2024年4月22日のアプサラTVの発表によると、カンボジア王立鉄道は2024年6月にプノンペン~シアヌークビル間およびプノンペン~ポイペト間で高速列車の運行を開始する予定であるとのことです。※カンボジアには現在、南北に2本の鉄道路線があり
カンボジアに魅せられた男の個人ブログです。カンボジアの経済、不動産、金融、観光について書いています。
【プノンペン観光/完全攻略ガイドブック・準備〜帰りの飛行機】を読んで是非プノンペンに遊びに来てください!!あなたのカンボジアのイメージが180度変わると思います!! ブログ:https://tameninaru-info.com
【カンボジア経済】カンボジアが衣料品輸出国ランキングで世界第8位に浮上!!
カンボジアは衣料品の輸出ハブとして世界的にその存在感を示しており、世界貿易機関(WTO)のデータによれば、カンボジアは現在世界第8位の衣料品輸出国にランクアップしているとのことです。 2021年版のWTO報告書ではカンボジアのランキングは世
【カンボジア経済】チャイナ・プラスワン戦略の生産拠点としてカンボジアに注目が集まる
ドイツ経済新聞が発表したカンボジアの経済的可能性に関する最新報告書によれば、多国籍企業が米中貿易摩擦の影響を緩和し、サプライチェーンを強固にするために「チャイナ・プラス1」戦略を展開しており、その中でカンボジアが新たな機会を提供する可能性が
【カンボジア証券】ロイヤルグループの子会社TelcotechがCSXに2つ目の債券を上場
光ファイバーインフラストラクチャーと海底ネットワークのプロバイダーであり、ロイヤルグループの子会社である Telcotech Ltd (2007年設立)は、カンボジア証券取引所(CSX)に2つ目の社債を上場しました。 「Telcotech
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 島旅行おすすめの持ち物~
カンボジアに来たなら、「遺跡巡りプラン」もよいですが「島でのんびりプラン」もおすすめ!!今回はシアヌークビル州の「ロン島」「ロンサレム島」の2つの島を満喫した経験から、海のリゾートを楽しむのに、個人的に「持っていったら便利な物」をまとめてみ
【カンボジア経済】プノンペンが注目の観光地で世界9位!!2023年の外国人観光客数は前年比で139%増加!!
カンボジア観光省は報告書で、2023年にカンボジアには約543万人の外国人観光客が集まり、2022年の227万人から139%急増したと発表しました。 カンボジアへの国別の外国人到着者数は次の通りです。 タイ(182万人) ベトナム(101万
【カンボジア定期預金】非居住者必見!!アクレダ銀行のWEBブラウザで利用するインターネットバンキングで定期預金が可能になりました
最近「カンボジア=米ドル定期預金」というのが多くの日本人に認知されていていますね!!実際に僕のところにも多くのお問い合わせがあるので実感しています。カンボジアの銀行の中でも日本人に人気なのが「アクレダ銀行」です。三井住友とオリックスが株主な
【カンボジア経済】各方面で2024年のカンボジア経済は6%程度の高成長率が予測されている
ASEAN+3 マクロ経済調査局(AMRO)は、2024年1月の四半期最新情報で、今年度のカンボジアの成長率を6.2%に維持すると発表しました。この予想成長率は地域内で2番目に高く、6.3%の成長が見込まれているフィリピンと僅差になります。
【カンボジア経済】長期的な経済成長の確保へ!!世界的コンサルティング会社のPwCがカンボジアの経済戦略文書を作成へ
世界有数のコンサルティング会社の一つであるプライスウォーターハウスクーパース(PwC)は、カンボジアのさまざまな経済分野の詳細と、さらなる経済発展と成長のために考案される戦略に関する詳細を網羅する金融開発戦略文書(FDSD)の草案作成を進め
【カンボジア経済】経済特区(SEZ)がカンボジアの発展に大きく貢献している
経済特区(SEZ)はカンボジア経済の発展に重要な役割を果たしています。SEZは中国が70年代後半に経済特区制度を導入したことを起源とし、中南米からサハラ以南のアフリカまで急速に広がり始めて、カンボジアでは2005年に法的枠組みが確立されまし
【カンボジア経済】経済特区(SEZ)がカンボジアの発展に大きく貢献している
経済特区(SEZ)はカンボジア経済の発展に重要な役割を果たしています。SEZは中国が70年代後半に経済特区制度を導入したことを起源とし、中南米からサハラ以南のアフリカまで急速に広がり始めて、カンボジアでは2005年に法的枠組みが確立されまし
