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信太のボクシングカフェ https://boxingcafe.hatenablog.com

ボクシングファンによる、ボクシングファンのためのブログです。基礎知識から観戦記、記憶に残るボクサー。また、アマチュアボクシングのコーチをしているので、ボクシングの基本を書いていきます。

信太
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2020/01/13

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  • 【プレビュー】ディエゴ・パチェコvsマシエ・スレッキ!無敗が集うスーパーミドル級、カネロ・ダービーが開幕!

    8月末。 心はすでに9/3(火)の有明アリーナに飛んでいる人も多いのでしょう。 しかし、それにはまだ早い。 現地時間で8/31(土)、日本時間で9/1(日)に登場するディエゴ・パチェコ(アメリカ)を見逃してはいけません。 このパチェコは無敗のスーパーミドル級コンテンダーであり、すでにリングマガジンのスーパーミドル級ランキングで4位につけており、まだ23歳という若さです。 ジムメイトはデビッド・ベナビデス(アメリカ)、このボクサーがハイレベルな場所で揉まれてきたことは想像に難くありません。 ということで今回のブログは、このディエゴ・パチェコに試練の一戦、マシエ・スレッキ(ポーランド)戦をプレビュ…

  • 【プレビュー】Lemino史上最高マッチアップ!井上vsドヘニーのアンダーは、バロッソvs平岡アンディ、佐々木尽vsカミル・バラ、下町俊貴vs津川龍也!

    9/3(火)は、全試合が気の抜けない注目試合です。 体力のない私は、現地観戦疲れるだろうなーと思っています。しかも次の日は仕事なので飛んで(実際は車で走って)帰らなければなりません。 そんなわけで、過去最高のラインナップとも言えるLemino興行。 今回はアンダーカードのプレビュー記事です。 ↓メインは井上尚弥vs TJドヘニー! boxingcafe.hatenablog.com ↓セミは最注目、武居由樹vs比嘉大吾! boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 9/3(火)有明アリ…

  • 【随時更新】2024年9月ボクシング配信情報!井上vsドヘニーの他、国内外の注目ファイトは!?

    【2024年9月分を更新】 見れる可能性のあるものをピックアップしてあります。 多分、アップされてすぐに見ると8月のカレンダーになっていると思いますが、ナビゲーションボタンをクリックして9月に変更して御覧ください。 間違い、足りていない興行等があればコメントで教えて下さい。よろしくおねがいします。 【スケジュール】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 【国内戦注目!】 国内を通り越して世界的注目を集めるのが9/3(火)に行われる井上尚弥vs TJドヘニー。もちろん、このメインイベントが海外では大注目であることは間違いがありません…

  • 【プレビュー】井上尚弥vs TJドヘニー!!3度目の奇跡は起きるのか?

    あっという間にもう一週間を切ってしまいました。 今年5月に東京ドームでルイス・ネリ(メキシコ)を退けた我らがP4P、井上尚弥はこの後順当にいけば年末に今年3度目のリング登場となり、非常にアクティブな活動を見せています。 P4Pのトップボクサーが年3度のリング登場、というのはなかなか稀なことで、クロフォードやウシクは当然そんなことはしません。その前のカネロ・アルバレス(メキシコ)はスーパーミドル級を制した時、2021年に3度のリング登場があるものの、その前のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)やゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)は当時そこまでアクティブに活動はできていませんでした。 (adsb…

  • 【観戦記】中嶋一輝vs和氣慎吾!!!2つの日本タイトルマッチ!トリプルタイトル戦のフェニックスバトル!

    本当はもっと前々からこの試合をピックアップしたかったのですが、気づいてみれば前日で、なんとか無理やりプレビュー記事を書きました。 ↓プレビュー boxingcafe.hatenablog.com そういえば奈良井翼は3150FIGHTの契約選手だったと思いますが、Lemino興行に出る分には問題ないのでしょうか。もちろん、問題ないから出てるんでしょうけど。 いずれにしろ、選手の囲い込みをしないことは良いこと。3150FIGHTと言えばLUSHBOMUと組んで、日本ランカー以上には給料を出すとか。資源が枯渇しないように頑張ってもらいたいところですね。 さてさて、意味不明な前談になってしまいました…

  • 【プレビュー】至高のサバイバル、中嶋一輝vs和氣慎吾!セミに奈良井翼vs福井貫太、大注目のフェニックスバトルで鳳凰の如く飛翔するのは?

