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2019/11/25

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  • 家族で遊べる大興奮のカードゲーム「なんじゃもんじゃ」

    家族で楽しめるカードゲームを見つけました。 大人も子供も一緒に楽しめて大興奮でした。 ハンデ無しで大丈夫。 「なんじゃもんじゃ」 全部のカードを裏向きにしてまず中央に置き、 上から一枚めくって、脇に置きます。 その出た絵の名前を毎回自分たちで決めていきます。 例えばこんな↓カードがあります。 左:ガーベラ 真ん中:まるちゃん 右:サングラス などなど名前を付けます。 そして、めくっていく中で、 名前を決めたカードが出た瞬間、 「◯⬜︎×〜!」と一番先にその名前を正しく答えられた人が、カードを貰えます。 最終的に一番カードを沢山取った人が勝ち。 カードに書かれている絵がとってもユニーク。 「もじ…

  • ゲームのお陰で兄弟の会話が弾む件

    ゲームについては肯定派でも反対派でもないけれど、ゲームがある事で良かったなと思うこともある。 それは、 兄弟間で、会話が弾むということ。 ゲームをしていない時も、 ゲームの話に花が咲いて、 あーでもないこーでもないと2人で楽しんでいる。 食事中も、お風呂でも、寝る前も。 お前たちは、ゲームしか頭にないのか、 と突っ込みたくなるけれど、 その通り。 でも、楽しく話をしている姿は微笑ましいし、 母は喋る必要がなくなり、面倒でなくていい。 ゲームも使い用。 ゲームが好きな子供は、 ゲームをだしにすると、驚く程の集中力を発揮する。 「これをやったらゲームタイム!」 というルールにしてしまえば、 はかど…

  • PTAが無くなるらしい!!

    ついに小学校のPTAが解散されるらしい! ついに、時間ばかり奪ってお母さん達を苦しめていたPTAがなくなるという知らせが! 来年から。 本部さんが校長と協議を重ね、 実現できたとのこと。 賢い人がいたんだろうな〜。 PTAがなくなって、どうなるの?大丈夫なの? と心配するお母さん方もいるけれど。 元々PTAが無い学校もあるし、 PTAがなくなった学校も実際に増えている。 思い切って決断しないと前へは進めない。 やってみないと分からない。 ニーズに合わせた、 その時代に合ったやり方を探しながら、 賢く選択していけばいい。 もっともっとお母さんたちは気楽でないと!!

  • 小学生の卒業式「袴」事情

    6年生の袴は4割程。 多い学校では8割くらいになるらしい。 その学校のお母さんが言っていた言葉。 「どんどん増えちゃってね。みんな着るから、やっぱり娘もきたがるのよ。でも、、、、ほら〜、買えない家庭もあるでしょ。学校によっては差別になるから禁止にするところもあるみたいよ。学校で禁止にしてくれればね〜。可哀想だもの」 だって。 意味不明だった。 袴の方が価値が高いという価値観がまた分からない。 たいがい子供が着ている袴は、 ピラッピラのレンタルの安っぽい袴。 一目瞭然。 デパートで買ったワンピースの方が上品で高価だったりもする。 しかも袴の着方がわかってない。 小学生が背伸びをしてお化粧したり、…

  • コロナで一番犠牲になっているのは子供たち。

    コロナ感染拡大が止まらない。 毎日何人感染した、 何人死んだ、 そんなニュース、子供は正直見たくない。 大人が見たいなら、子供が寝た後にでもゆっくり見たらいい。 こどもとは、楽しいテレビを見て、ゲームして、ゆっくり宿題して、 家族で久しぶりにのんびりしたらいい。 どうして子供たちだけ自粛がこれ程長くなってしまったのか。 子供が一番長い期間我慢してきている。 大人たちの都合で、子供が犠牲になっている。大人が我慢することで、子供たちの日常は早く戻ってくるのです。 お母さんたち、大変だけど辛抱しましょう。 家でいやという程休養したこどもは、 きっと爆発するような力が湧いてくるはず。 今は我慢。 子供…

  • コロナ騒動の最中でも友達と遊び続ける子供たち

    緊急辞退宣言が出ても、 公園で遊ぶ子供達が沢山いる。 友達からの遊びの誘いに、 毎日悩む子も多々いるという。 はっき言う。 そんな友達、やめてしまった方がいい。 この危機的状況を認識できず、 自分の目先の楽しみだけしか考えられない人間なのだ。この先いいことはない。 こういう時の価値観、 人間性はものすごく大事な部分だと思う。 人間の核とも言えるだろう。 それがずれてる子と付き合ってる方がこの先大変だ。 おそらく、親もダメだろう。 子供が遊びたいと言って、 仕方ない、と見送ってしまう親。 命の尊さを想像できない大人たち。 ダメだ!と毅然とした態度ができない無力な親。 結局は大人。 大人が駄目なの…

  • モラルの教育が大事。

    横断歩道で、一時停車してくれた車に頭を下げますか? 私は小さい頃から自然としていましたが、 大人になって運転するようになって、 お辞儀をしてくれる人など、殆ど見ません。 おばあさんがたまに。。 信号が無い横断歩道。 歩行者がいたら、車は一時停車しなければなりません。それがルール。 あるニュース報道。 三重県はその一時停車する車の割合がなんと「3%」 つまり、殆ど停まらない。 それに比べて 長野県民は68%が停まると。 その違いは何か。 長野県では、小学生の頃に、 一時停車して渡らせてくれた車に、頭を下げるという教育をしているという。 そういう教育を受けた子が大人になって、 車に乗るようになった…