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロンサレム島② 宿泊場所&移動方法~
波に揺られながらのブランコ、ハンモックは最高 初めて訪れた「ロンサレム島」。今回は、宿泊したリゾートや移動方法をまとめてみました! フェリー乗り場の目の前「TUBE RESORT」 今回宿泊したリゾートは「TUBE RESORT」。フェリー
【カンボジア経済】文明後退からの復興。四半世紀で一気に押し寄せたカンボジアの産業革命
2023年12月の時点で、カンボジアの産業環境は異例の急成長を遂げており、合計40,840の工場が存在します。政府の政策で州全体で工場や企業の設立を促進するための協調的な取り組みを促すことにより、近隣のコミュニティに雇用の機会と生計手段を創
【カンボジア暗号資産】投資家は暗号通貨などのデジタル資産に対する政府の見解を知りたがっている
2024年1月8日に、カンボジアで初となる暗号資産取引所(仮想通貨取引所)のオープンが発表され、カンボジア金融において新たな歴史が始まりました。 暗号資産に対して比較的厳しい姿勢をとっていたカンボジアですので、このビックニュースに投資家たち
【カンボジア経済】2023年のカンボジア貿易の調子はどうだったのか!?まとめてみた。
2023年のカンボジアの国際貿易は468億2000万ドルで、2022年と比べて1.9%の減少を記録しました。税関総局が発表した貿易データによると、輸出は1.8%増とわずかに増加し、輸入は5%減少したとのことです。 輸出入について 2023年
【カンボジア株】カンボジア証券取引所(CSX)が米ドル決済の仕組みを導入!!
カンボジア証券取引所(CSX)は最新のサービスの1つとして、2024年1月15日から株式市場の投資家やトレーダーがリエル(KHR)だけでなく米ドルで決済できる新しい仕組みを導入しました。 CSXによると、証券取引所が事前に公表している為替レ
【カンボジア経済】首相が建設問題に終止符を打つ!?2024年はシアヌークビルへの投資を促進へ!!
フン・マネット首相は建設に関する問題に終止符を打つために、特にシアヌークビル州向けに設計された投資促進プログラムを発表する予定であるとクメールタイムズが報じました。 ココン州で開催された式典にてフン・マネット首相は、「1月25日に、私は新し
【カンボジア経済】カンボジアの2023年の外国からの投資は前年22%増
カンボジア開発評議会(CDC)はニュースリリースで、カンボジアは2023年に49億2000万ドルの固定資産投資を呼び込み、前年の40億3000万ドルから22%増加したと発表しました。 カンボジアは昨年、主に製造業、インフラ、農業と農産業、観
【カンボジア経済】全ての省庁、政府機関の契約職員の最低給与が引き上げられる。ところで民間企業の給与の相場は?
政府は、2024年1月から全国のすべての省庁や政府機関の契約職員の最低給与が引き上げられると発表しました。昇給幅は月71万リエルから77万リエル(約$177→約$192)となるようです。 契約職員の採用は政府のニーズに応じて行われ契約期間は
【ASEAN観光】2023年ASEANの外国人観光客数ランキングTOP3は!?
パンデミックの影響により世界各国で観光業は大きなダメージを受けました。もちろん東南アジアも例外ではなく、カンボジアにおいても甚大なダメージがあり、多くの観光業者が倒産しました。僕が2021年の2月頃まで働いていたカンボジアのバス会社も当時大
【カンボジア暗号資産】ついにカンボジアに暗号資産取引所(仮想通貨取引所)がオープン!!
2024年1月8日に、カンボジアで初となる暗号資産取引所(仮想通貨取引所)のオープンが発表されました!!カンボジア金融において新たな歴史の始まりですね!!また、史上初の取引所はロイヤルグループが完全所有し、ロイヤル・グループ・エクスチェンジ
【カンボジア経済】後発開発途上国(LDC)の地位の卒業で関税譲歩がなくなった時、カンボジアの自力が試される
カンボジアは2027年までに後発開発途上国(LDC)の地位を卒業し、より競争の激しい世界に参入する準備を進めています。また、2030年までに上位中所得国の地位を獲得し、2050年までに高所得国の地位を獲得するとが期待されています。上記は前向
【マニアック情報】プノンペンにリトルトーキョー(小東京)が出現!
