こちらは、ルムチェック小学校で3週間、英語指導を担当されたSさんです。ルムチェックは、プノンペンからコンポンスプー州チバーモン市まで50㎞を移動して、更に奥地へ30㎞ほども進んでいったところにあります。現在、英語指導を行っている5校の中では
JECSAは、カンボジアの地方部・農村部の学校を中心とした教育環境改善のための支援活動をしています。日本では想像もつかない恵まれない環境で、一生懸命に取り組む先生方と子どもたちをエンカレッジしながら、地域丸ごと元気にします。
現在、カンボジア プノンペン在住。 カンボジア教育支援に関心のある方は、ぜひ一度スマイルサポートツアー(学校支援訪問)へご参加ください。また、併せて英語教育インターンシッププログラムも行っています。また、サポートスタッフ、ボランティアスタッフも常時募集しています。
これは、クメール正月を迎える前のスバイリエン教員養成校での一コマ。お正月の飾り物を手作りで作成しているところです。学生たちを指導するセイハー先生。こういったことも学生たちの作業によるものなんですね。私が在籍していた当時には、夜なべをして作っ
2023年3月に、コンポンスプー教員養成校を訪問しました。Chandara校長先生と副校長先生。残念ながら、学生さんたちは教育実習期間で、学校にはいませんでした。それでも、先生方とお話ができて良かったです。数学科のVVOPの指導教本について
学校訪問時にこれまで幾度も随伴してくれたへローさんが、この3月に結婚しました。お相手は、小学校の先生です。スラリとした美人ですね。へローさんのような穏やかな性格の若者も珍しく、奥様はとてもラッキーだと思います。どうしても、サッカーの久保選手
コンポンスプー州サムロントンディストリクト、スラスターチャン小学校。2023年3月25日トイレの無かったこの学校に、ついに新しいトイレができました。切り株がところどころにある校庭。この小学校で、500人の子どもたちが学んでいます。メインで使
2022年、神奈川県厚木市にオープンしたカンボジア商業センターカンボジア商業センター長の小杉待子氏は、チアフルスマイル日本法人であるキズナシップの役員でもあります。キズナシップ会長の西沢が、3月末にこちらを表敬訪問。今年は、日本とカンボジア
2月19日にカンボジアに到着したNさん。ホームステイの日程調整のために、初めは、チバーモンのオフィスでの生活を送りました。前任のHさんとの共同授業。引継ぎをしながら、授業の雰囲気に慣れる大切なつなぎの期間です。T1とT2とで行う授業は、役割
こちらは、チャンタナル地区のヴェンさんのお宅。ご覧のように、家の前を牛が行き交いするようなのどかな地域。洗濯は、手洗いです。ホストファミリーのリソックダーさんは、プレイボン小学校の先生。2月から滞在しているTさんは、近所の子たちともすぐに溶
プレイボン小学校に新図書室が完成することに合わせて、チアフルスマイルからも事務仕事に活用するコンピュータとプリンターを寄贈させていただくことになりました。3日前に、プノンペンのPCショップにソフトウェアーのセッティングをお願いしていました。
【77校目の支援】Phnom Toch Secondary Schoolへの図書支援を完了
2023年2月3日金曜日、日本からいらっしゃったYさんのご支援で、Phnom Toch Secondary Schoolへ図書支援をさせていただきました。Yさんは、1月31日にカンボジアに到着。さっそく、ローカルマーケットにて帽子を購入。キ
コンポンスプー州の滞在部屋の紹介です。こちらは、アパートの1階部分になります。ベッドがついています。シンクがないので、大家さんに頼んで設置していただきました。そして、バスルームです。各部屋、それぞれ条件が違いますので、ご了承ください。最後ま
先週、プレイボン小学校のトイレ清掃に行ってきました。プレイボン小学校のトイレは、2021年にカンボジアと日本の共同プロジェクトによって建設されたもの。それから、1年が過ぎましたが、今でも先生方と子どもたちとできれいに維持管理されています。今
こちらは、コンポンスプー州Khum Yutth Sameakkiエリアのメリアさん宅。クランチェク村から、北に向かって8.5㎞の距離にあります。そのまま進んでいくと、県道51号線に突き当たり、右折直進すると35㎞ほどでウドンの街に出ます。ウ
快適なバスでプノンペンに戻ったあと、そのまま隣のコンポンスプー州へ移動。ローカルな炭火の焼肉レストランへご案内。翌朝、バイクの運転経験があるということで、10㎞の道を自ら運転をして学校まで移動。Kamnab小学校につくと、まずは校長室にて図
こちらは、2023年1月20日~26日にカンボジアを訪問されたHさんです。シンガポール経由で夕方にご到着。まずは、ナイトマーケットを自由散策。食事を取った後、チュロイチャンバー地区を散策。トンレサップ川を挟んでのイルミネーションの前を遊覧船
日本に留学しているカンボジア人留学生のサッキム。2023年1月は、彼女にとって迎える、初めての日本のお正月でした。着物を着たり、お節料理を食べたり、初もうでに出かけたり、お年玉をもらったり、と、とても楽しかったようです。しかしながら、・・・
昨日お伝えしましたように、机を12個寄贈しても、ボンクナー小学校では、まだまだ全員が座れる状況にありません。少しでも、現状を打開するために、今朝は、朝一番で学校に出向き、壊れた机の修繕をしてきました。カンボジアの木材、とても硬いんですよね。
