なめこをたたいて混ぜ合わ…

  • 武者小路実篤 著『愛と死』

    武者小路実篤 著『愛と死』を再読。 友人野々村の妹-夏子は、逆立ちと宙返りが得意な、活発で、美しい容貌の持主。 小説家の村岡は、野々村の誕生会の余興の席で窮地を救ってもらって以来、彼女に強く惹かれ、二人は彼の巴里への洋行後に結婚を誓う仲となった。ところが、村岡が無事洋行を終えて帰国する船中に届いたのは、あろうことか、夏子の急死という悲報であった ⵈⵈ 。至純で崇高な愛の感情を謳う、不朽の恋愛小説である。 『愛と死』 新潮文庫 末尾 解説文より 「愛と死」は、「初恋」とならぶ武者小路実篤の代表作です。 でも。 実は私は、個人的に「なんだかなぁ」と思っている作品です。 理由は、主人公の魅力が本から…

  • 芥川龍之介全集の新旧

    芥川龍之介が関東大震災および生まれ育った両国のことをなんて書いているかを知りたくて借りたのが、岩波書店の全集 第10巻でした。 これが面白くて、他に収録されているのも興味深いラインナップなのです。 ゆっくり味わっていたら返却期限までに読み切れなくて延長をしました。 それでも他の併読本と重なって、返したくなくなった。 買ってしまおうか これがいけないんです。どんどん貯蔵が溜まる原因。 いけないいけないと思いながら、いくらだか調べてみました。 ところが、岩波書店の全集の第10巻が、私が借りているのと違って「書簡集」になっています。 page.auctions.yahoo.co.jp あれあれ~ 間…

  • 棗のお目目

    寒くなったら、膝乗り君が またひとり増えました。 棗 ( なつめ ) この子はとても臆病で、人が沢山いる時間には出てきません。 にゃんこの集会場をひとまわりして、帰ろうと思った頃に出て来る困ったさん。 「まだやってる?」と言いながら、もうちゃっかり座ってる常連みたいだ。 でも。 この子が膝に乗ることは稀です。 膝の乗るどころか、私だと認識できなくて 逃げようとする。 もしかして目が悪い? 棗、棗、と優しく呼びかけると「あっ、まるちゃん?」と近づいてくる。 近づいてきたら、私は彼に向けて拳を突き出す。 棗、グーを突き出されるのが好きで、私のグーに頭突きをしてきます。 私「ぐー」 棗「ででーん」 …

  • 64°cのスープいろいろ

    最近のMOURI のお気にはこのバンズ。 無くなるとすぐ買ってきます。 バンズを見ると、ハンバーガーを作らなければと思ってしまいますが、 ハムエッグでいいのだとか。←そうなの? スープは、法事の返礼品。 64°cというのが商品名なのか? 64℃ スープギフト ギフトオンリーワン Amazon コーンスープ、欧風野菜スープ、オニオンスープ、中華わかめスープの4種類。 カロリーを比較して驚いた。 コーンスープ68.2kcal、野菜スープ35.4kcal、オニオンスープ22.3kcal、中華わかめスープ8.6kcal コーンスープとわかめスープでは、60kcal も違う。 担当を決めました。 私が、…

  • 「オバちゃんは怖い」グレゴリー

    グレゴリーが膝に乗った翌日。 にゃんこの集会場のアダルトチームエリアに、グレゴリーが遠出してきました。 私の顔をみるやお目めがキラリンとしたので、地べたに座り膝に乗せてやりました。 ところが。 くるりんぱと膝に納まった途端に、カイさんが飛んできた。 人には聞こえませんが、グレゴリーをどやしつけた様子。 「ここで何やってんの? あんたの場所じゃないでしょ!」みたいな グレゴリーは、ポンと膝から降りるとスタスタと帰っていきました。 可哀そうに なんでそんな意地悪するの? カイさん。 カイさんと、マダグロさんをあやし終わってから、グレゴリーを捜しに行きました。 いたいた! 木の根元。 枯れ葉に埋もれ…

