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2020/01/20

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  • 週末プチ旅行記 〜トレインビューが楽しめる!! 京王プレッソイン大手町〜

    長らく当ブログを更新出来ずに申し訳ありませんでした。仕事が忙しい上にアメブロの方の更新で手一杯になっておりはてなブログの方は放置してしまいました。 久しぶりに週末プチ旅行記の記事を作成しました。今回は東京駅から近く、トレインビューが楽しめるホテルのご紹介です。 東京駅の日本橋出口から徒歩5分ほど。半蔵門線の三越前、または総武線の新日本橋からも近い場所にある“京王プレッソイン大手町”です。京王グループのビジネスホテルですが、トレインビュー確定 プランがあります。今回はそのトレインビュープランの中の"京王電鉄オリジナルグッズ付き”のプランを予約し泊まってみました。 部屋のサイズはシングル、ホテルは…

  • 週末プチ旅行記 〜京都丹後鉄道と山陰本線の旅〜

    前回の続きとなります。西舞鶴駅から京都丹後鉄道の普通列車に乗車し、豊岡駅を目指します。 legocity2.hatenablog.com 西舞鶴を出て暫くすると進行方向右側には若狭湾が見えます。 栗+田と書いて“くんだ”。これはなかなか読めません。難読駅ですね〜( ・∇・) 天橋立は乗降客がかなり多いです。車内に乗っていた人もほとんど下車して行きました。やはり観光地として有名ですから、訪れる人は多いのでしょう。 峰山駅に到着です。ここで後から来る特急列車の追い越しと、対向列車待ち合わせの為20分近く停車します。 この地には羽衣天女の伝承が語り継がれているそう。天橋立もそうですが、何か神々しい感…

  • 週末プチ旅行記 〜タンゴエクスプローラーを求めて京都丹後鉄道へ〜

    週末プチ旅行記。今回の目的は京都丹後鉄道の特急型車両KTR001形(タンゴエクスプローラー)を撮影することです。同名の列車やタンゴリレー号として活躍した車両ですが、最近は全く運用がなく、西舞鶴の京都丹後鉄道の車両庫に留置されています。引退するとの話は出ていませんが、いつ廃車になってもおかしくないのでそうならないうちに撮影しておこうと思いました。 旅の始まりは京都駅から。特急きのさき号に乗車します。車両は287系です。 京都駅には103系や205系の姿が!!首都圏ではもう見ることが出来ない貴重な車両です。このような車両を見ることができるのも関西圏の魅力ですが、未だに現役と言うのが驚きですね〜♪(…

  • 週末プチ旅行記 〜ロマンスカーミュージアムへ行きました♫〜

    今回の週末プチ旅行記は、今年開館したばかりの小田急ロマンスカーミュージアムをご紹介します。 小田急と相鉄、そしてJRが乗り入れる海老名駅の脇にあるロマンスカーミュージアム。小田急線の改札からは徒歩1分と抜群の立地にあります。現在はコロナウィルスの影響で、予約制となっており事前の申し込みが必要です。 場所はこちら。 まず入館し下に階へ降りると古めかしい車両がお出迎え。モハ1という車両。小田急電鉄の前身"小田原急行鉄道”が営業を開始した時の車両です。何と1927年(昭和2年)製の車両です。 ja.wikipedia.org そしてメインであるロマンスカーギャラリーへ!歴代のロマンスカー達の並びは壮…

  • 週末プチ旅行記 〜ヒルトン成田に宿泊♫〜

    今回はヒルトン成田に宿泊した時の様子をご紹介します。 www.hiltonnarita.jp 成田空港近くに立地するヒルトン成田。成田空港第1ターミナル、第2ターミナル、JR成田駅から無料シャトルバスが出ています。現在はコロナウィルスの影響で、1時間に1本の運行となっています。今回は第2ターミナルからホテルに向かいます。到着フロアのバス停26番からシャトルバスが出ています。 第2ターミナルからバスで約10分。空港の北、成田ビューホテルや成田ゲートウェイホテル、ホテルマイステイズプレミア成田などホテルが立ち並ぶエリアにあります。扇型の特徴ある建物で、遠くからでもすぐにヒルトンホテルだとわかります…

  • 週末プチ旅行記 〜貴重な保存車両を求めて 森郷児童遊園のED91〜

    久しぶりの更新となってしまいました。今回の週末プチ旅行記は宮城県の利府町に保存されている貴重な車両を見に行きました。 まずは東北新幹線やまびこ号で仙台へ。新幹線に乗るのも久しぶりです( ^∀^) 仙台からは在来線に乗り換え。東北本線利府行きの普通列車、車両は701系です。利府駅は東北本線の駅ですが、岩切駅から分岐する末端駅でこの路線は利府支線と呼ばれています。利府駅周辺には新幹線総合車両センターがあり、様々な車両が留置されています。また話題の!?次世代新幹線ALFA-Xもこの新幹線総合車両センターに置かれています。 仙台から約15分で利府駅に到着。ご覧のように末端駅でありこの先に線路はありませ…

  • 週末プチ旅行記 〜宗谷本線の旅⑤ 「幌延駅から士別、剣淵駅へ…」〜

    前回の続きとなります。往路も宗谷本線に乗車しますが、復路とは違う駅で下車し北の大地の入場券を収集します。 ◉前回の記事はこちら◉ legocity2.hatenablog.com まずは始発の普通列車に乗車します。稚内を朝5時20分に出発する列車で、車両はキハ54。昨日美深から乗車した車両と同じ504編成です。 宗谷本線にも個性的な名前を持つ駅がたくさんあります。こちらは抜海(ばっかい)駅。 勇知(ゆうち)駅。駅舎はかつての車掌車でしょうか。 兜沼駅。カッコイイ名前の駅です。 特急列車も停車する豊富駅にはオエ61形救援車が保存展示されています。屋根無しの屋外展示のため、だいぶ車両は傷んでいる様…

  • 週末プチ旅行記 〜宗谷本線の旅④「稚内サフィールホテル」〜

    宗谷本線乗車の旅。旭川から稚内へ、翌日は稚内から折り返して再び旭川へ戻る行程です。 稚内で1泊しますが、今回は駅近にあるサフィールホテルに宿泊しました。 legocity2.hatenablog.com 稚内駅から徒歩3分という好立地にあるサフィールホテル。かつてはANAクラウンプラザ稚内だった施設で、数年前にANAが撤退しサフィールホテルとなったようです。 さすがは元ANAホテルだけあって、内部はなかなかに綺麗で豪華!通常のビジネスホテルとは一線を画す施設です。 1階ロビー横には売店があります。また自動販売機(アルコール類含む)や製氷機も1階にあります。またレストランも複数あり、宗谷湾を一望…

  • 週末プチ旅行記 〜宗谷本線の旅③「音威子府駅と稚内駅」〜

    宗谷本線乗車の旅、今回は音威子府駅からです。 前回の記事はこちら。 legocity2.hatenablog.com 音威子府駅は宗谷本線の駅。特急列車も停車します。普通ではなかなか“おといねっぷ”とは読めませんよね〜(・∀・) 以前は当駅から天北線という路線が分岐していました。天北線は音威子府から西側(オホーツク海側)へ伸びる路線で途中中頓別や浜頓別を経由し、南稚内へ至りそこで再び宗谷本線と合流します。戦前には南樺太へと至る路線として、宗谷本線当初のルートでした。当時は稚内に至るメインルートでしたが、幌延を経由する天塩線(現在の宗谷本線)が開通すると徐々に輸送量が減少し、1989年に廃線とな…

  • 週末プチ旅行記 〜宗谷本線の旅②「見どころいっぱいの美深駅」〜

    前回の記事からだいぶ間が開いてしまいましたが、週末プチ旅行記宗谷本線乗車の旅、2回目です。今回は名寄から美深、音威子府へと向かいます。 legocity2.hatenablog.com まずは美深駅で下車をします。美深は宗谷本線の駅で特急列車も停車する大きな駅です。かつては当駅から仁宇布まで美幸線という路線がありましたが、現在では廃止されています。 美深の駅前は閑散としていますが、駅内は見どころが多くあります。まずは売店。特産品や飲料水等を販売していますが、鉄道グッズも沢山売られています。昔の急行券や記念乗車券等があり、鉄道ファンには嬉しいお店です。 また待合室には立派な鉄道ジオラマが!!キハ…

  • 週末プチ旅行記 〜宗谷本線の旅〜

    今回の週末プチ旅行記は北海道、宗谷本線に乗車して"北の大地の入場券”を集めます。 まずは羽田空港から旭川空港へと向かいます。GW前ということもあり機内はかなり空席が目立っていました。これでは航空会社も相当大変でしょう…。航空会社はJAL。本当ならばANAが良かったのですが、欠航等で良い時間の便がなく仕方なくJALにしました。 羽田空港から旭川空港までは約90分。旭川空港に着陸後、駐機場へ向かう途中で離陸していくエアドゥのB767を撮影出来ました。恐らく東京行きの便だと思いますが、飛行機との距離が近いので迫力ある写真が撮れました〜( ´ ▽ ` ) 空港からは連絡バスに乗車し旭川駅へ向かいます。…

  • JAL旅客機コレクション No.37 〜JALのフラッグシップ B777-300ER〜

    JAL旅客機コレクション第37号のご紹介です。 今回は国際線の主力機、B777-300ERです。 B777-300ERはB777-200の胴体を延長した-300型を更に改良したタイプの旅客機で、JALがローンチカスタマーとなって開発が進められた機体です。−300ERの特徴は長い胴体と、長い航続距離です。胴体の長さは-200型よりも10mも長く、また航続距離も14,000km以上あり東京〜ロンドン、東京〜フランクフルトなど長距離国際線機材として活躍しています。 B777はワイドボディ機であり太い胴体に大型エンジンと言う如何にもパワフルでアメリカンな雰囲気の機体です。個人的に旅客機は"細身で胴体が…