    油断していたわけでも何でもないのですが、とにかく明日は早くもフェニックスバトル。 これこそが真のサバイバルマッチ、素晴らしいボクサー同士の戦いながらも、もしかしたら負けた方はグローブを吊るす可能性すらある、そんな闘いです。 中嶋一耀vs和氣慎吾。 今回のブログは、中嶋vs和氣をメインに据えた、フェニックスバトルのプレビュー記事です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 8/27(火)フェニックスバトル OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ 中嶋一輝(大橋)15勝(12KO)2敗1分 vs 和氣慎吾(FLARE山上)…

  • 【観戦記】亀田和毅vsレラト・ドラミニ。重岡優大vsサミュエル・サルバ!3150FIGHT×LUSH BOMU

    さて、本日はLUSH BOMU。 3150FIGHTと組んでの第一弾興行ですね。長時間興行×長時間興行は、超長時間興行となり得るのか。 現地のお客さんは疲れそうで、やっぱり配信が良さそうです。 ということで今回のブログは、LUSH BOMU feat.3150Fightの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 8/24(土)LUSH BOMU feat. 3150Fight 健文トーレス(TMK)vsKJカタラジャ(フィリピン) 私はここから視聴です。前戦で見事なアップセット勝利を飾った健文トーレス、連続アップセットを狙い…

  • 10月アマプラ興行、正式発表!井上拓真、中谷潤人がメイン?「奇跡の世代」95年組が共演するPrime Video Boxing!!

    本日正式発表されたPrime Video Boxing。 同じく、本日発表されたLUSH BOMU。 体育の日の近辺は、連日ものすごいことになりました。 Prime Video Boxingは10/13(日)、10/14(祝)の2日間開催で、事前情報として噂のあった10/18(金)よりは随分行きやすくなりましたね。 そしてその前日に当たる10/12(土)は既報の通りノンシンガvs矢吹。 日本時間の10/13(日)はサウジアラビアでベテルビエフvsビボルもあり、これもまた長時間興行なので体育の日の3連休はボクシング三昧です。 会場に行きたいですが、ちょっと移動の時間も惜しいですね。 ということで…

  • 【プレビュー】Lemino史上最強興行!セミは武居由樹vs比嘉大吾のWBO世界バンタム級戦!

    このブログがアップされる予定の8/22(木)という日は、鈴木稔弘vs渡邊海が行われているはずです。 しかし私はというと仕事によりこの興行を見れる状態になく、しかも視聴もしばらく先になりそうなのでおそらく情報を遮断中のはずです。 他にもジャレット・ハードvsジェイソン・ロサリオも見れないが、これは結果だけ知れば十分な戦いです。 その翌週には中嶋一輝vs和氣慎吾というこれまた興味深いマッチアップもあるのですが、その前にこの興行のプレビュー記事を書き始めないと最後までいきつかないので、先にこの試合に言及したいと思います。 その戦いは、武居由樹vs比嘉大吾。 9/3(火)の有明アリーナでの興行の中で、…

  • Undesired Fight!!シャクール・スティーブンソン、ジャロン・エニス、アメリカの未来はどこへ行く。

    Undesired=望ましくない、期待に反する。 期待されるファイトというのはベストなタイミングで起こることがほとんどない、というのがボクシング界の常であり、だからこそ人々は期待をしてしまうものなのです。 とはいえ、今の時代は昔に比べれば王者同士の統一戦も盛んであるし、プロモーターやプラットフォームの垣根を越えることもしばしばで、そのハードルは低くはなっていると思いますね。 さて、タイトルに書いた通りなんですが、USAのトップボクサー、未来のPFP候補であるジャロン・エニス、そして現代最高峰の塩ボクサーであるシャクール・スティーブンソン、二人の次戦が流れてきました。 そのどちらも、Undesi…

  • 【プレビュー】LUSHBOMU×3150FIGHT、メインはレラト・ドラミニvs亀田和毅!最注目は重岡優大vsサミュエル・サルバ!!