  • 尾崎翠の世界にたゆたう

    ご無沙汰いたして。。。 かけがえのない私の宝、ブログ友の皆さまには、もしかしたらご心配をおかけしたかもです。 体調はすこぶるよろしく、日々機嫌よく暮らしていましたけれども、インプットとアウトプットのバランスがつかめず、パソコンに向かう集中力を欠いた生活をおくっておりました。 親戚の法事で出かけた以外は、いつものようににゃんこに会いに日参。 それ以外は、とてつもなく魅力的な本と格闘しとりました。 尾崎翠さんの本 尾崎 翠(おさき みどり、1896年 (明治29年) 12月20日 - 1971年 (昭和46年) 7月8日)は小説家。 作家活動は短かったが、今なお斬新さを失わぬ彼女の作品は、近年にな…

  • 叙々苑の焼肉のタレで作った肉巻き

    なかなかもって、のり巻きがうまくならないワタクシですが、 今日ののり巻きはとびきり美味しく出来ました。 形はやはり不格好。 でもお味の方は格別! 豚バラ焼肉味と根三つ葉ののり巻き ふと思いつき、 豚バラ肉をフライパンでカリカリに焼き、叙々苑の焼肉のタレをかけました。 濃い味に仕上げた焼肉と根三つ葉を巻いたら、天にものぼる美味しさ❤ ←おおげさ これちょっと癖になるわ。 カリカリにするところがミソだったようです。 本日の昼ごはん 昼ごはんを私に作らせると、量が多いとこぼされる。 でも、久々の白いご飯には、あれもこれもと惣菜を合わせたい。 根三つ葉を消費せねばと、わかめと一緒に炒め、 出汁・醤油で…

  • 寒かったんだね。

    10/18のお話。 朝方から急に冷え込み、にゃんこたちもオタオタしています。 今年の秋は暑かったかと思うといきなり寒くなったので、冬毛になるタイミングを逸してしまったらしい。 人間の私も、どのくらいの厚着にしたらいいかわからず適当な上着を着て外出しました。 そしたらにゃんこの集会場で珍しいことがありましたの。 「僕は男の子だい。ひとの膝になんか乗らないよ」 と、いつも豪語しているグレゴリー君が、ぴょんと私の膝に飛び乗った。 カイさんやマダグロさんというアダルトチーム ( 女性 ) はお膝の常連なんですが、 グレゴリーはめったに甘えません。 そんなグレゴリーが膝に乗ったのだから、さぞ身体が冷えた…

  • 冷凍牡蛎 第三弾 グリーンピースとコンキリエとバタ炒め

    ギョギョいちから取寄せた冷凍かきに重宝しています。 広島産の大振りの牡蛎の旬の時期のを急速冷凍したとかで、大満足な商品でした。 しかも量が半端ない。 パスタに入れたり、、、 牡蛎フライにしたりしても、まだまだある。 第三弾は、こんな一品 コンキリエ ( シェル型パスタ) と冷凍グリーンピースと一緒にバター炒めしました。 ところで。 牡蛎の自然解凍はNGです。 アサリもそうですが、グズグズ解凍していると痛んでしまうから。 調理する直前に流水で半解凍したら、あとは調理で火を入れる。 これが基本みたいです。 牡蛎の下処理でもうひとつ必ずやるのが、牡蛎を大根おろしで洗うこと。 洗うのに使った大根おろし…

  • バインミーを作りたい!

    バインミーが発作的に食べたくなることがあります。 初めて食べたのが、高田馬場にある有名店-「バインミー☆サンドイッチ」のものでした。 garadanikki.hatenablog.com それがキッカケで、高田馬場の他のお店も梯子して色々なバインミーを食べました。 でも「バインミー☆サンドイッチ」が一番美味しかった。 高田馬場にはなかなか行かれないので、もやもやしていたのですが、 temahime さんが、バインミー ( 紅白なます ) の作り方を紹介していらしたのでやってみました。 temahime さん、いつもありがとうございます。 我が家の食卓をいつも盛り上げてくださっているのはtema…