  • 週末プチ旅行記 〜日本初の木造復元天守 掛川城〜

    少し前の事になりますが、静岡県掛川市にある掛川城を訪れました。 まずは新幹線で掛川へ。東京からこだま号に乗車して約1時間30分。掛川はこだま号しか停車しないので、注意が必要です。 掛川駅の北口から徒歩7分ほど。お堀が見えてきました。 駅から比較的近い場所にある掛川城。天守閣は外装3階、内部4階の構造。戦後日本で初めて木造により復元された天守閣です。新幹線の車窓からも見えるので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。 決して大きな天守閣ではありませんが、勇ましい感じがします。掛川城は戦国時代にこの地の大名が遠江支配の拠点として築いたのが始まりとされ、1590年頃には豊臣秀吉の直臣である山内…

  • JAL旅客機コレクション No.36 まるで戦闘機!?世界最速を目指したCV880〜

    ようやくJAL旅客機コレクションにこの旅客機が登場です!! コンベアCV880。私がずっと欲しいと思っていた飛行機です。CV880はアメリカのコンベア社が製造した旅客機で、デビューは1959年です。当時旅客機市場はボーイングB707とダグラスDC-8が主力でしたが、それらに対抗すべく開発された旅客機です。大手ライバル機に対し、CV880は「世界最速の旅客機」と言う目標を掲げて製造されました。 コンベア社というとセンチュリーシリーズでもお馴染みの"F-102デルタダガー”や"F-106デルタダート”と言った戦闘機が思い浮かびますが、このCV880に積まれているエンジンは戦闘機用に開発されたエンジ…

  • 週末プチ旅行記 〜久しぶりに北の大地へ 記念入場券集めの旅❺〜

    室蘭本線と函館本線をめぐる北の大地の入場券集めの旅、今回は最終回です。 ↓前回は函館から長万部、八雲、森の各駅を訪れました。 legocity2.hatenablog.com 初めて下車する大沼公園駅。その名の通り、駅のすぐ側に大沼公園があります。 レトロな雰囲気の駅舎。元は明治時代に臨時乗降場として開設され、大正時代には大沼駅と改称されました。それまであった隣の大沼駅は軍川という駅名になりますが、1964年には再び小沼公園駅となり、軍川駅も大沼駅と戻されました。特急列車も停車する駅ですが、ホームは単式で1面1線のみとなり列車交換等は出来ません。特急列車が停車する駅でこのホームがこの規模という…

  • 週末プチ旅行記 〜久しぶりに北の大地へ 記念入場券集めの旅❹〜

    前回の続きです。函館から長万部まで向かいます。 legocity2.hatenablog.com 朝一番の北斗1号に乗車します。函館駅を6時2分に発車する列車です。これに乗車すると札幌へは9時50分着となります。 前日から天気が悪かったですが、この日も朝から曇り空。周辺には霧が立ち込めかなり視界が悪くなっていました。 しばらく乗車していると僅かですが、太陽の光が差し込んできました。大沼公園から長万部までは沿線の風景が素晴らしいところですが、これでは良い眺望は期待出来ませんね…。 函館駅から約1時間30分。長万部駅に到着です。なかなか可愛らしい駅舎ですね。 長万部駅前にはH5系の大型モニュメント…

  • 週末プチ旅行記 〜久しぶりに北の大地へ 記念入場券集めの旅❸〜

    前回の続きとなります。北の大地の入場券を求めて室蘭本線乗車の旅です。 legocity2.hatenablog.com 温泉で有名な登別。東室蘭からは約40分です。 登別駅の名物と言えば熊の剥製!なかなか迫力がありますが、実際に山で出会ったら本当にビビりそうです…( ´Д`)y━・~~ こちらが登別の北の大地の入場券。製紙工場をバックに駆け抜けるキハ261が描かれています。 古い佇まいの登別駅。レトロな雰囲気が良いですね。ただホームのコンクリートはひび割れや歪み等があり、だいぶ痛んでいるようです…。 さて登別からは特急北斗に乗車して函館を目指します。今回はグリーン車に乗車です。 キハ261系の…

  • 週末プチ旅行記 〜久しぶりに北の大地へ 記念入場券集めの旅②〜

    前回の続きとなります。北の大地の入場券を求めて室蘭本線の旅です。 legocity2.hatenablog.com 東室蘭から室蘭へと向かいます。室蘭周辺の普通列車はほとんどが新型のH100形に置き換えられたようですね。 H100形は1+2列のボックスシートと、ロングシートが組み合わさったセミクロスタイプです。 さて室蘭本線は長万部から洞爺、登別、苫小牧等を経て岩見沢まで向かう総距離211kmに及ぶ長い路線です。それとは別に東室蘭〜室蘭を結ぶ支線があります。室蘭まではこの支線(総距離7km、駅数5)で向かいます。 東室蘭の隣、輪西駅。 可愛らしい駅舎の御崎駅。 「母に恋」と書いて“ぼこい”。当…

  • 週末プチ旅行記 〜久しぶりに北の大地へ 記念入場券集めの旅〜

    久しぶりとなる週末プチ旅行記です。昨年末から中断してた北の大地の入場券を集めに行ってきました。今回は室蘭本線と函館本線の駅を巡ります。 〜前回の北海道旅行の記事はこちら〜 legocity2.hatenablog.com legocity2.hatenablog.com legocity2.hatenablog.com legocity2.hatenablog.com legocity2.hatenablog.com まずは羽田空港から新千歳空港へ。まだ減便が続いていますが、緊急事態宣言が解かれて需要が回復しつつあるのか、当初の機材はA321でしたがB787に変更となっていました。席もほぼ埋ま…

  • JAL旅客機コレクション No.35〜3発機ファイナル!? MD-11〜

    今回はJAL旅客機コレクションのご紹介です。第35号はハイテク3発機マクドネル・ダグラスMD-11です。 JAL旅客機コレクションではMD-11は2度目の登場。1回目は第15号のJバード塗装の機体でしたが、今号は太陽のアーク塗装機です。 MD-11は3発エンジンの代表機であるDC-10の後継機です。機体の大型化、エンジンの換装、グラスコックピット等のハイテク化、主翼にウイングレットを装着し航続距離を伸ばすなど様々な進化を遂げています。 第15号付属のMD-11と。JALが導入したMD-11は全部で10機ですが、このJA 8582だけが太陽のアーク塗装となりました。やはりこの塗装は素敵です。 M…

  • 週末プチ旅行記 〜新幹線のちょっと地味な駅 新富士駅〜

    今回は久しぶりとなる「週末プチ旅行記新幹線のちょっと地味な駅シリーズ」です! 訪れたのは東海道新幹線の新富士駅。これまで一度も下車した事のない駅です。新富士駅は静岡県富士市にある駅です。三島駅と静岡駅の間に位置し、停車する列車は“こだま号”のみですが駅から富士山が眺望できる駅として有名です。 この新富士駅、こだま号のみ停車ということで地味な存在ですが、それだけではなく東海道新幹線では唯一鉄道路線における乗り換えがない駅となっています。同じく地味な駅である三河安城は東海道線が、そして岐阜羽島は名鉄線に乗り換えることが出来るだけに、東海道新幹線の中でも恐らく1、2位を争う地味な駅だと思います。 j…

  • 惜別! 215系の思い出 〜ホリデー快速ビューやまなし号〜

    3月13日のJRダイヤ改正では、185系の定期列車としての運行終了が大きく話題となりましたが、もう一つ定期列車の運用から外れる車両があります。それが215系です。 215系は1992年にデビューした直流近郊形電車で、通勤通学等で利用客の非常に多い東海道線においてラッシュ時の着席率を高め、サービスの向上を狙った車両です。特徴はオールダブルデッカーであること。車体のデザインもそれまでの近郊形車両等とは大きく違い、非常にインパクトのある車両です。 デビュー当時は東海道線の快速アクティーや湘南ライナー運用されましたが、次第に215系の特徴である定員の多さが裏目に出るようになります。211系やE231系…

  • 惜別! 185系の思い出 〜実車編〜

    来週の3月13日、JRのダイヤ改正が行われます。今回の改正で一番の出来事は185系の定期運用がなくなる事でしょう。伊豆方面の足として長らく特急踊り子号で活躍してきた国鉄形車両、185系が運用から外れてしまいます。 185系は1981年にデビューした特急形直流電車です。それまで東海道線で運用されていた153系や165系を置き換える目的で開発されました。特急形車両ですが、普通列車やライナー等でも運用が出来るユーティリティな車両です。そんな185系は、初運用が普通列車だったいう面白い記録があります。 デビュー以来、特急踊り子や谷川、草津等での運用。東北新幹線リレー号やライナー列車。また臨時特急や臨時…

  • JAL旅客機コレクション No.34 〜アッパーデッキの長い B 747-300〜

    今回はJAL旅客機コレクションから第34巻のご紹介です。 第34巻はまたまたジャンボジェット!3代目にあたるB747−300です。 それまでのB747-100や-200と比べて座席数が増え、航続距離も伸びたタイプです。JALでは1983年から同機を運用し、成田〜ニューヨークやロンドン線と言った長距離路線で運行されました。 それまでのB747から延長されたアッパーデッキ(2階建部分)。これが-200や-100型機と見分ける大きなポイントです。 今回の機体は当初アメリカからリースされていた機体で、レジナンバーがN212JLとなっています。これは渋いですね〜( ・∇・) 今回もモデルですが初期傷が何…

  • JAL旅客機コレクション No.33 〜Jオーシャンの B737-400〜

    本日はJAL旅客機コレクションの第33号をご紹介します。 今回はB737の第2世代機であるB737-400。沖縄の空を飛んだ日本トランスオーシャン航空(JTA)とその前身である南西航空デザインの2機セットとなります。 「スカイマンタ」という愛称があるJTAのB737-400。コックピット横の胴体にはスカイマンタのキャラクターシールが貼られています。また赤いラインが入った垂直尾翼のデザインもシンプルながら、他のJAL機とは違って良い感じです。 こちらは南西航空の機体。クラシカルな塗装が素敵です。南西航空…、英語で表記すると“サウスウェスト航空”。アメリカにも同じ名前の大手LCCがありますね〜。 …