  • 小学生の遊びはゲームが主流。ゲームの呪縛から抜けるには。

    最近の子供の遊びはゲームが主流。 遊ぶ=ゲーム ゲームが無いと遊べない子もいます。 公園へ行っても、 ゲームばかり普段している子は、 公園の遊びでは、もう楽しさを感じられません。 公園にいても、 早く帰ってゲームをする事を考えます。 それほどゲームの刺激は強烈なのでしょう。 ゲーム友達は、ゲームが目的なので、 ゲームが無いと、面白くないようです。 ある子が、今日ゲームできないんだ、と言うと、「じゃ遊ばない」と言われたそうです。 ゲームで繋がっている関係の友達が、 いかに希薄かということが伺えます 公園はガランとしています。 だから子供は家でゲームをするわけです。 皆がゲームを持っているので、 …

  • インフルエンザの感染経由をLINEで追跡するママたち。

    インフルエンザに感染すると、ママたちは、 感染経由を追跡する。 LINEで、「今インフルエンザ?」 と聞いて回るのだ。 私にも、数人のママからLINEが来た。 聞いてどうするというのだ。 あなたが原因だったんですよ、と反省してほしいのだろうか。 案の定、我が家の子供が感染した9日後に、 たまたま知り合いの子供と私が道端で話した。 その3日後に感染したと連絡が入った。 「ママはインフルエンザになった?」 と。 私はならなかったのでそのように答えた。 それでは満足いかなかったようで、 「ワクチン打ってる?打ってると症状が出ないかもしれない」 と。 9日後で、しかもインフルエンザが発症したのは私でな…

  • クリスマスプレゼントが1個じゃなくなった訳。

    クリスマスプレゼントは1つが当たり前だと思っていたが、 今時の子供たちのクリスマスは違うらしい。 4個も5個も貰えるというから驚いた。 誰からと聞くと、 1、サンタクロースから 2、親から 3、じいじばあばから 4、おじいちゃんおばあちゃんから だと言う。 少子化になり、大人が増えて子供が減るので、 当然な流れと言われればそうかもしれない。 物も溢れ、欲しいものが無限に広がる時代。 物を貰うことに慣れ、 1つじゃ物足りなくなる子供たち。 それを助長させているのも大人だな、と思った一件でした。

  • 自分のことは自分でしなさい!の弊害。

    うちの旦那は家事育児をしないけれど、 自分の食器だけ洗う。 家族5人だと、毎食シンクが山のように積み上げられる。 だが旦那は、その中から自分の使った食器だけ洗って終了する。 家族のものには決して手をつけない。 それがとても不思議だった。 旦那が子供の頃、両親は二人共働いていて忙しかった。だから義母は、皿洗いをそれぞれがするように教育した。 「食べ終わったら、自分の分は自分で洗いなさい!」「自分のことは自分でしないさい!」 それが決まりだったという。 その結果、自分の事は自分でするし、何でもできるようになった。 だが、人のために何かをしてあげる、という事が抜け落ちてしまったのかもしれない。 洗濯…

  • 年末年始は帰省せず自宅でのんびりがイイネ!

    今年は予定通り、旦那の実家には帰省せず。 疲れ切った年末、旦那の実家に帰って働く元気はありません。 (旦那と子供二人は帰省しました) 数年前から、自分が「帰らない」という選択をしてみて、すっごく楽になりました。 旦那の実家に帰ることが主婦の仕事というか、義務の様に感じてるお母さん方が沢山いますが、そんなこと無いですよ。 「帰りたいか、帰りたくないか」 ですよ。 毎日ワンオペ3人育児、家事、仕事。 正直ヘトヘトです。 1年に一回くらい休みを貰ってもバチは当たらないですよ。 子供をお風呂に入れてくれたり、お皿を洗ってくれたり、ゴミを捨ててくれたり、掃除をしてくれたり、荷物を運んでくれたり。 そんな…

  • インフルエンザB型

    今年のインフルエンザ結果 5人中3人感染。 中男40、1°(6日間発熱・ワクチン無) 末男40、0°(6日間発熱・ワクチン1回) 長女40、1°(1日発熱・ワクチン無) 旦那 感染せず(ワクチン無・感染者接触無) 私 感染せず(ワクチン1回・感染者接触有) いずれもインフルエンザB型。 インフルエンザ友達と接触した翌日に発熱。 中男と末男は同日に発熱。長女は3日遅れて発熱。特徴は、前日までかなり元気だが、突然急変するという点だ。 B型なのに3人とも熱は40°超え。 すぐに気がついて病院へ検査。 インフルエンザの薬は服用せず。 医者は「薬を処方することもできますが、飲まない時と比べて1日熱が短く…

  • 教室で下の子がウロチョロ歩き回る学校公開。子供ファーストは駄目ですよ。

    学校公開や、保護者参観でよく見る光景。 下の子がウロチョロ教室を歩き回っている。 お兄ちゃんの机の横にくっついたり、 お姉ちゃんにちょっかいを出したり。 授業中ですよ。 これを見て何も言わないお母さんたち。 それどころか、お母さんたちも、隣のお母さんとのお話に夢中だ。 大人が勝手だから子供も勝手になる。 大人の都合で子供の勝手を許してしまってきた。 子供だから何もかも許されると教えられてきた。 その結果、話が通じない自己中な人間を生み出し、増殖させてしまっているのだ。 いい加減に子供ファーストはやめないと。 日本の未来が壊れていきますよ。

