ランニング・トレイルラン・登山・バイク・旅・キャンプ・料理が趣味で、仕事はパン職人歴約10年。人生の目標は「少しでも世の中を良くし続けること」、その為に今は目先の出来ることを全力でこなす日々です。
登山・キャンプ・トレイルラン・マラソン・バイク・料理が趣味のパン職人です。 普段の生活で気づいたこと、自分の専門分野でのお役立ち情報など発信していきます。 長崎出身の九州男児です。
7月28日(日)減量を本気で決意 7月19日(金) 明後日トレイル62㎞走らないいといけないと言うのにこの体重、若干の焦りを感じる。 (身長171㎝) 7月21日(日)の霧島・えびの高原エクストリームトレイルをコース短縮があったものの、何とか完走。 波乱の台風トレランが終わり、道具の片付け・仕事と追われながらもなんとかたどり着いた休日。 自宅でくつろぎながら、1ヶ月後の水上マウンテンパーティー(62㎞)のコースを確認中。 「!!!」 「……前年度の完走率1/3……だと😓」 そう、滅茶苦茶ハードコースの大会だったのだ。 「累積標高4200m 62㎞中にロードは10㎞程……制限時間は14時間半」 …
まず健康体を保っているのが、理想の老後の大前提。 そして「死ぬまで全盛期」これが最大目標です、目標というか思想ですね。 実際そうかは問題じゃなく、「そうあろうと努力し続ける」このモチベーションを保ち続ける。もう半分呪いです、体が動くのに走らない事を機会損失と感じる。意識が消えるまで走り続けますよ。 もし体が動かなくなるようなことがあれば「また走れるように努力する」に変わるだけで、結局走り続けようとすると思います。仕事に関しても同じです、食を通して「社会に貢献し続ける」を持ち続ける。 別に老後の生活資金が不安だから働くと言ってるのではありません、そもそも将来設計的にはその頃には自分で仕事をバンバ…
AM10:00呼子大橋 噂の呼子市場は平日なので当然やってない、場所だけ確認してそのままスルー(いつかイカ食べれる人と一緒に来よう)。 港を過ぎると呼子大橋の表示が見えたので、取り敢えず渡ることに。 記念碑の前で一枚撮って、橋を渡り加部島上陸。 島を一週して「風の見える丘公園」という展望公園に寄り、せっかくなので橋を丘の上から一枚。 しかし、今回のツーリング誰とも会話していない。 平日だから人がいないのはしょうがないけど、こんなことなら七ツ釜で工事誘導してたおじさんと世間話でもしとくんだった。 あれは「お!若い奴がバイクで乗り付けてきた」って内心ちょっとテンション上がってるおじさんの眼をしてい…
AM7:00竜門峡に寄り道 伊万里に向かって国道202号線に入ると、案内板の竜門峡が目に留まる。 「やれやれ、なかなか前に進まんな」 時間の余裕がついつい行動的にさせる、旅先の探索はやっぱり楽しい♪ 山道を登って行くとダムが現れた、一方通行で外周を進み、奥まで行くと大きな駐車場に出た。 駐車場から更に奥まで行くとキャンプ場、そして黒髪山への登山口があるようだ。 「黒髪山はこの辺りだったのか!」 以前から気になっていた山なのだが、この辺りに土地勘がないので登山はハードルが高く感じ、なかなか行き出さないでいた。 しかしこうやって実際来てみると自信がつくというか親近感が沸くというか。 とにかく行き易…
AM6:00波佐見町やきもの公園 県道4号線を進んでいると、懐かしい景色が見えてきた。 波佐見町にやって来るのは小学生以来かもしれない、過ぎ行く町並みと微かに残った記憶を照らし合わせる。 GW中の陶器市が開かれている時に来れば、道を埋め尽くす程の人達が押し寄せる商店街。 そのイメージから、朝の閑散とした雰囲気に不思議な清々しさを感じる。 やきもの公園の案内板が見えたので、「どれどれ、どんなもんかな?」と乗り込んで行く。 だだっ広い駐車場に大型トラックが一台だけ停まっている、ドライバーさんはどうやら仮眠中のようだ。 「お疲れ様です😅」 やきもの博物館なる物もあったが、当然こんな早朝に開いてる訳が…
9月10日(火) 最近走って(ラン)ばかりで、全然ツーリングに行ってない。 この日も足を痛めてなければ走り込んでいたとこだが、今は療養中。 久々に、ぷらっと一人旅に出ることにした。 装備 温泉セット 雨具上下 ブーツカバー 三脚 ツーリングマップル 珈琲セット 前日作った兵糧丸(兵糧丸製作記録①参照) モバイルバッテリー スマホ AM4:00出発 昨日9:00に寝たので3:00に勝手に目が覚める。 「行こうか、行くまいか」 迷いながらも、「動いてるうちに楽しくなる!」理論でとにかく準備を始める。 「人は楽しいから行動するのではない、行動してるうちに楽しくなる」らしい。 なんとか準備を終え、準備…
はじめに ここ数年で登山・トレイルラン・バイクツーリングなどの趣味を通して、長時間に渡って行動することが増えた。 当然活動の中で栄養を補給する機会も多くなり、活動しながらの食事が必要となってくる。 今までそれらを解決する方法として(主にトレイルランでだが)、ジェル・バー・サプリメントなど、市販の栄養補助食品を使用してきた。 しかしながら、本当は自分の好きな物が食べたい! チーズ・チョコ・ドライフルーツ・黒糖・煮干し・梅干し・レモン・ナッツ類等々、トレランで携帯するのは難しい。 登山や旅に持って行くにしてもかさ張らないに越したことはないし、これ等が少量にまとまってポケットの中から気軽に取り出せた…