  • 芥川龍之介「あばばばば」

    芥川龍之介全集の第十巻を読みふけっています。 第十巻を勝手に随筆集だと思っていましたが、そういう訳でもなく短篇もちらほら。 友人の久米正雄や、谷崎潤一郎氏のこと、飯田蛇笏さんのことを語っていたり、 「保吉もの」と言われるシリーズもいくつか収録されていました。 保吉ものとは、芥川龍之介の分身-いわゆる私小説と位置付けられているものらしく、 彼が横須賀の海軍学校に英語講師として教えにいっていたころの経験や、幼少の頃の経験を基に書いているそうです。 そのひとつ「あばばばば」という奇妙なタイトルの作品が目につきました。 保吉が海軍学校に赴任していた頃に通っていた店の話でした。 《かいつまんでみた》 店…

  • アキダイの野菜でいろいろ挑戦

    アキダイで購入した珍しい野菜をウキウキ楽しんでいます。 今日は、生落花生、栗、ブロッコリーと、 野菜じゃないですが、ふぐの一夜干し、タラのすり身を料理します。 生落花生を扱うのは初めて。 一番小さいバックにしました。←沢山買って失敗するのもねぇということです。 ところで「生落花生」って字、よくみると面白い。 頭の「生」は「ナマ」で、最後の「生」は「セイ」読むのね。 日本人なら自然に読めるでしょうが、日本語を習う外国人は「こういうのが難しい」と言うでしょう。 さてどうしましょう。 うん、簡単に塩ゆででいいんじゃ、ねっ (;^_^A ふぐの一夜干しは、 お酒をふって焼けば、いいんじゃ、ね (;^_…

  • 真似してやってみた~炊き込みご飯

    私も 真似してやってみた企画 今回は「シリコンスチーマーで炊き込みご飯作ろう」です。 先日、月ノ下扉さんがシリコンスチーマーで実験をされていました。 「シリコンスチーマーで、ご飯を吹きこぼれしないように炊いてみる」というものでした。 どうしても吹きこぼれてしまうんですって、白米を炊こうと思うと。 それで、色々なものを入れて実験されていましたの⤵ www.akinaihiroba.com 大笑いしてしまったのは、牛乳パックとフォークでした。 でもフォークは危ないですよね「ダメよ危ないよ」というコメントもありました。 月ノ下扉さんはお料理が大好きで、色々なものを作られています。 それで今回の実験結…

  • イプセン『ペール・ギュント』

    凄く有名なのに、読んでいなかった作品が山のようにあります。 先日 読んだ「老人と海」もそうだし、 「ペール・ギュント」 も、ちゃんと読んでいなかった。 というワケで「ペール・ギュント」毛利三彌さん訳で読了。 ※ 言語の訳としては毛利さんでしょうぜったい! 《あらすじ》Wikipediaから 落ちぶれた豪農の息子で、母オーセと共に暮らしている夢見がちな男ペール・ギュントは、かつての恋人イングリを結婚式から奪取して逃亡する。 しかしイングリに飽きたら彼女を捨て、たまたま出会った緑衣の女(トロルの娘)と婚礼寸前まで行くが逃げ出す。 密かに帰宅したがその場で病床のオーセは息を引き取る。再び逃亡したペー…

  • アキダイの恵みはつづく (;'∀')

    アキダイで初めてみるラーメンを買いました。 これは今CMでやっているやつだ。 こちらは見たことがない。 イトメン? 1963年から? 58年も前からの商品だなんて。 早速そのイトメンのちゃんぽんを食べてみました。 にんじん、エリンギ、しいたけ、白菜、キャベツ、きのこ、豚バラ肉などなど 具ましまし。 海老も入れたんだった。 ところが、こんなに具を入れたのにも関わらず、味に深みがありません。 ちゃんぽんのスープというよりも、タンメンのようなあっさりした塩味。 《まずい》といっているワケではありませぬ。 ただ勝手に、長崎のちゃんぽんの風味をイメージしていたので、あれっと思ったのです。 まだ3袋あるの…

