我が子は現在5歳ですが、ここ1~2年で自分と他人の意識が芽生えてきたり、他人と関わりをもつ機会が増えました。 そんな社会性が身につき始めると発生するのが 【他人と競い合うこと】 です。運動をすれば誰が一番だ二番だ、勉強をすれば順位や点数などで他人と比較されます。 クラス委員や学級委員などの肩書なども比較の目安になります。 そして現在の日本でよく話題に出るが、
未だに全世界を騒がせている新型コロナウイルスですが、 日本では時差出勤やリモートワークなどを実施する企業が増えています。 私が勤めている会社でも最初は時差出勤だけの対応でしたが、 事態が深刻になるにつれリモートワークの導入も進み、 現在では可能な限りリモートワークでの業務が義務付けられるほどになりました。 私の職種はデザイナーなのですが、
好きなものを先に食べるか、後に食べるか、これは人によって意見が分かれるでしょう。 私は子供の頃は後に食べる派で、大人になって先に食べる派に変わりました。 今回はなぜ先に食べた方が得をするのかの理由を述べてみたいと思います。 まず、先派後派両方を経験した自分の視点でですが、両方の選ぶ理由を挙げてみます。 ●好きなものを後に食べる理由 好きなものを最後に取っておくと楽しみな気持ちが最後まで持続する。
私は仕事柄パソコンを常に使っているような生活をしています。 会社ならWindows、自宅ならMacBookProを使っています。 そして、データの保存先はローカルだったりサーバーだったり様々です。 ここで会社でよく見かける光景を紹介します。 同僚とパソコンの画面を見ながら仕事の話をしていて、 話をしながら該当のファイルにアクセスする際、 毎回ディレクトリの最上位(windowsならPC、
以前にもコラムで書きましたが、わたくし20数年前に3年間だけ消防士だったことがあります。 【コラム】消防時代の遺産 こんな記事を書いていたのですが、 この時書き忘れたまた違った特性というか癖がありますので今回はそれを紹介したいと思います。 日常生活を送っていて、例えば横断歩道のない道路を渡るときとか、 左右、または前後の安全を確認しないといけない場面てありますよね。 その際私は 【右よし!左よし!
【書評】食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)
食い逃げされてもバイトは雇うな~禁じられた数字〈上〉~ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? (光文社新書) 山田 真哉 (著) 【さおだけ】より【食い逃げ】 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』第2弾 著書でも書いてあるが「1時間で読める」本です。 とてもライトですがハッと気づかされる場面は多かったです。 経済というよりも会計とか算数というワードの方がしっくりくる内容。
日本人礼儀作法のしきたり (青春新書インテリジェンス 181) 飯倉晴武(著) 前回の【日本人のしきたり】同様、同じ著者の作品 今回は礼儀作法をクローズした解説本になっている。 お茶とお菓子を出されたとき、どちらを先にいただくべきか? 誕生・栄転・長寿…お祝いの仕方の違いは? お中元・お歳暮で何を贈るか迷ったときには? 品のいいご祝儀・香典の渡し方とは? 法事でご遺族にどう声をかけるといいのか?
日本人のしきたり―正月行事、豆まき、大安吉日、厄年…に込められた知恵と心 晴武, 飯倉(著) 著者は、宮内庁書陵部で首席研究官、陵墓調査官等を歴任した歴史学者。 本書では、旧暦、二十四節気、干支、神と仏、ハレとケなど、“しきたり”のベースとなる日本人の自然観と信仰について触れた上で、正月行事、年中行事、結婚、懐妊・出産、祝い事、贈答、手紙、葬式、縁起について、それぞれに関する様々な“しきたり”を、
行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書) 高典 依田(著) 行動経済学の主要学説を網羅して紹介した一冊。 行動経済学は、既存の近代経済学がカバーしきれていないものが何か、という問題意識から出発しないと、その意義を的確に理解しづらい。 その意味では、冒頭一章に、近代経済学(ミクロ経済学)が見落としてきたもの、もしくは説明しきれなくなった背景を紹介したうえで(かつ、
先日わたしの以下のツイートが予想外に拡散され、現在5000リツイートを超えて広まりました。 わたしの中ではとてもすごい出来事で、初めての体験でしたのでとても驚いています。 中には『たかが5000』と思う方もいるでしょうが、自分の中では凄いことなのです。 通常ですとフォロワーさんが1つ2つ、いいねやリツイートをしてくれればいい方なのですが、 例のツイートをした日は、最初から勢いが違いました。
文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) ジャレド・ダイアモンド (著) なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか?なぜ人類の文明の発達に世界各地で大きなむらが出来たか? それは民族ごとに能力の優越があったからとする説を否定し、他に存在する理由を解き明かしている。 そんな上巻に引き続き下巻はスペイン軍がインカ帝国の大軍勢を相手に勝利できたのはなぜか?