    土曜日のボクシング興行というものは良いものです。 LUSH BOMU feat. 1350FIGHT、8/24(土)にここまで中部地区を中心に興行を行ってきたLUSH BOMUと3150FIGHTが合体した興行の初興行が行われます。 LUSH BOMUにしても、3150FIGHTにしても、その拘束時間の長さは有名なものです。個人的には余計なものを挟むのは見ていて面倒くさく、試合だけ見せてくれれば良いと感じてしまうのですが、特に新しい試みを否定するものではありません。 どのみち今も昔も見る側が選ぶもの、LUSH BOMUの興行はいつもお客さんが入っているので、これはある種の正解なのでしょう。(3…

  • 【プレビュー】Firstest 12 Rounds、鈴木稔弘vs渡邊海!ABEMAで才能がぶつかり合う!

    今週は、ABEMAでボクシングです。 8/22(木)にLife Time Boxing、そして8/24(土)にLUSH BOMU、いずれもABEMA.TVでライブ配信という予定ですね。 それぞれ非常に興味深い戦いはあるものの、やはりLUSH BOMUは長時間興行になると思われるので、ABEMA プレミアムに加入しておくのが正だと思われます。 ということで今回のブログは、8/22(木)に行われる志成ジム興行、Life Time Boxingのプレビュー記事。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 8/22(木)Life Time B…

  • 【観戦記】クリスチャン・ムビリvsデレビヤンチェンコ!アンダーカードも充実、トップランク興行inカナダ・ケベック!!

    カナダのケベック州。 ここが今、ボクシングが非常に熱い。らしい。 今年の1月、アルツール・ベテルビエフvsカラム・スミスをメインとしたトリプルヘッダーが開催されたことも記憶に新しいですが、確かに振り返ってみればアドニス・スティーブンソンやジャン・パスカル、この地をホームとしていたボクサーも多かったですね。 このケベック州に属するモントリオール、ここを拠点とする「アイ・オブ・ザ・タイガー」(以下EOTT)というプロモート会社がこの地のボクシングを手掛け、結果的に今はESPNを通じて全米での放送ができている状態。ベテルビエフはトップランクの所属であり、その日リングに上がったジェイソン・マロニーも同…

  • 2024年、世界フェザー級のタイトルはまだ動く?フェザー級の現在と、今年中に期待される戦いは?

    今月、フェザー級に動きがありました。 階級最強とも目され、井上尚弥最大のライバルかと思われていたルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)がまさかのTKO負け、混沌としたフェザー級はより混迷。 さてさて、果たして現在のフェザー級というのはどういう状況なのか。 今回のブログは、フェザー級の現在を見ていきましょう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); WBA王者 ニック・ボール(イギリス)20勝(11KO)無敗1分 157cmという低身長がそうさせていることは明白ですが、とにかくこのボクサーはインサイドに入らなければいけないボクサーです…

  • 【観戦記】8/16、ダイナミックグローブ!三代大訓vs宮本知彰、飯村樹輝弥vs見村徹弥!

    さて、本日はWho's Next Dynamic Glove。 日テレG+からU-NEXTにプラットフォームを移し、横浜光ジムと真正ジムが仕切るようになってからそのマッチアップのクオリティというのは確実に上がっています。 これは本当にありがたいことです。 メインイベントは日本ライト級タイトルマッチ、そしてセミファイナルは日本フライ級タイトルマッチという二本立て。 私が視聴を始めたのは20:00前でしたが、すでにセミファイナルが始まっていました。結構早めに進んだ感じでしょうか。 こういう場合に最初から視聴できるのも配信の良いところですね。 ということで今回のブログは、8/16に行われたダイナミッ…

  • Pick Up News!更にヤバくなる10月!ノンシンガvs矢吹正道、ティム・チュー復帰のタイトルマッチも!