今年度のボンクナー小学校は、プレイボン小学校同様に生徒人数過多。とりわけ、3年生のクラスは生徒数54人のため、2人掛けの机に3~4人掛けで座っていました。そこで、12月下旬に勉強机の製作を大工さんに依頼。大工のRayさんです。中華正月明けの
2003年、カンボジアのプレイルセイ村で起こったある悲劇。村人が原因不明の病気になり、命を落としたのです。亡くなった方の母親が、井戸の水が原因と訴えましたが、かかりつけの医者は、当初、井戸の水はきれいに決まっていると取り合おうとはしませんで
2023年のプレイボン小学校の児童数は、前年度増。この人口ピラミッドからお分かりいただけますように、カンボジアでは児童数が年々増えています。こちらは、小学校2年生のAクラスですが、なんと62人も在籍しています。このクラス、ベテランの先生だか
今日、午前中に、小学校3年生クラスへの英語指導に一工夫するために、こんな被り物を作成しました。まずは、作成後、事務所で、年も気にせずに記念撮影。(笑)そして、隣のお孫ちゃんに見せたら、喜んでかぶりたがりました。パチリ。しんちゃんのキャラは、
昨日訪問したACE主催のチャリティイベントに参加してきました。スタッフの皆さんは、朝早くから、サンドイッチ(パンサイ)の仕込み。私も、少しばかり仕込みのお手伝いをさせていただきました。指導教室に大勢の子どもたちが集まって、チームで図工の授業
【スラムに咲く花】Advanced Centre for Empowerment (ACE)の指導教室を訪問
ちょうど、先日、チップモン271メガモールについて、記事を上げたところでしたが、チップモンから271strの通りの反対側の一角にスラム街があります。そこにある「PONLORK TUMPEIANG CENTRE」。このAdvanced Cen
シェムリアップと言えば、アンコール遺跡ですが、夜の楽しみは、何といってもパブストリート。世界中のあらゆるものが飲み食いでき、隣ではオールドマーケットやナイトマーケットも営業しています。そこで、今回は、2023年初頭のパブストリートを徹底取材
【久々の海鮮丼】プノンペンCHIP MON 271 MEGA MALLのゆずすき
地方部に活動拠点を置いていると、まず巡り合えない日本食。プノンペンに行けば、時には、どうしても食したくなるものです。日本人ですから・・・。今回は、2022年9月にオープンしたCHIP MON 271 MEGA MALLの「ゆずすき」におじゃ
昨年末にこちらに来ましたMさん。珍しがって、ボンクナー小学校の子どもたちが寄ってきます。子どもたちを引き寄せる波動があります。ちょっとしたクメール語も勉強されていますので、積極的に語り掛けます。年明けの算数の指導教室の様子です。サクランボ計
【2022年最後の現地視察】モンドルキリの大自然に魅せられて4(ブースラの滝編)
モンドルキリ州、ブースラの滝。カンボジアでは、最大級の三段滝として有名です。このブースラーの滝には、2018年にも来ているのですが、その時には凹凸の土道を何キロも走ってたどり着いたのですが、2022年の今回は、観光客を呼び込もうとする観光局
【2022年最後の現地視察】モンドルキリの大自然に魅せられて3(ペッパーファーム編)
コーヒーファームと同時に、モンドルキリのペッパーファームを訪問しました。これまでにカンポット州で、多くのペッパーファームを訪問してきましたが、モンドルキリにも隠れペッパーファームがたくさんあります。今回は、有名になり過ぎていない個人経営の農
【2022年最後の現地視察】モンドルキリの大自然に魅せられて2(コーヒー農園編)
2日目は、モンドルキリコーヒーファームを訪問。リゾートにもなっているコーヒープランテーション。門の向こうには、長い道が続きます。以前に来た時には、リゾート(宿泊施設)はありませんでした。内部はかなり広い敷地です。正面のログハウスにてごあいさ
2022年12月中旬に、モンドルキリに視察旅行に行ってまいりました。数回に分けて、この視察旅行の内容についてレポートさせていただきます。私が、初めてここを訪れたのは、2018年8月、雨季の真っただ中のことでした。自然と一体感を味わえるシーフ
2020年の10月から始まったこの交流会も、今回で14回目となりました。アクティブの参加メンバーが固定してきた感がありますが、お話しながら日本とカンボジアの友好的な関係を築き上げてきました。各ブレイクアウトルームをのぞいてみましょう。ルーム
コンポンスプーのクロンチバーモン市のリバーサイドには、多くのフード屋台が並びます。各店舗が川沿いの遊歩道上にテーブルといすを並べています。この川は、アオラル山を源流としてプノンペン方面へ流れるストォン・プルック・スナオックです。毎年、水祭り
【やらない善よりやる偽善】Pay it Foward様とのコラボでSrasTaChan小学校へ新トイレ建設へ
今年、かねてから準備を進めてきましたSrasTaChan小学校のトイレ建設支援。2022年12月に着工と思っておりましたが、どうやら2023年の初頭に実現となりそうです。この実現には、私が、プノンペンのまなぶ日本語学校に努める方から、一通の
【2022年12月新規オープン】プノンペンAEON3がAEON1・AEON2と異なっている点