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) ジャレド・ダイアモンド (著) なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか?なぜ人類の文明の発達に世界各地で大きなむらが出来たか? それは民族ごとに能力の優越があったからとする説を否定し、他に存在する理由を解き明かしている。 世界各地には征服するものとされるものが存在しているが、 なぜ歴史のような力関係が成立したのか。
今回のコロナウイルスの影響で、日本国内では時差出勤やリモートワークなどが積極的に行われるようになりました。 その影響で、朝晩の通勤電車も人が分散・減少がみられ、感染のリスクの軽減が行われています。 しかしこれまでも通勤電車の混雑の緩和は大きな課題でした。 そして時差出勤やテレワークもウイルス騒動以前から存在していたワードです。 でも各企業あーだこーだと理由をつけて実施していなかったのが現状でした。
先日は 【コラム】トイレットペーパーと日本人 という記事を書きましたが、 その後さらに興味深いニュースを目にしました。 【新型コロナの影響か、米で“銃弾”の売り上げ急増】 です。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って日用品が品薄になり、 略奪や暴動が起きるのではないかという心理が働き、備蓄のため購入したのではないかといわれています。 その報道を見るに、人はパニックになると身近だったり、
バカの壁 (新潮新書) 養老 孟司 (著) 本書は2003年のベストセラー、朝日新聞が大絶賛というものらしい。 我々人間は、自分の脳に入ることしか理解できない。学問が最終的に突き当たる壁は自分の脳である。著者は、この状態を指して「バカの壁」と表現する。知りたくないことは自主的に情報を遮断し、耳を貸さないというのも「バカの壁」の一種。その延長線上には民族間の戦争やテロがあるという。
会社で働くということ (岩波ジュニア新書) 森 清 (著) 学生たちがいずれ迎える職業人の世界は、学生時代とはどう異なるのか、今から会社の仕事の実態や働くとはどういうことかを知り、職業意識を身につけるために書かれたような本です。 岩波ジュニア文庫なのでとても読みやすいうえにしっかりと内容も詰まっているので大人でもとても読み応えがあります。 会社で働くこと、会社の選択方法などについて、
今朝テレビで 【オタク女子特集】 というのをやっていたそうで、ツイッターでも話題になっていました。 そこで多く目にしたのは、 にわか 闇や光 昔のオタク論 ファッションオタク などのワードを展開して特集されているようなオタクの人たちの事を話題にしていたことです。 今回に限らず、テレビでオタク文化が紹介されるたびに起こる現象です。 まぁ分かりやすく言うと、
【書評】トラクターの世界史 – 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち (中公新書)
トラクターの世界史 – 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち (中公新書) 藤原 辰史 (著) これはアツい。トラクターだけでここまで徹底的に調べ上げた本は恐らくないだろう。 著者は農業史・食物史の研究者。それらのちょっと変わった視点から歴史学へと果敢に切りこんでいることで知られる。 本書は、著者が20年近くもとりくんできたというトラクターの歴史を一冊にまとめたもの。
先日ニュースで、 【保護者休業、フリーランスや自営業にも支援措置】 という記事が話題になりました。 学校の臨時休校に伴い仕事を休んだ保護者の収入減に対応する新たな助成金制度を設けという内容です。 しかし内容を見ていると 【フリーランスの個人事業主や自営業者の保護者は対象外となっている】 とも。 そこでフリーランスの人権がうんたら~とプチ炎上する事態となっていました。