    お盆ですね。私は特に夏休みもなく、変わらず仕事をしております。。。 そんなわけで終戦記念日でもある本日、ご先祖様に想いを馳せるわけです。 私の祖先は海賊だった、来島村上の一員だったと聞かされて育ったわけですが、その子孫にあたる私の祖父は戦争では軍艦に乗り、なんていう歴史があります。結果、その末裔となる私が暮らしているのは海なし県。 時には自分のルーツを振り返ることも良いですね。 ともあれ、今回は10月に行われる試合のニュースをピックアップです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 決戦は10/12!! いよいよ出ました、海外から…

  • スーパーウェルター級が激アツ。実力は伯仲か、テレンス・クロフォードの牙城に迫るのは誰だ。

    先週末DAZNで放映されたWBC世界スーパーウェルター級暫定タイトルマッチ、セルヒー・ボハチュクvsバージル・オルティスJr。 人気、知名度の面から言えばオルティスが勝って当然、との見方があったため、この僅差の戦いは「意外」と言われているようです。 そしてこの素晴らしい戦いは、おそらくファイト・オブ・ザ・イヤーにノミネートされるはずで、同日に行われたルイス・アルベルト・ロペスvsアンジェロ・レオはノックアウト・オブ・ザ・イヤーにノミネートされるはずであるから、とんでもない1日となりましたね。 ティモシー・ブラッドリーをはじめ、ボハチュク勝利を推す声も多いため、再戦というのは一つのトピックです。…

  • 【プレビュー】三代大訓vs宮本知彰!飯村樹輝弥vs見村徹弥!ダイナミックグローブはW日本タイトルマッチ!

    8月も後半に入ります。 ここからの8月後半というのは、世界的に注目試合が少なく、クリスチャン・ムビリvsセルゲイ・デレビヤンチェンコ、そして最近突然入ったジャレット・ハードvsジェイソン・ロサリオなんていう元王者対決があるぐらいか。 ハードvsロサリオなんて数年遅かった感じで、もっと早くに実現できていればなかなか良いマッチアップだったと思うんですが。 ともあれ、今週金曜日はWho's Next Dynamic Gloveです。今回は横浜光仕切り、ということでメインを務めるのは三代大訓(横浜光)。 そんなわけで今回のブログは、8/16(金)に行われるダイナミックグローブのプレビュー記事。 (ad…

  • パリ五輪、ウズベキスタンと中国の大躍進!アマチュアボクシングの中心はもはやアジアか?

    いつの間にやらパリオリンピックが終わってしまいました。 東京五輪の時は食い入るようにして見ていましたが、今回のパリ五輪はほとんど見れませんでした。ちなみにボクシング以外は全く見ておりません。。。 ここのところ忙しいということもあり、プロボクシングも一部の試合をピックアップして見るのみであり、なんだかあっという間に時が過ぎていきます。 さて、今回のブログではパリ五輪を振り返りたいと思います。見てないくせに。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); パリオリンピック さて、今回のオリンピックはウズベキスタンと中国が大躍進したオリンピック…

  • 【観戦記】セルヒー・ボハチュクvsバージル・オルティスJrは、FOTY候補のストライク・バトル!!!

    バージル・オルティスJrの世界初挑戦。 いよいよ、というかようやく、というか、決まっては延期となり続けた世界初挑戦は、結局スーパーウェルター級で、相手はセルヒー・ボハチュクで、そして、暫定タイトルです。 DAZNでは暫定王座決定戦となっていますが、暫定王座はボハチュクが獲得しているので、暫定タイトルマッチです。これって誰かチェックしてるんでしょうか。DAZNジャパンにはそれすらもわからない人しかいないのか。 ともあれ今回のブログは、セルヒー・ボハチュクvsバージル・オルティスJr、WBC世界スーパーウェルター級暫定タイトルマッチの観戦記です。 (adsbygoogle = window.ads…

  • 【観戦記】ルイス・アルベルト・ロペスvsアンジェロ・レオ!BrutalKOは突然に。。。!!