こんにちは!カンボジア在住歴3年のマナティーがお届けするカンボジアマニアック情報です!!今回は首都プノンペンにあるバサックストリートというバーや飲食店、カフェが立ち並ぶ通りにできたLITTLE TOKYOというお店を紹介させていただきます!
【目指せ!25州制覇】ジマと行く“ゆる旅”~14州目シアヌークビル編 ロンサレム島で年越し~
明けましておめでとうございます!!2024年一記事目は、年越し「ロンサレム島」。 家族連れ作 アンコールワットとアヒルさんうきわ 友人作 2024年ビーチアート 前回、ロン島の旅でカンボジアの海に魅了された私は、年越しもシアヌークビル州を選
【カンボジア株】カンボジア証券取引所は2023年に年間最高上場数を更新!!
2023年はカンボジア証券取引所(CSX)にとって節目となる年となり、同取引所(CSX)の11年間の歴史の中で最高となる5社の上場を記録し、上場企業の総数は22社となりました。 CSXのホン・ソク・アワー最高経営責任者によると、5社のうち2
【カンボジア金融】AMROがカンボジア国立銀行に預金保護制度の創設を要請か!?
ASEAN+3マクロ経済調査局(AMRO)は、カンボジア国立銀行(NBC)に対し、銀行業務の安定性をさらに高めるために預金保護制度を確立するよう要請したと、クメールタイムズが報じました。 カンボジアの大手銀行の幹部はクメール・タイムズに対し
【カンボジア観光】シアヌークビル州は主要ビーチ2ヶ所に無料高速Wi-Fiを設置
シアヌークビル州は主要ビーチであるオーチュティールビーチとオトレスビーチに公衆高速Wi-Fiの設置したことを発表しました。これにより、住民、特に両ビーチを訪れる観光客に無料Wi-Fiを提供することになります。 副知事によると、シアヌークビル
【カンボジア経済】日本のダイキン(DAIKIN)がカンボジアに販売会社を設立
ダイキン工業は、成長するカンボジアの空調市場をサポートするため、ダイキン・エアコンディショニング(カンボジア)株式会社を設立しましました。まt、プノンペンの拠点は1月に操業を開始する予定とのことです。 同社は2019年からダイキンマレーシア
【カンボジア株】私立学校運営会社 CIA First International School がカンボジア証券取引所に社債を上場
私立学校運営会社 CIA First International School Co Ltd は、事業拡大のためカンボジア証券取引所(CSX)に社債を上場しました。CIA社はカンボジアの証券取引所で11番目の社債上場企業となります。条件は、
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2024年4月22日のアプサラTVの発表によると、カンボジア王立鉄道は2024年6月にプノンペン~シアヌークビル間およびプノンペン~ポイペト間で高速列車の運行を開始する予定であるとのことです。※カンボジアには現在、南北に2本の鉄道路線があり
カンボジア観光省が発表した報告書によると、カンボジアへの中国人観光客の数は、2024年第1四半期に前年同期比43%増加したとのことです。 報告書によると、今年1~3月にカンボジアを訪れた中国人観光客は約19万人で、前年同期の13万2,665
カンボジアの家具市場は比較的小さいものの、今後数年間で大幅な拡大が見込まれており、カンボジア家具産業調査レポート2024-2033年では、輸出額は2033年までに14億8,400万ドルに急増すると予測されています。 カンボジアの家具製造部
カンボジアの家具市場は比較的小さいものの、今後数年間で大幅な拡大が見込まれており、カンボジア家具産業調査レポート2024-2033年では、輸出額は2033年までに14億8,400万ドルに急増すると予測されています。 カンボジアの家具製造部
カンボジアといえば昔フランス領であったことで知られています。その当時の名残で西洋式の建築物が多かったりもします。その西洋式の建築物をいかした高級レストランがカンボジアには点在していて、外観からは厳かな雰囲気が漂い、入店するや否や、正に心が引
2024年4月18日に発行された税務総局の週刊ニュースレターによると、カンボジアは二重課税(DTA)に関する協定をフィリピン、ラオス、ミャンマー、アラブ首長国連邦、日本、モロッコ、フランスの7カ国と交渉しているとのことです。 これまでカンボ
チャク・アングレ・クロムとプレック・プラを結ぶバサック川に架かる橋の建設は、着工わずか2か月で7.5%進捗し計画よりも0.6%早いペースで進んでいるとのことです。 この橋は、全長1,650メートル、橋長845.70メートル、道路幅員27メー
