毎年のことなのだけれど、環境の変化に対して無自覚に拒否反応がでてしまう息子さん。行きたくない学校に行ってるのでイライラ。今年度はそれほど変化のないスタートだったのだけれど、授業中、体を動かせないのが辛いのだそう。何かストレス発散方法を考えねば。 羊
日々の出来事などを綴っています。 どうでもいいことから真剣に考えみたことなど 気ままに書いています。 子育てに悩んだら、生き方に戸惑ったら、こんな人もいるんだと誰かが少しほっとするようなことを書けたらいいと思っています。
毎年のことなのだけれど、環境の変化に対して無自覚に拒否反応がでてしまう息子さん。行きたくない学校に行ってるのでイライラ。今年度はそれほど変化のないスタートだったのだけれど、授業中、体を動かせないのが辛いのだそう。何かストレス発散方法を考えねば。 羊
2時間ほど1人で留守番をすることになった息子さん。怖がりで留守番などもってのほかだったのだけれど、話し合いの末、チャレンジしてみることに。 留守番するまでは不安そうだったけれど、無事に留守番終了。泣いていると思いきや「全然、余裕!」だったらしい。頼もしくなったものだ。 羊
科学が好きな息子さんの影響で図鑑などを読む機会が増えた。 さらに、仕事で2歳から5歳くらいまでの子たちと接してみて つくづく人間ってずいぶんと未熟なまま生まれてくるものだと思う。 ものすごく弱いからこそ、知能を付け、みなで育つ社会を築き、未完のままその命を終えるということでその種を繋ぐ戦略をとったのかなと最近考えてみた。 最強にして最弱な生き物。 他の生き物を知るほど、自分の小ささを感じてしまう。 そして、子どもたちの成長をみているとその素晴らしさに感動してしまう。 乱暴に言えば脳なんてタンパク質と脂質。でもそこが上手く機能しないと生きづらい。ひとりひとりが違った思考や価値観で
学校嫌いの息子さん 「四年生の目標は学校を頑張るかな」と呟いていた。 小学校と言う小さな世界にこだわる必要などないと思うわたし。でも彼の中では大きな世界なのだろう。揉まれて、もがいて、感じて世界の端を拡げていけばいい。悠々と世界を翔ける人であれ。わたしの子育ての軸。 羊
息子さん、映画館デビューしてから久しいが今年は観たい映画が多く、出費も多いのだけれどなかなか楽しい。 はたらく細胞、ドラえもんを観て、来月はコナンにその後はミッションインポッシブル、鬼滅の刃… 物語の世界を存分に楽しんでもらいたいものだ。 羊
散歩中、他の家族を見て「子どもが二人だと大変だよね」とまるでベテラン父さんのような口調でよちよち忙しなく歩き回る子を見つめる息子さん。 危ないと叱られているその子の横を通り過ぎて 「歩けば大概のことは解決するよ」と名言を呟く。そうなのだ。歩けば子は育つ。悟ってる息子さんなのだ。 羊
「僕が友達に絶対に負けないことってなんだ?」と考え出した息子さん。 数秒、考えた後に「ベジータのモノマネ!」と声だかに宣言。 そして、ベジータのモノマネ練習を開始する。是非とも極めて周りを笑顔にしていただきたいものだ。 そんな発想が息子さんの魅力の1つだと伝えておこう。 羊
どうも、羊です。みな様、いかがお過ごしでしょうか? このシリーズ、最後に書いていたのは2023年だそうで、気が付くと2025年なわけです。 普段、書いたものを読み返すという行為はめったにしない上に、だいたい書いたそばから忘れていくというスタイルなので同じようなことを書いている時もあれば真逆なことをさもしく綴っている時もあるわけです。 これがいいのか悪いのかわたしには決められない。 というわけで、ちょっと振り返ってみようと読んでみたら、整体の勉強をしていたわたし。その後、この勉強は資格を取得し、耳つぼダイエットも勉強し、資格取得。民間のものなので、ここから先は修行の道です。いざ、その
「今、思うと、幼稚園の方が良かったよ。給食は嫌だったけど自由時間が多くて好きに遊べたし。」と昔を振り返る息子さん。「幼稚園と同じだけ行って、また卒業まで3年もあるのか…」かれこれ6年、行き渋るも嫌だと言いつつ通う息子さん。 その軌跡はしっかりと彼の生きる糧になってると思う。 羊
人と目を合わせるのが嫌だと言う話になったので理由を尋ねると「目と目をくっつけるイメージがして気持ち悪い」とのこと。なるほど。確かに目を合わせては分かりづらいかも。話している人の方に自分が体を向けて、相手の顔のあたりを見るようにする。と言う説明の方がいいのかもしれない。 羊
漢字ドリルの宿題をしながら文句を言い出した。 「ひらがなで書いたほうが画数が少ないのに、なんでわざわざ画数の増える漢字で書くんだ!」 字を書くのが嫌いな息子さん。 なるほどそんなふうに文字を見てるのか。面白い。 羊
頬を濡らすのは あなたの言葉 胸に刺さるのは あなたの笑顔 拍動しながら 響き合っていく 共鳴しあう たがいの吐息 いつの時でも 孤独が叫ぶ それでも 寂しさを噛み締めて ひとり 見上げれば 空は 深く海へと続く 波紋を拡げ やがては凪 還っていく 巡っていく いつの時でも 何が起きても わたしはわたし 宇宙の中にただひとり あなたの声で 頬を濡らす 届かない声も 気づかない歌も やがてはいつかの凪のように 全てがひとつ ひとつがすべて あなたとわたし 今ここで それが全て
お知らせです。 2025年の九星別運気予報を作成いたしました。 1月中は無料公開ですんで お読みいただけると幸いです。 https://note.com/usagi_kirakudou/m/m0d3bb5279067 今年はなんか感度がいい感じで冴えてる気がするので、ご活用ください。 お力になりますように。 羊
このnoteを書こうと思ったきっかの1つはミライノコミチと言う場所から息子さんがやって来たと話してくれたこと。 何となく息子さんの言葉をわたしが書き残しておきたくなったから。 息子さん、胎内記憶どころか、生まれてくる前の記憶があった子どもなのだと思う。 この息子さんの話の真偽はどうでもいい。スピリチュアルとか、何か特別な力があるとかそんな話でもない。 まだようやく話しだした小さな子が話してくれた世界。それがわたしにとってとても大切に思えたから、忘れたくなかったから、わたしがその時できることをしてみただけ。と言う話なのだけれど、先日、また息子さんがぼそっと話してくれたことがある。