2022年12月プレオープンしたばかりのプノンペンのAEON3 MEANCHAY店。プノンペンの南トンレバサック(Tonle Bassac)エリアから、フンセンロードを5㎞~6㎞ほど南に向かって走った右手に見えます。遠くにダウンペンエリアの
グーグル広告のことは、どなたもご存じかと思います。そう、ホームページに乗っかっている広告ですよね。本ホームページは、おかげ様で、少ないながらも、定期的に収益をいただいております。毎月、1,500円~2000円程度ですが、これが8,000円を
プノンペンのチュロイチョンバー地区。ナイトマーケットから見て、トンレサップ川対岸に当たるエリアです。ここへは、コロナ下で人通りが途絶えた2020年~2021年によく夕涼みに来ていました。ここには、5つ星のソカホテルもあるのですが、当時はそこ
【2022年のシェムリアップの景色】メイドインカンボジアマーケット編
2022年シェムリアップの景色の第3弾です。ここは、シェムリアップ中心部にある「メイドインカンボジアマーケット」です。2022年途中まで、ずっと閉館でしたが、今年の末にようやく再開されました。オールドマーケットにも売っているものばかりですが
【2022年度のご支援】TAETAE VOTING CLUB様のTWITTER投稿
キムテヒョンさんが、今年は28歳の誕生日を迎えるにあたり、今月に実施したシェムリアップ州の3校への支援。Twitterへの投稿にて拡散されています。昨日から、私のSNSにも「いいね」が次々と飛び込んできております。2年続けて実施されたチャリ
11月から、自宅でローカル英語教室を始めています。雑然としている机で恐縮です。生徒は、現在5人。Seav Eing 7年生Seav Ey 6年生Dana 4年生Vatanak 4年生Reach 3年生最年長のSeav Eingは、お
シェムリアップ中心部から、トゥクトゥクで15分ほど西に向かった方角に、カンボジア戦争博物館があります。コロナ明けの2022年、こちらがリオープンされました。途中に、2020年3月にオープンされたアンコールアイと呼ばれる観覧車が左手に見えます
【2022年のシェムリアップの景色】Kompong Phluk Floating Village編
2022年12月に学校支援訪問にシェムリアップに行きついでに、遺跡関係以外の各所を訪問取材してきましたので、そのうちの何カ所かについてご紹介します。今回は、Kompong Phluk Floating Villageです。実は、トンレサップ
昨年に引き続き、今年もBTSファンクラブ様からの図書支援をしていただきました。テテの愛称で知られるキムテヒョンさんの誕生日に合わせてのチャリティイベントです。昨年は、コンポンスプー州のワットタベン小学校を訪問させていただきました。今年は、足
ボンクナー小学校の算数指導クラス、計算カードの練習の様子です。これらのカードは、各教材会社で製造されているものですから、デザインは多少違っていますが、我々が枚数を揃え、内容を同じにした上で、子供たちに練習させています。例えば、この繰り下がり
【プロ教師が指導】Boeng Khnar小学校での算数セットを活用した授業(続編)
以前の記事でもお伝えした通り、11月29日から、コンポンスプー州ボンクナー小学校において、全8回タームの算数指導教室を開いています。その続編をレポートいたします。授業の開始は、全員起立して、先生とあいさつを交わします。子どもたちは、皆、礼儀
友人ブンナー氏がカンボジア国防省国連PKO部隊員として南スーダンへ
冒頭の凛々しい写真。私の友人であり、以前から奥様共々、チアフルスマイルへの教育支援活動に多大な協力をしていただいているブンナー氏。2022年の8月から、国連PKO部隊の隊員として、南スーダンに派遣されることが決まっていました。この3ヶ月間は
こちらは、コンポンスプー州SamlongtongのBoeng Khnar小学校の指導教室です。小学校3年生の生徒たち30人を対象にしたクラスです。今回、S先生のご来訪に合わせて、日本の皆様からご支援いただいた算数教材を活用した授業(全8回)
【シェムリアップ活動記】Iさんがスマイルサポートツアーで得たもの
2022年11月13日~19日までの6泊7日でお越しになったIさん。初日と2日目にトゥールスレン博物館とキリングフィールドに入っていただきました。その後、今回、スマイルサポートツアーでは初めての孤児院への支援訪問となりました。*あいにく、孤
ちょっと前の話題なんですが、・・・。水祭りの夜、ハヌマンビールがスポンサーについているコンサートが開かれました。ハヌマンビールは、ドイツ系のビールで、苦みが少なく、それでいてコクがあり、のど越しの良い味です。日本のビールは、苦みだけが先行し
毎年、雨期明けの水祭り関係の記事を書いていますが、2022年、今年の水祭りはどんな様子でしたでしょうか。まず、今年は、11月10日〜13日までプノンペンで開催されるアセアン首脳会議のために、水祭り関係の行事は一切中止になりました。これは、各
2022年10月31日~2022年11月5日の期間、5泊6日で支援活動のために訪問されたKさん。9月から準備を始めて、用意周到なカンボジア訪問を実現されました。旅程は、事前にご相談の上で、最終的に以下のように組まれました。2022年10月3
