お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
日々の出来事などを綴っています。 どうでもいいことから真剣に考えみたことなど 気ままに書いています。 子育てに悩んだら、生き方に戸惑ったら、こんな人もいるんだと誰かが少しほっとするようなことを書けたらいいと思っています。
最近、見つけた息子の寝ているときの癖。手をベッドとわたしの体の間に差し込んでくる。 なぜ、寝ているのにわたしの位置がわかるのだろうか?謎はあるのだけれどわたしの体に指が刺さることなくスッと隙間をめがけて手が入り込む。そして「お母さん、踏んでるよ」と時々、お叱りお受けるのだ。 羊
幼稚園で作ってきた鬼のお面をつけて「look at me! 」と言いながら向かってくるではないか。何にも教えてないのに英語とは! わたしの聞き間違えか? それとも天才が現れた! まったく予想の斜め上どころか想定外をかましてくれるあたりはやっぱり天才だ。 羊
穴堀が得意な黄色いチュンチュクという息子が考えた鳥。口を尖らせ両手の人差し指を口元で伸ばしてツンツンつついてくる。親子で「チュンチュク、チュンチュク」と言ってはつつきあいをする。つつき愛なのだ。悩みや心配事の日々だけれど、こんな瞬間がたまらなく楽しくて、まーいっかと笑える時に感謝 羊
生まれては消えて 消えては生まれ 繰り返し 繰り返し あること ないこと 心の中を 出したり しまったり 傷ついたり 傷つけたり 誰かのために自分のために 分かっているようで 分からない 居場所がほしくて 何処かに逃げたくて 叫んだり 泣いたり ほっとしたり 世話しなく 未来に向けて 生まれては消えて 消えては生まれていく 誰かのために 自分のために みんな ここにいるよと 生きているように 記している
スマホの調子がどうにも悪くてスキがうまく押せない…最近、どうにも踏んだり蹴ったりなので、散髪をした。ついでに息子も憧れのキノコ頭に変身。我ながらうまく切れた。 裸で切って、そのままシャワーで流してスッキリ。セルフカットの醍醐味。 羊
ゲームをクリアするとコインがたまったり、プレゼントがあったりするせいか、最近、折り紙で何やらアイテムを作っては箱に入れてリボンをつけたプレゼントをわたしにくれる。「お母さん、これでレベルアップだよ。頑張ってるからね」バタバタ忙しいけれど、嬉しい励ましに元気が出る日々。頑張ろう。 羊
昨日は低気圧と眼科通いで疲れたのかまったく動けない、目も痛いし、頭痛もするし…の散々でしたが横になっていると「大丈夫?マッサージしてあげる」とちょろちょろやって来ては体を擦ってくれる優しい子のお陰で乗り越えられました。無理せず凝りをほぐします。 羊
「お家って売れるの?どうやってお店に持っていくの?大きくて売れないじゃない」との質問。なるほど、お店の仕組みは理解しているようだ。と言うわけで家を売るにはどうするか説明してみた。お家は作ることもできるけど買うことができると気づいたよう。大きい家を買いたいらしい。 羊
足の裏にイボができてしまった息子くん皮膚科へ。長い待ち時間の果てに痛い治療。これがあと数回続く…そしてわたしは眼科。打撲の回復は順調だけど、緑内障が懸念される目らしい…要経過観察となってしまった。お互い労りながらの通院デイ。よく頑張った。次回も頑張ろう。 羊
時々、哲学者みたいなことを言う息子。「お母さん、心がなくなったらどうなるの?」君はなぜそんなことを思っているんだい?と思いながら心について考える。泣いたり、笑ったり、分かっていてもできなくなるのかもしれない。そんな話をした。 「あった方がいいね」と心が思ったそうだ。 羊
お陰さまで、スマホを持っても痛くないので、ぼちぼち再開です。 パワーアップはしてませんが、のんびりやっていきたいと思います。 低空飛行でも自分らしく。 羊
昨日、右目を強打し眼圧が上上がり、安静にと言われてしまいました。更にそれとは関係なしに体が痛くて泣きそうです。多分、サーモンを食べたから…と言うわけで、地味に毎日続けていた呟きもお休みとなり、手が痛くてスマホもままならない…回復したらまたぼちぼち始めます。 皆様、お体、お大事に。 羊