  • ピアノのお稽古中。子供は入れないでください。

    ピアノのお稽古に行ってます。 必ずお稽古中に、先生の家の3歳の子が 入ってきて、目の前でガチャガチャおもちゃで遊びます。裸で入ってくることも。 子供はみなで育てるという考えもあるけど、 お稽古は別。 公私混同してはいけないと思う。 子供だから少しくらいいいだろう、 は間違え。 真剣に学習する場だし、 お月謝も払っているのだから、 先生もプロ意識でやってほしい。 他の生徒もクレームの嵐。 知らないのは先生だけ。 早く気が付いてほしい。

  • 気が付かない先生は、駄目でしょ。

    提出物が間に合わず、 休み時間に作業をしていた。 後から先生の一言。 「◯◯くん、間に合ってないのに、休み時間作業してなかったよね!」 と。 え? いたんですけど。 気が付かなかった、、、らしい。 ガーン。 先生そりゃないでしょ。 真面目に作業してましたよ。 ふざけて作業が遅れたわけじゃないんですよ。 真面目にやっても遅い人もいるんですよ。 集団だと個々の性質まで見分けられないのは分かるけど、 影が薄かったのも仕方ないけど、 先生として、それはまずいと思いますよ。 気がついてよ。

  • 組織の壁には勝てない悲しい大人たち。本音が言えないから進まないPTA改革

    給食試食会。 普段子供が食べる給食を保護者が試食するイベント。 それをPTA役員のお母さんたちが企画運営している。 学校の栄養師のお話というコーナーがあるため、栄養士にも意見を聞くと、 「毎年やってることなのでね、なんとなく続けてます、、」と苦笑い。 平日午前中。参加率3割。 これがお母さんたちの現状だ。 暇なら勿論存続していい。 でも、お母さんたち忙しいです。 役員は、この試食会の為に仕事を休まなくてはいけない。 そもそも、子供が食べる給食をお母さんが食べる必要があるのか。 そう思うけれど、一定数「食べたい」というお母さんもいるのは確か。 でも、仕事を休んでまで続けるべきPTAのイベントです…

  • 子供がお茶をこぼした時、なんて声をかける?子供と大人で対応を変えるのは変じゃない?

    子供は、お茶やお味噌汁、水、 あらゆるものをこぼしたり、倒したりします。 その瞬間親は、 「もう!何やってんの!!」と怒ってしまいませんか? でも、もしその相手が大人や、友達だったらどうですか?同じように言いますか? 言わないですよね。 それどころか、 「大丈夫?熱くなかった?」とか 「大丈夫、大丈夫」などと言い、けっして責めないはずです。 自分の子供も同じでいいんじゃないですか? よそ見をしてたり、ふざけてこぼしてたら話は別ですが、 そうでないなら、 怒るのではなく、 「大丈夫?気をつけて」 これでよくないですか? 自分の子供だから、不必要に怒っていいわけではないですよ。 それより、こぼした…

  • PTAの活動が減らない理由③大変な思いをしたから、あなた達も頑張りなさい、という心理のお母さんばかりだから。

    PTA活動の負担が減らない理由は、 「自分が大変な思いをしたから、皆も大変な思いをして当然。自分だけ損するのは不公平!」 と心の中で思うお母さん達がいるからだ。 普通なら、 自分が大変な思いをしたら、 もっと楽な方法を考えたり、 スムーズになるよう改善して引き継ぐべき。 けれどほとんどのお母さん達は違う。 不満を言うだけで改善しない。 自分が終わったら終了。 引き継いだものを、そのまま次の人へ渡す。 厄介なのは「本部」だ。 この人達のPTAに対する恨みはすごい。 くじで罰ゲーム的に選ばれてしまったため、 内心腹わたが煮えくり返っている。 大人なので、表には出さないで平静を装っているけれど、言葉…

  • PTAの活動が減らない理由②自分はやりたくないけど、誰かにはやってほしい、と言う自己中ママがいるから

    キャンプや読み聞かせ活動など。 PTA活動は多岐に渡ってお母さんたちを忙しくさせている。 不満ばかりが出てるのに、 活動が減らない理由が分かった。 自分はやりたくないけれど、 誰かに続けてほしい、と言うお母さんがいっぱいいるからだ。 例えばキャンプ。 暑い季節に行う学校でのキャンプイベント。 一泊するので役員のお母さんの負担は大きい。 絶対にやりたくない、と言う。 でも「キャンプは楽しいから続けてほしい。手伝いは絶対やりたくないけど」と言う。 参加率は3割という。 本来なら、参加する子供のお母さんが手伝えばいいのではないだろうか。 役員の子供は参加してなかったりもする。 参加する子供のお母さん…

  • 小学生「英検準2級合格」公文は英語でしょ!