皆さん、こんにちは。カンボジアで、8月7日から11月6日の三か月間インターン活動をさせていただいた大学生のYです。今回、私がカンボジアで三か月間過ごしてきて感じたことを以下の四つをテーマに記していこうと思います。授業について生活について休日
【2022年10月29日】シハモニ国王即位記念日に思うカンボジアの歴史
2022年は、10月15日(土) にノロドムシハヌーク前国王の命日、10月29日(土)には シハモニ国王の即位記念日、11月9日(火)はフランスからの 独立記念日と、祝日ラッシュが続くカンボジア。カンボジア近代史は、前シアヌーク国王抜きには
先日、タケオのキリングフィールドに行ったときに、再度考えさせられたことについて触れたいと思います。この文章のテーマは、人の心の在り方。私の学校勤務時代に、こんなことをよく言う先生がいました。「あの人は良い人だよ。」それって、あなたにとってい
先日、タケオのキリングフィールドに行ったときに、再度考えさせられたことについて触れたいと思います。この文章のテーマは、人の心の在り方。私の学校勤務時代に、こんなことをよく言う先生がいました。「あの人は良い人だよ。」それって、あなたにとってい
【ジョイントプロジェクトの心】SrasTaChan小学校のSokun先生の願い
冒頭の写真。今週の月曜日に、SrasTaChan小学校にてオンライン会議を行っているところです。カンボジア側は、私・ソックン校長・司書のソファット先生。日本側は、日本のライオンズクラブの会長、理事長と前まなぶ日本語学校にいらした加藤さん。本
今年、夏に発表されていた在住者向けのアンコールフリーパスを申請してみました。対象者は、外交官や投資家、国際機関、あらゆる種類の企業や民間企業に勤務する外国人、省庁や公共・民間機関に勤務する専門家、その家族など2年以上滞在しているすべての外国
日曜日の朝6時、我々3人は、ブッダキリパゴダ経由で、ケップを目指しました。近くまで来ると、看板が立っていました。しかも、ここからの道も以前は、ガタガタの土道でしたが、きれいに整備されていました。2021年に来た時と違っていたのは、山肌に樹木
言語の習得に欠かせないものは、知識と活用。私は、理解は活用しながら覚えるくらいで良いと考えます。日本の学校での英語教育は、知識と理解が中心。活用がすっぽり抜け落ちています。だから、日本人はおしなべて英語を話せるようにならないのです。以下は、
一つ目は、こちらのカラオケ。カンボジアの人は、カラオケが大好き。歌っている方は、大家さんであるチャンセンさんの奥さん。私は、ママと呼ばせてもらっています。次は、こちら、チャンセンさん。持っているマイクは、私がお遊びで購入した13$のハンド&
一つ目は、こちらのカラオケ。カンボジアの人は、カラオケが大好き。歌っている方は、大家さんであるチャンセンさんの奥さん。私は、ママと呼ばせてもらっています。次は、こちら、チャンセンさん。持っているマイクは、私がお遊びで購入した13$のハンド&
先月ですが、Prey Thom小学校に草刈り機を1台寄贈させていただきました。この草刈り機、いくつか種類がありまして、以前プレイボン小学校に寄贈させていただいたものは、ガソリンとオイルを別々に注油するタイプ。ところが、こちらは混合ガソリンを
ある日、プノンペンからの帰りがけ。お腹がすいたので飛び込みで、こちらのお店に入ったのですが・・・。ここのご主人が、なんと、「こんにちは。」と声をかけてくれるではありませんか。最近、こういう方によく出会いますね。聞けば、山梨県の甲府市に3年ほ
【400人に2つのトイレ】SrasTachnn小学校のトイレ建設にいよいよ着手
2022年7月に訪問させていただいたコンポンスプー州SrasTachnn小学校。朗報です。こちらのトイレ建設に向けて、ご支援者が現れました。では、はじめに、こちらの学校になぜトイレ建設支援が必要かについて解説いたします。このエリアに支援活動
SvayChour Primary Schoolの机といすを修繕
壊れて使えなくなっている机やいす。ここ、Krang ChekにあるSvayChour Primary Schoolにも、そのような机がたくさんありました。早速、修繕活動に取り掛かります。まずは、表面をサンダーで削ります。手掛けのペーパー。出
【シェムリアップ州の観劇付きレストラン】AMAZON ANGKOR RESTAURANT
こちらのディナーショー付きビュッフェレストラン。現在、コロナ下のために、ビュッフェスタイルでの食の提供が不可能なために、閉鎖中。そこで、今回ご紹介するのが、アマゾンアンコールレストランです。アプサラショーの見事さは、それはもう格別です。この
こちらは、コンポンスプー州のクランチェックにあるチャンタナル湖近辺の溜まり池での投網の様子です。時は、10月中旬。カンボジアでは、間もなく乾季に入ります。乾季に入れば、しばらく雨を見ることが無くなります。そして、この池の水も干上がって、魚が
こちらのお姉さん。学校に行く道中のローカルショップのお姉さん。私が、店の前を通るたびに顔を合わせて微笑み合っているうちに、時々ここに立ち寄るようになりました。ところが、この女の子、全く英語が通じません。ですから、私からのクメール語でのアプロ
【タケオ州は歴史の宝庫】プノンチソーとカンボジア旧日本軍飛行場跡