カンボジア証券取引所(CSX)によると、ロイヤル・グループ・プノンペン経済特区(RGPPSEZ)は、2023年を通じて総収益約6,400万ドルを記録し、2022年の年間収益と比較して137%の増加を記録しました。 同社の2023年度の純利益
カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、クメール・リエル(KHR)が東京の羽田空港にあるトラベレックス(Travelex)のカウンターで両替できるようになったと発表しました。 NBCとトラベレックスの2度目の提携であり、昨年シンガ
モンドルキリ州(Mondulkiri)はカンボジア東部の州で、国内で最も広大で最も人口の少ない州。(Wikipediaより)州都は、センモノロム。広大な自然を生かしたエコツーリズムや壮大な滝、モンドルキリコーヒーといった名産もあり、カンボジ
JR北海道の特急列車として活躍しで2023年に引退した車両が、カンボジアに輸出されることになったようですね!! 車両を積んだ船は早ければ4月15日夜に函館港を出発し、今月下旬にもカンボジアに到着する予定のようです。また、カンボジアで日本の中
商務省の報告書によると、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)諸国とのカンボジアの貿易は、2024年第1四半期に83億6000万ドルに達し、前年同期の72億9000万ドルから14.6%増加しました。 報告書によると、カンボジアのRCEP加盟
ウイングバンク(WingBank)とジャパンマネーエクスプレス株式会社(JME)は最近、日本に住み、働いているカンボジア人が利用できる送金オプションを増やすための覚書(MoU)を締結しました。 WingBankは財閥のロイヤルグループ傘下の
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、今年3月時点で2,143社に対し、事業拡大のための運転資金として1億8100万米ドルの信用保証を提供していると発表しました。また、CGCCは3月時点の保証融資残高は1億2,132万米ドルで保証残高は8,
関税消費税総局(GDCE)が発表した貿易データによると、カンボジアの輸出は今年第1四半期に62億6000万ドルに達し、前年同期比18%増加したとのことで、明らかな回復の兆しを示しました。また、輸入も増加し、今年1月から3月までの輸入額は62
プノンペンからも近く、海に山とカンボジアの豊かな自然を楽しめるカンポット。また、中心地には数多くのレストランがあり、歴史的な観光スポットもあります。胡椒、塩といったカンボジアを代表する食品の産地でもあり、週末の旅行に最適な場所。今回は、移動
シェムリアップ・アンコール国際空港投資会社(AIAI)は、旧シェムリアップ国際空港を活気あるエンターテインメントの中心地に再生する計画を発表しました。 国家民間航空事務局のシン・チャンセレブタ報道官は3月5日に、カンボジア政府の承認を受けて
カンボジア王立政府(RGC)は、物流コストの削減、投資奨励パッケージの提供、投資家を惹きつける人材育成の強化により、シアヌークビル州を第二の深センに変えたいと考えているとのことです。 中国南東部の近代的な都市、深センは、上海、北京に次いで3
IMFの2023年10月の見通しと2024年1月の最新情報による東南アジアの2024年のGDP成長予測に基づく統計によると、カンボジアは2024年の東南アジアの成長予測でトップで、アジアに関しては25カ国の中で第3位に位置しています。 この
先日、クメールタイムズ紙でNBCが暗号資産を許可することを検討しているという記事が出ましたが、これは誤報でり、カンボジア国立銀行(NBC)は銀行や金融機関が現在、仮想通貨に関連する取引を取り扱うことを許可していないと明言しました。 NBCは
独立行政法人国際協力機構(JICA)は、2022年カンボジアにおける外国企業が提供するインフラ支出支援の13%を占めており、カンボジアで最大のインフラ支援者になっていることが世界的な大手会計監査会社プライスウォーターハウスクーパースの調査で
カンボジア信用保証公社(CGCC)は、今年の第1四半期に中小企業に対して事業拡大のための運転資金として1億1,360万ドルの信用保証を提供しました。CGCCは第1四半期の終わりまでに融資申請に信用保証を提供することで、1,300近くの企業を
JMASさんの活動見学のために訪れたバンテアイミアンチェイ州。認定特定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会 (jmas-ngo.jp)JMASさんの活動は地雷撤去だけではなく、地雷・不発弾除去を行った地域の住民の生活・経済環境を整