お風呂で「水は透明なのにどうして見えるの?」と質問される。光の反射と関係があるのだろうけれど…説明を試みるもののいつもわたしがなんでだろうと考えてしまう。息子は黙ってきいて他の遊びに移っていく。いつかあの時のあの話がこれかとなればいいと種まきをしているようなお風呂タイム。 羊
茶碗を洗っていたらやって来て「カステラブルブルって何?」と聞いてきた。カステラ?ブルブル?ここからわたしの推理が始まる。ちょうどテレビでは持続可能な未来へなんて感じのCM が流れていた。おそらくサスティナブルのこと。最近、よく言葉の意味を訊かれる。わたしも負けずに勉強しなきゃ。 羊
玄関で「今日は雨が降るような気がするから長靴と傘にする」といつものサンダルを長靴に変える。幼稚園に着くまでに本降りの雨になる。雨の気配が分かるのか、長靴にすると言った日は雨が降る。何処かに出かける時は嵐が追いかけてくる。そう、息子は雨男どころか嵐を呼ぶ男。天気の変化に敏感な子。 羊
昨夜、寝る前に「お母さんは今日、眠れないと思うよ」と根拠のない予言をされたからか眠れなかった。更に「寝れないときにゲームしてるでしょ?僕にはわかるんだよ」と見てるかのような指摘。時々、こんな風に鋭い観察力で何かをいってくるのでついつい先生と呼んでしまう。侮れない5歳だ。 羊
クッキーを作ることにした。焼いているときに「僕、あまり役立たなかったなぁ」と一言。実際、そんなことはなくいろいろやってくれた。あれもこれもしてくれて助かったよ、ありがとうと伝えたけれど、もしかしたらもっとやりたかったのかもしれない。今度は焼くまで任せてみてもいいかもしれない。 羊
わたしの滑舌が悪いようで「ふくらはぎ」を「ふくろはげ」と覚えてしまった。響きがいいのか即席で♪ふくろ、ふくろ、ふくろはげ♪と歌っている。一体、ふくろはげとは何かとたずねたら「筋肉!」と自信たっぷりの返答。この絶妙な言い間違えの一端はわたしの滑舌の悪さが担っているのかもしれない。 羊
成人式。息子の時は20歳?18歳?と思いながら、あと何年?と思いを馳せてみる。本人にはまだまだ未知の未来なので、本日もお家で工作タイム。今日は紙粘土。二人でいろいろと制作。工作しているとわたしの方が夢中になってしまうのだけれど「楽しかったね」と言ってくれたのでよしとしよう。 羊
僕の図鑑
息子はキノコ坊主、いわゆるマッシュルームカットにしたく髪を伸ばしている。更に「お母さんもキノコ坊主ね」とわたしもキノコ坊主にしてお揃いにしたいらしい。親子でキノコ坊主。内心、恥ずかしいと言うか、きっとわたしは大木凡人さんになるに違いない。いや、間違いないと思っている。 羊
息子が使う「ベタつく」はひと味違う。ベタベタする状態を言うのではなく、抱っこしているような感じでくっついて寝ることを意味している。こんな風に甘えてくれるのも今だけだと毎晩、ベタついてくる息子に感謝しながら寝ている。朝まで寝れるようになって1年半ぐらいかな。随分と成長したものだ。 羊
今朝、急に「100と10でいくつ?」と訊くので答えた。「じゃあ、10が10個でいくつ?」とさらに訊くので答えたら「違うんだよ!」と回答に納得がいかず何度も訊き返されるので、違いを説明してみた。納得したかは定かではないけれど足し算から掛算の発想へと進む過程を垣間見た気がした。 羊
時々、月を見上げると懐かしい気持ちになる。 自分が生まれるずっと前から変わらずに夜空を照らす月。 なぜか月を見ると落ち着くわたし。 心の奥底で眠る記憶の扉が開きそうなそんな予感さえ与えてくれる。 そう、わたしはずっと昔から わたしが生まれるずっと前から この月を見ている。 いったい誰とこの月を見ていたのだろう。 そこでどんな約束をしていたのだろう。 そして この先わたしは誰とこの月を見るのだろう。 そこでどんな約束をするのだろう。 その影を指でなぞるようにわたしは何度も月を描く。 どこかに眠るその約束を思い出すために・・・。 別に神秘的な話しをしたいのではない。 前世も