日曜日、早朝からタケオ州に行ってきました。今週は、シェムリアップから400㎞の道を帰ってきたばかり。タケオ州までは、わずか80㎞ほどですから、ちょっと行ってくるくらいの感覚です。以前に訪問した時の記事はこちら。前回は、徒歩で階段を登ったので
【プレイボン小学校・コンルー小学校】グラウンド整備の支援活動
今日は、プレイボン小学校・コンルー小学校の両校のグラウンド整備に行ってきました。砕石をトイレの前に運びます。6年生の生徒たちが手伝っています。照れて顔を隠す子ども。こういう作業は、高学年の子どもたちの担当なのは、日本の学校も一緒です。校長先
【シェムリアップ州への事前訪問】支援リストに貧しい学校を4校追加
今回は、シェムリアップ州の一部地域を4日間かけて、学校を訪問してきました。いつも通り、バイクで出発。車はダメです。なぜなら、・・・ほら、この通りに。泥濘の深いところにはまれば、おしまいなんです。機動性の高いバイクに乗る理由がここにあります。
コンポンクデイのプレアトー橋。以前の記事にてご紹介しています。雨季真っただ中の2022年10月にここを再び訪れました。といっても、国道6号線からわずか1分足らずのロケーション。ちょっと休憩がてらに立ち寄ると言った感じでしょうか。今回は、以前
シェムリアップ州の片田舎で、偶然にもこんな学校を見つけました。ドーンノン小学校です。ちょうどシェムリアップから、ベンメリア遺跡に行く途中にあります。2018年のコロナ前までは、学校で授業が行われていたようですが、コロナ後になり、教師が集まら
プレイボン小学校は、当団体のコンポンスプー州における第一インターン校。英語支援活動もほぼ、1年を通じて行ってきました。今回は、学校側からの要請があり、ごみの焼却炉を増設する運びとなりました。最も安価でできる焼却炉です。この下水管用のパイプを
コンポンスプー州KronChberMonのはずれにあるOrphanage(孤児院)を訪問してきました。まずは、こちら。KronChberMonのStr105をずっと西に進みます。これは、国道4号線に合流する道路です。パゴダの横の入り口を入っ
【プノンペン~シアヌークビル間187㎞】カンボジア高速道路が開通へ
先日、4号線を走っているときに気づきました。工事途中だと思っていたインターチェンジに緑の矢印が表示されているではありませんか。ETCのラインもあります。実際に通る車両がいるか、しばらく見学していまいた。数台、通過していきました。表示文字がク
こちら、日本ーカンボジア国際交流会のサッキムさんです。彼女は、日本への渡航前に、私のところに日本語を教わりに来ていました。現在、名古屋市の東邦高校に留学生として在学中です。英語が堪能でしたので、日本語学習は、英語・クメール語を交えての3か国
毎年お盆の季節になると、カンボジア人は笑顔が増えてきます。なぜかと言うと、家族が一同に集える機会だからなんです。(カンボジア人のメンタリティについては)毎度、書いていますが、彼らにとって最も大切なものは、家族です。日本人なら、勉強とか仕事と
Stung Klech Secondery Schoolに高架水槽方式による水道が完成
9月15日(木)コンポンスプー州アオラル地区にあるStung Klech Secondery Schoolに、高架水槽方式による水道が完成しました。8月にこちらに来られた8名の方々をはじめ、日本からのご支援者、そしてチアフルスマイルのメンバ
Prey Boeung Primary Schoolの高架水槽の修繕
こちらは、ある団体の支援で数年前に作られたPrey Boeung小学校の高架水槽ですが、蛇口部分が故障して、使われずに放置され続けていました。以前から、修繕のお話をこちらから持ち掛けていましたが、今月、ようやく修繕する運びとなりました。まず
【修繕支援】Choam Sankae annex primary schoolでの机椅子の補修活動
9月10日(土)コンポンスプー州のChoam Sankae annex primary schoolに机といすの修繕支援に行ってきました。こちらには、以前、一度、6月に訪問しています。朝、6時半に40㎞の道のりを走る覚悟で出発。国道4号線を
9月8日(木)はプノンペントメイエリアの清掃活動に参加しました。この清掃活動は、NGOアナマイサバイサバイが行っている活動の一環です。朝6時15分に出発した我々は、8時半にプノンペンに到着。さっそく、このエリアの通りの両側に捨てられているご
Stung Klech Secondary Schoolに建設中の高架水槽設備が完成
Stung Klech Secondary Schoolは、2022年7月5日に初めて訪問したコンポンスプー州アオラル地区にある学校です。なんとKron ChberMon からは、60㎞も離れたところにあります。こちらには、8月10日に10
算数セットについては、以前こちらの記事にて、支援を受け付けさせていただき、すでに60個以上のセットがカンボジアに届けられております。そして、現在進行形で現地の算数指導に活用させていただいております。この算数セットの中でも、とりわけ有効に使え
ここコンポンスプー州のような地方部では、公共交通機関が皆無のため、どうしても移動手段が必要となります。そこで、チアフルスマイルでは、支援活動のためにバイクを数台保有しております。さて、8月に着任したお二人。バイクの運転は自信がないということ