  • ZIPAIR オンラインツアーとオリジナルグッズ♬

    皆さんは“ZIPAIR”という航空会社をご存知でしょうか? JAL(日本航空)が立ち上げた国際線LCCで、2020年6月から運行を開始した新鋭の航空会社です。 正式名称は「ZIPAIR Tokyo」で、拠点となる空港は成田空港。機材はB787-8の1機種のみで、保有機数は2機となっています。成田からバンコク、韓国、そしてハワイへ就航しています。 ja.wikipedia.org 昨年、関西空港で撮影したZIPAIRのB787。この時は訓練飛行で関空にやってきていました。白い機体にグレーのライン、尾翼の“Z”の文字がスマートな印象を受けます。 このZIPAIRは格安航空会社LCCですが、一般的な…

  • 週末プチ旅行記 〜長崎へ 特急かもめ号のグリーン個室に乗りました〜

    今回の週末プチ旅行記は、昨年の末に訪れた長崎の様子をお届けします。この旅の目的はJR九州の特急車両である787系のグリーン個室に乗ることです。 ◆787系電車◆ 九州を代表する特急形車両である787系。より新しい883系や885系等もありますが、やはりJR九州と言ったらこの787系だと思います。最近はクルーズトレイン36+3にも改造されたことで有名ですね。 スピード感があり、また重厚感の車両デザイン。ダークグレーと言う個性的なカラーリングが実にカッコいい車両です。と言うか883系やキハ71系(ゆふいんの森)など、九州の車両は魅力的たっぷりですね〜。 ja.wikipedia.org ◆充実した…

  • JAL旅客機コレクション No.32 〜ユーティリティプレイヤー! B767-300〜

    本日はJAL旅客機コレクションより、第32号をご紹介します。 今号は世界中で活躍するセミワイドボディ機、B767-300です。B767は第10号でB767-300ERが発売されていますが、それに続いて2機目となります。 旧塗装機となります。B767は国内線でも国際線でも活躍し、比較的短距離からアジア線等の中距離までをこなすユーティリティ性の高い機体です。日本ではJAL、ANA、エアドゥが運用していますし、かつてはスカイマークでも運用されていましたから、非常に馴染み深い機体です。 第10号のB767-300ERと並べてみました。−300ERは主翼の先端にウイングレットがついているのが特徴です。こ…

  • 週末プチ旅行記 〜北の大地の入場券を求めて 雪の北海道 その5〜

    前回の続きです。新夕張駅から普通列車に乗って追分駅にやってきました! legocity2.hatenablog.com 新夕張〜追分間には滝ノ上と川端という小さな駅があります。普通列車ですからここも停車しますが、乗降客は一人もいませんでした…。 新夕張から約30分。追分駅に到着です。私が乗ってきた普通列車はこの追分駅でなんと27分も停車します(・∀・) ですから一旦下車して、北の大地の入場券を購入することにします。 追分駅。ここは石勝線と室蘭本線の岩見沢方面と、苫小牧方面への分岐駅です。 駅前にはかつてこの地域で活躍していた、D51の動輪が保存されています。また駅から少し離れていますが、道の駅…

  • 週末プチ旅行記 〜北の大地の入場券を求めて 雪の北海道 その4〜

    前回の続きとなります。占冠から列車に乗って新夕張駅で下車します。 legocity2.hatenablog.com 占冠〜新夕張は一区間で、隣同士の駅です。ただ前回の記事にも書きましたが、この区間の普通列車はなくすべて特急列車で運行されています。その為新夕張〜新得間の利用であれば、乗車券のみで特急列車の自由席に乗ることが出来ます。 背後に聳える雪山に吸い込まれていくように列車が出発していきます。列車が行ってしまった後に残るのは静けさだけ。ここで下車した乗客は私を含めて2名だけでした。 新夕張駅は石勝線の駅で、追分と占冠の間に位置します。かつては当駅から夕張方面へと向かう夕張支線がありましたが、…

  • 週末プチ旅行記 〜北の大地の入場券を求めて 雪の北海道その3〜

    前回の続きとなります。新千歳空港で一泊し、翌日は夕張方面へと向かいます。 ↓前回の記事はこちらから legocity2.hatenablog.com 南千歳駅から乗車するのは“とかち1号 帯広行き”です。車両はお馴染みのキハ283系。 とかち1号は5両編成。1号車がグリーン車、2〜4号車が指定席。そして5号車が自由席となります。自由席は1両のみですが、この日は意外と空いていました。 石勝線は南千歳、追分から新夕張やトマムを通り新得まで向かう路線です。新得から先は富良野方面から来る根室本線と合流し、帯広、釧路方面へと向かいます。特急とかち号は札幌〜帯広を結び、同じ路線を走る特急おおぞらは札幌〜釧…

  • 週末プチ旅行記 〜北の大地の入場券を求めて 雪の北海道 その2〜

    前回の続きとなります。前回は札幌から深川、砂川、美唄の3駅を訪れました。今回は岩見沢や江別に行きます。 ↓前回の記事はこちら↓ legocity2.hatenablog.com 岩見沢駅では乗り換え時間が僅かでしたので、あまり写真は撮れませんでしたが、岩見沢駅に停車する追分方面の普通列車キハ150が停車していました。深川方面からの列車が遅れていましたが、列車の到着を待っていたようで接続がきちんとされていました。 こちらが岩見沢駅の北の大地の入場券。雪原を走るキハ40。絵になりますね〜。 さて岩見沢から普通列車に乗って次は江別駅を訪れます。この江別駅は北の大地の入場券が売られている駅ですが、特急…

  • 週末プチ旅行記 〜北の大地の入場券を求めて 雪の北海道〜

    本日からは昨年末に三度訪れた北海道旅行記の様子をお届けします。今回も北の大地の入場券収集が主な目的です。 旅の始まりは札幌駅から。今回は札幌から深川へ行き、そこから砂川、美唄、岩見沢等々各駅を訪れながら北の大地の入場券を収集すると言う旅です。 この日は年末でしたが、コロナウィルスの影響で人出は少ないと予想。普段は指定席を取ることが多いですが、今回は自由席にしました。しかし、札幌駅のホームに行くと自由席号車の前には長い行列が!!「やはり年末だから混むのかなぁ。あまり混むようだったらグリーン車に変えようかなぁ…」などと思いつつ列車内へ。何とか席は確保できましたが、一部の乗客は立っている人もいるよう…

  • JAL旅客機コレクションNo.31 〜リゾッチャ塗装のDC-10〜

    今回はJAL旅客機コレクションより第31号をご紹介します。 今回は最もメジャーな3発機、DC-10です。DC-10は第17号で一度登場していますが、今回はリゾッチャ塗装機となります。 legocity2.hatenablog.com JALとJASの統合により生まれた特別塗装機です。本来は太陽のアーク塗装ですが、この機体だけは新しいJALロゴとリゾッチャ塗装が描かれました。 3発以上のリアジェットエンジン機と言うと、DC-10以外ではB727、VC-10、MD-11、IL-62、Tu-154などがありますが、イメージではDC-10が一番強い印象を持ちます。恐らくMD-11を含めてリアジェットエ…

  • JAL旅客機コレクションNo.30 〜細身の胴体が美しい DC-8-61〜

    JAL旅客機コレクション第30号は「空の貴婦人」とも言われたDC-8-61です。 かつてJALの主力機材だったDC-8。その中でも胴体が長く座席数が多い大型機として活躍した機体です。 特徴は何と言ってもその長い胴体です。それまでのDC-8-50シリーズから主翼の前後で約11mも胴体を長くしました。これにより細身のボディがさらに強調され、4発のエンジンとも相まって非常に美しいフォルムと称されました。 現に現在の旅客機にはない優美さを感じることが出来ます。座席数も当時としては最大で234席と大きく、国際線だけでなく国内線の主要路線でも活躍しました。 第14号のDC-8-32と。こうして見るとまるで…

  • 週末プチ旅行記 〜厚岸へ 絶品の生牡蠣!!〜

    前回の続きとなります。根室から折り返して釧路まで戻りますが、途中厚岸で下車をしました。ここでも北の大地の入場券が売られています。 legocity2.hatenablog.com 厚岸の入場券は2枚1セット。いずれもキハ54が描かれていますね。 牡蠣で有名な厚岸。花咲線の主要駅であり有人駅です。快速列車も停車しますが、花咲線自体の運行本数が少ないので、待合室も閑散としております。 待合室には郷土品や名産品が展示されていました。かの有名な厚岸のウイスキー!!出荷本数が少なく、すぐにプレミア価格になりますね( ・∇・) 駅前にはこれまた有名な駅弁“氏家のかきめし”のお店があります。ここでかきめしを…

  • 週末プチ旅行記 〜絶景が広がる花咲線に乗車して〜

    前回の続きとなります。釧路で一泊し、翌日は花咲線に乗車して根室を目指します。 legocity2.hatenablog.com 釧路駅を5時53分に出発する快速はなさき号に乗車します。花咲線は列車の本数が少なく、午前中はこの快速はなさき号と8時18分発、11時12分発の普通列車しかありません。 車両はキハ54。レゴでも作った車両だけに親近感が湧きますね〜。 ameblo.jp 車内はなかなか面白く、シートは集団お見合い式、簡易リクライニングシートと車端部にはロングシートもあります。 中央のボックスシート。固定式のテーブルがあるのが特徴です。 シートはキハ183系の物を流用しているそうで、快速列…