コロナウイルスの影響でマスクにとどまらず、 デマにもかかわらずトイレットペーパーやティッシュペーパーが入手できない状況が続いています。 私が子供の頃は、学校の教科書で【オイルショック】を学び、昔は大変だったんだなーなんて他人事のように認識していました。 しかしその後、阪神淡路大震災、東日本大震災、2019年の台風19号などなど、 国難ともいえるレベルの災害を迎え、
現在も大流行進行中のコロナウイルスでありますが、 ニュースを見ていると、やれ陰性だ、やれ陽性だと連日騒がれています。 中には陽性から陰性に変わり、また陽性反応が出た人までいると報じられていました。 確かに判断の基準として陰性陽性があるのは合理的ですが、 受け止める側としてはもっと柔軟に考えた方がいいと思うことがあります。 例えば、陰性=0 陽性=100 と考えている人がとても多いことです。
最近キャッシュレスだのスマホ決済だのが流行っているようです。 スマホに決済アプリ入れればレジでスマホかざすだけで決済できてしまう。 とても便利ですよね。また、定期券の機能もスマホで済ませることができたり、 スマホに何でも機能を集中させることができて、どんどん便利になっていきますね。 しかし、私はその便利さに対して恐怖を抱いています。 なぜなら 【スマホは壊れたり無くしたり盗まれるリスクがある】…
うちの娘はとにかく願望をかなえる天才だなと半分親バカ的な見方にはなりますが思っています。 とにかく自分がやりたいことや、やってほしいことがことごとく実現してしまいます。それをしているのは我々親なのですが。 それはとにかく 【願望を口に出して言う】 事です。うちの娘は事あるごとにあれしたい、これやってほしい、あれ欲しいなどなど思うとすぐに口を開きます。 中には当然ながら即断る場合も多いのですが、
今回は単なる好みの話になります。 私は大人数で集まって何かをするのが苦手です。 プライベートしかり、仕事しかり、大人数で人と関わり合うのが嫌です。 関わり合わなければ特に嫌悪感はありません。例えばライブとかフェスとかは。 なぜ私が大人数での関わりが苦手かというと、 【必然的に役割やキャラが確定してしまうから】 です。 大人数で何かをしようとすると、自然と ・リーダーシップをとる人 ・
私は子供の頃、とあるチームで行うスポーツをやっていました。 当時から悩んでいたのは、プレイをしていても周囲の状況を把握することが難しいと感じていました。 パスをもらって違う人にパスをするとか、そういった周囲を把握しないとできないことがなかなかできませんでした。 当時はなぜできないのかも分かりませんでしたが、今になって考えると、自分は視野が狭いのだろうなということに気が付きました。
5歳の娘は最近よく『地図で遊びたい』といいます。 これは何かというと、グーグルマップのストーリーとビューで遊びたいという意味です。 そして娘に、『~行ってみて』と指示を出してみます。 すると、自宅から目的地までスイスイと行けたりするので驚きです。 保育園やよく行くスーパーや習い事の場所など、遠いところだと車で15分くらいのところでも行けたりします。
突然ですがみなさん 【タカハシ】 という服屋をご存知でしょうか? 店舗数はまだ少なめで関東近辺にしかないようですが、 このお店、とてつもなく安くて驚きます。 安さといえば、ユニクロやGUやしまむらなどをイメージされる方も多いと思いますが、 タカハシはそれらを凌駕するほどの安さが特徴だといえます。 ※この記事の下部にホームページのリンクを張っておきますので、
我が娘も4歳ごろから『こどもちゃれんじ』で遊びながら勉強をさせているのですが、徐々に英語にも興味を持っているようなんです。 保育園で遊びながら簡単に英語に触れたりしているようで、楽しいイメージがあるようです。 そんな流れで家でも英語を勉強したいと言っています。 我々両親ももちろんそこはポジティブにとらえ、前向きに検討しているのですが、子供の英語教育については一応の持論があります。