寝始めによく体がビクッとしている。今夜はいつもより大きくビックっとして、目覚めてしまった。「お母さん、今、何か押した夢を見たの。ビックリした」と言ってまた眠りについた。何を押したんだろう?気になるけれど、あっ、夢だったかと思えるようになったのね。寝ぼけて泣いていた頃が懐かしい。 羊
今夜も安定のぐりぐらシリーズ。話の内容は覚えいるので読んでいるといろいら突っ込んでくる。最終的には2人でいろいろと話の続きなんかを考えているうちに寝てしまうのだけれど、今日は「ぐりとぐらは子供なの?大人なの?」と難問が。あれこれ考えたけれど、人だと中・高生ぐらいなのかしら。 羊
明日は何をするか話していた時に思わずそれはつまらないのではと言ってしまった。「でも、僕にはつまるんだよね」との返答。ここでわたしの好奇心に火がついた。詰まらないの反対は面白いなのか詰まるのか?そもそも詰まらないって何だ?といろいろと検索しております。楽しさをありがとう、息子。 羊
去年の冬休みに初めて凧あげをして、いきなり高い木に引っかけてしまい見知らぬ方々の力を借りて何とか手元に取り戻した凧。今年もやりたいと同じ公園へ。幼稚園でも凧あげをやったせいか、この1年で脚力が着いたのかすっと走って上手にあげている。反面、わたしは…体力をつけねばと思うお正月。 羊
今年も始まりました。よろしくお願いします。昨夜はいつもより二時間ほど遅くまで起きていましたが、年を越さずにご就寝。お年玉をあげたら1円が数枚入っている自分用の小銭入れをごそごそして「はい、お母さんには僕から」と1円をくれる。今年もこの優しさを大切にしてあげたい。 羊
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お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
価値観なんてそうそう変わらないものだとは思うのだけれど 時々、何かが開いたような、 世界が変わるような感覚の経験をすることがある。 あぁ、そうゆうことだったのかというような、 視点が一段、上がるような、 それは何か特別なことをするわけではなく 何気ない時に ふと思いつくというのか、気づくというのか。 何か予兆があるわけではないけれど そうゆう時は宇宙の流れを感じるような 正解をえたような カチッとはまるような あの時のあれもこれもここで落ち着くのかというような 実に浮遊感満載の心地になるのだけれど 久々にそんな感じがした。 これはあの人に伝えなければとか これは自分の中にしまってお
毎年のことなのだけれど、環境の変化に対して無自覚に拒否反応がでてしまう息子さん。行きたくない学校に行ってるのでイライラ。今年度はそれほど変化のないスタートだったのだけれど、授業中、体を動かせないのが辛いのだそう。何かストレス発散方法を考えねば。 羊
2時間ほど1人で留守番をすることになった息子さん。怖がりで留守番などもってのほかだったのだけれど、話し合いの末、チャレンジしてみることに。 留守番するまでは不安そうだったけれど、無事に留守番終了。泣いていると思いきや「全然、余裕!」だったらしい。頼もしくなったものだ。 羊
科学が好きな息子さんの影響で図鑑などを読む機会が増えた。 さらに、仕事で2歳から5歳くらいまでの子たちと接してみて つくづく人間ってずいぶんと未熟なまま生まれてくるものだと思う。 ものすごく弱いからこそ、知能を付け、みなで育つ社会を築き、未完のままその命を終えるということでその種を繋ぐ戦略をとったのかなと最近考えてみた。 最強にして最弱な生き物。 他の生き物を知るほど、自分の小ささを感じてしまう。 そして、子どもたちの成長をみているとその素晴らしさに感動してしまう。 乱暴に言えば脳なんてタンパク質と脂質。でもそこが上手く機能しないと生きづらい。ひとりひとりが違った思考や価値観で
学校嫌いの息子さん 「四年生の目標は学校を頑張るかな」と呟いていた。 小学校と言う小さな世界にこだわる必要などないと思うわたし。でも彼の中では大きな世界なのだろう。揉まれて、もがいて、感じて世界の端を拡げていけばいい。悠々と世界を翔ける人であれ。わたしの子育ての軸。 羊