    小学6年で英検準二級、一発合格。 K教材をしている時に受験。 公文の英語歴7年の時でした。 英検三級までは、親と子で問題集も一緒に解きながら勉強しました。 小さい子だと理解ができない言葉などが多いから。 公文は、教室でも基本一人で解きます。 教えてもらうでもなく、一人で答えを導き出します。解説が書いてあるのですが、幼児〜小学低学年の場合、読んでも理解できません。だから問題を感覚で何となく解いているわけです。 だから、単語力は、思ったよりついていません。(やらないよりはマシですが) 公文の教材は、文と訳がついていて、単語の例が出ているので、それを選ぶか真似することで大体解けてしまうからです。 単…

  • 学校公開は、お母さん達のおしゃべりの場。先生の品定めをする見学会下

    学校公開。 つまり授業参観。 昔に比べて回数も増えている。 毎月ある小学校もある。 そんなに見に行く必要があるのかも疑問。 そして そこで繰り広げられる光景。 廊下でお母さん達はおしゃべり会。 子供たちが授業をしているのにお喋りに夢中。 その内容は、 担任の先生がまともか駄目か品定めをしている。 あちらのクラスを見てはこちらのクラスも見て回る。 このクラスは落ち着いている。 このクラスは荒れている。 そして先生のどこに原因があるかを、 あーでもないこーでもないと 見学しながら議論をする場と化している。 ある事ないことを皆で言い合う。 その議論と噂が、先生をどんどん悪者にし、 家では子供に、先生…

  • 自分がいいと思うものは、相手もいいに違いない、と思って疑わない勘違い。

    義母は我が家に来ては、あちこちを改造していく癖がある。 ある大きな防災ボックスがあった。 その中身をいきなり出し始め、 これを「段ボール入れにしなさい!」 と言い出した。 放り出された防災グッズは、 別の収納へ入れろ、という事だ。 わざわざ防災ボックスに入れているのに、 それは出して、別のところに入れろ、と。 皆さんの義母はどうですか? 皆こうなのですかね。 年を取ると、だんだんと図々しくなってくる。 節操も遠慮もない。 オバタリアンという言葉も昭和時代流行ったが、正にそういう感じ。 田舎の人だから? 下品というか、がらがわるいと思う。 他人(他人ではないが)の家で、 自分の考えで勝手に変えて…

  • 人の茶碗を無断で持ち帰る義母。 善意という名の勘違い

    義母が、息子の大事にしている茶碗を、 何も言わずに持ち帰った。 「ない〜ない〜!」といって息子は大泣き。 私はすぐピンときた。 義母だ。 こういう事は何度かあった。 息子の茶碗は、ふちが少しだけ欠けていたのだ。 義母は、当然良かれと思ってしている。 過去にも、 私の大事な形見のコーヒーカップを、 無断で義母の持ち帰りバックにしまってあった。 それも少し欠けていた。 こんなモノを人様に出したらみっともない、 そう思ったのだろう。 でも、そもそも誰のモノか。 あなたにとっては、ゴミかもしれないけど、 その人にとって、何にも変え難い大事なものかもしれない、 そういう想像力が欠けているのだろう。 それ…

  • 受験勉強をさせている、という負い目から、子供に甘くなる親たち。

    子供に甘い親ばかり。 その原因がわかった気がする。 小学生に受験勉強をさせている、 そういう負い目が親の心の底にあるのだ。 だから、勉強以外のところは目をつぶろう、 親はそういう心境になってしまうのだろう。 小学生の子供にとって、受験勉強は過酷だ。 親から見ても分かる。 小学生には体力的にも精神的にも かなり負担がかかる。 遊びたい盛りだ。 勉強漬けになって疲れた我が子を見たら、 親としてはそうなってしまうのかな、と分からなくもない。とりあえずこの数年は勉強さえしてくれたらいい、そうなってしまうのだろう。 当然そういう家庭は、子供ファーストだ。 その結果、 そういう子は、 学校での授業はおろそ…

  • 人の家の冷蔵庫を勝手に開ける子供たち

    自分の子供は、 よそのお宅の冷蔵庫を勝手に開けますか? 知っていますか? 自分の子が、よそで何をしているか知らない親御さんは多いと思います。 家に上がるなり、パタパタとドアというドアを開けて回る子供っていますよね。 これは失礼なことと教育しないといけません。 大人として。 教育せずとも分かっている子供も沢山います。 でも教育しないと分からない子供もいっぱいいます。 だから周りの大人たちが、きちんと正しいことを教えてあげる必要があります。 遠慮なんてする必要はありません。 小学生。 失礼な事をしてしまう年齢です。 無知で好奇心旺盛なため、色々しでかしてしまうのです。 肝心な親は、そこには居ないの…

  • アイスを自分だけ食べ続ける小学生

    友達の家へ遊びにいった時の出来事。 その子は、一人だけで、 2本アイスを食べたという。 遊びに来て居る友達には、「どうぞ」はない。 自分だけで目の前で食べ続けたという。 親は仕事で居ない。 分ける、とか、他の人にあげる、という発想がこの子には無いのだろう。 うちの子は、おやつのプリッツを持っていき、 3人できちんと分けた。 分けることができる子で安心した。

  • 本音が言えない悲しいお母さんたち。

    お母さんたちは、 PTA活動の文句が会話から耐えない。 「PTAなんてなくなればいい」 「やめたらいのに」 口々に言う。 そんな文句を言うなら、 どうして改善しようと自分で動かないのかと不思議だった。 色々経験して分かったことがある。 お母さんたち、 動かないのではなく、 動けないのだ。 お母さん達は、陰で文句は言えるが、 皆の前では本音を決して言えない。 改善する能力が全くないのだ。 例えば、読み聞かせ活動。 みなが無くなればいいのに、と思ってる。 では役員会で議題に出そう!と言うと、 みな引いてしまう。 出る杭は打たれるからだ。 何を言われるか分からなくて、怖い、と言う。 だから誰かが言っ…