息子さんとドラゴンボール
2025年はどんな年? https://note.com/usagi_kirakudou/n/ncac5db305485 今年はいろいろ学びたい。 noteの更新も頑張りたい。 と小さく宣言しておきます。 有言実行だ。 羊
テニスを始めて1年が経つ息子さん。進級してないけどスクールのクラス編成でクラスが変わり新しいクラスに。レベルが上がってないことは悔しいだろうけど「まずは新しいクラスになれることだ」と自分で切り替えていた。ラッキーなことにメンバーが2人のようで、たくさん練習できる!頑張れ息子さん。 羊
パンケーキを焼いていたら、ひっくり返すタイミングが早く、キレイにマルにならず猫耳みたいな角が2つできてしまった。猫耳部分が生焼き状態だったので再度ひっくり返すとそこには奇跡的にお顔ができていた。こんなハプニングに出会うとなんだかラッキーで得した気分になるものだ。ありがとう。 羊
かなり放置していましたが、年末年始、頑張りました。 1月中は無料公開しますので 皆様に良い氣が届きますように。 https://note.com/usagi_kirakudou/n/n5d7ae97c0c02 氣楽堂 碧月うさぎの2025年 運気予報でした。 羊
保護者会だった。交流クラスで浮いてるのではないかと心配していたが、それなりに頑張っているようで、家では見せないような一面も先生から話が聞けて意外だった。 成長していくとはこうやってわたしでは感じられない息子さんが増えていくんだろう。切ないったらありゃしない。 羊
英単語が書かれたポスターを見ながらいろいろと単語を言い合っていたら何やら考えて絞り出したのが「フィッシュホモサピエンス」と言う息子さん。一体、何のことかとポスターを探すと見つけた。彼が言いたかったのは「人魚」だった。いつものことながら息子さんの言語センスはなかなか面白い。 羊
ひょんなことから児童発達支援の児童指導員の仕事を始めたわたし。 息子さんのためというよりは自分の趣味と言うのか自分の好きな分野と育児におけるスキルの必要性から独学で学んできた自閉スペクトラム症のもろもろを実践で活かすというありがたい場を得て日々、忙殺されているのでここも読み専門になって久しいですが、最近、少しはアウトプットせねばと思い、テニスに打ち込む息子さんを眺めつつポチッとしています。 息子さんも三年生になり、順調に成長中と言うのか、二年生の12月で半年に一度の通院も終わり、これからメンタル面の支えはどうしたものかと考えるもののいい手がないまま過ぎていく月日。 気になっていた過剰
書くことが苦手な息子さん。お友達からの手紙のお返事を一生懸命書いていた。封筒をシールでデコり、お友達からの手紙に丁寧に答えていく。文字数まで気にして書いていた。自由に好きなように書けばいいのだろうけどそれが苦手。本人が考えた処世術。苦手なりに社会で生きていく力なんだと思う。 羊
お友達との関係で完全に受け身だった息子さん。明らかに過剰適応な感じだったのだけれど、最近、自分を出してもいいんだと思ったのか、関係性に疲れたのか、自分の気持ちや考えを伝え始めている。喧嘩も増えるだろう、孤独な日もあるだろう、エネルギーも相当使うだろけど頑張れ息子さん。 羊
まるで月まで届くホームランを打ったと言う大谷選手のニュースを見てみ「あの彗星もこのホームランを見に来たのかな」と息子さん。昨日は「国語とか文化的な感じというか気持ちとかを表すのが苦手」と話していたのだけれどあなたの本来の感性は充分に素敵で詩的なのだと伝えたいわたし。 羊
「公園で青春を見た」らしい息子さん。 何でも高校生のカップルがハグしていたらしい。なるほど青春だ。虫ばかり追いかけていると思いきやそれなりに青春を感じているようで、これも青春だ。 最近は学校から帰ると遊びに行ってしまうのだけれど、息子さんの青春もいつの日か来るのだろうなぁ。 羊
バトンが回ってきたので「ミエハルカラオケ残暑バージョン」を楽しんでみました。
なんだかんだと今年の夏は厳しいですね。 心の底から夏を満喫とはいかない…現在。 わたしたちはどこまで果てに行くのだろうなんて蜃気楼をぼんやりと眺めているけだるさ。な気分を上げてくれる企画をひっそりと追いかけて、 ひっそりと青春時代を懐かしみ、仕事と育児と家事に戻る現実に耐えておりましたところチェーンナーさんからバトンが回ってきました。 最近は長々と書く時間も作れずにいたのですが、せっかくなので重い腰を上げさせていただきます。 このバトンの企画に関しての諸々についてはこちらをお読みください。 では早速、わたしの夏歌紹介!!というか選ぶの大変…。 わたしの夏と言えば学生時代。青
息子さんの絵 第7弾
赤ちゃんは泣くのが仕事だと言うとお金をもらってないじゃんと反論された息子さんは「赤ちゃんは泣く事しか出来ないからイライラしないで優しく応えてあげるってことだよ」と説明したらしい。 一人っ子で赤ちゃんと過ごす機会もそうそうないのだけれど、思いやりの気持ちが育っているようでなにより。 羊
髪が長くて女みたいだからという理不尽な理由で蹴られた息子さん。相手の子は興奮していて思わずやってしまったらしく「ごめんなさい」で落着。息子さん「なんか暴力されて謝れたのはじめて」と許してはいるが…今回は息子さんが1番、大人な対応だった気がする。彼の心のケアに集中だ。 羊
世界中の人が友達だったり家族だって本を作れば戦争やいじめはなくなるかも。 と言い出した息子さん。 ヘアドネーションの為に髪を伸ばしているせいで女みたいだといきなり蹴られたと帰ってきた。変質者とも言われさぞ傷ついただろう。 こんなことが許される世の中って…今は冷静になろう。 羊
はじめてのドル活
スズメバチ遭遇率が高いわたし、今年は遂に巣を見つけてしまう…。ふと見上げたら木の枝に巣が…。公園内だったので管理事務所に連絡をしたので何とかしてくれるだろうけど年々、スズメバチとの距離が近づいているような…。 そのうち刺されてしまうような気がして怖い。 羊
夏休みもあと少し。 数日だけれどわたしの職場で過ごしたり、いつもとは違う帰省コースだったり、テニスの自主練に打ち込み、海で泳げるようになりとなかなか盛りだくさんだった感じ。 毎日一緒だったけれど、こんな夏休みもきっとあと数回だろう。この時間に感謝。 羊