息子さん、映画館デビューしてから久しいが今年は観たい映画が多く、出費も多いのだけれどなかなか楽しい。 はたらく細胞、ドラえもんを観て、来月はコナンにその後はミッションインポッシブル、鬼滅の刃… 物語の世界を存分に楽しんでもらいたいものだ。 羊
散歩中、他の家族を見て「子どもが二人だと大変だよね」とまるでベテラン父さんのような口調でよちよち忙しなく歩き回る子を見つめる息子さん。 危ないと叱られているその子の横を通り過ぎて 「歩けば大概のことは解決するよ」と名言を呟く。そうなのだ。歩けば子は育つ。悟ってる息子さんなのだ。 羊
「僕が友達に絶対に負けないことってなんだ?」と考え出した息子さん。 数秒、考えた後に「ベジータのモノマネ!」と声だかに宣言。 そして、ベジータのモノマネ練習を開始する。是非とも極めて周りを笑顔にしていただきたいものだ。 そんな発想が息子さんの魅力の1つだと伝えておこう。 羊
どうも、羊です。みな様、いかがお過ごしでしょうか? このシリーズ、最後に書いていたのは2023年だそうで、気が付くと2025年なわけです。 普段、書いたものを読み返すという行為はめったにしない上に、だいたい書いたそばから忘れていくというスタイルなので同じようなことを書いている時もあれば真逆なことをさもしく綴っている時もあるわけです。 これがいいのか悪いのかわたしには決められない。 というわけで、ちょっと振り返ってみようと読んでみたら、整体の勉強をしていたわたし。その後、この勉強は資格を取得し、耳つぼダイエットも勉強し、資格取得。民間のものなので、ここから先は修行の道です。いざ、その
「今、思うと、幼稚園の方が良かったよ。給食は嫌だったけど自由時間が多くて好きに遊べたし。」と昔を振り返る息子さん。「幼稚園と同じだけ行って、また卒業まで3年もあるのか…」かれこれ6年、行き渋るも嫌だと言いつつ通う息子さん。 その軌跡はしっかりと彼の生きる糧になってると思う。 羊
人と目を合わせるのが嫌だと言う話になったので理由を尋ねると「目と目をくっつけるイメージがして気持ち悪い」とのこと。なるほど。確かに目を合わせては分かりづらいかも。話している人の方に自分が体を向けて、相手の顔のあたりを見るようにする。と言う説明の方がいいのかもしれない。 羊
漢字ドリルの宿題をしながら文句を言い出した。 「ひらがなで書いたほうが画数が少ないのに、なんでわざわざ画数の増える漢字で書くんだ!」 字を書くのが嫌いな息子さん。 なるほどそんなふうに文字を見てるのか。面白い。 羊
頬を濡らすのは あなたの言葉 胸に刺さるのは あなたの笑顔 拍動しながら 響き合っていく 共鳴しあう たがいの吐息 いつの時でも 孤独が叫ぶ それでも 寂しさを噛み締めて ひとり 見上げれば 空は 深く海へと続く 波紋を拡げ やがては凪 還っていく 巡っていく いつの時でも 何が起きても わたしはわたし 宇宙の中にただひとり あなたの声で 頬を濡らす 届かない声も 気づかない歌も やがてはいつかの凪のように 全てがひとつ ひとつがすべて あなたとわたし 今ここで それが全て
お知らせです。 2025年の九星別運気予報を作成いたしました。 1月中は無料公開ですんで お読みいただけると幸いです。 https://note.com/usagi_kirakudou/m/m0d3bb5279067 今年はなんか感度がいい感じで冴えてる気がするので、ご活用ください。 お力になりますように。 羊
このnoteを書こうと思ったきっかの1つはミライノコミチと言う場所から息子さんがやって来たと話してくれたこと。 何となく息子さんの言葉をわたしが書き残しておきたくなったから。 息子さん、胎内記憶どころか、生まれてくる前の記憶があった子どもなのだと思う。 この息子さんの話の真偽はどうでもいい。スピリチュアルとか、何か特別な力があるとかそんな話でもない。 まだようやく話しだした小さな子が話してくれた世界。それがわたしにとってとても大切に思えたから、忘れたくなかったから、わたしがその時できることをしてみただけ。と言う話なのだけれど、先日、また息子さんがぼそっと話してくれたことがある。
