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信太のボクシングカフェ https://boxingcafe.hatenablog.com

ボクシングファンによる、ボクシングファンのためのブログです。基礎知識から観戦記、記憶に残るボクサー。また、アマチュアボクシングのコーチをしているので、ボクシングの基本を書いていきます。

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2020/01/13

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  • 【観戦記】LIFE TIME BOXING!2024大晦日、トリは堤駿斗vsレネ・アルバラード!!

    2024年の大晦日。 日本のボクシングファンが期待していた井岡一翔のダイレクトリマッチでのリベンジは、とりあえずお預け。 発熱を訴えていたフェルナンド・マルティネスはインフルエンザの診断であり、こればかりは仕方がありません。マルティネス陣営の雰囲気から、遊び歩いて感染したのでなければ良いですが。 ともあれ、IBF王座を返上してまで井岡との再戦を選んでくれたマルティネスだから、今は中止の発表でも再度の交渉はあるはずです。 なるべく早い段階での再戦を期待しましょう。 代わってメインイベントに繰り上がったのは堤駿斗vsレネ・アルバラードで、「挑戦者決定戦」と銘打たれるには憚られる試合です。 チケット…

  • Pici Up news!2024年、ボクシング界を揺るがしたビッグニュース!【海外編】

    前回に引き続き、2024年で際立ったニュースをピックアップです。 何度かこのブログでも私個人のことに触れているのですが、私は記憶力が異常に悪い。 それは自分でも感じていたことなのですが、職場でやった適性検査でも明らかとなったので胸を張って「記憶力が悪い」と言っています。特に妻に対して言っています。ある種の開き直りです。 そんな記憶力の悪いわたくし(※不思議とボクサーの名前は覚えられる)が2024年を振り返って、どんなニュースがあったのかなと思い出しつつ羅列していくのが今回のブログで、前回の国内編に続き海外編です。 他にもあるだろ、というツッコミもあるかと思いますが、どうかお付き合いください。 …

  • 2024年のボクシング界の出来事。大きな変化をもたらした、いくつかのニュースをピック。【国内編】

    昨日アップした記事は、トップランクが一年のニュースを時間系列で紹介したものでした。 その中のニュースは、当然全てトップランク絡みのものであり、そのどれもは非常に良いトピックだったとは思うのですが、個人的なニュースとは若干のずれが生じていることも否めません。 ということで今回のブログは、2024年、心に残ったニュースをピックアップ。 ピックアップしていったらたくさん出てきてしまったので、まずは国内編からいきましょう。 思いつくがままに、というところなので、多分他にもまだまだあるのと、時間軸は気にしていないことをご了承ください。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle …

  • トップランクのTIMELINE オブザイヤー!TRの出来事紹介は、今年の振り返りの一つとしてGood。

    トップランク社が発表した「TIMELINE of the year」という企画。 これは毎年やってたのでしょうか、あんまり見た記憶がありませんでした。 この投稿をInstagramで見る www.instagram.com トップランクが関わった試合のうち、「出来事」を時系列で紹介したもの、という意味合いだと思いますが、この観点はなかなか良いなーと思います。人間は忘れる生き物であり、私の記憶力たるや酷いものですから。 ということで今回のブログは、このToprank's TIMELINE of the yearを見ていきたいと思います。 まずいきなり、1月と2月がありませんでした笑 ちょっとこの…

  • 正式発表!Prime Video Boxing!中谷潤人vsクエジャル、堤聖也vs比嘉大吾2、那須川天心vsモロニー!最も注目のファイトは!?

    12/27(金)12:00、Prime Video Boxing11の発表。 やっぱり情報リークのない発表というのは良いもので、時勢を考えれば中谷潤人の対戦相手ぐらいは海外からのリークがあっても良さそうなものでしたが、隠し通した(?)のは見事なものです。 ということで今回のブログは、Prime Video Boxing 11の正式発表について。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 2/24(月・祝)Prime Video Boxing 11 WBC世界バンタム級タイトルマッチ 中谷潤人(M.T)29勝(22KO)無敗 vs ダビ…

  • 【観戦記】パンヤ・プラダブスリvsカルロス・カニサレス!矢吹正道、岩田翔吉の対抗王者&寺地拳四朗の後釜王者の決定戦!!