  • 週末プチ旅行記 〜JR北海道の心臓部!?苗穂工場〜

    前回の続きとなります。石狩当別でご当地入場券を購入。この日の目的地は釧路ですが、釧路行きの特急列車まで時間があるので、苗穂駅を訪れてみました。 legocity2.hatenablog.com 苗穂駅は函館本線の駅で、札幌の隣駅です。2018年に新しい駅舎に生まれ変わり、駅周辺にはマンションがたくさん立っており、再開発が行われている感じです。そして、構内にはJR北海道苗穂車両工場がある事で有名ですね。 苗穂駅のホームや跨線橋からは苗穂工場に留置される車両をたくさん見る事が出来ます! 下の2枚の写真は有名な“トレインオントレイン”。青函トンネル内において、貨物列車の速度を新幹線と同じにすべく開発…

  • 週末プチ旅行記 〜北の大地の入場券を求めて再び北海道へ〜

    今回の週末プチ旅行記も北海道編となります。週末の休みを利用して1泊2日で再び北海道へと行きました。今回は学園都市線や石勝線に乗車。釧路や根室も訪れます。 旅の始まりは札幌駅から。学園都市線(正式名称は札沼線)に乗車して、石狩当別駅に向かいます。車両は転換クロスの721系。通勤通学には向いていない車両ですが、やはり普通に乗るなら車窓を楽しめる721系の方が良いですね〜。 学園都市線(札沼線)は札幌のお隣桑園駅から北海道医療大学駅を結ぶ路線です。札幌〜桑園の区間は函館本線と並走します。この区間には札幌競馬場があり、車窓から競馬場を見ることが出来ます。 この学園都市線はなかなか面白い路線で、先ほども…

  • 週末プチ旅行記 〜今年を振り返って〜

    2020年も今日で終わり。毎年思う事ですが1年というのはあっという間ですね。今年は新型コロナウィルスの影響から、それまでの常識や日常が変わってしまう年でした。緊急事態宣言も出され一時期は旅行や外出もままならい時がありましたが、GOTOキャンペーン等もあり年の後半は感染症対策をしっかりした上で、外出する事が出来ました。 そんな事で今年の個人的に思い出に残ったプチ旅行を紹介したいと思います! ◉北海道〜北の大地の入場券収集の旅〜◉ 北海道の各駅で発売されている北の大地の入場券を入手するために、乗り鉄旅をしました! 個人的には白老にあるウポポイを訪れた事、ニセコ駅で保存展示の準備をされるニセコエクス…

  • JAL旅客機コレクションNo.29 〜アジア線で活躍したクラシックジャンボ〜

    JAL旅客機コレクション、第29号はクラシックジャンボB747-100です。 再びジャンボジェット!もうこれで何回目でしょうか。今回はJAA(日本アジア航空)塗装の機体です。 初期のタイプであるB747-100。1972年の日中国交正常化を受け、JALが中国路線を開設。その為直接的に台湾への運行が出来なくなり、JALが100%出資する子会社であるJAAを設立し、台北線を運行しました。 個人的には馴染みのない塗装ですが、尾翼のロゴはなかなかカッコイイですね〜。 クラシックジャンボの特徴は2階部分のアッパーデッキの長さが短い事。特に-100型は窓も3つしかありません。 再びB747で「またジャンボ…

  • 週末プチ旅行記 〜憧れのホテル♫ コンラッド東京②〜

    コンラッド東京宿泊日記、2回目はエグゼティブラウンジと朝食の様子をご紹介します。 前回の記事はこちら… legocity2.hatenablog.com ホテルの最上階にあるエグゼティブラウンジ。ここはエグゼティブルームに宿泊している人が、ヒルトンの上級会員しか使うことの出来ない施設です。 軽食、おつまみ、ソフトドリンクは勿論お酒の提供もあります。現在ではコロナの影響で、2部生になっておりチェックイン時に予約する必要があります。ちなみに時間帯は18時〜19時と19時15分〜20時15分となっています。今回は後者を選択しましたが、なかなか利用する人は多かったです(゚∀゚) ラウンジ内の軽食はお酒…

  • 週末プチ旅行記 〜憧れのホテル♫ コンラッド東京①〜

    今回の週末プチ旅行記は憧れのホテルである“コンラッド東京”に宿泊した時の様子をお届けします。 ヒルトンホテルの高級ブランドであるコンラッド。日本では東京と大阪にしかありません。普段はなかなか手が届かない高級ホテルですが、今回は普段お世話になっている家族へのお返しとして、また某キャンペーンも利用する事が出来たので宿泊することにしました。 金色に輝くコンラッドのロゴ。コンラッド東京は都営大江戸線、ゆりかもめの汐留駅から徒歩1分。JR新橋駅から徒歩5〜8分の場所にあります。 浜離宮庭園の向かい、築地市場や豊洲にも近いまさに東京の中心部に位置するホテルです。 今回のお部屋はエグゼティブツインルーム。大…

  • JAL旅客機コレクションNo.28 〜JALの主力リージョナルジェット E170〜

    今回はJAL旅客機コレクション第28号をご紹介します。 エンブラエル社が開発したリージョナルジェット機E170。今号では現行の塗装機と、一つ前の太陽のアーク塗装の2機セットとなります。 E170は標準座席数76席、航続距離2,000km。経済席に優れ、客室内も小型機ながら快適な空間を持っています。また様々な路線に投入され、全国各地で活躍しており胴体を延長したE190(95席)も運用されています。 モデルはとても小さいですが、良く出来ています。主翼に装備されたウイングレットがカッコイイです(゚∀゚) E170/E190シリーズには何度か乗った事がありますが、一番に思うのは小型機なのに客室内が広い…

  • 週末プチ旅行記 〜北の大地の入場券を求めて〜

    前回の続きです。ニセコ駅で北の大地の入場券を買い、再び小樽まで戻ります。小樽では総合博物館に行こうと思っていたのですが、冬季ですと展示品が一部制限されるということなので、目的を変えることにました。 legocity2.hatenablog.com 小樽から普通列車に乗って小樽〜千歳の北の大地の入場券を買うことにしました。この区間で記念入場券があるのは小樽、手稲、札幌、北広島、恵庭、千歳の6駅。このうち札幌は既に入手済みなのでそれ以外の入場券を買うことにします。 小樽駅!海沿いの区間は車窓がとても良いですよね〜。 手稲駅。札幌運転所があります。 北広島駅!この付近に日本ハムファイターズの新しい球…

  • 週末プチ旅行記 〜ニセコ駅とニセコエクスプレス〜

    前回の続きです。函館本線倶知安駅からニセコ駅を目指します! legocity2.hatenablog.com 倶知安からは再びH100形に乗車します。この車両はH100-2で初期型ですね。乗客は私を含めてなんと2人!!小樽〜倶知安もなかなかのローカル線だと思いましたが、倶知安から先のニセコ、蘭越、熱郛、長万部までは超ローカル線となります。 倶知安からニセコは2駅目となります。1駅目は比羅夫駅。なかなか立派な駅舎ですが、人の気配は全くありません…。 ニセコ駅に到着した列車。ここで私を含む全乗客2名が降りましたが、1名乗車する方がいました。本当に人気のない路線です。 ニセコ駅はヨーロッパ風の素敵な…

  • 週末プチ旅行記 〜新型気動車H100形と倶知安駅〜

    前回の続きとなります。札幌からは函館本線に乗って倶知安方面へと向かいます。 legocity2.hatenablog.com 乗車するのは札幌発小樽行きの普通列車、721系。 721系はクロスシートなのが良いところ。だた通勤通学列車としては、キャパシティが少なく不便でしょうね…。 ja.wikipedia.org 札幌は雪が時々降る生憎の天気。朝の気温は-1度。北海道の方からすればこの程度の気温は寒しうちに入らないのでしょうが、東京近郊に住む自分にとってはなかなかの寒さです。 途中手稲駅に隣接する札幌運転所では、停車中のDE10を見ることが出来ました。 札幌から小樽までの函館本線は個人的にとて…

  • 週末プチ旅行記 〜特急北斗号で札幌へ JRイン札幌に宿泊〜

    前回の続きとなります。津軽線に乗車して津軽二股駅へ。接続している奥津軽いまべつ駅から北海道新幹線に乗車し新函館北斗駅へ。そこから更に乗り換えて札幌まで向かいます。 legocity2.hatenablog.com 新函館北斗から乗車する特急北斗号。車両はキハ261系でした。 函館から室蘭本線を走行して札幌まで向かいます。この路線は札幌行きでしたら、進行方向右側の座席(北斗号の場合D席)の方が海側で景色良いのですが、今回は出発する時間も夕方ですぐに暗くなってしまうと思い、反対側の席(A席)にしました。こちら側だと山側になります。 とは言っても森駅に着く頃にはすでにだいぶ暗くなっていました。晴れて…

  • 週末プチ旅行記 津軽線の旅 〜新幹線との接続駅!津軽二股へ〜

    津軽線乗車の旅。前回は青森から終着三厩まで向かいました。今回は北海道新幹線(東北新幹線)との接続駅である“津軽二股駅”まで向かいます。 legocity2.hatenablog.com 津軽線の津軽二股駅。ここは北海道・東北新幹線の奥津軽いまべつ駅との接続駅となっており、津軽線の中でも重要な駅となっています。 津軽二股駅には“道の駅いまべつ 半島プラザアスクル”が併設されています。鉄道駅と道の駅が一緒になるのは面白いですね! 道の駅には食堂と売店があります。今回のお昼ご飯はここで味噌ラーメンを頂きました。なかなかコクがありまたいまべつ牛が入っているのが特徴です。この周辺では食事を取れる場所はほ…