第三回 Mizukami mountain party 参加記録⑥
地獄坂再び 時刻は16:30、AS4上球磨消防組合を出発する。 しばらくは林道を走り、民家の横道から山道に入っていく。 そして最後の登りが姿を現す、一緒走っていた人と言葉は交わさなかったがおそらく気持ちは一緒だったろう。 「冗談だろ……」 木を掴み損ねれば転がるっていく、そんなレベルの斜面が上まで続いている。 諦める気など毛頭ないが、呆気にとられた。 色々と思考を始める前に足を動かす、考えると飲み込まれそうだ……。 「ソイヤ!」 気合いの声と共に登って行く、幸いな事に登りでは足の痛みもそんな感じない。 下りはおそらくマトモに走ることは出来ないだろう、今ここで時間を稼がないと。 痛みと気合いの下…
第三回 Mizukami mountain party 参加記録⑤
お見送りと地獄の入り口 出発すると、集落の方達が手をふってお見送り。 最後は毎度恒例なのか、PVで見たことあるおじさんがテンション高くハイタッチで送り出してくれた。 さて、ここからは「ヤバい!」と噂の登りが始まる。 山道に入ってすぐ「冗談やろ……」、思わず口に出してしまった。 一言で表すと「壁」、木に捕まりながらでないと登れないような箇所も多々あり、ガイドロープが申し訳なさ程度に張られている。 しかもミドルコースの選手達が通った後なので、ぬかるみがハンパない! 皆黙々と登っている、聞こえるのは荒い呼吸音と、たまに悲鳴。 地獄絵図とはまさにこの事、延々と言うより永遠に続くかと思うほどずっとさきま…
第三回 Mizukami mountain party 参加記録④
お菓子食べながらハイキング気分 たけのこ工場を出た後は緩めの坂が暫く続く(この時点で感覚狂ってるので緩くないかも)。 走って、息が上がったら歩いて、を繰り返しながらぼちぼち登っていると、沿道で選手に何か手渡している親子がいた。 目が合う……、近ずいていくとお菓子をくれた。 マレーシア土産物のチョコレートらしい、なんかホッコリした。 そこから直ぐに林道に入った、砂利の坂道が途中山道をはさみながら8㎞ほど続く。 急に景色がひらけ、さっきまで走っていたダムが良く見える。 タピオカドリンク・沢・そして…… そしてまたもや登場の裏エイド、今度はタピオカドリンク。 紅茶ミルクとほうじ茶ミルクを頂いた、まさ…
第三回 Mizukami mountain party 参加記録③
やはり手袋は必須ですよ 下りはとばして行こうと思っていたのですが、いかんせん道が悪く。 ぬかるみが酷い場所は木に捕まりながら滑り降りるしかない。 ちなみにスタート時の手袋ハプニングのおかげでずっと素手、木を掴むのも素手、地面に手をつくのも素手、それでも傷一つ付いた様子もない。 「人間の手って意外に丈夫なのか、それとも俺の手の皮が厚いの?」 そんなことを思いながらも素手を経験したので敢えて言っておきます、手袋は合った方が良いです絶対に、安心感があるので躊躇なく掴める、ストレスがない。 それになにより、今回怪我しなかったのは運が良かっただけ! 唐突の裏エイド出現! 尾根を下り続けること一時間ほどで…
第三回Mizukami mountain party 参加記録②
始まりは暗く怪しく元気よく いよいよ始まった62㎞の長い旅、最初は3㎞程激坂ロード区間が続く。 序盤は街灯もない真っ暗な田舎道を選手達のライトの光が照らし、足音と息遣い、ガチャガチャと装備が揺れる音だけが響いてトレランならではの雰囲気を漂わせている。 「頑張って~」 地元の人達が沿道から声援を贈ってくれる、「ありがとうございます!」「行ってきます!」各々が応える声を聞いて染々「スタートしたんだなー」とようやく実感が湧いてきた。 延々と続く坂道に歩き始める人がポツポツと出始めた頃、不意に直線道の半端な位置に白いガイドテープが吊るされているのが見えた。暗くてよく見えない(明るくても気を付けてないと…
第三回Mizukami mountain party 参加記録①
距離64㎞・累積標高4100m自分史上最難関コース 最初は「霧島・えびのエクストリームのついでにもう1つエントリーしとくか」、ぐらいの軽い気持ちでのエントリーでした。 正直コース内容もたいして確認してなかったです、だってパーティーですよ? まさかあんな……、何度眼を疑ったことか。 名前からして気軽な感じするじゃない……って他の参加者も似たようなこと言ってたな😅 コースマップ|Mizukami Mountain Party|水上村トレイルランニングレース 準備万端の慌ただしいスタート 朝4:00荷物預かりで5:00スタートなので目覚ましは3:00にセットして9:00に就寝、そしてパン屋の性で2:…
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