  • 人の事を考えられない一人っ子。

    一人っ子の男の子が遊びに来た時の出来事。 チョコのスティックパンをテーブルに置いておいたら、 3本掴んで一気に口に突っ込んだ。 3本まとめて、、、 我が家は3人兄弟。 何でも分ける事が当たり前。 まとめて一人で食べる事はまず、ない。 自分以外の人がいることを必ず考えるように、と教えてきた。 だから必ず数える。 でないと大乱闘が起こるからだ。 一人っ子の親は注意した方がいい。 周りに大人しかいないから、 子供が何を食べても、 いくら食べても自由な状態が常。 我慢を覚えないのだ。 それを当たり前だと思って育ってしまうと、 大人になった時に本人が困る。 大変だけど、兄弟がいて良かったなと思う。 分け…

  • 自分の嫌いな食べ物を皆に配らない給食当番がいる。

    自分の嫌いなおかずの「ピーマン」を、クラスの子にも入れないようにする給食当番がいるらしい。 自分が嫌いなら相手も嫌いだろうという発想。 善意のつもりだろうけど、 この自己中な考え方は、未熟な小学生だからなのだろうか。 自分が子供の頃の給食当番では こんなことをする子はいなかった。 クラスに数人いるらしい。 うちの子が「みなにピーマン入れていいんだよ」と言ったら、 「え〜気持ち悪いじゃん」 と返されたらしい。 海苔巻きの海苔を、全部剥がして みなに配ってる子もいたらしい。 どういう神経なのだろう。 理解に苦しむ。 こういう子が増えて、大人になった時、 どういう世の中になっているのか。 怖くなる。…

  • 英語の家庭学習で良かったモノ①

    小学校の間は、簡単な「英単語のカード」で十分。 学校では大した内容は勉強しません。 単語を使ったゲームなどがメインです。 英単語のカードをフラッシュするだけで、 子供は、あっという間に覚えます。 シンプルなデザインで、紙もしっかりしていました↓ 動物、数字、家族、食べ物、家具などの名詞。 96枚入り。 ask、drink、come、run、 eat、look、swimなどの動詞。 96枚入り

  • 旦那の実家に帰らないという選択もあっていい。

    旦那の実家。 やはり人の家。 居心地がいいわけではない。 遠方の場合は数泊しなくてはならない。 理解できない「家ルール」もある。 窮屈な思いをして疲れるくらいなら、 「帰らない」という選択をしたっていいと思う。 子供がおじいちゃんおばあちゃんに会いたければ、 旦那1人で連れてってもらってもいいのだ。 逆に嫁がいない方が、孫に好き放題できるのだから、義両親も嬉しいはずだ。 あとは、 我が家に来てもらうという選択もいい。 勿論掃除はしないといけないし、 買い出しもいつもより多くなるだろう。 でも、自分の家なら、 こちらのペースで基本動ける。 遠い道のりを子供を連れて疲れて行った上に、嫁として働かな…

  • PTA活動を断るために、仕事を始めるお母さんたち。

    結局今のPTA活動を主に動かしているのは、専業主婦のお母さんたちだ。 フルタイムで働くお母さんには、 とてもこなせない活動なので、 結局そのしわ寄せは、専業主婦のお母さんたちに、のしかかる。 それに勘付いたお母さんたちは、 PTAから逃れるために、仕事を始める。 なんともおかしな話と思うが、 それも考え方ようで、 良いかもしれない。 皆が忙しくなれば、PTA活動は回らなくなる。 よって縮小、削減という方向につながる。 今は、できる人がいて、 文句を言いながらも断れずに、 こなしてしまうお母さんがいるから、 PTA活動が減らない。 お母さんたちが忙しくなり、 「できません」という選択を1人1人が…

  • 給食での「牛乳アレルギー」は嘘ばかり!?

    子供が牛乳嫌いだから、「アレルギー」ということにして、給食で飲まないで済むようにしているという。 こういう家庭が増えているというから驚いた。 子供が学校で辛い思いをしないように、 家族ぐるみで「牛乳アレルギー」と嘘をついているのだ。 しかも、給食においての、 嫌いな食べ物への対応は、 担任によって異なる。 「全部食べなさい!」という先生もいれば、 「特に干渉しない」先生もいる。 そもそも牛乳がなぜ給食に選ばれているのか。 カルシウムの吸収率が良いのは分かるが、 今や牛乳以外の食べ物でカルシウムを摂取するのは十分可能というのは常識だ。 毎日毎日飲むものが、「牛乳」 というのも、少し疑問に感じる。…

  • 学級崩壊で悲劇なのは先生だけでなく、子供達も一緒。

    子供たちは本来は学校で、 真面目に一生懸命学びたいと思ってる。 子供とはそういうものだ。 先生には、 善悪をきちんと判断してくれ、 正しい方向へ大きな力で導いてほしいのだ。 そういう指導者の元で、子ど達は伸び伸びと安心した学校生活が送れる。 学級崩壊状態のクラスを見ると、 どうしようもない子供達が多く集まってしまった場合を除いては、 やはり先生の指導力不足は否めない。 悪い事を悪いときっぱり叱ってくれる先生でないといけない。 大概荒れてるクラスの先生は、 叱る威力が弱かったり、 くどくどお小言っぽく言うおばさん先生だ。 この手の先生は、子供たちに甘く見られてしまう。 パワー不足。 そのせいで、…