暴力団(新潮新書) 溝口敦 (著) 私たちの知らない間に身近に存在している暴力団。知っているようで知らないことだらけの暴力団の基礎的な知識や歴史などを知ることができる本です。 暴力団はどんな組織構成になっているのか。どんな構成員が存在するのか。どんな方法で資金を得ているのか。どうやって構成員になるのか。はたまた辞めることはできるのか。などなど暴力団の入門書的な内容がわかりやすく丁寧に書かれています。
先日、落下する鉄パイプの話をしましたが、今回もその類のお話を。 見ず知らずの人は信用しないという内容の記事を書きましたが、その最たるものは車のドライバーだと思っています。 車の運転をしていると、あおり、割り込み、ウィンカー点けずの車線変更、などなど他にも様々な危険運転をする車がいます。 以前はそれらの車に遭遇するたびに腹を立てていたのですが、今はそれがだいぶ改善しました。 それはなぜかというと、
今のお年寄りは若者たちからはあまりいい目で見られていないことが多いです。 若者が低賃金で身を粉にして働いているのに、年寄は悠々と年金生活を送っている。 今の日本を作ったのは自分たちだとでかい面。 政治家も年寄りの期限しか伺わない。全てが年寄り中心に回っている。 そんなイメージでしょうか。 そんなお年寄りですが、現代社会に照らし合わせたときに、 いったいどんな役回りになっているのかを考察しました。
私には昔からしているとある妄想がありまして、それは何かというと、 【Adobe Illustratorのベジェ曲線を引く速さと正確さを他人と競いたい】 という一部の人にしか分からないものになります。すみません。 分かりやすく解説をすると、 デザイン系のソフトを多く取り扱っているアドビというソフトウェアメーカーのいちソフトである、
昆虫―驚異の微小脳 (中公新書) 水波 誠 (著) 人間の脳に比べると無きに等しい昆虫の微小脳。そんな脳にも人間に匹敵するような能力があることに非常に驚きました。 情報の処理、伝達、景色記憶、空間地図形成能力、認知能力など様々な分野で驚きの能力を発揮する。 それらを血と汗と涙の実験によって証明していくところが研究の過酷さを実感しました。
今回も自分の子供の事で恐縮です。 娘も今では5歳になり、言葉も大人と同じように話します。 しかし言葉を話し始めたころから今まで、発音の難しさなどから正確に発音できない語彙がたくさんあります。 今回はそんな語彙をご紹介します。いずれもとても可愛いのです。 ホテル→ぽてる 猫カフェ→ねこぱふぇ うんち→うちん ヒヨコ→ぴよこ おにぎり→おにりぎ お味噌汁→おみちる 腹巻→はるまき お薬→おすくり…
私は音楽を聴くのが大好きです。 特に高校卒業してからは自分の好きなバンドやジャンルがはっきり分かり、 かつ仕事をしていたので自由に使えるお金もあったことから、 いろんな音楽を聴き、購入し自分のライブラリを充実させてきました。 しかしそんな音楽の開拓の仕方も時代によって変わってきたので自分なりの移り変わりのお話をしたいと思います。
運には2種類あって、そのうちの一つは自分である程度コントロールすることが可能です。 もう一つは残念ながらコントロールはできません。宝くじとかはそっちです。 今回はコントロールできる方のお話です。 いきなり自分語りになりますが、 私の最終学歴は高校普通科卒業という何の特徴もなく、学歴社会で言うとかなり底辺に位置するような学歴です。 しかしあるタイミングで自分のやりたいことが見つかり、
子供が物心ついてからというもの、何かにつけてマクドナルドに行くようになりました。 目当てはハッピーセットです。プリキュア、サンリオ、リカちゃん、その他可愛いものいろいろ欲しがります。 おもちゃをもらえれば親の食事の間、間が持つので親側にも多少メリットがあります。 先日は新しいプリキュアのぬりえをもらいました。 するとそのぬりえプラスリカちゃんのおもちゃをもらえました。
今回の5歳の娘ネタです。 保育園では強制的にグループ分けがなされ、半分その影響で普段遊ぶメンバーが決まってしまい、 私の娘は割と気性の荒い子といる機会が多い状態でした。 そこでは日々その子たちのペースで遊びを強要させられたり、断ればひどい言葉を浴びせられたり、怒られたりして娘は疲弊していました。 娘はそのことを逐一我々両親に報告しているのである程度我々も事態は認識しており、