  • アキダイ 秋の味覚に魅せられてまるさん鬼になる

    野菜の買い出しに、練馬区のアキダイに行ってきました。 アキダイは、野菜の情報というとテレビでよく登場するお店です。 この日も、カメラクルーが来ていてオーナーさんとお客さんのインタビューを撮っていました。 そんなカメラをスルーして野菜を物色。 あらこれも欲しい、なにこれ安い、うわぁ新鮮だ、と私の目付は異常だったと、 帰宅後に言われました。 しかし買い過ぎた。 どんなに小分けをしても野菜室に入りきらない。 「そうだよ、火がついたように買いあさっていたもん」MOURI で。なんでそんなに火がついたかというと、、、 例えばこれなんか見てくださいましな。 インカのめざめが、9個で198円ですわよ。 そん…

  • 芥川龍之介の雑記を読む

    先日アップした、両国「小泉町」の記事に、 たまうきさんから、次のコメントをいただきました。 ni-runi-runi-ru此処ら辺り芥川が移転した13年後に震災により大火災が発生した所。で、ふと、芥川が大震雑記で「小泉町」のことについて何か書いてあるか、と思って読んでみましたが書いて無かったです。2021/10/07 たまうきさんは、いつも私の駄日記におつきあいくださり、気になることを調べてくださいますの。 博学な上に研究熱心で、手先は器用、猫をこよなく愛する素敵な御仁に感謝しております。 たまうきさん、いつもありがとうございます。 私は芥川龍之介の随筆はあまり読んできませんでした。 「大東京…

  • ワケあり品

    路上の八百屋さんで、またまた嬉しい品物を見つけました。 段ボールに「ワケあり品 180円」とある。 6個で180円ですって! なぜそんなに安いのか。。。 熟れ過ぎてグズグズだからです。 皮の内側が完全に熟しているのが、透けてみえました。 写真は、既に3個食べてしまった残りの3個。 この3個は、比較的しっかりしています。 持ち上げただけでぐしゃっと崩れてしまいそうなのを、そっとビニールに入れてもらい帰宅。 こういう熟したのが好きな子が、お家で待っていますから。 garadanikki.hatenadiary.jp 優しく扱わないと崩れてしまいそうなのを、そっと洗い薄皮をはいで皿に盛る。 左がMO…

  • カイさんの辛い日

    これは10月8日、東京に震度5強の地震が襲った翌日のお話です。 腰痛で家で悶々とした一週間が過ぎ、ようやく腰バンドをしながら少し動けるようになりました。 そんな昨晩、大きな地震が東京をおそいました。 震度5強だなんて、10年前の東日本大震災以来です。 地震の翌日、にゃんこの集会場に行きました。 猫たちは呑気に駆け回っています。 「なんで来なかったんだよ!」という非難の声はあがったけれど。。。 ただひとり、カイさんの様子だけが気になりました。 カイさんというのは、この子⤵ 違う日の写真です。 カイさんは、真夏以外は大の甘えん坊になります。 私の膝のご常連-マダグロさんと争うように抱っこをせがみま…

  • 東京を震度5が襲った時間

    ギョギョいちから、また美味しそうなものが届きました。 広島産の牡蛎 1キロ 牡蛎が大きくて美味しい時期のものを瞬間冷凍しておいた商品なのだそうです。 「今日はね、お預けだぞ」と、軽くたしなめておきました。 「そうなの?」とちょっと残念そうな顔をしていました。 なんでかっていうと、 本日の夕飯は遅いからです。 隔週の木曜日は、ウクレレレッスンだったじゃないの。 だから今日のご飯は22時です。 簡単で、消化の良さげなものにしときます。 そう言って用意しておいたのがこの三品 厚揚げと小松菜の炊いたの、アボカドと鴨肉ととろろ芋の和えたの、 ホタテの刺身。 薄味の取り合わせだが、なかなか美味しい。 厚揚…

  • 生姜と塩糀にハマる

    生姜を使った料理や、塩糀を使った料理には、 周期的にハマります。 辛いものや、脂っこいものを極力控えようとすると、 どうしても単調な味になりがちで、それを補ってくれるのが生姜と麹でした。 ぶちゃいくなビジュアルだが、とても美味しかった塩糀の鶏肉 塩糀に漬けこんだ鶏肉は、どこまでも柔らかい。 シリコンスチーマーで、野沢菜漬けと一緒に蒸しただけなので、 油分はカットしましたが、なんともビジュアルがなぁ (;^ω^) 生姜たっぷりの野菜スープ この野菜たち、実は昨日の温野菜の残り物なんです。 鶏肉を茹でて作った鶏スープに、マッチ棒くらいの太さの生姜を沢山入れてひと煮立ちさせ、 昨日の残り野菜を細かく…