  • 週末プチ旅行記 津軽線の旅 〜青森から三厩へ〜

    今回の週末プチ旅行記は、本州の最北端を行く路線“津軽線”に乗車して三厩まで行きます。この路線は以前から乗車してみたいと思っていた路線で、今回は新幹線で新青森まで行き、乗り換えて青森から乗車しました。 まず乗車するのは蟹田行き普通列車。青森〜蟹田の区間は電化されておりJR東日本の701系で運行されています。701系は全ロングシート。乗るには少しつまらない車両ですね…m(_ _)m 青森からは途中青森車両センターの脇を通り、蟹田まで走行します。この区間の所要時間は約40分です。 ニューヨークとローマを結ぶ町という蟹田。これは北緯41°にそれぞれの街が位置しているからです。かつては本州と北海道を結ぶ…

  • JAL旅客機コレクションNo.27 〜世界中で活躍したリアジェット機 MD-81〜

    今回はJAL旅客機コレクションから第27号のご紹介です。 第27号は多くの航空会社に支持された小型ジェット機、MD-81です。 MD-81は元はダグラス社のDC-9-81で、社名変更によってMD-81と生まれ変わりました。標準座席数は163席で、同じく小型ジェット機のベストセラー機であるB737シリーズと競合しました。 今回の機体は東亜国内航空のレインボーカラーバージョン。やはりJASと言えばMDシリーズ、レインボーカラーと言えばMDシリーズ、という感じでイメージの強い機体です。 最近では珍しくなったリアジェットエンジン。高い尾翼と合間って実に個性的でスタイリッシュなデザインです。 第20号の…

  • 週末プチ旅行記 山陰本線の旅❹ 〜下関から小倉へ〜

    週末プチ旅行記山陰本線乗車の旅、最終回は下関から関門トンネルを通り九州の玄関口、小倉へと向かいます。 legocity2.hatenablog.com 下関駅のホームで列車を待っていると、観光列車である“○○のななし”がやってきました!キハ47形を改造した車両です。 “○○のななし”はこの地域でのメインとなる観光列車の様で、駅名標にも同列車が描かれています。因みにこの“○○のななし”は新下関から下関を経由し、東萩間を走る列車です。 “○○のななし”は新下関からやってきて、下関で進行方向を変えて東萩方面へと向かいます。私も実際訪れるまではこのあたりの地理関係があまり良くわかりませんでしたが、この…

  • 週末プチ旅行記 山陰本線の旅❸ 〜海沿いの絶景!小串、下関へ〜

    山陰本線乗り鉄旅行、今回は長門市から小串を経て終着下関まで向かいます。 legocity2.hatenablog.com 長門市から乗車するのは小串行き普通列車。車両はお馴染みのキハ40です。 観光名所である青海島マップ。青海島の最寄えきは美祢線の仙崎となります。美祢線は厚狭と長門市、仙崎を結ぶ路線。ローカル線らしく本数が少ないので、乗車の際は時刻表を良く調べる必要があります。 ja.wikipedia.org 隣のホームには美祢線の厚狭行きの列車が停車していました。 長門市を出ると隣にいた美祢線の列車と並走。この2つの列車は出発時刻が同じ15時20分なのです。しばらく並走し、美祢線は進行方向…

  • 週末プチ旅行記 山陰本線の旅❷ 〜大田市、益田、長門市へ〜

    山陰本線乗り鉄旅、今回は出雲市から列車を乗り継いで長門市へと向かいます。 legocity2.hatenablog.com 出雲市から乗車するのは普通列車。バスみたいなデザインのキハ120。これに乗ってまず大田市へ向かいます。 西出雲駅の先には車両庫があり、東京から運行されて来たサンライズが停車していました。ここで車内清掃や整備を行いその日の夜、再び東京方面への列車として運行されます。 車両基地内ではクモヤ145という車両が、381系を牽引して入れ替えを行っていました。クモヤ145のような事業用車両もとても魅力的で、レゴで作りたい車両であります。 ja.wikipedia.org 西出雲から益…

  • 週末プチ旅行記 山陰本線の旅❶ 〜特急やくもに乗って〜

    今回の週末プチ旅行記は山陰本線に乗車します。出雲市から大田市や益田、長門市を経由し、下関へと向かいます。 ja.wikipedia.org 旅の始まりは岡山駅から。今回の旅は金曜日の夜、仕事終わりに新幹線に乗車して岡山へ。そこで一泊し、翌日山陰本線に乗車するというスケジュールです。本来ならばサンライズに乗車したかったのですが、なんと満席!!仕方なく新幹線で岡山まで向かうことにしたのですが、新横浜を19時48分に出発するのぞみ107号に乗りました。これだと岡山には22時51分に着きます。少し仕事を早めに切り上げれば、十分その日のうちに岡山まで行くことが出来ますね! 後続ののぞみ109号は東京を1…

  • 週末プチ旅行記 〜道東のメイン空港 女満別空港〜

    今回の北海道旅シリーズ、最終回となります。前回の記事と間が少し空いてしまったので、これまでの旅の様子を下に貼っておきます。 legocity2.hatenablog.com legocity2.hatenablog.com legocity2.hatenablog.com 今回初めて訪れた女満別空港は、道東の拠点とも言える空港であり、羽田/札幌/札幌(丘珠)の3路線があります。滑走路はR/W18と36(2,500m×45m)です。アクセスは北見駅や網走駅から空港シャトルバスが出ています。駅で言うと女満別駅が一番近いですが、駅からのバスはなく、女満別駅から空港へ行くならタクシーを使った方が早いで…

  • 本当になくなってしまうの!? 〜エアアジア・ジャパン〜

    先日ラジオを聴いていたら、衝撃のニュースを聞きました。 「エアアジア・ジャパン破産!」 このコロナ禍で各航空会社の経営が厳しいのは知っておりました。大手であるANAやJALですら、かなり大変な経営状況だけに数多くあるLCCは、「一つや二つ破産してしまう会社が出るのはではないか…」と思っておりましたが、まさかのエアアジア・ジャパンでした。 エアアジア・ジャパンは昨年名古屋から札幌まで乗りました。LCCですが、ピーチやジェットスタージャパンとはまた違ったサービス、機内の雰囲気等があって結構気に入っていました。 ↓エアアジア・ジャパン搭乗日記はこちら↓ legocity2.hatenablog.co…

  • 週末プチ旅行記 〜美幌駅と女満別駅〜

    前回の続きとなります。石北本線の特急大雪号に乗車して、旭川から美幌までやってきました!! legocity2.hatenablog.com 網走郡美幌町にある美幌駅。石北本線の駅で、特急大雪やオホーツクも停車する駅です。 駅前にはC58の動輪や、“びほろ”と書かれた石碑と周辺見所マップがあります。 美幌駅は北の大地入場券の発売駅ですが、JRの職員はいません。駅舎内には「美幌物産観光協会」があり、ここで入場券や各種乗車券等が発売されています。また物産店がありお土産等も買うことが出来ます。 美幌駅のホームは時間が止まったかのような、昭和の雰囲気を醸し出しています。 美幌駅の時刻表。それぞれ2往復ず…

  • 週末プチ旅行記 〜石北本線の特急列車 大雪号に乗って②〜

    前回の続きとなります。石北本線の特急大雪号に乗車します。 legocity2.hatenablog.com 旭川駅を出発。出発してすぐに進行方向右手に富良野線の線路が分岐していきます。 ホーム上に特徴的なアーチ型の屋根がある上川駅。 SLと昆虫のまち、丸瀬布(まるせっぷ)。町名の由来はアイヌ語の“マウセレプ(3つの川が集まる広い場所)から来ているそう。SLのまちとして、森林公園いこいの森にはSLが保存されています。さらには昆虫の里なる場所も!!SLは良いけど昆虫は苦手です…m(_ _)m 丸瀬布駅前にあるSLの看板。保存されている雨宮21号機関車を模したイラストでしょうか。何だか機関車トーマス…

  • 週末プチ旅行記 〜石北本線の特急列車 大雪号に乗って①〜

    今回の週末プチ旅行記は北海道、石北本線の特急列車大雪号に乗車します。 石北本線は旭川から網走を結ぶ路線距離234kmの路線です。旭川から途中遠軽、北見、女満別を通り網走へと向かいます。 ja.wikipedia.org この路線には「大雪」と「オホーツク」の2つの特急列車が走っており、大雪は旭川〜網走、オホーツクは札幌〜網走を結ぶ列車となっています。そしてこの2つの列車は今では貴重となった国鉄型気動車特急キハ183系で運用されています!今回はそんな貴重な列車に乗ってみることにしました。 ja.wikipedia.org 旅の始まりは北海道の真ん中、旭川から。2011年に完成した4代目駅舎は、高…

  • JAL旅客機コレクションNo.26 〜歴史的なピストンエンジン機 DC-6B〜

    本日はJAL旅客機コレクション第26号をご紹介します。 第26号はJALの国際線路線の拡充に活躍した、ダグラス社製4発レシプロ機DCー6Bです。通常塗装機とオリンピックの聖火を運んだ特別塗装機の2機セットとなります。 DC-6は第2次世界大戦の時期に製造され活躍したDC-4を元にした発展型機で、客室内に与圧装置を装備し、エンジンもパワーアップした物を装備。航続距離が伸び、客室内の快適性も大幅に改善された機体です。 JALでは1953年に導入され、“シティ・オブ・トウキョウ”や“シティ・オブ・キョウト”号などと命名され、国際線で活躍しました。 今回は通常塗装機と、東京オリンピックにおける聖火輸送…

  • 保存されることになった東急8500系♪

    東急田園都市線にて最後の幕車として活躍していた8500系の8606が、東急長津田車両工場にて保存されることになり、早速見に行ってみました!! 工場内の留置線にいました〜( ´ ▽ ` ) どうやら屋外に保存されているようで、これなら安心して見ることが出来ますね。この8606Fは幕車であり、またスカートを装備していない8500系の初期に近い姿をとどめています。 前面をアップで。サークルKのステッカーも貼られたままですね。そして行き先幕は九段下!!これまたレアな行き先です。私が学生の頃(もう20年近く前)には確か夜の遅い時間帯に“九段下行き”があったと思います。懐かしいですね〜。 こんな感じで2両…