    世界的に大配信時代に突入した現在、世界中どこのボクシングでも見れてしまいます。 間違いなく世界は縮まっており、かつてWOWOWでしか見ることができなかった海外のボクシングは、労なくそのほとんど全ての注目試合を、世界タイトルマッチを視聴することができます。 タイで行われる試合も世界タイトルマッチはそのほとんど(全てといっても良い)をYoutubeで配信してくれていて、表記がタイ語で全くわからない&探せないことを差し置いて言えば、本当にありがたい話です。 ということで今回のブログは、12/26に行われたカルロス・カニサレスvsパンヤ・プラダブスリのWBC世界ライトフライ級王座決定戦の観戦記。 (a…

  • Pick Up News!!タンクvsローチはキャンセル??テオフィモ・ロペスは結局誰とやるのか?

    少ない時間で海外のニュースを確認すると、オレクサンドル・ウシクvsタイソン・フューリー2のニュースばかりです。 採点は妥当だったのか、ウシクかフューリー、どちらかは引退すべきなのか、等々。中でも勝利したウシクではなく、負けたフューリーの方にこそwho's nextという話が出ているのは大変興味深い話であり、確かにフューリーにはアンソニー・ジョシュアやダニエル・デュボアとのグレイト・ブリテンファイトをはじめとしてライバルがまだ多い状況。 対してウシクは現代最高のヘビー級と思われたフューリー、ジョシュア、デュボアを退けており、すでにライバルが不在の状況。勝って路頭に迷うというのはなかなか残酷です。…

  • 年の瀬にライトフライ級注目ファイト!「WBC王座決定戦」「元王者vs無敗パンチャー」、そして2025年はどう動く?

    2025年、大きく動きそうな階級の一つは、ライトフライ級です。 この階級は2024年、統一王者だった寺地拳四朗(BMB)がタイトルを返上、そしてジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)も王座を返上したことで、一気に3つの王座が空位になることになりました。 そのうちの一つ、WBO王座は10月に岩田翔吉(帝拳)がチャンスを掴んで世界初戴冠。 最後の一つの王座はIBF王座で、これは岩田戴冠の1日前、矢吹正道(LUSH緑)が王者シベナチ・ノンシンガ(南アフリカ)を倒して戴冠しています。 同じタイミングで戴冠した両者は、トントン拍子に進むのであれば初防衛戦から王座統一戦が決まってもおかしくはありません。 …

  • 【プレビュー】2024年も大晦日は井岡一翔!ベルト奪還なるか、vsフェルナンド「プーマ」マルティネス!!

    1 Weeks to Go. いよいよ2024年、国内最後となるボクシング興行まであと1週間です。 そして今年もまた、国内ボクシング興行の最後を飾るのは井岡一翔。 前戦で敗れた井岡がダイレクトリマッチに臨む一戦は、前戦の試合内容からして厳しい戦いが予想される一戦です。 ということで今回のブログは、フェルナンド・マルティネスvs井岡一翔、Life Time Boxingのプレビューです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 12/31(火)大田区総合体育館 WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ フェルナンド・マルティネス(アル…

  • 1年を振り返る。2024年初頭、決まって欲しかったマッチアップと、その答え合わせ。

    2024年のボクシング興行もほぼ終わりです。 本来であれば12/24(火)にLeminoボクシング、そして12/31(火)にLife Time Boxing、それぞれ日本を代表するボクサーである井上尚弥と井岡一翔が登場する予定でした。 しかしサム・グッドマンの負傷により井上尚弥vsグッドマンの世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチは1ヶ月延期、2024年の残りの国内ファイトはフェルナンド・マルティネスvs井岡一翔、およびそのアンダーカードを残すのみとなりました。 今年もあっという間の1年でしたが、さてさて皆さんにはどういう1年だったでしょうか。 そろそろ1年を振り返る記事を書いていく時…