7月1日からPreyBoeung小学校にて活動を始めたTさん。学校の子どもたちとの初めての出会い。英語の授業の担当は、5年生と6年生の合同クラス。果物の単語を指導。子どもたちの学習を温かく見守ります。中学校・高等学校の授業を参観。支援訪問に
8月26日、プノンペンのまなぶ日本語学校さんに感謝を上を届けさせていただきました。これは、6月に教育環境支援を行っていただいたことへの学校側からの感謝状です。事務局長のネアリーさん、お腹が大きく膨らんでいました。なんとなく男の子っぽいですね
【新店舗訪問】KUTRATA PEPPER CAMBODIA
カンボジア、プノンペンのTOULKORKエリアにできた倉田ペッパーさんの店舗を訪問してきました。ストリート606ですね。CJCCや国立衛生研究所からも近いところにあります。おしゃれな店舗の外観です。店舗前には、収穫されたペッパーが陰干しされ
7月31日~8月13日までの2週間の予定のインターン生が到着しました。滞在先は、元高校教師のリーチさんのお宅です。今日、そのリーチさんが、先日お亡くなりになられた安倍総理が我々の国にたくさんの素晴らしい支援をしてくれたそのお返しに、日本人の
【2校の支援を完了】SrasTachnn and Teok Long Primary School
2022年7月20日と22日の両日、コンポンスプー州の2校に図書支援を行いました。7月22日は、トイレ建設支援を予定しているSrasTachnn Primary Schoolを訪問しました。コンポンスプー州の中心部KronChberMon
【チームワークの強化】チアフルスマイル、キズナシップシャツの完成
チアフルスマイルのイメージカラーは水色。その、水色を基調としたシャツのサンプルが完成しました。シャツの素材で価格が違うのですが、これは上級モデルの高いもの。襟元の縫製がしっかりしています。タイ製のブランドです。肩にかかる日の丸に支援活動への
【散乱ごみが減ってきた】Prey Boeung primary schoolの環境教育の向上
プレイボン小学校の環境教育の話題です。まずは、こちらをビフォアーアフターでご覧ください。ビフォアー 2022年3月 アフター2022年7月3月には、ごみが水面を覆い尽くしていましたが、今ではほとんどが撤去されました。焼却炉も3月にチアフルス
概要私がタイ駐在中に、カンボジアに観光目的で旅行をしました。観光地ではアンコールワットに感動、ポルポトは心に刺さるものがありました。観光以外で、小さい子供たちが自分の半分くらいの荷物を背負い親の後ろを歩いている姿、物売りをしている姿、自分の
【64校目の支援】スバイリエン州Photom Primary Schoolへの図書支援活動
2022年7月8日(金)、この日は英語の授業はお休みです。というのは、スタッフ全員でスバイリエン州への支援活動に出かけるためです。スバイリエン州へは、コンポンスプー州から170㎞も走ることになります。そんなわけで、支援訪問の前日のAM9時に
子どもが大好きな新任のNさん。Prey Boeung Primary Schoolにて、Mさんの補助を受けながら授業を開始しました。開始前は、心配そうな様子でしたが、いざ授業が始まると子どもたちとの呼吸もぴったり。ゆっくりと丁寧に語り掛けた
【環境教育の向上のために】Prey Boeung Primary Schoolにリサイクルボックスを寄贈
以前から計画しておりましたPrey Boeung Primary Schoolへのごみのリサイクルボックスの設置。2022年7月6日に設置が完了しました。大きさは、横200㎝、高さ奥行き共に120㎝。費用は、一基100ドルです。ひとつは、プ
Prey Boeung Primary Schoolに草刈り機を寄贈
以前から草を刈る必要があったPrey Boeung Primary School。本日は、新任のTさんが学校にご挨拶に行きました。子どもたちが周りに集まってきます。中には、英語で話しかけてくる子たちもいます。これは、明白にこれまでの指導の成
【看板プレートを設置】Boeung Khnar小学校の開校準備その2
昨日、7月開校予定のボンクナー小学校の教室準備に行ってまいりました。この板の隙間は、採光になっていて、かえって好都合なのかもしれません。ただし、大雨のときには、教室内に雨が降り込んでくる恐れがあります。瓦の割れは、補修の必要有り。ホワイトボ
ここしばらくプノンペンに戻らなかったのですが、たまたま戻ったある日に、大家さんのファミリーパーティーに参加することに・・・。このような、鍋を囲っての晩さん会に必ずついてくるものがあります。そう、カラオケです。もちろん、こういうパーティーでは
2022年6月28日、2名のインターンが活動を終了しました。お一人は、3ヶ月間活動されたKさん。熱心な教材研究を毎回行っていたのが印象的でした。6月24日に実施した実力テストの採点を行っています。活動終了証を贈呈。子どもたちとも適切な距離を
こちらは、プレイボン小学校LySokda先生のお宅。そうです、7月~8月に来るインターンの方のホームステイ宅です。学校までは、数百mで徒歩圏内です。広い庭には、果樹の木が植えられています。階段を登って、2階に上がります。涼しそうなバルコニー
「ブログリーダー」を活用して、国際協力NGO「JECSAカンボジア」さんをフォローしませんか?