  • PTAの活動が減らない理由は、学校の活動実績のためと、暇な人がいるため。

    PTAの活動が減らない。 その理由が分かった。 校長は、学校の活動実績がほしい。 本部会長は、学校の方針に従う。 仕事がないお母さんは、誰かと喋る場がほしい。 地域の人は、老人で暇だから活動したい。 このサイクルがあるため、PTA活動が減らないのだ。 お喋りをしたいお母さんや、校長の活動実績評価のために残っているのだ。 地域性もあるかもしれない。 住んでる環境が、裕福な層で、 お母さん達が仕事をせず専業主婦の割合が多い地域だと、PTA活動は盛んになる。 だからその地域に住んでいるのに働いているお母さんは、大変になる。 専業主婦の割合に左右されるのだ。 お母さんもバリバリ働いている地域だと、 当…

  • 幼稚園の謝恩会がなくなるらしい。

    毎年係を決める際、 一番お母さんたちを苦しめるのは、 「謝恩会係」だ。 卒園式の後に行う謝恩会の企画運営をする。 これを皆やりたない。 皆下を向いてしまう。 決まってしまったお母さんは怒り出す始末。 その結果、 来年から謝恩会はなくなるらしい。 園側からお断りが来たという。 気の毒な先生。 先生方も、嫌々謝恩されるのはね。。 悲しいですけど、 お母さん、忙しいんでしょうね。 時間がないんでしょうね。 今のお母さんたちには、 重たい仕事はもうできないのかもしれません。 これからは、 「係決め」などをやめて、 有志で何でもやったらいいんですよ。 それなら不満も出ないはず。 それがこの時代に合うやり…

  • PTAの免除申請。これ必要ですか?

    PTAの活動が免除になる方法。 それは、免除申請を出して承認を得ればいいのです。 大体書かれる内容は、 ・介護 ・妊婦 ・ひとり親 ・重い病気 などが代表例だけど、 これらは決定ではなく、 選出委員の裁量で決められることも少なくありません。 ただ、免除してほしい場合、 これらの極めて個人的で、 人には言いたくない内容の理由を公表しなくてはいけないという事実。 免除されたいなら書きなさい。 書きたくないなら我慢してやりましょう。 って。 ここまでしないといけませんか? PTA。 厳し過ぎませんか? そもそもPTAは任意の活動のはず。 これは紛れもなく「強制」と言えるでしょう。 ちなみに転入してく…

  • 運動会の徒競走で1位を取るために、スポーツテストで遅く走る子たち。

    驚いた。 運動会の徒競走の順番は、 タイム順になっている。 だから、遅い子は遅い子の中で走るから、 1位になるチャンスがある。 速い子は速い子の中で走るから、 速いからといって1位にはなれるとは限らない。 そのため、順番を決める元となる スポーツテストの時、少し手を抜いて、 遅いグループに入るというのだ。 そして1位を取る。 小学生がこんな事を考える時代なんだ。 しかも、こういう子って、 とても頭が良かったりする。 人生の縮図を見た気がして、 なんだかげんなりした。 そんな人間にはなりたくないし、 そんな子とは一緒にいたくないな、 と思う。 もうすぐ運動会。 冷めた目で見ることになりそう。

  • 兄弟喧嘩は、ママがいなくなると意外に早く収まる。

    兄弟がいると喧嘩は日常茶飯事。 特に男兄弟や、年齢が近い兄弟だと、 より頻繁で、ママの頭を悩ます。 でも、最近思う。 ママがいるから、一生懸命喧嘩しているのかな、と。 よく観察すると、 ママに理解してほしいあまりに、 逆にワーワー喚いていたりする気がするのだ。 だから、ママ。 逃げてしまおう。 喧嘩が始まったら、ママはそこからそっと消えてしまうのだ。 そうすると意外に長引かないで、 どちらかが諦めることが多かったりする。 子供は、 ママに認められたい。 そのために意地を張り合っているのかもしれない。 「お兄ちゃんがやったー!」 「ちがうよ弟が先にやったー!!」 と。 大人も子供も、誰かに認めて…

  • 委員会の仕事に「茶話会」企画って。 そんなの仕事にしないでください。

    「茶和会」=「ママたちの昼食会」 を企画する。 これが委員会の仕事って。。 暇じゃないんですけど、、、。 ひとまずその目的を聞いてみた。 ①お母さん間の親睦を図る。 ②ママ友を作る ③学校情報を得る らしい。 、、、、。 やりたい人が勝手に好きなママとすればいいんじゃないかな。。 委員会の仕事になってしまったら、 その日仕事を休んで「茶和会」に出席するってことですよ。 そこまで考えは及んでいるのだろうか。 冷静に考えてみてほしい。 茶和会をするために、忙しいママの時間を奪わないでください。 そのような企画は、時間の余裕のあるお母さんで、ボランティアで企画するべきです。 自分のエゴだけで、 他の…

  • 「本部」は立候補者のみで構成するのが一番!