  • 週末ぷチ旅行記 〜南国情緒あふれる福江空港✈︎〜

    前回の続きです。長崎県五島列島にある福江空港を訪れます。 legocity2.hatenablog.com 今回搭乗するのはオリエンタルエアブリッジ(ORC)!!初めて乗るエアラインです。長崎〜五島福江はANAとの共同運航便となっており、今回はANAのバリュートランジットを使って予約しました。乗り継ぎ便も早めに予約するとお得になるバリュートランジット28等があり、乗り継いで目的地まで移動する際は是非とも使いたい運賃です。 機材はDHC8-200です。ANAでは胴体が長いDHC8-Q400を運用していますが、これは胴体が短いタイプの飛行機。鮮やかなカラーリングも特徴的です。 高翼配置の為、ランデ…

  • 週末プチ旅行記 〜空の旅 五島福江空港へ✈︎〜

    今回の週末プチ旅行記は空の旅です。長崎県五島列島にある福江島を訪れます。実は今年の3月に五島列島に行く予定だったのですが、コロナの影響で見送りました。今回は離島に行くという事で細心の注意を払いつつ、本来の行程を変更し空港探訪ということに致しました。 この日は生憎の雨でしたが、九州方面は天気は良いそうです。羽田空港から飛行機に乗るのは実に久しぶりの事です。2月の萩・石見に行った時以来。昨年は優良会員になる為に1ヶ月に何度も飛行機に乗っていただけに、何だか不思議な気がします。 羽田空港第2ターミナルのゲート70付近。この辺りは新しい国際線ターミナルがオープンし、雰囲気がだいぶ変わっていました。滑走…

  • JAL旅客機コレクションNo.25 〜ジャンボ再び B747-200B〜

    JAL旅客機コレクション第25号のご紹介です。 今号は三度ジャンボジェット。それまでの-100型からエンジンを強化したモデルで、国際線の主力機として活躍しました。 JAL旅客機コレクションでB747はこれで5機目。今まで25巻が発行されていますが、1/5がB747ということになります。 同じB747-200のリゾッチャ塗装機と。B747は国内線国際線共に多数が投入され、活躍しました。運行期間も長く様々な塗装機があります。今後そんな特別塗装機がモデル化されるかどうか、楽しみにしたいところです。 ☆JAL旅客機コレクションアーカイブス☆ legocity2.hatenablog.com legoc…

  • JAL旅客機コレクションNo.24 〜長距離国際線の主力機 B777-300ER〜

    本日はJAL旅客機コレクションの第24号をご紹介します。 24号は国際線の主力機であるB777-300ERです。 B747-400の後継機として導入された本機は、基本型となる-200よりも胴体が約10m長く、また主翼の先端には後退角のついた“レイクド・ウイングチップ”が装備されています。 長い胴体の為、ワイドボディ機ですが細身に見えてしまいます。B777はあまり好きな機種ではない(B777Xは除く)ですが、この-300型はスラリと長い胴体がとても素敵です(^O^) ライバルであるA350との比較。現状JALはA350を国内線に投入していますが、国際線用のA350-1000が導入されれば、同じよ…

  • 週末プチ旅行記 〜苫小牧から鵡川へ 短い日高本線の旅〜

    数回に渡ってお届けしてきた今回の週末プチ旅行記北海道編。今回が最終回となります。 legocity2.hatenablog.com 白老のウポポイを見学し、次は苫小牧へと向かいます。白老〜苫小牧は距離的に短いですが、丁度良い時間帯の普通列車がないので、特急列車で移動します。やって来たのはキハ281系北斗号。振り子式の高速気動車ですが、最近では淘汰が進んでいるようです。 今回は勿論自由席に乗車しましたが、座席の一部がこのように大型荷物の置き場所となっていました。大型荷物の取り扱いに関しては、JR各社も様々な対策や取り組みを行っているようです。 苫小牧にやって来ました。ここではご当地入場券を購入。…

  • 週末プチ旅行記 〜白老駅とウポポイ(民族共生象徴空間)〜

    特急北斗号に乗車して函館駅から白老駅までやってきました。白老駅で下車してウポポイ(民族共生象徴空間)を見に行きます。 legocity2.hatenablog.com 白老駅の駅舎。昨年訪れた時は改装工事の真っ最中でしたが、すっかり綺麗になっていました。 因みに工事中の白老駅はこんな感じでした。 legocity2.hatenablog.com legocity2.hatenablog.com 白老駅にはウポポイに行くのに便利な北側改札口が(臨時)設置されています。 駅を出ると大きな看板があり、白老駅からウポポイまでは迷うことなく進めると思います。因みに徒歩10分くらいの距離です。 以前は線路…

  • 週末プチ旅行記 〜特急北斗に乗って〜

    前回の続きです。函館で一泊した翌日、特急北斗に乗車して白老まで向かいます。 legocity2.hatenablog.com 北斗に乗車する前に、構内に停車していたキハ40を撮影。北海道ではまだまだ国鉄型気動車が現役バリバリですが、この車両も恐らく数年後には新型車両に置き換えられてしまうでしょうね…。 函館駅には広大な車両基地があります。転車台もありますが、これは今でも使用されているんでしょうか。 乗車する北斗号はキハ261系での運行。この車体デザインとても素敵ですよね〜。 車内はこんな感じ。2015年から一新されたエクステリアデザインで、とても明るく清潔感ある車内となっています。因みに今回乗…

  • 週末プチ旅行記 〜朝の摩周丸〜

    前回の続きです。新幹線と道南いさりび鉄道に乗って函館までやってきました! legocity2.hatenablog.com 今回の宿は函館駅から徒歩3分と言う好立地のコンフォートホテル。 今回の部屋はダブルエコノミー。1泊だけですし、十分な広さです。何よりベッドが大きいのが良いです。 テレビ、冷蔵庫、シャワー、空気清浄機等の一通り揃っています。ナイトウェアはチェックイン時にカウンター付近にある棚から自分で持って行きます。 館内には自販機(アルコール有り)や無料の製氷機もあります。 コンフォートホテルは比較的安価なホテルですが、今回はGoToキャンペーンを利用したので、さらに安く泊まる事が出来ま…

  • 週末プチ旅行記 〜新函館北斗駅とはこだてライナー〜

    前回の続きとなります。木古内から道南いさりび鉄道に乗車して函館駅までやってきました。函館ではホテルにチェックインしゆっくりしようと思ったのですが、せっかく函館まで来たので、北海道新幹線の終着駅である新函館北斗まで行ってみることにしました。 函館から乗車する函館ライナー。函館〜新函館北斗を走行するアクセス列車で、快速列車と普通列車の2種類があります。車両は733系1000番台です。 はこだてライナーのロゴ。函館山と五稜郭が描かれていますね。快速運用のはこだてライナーは、函館を出ると途中五稜郭にしか止まりません。所要時間は約20分です。 新函館北斗駅。かつては函館本線の渡島大野駅と言う駅でしたが、…

  • 週末プチ旅行記 〜海沿いの見事な景色!道南いさりび鉄道に乗って〜

    今回の週末プチ旅行記は北海道編です。木古内駅から道南いさりび鉄道に乗って函館に向かいます! まずは東北新幹線で木古内へ!飛行機で行くという選択肢もありましたが、一度も青函トンネルを通ったことがないので、新幹線で北海道まで行くことにしました。 ホーム上ではJRの職員がウェットティッシュを配っていました。中にはJRからのお知らせとシールも入っていました。JRも様々な感染症対策に取り組んでいるんですね! 奥津軽いまべつ駅を過ぎると三線軌条区間となります。いくつか小さなトンネルを抜け、いよいよ青函トンネルに入ります。 青函トンネルに入ると「ただ今青函トンネルに入りました」というアナウンスと、トンネルに…

  • JAL旅客機コレクションNo.23 〜高性能なターボプロップ機 DHC8-Q400〜

    本日はJAL旅客機コレクションから第22号のご紹介です。 ボンバルディア社製のプロペラ機DHC8-Q400。日本国内でも多く活躍している機種です。今号ではRAC(琉球エアーコミューター)とJAC(日本エアコミューター)のカラーリング、2機セットです。 ja.wikipedia.org まずはJACの機体。DHC8-Q400の初号機で、機体側面にはQ400と書かれています。モデルは1/400スケールですから、かなり小さいですが全体的には良い印象を受けます。ただ前脚が大きすぎるのが残念です…。 こちらはRACの機体。RACと言えば尾翼にシーサーのロゴが描かれ、鮮やかな青と黄色のデザイン。というイメ…

  • 週末プチ旅行記 〜明石海峡大橋が間近に見える!!舞子公園〜

    少し前のことになりますが、兵庫県にある舞子公園に行ってきました。ここは本州と淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」の本州側の起点となる場所です。 ここが主目的地ではなかったのですが、関西方面に行った際に途中下車して立ち寄ってみました。 ja.wikipedia.org 舞子公園はJR山陽本線の舞子駅を降りて、すぐの場所にあります。また山陽電鉄には舞子公園という駅もあります。 駅を出てすぐに明石海峡大橋が見えます!明石海峡大橋は全長3,911mで世界最長の吊り橋。ここには神戸淡路鳴門自動車道が通っています。 近くまで行ってみると、大迫力!!これだけ大きな橋を真下から見るのは初めてなので、興奮してしまいまし…

  • JAL旅客機コレクション No.22 〜メタルカラーのB767-300F〜

    本日はJAL旅客機コレクションから第22号をご紹介します。 前号はこちら↓ legocity2.hatenablog.com 第22号はカーゴ型のB767です。 ポリッシュド・スキンと呼ばれる無塗装銀色のボディが特徴的な機体です。大きな旅客機となると塗料の重さだけでも数十キロにも及びます。より航続距離を伸ばし、燃費の良い飛行をする為に塗装をせず、軽量化を図った機体がこの無塗装B767-300Fです。 銀色に輝くボディがカッコいい機体です。無塗装となっていますが、上空を飛行する航空機ですから、雨風や紫外線等様々な外敵要素の影響を受けます。ですから、透明ポリウレタンを機体に塗り、機体の劣化を防いで…