息子さんとドラゴンボール
2025年はどんな年? https://note.com/usagi_kirakudou/n/ncac5db305485 今年はいろいろ学びたい。 noteの更新も頑張りたい。 と小さく宣言しておきます。 有言実行だ。 羊
テニスを始めて1年が経つ息子さん。進級してないけどスクールのクラス編成でクラスが変わり新しいクラスに。レベルが上がってないことは悔しいだろうけど「まずは新しいクラスになれることだ」と自分で切り替えていた。ラッキーなことにメンバーが2人のようで、たくさん練習できる!頑張れ息子さん。 羊
パンケーキを焼いていたら、ひっくり返すタイミングが早く、キレイにマルにならず猫耳みたいな角が2つできてしまった。猫耳部分が生焼き状態だったので再度ひっくり返すとそこには奇跡的にお顔ができていた。こんなハプニングに出会うとなんだかラッキーで得した気分になるものだ。ありがとう。 羊
息子さんを見ていると ただ単に辛い、嫌だと言う時と悔しい、頑張ると言う時があって やみくもに頑張らせてはいけないというのがよく分かる。 この、頑張る感覚は1年生の時に縄跳びを通じて感じた諸々をうまく自分の中で消化して、まさに今、格闘しているって感じでいい感じなのではと思ったりしている。 2年生の時も当然、縄跳び大会はあったのだけれど、息子さんは1年間諦めずに縄跳びを飛び続け、かなり上達していた。 そしてとうとう、縄跳びが切れてしまうまで飛んでいた。 今はできなくても、コツコツ続ければできるようになる見通しというのか このやればできるようになる感じが息子さんにとっては大切な気がする
学校に持たせたはずの雑巾を紛失、再度、用意をしていたら「お母さん、作ってるの好きだよね、買った方が楽じゃない?」と言うので買うかときいたら「僕はお母さんの作ったのがいいよ」と言うので調子にのったわたしは雑巾を縫ってる理由を忘れてしまっていた…息子さんなかなかの策士なのでは? 羊
大きなお世話的かもだけど、息子の学校に心配な子がいて一度、気になって声がけして一緒に学校に行ったのだけれど、その後も気がかりで…何か不安で伝えたいことがあるのかもしれない。一応、教頭先生にはお伝えしたのだけれど…。 ちゃんと見てくれる大人がいますように…。もどかしい。 羊
ニュースを見ていて「負傷って何?」と言われたので怪我だと答えると「なんで1人は怪我でもう1人は負傷なの?」と言うので調べてみると怪我と負傷は違うものだということが分かった。息子さん、よく聞いている。わたしなんか右から左に流していたが…とても勉強になりました。 羊
無駄遣いと思うことについての番組を見ていたら「僕の1番の無駄遣いはやっぱり時間だね」と断言するので何をしている時が時間の無駄なのかきいてみたら「ゲーム」と言いながらゲームを満喫している息子さん。無駄だけど大切な時間らしい。時々、唐突になかなか奥深いことを言う息子さん。 羊
自転車に乗って朝マック→ちょっと公園で遊ぶ→ロボット教室 なんてストレスフリーな朝なんだ。 学校もあと1時間ぐらい遅く始まったらこんな感じで余裕なのかしら? 社会的な諸々の時間に合わせて生きるって中々辛いのにどうして社会は生きづらいという基準が一般化されるんだろう? 羊
ここに長々と書くのは、実に久しぶり。 ここに飽きたわけではなく、自分のキャパ的に書けなかっただけ。 書くのは好きなのだけれど、書きだすとずっと書いているのでそこら辺の 気持ちのコントロールというのか、時間のコントロールが苦手。 書いてストレス発散が、できない感じで振り回される毎日。 なのか?いや…ちょっと違う。 何かをする気力がそがれてしまった感じ。 というわけでモヤモヤ、フツフツとした日々の整理がつかずにいるわたしです。 しかし、何か書きたい衝動が最近、強まってきたので、ガス抜きをせねばと久々に書いております。とはいえ、いろいろ想うところはあり、まとまっていない。 実は今年の
