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読書好きによる書評・紹介サイト。ときどき本から学んだことも発信。本はジャンルを問わず大好きです。読まず嫌いがないように何でも読みます。目指せ年間100冊!

にょき
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2020/02/11

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  • 忘れてしまってもいいんだ。住野よる『この気持ちもいつか忘れる』

    住野よるさんの『この気持ちもいつか忘れる』のあらすじや感想を紹介していきます。住野よるさんの7作目にあたる長編小説です。THE BACK HORNとの共同制作によって生み出された作品で、楽曲を聞きながら小説を読むことで、より深く物語に入り込んでいくことができます。

  • お金によって人生が狂っていく。川上未映子『黄色い家』

    川上未映子さんの『黄色い家』のあらすじや感想を紹介していきます。読売新聞で連載されていた作品が単行本となりました。黄色と言えば金運がよいなどのイメージがありますね。黄色と狂気に彩られた世界がここにはあります。

  • 「三千円の使い方で人生が決まる!」原田ひ香『三千円の使いかた』

    原田ひ香さんの『三千円の使いかた』のあらすじや感想を紹介していきます。これはとある家族の心温まる物語でもあり、お金についての指南書でもあります。おもしろく、それでいてためになる、どの年代にもおすすめの一冊です。

  • 今いる場所から一歩踏み出す勇気をくれる。町田そのこ『あなたはここにいなくとも』

    町田そのこさんの『あなたはここにいなくとも』のあらすじや感想を紹介していきます。恋愛、家族、生き方。様々なテーマを感じられる短編集になります。自分のいまの生き方に疑問を持ったとき、それでもいまの生き方を変えられない、そんな人におすすめの一冊です。

  • 「好きなものは好きでいい」鯨井あめ『きらめきを落としても』

    鯨井あめさんの『きらめきを落としても』のあらすじや感想を紹介していきます。『晴れ、時々くらげを呼ぶ』でデビューした鯨井あめさんの三作目にして初の短編集になります。6つの短編がそれぞれで完結をしていながら、少しずつリンクしているところが読んでいて楽しくなります。

  • 自分を救うのは、自分だ!鯨井あめ『アイアムマイヒーロー!』

    鯨井あめさんの『アイアムマイヒーロー!』のあらすじや感想を紹介していきます。鯨井あめさんのデビュー二作目となる作品です。タイムリープものですが、主人公は、12歳の頃に存在しなかったカズヤとして、過去にはなかったはずの動物虐殺事件と不審者目撃情報を追っていきます。

  • 管理され人の命が軽くなったディストピア。古川真人『ギフトライフ』

    古川真人さんの『ギフトライフ』のあらすじや感想を紹介していきます。これは、いわゆるディストピアってやつですね。今よりも文明が進化した世界。「企業」が全てを管理するようになり、人々はポイントを稼ぐことに翻弄される。出生率が下がっていき、理想の家族としての生き方が推奨される。嫌だけどなくはない未来です。

  • 特別でありたい私が生み出したもの。渡辺優『アヤとあや』あらすじと感想。

    渡辺優さんの『アヤとあや』のあらすじや感想を紹介していきます。ほかの人とは違う特別な存在であるあや。彼女にはほかの人には見えないアヤがいつも一緒にいた。特別でありたいと思う反面、特別から遠ざかっていく自分に苦悩する。

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