こちらは、ルムチェック小学校で3週間、英語指導を担当されたSさんです。ルムチェックは、プノンペンからコンポンスプー州チバーモン市まで50㎞を移動して、更に奥地へ30㎞ほども進んでいったところにあります。現在、英語指導を行っている5校の中では
こんにちは。スタッフの松本です。先日、ある考え事を抱えていた私にとって嬉しい出来事がありました。毎回授業終わりに英単語の質問をしてくる女の子がいました。持参してきたと思われる英語の絵本を見せて、「これはどう読むの?」と単語を指差すのです。英
自分についてコンポンスプー州に来て4日が経ちました。今日は木曜日で学校がないので私がカンボジアに来た理由と、今週感じたことを書こうと思います。私は、日本の中学校で保健室の先生をしている24歳です。留学経験があるわけではなく、1人で海外に行っ
こんにちは、林と申します。チアフルスマイルのインターン生として、6月から活動をさせて頂き、現在2か月半が過ぎました。私は今、カンボジアのコンポンスプー州にあるボンクナー小学校で英語指導をしています。今回は、私が住んでいる地域の様子や、一人暮
カンボジアでの2週間を日記風に書きました。特に高校生の皆さんの参考になれば幸いです。プノンペン国際空港から出ると、湿度の高い空気に迎えられ2週間が始まりました。思ったよりも暑くない、これが第一印象でした。バイクでプノンペンからステイ先まで約
7月21日にプノンペン国際空港に降り立ってから、早2週間が過ぎました。私は、以前、一度だけカンボジアを訪れたことがありましたが、実際にカンボジアの家庭の中で生活するのは初めてだったので、最初の数日間は驚きの連続でした。冷たい雨水のシャワーや
2022年1月~3月にかけて、多くのインターンがコンポンスプー州のプレイボン小学校にて、3年生から6年生までの生徒たちに英語の指導をしてくれました。その中のお一人だったHさん。こちらが、Hさんが書いてくれた活動レポートです。実は、このHさん
以前の記事で、カンボジアの太陽高度についての考察を書きました。これについて検証した後、カンボジアでは、1年間で4月と8月の2回、太陽が正中する。という理解で周囲の状況を読むようになり、気象状況を深読みすることができるようになりました。*上の
今から、遡ること5年前、2018年7月29日。カンボジア国民議会総選挙があった日です。プノンペンは、閑散としていました。そう、選挙前々日~前日にかけて、人々は故郷へ返って投票するからなんです。エピソード1 教え子編その日、私は、プノンペンで
こんにちは。チアフルスマイルスタッフの松本です。今回はチアフルスマイルの支援の一つである、コンポンスプー州の小学校への教育支援活動を通して感じたことを書いてみようと思います。チアフルスマイルは最大6校の小学校への教育支援を行なっており、私は
7月17日。ここは、プノンペン王宮前。夜の7時半。こんなにも、人々で込み合う理由は何だと思いますか。それは、この王宮の前に、「Lok Ta Dombong Dek」という祠があるからなんです。祠の前では、楽隊が演奏をしています。電飾された祠
日本カンボジア友好70周年を記念して、JECSAジャパンと共同開催で行う、上記のビッグなスクールサポート。20名規模の参加者を学校にご案内して、スクールサポートを行うというビッグな企画です。しかも、高級感あふれるホテルに宿泊(5スター)とい
こんにちは。この度スタッフブログを担当させて頂くことになりました、チアフルスマイルの松本です。私は5月の下旬から、スタッフとしてコンポンスプー州の小学校の支援活動に携わらせて頂いています。私は小学生時に多国籍国で暮らす機会があり、多くの驚き
こちらは、プレイボン小学校校舎の裏手の隅っこ。昨日の大雨で、学校横の水路が増水していました。授業の開始を待っていた別のクラスの子どもたち。担当のメイ先生がどうもお休みのようです。全身濡れることがこんなにも気持ちいいのは、日射が強烈なカンボジ
以前、あるカンボジア人に日本で起きた驚くべき出来事について記事を挙げさせていただきました。彼女は、自分のスマホが交番に届けられていたことに大きな驚きをもちました。「日本って、なんて親切な国なんだろう。」これは、カンボジアでは、お店にものを置
今回は、プノンペンにある2つの孤児院への訪問レポートです。くっくま孤児院まず午前中は、くっくま孤児院へ。入り口の靴の並び方を見て、これは指導がきちんと行き届いているという印象。ここの運営を担当していらっしゃる楠さん。プノンペンに16年も在住
ホームステイの生活ぶりは、ご本人しか分からないものです。(このレポートは、ご本人からご提供いただいた写真をもとに作成しております。)ホストファミリー宅前で。現在、雨季ですが、日中は比較的良い天気の日が続きます。雨季のこの景色がまた趣がありま
6月22日、郎司日本語学校プノンペンを訪問しました。郎司さんとは、JECSAジャパンを通じて知り合った方です。カンボジア人なんですが、日本に研修生として渡り、そのまま帰化された方です。なんと郎司さんのお父様は、元小学校の校長先生と言うことで
2023年6月15日の夕方、お二人の方がインターン活動に参加するために到着されました。下のホテルに前泊。中華系列のきれいなホテルですね。翌日9時にピックアップ。1時間とちょっとで、学校のエリアに到着。先生方にごあいさつしました。ちなみに、カ
2023年6月15日、スタスターチャン小学校にてチャリティーイベントを実施。朝8時半到着。トイレ建設にご協力いただいたNGOペイイットフォワード様ご一行が大型バスでお越しになる予定です。まずは、我々スタッフがトイレの確認。さっと、清掃を済ま
