PTAの活動が減らない理由②自分はやりたくないけど、誰かにはやってほしい、と言う自己中ママがいるから
キャンプや読み聞かせ活動など。 PTA活動は多岐に渡ってお母さんたちを忙しくさせている。 不満ばかりが出てるのに、 活動が減らない理由が分かった。 自分はやりたくないけれど、 誰かに続けてほしい、と言うお母さんがいっぱいいるからだ。 例えばキャンプ。 暑い季節に行う学校でのキャンプイベント。 一泊するので役員のお母さんの負担は大きい。 絶対にやりたくない、と言う。 でも「キャンプは楽しいから続けてほしい。手伝いは絶対やりたくないけど」と言う。 参加率は3割という。 本来なら、参加する子供のお母さんが手伝えばいいのではないだろうか。 役員の子供は参加してなかったりもする。 参加する子供のお母さん…
小学6年で英検準二級、一発合格。 K教材をしている時に受験。 公文の英語歴7年の時でした。 英検三級までは、親と子で問題集も一緒に解きながら勉強しました。 小さい子だと理解ができない言葉などが多いから。 公文は、教室でも基本一人で解きます。 教えてもらうでもなく、一人で答えを導き出します。解説が書いてあるのですが、幼児〜小学低学年の場合、読んでも理解できません。だから問題を感覚で何となく解いているわけです。 だから、単語力は、思ったよりついていません。(やらないよりはマシですが) 公文の教材は、文と訳がついていて、単語の例が出ているので、それを選ぶか真似することで大体解けてしまうからです。 単…
学校公開は、お母さん達のおしゃべりの場。先生の品定めをする見学会下
学校公開。 つまり授業参観。 昔に比べて回数も増えている。 毎月ある小学校もある。 そんなに見に行く必要があるのかも疑問。 そして そこで繰り広げられる光景。 廊下でお母さん達はおしゃべり会。 子供たちが授業をしているのにお喋りに夢中。 その内容は、 担任の先生がまともか駄目か品定めをしている。 あちらのクラスを見てはこちらのクラスも見て回る。 このクラスは落ち着いている。 このクラスは荒れている。 そして先生のどこに原因があるかを、 あーでもないこーでもないと 見学しながら議論をする場と化している。 ある事ないことを皆で言い合う。 その議論と噂が、先生をどんどん悪者にし、 家では子供に、先生…
自分がいいと思うものは、相手もいいに違いない、と思って疑わない勘違い。
義母は我が家に来ては、あちこちを改造していく癖がある。 ある大きな防災ボックスがあった。 その中身をいきなり出し始め、 これを「段ボール入れにしなさい!」 と言い出した。 放り出された防災グッズは、 別の収納へ入れろ、という事だ。 わざわざ防災ボックスに入れているのに、 それは出して、別のところに入れろ、と。 皆さんの義母はどうですか? 皆こうなのですかね。 年を取ると、だんだんと図々しくなってくる。 節操も遠慮もない。 オバタリアンという言葉も昭和時代流行ったが、正にそういう感じ。 田舎の人だから? 下品というか、がらがわるいと思う。 他人(他人ではないが)の家で、 自分の考えで勝手に変えて…
義母が、息子の大事にしている茶碗を、 何も言わずに持ち帰った。 「ない〜ない〜!」といって息子は大泣き。 私はすぐピンときた。 義母だ。 こういう事は何度かあった。 息子の茶碗は、ふちが少しだけ欠けていたのだ。 義母は、当然良かれと思ってしている。 過去にも、 私の大事な形見のコーヒーカップを、 無断で義母の持ち帰りバックにしまってあった。 それも少し欠けていた。 こんなモノを人様に出したらみっともない、 そう思ったのだろう。 でも、そもそも誰のモノか。 あなたにとっては、ゴミかもしれないけど、 その人にとって、何にも変え難い大事なものかもしれない、 そういう想像力が欠けているのだろう。 それ…
受験勉強をさせている、という負い目から、子供に甘くなる親たち。