ある4年生を見て「あの子はコミュ力が高いね」と言い出した。「僕はコミュ力ゼロ」と言うのでコミュ力アップの秘訣を教えようとしたら「相手を見て、ごめんなさい。ありがとう。そして困ったら助けてな感じ?」とわかってらっしゃる。「それが難しいんだよね」それもよくわかってらっしゃる息子さん。 羊
あっという間だったと言えばそうなのだけれど、ほぼ毎日、行き渋りながらも、行きたくない学校に通った息子さん。君はあっぱれだ! 頑張ったねと抱きしめてあげたら、「お母さんも僕のためにありがとう」となんともありがたいお言葉をいただいた。 これからも見逃さないようその一歩を刻んでいこう。 羊
公園からの帰り道、息子の名を呼ぶ男の子。 どうやら支援級で顔見知りの6年生らしい。 お互いに軽く手を上げて会釈ですれ違うのですがすれ違いざま「また1年、頑張ってね!」と去って行く。息子さん、少し考えた後に振り返って「中学校でも頑張ってね!」と手を振っていた。心地よい瞬間だった。 羊
大好きな6年生の卒業式。学校へ会いに行くことに。いつもと違う学校の雰囲気に怖気づくも、頑張って探して会うことができた。いつものようにハグしてお別れ。会えて一安心の帰り道に「僕の中で何か無くなった感じがする」と呟く。それは寂しい気持かもね。二人の友情に花粉症だと涙をごまかすわたし。 羊
今朝、登校中に他学年の三人組に突然、絡まれる…息子さんには絡まれるいわれはまったくない。息子さんも流石に言い返していたけれど、結局、相手の方がわたしが一緒に登校してることに気づいて何もなかったけれど、なんだろう?嫌な感じがすごくした。子どもらしくない悪意と言うのか…モヤモヤだ… 羊
Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornがお気に入りの息子さん。YouTubeをみながら歌っている。 わたしの耳ではもはや追いつかない感じなのだけれど、聴覚優位の彼には問題ないようで楽しく歌っている。ここをうまく活かしていけるようになるといいのだけれど…。 羊
何だかんだと道草、悪戯をして進まないので「悪戯しないで行くよ」と声をかけたところ、 「悪戯と書いてなんて読むと思う?」と得意げな顔をしている息子さん。 「暇つぶしだよ。僕は暇つぶしでこんなことをしてるんだよ」とのこと。目的地に向かってただ歩くのは暇らしい。寄り道しながら成長中。 羊
フードコートで注文した物がトレーで2つになってしまった。他のお客さんがいなかったので店員さんに1つ運んでもらおうかと思ったら颯爽と現れた息子さん。「持つよ」と手伝ってくれた。 最近、こちらから声かけしなくても手伝ってくれたりしてくれるのでとっても助かっている。 いつもありがとう。 羊
自由帳を手に入れると、ロボット対人間とか、恐竜の戦いとかの絵をストーリー付で描き始める。いつも最初の数ページで終わるのだけれど、描き始めの数日は夢中で描いている。 「絵の可能性は無限大だからね」とまるで大御所のようなことを口にしながら描いている。子どもの感性は計り知れない。 羊
マンション入口で息子さんの後ろに荷物で両手が塞がっているおじさんが立った。息子さんはそのまま開けたドアから手を離すのかと思いきやドアを大きく開けておじさんを助けているではないか!まさに紳士。後で褒めたら「両手が塞がってるとドア、開けられないでしょ」とクールにかえされました。 羊
腹痛で療養中の息子さんと好きなアニメ見たりゲームしながらそれとなく色々と聞いてみたらいろんな不安からの体調不良…。 とにかくリフレッシュといきたいところだけれど、只今、通信障害でwifiが使えない…。 不便ったらありゃしない。あれ?随分と依存してしまっている。新たな認識に感謝。 羊
昨年末から身辺バタバタし過ぎて落ち着かない状態になってしまい、波乱の幕開けからの仕事開始初日に息子さん、腹痛で欠席、わたしも欠勤…予想はしていたが予想通りになるとは…まだ早かったか?良いことも悪いことも、まるっと受け入れて気持ち新たに進むしかない。気をしっかりと頑張るんだ。 羊