3人の子どもたちが巣立ち、これからは自分中心でいこうと思ってます。毎年一つ新しい事にチャレンジしてみます。
いつも行く美容院へ行ったら、先週まてお休みしていたと聞きました。何でかというと孫ちゃんと娘さんがコロナの濃厚接触者になり、その後陽性になったから。 「もうね、先月と今月で濃厚接触3回目なの。保育園でもらって来るの。今回は陽性になったけど。濃厚接触で隔離とかもう勘弁して欲しいわ。親は仕事休まないとだし、私も店を閉めないとだし。」 でも、 「以前とは違って、もう誰がなってもおかしくないからマシだよね。前は石投げられたりゴミ置かれたり、嫌がらせされてたんだもんねー。」 そうだった、そうだった。 こちらの美容院の方かなり慎重派で、去年まで外食もしたことないくらいだったけど、ワクチン打ったら無敵になった…
6月はこの地域はお祭り月間。毎週どこかでお祭りです。 今年は例年並みとはいかないまでも、そこそこやるそうです。 お祭りの準備に追われていて、町内の出し物的なものがあるんだけど、コロナの人が出ると出場できなくなるらしく、先日町内役員会で決まったことは、 ・熱が出ても医者へ行かない ・行ったとしても検査を拒否する だそうな。 実は一人陽性になったそうで、でも2日で熱も下がり 「準備に行けそうですが、どうしましょう?」 と言ってきて 「いや、もう少し来るなや。それとこの話は口外しないように!」 となり、緊急役員会で上記のように決まったそうです。 「もし祭り後に蔓延したとしても、もはや誰が元かなんてわ…
配膳の時、ご飯とお味噌汁の位置が気になっていました。 マナーは、ご飯が左で汁物は右。 でも、右に汁物があるとおかずを取ったときに膝に引っ掛けてこぼしてしまうでしょう? 子どもが小さい頃は、こぼさないようにあっちに移動、こっちに移動して、結局落ち着いた場所は左側の少し奥。 左手でお椀を手に取るんだから合理的だし、こぼす心配もなくなる。 でもマナーとしては汁物は右側、なんで?と思っていました。それで今更ながら調べてみると… 古くに中国から伝わった思想で「左上右下」というしきたりがある。 また、陰陽では左と上が陽、右と下は陰に当たる。 米は主食であり、年貢として納めるなどお金のような貴重なものだった…
先日、義母の命日でした。 朝、窓を開けたときに、あの日と同じ空気というか匂いがして、 「こんな時期だったんだよなぁ…と思った。」 そう夫に言うと、 「えっ?今日?」 と、相変わらず素っ頓狂でした。 あの日の早朝、危篤の知らせを聞いて、夫と義父、義弟が急いで病院へ走り死に目に会えたのだけど。 「断末魔がショックだったんだよね。」 と20年以上経って初告白してきた。 「このヤローみたいな、チキショーみたいな…。唸り声みたいな。誰もその時のことを口にすることがなかった。今、初めて言った。」 義母は胃癌だった。 「親孝行出来なかったから怒ってたんかな…。」 それは違う。絶対違う。 まだ、生きたかったん…
夫の仕事の事務所が改築中のため、現在自宅が仮事務所となっています。 今日は営業さんが2人やって来ました。担当の27歳の子と、挨拶も兼ねて新人の24歳の子。 ちょうど息子たちと同じくらいなので、不思議な感じ。 当たりのいい表の顔も、おそらくあるはずの裏の顔も想像できて……話をこちらに合わせてくれるのも「頑張ってるなぁ」と思って見てしまいます。 うちの息子たちも頑張っているかな。 彼らが少しでも 「ここに来ればリラックスできる」 営業場所にしておきたいなぁと思っています。 担当の27歳の子は、若いのに勤務時間外の付き合いも行くし、タバコも吸うし、麻雀もするし、80年代の音楽を聞くしで、昭和世代のお…
母の望みを叶えたろか計画 kappanomimikaki.hatenablog.com 従姉妹と連絡を取り合い計画を立てています。 もう一つの望みは私の長男の舞台を観る事で、果たして80代と50代が連れ立って、マイナーなお笑いライブなんぞに行く図はどうなんだ⁉︎ 長男は嫌なんじゃないかと心配になりLINEしてみました。すると "全く問題ない" と涙が出そうな返答で、一番近い日のそして出番の多いライブを案内してくれました。 思春期の「恥ずかしいから来ないで」的なものはとっくに通り越していました。 私が勝手に息子をいつまでも18歳のまんまで止めていたようです。 次の心配は、新幹線はまだしも都会の在…
コロナ禍というのは終わりが来るのかな… 岸田サンの答弁を聞くたびに、とりあえず選挙までは終わらす気がないんですねと思う。 母が脳出血の後遺症を患い、つたない言葉でよく言うのが 「あの時(倒れた時)、あのまま死んでしまいたかった。」 そうだろうなとは想像していたけれど、言葉にされるとやはり切なくなる。 でも、明るく振る舞って 「自分のことは自分で出来るし歩けるし、歩けたら何処へでも行けるじゃない。どこ行こうか?」 なんて言って励ます。 母の夢というか望みは、埼玉の高齢者施設で暮らす95歳になる姉に会う事。 それと、売れない芸人となった私の長男の舞台を観る事。 コロナが落ち着いたら…と思っていたが…
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