幼馴染と推しについて話をする。 それぞれ好みは違えども、好きを明日の活力に頑張っている。 わたしも長年の推しがいる。推しというよりもはやつれ?いや彼の人への想いは幾つになっても変わらない。 そんなことを包み隠さず話せる友、推し活を頑張る彼女に敬意と感謝を届けたい今日この頃。 羊
聖地巡礼的な夏休み
幼稚園や学校で作られたプレゼントではなく、息子さんが自発的に「おてつだいけん」をプレゼントしてくれた。母の日や誕生日などでもこれまで手紙やプレゼントなどもらったことがないので、それはそれは嬉しすぎるサプライズ。まさか自分が頂けるとは。まさに宝物です。ありがとう。 羊
聖地巡礼まではいかないけれど帰省の途中に寄り道の1泊。 観光地だからなのかどこもかしこも海外からの観光客さん。 異国情緒が溢れてます。 羊
明日から夏休み。 暑い… わたしはなぜか足が痛くて困っております。 無理せず、回復を待ちたいので、ちょっと ゆっくりと現状を考えてみました。 ということで 息子さんも三年生になった。 毎朝、行きたくないと言う息子さんを学校へと連れていく。 嫌なら行かなければいいのにと内心思っている。 勉強というか学びは家で自分のペースでやったっていいとも思っている。 それを思い切って実践すればいいのだけれれど それをわたしはしていない。 完全に矛盾している話なのだけれど 息子さんにとって学校に行くこと、わたし以外の人との時間や関係性を築く場として学校は必要だとも思っている。 正直、嫌な想いをたく
七夕飾りが置いてあり短冊を書いてぶら下げられるような場所に2箇所行ったら、2箇所とも「テニスでノーミスでできますように」と書いていた。今の息子さんの目標。 どうか息子さんが怪我なく目標に向かって進んでいけますように。 羊
息子さんを見ていると ただ単に辛い、嫌だと言う時と悔しい、頑張ると言う時があって やみくもに頑張らせてはいけないというのがよく分かる。 この、頑張る感覚は1年生の時に縄跳びを通じて感じた諸々をうまく自分の中で消化して、まさに今、格闘しているって感じでいい感じなのではと思ったりしている。 2年生の時も当然、縄跳び大会はあったのだけれど、息子さんは1年間諦めずに縄跳びを飛び続け、かなり上達していた。 そしてとうとう、縄跳びが切れてしまうまで飛んでいた。 今はできなくても、コツコツ続ければできるようになる見通しというのか このやればできるようになる感じが息子さんにとっては大切な気がする
学校に持たせたはずの雑巾を紛失、再度、用意をしていたら「お母さん、作ってるの好きだよね、買った方が楽じゃない?」と言うので買うかときいたら「僕はお母さんの作ったのがいいよ」と言うので調子にのったわたしは雑巾を縫ってる理由を忘れてしまっていた…息子さんなかなかの策士なのでは? 羊
大きなお世話的かもだけど、息子の学校に心配な子がいて一度、気になって声がけして一緒に学校に行ったのだけれど、その後も気がかりで…何か不安で伝えたいことがあるのかもしれない。一応、教頭先生にはお伝えしたのだけれど…。 ちゃんと見てくれる大人がいますように…。もどかしい。 羊
ニュースを見ていて「負傷って何?」と言われたので怪我だと答えると「なんで1人は怪我でもう1人は負傷なの?」と言うので調べてみると怪我と負傷は違うものだということが分かった。息子さん、よく聞いている。わたしなんか右から左に流していたが…とても勉強になりました。 羊
無駄遣いと思うことについての番組を見ていたら「僕の1番の無駄遣いはやっぱり時間だね」と断言するので何をしている時が時間の無駄なのかきいてみたら「ゲーム」と言いながらゲームを満喫している息子さん。無駄だけど大切な時間らしい。時々、唐突になかなか奥深いことを言う息子さん。 羊
自転車に乗って朝マック→ちょっと公園で遊ぶ→ロボット教室 なんてストレスフリーな朝なんだ。 学校もあと1時間ぐらい遅く始まったらこんな感じで余裕なのかしら? 社会的な諸々の時間に合わせて生きるって中々辛いのにどうして社会は生きづらいという基準が一般化されるんだろう? 羊
ここに長々と書くのは、実に久しぶり。 ここに飽きたわけではなく、自分のキャパ的に書けなかっただけ。 書くのは好きなのだけれど、書きだすとずっと書いているのでそこら辺の 気持ちのコントロールというのか、時間のコントロールが苦手。 書いてストレス発散が、できない感じで振り回される毎日。 なのか?いや…ちょっと違う。 何かをする気力がそがれてしまった感じ。 というわけでモヤモヤ、フツフツとした日々の整理がつかずにいるわたしです。 しかし、何か書きたい衝動が最近、強まってきたので、ガス抜きをせねばと久々に書いております。とはいえ、いろいろ想うところはあり、まとまっていない。 実は今年の
ある4年生を見て「あの子はコミュ力が高いね」と言い出した。「僕はコミュ力ゼロ」と言うのでコミュ力アップの秘訣を教えようとしたら「相手を見て、ごめんなさい。ありがとう。そして困ったら助けてな感じ?」とわかってらっしゃる。「それが難しいんだよね」それもよくわかってらっしゃる息子さん。 羊
あっという間だったと言えばそうなのだけれど、ほぼ毎日、行き渋りながらも、行きたくない学校に通った息子さん。君はあっぱれだ! 頑張ったねと抱きしめてあげたら、「お母さんも僕のためにありがとう」となんともありがたいお言葉をいただいた。 これからも見逃さないようその一歩を刻んでいこう。 羊
公園からの帰り道、息子の名を呼ぶ男の子。 どうやら支援級で顔見知りの6年生らしい。 お互いに軽く手を上げて会釈ですれ違うのですがすれ違いざま「また1年、頑張ってね!」と去って行く。息子さん、少し考えた後に振り返って「中学校でも頑張ってね!」と手を振っていた。心地よい瞬間だった。 羊
大好きな6年生の卒業式。学校へ会いに行くことに。いつもと違う学校の雰囲気に怖気づくも、頑張って探して会うことができた。いつものようにハグしてお別れ。会えて一安心の帰り道に「僕の中で何か無くなった感じがする」と呟く。それは寂しい気持かもね。二人の友情に花粉症だと涙をごまかすわたし。 羊
今朝、登校中に他学年の三人組に突然、絡まれる…息子さんには絡まれるいわれはまったくない。息子さんも流石に言い返していたけれど、結局、相手の方がわたしが一緒に登校してることに気づいて何もなかったけれど、なんだろう?嫌な感じがすごくした。子どもらしくない悪意と言うのか…モヤモヤだ… 羊
Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornがお気に入りの息子さん。YouTubeをみながら歌っている。 わたしの耳ではもはや追いつかない感じなのだけれど、聴覚優位の彼には問題ないようで楽しく歌っている。ここをうまく活かしていけるようになるといいのだけれど…。 羊
何だかんだと道草、悪戯をして進まないので「悪戯しないで行くよ」と声をかけたところ、 「悪戯と書いてなんて読むと思う?」と得意げな顔をしている息子さん。 「暇つぶしだよ。僕は暇つぶしでこんなことをしてるんだよ」とのこと。目的地に向かってただ歩くのは暇らしい。寄り道しながら成長中。 羊
フードコートで注文した物がトレーで2つになってしまった。他のお客さんがいなかったので店員さんに1つ運んでもらおうかと思ったら颯爽と現れた息子さん。「持つよ」と手伝ってくれた。 最近、こちらから声かけしなくても手伝ってくれたりしてくれるのでとっても助かっている。 いつもありがとう。 羊
自由帳を手に入れると、ロボット対人間とか、恐竜の戦いとかの絵をストーリー付で描き始める。いつも最初の数ページで終わるのだけれど、描き始めの数日は夢中で描いている。 「絵の可能性は無限大だからね」とまるで大御所のようなことを口にしながら描いている。子どもの感性は計り知れない。 羊
マンション入口で息子さんの後ろに荷物で両手が塞がっているおじさんが立った。息子さんはそのまま開けたドアから手を離すのかと思いきやドアを大きく開けておじさんを助けているではないか!まさに紳士。後で褒めたら「両手が塞がってるとドア、開けられないでしょ」とクールにかえされました。 羊
腹痛で療養中の息子さんと好きなアニメ見たりゲームしながらそれとなく色々と聞いてみたらいろんな不安からの体調不良…。 とにかくリフレッシュといきたいところだけれど、只今、通信障害でwifiが使えない…。 不便ったらありゃしない。あれ?随分と依存してしまっている。新たな認識に感謝。 羊
昨年末から身辺バタバタし過ぎて落ち着かない状態になってしまい、波乱の幕開けからの仕事開始初日に息子さん、腹痛で欠席、わたしも欠勤…予想はしていたが予想通りになるとは…まだ早かったか?良いことも悪いことも、まるっと受け入れて気持ち新たに進むしかない。気をしっかりと頑張るんだ。 羊
久しぶりの読書感想文です。 ちょっと古い本になりますが 目からウロコだった本です。 アスペルガーを生きる子どもたちへ www.amazon.co.jp 2,510円 (2023年12月14日 19:14時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 息子が生まれてしばらくした時に友人から 佐々木正美先生の『子どもへのまなざし』を勧められたことがあります。 当時は本を読む時間をとれない感じでして読めなかったのですが 子どもの成長は早いものです。 この先、読書やお勉強なんて無理だと思っていた時代が懐かし
朝の支度をしたがらない息子さん。競うのが好きなので、わたしがトイレに行っている間に着替えられるか勝負をしたら着替えたうえに水筒にお茶を入れようとしていた。 最近、言われたこと+αが少しできるようになってきた。実はよく見ている息子さん。やかんのお茶をこぼしたのは気にしないでおこう。 羊
連続投稿気味になってしまい失礼しました。 予定より数日遅れましたが 2024の運気予報をリリースしました。 https://note.com/usagi_kirakudou/n/n34c0af3844db 1年、皆様のおそばで活用されると嬉しいです。 羊
制服の職場だったわたしは1度、朝、ボーッとして自宅から制服を持たずに出勤。おまけに職場についたらパジャマの上にコートを羽織っていただけだった…、今朝、息子さんは何も持たずに玄関で靴を履いていた。どこに行くのか聞いたら「あっ!」とランドセルをとりに引き返す。どこか似ている親子。 羊
公園で遊ぶ時について歩かなくてもよくなり、トラブルになってないか見守るぐらいなのでベンチで読書しながらの見守り。 気がつくと息子さん、3歳の女の子と遊んでいる。かくれんぼとか鬼ごっこ、どんぐり拾いとかその子に合わせて、転んだり泣いたりしないよう気遣いながら…随分成長したものです。 羊
息子さんがiPadで音楽を作ってみました。 途中、くしゃみなど余計な音も入っています。 3分超えの大作です。。 結構、うねりのある音ですので酔ってしまうかもです。 特に何かをイメージしてるわけではないですが 終盤は手持ち花火な感じと本人が言っています。
朝、目覚ましを止めて、起きたつもりだったんです。でも何だかいつもと違うことをしている違和感が強くて、なんかおかしいのです。 そこで、目を閉じて、目を開けたらまだベッドの上だったんです!寝坊しました…どうやら起きた夢を見ていたようです。 頭混乱の44歳初日となってしまいました。 羊
息子さんの絵 第六弾
https://note.com/usagi_kirakudou/n/n7a429598e86a 11月の氣読み、できました。 来年の運気予報を作成中なのですが進まない…12月に間に合うのか。 そろそろやる気を出さないといけません。 羊
本日は息子さんの音楽発表会。 自分の子がいる学年しか参観はできないので、行事じたいは簡素でシンプル。 それでも学校行事とは何かといつもより感じるものが多々ある。 息子さん、去年は練習の態度が素晴らしいと先生から褒められていた。 緊張しやすい質でおまけに体調不良気味だった本番は後半、辛くて涙を流して歌っていたのだけれど、立派にやり遂げていた。 紺色のニットベストと白のポロシャツというコーディネートで爽やかな高校生のような出で立ちだった去年。 今年も、同じスタイルがいいと、同じ格好で登校していった。 親バカさん炸裂だけれど、昨年の可愛らしさから少し、大人びた感じになっていて驚いた。子
腹痛、嘔吐、発熱と1週間、学校をお休みしてしまう。 お腹の風邪はなかなか大変。ようやく回復して、学校のハロウィーンパーティーにも参加できて一安心。 去年はコウモリ。そして今年は悩んだ挙げ句「お祭りの日本人」はっぴにねじり鉢巻きの仮装。斬新な発想だ。来年は一体何になるのかしら。 羊