  • 週末プチ旅行記 〜四国鉄道文化館へ その2〜

    前回の続きです。予讃線の伊予西条駅にある“鉄道歴史パークinSAIJO”を訪れました。鉄道車両が展示されている鉄道文化館は北館と南館に分かれています。 0系新幹線が展示されている北館についてはこちら↓ legocity2.hatenablog.com 北館と南館の行き来は、伊予西条駅の隣にかかる跨線橋を通ります。エレベーターもありますから、大きな荷物等を持っていても大丈夫ですよ。 跨線橋を渡ってまず目に入るのは屋外展示されているフリーゲージトレイン。フリーゲージトレインは「軌間可変電車」と呼ばれ、新幹線で使用されている標準軌(1,435m)と在来線の狭軌(1,067m)の異なる軌間を両方走れる…

  • 週末プチ旅行記 〜四国鉄道文化館へ〜

    前回の続きです。坂出駅から特急列車に乗って伊予西条駅を目指します。ここには“鉄道歴史パーク in SAIJO”があり、色々な鉄道車両が保存されています。 legocity2.hatenablog.com 今回乗車する8000系いしづち号。JR四国を代表する特急電車です。 座席は標準的な感じです。新しい車両ではありませんが、座り心地はなかなか良いです。シートピッチは狭くないですが、普通席ながらフットレストがついています。また窓側の座席は床に出っ張りがあり、ここに足を乗せることも出来ます。ただ、出っ張りがある分多少窮屈に感じるかもしれませんね。 坂出駅を出ると岡山方面へと向かう瀬戸大橋への連絡線と…

  • 週末プチ旅行記 〜色々な車両が見られる!坂出駅〜

    前回の続きとなります。サンライズ瀬戸に乗車して香川県の坂出駅にやってきました。ここで乗り換えですが、次の列車まで少し時間があるのでホーム上で撮影をしました。 legocity2.hatenablog.com 朝の坂出駅には様々な列車がやってきます。 まずは普通列車。JR四国の7200系。203系や205系に似たスタイルの車両です。 続いても普通列車。JR四国7000系。7000系は制御電動車7000形と制御車7100形の2両編成で、運用時間等によっては写真のように4両編成となったりします。車両デザインは同じJR四国の気動車である1000形とほぼ同じですね。 続いては快速マリンライナー。高知方面…

  • 週末プチ旅行記 〜サンライズ瀬戸に乗って四国へ〜

    今回の週末プチ旅行記は、サンライズ瀬戸号に乗車して愛媛県にある”四国鉄道文化館”に行くという行程です。 東京駅にて出発を待つサンライズ号。サンライズに乗るのはかなり久しぶりです。この旅行は実際の旅程の1週間前に思いついたのですが、このご時世なのか1週間前でもシングルの部屋を取ることが出来ました。 サンライズ瀬戸と出雲の連結部分。写真左側大阪寄りがサンライズ瀬戸号で、右側がサンライズ出雲号となります。今回は四国の伊予西条まで向かうのでサンライズ瀬戸号に乗車します。 この日のサンライズ瀬戸号は、琴平まで延長運転です。 今回予約したのはシングル。上段が良かったのですが、生憎下段しか空いていませんでし…

  • 週末プチ旅行記 〜ボンネット広場の489系♫〜

    少し前のことになりますが、北陸方面に行くことがあったので小松ある“ボンネット広場”を訪れてみました。 小松駅のすぐ近くにあるボンネット広場。小さな公園ですが、ここには貴重な489系が展示されています。かつて長野や北陸方面の特急白山や雷鳥号として活躍した車両で、ボンネット型と呼ばれる、大きく前面が突き出た形状が特徴的な車両です。 私が訪れた時はヘッドマークが「そよかぜ」になっていました。「そよかぜ」は上野〜軽井沢で運行されていた特急列車です。 ja.wikipedia.org 碓氷峠をEF63と協調運転できるように485系から改造された車両が489系です。パッと見は485系との差異が分かりません…

  • 週末プチ旅行記 〜特急つがると秋田新幹線こまち〜

    前回は盛岡から花輪線に乗車して大館駅までやってきました。大館駅からは奥羽本線の特急つがる号に乗車します。 legocity2.hatenablog.com 大館駅に入線する特急つがる号。E751系で運用されている唯一の列車です。レアな車両ですが、逆に言うとここでしか活躍の場がないちょっと悲しい車両です。 E751系は本来盛岡と青森を結んでいた特急はつかり号用の車両として登場しました。特急いなほ号でお馴染みのE653系を元に開発されており、よく見ると前面の形状は良く似ています。 2000年3月にデビューしましたが、2002年に東北新幹線が八戸まで延伸されると運用区間を八戸〜青森へ変更。さらに20…

  • 週末プチ旅行記 〜十和田八幡平四季彩ライン♫ 花輪線に乗って〜

    前回の続きです。次に乗るローカル線は、岩手と秋田の山間部を走る“花輪線(愛称:十和田八幡平四季彩ライン)”です。 legocity2.hatenablog.com 朝の盛岡駅。この日は日曜日ということもあ理、人通りが少なくひっそりしていました。 盛岡駅は、JRとIGR(いわて銀河鉄道)が乗り入れています。今回乗る花輪線は本来好摩〜大館までの路線ですが、IGRへ乗り入れて盛岡まで直通運転されています。 ja.wikipedia.org IGRの7000系。元はJRの701系で2両1編成。顔は701系ですが、側面に入る帯の色が異なると、違う車両に見えますね。 今回も!?乗車するのはキハ110。東北…

  • 週末プチ旅行記 〜山田線に乗って盛岡へ〜

    前回の続きとなります。三陸鉄道に乗車して宮古まで来ました。宮古からはJR山田線に乗車して盛岡へと向かいます。 legocity2.hatenablog.com 乗車するのはローカル線ではお馴染みのキハ110。山田線は宮古〜盛岡を結ぶ路線ですが、非常にローカル色が強く、1日10本程度の列車しかなく、宮古から盛岡まで通して運転される列車はわずか4本のみとなっています。 山田線は多くの区間で閉伊川と並走します。車窓からは川沿いの風光明媚な景色を楽しむことが出来ます(゚∀゚) これぞローカル線!という雰囲気の山田線。伸びた草木が線路脇に広がり、所々木々をかすめながら走行。また途中では大きな警笛とともに…

  • 週末プチ旅行記 〜三陸鉄道リアス線に乗って〜

    前回の続きとなります。新花巻から釜石線の乗車して釜石駅までやってきました。ここからは三陸鉄道に乗り換えて、宮古を目指します。 legocity2.hatenablog.com 三陸鉄道釜石駅。JR釜石駅と隣接しており、ホームも地下通路で繋がっていますが、会社が違う為、直接乗り換えることは出来なくなっています。JRから三陸鉄道に乗り換える場合は、一度改札を出て、三陸鉄道の改札所から乗車する必要があります。 待合所の隣には昨年行われたラグビーW杯の展示品がありました。 ホームに行くと様々なカラーリングの車両が停車していました。三陸鉄道で使用されている36形という車両です。 今回乗車する釜石発宮古行…

  • 週末プチ旅行記 〜座席指定が出来る!快速はまゆり号〜

    今回の週末プチ旅行記は、再び東北地方の鉄道に乗車します。まずは花巻と釜石を結ぶ釜石線に乗車します。 まずは東京駅から新花巻駅まで向かいます。乗車するのはやなびこ53号盛岡行き。E5系とE6系が連結した17両編成のやまびこ号で、仙台から盛岡までは各駅に停車するタイプです。 今回は自由席にしました。乗車率は高くないと思っていたましが、一応自由席車両の多いE6系を選択。やはり非常に空席率が高く、多い時でも1車両に6〜8名程の乗車でした。因みに新花巻で下車する時は、この号車に私一人しかいませんでした…( ゚д゚) こちらが新花巻駅。初めて利用する駅です。当駅は東北新幹線の駅ですが、釜石線との接続駅でも…

  • JAL旅客機コレクションNo.21 〜スピード感のある3発旅客機 B727-100〜

    今回はJAL旅客機コレクション第21号をご紹介します。 前回のDC-9に続きまたまたリアエンジン旅客機です。ただDC-9は双発機ですが、このB727は3発機です。 ja.wikipedia.org B707の胴体を元に設計・製造されたB727。ボーイング社初となる3発ジェット旅客機です。初期モデルの-100は座席数が129。航続距離2,000kmで国内線用の機体として活躍しました。 3つのエンジン全てがリアに装備され、高い位置にある水平尾翼がとても特徴的です。スピード感のあるデザインですが、実際の性能でも離陸後の上昇スピードがかなり速かったそうで、「スーパーカー」という愛称が付けられました。 …

  • JAL旅客機コレクション No.20 〜リアエンジンが特徴的なDC-9〜

    JAL旅客機コレクション第20号は、双発小型旅客機DC-9です。 DC-9はマクドネル・ダグラス社が開発した双発のジェット旅客機で、リアエンジンとT字尾翼が特徴的な飛行機です。このDC-9-81は初期モデルのDC-9-10から大きく胴体を伸ばし、システム等も新しくなった派生型機で、標準的な座席数は163席。日本のみならず世界中の多くの航空会社で運行された人気の機種です。 ja.wikipedia.org 今回のモデルは赤と緑の塗り分けが特徴的な東亜国内航空(JASの前身)の機体となっています。現在の旅客機はほとんどが主翼下にエンジンを装備するタイプですが、DC-9は胴体後方にエンジンを装備し、…