  • ヘミングウェイ 『老人と海』

    今ごろですが、感動作を読みました。 ほんとに今ごろ。 ずっと興味を惹かれながら、なかなか読めなかった本でした。 図書館では「貸出中」だったり、本屋では、ヘミングウェイの棚にこれだけなかったりで、なかなかゲットできずにいる内に忘れてしまい、数年して波が押し寄せるように、読みたい衝動にかられる。 私にとって「老人と海」は、そんな妙ちきりんな本でした。 「先週 貸出中だったけど、『老人と海』あったら借りてきてあげようか?」 当人がすっかり忘れているのを、一昨日 家人が思い出させてくれました。 そんなことでもなければ、また数年後に欲する本になっていたハズ。 やった! 福田恆存さん訳の本でした。 短い本…

  • 台湾にいきたーーーい

    テレビを見ていたら孤独のグルメの再放送で台湾編をやっていました。 台湾の屋台はずっと気になっていたところ、 コロナが終息したら行ってみたいところのひとつです。 こんなことを書いていて、あることに気づきました。 《コロナが終息したら》というフレーズをよく使うようななったなと。 終息したら何をするか、という問いに、 「どこぞのなんちゃらを食べたい」「どこそこに旅行に行きたい」そんなことばかり言っています。 じゃ、それまでの間、家で出来ることはなんだろう。 行った気になって、それらしき味のものを作ってみようかな。 そんなわけでクッキング 確か八角が残っていたはずと出してきたら、ちょと古い。 賞味期限…

  • 失敗しない茶碗蒸しレシピ

    こってりさんから、さっぱりさんの献立を日々模索中。 今日は、MOURI の大好物を作ってあげました。 茶碗蒸し 茶わん蒸しは、いつも大変上手にできます。 卵料理が苦手な私なのに、失敗しないのです。 秘訣は黄金レシピ! 9年前 テレビを見ていたら、近茶流の柳原尚之さんが《近茶流の黄金比率で作る失敗しない茶碗蒸し》 というのを作ってらして、それを忠実に守って作っています。 それからというもの、本当に失敗しらず、柳原さんのお蔭です。 柳原さんが「茶碗蒸しは、出汁を愉しむ料理です」といっていたのが忘れられません。 作りやすい分量 ( 4人前 ) 鶏ささみ ⵈⵈ 50g、海老 ⵈⵈ 4尾、生しいたけ ⵈ…

  • 油ぬきの料理を考え中

    食事療法や食事改善は、目的別で方法は様々で、 献立の構築の仕方も目的によって違ってきます。 例えば 《痩せたい》なら、量を減らす・カロリーを低いものにする必要があるし、 《健康になりたい》なら、バランスの良いメニューを考える必要があるし、 《脂肪肝》とか《コレステロール過多》とか《糖尿病》とかだったら、 食べてはいけない ( 食べる回数や量を減らす ) 食材を考えなくてはならない。 全てに共通するのは、長期的視野をもって臨むことでしょうか。 短期決戦なら何とかなるかも知れないが、リバウンドしてしまいます。 その為には長期で考え、ストレスをためないようにする必要がある。 最初からあまり無理をしな…

  • 芥川龍之介の生育地-小泉町をさがせ

    緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ不要不急のお出かけははばかられ、 個人的には、とんとお出かけが遠のいてしまいました。 運動不足にもなっています。 って、ほほほ。 なんでもコロナのせいにしたらいけません! が、しかーし。 ぶらMarcoができにくくなっているのは事実です。 おこもりしていると、読書かゲームか、料理作りか、ブログを書いているか、、、そんなことばかり。 そんな中 ブログ整理していたら、昔の記事に追記したいことが出てきてしまいました。 garadanikki.hatenablog.com 「芥川さんちを探せ」 芥川龍之介が生後七か月で引き取られた両国の家はどこにあったのかを、…