羊です。 書きかけだったのを失念してしまい放置すること19日… じっくり練って、書くというより一気に書き上げたいわたし。 これもまた、わたしの生活。 19日前のわたしは 近所の桜の木に花が咲いています。どうやら今年は自然界も驚くくらいの気候だったのかもしれません。 わたしも今年はぼちぼち不調というか、なんとも波乱万丈?な気分です。 特に、書きたいとか書こうと思っていても動けない。 これは困ったものです。率直に言って便秘みたいな詰まり感があります。 何か窮屈というか、一言を書きだすまでの時間がかかりすぎ。 これはどうゆうことか。 実は今、通信講座ですが整体のお勉強中です。 で、
羊がうさぎになって運気を予報しています。 10月の氣読み、ようやく書きました。 https://note.com/usagi_kirakudou/n/n30861eaf97af 今年もあと少しという感じになってきましたね。 よい氣でお過ごしください。 羊
息子さん、突然、わたしをおもちゃの刀で切りつける。 「知ってる?親切って親を切るって描くんだよ」としたり顔。 そうなのかとグーグルさんで調べると親切の意味があった。この切の意味をうまく説明できず切られ続けしまう。 息子さんの真意は定かではないがたくさんの親切をいただいた。 羊
「お母さん、僕、100円ショップに売っているものでどうしても作りたいものがあるんだけど」と神妙な顔で訴えてくる息子さん。 彼はお小遣い制ではないので欲しいものがあると交渉しなければならない。 お手伝いをしたら、給食が食べられたらなどポイント制度もあるのだけれど、ポイントはポイントで欲しいものがあるらしく、普段はポイント消費をしたがらない。 ということで何が欲しいのかを話し出した。 どうやら欲しいものはビーズで作りたいものはブレスレット。 全くの予想外のものにどうしてかきくと 昨年あった販売会(支援級のクラスでは自分達で作ったものを自分達で売る、その売り上げでお菓子などを買って
息子と散歩をしていると虫なんかをよく見つける。 もはやわたしの特技なのかそれとも、田舎育ちゆえに知らずとついた能力なのか… 小川を覗くとザリガニがいる。ほらそこにも、あそこにもという具合にすぐに見つけられる。 ところが、息子を始め、子どもたちやらその辺の大人たちはなかなか見つけられない。 森の中やそこら辺の野原でもわりとすぐに虫を見つけられる。 虫好きだったらどんなにいいことか。 残念なことにわたしは虫が苦手だ。見つけるやいなや、息子にいたとだけ報告してその場を立ち去る。 そんなことを何度か繰り返していると、息子も目が慣れてくるのか、自分で虫を見つけ出す。 生き物は大概、その体を自
おもてなしの心、サービス、優しさ、親切などなど、自分以外の誰かに喜んでもらえる、快適に過ごしてもらえるというようなことを意識せずに自然とできるようになれたらいいと常日頃、ぼんやりと考えています。 かつて、接客業の経験があるわたし、マナー研修や言葉遣いなど学びました。お客様に失礼のないように。お客様を不快にしないように。等々、意識しなければいけない点は多々あります。 あれもこれもとアンテナを張ってお客様を観察し、最適なサービスを提供する。これはなかなか難しいものです。 初めてコンビニでバイトをして、時々言われる「ありがとう」が嬉しくて接客の仕事に興味を持ちましたが、人の氣を感じやすいわ
9月の氣読みをup しております。 https://note.com/usagi_kirakudou/n/nf63f8d4d7371 みなさまによい氣が届きますように。 羊
わたしのnoteの読み方~習慣応援家shogoさんを応援してみる
随分と遅くなりましたが、先日、習慣応援家shogoさんより ありがたくもご紹介していただきました。 いつもだいたい、朝起きてnoteの通知をチェックしているのですが、紹介されているとはつゆ知らず、わたしの記事が話題に?何かした?なんていう一抹の不安がよぎるも、恐々とshogoさんのnoteを読んでいくと、朝からじんわり感動してしまったではないですか。 うるうるする目を誤魔化しながら、一人、しんみりするわたし。 もともと書くことが好きで、息子の観察日記的な感じで少しでも彼の軌跡を遺しておけたら、いつかのどこかで励みになるかなとうっすら思いつつ始めたnote。実はそれほど読まれること
夏休み その参
夏休み その弐
夏休み その壱
昨夜、星空観察をしていたら見たことのない線状の青い光がゆっくり動いているではないですか。 未確認飛行物体?と息子とザワザワしながら帰ってきていろいろと調べてみると人工衛星、スターリンクとのこと。 UFO じゃなくてちょっと残念だけどさらわれなくて安心した親子でした。 羊
友人たちと外食。 テンションが上がる。 烏龍茶とコーラを飲む。 15時過ぎてからのカフェインは 刺激的で眠れない。 たまにはこんな日もあっていいのだけれど、これぞ HSP な感じ。 ダメだと知りながらスマホをつついてさらに眠れない。 トム・クルーズを検索しまくる。重症だ。 羊
映画好きと言いながら、10年ほど映画から遠ざかっていたわたし。 息子さんの映画館デビューからまた映画熱が上がってしまう。 息子さんの、ドラえもんから名探偵コナンに続いて観たのは ミッションインポッシブル。 インディージョーンズとどちらにしようか悩んでいたようなのだけれど ミッションインポッシブルを観ることに。 学校から割引券をもらってくるぬかりなさ。 夏休み早々に観にいきました。 なんだかんだとこのシリーズは欠かさず観ていますが 面白いというか これぞエンターテイメントって感じで 早くパート2を観たい!という気分満々で 恒例の帰省。 実家には映画館がない。 これといった娯楽施設
すっと伸ばした先で 触れたあなたの指先 気付かぬように 絡まり 近づく吐息 束の間の 逢瀬に身を委ねる 心のままに 真実を知る このままという願いとは裏腹に 気だるさと 残り香だけが 時を知らす なぞってもなぞっても 形のない あなたの温もり わたしもまた 静かに 現実の扉を開ける