車を運転しているとふと思うことがあります。 赤信号で停止しているときに後ろから追突されたら怖いなと。 特にトラックなどの運転席の位置が高い車だと、見渡しがいいのでギリギリまで接近してくるので怖くてたまりません。 子供が後部座席に乗っているときはなおさらです。ひどい場合後部だけが大破なんてこともあるでしょう。 そんなことを考えているので、停止中はバックミラーで車の後方をチラチラとよく確認します。
先日妻と話していてこんな話題が出ました。 【昔、ノートの字が汚い人は先生に怒られてた】 と妻が言っていました。 これはどれだけ汚いのかも分からないし、先生の性格にもよるのでしょうが、 妻曰く、その生徒はすごく頭がよかったそうです。 続いて妻はこういいます。 【綺麗に板書する人っで頭いい人は少ない】 と。逆に 【頭がいい人は黒板と同じ内容を丸写ししない】 といいます。 これは私も同意です。
うちの会社では結構あちこちで 【PDCA】 という考え方をする人がいます。 PDCAとは、ネットで検索すると 『とは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善) を繰り返すことによって、生産管理や品質管理などの管理業務を 継続的に改善していく手法のことです』 という考え方です。 仕事の進め方を視覚化し効率よく進めようという考えでしょうか。
先日上野にある東京藝術大学の卒業制作展が開催されていましたので行ってきました。 東大よりも入るのが難しいとされる芸術系の最高峰の学校です。 そんな学校の卒業制作展となります。行くのは今回が初めてです。 作品の感想をここに述べるつもりはありませんが、 どの作品も独創的で個性的、私などには理解できないものもたくさんあります。 とても学生の作品とは思えない、名だたる芸術家の作品を見ているようです。
今でも度々話題になる『バルス祭』。twitterユーザーを中心にみんなラピュタが大好きです。 私も10年くらい前は祭に乗っかって楽しんでた1人なんですが、 ある時を境に一気に冷めてしまいました。 今では世間的にもバルス祭離れが明らかに起きていると実感できます。 ではどうして自分も世間もバルスから覚めてしまったのでしょうか。 今回は考察というより自分の気持ちを述べたいと思います。
先日、『東大女子はサークルに入れない』という記事を見ました。 排除する側の男子は東大生です。 これはとても失礼極まりない最低な行為です。 でも、どうしてそんな風習が生まれたのかは安易に想像がつきます。 男は他社との優位性を常に気にしています。 学校でも会社でもサークルでも友人関係でも、どっちが上か下かを常に意識しています。 そして、なるべく自分の優位性を保とうとする生き物です。
子供が大きくなってくると、様々なことができるようになってきます。 お絵描き、ぬりえ、歌を歌ったり、字を書いたり、何かを記憶したり、楽器を演奏したり・・ その他さまざまなことができるようになり成長を実感することでしょう。 そして親あるあるですが、そんな中でも特に秀でて得意なことがあると、 【うちの子は天才なんじゃないか】 なんて思うこともあるでしょう。 そしてさらに、
先日家族旅行でスキーに行ってまいりました。 日別に複数のスキー場に行ったのですが、どこでも目に付くのが中国人やアジア人観光客です。 今回のスキーに限らず国内旅行をすると我々日本人がアウェイ感を感じることも珍しくないほどにアジア人が列挙しています。 その中でも特に多く感じるのは中国人です。 そして中国人でよく目にするのがマナーの悪さです。 例えば先日のスキー場ならば、 ・
3年ほど前からこっそり好きだったジャンルがポップ・エレクトロなんですが、ここ1年ほどでジャンル全体的に盛り上がっているように感じます。昨年のフジロックではNight Tempoが出演したりもしました。そんなポップ・エレクトロの個人的なオススメなんかを紹介してみようと思います。