    PTAのトップの組織「本部」 一番厄介な「本部」の仕事。 各委員会と学校、そして地域との関わりをも担うのが「本部」。 一番大事なのだ。 これを「くじ」で選出しているというから驚きだ。 こんな大事な仕事を、くじで安易にメンバーを決めていいのだろうか。 これこそ立候補メンバーでやらないと、 回りませんよ。 PTAは、完全ボランティアの活動なのだから、 やる気が無い人にあたってしまったり、 フルで仕事をこなす忙しいお母さんになってしまったら、気の毒ですよ。 本部でない委員会の仕事でさえ、 忙しくて家族からは白い目で見られる始末。 ・ご飯の質が落ちた。 ・宿題をゆっくり見てくれなくなった。 ・相手にし…

  • 「コミニティースクール」で先生の仕事が保護者へ!保護者の負担増。

    コミニティースクール。 これは、 「学校と保護者、地域が一員となって、 子供の成長を見守っていく」 という活動で、 学校のイベントを、地域の方や保護者が手伝いながら行う活動。 聞こえはいいが、これによってまたお母さんの出番が増えてしまった。 校庭の草取り。 運動会の補助。 地域で育てる畑の整備。 家庭科の授業の補助。 体育の時間の補助。 学校から頻繁にそれらのボランティア募集のお便りが届く。 あれ? これ先生がやるべき事じゃないか? コミニティーとか綺麗にうたってるけど、 もしや先生が忙しいから、 保護者に仕事やってもらってるわけじゃないよね? 学校のことは学校にお任せします。 お母さんの時間…

  • 先生は忙しいけど、お母さんも忙しいよ。

    教員負担軽減の改革をしてるけど、 忙しいのは先生だけじゃないですよ。 先生が負担軽減して、 その分お母さん達に仕事が増えているという噂は、ただの噂ではない。 PTAの活動がなかなか減らない。 減らないのは何故だ。 先生がお母さん達のPTA活動を減らしてくれないからだ。 保護者が、「忙しいのでこのPTAのイベントは取りやめたい」と申し出ても、 先生方は、「いや〜、無くさないでください〜」と言うだけで、先生達は何もやらない。 お母さん先生なんて、我が子の学校のPTA活動、皆無ですよね? それなのに、職場の生徒の保護者には、PTA活動お願いしますって。 それはおかしいですよ。 委員会によっては毎週学…

  • PTAって本当に必要?

    お母さん方が忙しくなってきて、 PTAの活動自体難しくなっている昨今。 PTA自体解散している学校も増えてきた。 もしや、無くても成り立つのではないか? 運動会の手伝いや、地域との関わりのイベント、見守り当番、読み聞かせ活動。 これ、全てボランティアでまかなえないか? 強制的な力が加わるから、嫌悪に感じるだけで、思い切って全て無くして、 必要なものは、ボランティアにしてしまえばいいと思う。 先生がその都度募集。 そしてできる保護者が手伝う。 フルで働くお母さんに、 同じ条件でPTA活動を望むのは無理な話だ。 望んでは駄目。 だから、 募集は先生。 手伝うのは、できるお母さん。 それで十分!

  • 先生はPTA活動を「お母さんたちの活動」と勘違いしているギャップ。

    先生方はPTAをお母さん達だけの活動と思っている節がある。 Pはペアレント。 Tはティーチャー。 Aはアソシエーション。 親と先生が協力してやっていくのがPTA。 PTAの仕事をしていて違和感を感じたのはそこの認識のズレにあった。 PTAの委員会ごとに担当の先生が設置されているにも関わらず、その先生は、ほぼ何もしない。 何かお願いすると「え?知りません、、、」と逃げるように行ってしまう。 学校の先生をしているPTAのお母さんの一言。 「PTAはお母さんの活動ですよね?先生に手伝ってもらうのは筋違いなのでは?」 と。 あ〜。先生方はそういう認識なんだな、と思った。 先生達は、委員会のことはノータ…

  • 先生に文句を言うお母さんたち。 モラルの低下はお母さん達が発信。

    今は、宿題が多くても、少なくてもお母さんたちは先生に文句を言う。 塾組は宿題を減らしたいし、そうでない組のお母さんは宿題の催促をする。 苦手な子が隣の席にならないよう先生に頼む。 宿題のやり方にすらお母さんは先生に口を出す。 クラスが荒れていていれば、お母さんたちは学校へ連絡をする。 ダンスの列が自分の子が後ろだと、お母さんたちは文句を言う。 茶和会を開催しては、先生の悪口を言い合う。 全ては自分中心に回っている。 だから子供も自分中心。 モラルの低下はお母さんから発信され、 受け継がれている。 相手は先生。 お母さんは少し沈黙しなくてはいけない。 モラルを守るのは、まずお母さんから。

  • 時代に合わせた役員活動に改変するべき。伝統を受け継ぐだけでは、現代のお母さんはパンクする!

    お母さん達はもっと賢くならないといけない。 数十年続く役員活動の内容を、 現代のお母さんにそのまま引き継ぐのは無理がある。 お母さんを取りまく環境は、 変化し続けている。すごいスピードで変化している。 変化し続けているのに、 役員活動は昔のままでは無理だろう。 黙っていないで発信しなくてはいけない。 「できません!」と言っていい。 皆が「できません!」と言えばいい。 学校もパンク状態。 お母さんもパンク状態。 これでは子供たちもパンクするのは当然。 まずはお母さんだけでも、 正常な生活を送れるよう努力しよう。 人任せにしないで、 「やらない!」という選択をしていこう。 そうすることで、お母さん…

  • 中学受験をしないメリット。

    第一子は中学受験をしなかった。 しなくて正解だった。 受験をする場合、 私立だと小学校4年からの3年間。 公立中高一貫だと小学校5年から2年間。 受験勉強に費やすことになる。 この時期はすごい吸収力なので、勉強に使うことは良いとは思う。(本人が望むなら) だが、その時間を他の興味ある分野に費やしても充実するのは確かだ。 わが家の第一子は大好きな読書を、 ゆったりと思う存分読んだ。 読書の時間を削らなくて正解だった。 興味の幅がどんどん広がり、 その吸収は止まらなくなった。 大人顔負けの知識量だ。 受験をするか迷ったら、 その子は、何に興味があるか考えてみよう。 何も無くて、勉強が好きであれば受…

  • 先生が「喧嘩をしなさい!」と子供にすすめる時代。喧嘩をすることは良いことではないよ!

