雨の駅で。線路の向こうのホームに笑顔のユノ先輩を見つけてギューッと胸を締め付けられる。初めての感覚だけどこの胸の痛みが何かを僕は知っている。 これは恋。 …
パパのアメリカ出張がきまりまして、色々バタバタしております。 あれもこれもしとかなきゃってなって。あれもこれも食べとかなきゃとか。あれもこれもとなると色々忙し…
仕事に火が付いた僕は、ユノのはっきり言って汚い家でパソコンに向かう。 「チャンミン……。」「………はい。」 カタカタとキーボードをたたく音は止めない。 …
「ユノ………。」「んぁ?」 ユノはパタパタとスカートの埃を払って僕を見た。 「迎えに来てくれてありがとうございます………。僕ユノに会いたくて……。」「ちょ…
「申し訳ございません。ベル様。お諦め下さい。」 付き人はベルに向かって頭を下げた。 付き人はベルの為に嘘と知っていながら、結婚式の準備をして来たのか……。…
ベルを引き留めたのは付き人だった。 僕とユノは捕まる寸前でその人の一言で助かった。 「なぜだっ!なぜ止める!」 ベルは付き人に怒りを表す。 僕達も不思…
飛んで行って読んできてください。よろしくおい願い致します。 最終話になります。 16話(最終話) ランキングに参加しています。↓画像…
「捕まえなさい!!!」 ベルの声が響いた。 僕達は逃げるなんて不可能だった。 僕はクビに鉄の塊をぶら下げられていたし、ユノの着たウエディングドレスはもう…
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「チャンミン~。」 僕は名前を呼ばれて気が付いた。僕、眠ってた。 「チャンミンなんでそんなに眠いんだぁ?」 キュヒョンが僕の顔を覗き込んで聞いた。うん。…
「ユノ…………?」 僕は信じられなかった。 ガラスに映る影は間違いなくユノだった。見間違えるはずがない。ユノだ。 「ユノ!!!!!」 僕は必死でベル…
「痛い、痛いよチャンミンー。おいーっ。」 引っ張られてユノは何かを叫んでいたけど僕は構わずユノを楽屋に押し込んだ。 「痛いって。」「そうですかっ!」「そう…
僕はいつもユノ先輩とLINE通話をしていた。 それは、毎日。欠かさずだ。 ユノ先輩とばかり話していて学校には相変わらずキュヒョンしか友達がいなかった。それ…
大きくて豪華な式場だった。それは城に備え付けられた式場で格式高そうな祭壇に僕は真っ白なモーニングを着せられ立たされた。 首には首輪。そこに繋がれた鎖は床まで…
こんにちは。チカ*です。いつもご訪問くださいる皆様ありがとうございます。初めて覗いてくださった皆様ありがとうございます。 今日は今後のEsperanza2につ…
ユノ先輩との待ち合わせに僕は30分も早く着いた。 楽しみで。ドキドキで。緊張して。 つまりじっとしてられなくて早く出てきてしまった。 こんなに早く来てし…
僕がゲイじゃない事を残念だと言ったユノ。 でもどこか余裕がある。 だって、笑ってた。 残念って言って笑ったんだ。 あれからもユノは相変わ…
ベルの所に連れてこられてから結婚式が執り行われるまではアッと言う間だった。 衣装の寸法測りを強いられ、衣装は最速で用意された。 式に関する準備は殆どベルが…
僕が目を覚ますと、そこは見た事もない様な豪華な屋敷の天井で、僕はすぐにここはもう韓国じゃない事。きっとベルに連れてこられたんだろうベルの家だと、何となく確信し…
結局、俺はチャンミンの蕩ける顏なんて見れる筈もなくその日は終わった。 「もうチャンミンとはしない。」「ちょ……ちょっと待って下さい。」「だって不公平だもん。…
「チャンミンじゃあなぁ~またな~~」「チャンミンバイバイ!」 夕方、公園で一緒に遊んでいた友達は一人二人と帰って行った。最後に一人になった僕は夕日を眺めて一…
僕は完全にベルを怒らせた。 ベルの前でユノに口移しをして苺を食べさせたのは彼女の逆鱗に触れた。 ベルは僕を連れ出し、付き人の待つ車に押し込まれた。 「ベ…
ユノは至って普通だった。 仕事で会えば情熱ユノで仕事をこなし、プライベートでは仲間と遊んでばかりいたし、僕の事なんか全く関与せず、満喫してる様子で、僕にした…
ユノは僕達のやり取りを見ていてきょとんとしていた。 何のことだと言った感じだ。 ベルの手から黒苺を奪い取った僕は、ユノにその黒苺を食べる様に言った。 「…
始まりはいつも雨。 傘を叩く雨の音が好きだ。タンタンと弾く降り続く雨、僕とあの人の出会いはやっぱり雨だった。 地元から離れた所にある高校を選…
とりあえず僕がユノの面倒を見る事になった。 僕はユノを連れてマンションに帰り、記憶が戻る様に東方神起のDVDを見せたり、話をしたりした。それでもユノの記憶は…
ユノは美味しそうにルームサービスを食べて満足そう。僕はその側で負けずに食べた。なんで抱かせてくれないのか。分からないのと同時に無性に腹が立ってきて。なんなんだ…
行ってらっしゃいませ♪ 💛 パスワードを知ってるアメンバー様だけが読める様になってますが、読まなくても続きは読める様にします。パス…
自分は女性が好きで巨乳が好きだと思っていた。そして、ベルは美人だったし、胸も大きかった。なのに僕はベルに迫られても微塵も反応しなかった。 自分でも驚いた。 …
すみません。 フライング・・・・ 0時更新のリメンバーミーを更新してしまった。もうこのまま置いておきます。 0時にも更新します。ね。また遊…
僕は目が覚めた時、一瞬ここがどこだか分からず、ただやられたと思った。何かを吹き付けられて気を失った僕。きっと僕は無理矢理ベルの国に連れてこられたんだと。既にも…