これは、クメール正月を迎える前のスバイリエン教員養成校での一コマ。お正月の飾り物を手作りで作成しているところです。学生たちを指導するセイハー先生。こういったことも学生たちの作業によるものなんですね。私が在籍していた当時には、夜なべをして作っ
2023年3月に、コンポンスプー教員養成校を訪問しました。Chandara校長先生と副校長先生。残念ながら、学生さんたちは教育実習期間で、学校にはいませんでした。それでも、先生方とお話ができて良かったです。数学科のVVOPの指導教本について
学校訪問時にこれまで幾度も随伴してくれたへローさんが、この3月に結婚しました。お相手は、小学校の先生です。スラリとした美人ですね。へローさんのような穏やかな性格の若者も珍しく、奥様はとてもラッキーだと思います。どうしても、サッカーの久保選手
コンポンスプー州サムロントンディストリクト、スラスターチャン小学校。2023年3月25日トイレの無かったこの学校に、ついに新しいトイレができました。切り株がところどころにある校庭。この小学校で、500人の子どもたちが学んでいます。メインで使
2022年、神奈川県厚木市にオープンしたカンボジア商業センターカンボジア商業センター長の小杉待子氏は、チアフルスマイル日本法人であるキズナシップの役員でもあります。キズナシップ会長の西沢が、3月末にこちらを表敬訪問。今年は、日本とカンボジア
2月19日にカンボジアに到着したNさん。ホームステイの日程調整のために、初めは、チバーモンのオフィスでの生活を送りました。前任のHさんとの共同授業。引継ぎをしながら、授業の雰囲気に慣れる大切なつなぎの期間です。T1とT2とで行う授業は、役割
こちらは、チャンタナル地区のヴェンさんのお宅。ご覧のように、家の前を牛が行き交いするようなのどかな地域。洗濯は、手洗いです。ホストファミリーのリソックダーさんは、プレイボン小学校の先生。2月から滞在しているTさんは、近所の子たちともすぐに溶
プレイボン小学校に新図書室が完成することに合わせて、チアフルスマイルからも事務仕事に活用するコンピュータとプリンターを寄贈させていただくことになりました。3日前に、プノンペンのPCショップにソフトウェアーのセッティングをお願いしていました。
2023年2月3日金曜日、日本からいらっしゃったYさんのご支援で、Phnom Toch Secondary Schoolへ図書支援をさせていただきました。Yさんは、1月31日にカンボジアに到着。さっそく、ローカルマーケットにて帽子を購入。キ
コンポンスプー州の滞在部屋の紹介です。こちらは、アパートの1階部分になります。ベッドがついています。シンクがないので、大家さんに頼んで設置していただきました。そして、バスルームです。各部屋、それぞれ条件が違いますので、ご了承ください。最後ま
先週、プレイボン小学校のトイレ清掃に行ってきました。プレイボン小学校のトイレは、2021年にカンボジアと日本の共同プロジェクトによって建設されたもの。それから、1年が過ぎましたが、今でも先生方と子どもたちとできれいに維持管理されています。今
こちらは、コンポンスプー州Khum Yutth Sameakkiエリアのメリアさん宅。クランチェク村から、北に向かって8.5㎞の距離にあります。そのまま進んでいくと、県道51号線に突き当たり、右折直進すると35㎞ほどでウドンの街に出ます。ウ
快適なバスでプノンペンに戻ったあと、そのまま隣のコンポンスプー州へ移動。ローカルな炭火の焼肉レストランへご案内。翌朝、バイクの運転経験があるということで、10㎞の道を自ら運転をして学校まで移動。Kamnab小学校につくと、まずは校長室にて図
こちらは、2023年1月20日~26日にカンボジアを訪問されたHさんです。シンガポール経由で夕方にご到着。まずは、ナイトマーケットを自由散策。食事を取った後、チュロイチャンバー地区を散策。トンレサップ川を挟んでのイルミネーションの前を遊覧船
日本に留学しているカンボジア人留学生のサッキム。2023年1月は、彼女にとって迎える、初めての日本のお正月でした。着物を着たり、お節料理を食べたり、初もうでに出かけたり、お年玉をもらったり、と、とても楽しかったようです。しかしながら、・・・
昨日お伝えしましたように、机を12個寄贈しても、ボンクナー小学校では、まだまだ全員が座れる状況にありません。少しでも、現状を打開するために、今朝は、朝一番で学校に出向き、壊れた机の修繕をしてきました。カンボジアの木材、とても硬いんですよね。
今年度のボンクナー小学校は、プレイボン小学校同様に生徒人数過多。とりわけ、3年生のクラスは生徒数54人のため、2人掛けの机に3~4人掛けで座っていました。そこで、12月下旬に勉強机の製作を大工さんに依頼。大工のRayさんです。中華正月明けの
2003年、カンボジアのプレイルセイ村で起こったある悲劇。村人が原因不明の病気になり、命を落としたのです。亡くなった方の母親が、井戸の水が原因と訴えましたが、かかりつけの医者は、当初、井戸の水はきれいに決まっていると取り合おうとはしませんで
2023年のプレイボン小学校の児童数は、前年度増。この人口ピラミッドからお分かりいただけますように、カンボジアでは児童数が年々増えています。こちらは、小学校2年生のAクラスですが、なんと62人も在籍しています。このクラス、ベテランの先生だか
今日、午前中に、小学校3年生クラスへの英語指導に一工夫するために、こんな被り物を作成しました。まずは、作成後、事務所で、年も気にせずに記念撮影。(笑)そして、隣のお孫ちゃんに見せたら、喜んでかぶりたがりました。パチリ。しんちゃんのキャラは、