久しぶりの読書です。 感覚過敏について 当事者の方が書かれています。 こういった声ってすごく大切だと思います。 理解するとかではなくまずは、こんなことがあるんだと知るということ。 子どもは無邪気に質問できますが 大人になるにつれて、知ったフリをしたり、気付かないフリをしたり、 まるでそこに何もないかのように無視したり、 といろいろなことができるようになってしまうので、 何か自分とは違う個性だったり特性だったりを受け入れられない。 感覚過敏の僕が感じる世界 www.amazon.co.jp 1,493円 (2023年07月10日 13:53時点 詳しくは
息子さんの絵 第五弾
息子さん、時々、謎なものをコレクションする。ちょっと前までは武器とポーション作りにいそしみ、部屋のあちこちに置いてあった。最近は空のペットボトルにセミの脱け殻。わたしには恐怖だけれど、この暑さの中、嬉々として溢れんばかりの脱け殻を持ち帰ってくる。セミではないことがわたしには幸い。 羊
もう成虫にならないと思っていたカブトムシの幼虫が、カブトムシになってる! ペットボトルの中で育てたたけど、こっからどうする?暑くない? わたし、触れない…というか息子さん、学校だし、とりあえず昆虫ゼリーを買ってきたほうがいい? どうする?落ち着けわたし。 羊
校外学習、また体験したいくらい楽しんだのだけれど、1人だけお弁当だったから校外学習にはもう行きたくない。とお風呂でポロリと呟いた息子さん。 少しずつ、自分のことが分かってきて、いろんな葛藤が出てきて、悩ましい。 楽しいだけじゃない苦い痛みをいつも感じてしまう。学校って切ないね。 羊
本日、校外学習。 緊張しやすい息子さん、「めっちゃドキドキしてる」と言いながらも、今朝は1人で登校。覚悟を決めたらしい。 昨日までは心配だからやっぱ行かないとくっついていたので、こっちも心配だったけど なんだかんだやればできると言うのか本番に強いと言うのか、たくましくなりました。 羊
氣楽堂にて「七月の氣読み」更新です。 https://note.com/usagi_kirakudou/n/n55204f746a8b いつもお越しいただきありがとうございます。 個別のメール鑑定受付中です。 よい氣でありますように。 羊
宿題の音読用のプリントを眺めて一言「これ、前に読んだことある」と一年生の教科書を引っ張り出してくる。 同じのがちゃんと教科書に載っていた。そして、次々とタイトルを見て、どんな話だったか話し出す。よく覚えていらっしゃる。この記憶力を活かせれば少しは勉強好きになれるかしら。 羊
テレビを見ていたら突然、「僕、アナウンサーをやってみたい。向いていると思う。だって、答えるのは苦手だけど質問するのは得意だから!」と嬉しそう。よく自分のことを分かっていらっしゃる。こんな風に自分で得意と苦手を理解して活かしていけるような発想って凄く大事な気がする。いいぞ息子さん。 羊
どうにも気分が上がらない。 としか最近、書いてない気がする。 もやもやが沢山。 消化しきれてないのだ。 座右の銘ではないけれど 「文句を言うな意見を言え」と言う言葉を実践しているわたし、 基本的に考えてるのが好きだし、 問題があるなら悩むよりやってみた方がいいと言う性格も相まって 愚痴は滅多に言わない。 そもそも、愚痴る相手もいないし、愚痴を感じることもそうそうないと思っていたけれどわたしも人の子、溜まってきた。 もうこれは吐き出すしかない。 愚痴は安心安全を感じられる場所や人にでなければ吐き出せるものではない。 などつらつら考えていたら ここしかないことに気づいた。 身
最近、烏龍茶、緑茶、紅茶と挑戦してみる息子さん。 砂糖やハチミツを入れないストレートなので苦味が強いのだけれど 「これが大人の味かぁ」としかめっ面で飲めるぞと親指を立てていいね👍️ポーズをしてくれる。 偏食さんで悩ましいけれど、1番、成長を感じられるポイントでもある。 羊
実は歯科技工士の資格がある。学校では小児歯科についてもさらっと学んだ。今、息子さんが教科書に載っているように口の中が、顎が、乳歯から永久歯へと変わっていくための成長をしている。 何となくのイメージを実感している。人体ってすごいよねとニヤニヤしながら我が子の口を覗くわたし。楽しい。 羊
最近、行き渋り強めで朝は教室まで一緒に登校、息子に気づくと手をとって連れて行ってくれたり、「大丈夫。俺も 今、来たばっかり、まだ遅刻じゃないから教室に入ろう!」と声をかけてくれる子など高学年のクラスメイトが頼もしい。それぞれがそれぞれの力で頑張ってるなぁとしんみりなわたし。 羊
気がつくと六月。 バタバタ過ぎてしまった。 なんとなく、動けていないのですが 少し、気持ちは前へ向いてきているので あと少し。 六月の氣読み更新しました。 https://note.com/usagi_kirakudou/n/n20bb0495b6bb 誰かが氣楽になれますように。 羊
学校で描いてきた息子さんの絵ー我が家のギャラリー
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毎年のことなのだけれど、環境の変化に対して無自覚に拒否反応がでてしまう息子さん。行きたくない学校に行ってるのでイライラ。今年度はそれほど変化のないスタートだったのだけれど、授業中、体を動かせないのが辛いのだそう。何かストレス発散方法を考えねば。 羊
2時間ほど1人で留守番をすることになった息子さん。怖がりで留守番などもってのほかだったのだけれど、話し合いの末、チャレンジしてみることに。 留守番するまでは不安そうだったけれど、無事に留守番終了。泣いていると思いきや「全然、余裕!」だったらしい。頼もしくなったものだ。 羊
科学が好きな息子さんの影響で図鑑などを読む機会が増えた。 さらに、仕事で2歳から5歳くらいまでの子たちと接してみて つくづく人間ってずいぶんと未熟なまま生まれてくるものだと思う。 ものすごく弱いからこそ、知能を付け、みなで育つ社会を築き、未完のままその命を終えるということでその種を繋ぐ戦略をとったのかなと最近考えてみた。 最強にして最弱な生き物。 他の生き物を知るほど、自分の小ささを感じてしまう。 そして、子どもたちの成長をみているとその素晴らしさに感動してしまう。 乱暴に言えば脳なんてタンパク質と脂質。でもそこが上手く機能しないと生きづらい。ひとりひとりが違った思考や価値観で