  • 脂質改善スタート

    健康診断の結果が出ました。 たいへんなことになっていました。 はずかしくてくわしいことはいえませんが、脂質を制限しようと思います。 お酒も? うん、少なくしてもいいかもしれぬ。 でも、同じものを食べていても、一緒に受けたダンナは見事クリア。 これは一体どういうわけか。 ということで、こんなメニューはしばらく中止します。 量も考えていきます。 今年最後のナポリタン これは、まあ、いいか・・・ 今年最後のグラタン 今年、というところがなぁ (;'∀') こっちがあたし こっちがMOU さん 残ってしまったグラタンは、明日消費します。 じゃ ばいばい。

  • ピーナツ油の上手な使い方

    大夫前の話ですが「二軒目どうする」というTOKIO松岡くんと博多大吉さんの居酒屋番組で、 美味しそうなサラダを紹介していました。 千歳烏山『い志井』という焼き鳥屋さんのメニューなんですが、 大根サラダに生姜・ネギを加え、最後に熱したピーナツ油をジュッとかけるというものでした。 【二軒目どうする MAX NANA】大根サラダ 千歳烏山『い志井』のお店・メニューを紹介 Activi TV 見た目も音もなかなかなので、ピーナツ油買ってしまいました。 ででっ、やってみましたの、ジュッて。 ところが。 んーんーーーー なんか油っぽいだけだった。 塩の加減が足りなかったのと、油をもっとチンチンに熱しな…

  • 腰に違和感のある時は、ひとみ婆さんになる

    朝、起きたら腰に違和感。 まただな です。 季節の変わり目には、持病の腰痛に悩まされます。 一日二日、腰バンドをしてゆっくりすることにしました。 お皿を天袋から下ろすなんて絶対むり~ ご飯、作るには作りますがね、いつもに増して手ぇ抜きます。 面白いように目玉焼き焦げた。 フライパンの元にサッサッと移動できないんだもん。 あれは大御所の漫才師さんのネタだった、誰だったかなぁ、 登場するのに相方はサッサとスタンドマイクまで来るんですけど、 もう1人がゆっくりしか歩けないってんで、マイクまで来るのに時間が凄くかかる。 それだけで掴みはOK、お客さんがドッと笑っていました。 腰痛の私もそんな動きです。…

  • 密やかな祭り

    だいぶ前のお話です。 コロナ禍で今年の秋祭りも、のきなみ中止になりました。 私がよく行く神社でも、山車も出店もない、しめやかな祭となりました。 祭の翌日。 所用の帰りに神社に立ち寄ったところ、お子さん連れの両親 (2家族) と出くわしました。 女の子は浴衣を着、頭に狐のお面をつけています。 お祭りの日を間違って来たのかしら・・・ お母さんたちが、なにやら言っています。 「静かにね、静かにね」 お父さんたちが、風呂敷包みから何やら取りだしました。 段ボールで作った手作りの御神輿でした。 子供たちは、みんなで作ったらしいその小さな神輿をかつぎ、境内をひと回りし始めました。 「静かにね、静かにね」 …

  • 柿の白和え・鯖の竜田揚げなどなど

    散歩をしていたら、パンの箱に目がいき、笑ってしまいました。 フジパン、フジパン、フジパン TAKAKI BAKALEY 中村屋 神戸屋 キムラヤのパン 伊藤パン 第一パン 爆 なんと綺麗に並べたことか。 几帳面な店員さんがいるんだなぁと感心。 本日の創作料理と、いちやさんの一品料理 創作 長芋のころころチーズ焼き ポテトのチーズ焼きはよく作りますが、 長芋で出来ないものかと思って作ってみました。 ポテトと違うところは以下の点です⤵ 長芋をサイコロ状に切る。 切った長芋をボウルに入れ、みりんを少し入れ、片栗粉を少々入れまぶす。 スキレットに油をひき、長芋を敷き詰めたらチーズを投入して焼く。 下側…

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