JECSAは、カンボジアの地方部・農村部の学校を中心とした教育環境改善のための支援活動をしています。日本では想像もつかない恵まれない環境で、一生懸命に取り組む先生方と子どもたちをエンカレッジしながら、地域丸ごと元気にします。
現在、カンボジア プノンペン在住。 カンボジア教育支援に関心のある方は、ぜひ一度スマイルサポートツアー(学校支援訪問)へご参加ください。また、併せて英語教育インターンシッププログラムも行っています。また、サポートスタッフ、ボランティアスタッフも常時募集しています。
【2022年最後の現地視察】モンドルキリの大自然に魅せられて4(ブースラの滝編)
モンドルキリ州、ブースラの滝。カンボジアでは、最大級の三段滝として有名です。このブースラーの滝には、2018年にも来ているのですが、その時には凹凸の土道を何キロも走ってたどり着いたのですが、2022年の今回は、観光客を呼び込もうとする観光局
【2022年最後の現地視察】モンドルキリの大自然に魅せられて3(ペッパーファーム編)
コーヒーファームと同時に、モンドルキリのペッパーファームを訪問しました。これまでにカンポット州で、多くのペッパーファームを訪問してきましたが、モンドルキリにも隠れペッパーファームがたくさんあります。今回は、有名になり過ぎていない個人経営の農
【2022年最後の現地視察】モンドルキリの大自然に魅せられて2(コーヒー農園編)
2日目は、モンドルキリコーヒーファームを訪問。リゾートにもなっているコーヒープランテーション。門の向こうには、長い道が続きます。以前に来た時には、リゾート(宿泊施設)はありませんでした。内部はかなり広い敷地です。正面のログハウスにてごあいさ
2022年12月中旬に、モンドルキリに視察旅行に行ってまいりました。数回に分けて、この視察旅行の内容についてレポートさせていただきます。私が、初めてここを訪れたのは、2018年8月、雨季の真っただ中のことでした。自然と一体感を味わえるシーフ
2020年の10月から始まったこの交流会も、今回で14回目となりました。アクティブの参加メンバーが固定してきた感がありますが、お話しながら日本とカンボジアの友好的な関係を築き上げてきました。各ブレイクアウトルームをのぞいてみましょう。ルーム
コンポンスプーのクロンチバーモン市のリバーサイドには、多くのフード屋台が並びます。各店舗が川沿いの遊歩道上にテーブルといすを並べています。この川は、アオラル山を源流としてプノンペン方面へ流れるストォン・プルック・スナオックです。毎年、水祭り
【やらない善よりやる偽善】Pay it Foward様とのコラボでSrasTaChan小学校へ新トイレ建設へ
今年、かねてから準備を進めてきましたSrasTaChan小学校のトイレ建設支援。2022年12月に着工と思っておりましたが、どうやら2023年の初頭に実現となりそうです。この実現には、私が、プノンペンのまなぶ日本語学校に努める方から、一通の
【2022年12月新規オープン】プノンペンAEON3がAEON1・AEON2と異なっている点
2022年12月プレオープンしたばかりのプノンペンのAEON3 MEANCHAY店。プノンペンの南トンレバサック(Tonle Bassac)エリアから、フンセンロードを5㎞~6㎞ほど南に向かって走った右手に見えます。遠くにダウンペンエリアの
グーグル広告のことは、どなたもご存じかと思います。そう、ホームページに乗っかっている広告ですよね。本ホームページは、おかげ様で、少ないながらも、定期的に収益をいただいております。毎月、1,500円~2000円程度ですが、これが8,000円を
プノンペンのチュロイチョンバー地区。ナイトマーケットから見て、トンレサップ川対岸に当たるエリアです。ここへは、コロナ下で人通りが途絶えた2020年~2021年によく夕涼みに来ていました。ここには、5つ星のソカホテルもあるのですが、当時はそこ
【2022年のシェムリアップの景色】メイドインカンボジアマーケット編
2022年シェムリアップの景色の第3弾です。ここは、シェムリアップ中心部にある「メイドインカンボジアマーケット」です。2022年途中まで、ずっと閉館でしたが、今年の末にようやく再開されました。オールドマーケットにも売っているものばかりですが
【2022年度のご支援】TAETAE VOTING CLUB様のTWITTER投稿
キムテヒョンさんが、今年は28歳の誕生日を迎えるにあたり、今月に実施したシェムリアップ州の3校への支援。Twitterへの投稿にて拡散されています。昨日から、私のSNSにも「いいね」が次々と飛び込んできております。2年続けて実施されたチャリ
11月から、自宅でローカル英語教室を始めています。雑然としている机で恐縮です。生徒は、現在5人。Seav Eing 7年生Seav Ey 6年生Dana 4年生Vatanak 4年生Reach 3年生最年長のSeav Eingは、お
シェムリアップ中心部から、トゥクトゥクで15分ほど西に向かった方角に、カンボジア戦争博物館があります。コロナ明けの2022年、こちらがリオープンされました。途中に、2020年3月にオープンされたアンコールアイと呼ばれる観覧車が左手に見えます
【2022年のシェムリアップの景色】Kompong Phluk Floating Village編
2022年12月に学校支援訪問にシェムリアップに行きついでに、遺跡関係以外の各所を訪問取材してきましたので、そのうちの何カ所かについてご紹介します。今回は、Kompong Phluk Floating Villageです。実は、トンレサップ
昨年に引き続き、今年もBTSファンクラブ様からの図書支援をしていただきました。テテの愛称で知られるキムテヒョンさんの誕生日に合わせてのチャリティイベントです。昨年は、コンポンスプー州のワットタベン小学校を訪問させていただきました。今年は、足
ボンクナー小学校の算数指導クラス、計算カードの練習の様子です。これらのカードは、各教材会社で製造されているものですから、デザインは多少違っていますが、我々が枚数を揃え、内容を同じにした上で、子供たちに練習させています。例えば、この繰り下がり
【プロ教師が指導】Boeng Khnar小学校での算数セットを活用した授業(続編)
以前の記事でもお伝えした通り、11月29日から、コンポンスプー州ボンクナー小学校において、全8回タームの算数指導教室を開いています。その続編をレポートいたします。授業の開始は、全員起立して、先生とあいさつを交わします。子どもたちは、皆、礼儀
友人ブンナー氏がカンボジア国防省国連PKO部隊員として南スーダンへ
冒頭の凛々しい写真。私の友人であり、以前から奥様共々、チアフルスマイルへの教育支援活動に多大な協力をしていただいているブンナー氏。2022年の8月から、国連PKO部隊の隊員として、南スーダンに派遣されることが決まっていました。この3ヶ月間は
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