学校嫌いの息子さん 「四年生の目標は学校を頑張るかな」と呟いていた。 小学校と言う小さな世界にこだわる必要などないと思うわたし。でも彼の中では大きな世界なのだろう。揉まれて、もがいて、感じて世界の端を拡げていけばいい。悠々と世界を翔ける人であれ。わたしの子育ての軸。 羊
息子さん、映画館デビューしてから久しいが今年は観たい映画が多く、出費も多いのだけれどなかなか楽しい。 はたらく細胞、ドラえもんを観て、来月はコナンにその後はミッションインポッシブル、鬼滅の刃… 物語の世界を存分に楽しんでもらいたいものだ。 羊
散歩中、他の家族を見て「子どもが二人だと大変だよね」とまるでベテラン父さんのような口調でよちよち忙しなく歩き回る子を見つめる息子さん。 危ないと叱られているその子の横を通り過ぎて 「歩けば大概のことは解決するよ」と名言を呟く。そうなのだ。歩けば子は育つ。悟ってる息子さんなのだ。 羊
「僕が友達に絶対に負けないことってなんだ?」と考え出した息子さん。 数秒、考えた後に「ベジータのモノマネ!」と声だかに宣言。 そして、ベジータのモノマネ練習を開始する。是非とも極めて周りを笑顔にしていただきたいものだ。 そんな発想が息子さんの魅力の1つだと伝えておこう。 羊
どうも、羊です。みな様、いかがお過ごしでしょうか? このシリーズ、最後に書いていたのは2023年だそうで、気が付くと2025年なわけです。 普段、書いたものを読み返すという行為はめったにしない上に、だいたい書いたそばから忘れていくというスタイルなので同じようなことを書いている時もあれば真逆なことをさもしく綴っている時もあるわけです。 これがいいのか悪いのかわたしには決められない。 というわけで、ちょっと振り返ってみようと読んでみたら、整体の勉強をしていたわたし。その後、この勉強は資格を取得し、耳つぼダイエットも勉強し、資格取得。民間のものなので、ここから先は修行の道です。いざ、その
「今、思うと、幼稚園の方が良かったよ。給食は嫌だったけど自由時間が多くて好きに遊べたし。」と昔を振り返る息子さん。「幼稚園と同じだけ行って、また卒業まで3年もあるのか…」かれこれ6年、行き渋るも嫌だと言いつつ通う息子さん。 その軌跡はしっかりと彼の生きる糧になってると思う。 羊
人と目を合わせるのが嫌だと言う話になったので理由を尋ねると「目と目をくっつけるイメージがして気持ち悪い」とのこと。なるほど。確かに目を合わせては分かりづらいかも。話している人の方に自分が体を向けて、相手の顔のあたりを見るようにする。と言う説明の方がいいのかもしれない。 羊
漢字ドリルの宿題をしながら文句を言い出した。 「ひらがなで書いたほうが画数が少ないのに、なんでわざわざ画数の増える漢字で書くんだ!」 字を書くのが嫌いな息子さん。 なるほどそんなふうに文字を見てるのか。面白い。 羊
頬を濡らすのは あなたの言葉 胸に刺さるのは あなたの笑顔 拍動しながら 響き合っていく 共鳴しあう たがいの吐息 いつの時でも 孤独が叫ぶ それでも 寂しさを噛み締めて ひとり 見上げれば 空は 深く海へと続く 波紋を拡げ やがては凪 還っていく 巡っていく いつの時でも 何が起きても わたしはわたし 宇宙の中にただひとり あなたの声で 頬を濡らす 届かない声も 気づかない歌も やがてはいつかの凪のように 全てがひとつ ひとつがすべて あなたとわたし 今ここで それが全て
お知らせです。 2025年の九星別運気予報を作成いたしました。 1月中は無料公開ですんで お読みいただけると幸いです。 https://note.com/usagi_kirakudou/m/m0d3bb5279067 今年はなんか感度がいい感じで冴えてる気がするので、ご活用ください。 お力になりますように。 羊
このnoteを書こうと思ったきっかの1つはミライノコミチと言う場所から息子さんがやって来たと話してくれたこと。 何となく息子さんの言葉をわたしが書き残しておきたくなったから。 息子さん、胎内記憶どころか、生まれてくる前の記憶があった子どもなのだと思う。 この息子さんの話の真偽はどうでもいい。スピリチュアルとか、何か特別な力があるとかそんな話でもない。 まだようやく話しだした小さな子が話してくれた世界。それがわたしにとってとても大切に思えたから、忘れたくなかったから、わたしがその時できることをしてみただけ。と言う話なのだけれど、先日、また息子さんがぼそっと話してくれたことがある。
息子さんとドラゴンボール
2025年はどんな年? https://note.com/usagi_kirakudou/n/ncac5db305485 今年はいろいろ学びたい。 noteの更新も頑張りたい。 と小さく宣言しておきます。 有言実行だ。 羊
テニスを始めて1年が経つ息子さん。進級してないけどスクールのクラス編成でクラスが変わり新しいクラスに。レベルが上がってないことは悔しいだろうけど「まずは新しいクラスになれることだ」と自分で切り替えていた。ラッキーなことにメンバーが2人のようで、たくさん練習できる!頑張れ息子さん。 羊
パンケーキを焼いていたら、ひっくり返すタイミングが早く、キレイにマルにならず猫耳みたいな角が2つできてしまった。猫耳部分が生焼き状態だったので再度ひっくり返すとそこには奇跡的にお顔ができていた。こんなハプニングに出会うとなんだかラッキーで得した気分になるものだ。ありがとう。 羊
かなり放置していましたが、年末年始、頑張りました。 1月中は無料公開しますので 皆様に良い氣が届きますように。 https://note.com/usagi_kirakudou/n/n5d7ae97c0c02 氣楽堂 碧月うさぎの2025年 運気予報でした。 羊
保護者会だった。交流クラスで浮いてるのではないかと心配していたが、それなりに頑張っているようで、家では見せないような一面も先生から話が聞けて意外だった。 成長していくとはこうやってわたしでは感じられない息子さんが増えていくんだろう。切ないったらありゃしない。 羊
ある4年生を見て「あの子はコミュ力が高いね」と言い出した。「僕はコミュ力ゼロ」と言うのでコミュ力アップの秘訣を教えようとしたら「相手を見て、ごめんなさい。ありがとう。そして困ったら助けてな感じ?」とわかってらっしゃる。「それが難しいんだよね」それもよくわかってらっしゃる息子さん。 羊
