ミニマリスト、筋トレ、英語のことに関して書いています。絞り込むと、その分選んだものに勢いがつきます。
物も、身体も、やりたいことも、絞り込めば、未来は開ける。
物が少なくなっていくと、狭い部屋に引っ越したくなります。 そのときに、不動産屋さんに行きます。 部屋探しで大事なことは、不動産屋さんを味方につけることです。 きちんとした人だと思われれば、良い物件を紹介してくれます。 不動産屋さんも人間ですので、良い物件は良い人に長く住んで欲しいものです。 好かれるためには、条件をしっかりと決め、 部屋を厳選することです。 契約が決まったあとも、対応を速くすることです。 余談ですが、ナロダンは、部屋を退去するとき業者さんに 「今まででいちばん綺麗な状態の部屋ですね」と言われたことがありました。 物が少ないので、掃除もすぐに終わりますし、 時間があるので、水回り…
選びやすさは、ミスを減らす大原則です。 そのためには、絞り込む必要があります。 仕事場では、丁寧に言いすぎて、何を言っているのかわからなくなるときがあります。 「いただいて」を使いすぎて、話が長くなり、 話のテンポが悪くなってしまうのです。 いちばんいいのは、適度な間のテンポです。 速すぎてもいけませんし、 遅すぎてもいけません。 最近、テレビ番組で、面白いものがありました。 それは、雑学の問いが出てから、絶妙なタイミングで答えが出るのです。 早くもなく、遅くもなくです。 ほとんどの問題番組では、 回答者が何問か答えて、正解が出るものがほとんどです。 尺を取るために、そうせざるを得ないのです。…
仕事ができる人は、机の上が片付いていると言われます。 その理由は、いくつかあります。 ①整理整頓できているので、必要なものがすぐ見つかる。 ②視覚情報が乱雑にならないので、ミスが少なくなる。 ③今やるべきことの優先順位がわかりやすい。 これは、自分の家でも同じです。 仕事ができる=イライラすることが少ない ということです。 家庭で、物がなかなか見つからなかったらイライラしますし、 ごちゃごちゃしていると知らないうちにストレスがたまり、 物が多いと、今やるべきことの優先順位がわからなくなっていきます。 掃除をするときに、物が多すぎると、 どこから手を付けていいかわからなくなりがちです。 物が少な…
物が多いか少ないかを自分で判断する方法があります。 それは、写真を撮ってみることです。 写真を撮れば、客観的に見ることができて、 どれだけ色の数があるかわかります。 例えるなら、学校での生徒と先生の目線です。 先生は、教室全体を見て、それぞれの生徒が何をしているかわかります。 そうやって、全体を見ることで、 部屋も居心地の良いようにできるのです。 誰もが自然の景色を見れば、心が落ち着くでしょう。 それは、乱雑な色がなく、絶妙なバランスだからです。 それを部屋に活用すると、「インテリア」となるのです。 好きなインテリアで毎日過ごせば、 幸せな気分にならないわけがありません。 「ここに行けば幸せな…
物を捨てて行くと、気持ちの変化が表れます。 物欲が減っていくという現象が起きます。 物欲を減らすいちばん良い方法は、 物を絞り込んで捨てていくことです。 物を捨てる行為は、 自分で選んで買ったものを手放すことです。 そこには、少なからず罪悪感も生まれます。 それがもし、全然使わなかったものだったり、 使っても、気に入らなくなったり、という場合、 罪悪感が大きくなります。 物を捨てることをすると、 何かを買うときに、躊躇します。 「これを買ってもすぐ捨てるんじゃないか」 「捨てる・売るとなったとき、大変じゃないか」 などと考えるようになります。 そうすると、長く使える自分が本当に好きなものを選ぶ…
ひげ剃りは、安い物では100円で5本入り、 高いものでは1本1000円くらいします。 切れ味が悪くなると、替え刃で交換する人が多いと思いますが、 これを知ってからは、替え刃を交換する回数が圧倒的に減りました。 切れ味が新品同様になるので、オススメです。 物がダメになると、 ①買い替える ②修復する ③別の物を考える ということがあります。 それぞれの良い選択を選ぶことが重要です。 修復できるのであれば、それがいちばんいいですよね。 今日から変わるために 直せるものは、直そう。 この記事が気に入られましたら、 読者登録をお願いします<m(_ _)m> にほんブログ村
ナロダンが嫌いな2つのこと。 「自分が好きな人以外の知っている人」を褒めまくることを聞くこと。 自分と年齢や境遇が近い人(芸能人も含め)が、良い状況であることを知ること。 SNSには、ハッピーな投稿がたくさんあります。 それを見て楽しいと思ったり、元気になるのはいいのですが、 嫉妬したり羨ましくなったりして、 落ち込んだり、ときには怒りに変わってしまうこともあります。 それをしないためには、その嫉妬心、羨望心を発生させないことが大事です。 見た後で、「嫉妬はいけない、考えないようにしよう」 「羨ましいと思わないようにしよう」と思っても、 そう考えれば考えるほど、ドツボにはまっていきます。 お腹…