    最近の先生は、「喧嘩をしなさい!」と口々にする。 おそらく自己表現という教育へ向けての動きだろう。 でもそれは危険だ。 分別がつく子はいいが、そうでない猿みたいな子にとっては、その言葉は喧嘩を助長させる破壊の言葉になる。 大事なことは、 喧嘩をすることではない。 友達と仲良くすることだ。 お互いの考えを出し合い、 お互いがその考えや気持ちを認め合い、 お互いが納得いく着地点を見出すこと。 それが人と仲良くやっていく力になる。 そこを教えることが一番大事。 「喧嘩をしろ!」と放り投げるだけでは駄目。 「喧嘩しろ!」と言うのであれば、 先生は最後まで責任を持ったなくてはいけない。 でないと、犠牲に…

  • インフルエンザに感染しないためには、自律神経を安定させる。

    毎年インフルエンザになっている家庭。 うちも過去はそうでした。 今年は! 家族5人みなインフルエンザに掛からなかった。 ワクチン接種は第三子のみ。しかも一回。 結果は、誰も感染しなかった。 学級閉鎖にもなったが、 うちの子たちは移らなかった。 薄々気がついてはいたが、 インフルエンザや風邪を引く引かないは、 自律神経が安定しているかの問題なのだ。 インフルエンザに掛からないためには、 自律神経を安定させることが大事。 そのためには・・・ ・子供がオーバーワークしない ・お母さんがオーバーワークしない ・よく寝る ・手洗いうがいをする これだけでインフルエンザも風邪も防げる。 この1年間風邪で休…

  • 読書好きになって良かったこと。

    子供が読書好きになって良かったことを書いてみる。 1、どこに行っても読んでてくれるから楽。 本好きになると、どんな隙間時間でもさっと本を出して読むようになる。どこへでも本は持参している。 助かるのは、出掛ける時。 電車の中や、レストランでの食事待ち、留守番、何かの待ち時間があっても、平気で待てるようになる。 展覧会での入場待ち時間90分でも「待つ待つ~!本読めるから!」と言う。 (私は帰りたいが) 2、社会や理科、古典の内容が読書で入った 塾の講習会に友達と一度だけ参加したことがあるが、ずっと通っていた子達が殆どの中で、社会はトップ。理科も上位。 一生懸命塾で教えてもらわなくても、読書である程…

  • 年間500冊。子供を読書好きにする方法。

    よくお母さん方に、どうやったら本好きになるの?と聞かれる。 子供に唯一してあげたことは、 家に本を絶やさないということ。 子供は3人共読書好き。 年間500冊以上読んでいる。(幼児期から) 本を置いておけば、ずっと読んでいる。 私がしてきたことと言えば、 ①自宅に新しい本を常備 ②幼児の頃は毎晩読み聞かせ ③ほしいと言った本はすぐ買う です。 詳しく説明しよう。 ①自宅に新しい本を常備。年間500冊以上。 これ私が絵本が大好きだから。 図書館で数十冊貸り、読み終わったら新たにまた数十冊貸りにいく。 沢山読んでいると、 子供の好みも次第に決まってくるので、 子供が「この本を貸りてきて!」と言って…

  • 習い事は2つ以内がいい! それ以上は実りが少なくなる。

    今の子供は忙しい。 習い事も毎日の様に入れている子もいる。 でも実り良く結果が出ているのは、 1つか2つ。 これがベスト。 現代は母親が忙しかったりで、 子供の面倒を見れないことや、 遊ぶ場所がないので、 遊ぶ代わりに、習い事で時間を潰していることも多い。 でもあまり多過ぎる習い事は、 実りが少なくなってしまう。 子供の能力にもよるし、 習い事の種類によっても変わるが、 3つ以上になってくると子供も忙しくて、 パワーが足りなくなり、 少しずつそれぞれの習い事で手を抜くようになるのだ。 例えば、 水泳選手やサッカー選手を目指していて、 それを1週間に何回もやるのはいい。 目指すものが決まっている…

  • 習い事は、好きなものだけでいい。 嫌がっていたらやめさせていい。

    習い事を、いつまで続けるか親は迷うところ。 基本的には、嫌がる習い事には無理して行かせる必要はないと思う。 吸収率が悪いからだ。 嫌々やっている習い事は、上達しない。 好きなものは、どんどん上達する。 時間が有り余ってるわけではないのだから、 好きなものに時間を有効に使った方が、 親も子供もストレスがない。 でもそれでは、 子供がなんでもすぐ諦めたり、 続ける力がなくなるんじゃないかと 親は心配するかもしれない。 そんな時はこうしたらどうか。 例えば、 半年ごとに、 続けるか続けないかを、子供に問う。 もう少しやる、と子供が言ったら、 「じゃ3月まで頑張ってみようか!」 と。 半年という短いス…

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