    アメリカ、ニューメキシコ州。 このニューメキシコ州のアルバカーキ出身のアンジェロ・レオが、IBF世界フェザー級王者、現在のところおそらくフェザー級で最も評価の高いルイス・アルベルト・ロペスに挑みます。 イギリスに単身乗り込みタイトルを奪ってきたロペスは、アウェーの地をものともしない心身ともにタフネスを持つ強い王者です。 しかし、レオのスタイルは比較的ロペスが嫌がるスタイルともいえ、レオにも大きくチャンスがあるような気がしています。 注目試合の多い8/10(日本時間8/11)、今回のブログはルイス「ベナド」ロペスvsアンジェロ・レオ、注目のIBF世界フェザー級タイトルマッチの観戦記です。 (ad…

  • 【観戦記】IBF世界フライ級王者が決定!アンヘル・アヤラvsデイブ・アポリナリオ!日本にとって伝統のフライ級、名乗りをあげるのは?

    カメレオンとドーベルマン。 ジェシー・ロドリゲスの返上により空位となったIBF世界フライ級タイトルは、アンヘル・アヤラとデイブ・アポリナリオの無敗対決です。 これは非常に注目の一線ですね。 リングにはSEYERのロゴ。(SEYERというのはREYESの片割れです)メキシコらしいですね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); ↓プレビュー記事 boxingcafe.hatenablog.com 8/9(日本時間8/10)メキシコ IBF世界フライ級王座決定戦 アンヘル・アヤラ・ラーディザバル(メキシコ)17勝(7KO)無敗 vs デ…

  • カネロ・アルバレス次戦の相手はエドガー・ベルランガ!。。。盛り上げられるのか!?

    うっかり時間が過ぎてしまいましたが、9月のメキシコ独立記念日興行が正式発表され(てからもう2週間が経ち)ました。 なぜうっかり時間が過ぎたかというと、やはりそのカードがさほど興味深いものではなかったからというのが正直なところです。 ただもちろん、この興行には大きなお金が動きます。メキシコの赤毛は、いまだにボクシングの「顔」をキープしていると思われるからです。 ということで今回のブログは、9/14(日本時間9/15)に行われるカネロ・アルバレスvsエドガー・ベルランガの一戦について。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 9/14(…

  • リン・ユーティンとイマネ・ケリフ。渦中の女子ボクサーを煽ったのは悪徳団体IBA。

    パリオリンピックでのボクシング競技の話題、というのは想定外のことであり、大変に残念に思うことです。 パリオリンピックのボクシング競技における世間の最大の関心ごとは、女子66kg級に出場しているイマネ・ケリフ(アルジェリア)と女子57kg級に出場しているリン・ユーティン(台湾)のことです。 SNSなんか見る気にはならないですが、未だに両選手を批判している人もいるのでしょうか。 いっとき、ケリフが攻め続ける映像を「男性のパワー」などと拡散しているのを目にしましたが、別に女性でもパワーがあるボクサーはいます。周りと比べてどうだ、というなら井上尚弥はどうなるんだ。対戦相手とのパワー差、スピード差を比べ…

  • 【プレビュー】IBF世界フェザー級戦、ルイス・アルベルト・ロペスvsアンジェロ・レオ!激闘の予感!

    土曜日ぐらいからずっと咳が止まりません。 そして本日火曜日には頭が痛く、鼻水も出てきました。 熱は測りません。 なぜこうなったか、というと単に無理をしすぎているのですが、仕事はともかくプライベートの連盟の仕事は皆知らんぷりなのでたった一人に負担がのしかかります。キレてやめてやろうか。 まあ、そんな愚痴からスタートしたとしても、結局は週末に楽しみな試合が控えているので、プレビュー記事を書きたいのです。 ということで今回のブログは、週末、最も楽しみにしているルイス・アルベルト・ロペスvsアンジェロ・レオをメインに据えたトップランク興行について。 (adsbygoogle = window.adsb…

  • 【プレビュー】KO決着必至!セルヒー・ボハチュクvsバージル・オルティスJr!王者の証明か、大復活か。

    Too much Boxing。 先週末に実施されたカリフォルニアのリヤド・シーズンのことです。 世界タイトルマッチがトリプルヘッダー、さらにアンディ・ルイスvsジャレル・ミラーが12ラウンズ戦い、これだけで48ラウンズです。 そこにもっともっとアンダーカードが入っているのだから、Too muchと言いたくなるのも良くわかります。 何せ私は結局PPVを支払いましたが、結局まだ2試合しか見ていません。 ↓この2試合 boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); あとでみよう、と思いつつ、多…

  • 【プレビュー】IBF世界フライ級王座決定戦!!アンヘル・アヤラvsデイブ・アポリナリオ!!!