私が物を捨てたくなった時期は、何度かありました。 小学校のとき、親の口癖が「いらんもんは捨てや」でした。 私は、机の中のこまごまとしたガラクタを捨てました。 そのとき、こう呟いていまいした。 「いらんもんは捨てや作戦だ」 そうしていくと、とてもはかどりました。 自分なりのキーフレーズを作って、 呟きながら物を絞り込んでいくとはかどるのでオススメです。 2回目は、大学時代です。 当時、何もかもうまくいきませんでした。 家族との関係、対人恐怖症、自信のなさ、彼女なし、 友達できず、コンビニバイトで手が震え、物欲が止まらない・・・など。 一人暮らしだったのですが、物を全部捨てたい!と思っていました。…
物を少なくするためには、ひとつ重要なことがあります。 それは、今住んでいる家・部屋を好きになることです。 なぜなら、部屋が好きじゃないと、 どうしてもそれ以外の欲が出てきてしまうのです。 これは、勉強が苦手な人が、たくさん本を所有したり、 オシャレでない人がたくさん服を買ってしまうことに似ています。 私は、20代の頃、服を多く買っていました。 今考えると、ダサい服を着ていたと思います。 とにかく、安くて気に入ったものをたくさん買っていたのです。 その分、嫌になるのも早く、大量に捨てたりしました。 また、自分の内面に自信がなかった頃、 本をたくさん買って読んでいました。 ズラっと並んだ本棚の本の…
すべてのことに言えますが、大切なことは循環することです。 滞っていたら、不要なものが溜まっていきます。 それは、もちろん物も同じです。 いつも同じものしか置いていない店は飽きられます。 新商品や新作が出るから、 コンビニやレンタルビデオショップ (ビデオはないのに、ビデオというのはおかしな話ですが)に行くのです。 ツタヤは、たまに配置換えをしています。 それは、飽きられないためです、たぶん。 配置が替わると、新しい店になった感じがして、楽しいです。 自分の家も同じで、配置替えをすると、新鮮な気持ちになりますよね。 物を捨てて、新しいものを買うことでも、新たな気持ちでスタートできます。 3月4月…
わからないことに対して、人は辛くなりやすい。 わからないことには、 人間はネガティブにとらえやすいようにできているのかもしれない。 なぜなら、 それが危機管理能力だからだ。 わからない食べ物は、それだけで拒否をするだろう。 美味しそうに見えても、材料が何かわからなかったら、不安を感じるだろう。 材料がわかったとたん、それを食べることができるだろう。 悩むとき。 それは、 出口のない迷路にいるような感じ。 自分の位置さえわからない。 進む方向がありすぎて、どの方向を選べばいいかわからない。 人に相談をすること。 それは、 『この道は、行き止まりだったよ』とか 『この道は、寒いから温かくしていった…
わからないことに対して、人は辛くなりやすい。 わからないことには、 人間はネガティブにとらえやすいようにできているのかもしれない。 なぜなら、 それが危機管理能力だからだ。 わからない食べ物は、それだけで拒否をするだろう。 美味しそうに見えても、材料が何かわからなかったら、不安を感じるだろう。 材料がわかったとたん、それを食べることができるだろう。 悩むとき。 それは、 出口のない迷路にいるような感じ。 自分の位置さえわからない。 進む方向がありすぎて、どの方向を選べばいいかわからない。 人に相談をすること。 それは、 『この道は、行き止まりだったよ』とか 『この道は、寒いから温かくしていった…
物を絞り込んでいって、物が少なくなっていくと、 周りの人たちにも影響が出てきます。 私が、物を捨てていって、シボリコミニストになると、 一緒に住んでいる家族も、「これ売ろう」「これ捨てよう」と どんどん言ってくるようになりました。 私はとても嬉しくなりました。 少し前まで、ぜんぜん物を捨てずに、 使わないのにとっておいたのが、 こうも変わるのかと驚きました。 やはり、誰しも好きなものを少なく、 身軽に生きたいと思っているのだと思いました。 好きなものがたくさんあっても 使いこなせないということになるのです。 物が少ない部屋が好きな私は、 物が多い実家が嫌でした。 どうしても気分が落ち込んでしま…
捨てれば、捨てるほど、 捨てられるもの増えていく。 by ナロダン にほんブログ村
人生を変えるためには、必ず何か行動することが必要です。 この行動というのは、いつもはやっていないことです。 もちろん、今まで積み重ねきた行動が、人生を変化させることもありますが、 即効性は初めてのことに行動することです。 例えば、ネットでしか見ていないことを、実際に見に行ってみる。 賃貸の部屋探しをしているとき、良い物件がありました。 もちろん、おとり広告などもありますので、 「そこに住める!」と思うのは、時期尚早です。 テンションが上がった分、住めなかったダメージも大きいです。 物件があったとしても、その他の条件が悪いこともあります。 実際行ってみて、スーパーや銀行がどこにあるのか、 歩いて…
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