  • 【観戦記】オレクサンドル・ウシクvsタイソン・フューリー2!「Reignited」する最強対決、歴史は動いたか。

    2024年最後のメガマッチ。 今年のボクシングは、ヘビー級のタイトルが一つに統一されたこと、それが一番の最大のトピックであることは間違いありません。 そして同じ年のうちに、このヘビー級最強決定戦のダイレクトリマッチが行われることになりました。ウシクはここに勝利すれば、ファイター・オブ・ザ・イヤー確実と言われている一戦。 もちろん前戦はどちらに転んでもおかしくないような勝負だっただけに、タイソン・フューリーにも大きなチャンスがあります。 そしてこの戦い、初戦は「Ring of Fire」と銘打たれており、再戦は「Reignited」です。一度燃え切った「炎のリング」を、「再点火」させるというなか…

  • 【観戦記】バム・ロドリゲスの対戦候補決定戦!ウィリバルド・ガルシアvsレネ・カリスト、in 静岡!

    12/21(土)は3150×LUSHBOMU、そして全日本新人王決定戦です。 今年は新人王トーナメントを追いかけられていないですが、今後のことも含めてしっかりと時間をとってみたいところ。U-NEXTで配信があるので、年末年始に時間をとって見ようと思います。 そして3150×LUSHBOMU、マッチアップとしてそそるものはあまりないですが、IBF世界スーパーフライ級王座決定戦はチェックしておかなければなりません。 そういえばABEMAに少しリーズナブルな有料プランができたそうなのですが、放送中の追っかけ再生ができない、はネックなので値上がりしたABEMAプレミアムを継続契約です。なかなかうまいと…

  • 「ウシクvsフューリー2」後のヘビー級は?次代のヘビー級スターたちはどのようにストーリーを紡ぐのか。

    12月も残りあと10日です。 今週末にオレクサンドル・ウシクvsタイソン・フューリー2が終われば世界的なボクシングのビッグファイトは終了で、日本でもいつもの大晦日ファイト、フェルナンド・マルティネスvs井岡一翔のビッグファイトを残すのみ。 2024年、大きく動いた階級といえばもちろんヘビー級で、史上初めて4団体のヘビー級王座が統一されたのは今年のビッグニュースです。 そしてその4団体王座統一戦を戦ったボクサー同士の再戦となれば、注目度は高くて当然。それがたとえ3団体王座のタイトルマッチになったとしてもです。 そしてやはりこのタイミングで気になるのは、37歳のウシクと36歳のフューリーによる、「…

  • 【プレビュー】ウシクとフューリーの時代。2024を締めくくるのはボクシング史に残る一夜。

    いよいよ週末は、オレクサンドル・ウシクvsタイソン・フューリー2です。 ヘビー級といえば力任せに殴りつけてとてつもないノックアウトを生み出す階級ではありますが、この2人のボクサーの技術レベルは高すぎてそこを期待できるものではありません。 オレクサンドル・ウシクについては、クルーザー級上がりの191cm、ヘビー級でこれまで6戦(そのうち4つが世界タイトルマッチ)をこなしていますが、一度たりともブリッジャー級のウェイトを超えたことがないボクサー。その小さきものが、ヘビー級のボクシングらしからぬ機動力とスピードで4団体を制覇してしまったのだからボクシングというのは不思議です。 「でかい方が強い」とい…

  • 【プレビュー】3150×LUSHBOMU!OPファイトはIBF世界スーパーフライ級戦、ウィリバルド・ガルシアvsレネ・カリスト!!

    今週末はオレクサンドル・ウシクvsタイソン・フューリー2です。 やっぱり初戦ほどの注目度はないかもしれませんが、この戦いでウシクが勝利すればファイター・オブ・ザ・イヤーは間違いなくウシクであり、もしフューリーが勝てばウシクはP4Pキングの座を降りなければならないでしょう。 前戦はエキサイティングではなかったですが好勝負であり、今戦も同様に好勝負になるでしょう。 この戦いは日本時間12/22(日)、DAZNで放映されます。 そしてその前日は日本では3150FIGHT、そして全日本新人王決定戦。 ということで今回のブログは12/21(土)に行われる3150×LUSHBOMUのプレビューです。 (a…

  • 「黄金期のバンタム」モンスター蹂躙後に訪れた特需、2025年は王座統一戦へ進むのか?各王者たちの動向を考察!