現在コロナウイルスが世間を騒がせています。 そしてメディアのあおりを受けてマスクが品薄になっているそうです。 中にはマスクをメルカリに出品する人もいるそうです。 ちょっと前だと大型台風の直前に養生テープが品薄になった事もあります。 教科書を開けばオイルショックでトイレットペーパーを買い占める人々の事も学びました。 そうやって日本人は昔から世間の騒ぎに乗せられてしまう傾向があるようです。
先日、元プロ野球選手の清原和博さんが「人前が怖い」と言っている記事が話題になりました。 なんであんなにいかつくて強そうな見た目をしているのに人を怖がっているんだろう。 そんなギャップを感じる人は少なくないのではないのでしょうか。 しかし、その理論は実は逆だったりします。 正しくは、 【見た目が怖そうな人ほど内心は臆病】 な人がとても多いのです。 どうしてそうなるかというと、 とても臆病な人は、
これまでに書いた記事の内容を実践すればイクメンの基礎はほぼできていると言ってもいいでしょう。 今回はそれを確固たるものにするための施策になります。 恐らく大抵の旦那様は(曜日関係なく)平日お仕事をして休日にお休みをすると思います。 休日は家族みんなで過ごす機会も増えると思いますが、ここでちょっとしたアドバイス。 休日の中で、旦那様とお子様だけの2人の時間を作ることをお勧めします。
これまではパートナーの選び方と出産時のポイントを述べましたが、 今回は出産後の育児期にやるべきことをお伝えしたいと思います。 出産後、子供にしてあげるべきことは数多くあります。 ミルク(成長すれば食事)の用意、ミルク飲ませ、おむつ替え、入浴、病院受診、おでかけ、寝かしつけ その他さまざまなやるべきことがあります。 これまでも育児・家事などは夫婦でシェアすることを勧めていましたが、 完全に分業にせず、
前回は旦那(彼氏)選びのポイントを述べましたが、 今回はその後のお話。女性の側にも意識しないといけないことがありますよというお話。 前回5点のポイントを挙げましたが、実はそのうち一番大事なのは 【奥様の意見をちゃんと聞ける男性か】 です。 男性はどうしても楽な方に行きがちです。そこで女性が舵取りをすることになると思います。 その際女性の言葉で不貞腐れたり、
今回もイクメンタグの投稿になります。せっかく新設したので最初はラッシュします(笑) 今回のテーマは【旦那選び】です。 前回はイクメンの育成は子供が生まれた瞬間(生まれる前)から始まっているという記事を書きましたが、 今回はその前、そもそものところでどんな旦那様を選べばよいかというのを男性視点からお話したいと思います。 理想からすると、
前回の記事に引き続きイクメン育成ネタです。 今回の情報は妻目線になりますが、初回にしてとても重要な情報かもしれません。 妻的にこれは持論だととても力ずよく言っていな内容になりますので、参考にされる価値はあると思います。 タイトルにもある通り、スタートが肝心ということですが、 今から5年ちょっと前、初めての子供が生まれ、私は出産には立ち合いはしませんでしたが 生まれたその日から娘と触れ合っていました。
今回新しいタグを新設しました。タイトルにもあるように【イクメン】タグです。 自分で自分の事をイクメンなんて呼ぶのは恥ずかしいし本当に呼ぶに値するのかも分からないし、 それでいてイクメンってワードはなんか上っ面だけな気がしてあまり好きじゃないのが本音なんですが、 今回こう自称するのには訳があります。 先日妻とこのブログの話をしていたところ、アドバイスのひとつとしてこう言われました。
冬になりますと、風邪、インフルエンザ、ノロウィルスなどなど様々な病気に感染しやすくなります。 私はこれらの病気には感染したくないので、予防のため冬はマスクをする機会がとても多いです。 しかしたまにこんな人を見かけます。 【風邪をひいている本人がマスクをせず、周りの風邪をひいていない人が予防のためマスクをする】 もはや事態が逆転していることに驚きます。 理屈で言えば、