子供に甘い親ばかり。 その原因がわかった気がする。 小学生に受験勉強をさせている、 そういう負い目が親の心の底にあるのだ。 だから、勉強以外のところは目をつぶろう、 親はそういう心境になってしまうのだろう。 小学生の子供にとって、受験勉強は過酷だ。 親から見ても分かる。 小学生には体力的にも精神的にも かなり負担がかかる。 遊びたい盛りだ。 勉強漬けになって疲れた我が子を見たら、 親としてはそうなってしまうのかな、と分からなくもない。とりあえずこの数年は勉強さえしてくれたらいい、そうなってしまうのだろう。 当然そういう家庭は、子供ファーストだ。 その結果、 そういう子は、 学校での授業はおろそ…
自分の子供は、 よそのお宅の冷蔵庫を勝手に開けますか? 知っていますか? 自分の子が、よそで何をしているか知らない親御さんは多いと思います。 家に上がるなり、パタパタとドアというドアを開けて回る子供っていますよね。 これは失礼なことと教育しないといけません。 大人として。 教育せずとも分かっている子供も沢山います。 でも教育しないと分からない子供もいっぱいいます。 だから周りの大人たちが、きちんと正しいことを教えてあげる必要があります。 遠慮なんてする必要はありません。 小学生。 失礼な事をしてしまう年齢です。 無知で好奇心旺盛なため、色々しでかしてしまうのです。 肝心な親は、そこには居ないの…
友達の家へ遊びにいった時の出来事。 その子は、一人だけで、 2本アイスを食べたという。 遊びに来て居る友達には、「どうぞ」はない。 自分だけで目の前で食べ続けたという。 親は仕事で居ない。 分ける、とか、他の人にあげる、という発想がこの子には無いのだろう。 うちの子は、おやつのプリッツを持っていき、 3人できちんと分けた。 分けることができる子で安心した。
お母さんたちは、 PTA活動の文句が会話から耐えない。 「PTAなんてなくなればいい」 「やめたらいのに」 口々に言う。 そんな文句を言うなら、 どうして改善しようと自分で動かないのかと不思議だった。 色々経験して分かったことがある。 お母さんたち、 動かないのではなく、 動けないのだ。 お母さん達は、陰で文句は言えるが、 皆の前では本音を決して言えない。 改善する能力が全くないのだ。 例えば、読み聞かせ活動。 みなが無くなればいいのに、と思ってる。 では役員会で議題に出そう!と言うと、 みな引いてしまう。 出る杭は打たれるからだ。 何を言われるか分からなくて、怖い、と言う。 だから誰かが言っ…
一人っ子の男の子が遊びに来た時の出来事。 チョコのスティックパンをテーブルに置いておいたら、 3本掴んで一気に口に突っ込んだ。 3本まとめて、、、 我が家は3人兄弟。 何でも分ける事が当たり前。 まとめて一人で食べる事はまず、ない。 自分以外の人がいることを必ず考えるように、と教えてきた。 だから必ず数える。 でないと大乱闘が起こるからだ。 一人っ子の親は注意した方がいい。 周りに大人しかいないから、 子供が何を食べても、 いくら食べても自由な状態が常。 我慢を覚えないのだ。 それを当たり前だと思って育ってしまうと、 大人になった時に本人が困る。 大変だけど、兄弟がいて良かったなと思う。 分け…
自分の嫌いなおかずの「ピーマン」を、クラスの子にも入れないようにする給食当番がいるらしい。 自分が嫌いなら相手も嫌いだろうという発想。 善意のつもりだろうけど、 この自己中な考え方は、未熟な小学生だからなのだろうか。 自分が子供の頃の給食当番では こんなことをする子はいなかった。 クラスに数人いるらしい。 うちの子が「みなにピーマン入れていいんだよ」と言ったら、 「え〜気持ち悪いじゃん」 と返されたらしい。 海苔巻きの海苔を、全部剥がして みなに配ってる子もいたらしい。 どういう神経なのだろう。 理解に苦しむ。 こういう子が増えて、大人になった時、 どういう世の中になっているのか。 怖くなる。…
「ブログリーダー」を活用して、mamakemono さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。