    先週末、IBF世界バンタム級王者、西田凌佑(六島)が7ヶ月ぶりにリングに登場。 デビュー戦以来の2度目のノックアウト勝利を決め、本人は納得いかないようですが素晴らしい強さを見せてくれました。 肋骨の怪我で実戦練習の不足、そして当日も不安を抱えながらあのパフォーマンスというのは、相手が下位ランカーとはいえ世界戦においても力の差は大きかったのでしょう。 そして勝利者インタビューで飛び出したのは「中谷選手と戦いたい」との言。 一気に日本人王者が揃い踏みした2024年を経て、ここからは統一路線です。 ということで今回のブログは、2025年のバンタム級統一戦線を見ていきましょう。 (adsbygoogl…

  • 【観戦記】バンタムは統一戦に準備万端!西田凌佑vsドーンスア!U-NEXT BOXING、タノンサックvs谷口将隆!国本vs竹迫!

    今年のクリスマスがなくなりました。 ただ、1月というのは国内外で興行が少ない時期なので、それはそれで良かったのかも知れません。試合10日前の延期、というのは戦うボクサーたちにとっては大変でしょうし、見に行くファンにとっても突然の変更を余儀なくされるから、ちょっと大変かも知れませんが。 クリスマスがなくなっても私たちにはこのU-NEXT BOXINGと大晦日もあります。他にもリヤドシーズンまであります。 ということで今回のブログは、U-NEXT BOXINGの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 12/15(日)U-NEX…

  • 【観戦記】12/15、ムロジョン「MJ」アフマダリエフとアラン「ダビ」ピカソ。対・井上尚弥に相応しいのはどっちのスーパーバンタム?

    日本時間で12/15(日)、モンテカルロとアメリカでそれぞれスーパーバンタム級の戦いがありました。 一つはWBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦と銘打たれた戦いで、すでに指名挑戦権を持っているムロジョン・アフマダリエフが出場。 そしてもう一つはWBCのトップコンテンダーにランクされるアラン「デビッド」ピカソが出場する戦いです。 このアフマダリエフ、ピカソは井上尚弥の次々戦(4月か5月、ラスベガス)の対戦相手候補と言われています。 井上尚弥、大橋陣営、トップランクは一体どちらを選ぶのか。はたまた、どちらでもないのか。ファン目線で選ぶとすれば、どちらが相応しいのか。 今回のブログはこのスーパー…

  • Pick Up News!5人目のバンタム級王者!グッドマン負傷でX'mas決戦延期!ニック・ボールと TJドヘニーの因縁!?

    本日行われたアントニオ・バルガスvsウィンストン・ゲレロというのはあんまり注目されていなかったかもしれませんが、WBA世界バンタム級暫定王座決定戦。要は堤聖也への挑戦者決定戦です。 すんなりいけば勝者は来年春、日本に来るかもしれません。なのでせっかくなので、どんなボクサーか見てみましょう。 という観戦記と、スーパーバンタム級で井上尚弥vsサム・グッドマンがグッドマンの怪我により延期というニュース、そしてフェザー級ではニック・ボールvs TJドヘニーとのこと。 ということで今回のブログは、バンタム級の暫定王座戦の観戦記とスーパーバンタム、フェザーの2つのニュースについて。 人知れずバンタム級暫定…

  • 【プレビュー】バンタム級FInal One、西田凌佑の初防衛戦はU-NEXT!アンダーにタノンサック・シムシーvs谷口将隆!

    2025年12月、U-NEXTが世界戦興行に打って出ます。 日テレG+が放映していたダイナミックグローブを「Who's Next Dynamic Glove」として受け継ぎ、同じく日テレG+が放映していた全日本新人王決定戦の放送を受け継いだU-NEXTは、今やボクシングファンにとってなくてはならないプラットフォームの一つ。 ダイナミックグローブは月2回に放送を増やした上、FIGHT SPORTSとの提携により海外興行をも中継してくれるようになったのは本当に嬉しい誤算です。FIGHT SPORTSはShowtimeで放映していたPBC興行(の一部)やクイーンズベリープロモーションのTNTスポーツ…

  • 【観戦記】衝撃決着、中嶋一輝vs辰吉寿以輝!年内最後のフェニックスバトルは静寂からの大喧囂!!