    アメリカ、カリフォルニアのリヤドシーズンが終わりました。 週末は ・IBF世界フライ級王座決定戦:アンヘル・アヤラvsデイブ・アポリナリオ ・IBF世界フェザー級タイトルマッチ:ルイス・アルベルト・ロペスvsアンジェロ・レオ ・WBC世界スーパーウェルター級暫定タイトルマッチ:セルヒー・ボハチュクvsバージル・オルティスJr といった注目試合が並び立っていますが、その先は我慢の時間を迎えます。 8/24(日本時間8/25)に予定されていたジャック・カテロールvsレジス・プログレイスはカテロールの怪我により延期、そして8/17(日本時間8/18)に予定されていたカレブ・プラントvsトレバー・マッ…

  • 【観戦記】イズライル・マドリモフvsテレンス・クロフォード!イサック・クルスvsホセ・バレンズエラ!カリフォルニアのリヤドシーズン!

    リヤドシーズン、inカリフォルニア。 さすがというレベルの注目試合がいくつも組まれた興行です。 今回のブログは、このリヤドシーズンの観戦記。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 8/3(日本時間8/4)アメリカ・カリフォルニア WBA世界スーパーライト級タイトルマッチ イサック・クルス(メキシコ)26勝(18KO)2敗1分 vs ホセ・バレンズエラ(アメリカ)13勝(9KO)2敗 イサック・クルス、メキシコの大人気ボクサーです。 ホームと言っても差し支えのないカリフォルニアでのリングですが、メキシコ系アメリカ人であるバレンズエラ…

  • 井上尚弥vs歴代グレート。リングマガジン掲載、井上と歴代グレートがもし戦わば、という記事について。

    ボクシング界のレジェンドが、年を取って復帰、もしくはエキシビジョンに出てその醜態をさらす、というムーブメントは、21世紀になってからもう4半世紀が経とうというのに終わりを迎えません。 フロイド・メイウェザーJrしかり、マイク・タイソンしかり、マニー・パッキャオしかり。ロイ・ジョーンズJrもいたか。 個人的には現役選手のパフォーマンス以外に興味がありません。引退した後は、現役時のようなギラギラ感がなく、目標をもってトレーニングしていたころとは全く異なり、例えば同じようなトレーニングをする中でもその効果は全く違います。たとえ現役を退いて数か月程度だったとしても、その力は現役時に遠く及ばない、という…

  • クロフォードvsマドリモフ。ウェルター級からスーパーウェルター級転級の成功例と失敗例。

    「ウェルター級」というだけで華があります。 とりわけやはり4Kingsの時代、レナード、ハグラー、ハーンズ、デュランが彩った時代の後もデ・ラ・ホーヤやメイウェザー、名だたるボクサーたちがこの階級を戦ってきました。 そして、テレンス・クロフォード。今は、ジャロン・エニス。 そこから1階級重いスーパーウェルター級(ジュニアミドル級)も「ジュニア」階級としては古く、1962年の設置とのこと。やはり欧米、特にアメリカ人がウェルター級近辺に集合していたことが原因なのでしょうね。 ともあれ、このスーパーウェルター級も激戦区です。 今回、リングマガジンの記事でこのスーパーウェルター級での成功事例、そして階級…

  • Pick Up News!パリ五輪に出場するプロ現役世界王者とトッププロ!シャクールvsセペダがベテルビエフvsビボルのアンダー!?

    8月に入りました。 なんと弊社では7月が期末、8月から新しい期が始まります。 ということで全然新しい期が始まった!感はありませんが、とにかく期末をなんとかやり切りました。 いつの間にかパリオリンピックは始まっているし、岡澤セオンは負けてしまうし。。。 ともあれ、今回のブログはいくつかのニュースをピックアップです。 まずはパリオリンピックの話題から さて、まずはパリオリンピックの話題から触れていきましょう。 パリ五輪に出場する日本人選手については以前に触れたので↓ boxingcafe.hatenablog.com (adsbygoogle = window.adsbygoogle [])…

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