カンボジアの税務総局(GDT)は、2023年の第1四半期に電子商品およびサービスの運営からの付加価値税(VAT)収入が2,090万ドルであったと述べました。カンボジアは2022年4月1日から、Google、Meta、Amazon、Micro
第32回東南アジア競技大会(SEA Games 2023 カンボジア)の公式アンセムである「CAMBODIAN PRIDE」は、YouTubeにリリースしてからわずか13日で5,300万回再生を突破しました!!参考記事:VIDEO: Cam
カンボジア証券取引所(CSX)に上場している河川港運営会社であるプノンペン自治港(PPAP)は、2023年の最初の3か月間に約823万ドルの収益を報告し、前年比で13%減少しました。この減少は、パンデミックや戦争による世界的な不景気によりカ
国際通貨基金(IMF)によると、ベトナムとカンボジアのGDPは今年5.8%成長すると予測されており、ASEAN地域ではフィリピンに次いで2位になるとのことです。アジア開発銀行(ADB)はカンボジアのGDP成長率を2023年に5.5%、202
カンボジア国立銀行(NBC)は、カンボジアとインド間のクロスボーダー決済と送金の分野での協力を促進するために、NPCI International Payment Limited (NIPL)と覚書(MoU)を締結しました。このMoUの目的
実際に地雷を爆破したときの様子“ゆる旅” 5州目。バンテアイミアンチェイ州の旅の目的は、「JAMS」さんの活動の見学。「JMAS」とは、認定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会(Japan Mine Action Service―JMA
カンボジアからのゴム輸出は2023年の第1四半期に前年同期比で42.8%急増し、同国に1億6,800万ドルをもたらしました。2022年第1四半期の天然ゴムおよびゴム製品の輸出による収益は1億1,700万ドルでした。税関総局 (GDCE) の
カンボジア国立銀行とルワンダ中央銀行は、両銀行間の二国間関係と協力を強化することを目的とした覚書に署名しました。MoUにより、デジタル決済システムの革新、より効率的で安全な国境を越えた決済、金融包摂、市場行為を促進するための規制の調和を強化
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアの信託規制当局(TR)は、2023年末までに登録資本金が10億米ドルを超えると予想される同国の信託部門の前向きな見通しを発表しました。 現在までにカンボジアでは512の信託が登録され9億4,000万ドルに達しているとのことです。T
カンボジアは2023年の第1四半期にすべての税源から19億ドルを徴収し、昨年同期の約18億6000万ドルから2%増加しました。カンボジアには税金の徴収を担当する機関が2つあります。1つは所得税、給与税、付加価値税、固定資産税などの内国税を主
保健省とWHOが最近発表した共同声明では、カンボジアの乳幼児死亡率は過去20年間で大幅に低下し、短期間で目覚ましい成果を達成したと述べています。これにより、母子ともに健康状態が改善し、多くの命が救われています。乳幼児死亡率や5歳未満児の死亡
旧バンブートレインから見える景色地平線まで続く草原と一本の線路。カンボジアにいることを感じます!今回、バッタンボン州の旅では、「The 観光地」3スポットをまわりました。1か所目は、「旧バンブートレイン」。中心地からトゥクトゥクで20分ほど
カンボジアの2023年第1四半期の国際貿易は、昨年同期の131億6000万ドルから14.5%減少し、112億5000万ドルとなりました。税関総局のレポートによると、今年の1月から3月までの王国の総輸出額は約53億9000万ドルで前年比で5.
最近、プノンペンのいくつかのボレイ住宅プロジェクトが財政および契約上の問題により中断されたことで、買い手が公道に集まり、抗議が行われています。このことで、カンボジアの不動産市場を管理する規制が緩いことへの懸念が生じています。この出来事は、ロ
カンボジア中央銀行の高官は、米国連邦準備制度理事会による金利の引き上げに続いて、カンボジアの一部の銀行も顧客のローンの金利を引き上げようとしていると述べました。カンボジア国立銀行(NBC)の Chea Serey 副総裁は"金利の
2023年4月5日に、カンボジアで唯一のローカル企業所有の電気通信事業者 CAMGSM Plc.(Cellcard)が、普通株式の新規株式公開(IPO)を開始したと発表しました。1996年に法人化されたCAMGSM PLC(Cellcard