    いよいよというかあっという間にきてしまったフェニックスバトル。 世界戦の絡まない国内興行でいえば圧倒的なマッチメイクで素晴らしいファイトを見せ続けてくれたこの興行は、Best Boxing Series of the yearです。 そのフェニックスバトル、今年最後の興行は中嶋一輝vs辰吉寿以輝というオールドファンにもたまらないOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ。 ということで今回のブログは、フェニックスバトルの観戦記です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 12/12(木)フェニックスバトル 日本ウェルター級…

  • 【プレビュー】中嶋一輝vs辰吉寿以輝!!2024年最後のフェニックスバトルのメインイベントは大注目!!!

    12/10(火)のダイヤモンドグローブ、日本ライトフライ級タイトルマッチ・川満俊輝(三迫)vs大橋波月(湘南龍拳)、セミファイナルに日本ユース・ウェルター級王座決定戦・磯谷大心(輪島スポーツ)vs加藤大河(DANGAN越谷)、元日本王者佐川遼の復帰戦、磯谷広太(輪島スポーツ)のデビュー戦等々。 12/11(水)OVER HEAT BOXERS NIGHTは何と言ってもジロリアン陸(フラッシュ赤羽)vs長濱陸(石田)の大注目対決。 そして国内だけでなく海外でも、日本時間12/12(木)にカツマ・アキツギがあのアストン・パリクテ(フィリピン)と戦うという興行もあります。 ダイヤモンドグローブはFO…

  • 【プレビュー】Road to 井上尚弥!WBA世界SB級暫定王座決定戦、ムロジョン・アフマダリエフvsリカルド・エスピノサ!

    先週末も今週末もたくさんの興行が被っています。 そんなかで「注目ファイト」と呼ばれるものではないかもしれませんが、「注目ファイター」が登場するのがマッチルームのモンテカルロ興行です。 注目ファイターは次戦で井上尚弥との対戦が噂されるムロジョン・アフマダリエフです。 ということで今回のブログは、ムロジョン・アフマダリエフvsリカルド・エスピノサのプレビュー記事。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 12/14(日本時間12/15)モンテカルロ WBA世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦 ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)…

  • 【観戦記】「階級最強」への架け橋となる2つの再戦!ラファエル・エスピノサvsロベイシー・ラミレス、エマニュエル・ナバレッテvsオスカル・バルデス!!

    あんまり時間がありませんが、この試合だけは見ておきたい。 ラファエル・エスピノサvsロベイシー・ラミレス2。 正直アンダーカードのスティーブン・ナバロやリンドルフォ・デルガドのパフォーマンスなんかも気になるのですが、とりあえずこのトップランク興行のセミとメインだけは外せません。 ということで今回のブログは、だいぶ遅くなりましたがトップランク興行の観戦記。 ↓プレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 12/7(日本時間12/8)アメリカ・アリゾナ州 WBO世界フェザー級…

  • 【観戦記】日本ライト級タイトルマッチ、三代大訓vs丸田陽七太!まだまだ進むニッポンのライト級!!

    さて、本日というか昨日というかはダイナミックグローブ。 12/7-12/8はプライベートに使える時間が全然ないですが、拘束時間が長いだけで大したことはやりません。 つまりは睡眠時間を削れば良い。 かといってやっぱり寝ないのは辛い。若い頃は1日2日寝なくても平気だったのですが、今は1日中PCと向き合っていることもあってとにかく目がダメです。 そういえば網膜剥離になった時、40歳を過ぎたら(剥離しやすくなるから)失明するかもみたいに言われた記憶もありますが、とりあえず今は大丈夫。でも、目は大事にしましょうね。 ということで今回のブログは、12/7(土)に行われた三代大訓vs丸田陽七太の観戦記。 ↓…

  • 正式発表!2/22リヤドシーズン、メインはベテルビエフvsビボルのダイレクトリマッチ!

    この試合とこの試合が決まるらしい、交渉中らしい。。。 史上最大のカード、と話題になっていた2/22サウジアラビア、リヤドシーズン興行。 もうちょっとあっち行ったりこっち行ったりと楽しませてくれれば良いものを、交渉中のステータスからあっという間に決定、また決裂を見て、決裂したカードも新たなカードが決まっての正式発表。 なんと言うスピード。まあ、交渉中も次善の策を検討していたのでしょう。 ということで今回のブログは2/22リヤドシーズンの正式決定について。 ↓つい1週間前の状況はこんなでした boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsby…

  • 【プレビュー】新ライト級ウォーズvol.2!三代大訓vs丸田陽七太が激突!勝者は宇津木と?