「う……嘘……です。ユノが僕を忘れるなんて……。」『でも綺麗に忘れてる。お前の事も東方神起の事も。』「…………う……そ………。でも………でも、とにかく行きます…
また飛んで行ってしまわれた・・・・・ でもそうでもないんですよ??? なので今回は鍵をかけてません。皆さんこちら↓から読んでやって下さい。 誘惑の甘い…
妊娠検査。(爆)と言うか今からするんですが。💧2ヶ月生理が来てなくて。勿論上がるんだと思うんです(笑)更年期だと思うんですが、更年期の症状で来たんですが。一…
僕はもうユノの思う通りにユノを抱いた。筈だった………。「……………。」僕は天井を眺めながらベッドでユノの横で寝ていた。ユノは静かに寝息をたてて眠ってる。「綺麗…
僕はベルと会った。 もう一度。もう一度話して、理解してもらおう。 僕は東方神起を辞められない事。ユノが大事な事。もしユノがこのまま目を覚まさなかったとして…
飛んでしまいましたすみません。 行ってらっしゃいませ。 💛 是非戻って来ていいね押してやって下さい。 ランキングに参加…
「駄目………駄目……………っ。」 何が駄目って。もう全部。 ユノの手が僕を扱くのも、ユノの口が僕の乳首を摘む…
ユノはいつまでたっても目を覚まさなかった。 僕はベルに問い詰めた。 「ユノが目を覚まさないんだけど……どういうこと?」「効き目が強かった様ですね。」「………
お話じゃなくてすみません。 こんばんはチカ*です。ご訪問ありがとうございます。 今日は忙しかった~。というのもパパが1ヵ月の出張から帰ってきたんです。だから掃…
ユノは病院にこっそり運ばた。 先生も原因が分からないと言った。とにかく目を覚まさないんだ。 僕はあの苺が原因だと思った。 「すみません。マネージャー………
「そんなにガチガチにならないでよ。」 今から抱くんだろ。ユノを。ガチガチにならない方がおかしい。 僕達は…
僕は彼女となら結婚してもいいと思った。 それは早い段階での決断で僕を酷く後悔させたのは、僕が東方神起を辞めないと言った頃からのベルの変貌だった。 ベルは僕…
昨日も企画についてのお話をさせて頂いたんですが、よく考え増して。ミンホ仲間の皆さんとも話合いまして。【Xデー企画】改め【CBY企画】とさせて頂きます。 CB…
昨日も企画についてのお話をさせて頂いたんですが、よく考え増して。ミンホ仲間の皆さんとも話合いまして。【Xデー企画】改め【CBY企画】とさせて頂きます。 CB…
「俺を抱いてくれない?」 「な……な……なにっ……何言ってますかっ?!?!?!」 ユノヒョンが僕に詰め寄…
「いっぱ愛してあげます。」 チャンミンにそう囁かれてもうそれだけで蕩けそうになってしまった俺。 「折角ユノが買ったあれ。使ってみる?」「………あれって?」…
僕はベルと話しをした。 僕が東方神起と言うグループで活動していること、ユノという人の事。 「そのユノと言う男はなんなのですか?!」「だから、ユノは僕の大事…
皆さんこんばんは。チカ*です。 皆さんXデーはいかがでしたか?まぁ実際にはXデーは延期って事で。でもその日は二人にとっては特別な日だっただろうし。なんか二人…
僕は完全にフリーズして動けなくなってた。 「チャンミン?」「…………。」「チャンミンっ。」「……
僕は完全にフリーズして動けなくなってた。 「チャンミン?」「…………。」「チャンミンっ。」「……
事態は深刻だった。 プリンセス・ベル・ロドルフ彼女はその名の通りプリンセスだった。 結婚をするとは言ったものの、そうすると言う事は僕がプリンスになると言う…
はぁはぁはぁ…………。 なんだ、なんだ、なんだ…………。 …
僕がまだ幼かった頃の記憶。 夕日がとても綺麗だった。 そしてその記憶は綺麗なまま。 僕の記憶の奥底へと大事にしまわれていたんだ。 …
ユノが………ユノが………。 男を好きだと言う事実。 つまりユノはゲイ…………。 …
ちょっ………ちょっ………ちょっ………、ちょっと待って下さい?????今のは誰ですか?ユノ?僕は廊下の曲がった所に隠れながら自分を落ち着かせようとする。あれは僕…
その日、僕とユノは仕事の打ち合わせで事務所集合だった。 僕は今日が、何日も前から嫌で嫌で仕方なかったんだ。それは………。…
C-side なんでだろう…………。 僕は男に好かれる傾向にある。 顔が人よりちょっと女性的なの…
俺はチャンミンに求められて焦った。 電話でチャンミンが話してた事が気になっていたからだ。だって俺、放尿なんてそんな事出来ない。 「どうしましたか?ユノ。」…
「分かってくれましたか?」 チャンミンは俺の髪を撫でながらそこにキスをした。 「僕があなたの体ですごく満たされてるって事。」「………うん。気持ちよさそうだ…
実は私も買った。何をって。新婚夫婦。のユノと同じもの(笑)書いたら又飛ばされるから書けないけど(笑)資料の為に検索してたら以外にも安いし…と思って(笑)買って…
行ってらっしゃいませ♪ 💛 パスワードを知ってるアメンバー様だけが読める様になってますが、読まなくても続きは読める様にします。パスワード…
皆様こんばんはチカ*です。いつもご訪問ありがとうございます。 Xデーが延期になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。 どうせなら早く終わらせてもらいたかっ…
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