あっという間だったと言えばそうなのだけれど、ほぼ毎日、行き渋りながらも、行きたくない学校に通った息子さん。君はあっぱれだ! 頑張ったねと抱きしめてあげたら、「お母さんも僕のためにありがとう」となんともありがたいお言葉をいただいた。 これからも見逃さないようその一歩を刻んでいこう。 羊
公園からの帰り道、息子の名を呼ぶ男の子。 どうやら支援級で顔見知りの6年生らしい。 お互いに軽く手を上げて会釈ですれ違うのですがすれ違いざま「また1年、頑張ってね!」と去って行く。息子さん、少し考えた後に振り返って「中学校でも頑張ってね!」と手を振っていた。心地よい瞬間だった。 羊
大好きな6年生の卒業式。学校へ会いに行くことに。いつもと違う学校の雰囲気に怖気づくも、頑張って探して会うことができた。いつものようにハグしてお別れ。会えて一安心の帰り道に「僕の中で何か無くなった感じがする」と呟く。それは寂しい気持かもね。二人の友情に花粉症だと涙をごまかすわたし。 羊
今朝、登校中に他学年の三人組に突然、絡まれる…息子さんには絡まれるいわれはまったくない。息子さんも流石に言い返していたけれど、結局、相手の方がわたしが一緒に登校してることに気づいて何もなかったけれど、なんだろう?嫌な感じがすごくした。子どもらしくない悪意と言うのか…モヤモヤだ… 羊
Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornがお気に入りの息子さん。YouTubeをみながら歌っている。 わたしの耳ではもはや追いつかない感じなのだけれど、聴覚優位の彼には問題ないようで楽しく歌っている。ここをうまく活かしていけるようになるといいのだけれど…。 羊
何だかんだと道草、悪戯をして進まないので「悪戯しないで行くよ」と声をかけたところ、 「悪戯と書いてなんて読むと思う?」と得意げな顔をしている息子さん。 「暇つぶしだよ。僕は暇つぶしでこんなことをしてるんだよ」とのこと。目的地に向かってただ歩くのは暇らしい。寄り道しながら成長中。 羊
フードコートで注文した物がトレーで2つになってしまった。他のお客さんがいなかったので店員さんに1つ運んでもらおうかと思ったら颯爽と現れた息子さん。「持つよ」と手伝ってくれた。 最近、こちらから声かけしなくても手伝ってくれたりしてくれるのでとっても助かっている。 いつもありがとう。 羊
自由帳を手に入れると、ロボット対人間とか、恐竜の戦いとかの絵をストーリー付で描き始める。いつも最初の数ページで終わるのだけれど、描き始めの数日は夢中で描いている。 「絵の可能性は無限大だからね」とまるで大御所のようなことを口にしながら描いている。子どもの感性は計り知れない。 羊
マンション入口で息子さんの後ろに荷物で両手が塞がっているおじさんが立った。息子さんはそのまま開けたドアから手を離すのかと思いきやドアを大きく開けておじさんを助けているではないか!まさに紳士。後で褒めたら「両手が塞がってるとドア、開けられないでしょ」とクールにかえされました。 羊
腹痛で療養中の息子さんと好きなアニメ見たりゲームしながらそれとなく色々と聞いてみたらいろんな不安からの体調不良…。 とにかくリフレッシュといきたいところだけれど、只今、通信障害でwifiが使えない…。 不便ったらありゃしない。あれ?随分と依存してしまっている。新たな認識に感謝。 羊
昨年末から身辺バタバタし過ぎて落ち着かない状態になってしまい、波乱の幕開けからの仕事開始初日に息子さん、腹痛で欠席、わたしも欠勤…予想はしていたが予想通りになるとは…まだ早かったか?良いことも悪いことも、まるっと受け入れて気持ち新たに進むしかない。気をしっかりと頑張るんだ。 羊
久しぶりの読書感想文です。 ちょっと古い本になりますが 目からウロコだった本です。 アスペルガーを生きる子どもたちへ www.amazon.co.jp 2,510円 (2023年12月14日 19:14時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 息子が生まれてしばらくした時に友人から 佐々木正美先生の『子どもへのまなざし』を勧められたことがあります。 当時は本を読む時間をとれない感じでして読めなかったのですが 子どもの成長は早いものです。 この先、読書やお勉強なんて無理だと思っていた時代が懐かし
朝の支度をしたがらない息子さん。競うのが好きなので、わたしがトイレに行っている間に着替えられるか勝負をしたら着替えたうえに水筒にお茶を入れようとしていた。 最近、言われたこと+αが少しできるようになってきた。実はよく見ている息子さん。やかんのお茶をこぼしたのは気にしないでおこう。 羊
連続投稿気味になってしまい失礼しました。 予定より数日遅れましたが 2024の運気予報をリリースしました。 https://note.com/usagi_kirakudou/n/n34c0af3844db 1年、皆様のおそばで活用されると嬉しいです。 羊
制服の職場だったわたしは1度、朝、ボーッとして自宅から制服を持たずに出勤。おまけに職場についたらパジャマの上にコートを羽織っていただけだった…、今朝、息子さんは何も持たずに玄関で靴を履いていた。どこに行くのか聞いたら「あっ!」とランドセルをとりに引き返す。どこか似ている親子。 羊
公園で遊ぶ時について歩かなくてもよくなり、トラブルになってないか見守るぐらいなのでベンチで読書しながらの見守り。 気がつくと息子さん、3歳の女の子と遊んでいる。かくれんぼとか鬼ごっこ、どんぐり拾いとかその子に合わせて、転んだり泣いたりしないよう気遣いながら…随分成長したものです。 羊
息子さんがiPadで音楽を作ってみました。 途中、くしゃみなど余計な音も入っています。 3分超えの大作です。。 結構、うねりのある音ですので酔ってしまうかもです。 特に何かをイメージしてるわけではないですが 終盤は手持ち花火な感じと本人が言っています。
朝、目覚ましを止めて、起きたつもりだったんです。でも何だかいつもと違うことをしている違和感が強くて、なんかおかしいのです。 そこで、目を閉じて、目を開けたらまだベッドの上だったんです!寝坊しました…どうやら起きた夢を見ていたようです。 頭混乱の44歳初日となってしまいました。 羊
息子さんの絵 第六弾