    12/8(日)は海外興行で5興行がライブ配信。国内でも宇部市で行われる興行がベジータ石川のYoutubeチャンネルで生配信、REAL SPIRITSも配信があると思うので、そうなるとこの日だけで7興行がライブ配信です。 全部見たら1日じゃ終わらないですね。 その前日もダイナミックグローブ、この2日間は私は仕事と試合でなかなか視聴する時間を作れなそう。終わってからゆっくり見ます。 ということで今回のブログは、12/7(土)に予定されているダイナミックグローブのプレビュー。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 12/7(土)ダイナミ…

  • 【プレビュー】予想不能!ナバレッテvsバルデス、エスピノサvsラミレス!2つの再戦の行方は?

    今週末は、エマニュエル・ナバレッテvsオスカル・バルデス。 きちんと段階を踏んだ再戦であることはボクシング界にとって良いことで、そのアンダーカードにもラファエル・エスピノサvsロベイシー・ラミレスという再戦もあります。 他にもリンドルフォ・デルガドが登場したり、ジョバンニ・サンティリャン、リチャード・トレースJr、そして期待のスティーブン・ナバロ。 多くのプロスペクトたちが登場するトップランクらしい興行の中で、最も注目すべきはセミファイナルのエスピノサvsラミレスでしょうか。 ということで今回のブログは、WOWOWでも中継してくれるトップランク興行のプレビュー記事。 (adsbygoogle …

  • 2025年はフライ級へ期待!2024年の大きな動きは、2025年の統一路線への布石!?

    2024年、フライ級が大きく動きました。 2024年の初頭にアルテム・ダラキアンをユーリ阿久井政悟が攻略し、見事WBA世界フライ級王座を獲得。 その1ヶ月前にはジェシー・ロドリゲスとサニー・エドワーズが戦い、ロドリゲスがIBF王座とWBO王座を統一して2団体統一王者として君臨していたから、ここにWBC王者のフリオ・セサール・マルティネスを加えて王者は3人。 その後、ロドリゲスが王座を返上してスーパーフライ級へ転級、JCマルティネスも同じく王座を返上したため、一時期はWBAのみ王者がいる、という状態にもなりました。 そしてその後は後継王者の決定が済んだというのが2024年末の現在の状態。 という…

  • 【プレビュー】大混戦のスーパーライト!IBF王座戦リアム・パロvsリチャードソン・ヒッチンズは50-50!

    今週のウィークデイはとても忙しいのでいくつかの書き溜めた記事を放出。 それは幸運なことに今週末はいくつもの注目ファイトがあるからできることです。 書き溜められる記事はプレビュー記事、開催1週間前に何かが起こって試合中止になってしまっていたらごめんなさい。 ということで今回のブログは、リアム・パロvsリチャードソン・ヒッチンズによるIBF世界スーパーライト級タイトルマッチについて。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 12/7(日本時間12/8)プエルトリコ リアム・パロ(オーストラリア)25勝(15KO)無敗 vs リチャードソ…

  • 【観戦記】WBCフライ級に暫定王者が誕生!サニー・エドワーズvsガラル・ヤファイ、恐るべきパフォーマンスを見せたのは。

    バトル・イン・ブリテン。 イギリスで思い出しましたが、来年10月のoasisの来日公演の先行申し込みは見事に外れました。誰かチケット余ってませんか。。。一般発売(先着順)の日は予定があって10:00には車を運転中な私です。。。 まあ、気を取り直して本日はフライ級注目ファイト、サニー・エドワーズvsガラル・ヤファイ。 海外では軽量級は云々、と言われ、確かにある一定はそうなのでしょうが、この試合やバムの試合は海外でも十分な話題を提供しています。個人的にはサニーとユーリ阿久井が戦えばユーリ阿久井が勝つと思っているのですが、やっぱり世界的な知名度を日本国内の試合だけで勝ち取ることはなかなか難しいですね…

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