  • 週末プチ旅行記 東北地方乗り鉄旅③ 〜山形新幹線〜

    前回の続きです。山形で左沢線に乗車し、山形新幹線で帰ることにします。 legocity2.hatenablog.com 山形新幹線のE3系つばさ号。今回乗車するつばさ号は臨時列車で、全座席指定席となっている列車でした。 新潟方面に行けなかった分、復路は奮発してグリーン車にしてみました!! ただでさえ空いているこの時期。臨時列車でしかもグリーン車となれば予想通りに乗車率はかなり低めでした。グリーン車は私以外に一人しか乗客がおらず。普通車も空席ばかりが目立っていました。 奥羽本線内は在来線区間ということもあり、停車駅は多め。山形を出ると福島までかみのやま温泉、赤湯、高畠、米沢と各駅に停車します。 …

  • 週末プチ旅行記 東北地方乗り鉄の旅② 〜左沢線に乗って〜

    前回の続きとなります。仙山線で山形駅までやってきました。山形駅前のホテルに一泊し、翌日は新庄から陸羽西線に乗る予定でしたが、大雨の影響で運休に。仕方なく計画を変更し、米沢から米坂線に乗って、新潟を目指そうと思ったのですが、羽越本線の特急は軒並み運休。さらに天候によっては普通列車も大きく遅延する可能性があるとのこと。 仕方ないので新潟方面への切符をキャンセルし、山形新幹線で帰ることにしました。ただ、時間があったので、朝一番で左沢線(あてらざわせん)に乗車してみることにしました。 legocity2.hatenablog.com 山形駅に停車する左沢線のキハ101。キハ110とそっくりですが、こち…

  • 週末プチ旅行記 東北地方乗り鉄の旅① 〜磐越西線と仙山線〜

    今回は東北地方の鉄道路線に色々乗る、と言う週末プチ旅行です。基本的な行程は東京から郡山へ。そこから磐越東線、常磐線を乗り継いで仙台へ。仙台からは仙山線で山形へ。そして山形から新庄、新庄からは陸羽西線で余目へ。そして羽越本線で新潟へ。新潟から東京へ帰る、と言うルートです。1泊2日の行程で、お得な切符“週末パス”を利用しました。 まずは東北新幹線で郡山まで向かいます。なすの号郡山行きです。やはり想像していた通り、車内な非常に空席が目立ちました。本当に移動を自粛する人が多いのだと改めて感じると共に、これだけ乗車率が低くて大丈夫?と心配になりました…。 東京を出た時点で私の乗る号車には10人も乗ってい…

  • 週末プチ旅行記 〜千葉県列車旅♫〜

    前回の続きです。復路も同じ行程ではつまらないので、違う路線を使って千葉から東京へ向かいます。 legocity2.hatenablog.com またまた255系わかしお号です。 ちょっと奮発してグリーンにしました。255系のグリーン車は普通車と比べてあまり特別感がなく、グリーンっぽくないところがありますが、個人的には結構好きです(^O^) 座席上の荷物スペースのデザインが独特ですが、開放感があるので好きなデザインです。 自由席ですらガラガラな状況。案の定私が下車する大網まで誰も乗車してきませんでした。きっと終点東京までも使う人はいなかったでしょうね。 ですから貸し切り状態!海を見ながらの〜んび…

  • 週末プチ旅行日記 〜安房鴨川駅〜

    前回の続きとなります。 legocity2.hatenablog.com 東京から特急列車で約2時間。安房鴨川駅は千葉県鴨川市横渚にある駅で、内房線と外房線の終着駅となります。駅舎は平屋構造で明るく南国をイメージした外観となっています。駅にはみどりの窓口、自動券売機、コンビニ(New Days)があります。また駅からすぐのところにセブンイレブン、反対の西口にはイオンがあり、飲食には困りません。 こんな掲示物がありました。鴨川市のシンボルとそれを模したキャラクターです。やはり千葉というと“菜の花”のイメージがありますよね〜。 駅周辺図。やはり鴨川と言ったら“鴨川シーワールド”が有名ですよね。今回…

  • 週末プチ旅行日記 〜特急わかしおに乗って千葉方面へ〜

    今回の週末プチ旅行記は、千葉方面の特急「わかしお号」に乗車してきました。同じ千葉(銚子)方面の「しおさい号」は何度も乗車した事があるのですが、わかしお号は初乗車となります! 乗車するのは東京9時発のわかしお3号安房鴨川行きです。外房線・内房線の特急は地下にある京葉線ホームからの出発となります。一方で同じ千葉方面に行くしおさい号は、総武本線経由なのでこちらは総武横須賀線のホームから出発します。両方とも地下ホームなので、少しややこしいですが、間違えないようにしないといけません。 京葉線の路線案内図が貼ってありました。京葉線は東京をから新木場や舞浜、海浜幕張を通って蘇我まで行きます。この路線には武蔵…

  • 青函連絡船 八甲田丸のチョロQ♪

    青函連絡船“八甲田丸”のチョロQを入手しました!! legocity2.hatenablog.com 八甲田丸を見学して欲しくなってしまったチョロQ。以前に見学した摩周丸は館内の売店で販売していましたが、八甲田丸は売っていませんでした。そこで、ネットオークションで新品の品を見つけたので、買うことにしました。 ameblo.jp チョロQらしくデフォルメされた船体。それでも細部まで表現されており、クオリティの高い品です。黄色のラインが青い海原に映えますね! 摩周丸と一緒に。往年の津軽海峡です( ´∀`) 港に停泊する両船。 この青函連絡船シリーズ。実はだいぶ前に販売終了となっていたようです。摩周…

  • 週末プチ旅行日記 〜常磐線特急に乗って仙台から東京へ〜

    前回の続きとなります。仙台駅からは常磐線の特急ひたち号に乗車します。 legocity2.hatenablog.com legocity2.hatenablog.com 仙台駅に停車していた仙石線で活躍するハイブリッド車両、HB-E210系。初めて見ました〜。 ja.wikipedia.org 乗車するのはひたち26号品川行き。仙台駅の在来線において、行き先表示に品川と表示されるのは凄いですよね〜。 仙台を出発する時点では相当空席がありました。もっとも途中駅から乗る人もまばらで、乗車率はかなり低いようでしたが…。 仙台駅を出て暫くすると長閑な田園風景が広がります。 常磐線 原ノ町駅到着 常磐線…

  • 週末プチ旅行日記 〜東北本線に乗って仙台へ〜

    前回の続きです。黒磯駅から東北本線に乗車します。 legocity2.hatenablog.com 黒磯駅の白河方面にはこのような表示が。黒磯以南は直流電化区間ですが、黒磯より北は交流電化区間となります。かつては黒磯駅構内で交直の切り替えを行なっていましたが、黒磯駅が直流化された事によって、交直の境目(デッドセクション)は白河方面に移動しました。 ここから乗車するのは交直両用のE531系。常磐線でお馴染みの車両です。交直両用ですから、黒磯駅を経由して宇都宮方面に行ったり、逆に宇都宮から福島で直通する列車も設定できそうですが、2020年現在黒磯駅をまたがって運用する列車は貨物列車以外はないんです…

  • 週末プチ旅行日記 〜東北本線に乗って北へ〜

    今回の週末プチ旅行記は仙台を目指します。と言っても仙台観光が目的ではなく、全線開通した常磐線に乗るのが目的です。 legocity2.hatenablog.com まずは湘南新宿ライン、宇都宮線に乗車して宇都宮駅へ。 宇都宮までグリーン車で向かいます。全体的に乗車率は高くはありませんでしたが、今回はより空いている1階席にしました。2階席に比べると当然窓からの眺望は良くありませんが、その分空いていることが多いのが良い点です。今回も宇都宮まで多くても4人程しか乗車していませんでした。 眺めが悪いと言ってもこのような下からの迫力あるアングルで列車を見ることが出来たりするので、鉄道ファンからするとなか…

  • JAL旅客機コレクション No.19 〜JALの最新鋭機 A350〜

    今回はJAL旅客機コレクションより第19号をご紹介します。前回は日本の誇りである国産旅客機YS-11でしたが、今回は最新鋭機であるA350です! legocity2.hatenablog.com ja.wikipedia.org 昨年より導入が始まったエアバスの最新鋭機A350。今回はJAL第1号となるJA01XJがモデル。それまでのA330やライバルであるB777とは一線を画したスマートで、カッコいいデザインの旅客機です!! 機体後部には大きくA350と書かれています。飛行性能は勿論素晴らしいのですが、機内の空間も実に快適です。国内線仕様ながら全席にモニターが装備され、エンターテイメントシス…

  • 週末プチ旅行日記 〜青森空港✈︎〜

    青森で八甲田丸を見学し、帰路へ着きます。 前回の記事はこちら↓ legocity2.hatenablog.com 青森空港へは駅前のバスターミナルから空港アクセスバスが出ています。所要時間は30分程。料金は710円です。 青森空港は3,000mの滑走路を持つ、この地域最大の空港です。羽田線や大阪(伊丹)線、新千歳線、またFDAによる名古屋(小牧)線、現在は運休しているものの、韓国や台北への国際線もあります。 空港の展望デッキから撮影。この日は天気が悪く雨が降ったり止んだりで撮影するには難しい天候でした。 展望デッキには青森空港にゆかりのある飛行機模型が展示してあります。ANAのマリンジャンボや…

  • JAL旅客機コレクション No.18 〜日本が誇る名機 YS-11〜

    JAL旅客機コレクションのご紹介です。今回は第18号です。 legocity2.hatenablog.com 今号は待ちに待ったYS-11です。しかもカラーリングが違う2機セットとなります! ja.wikipedia.org 一つはJAL塗装のYS-11。個人的にはあまり馴染みの無い感じですが…。 もう1機はJAS塗装。やはりこの塗装の方が馴染みがありますね〜。 1/400スケールですからかなり小さなモデルとなりますが、細部までよく出来ていると思います。日本が誇る国産旅客機YS-11。いつみても素晴らしい機体だなぁと思います。 次回はJALの最新鋭機、A350が登場です!! legocity2…

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