私は子供の頃、ピーマンが嫌いでしたが、大人になって食べられるようになりました。 調理の仕方によっては好きと思えることもあります。 このことを妻に話したら、同じような食べ物は妻にもあるようです。 そしてお互い声をそろえて言ったのが、 【嫌いなものが好きになるのってなんでだろう】 です。本当になんでなんでしょう。 今回は人体の事なので軽々しく考察などはできませんが、 個人的な予想を述べたいと思います。
我が家は特に予定がない休日はわたしが娘を連れて児童館に遊びに行きます。 児童館では比率で言うとやはりお母さんの方が圧倒的に多いです。体感だと9割はママでしょうか。 そうなると男性は極度のマイノリティ状態になるわけですが、実際にはあまり孤立感というものはありません。 完全に【ザ・集団】のようになってると孤立しますが、ほとんどの方が個人か多くても2~3人のお友達でいらっしゃいます。
昨日ツイッターで話題になっていた 【欠勤連絡をLINEで行うのは非常識】 という論争。これについて持論を述べてみます。 LINEが普及する前はメールか電話での連絡がメインだったように思います。 私の場合も朝起きて体調が悪く、仕事を休む判断をした場合、直属の上長にメールか電話で欠勤の旨を伝えていた気がします。 しかしこれがLINEに置き換わったことで非常識という意見が多く、賛否両論となったわけです。
冬は布団に入ると、最初は布団が冷えておりガタガタ震えるほど凍えることもあるのではないでしょうか。 眠かったのが寒さのせいで目が覚めてしまい、なかなか寝付けなかったりしたら最悪です。 今日はそれを簡単な方法で回避できる方法をお伝えしようと思います。 それはとても簡単で、 【布団に入ったら頭まで中に入りそこでしばらく呼吸する】 です。口からの呼気はとても温かいのでそれを利用します。
また娘とyoutubeの話になります。 相変わらず娘のyoutubeライフは継続中で、つい先日頃からyoutuberの先駆者、ヒカキンさんの動画にまでたどり着いていました。 実は私自身10年ほど前の恐らくヒカキンさんが有名になり始めたころは彼の事が大嫌いでした。当然動画は1度も見たことはありません。 何が嫌いかって、
私の妻はiphone SEを数年使い続けているのですが、あるとき友人にその古さをネタに軽く笑われたそうです。 もちろん嫌味も悪意もないですし、妻もそこにはなんのこだわりもないので気にしていなかったそうですが、 その価値観の違いにいろいろ考えさせられました。 私もiphone6をかれこれ5年ほど使っています。私も特に最新機種へのこだわりは無く、 最悪、
現在5歳の娘はその日保育園で起きたことを割と話してくれるのですが、 その中でもよく遊ぶお友達に何をされた、何を言われたというものが結構多く、 時には(しょっちゅう?)結構ひどい言葉を浴びせられることもあるようです。 例えば 【地獄に落ちろ】 【〇〇ちゃんは家に呼んでやんないよ】 【〇〇ちゃんには手紙あげないよ】 などが最近聞くワードです。 どこかしらでインプットされたワードなのでしょう。
お正月のお休みやゴールデンウィークなどの大型連休には帰省や旅行をする人も多いと思います。 その際購入することが多いのがお土産です。 また、お仕事中のところに訪問する際は差入れを持っていくこともあるでしょう。 そんなお土産や差入れですが、ちょっとした気遣いの有る無しで喜ばれたり、逆に迷惑になることもあります。 相手に喜んでもらえるようなお土産や差入れをチョイスできるかを【お土産のセンス・
ツイッターはたくさんの人が思い思いの事をつぶやいていますが、 そんなつぶやきを通して、つぶやいた本人の考えていることを推測できることがよくあります。 そのせいなのかは不明ですが文字でのコミュニケーションにおいて同様の能力が身についたような気がするんですよね。 例えば、 ・幸せを自慢したい ・今の不幸に同情してほしい ・心から祝福している ・他人へのいら立ち ・へりくだっている ・他人への嫉妬 ・
先日テレビで絵本のドキュメンタリーを見た。 日本の児童書編集者が海外の絵本ショーを見に行ったり、作家と商談したり買い付けを行ったりする内容です。 妻とこれを見ていると、【良い絵本】とされる本は全てどこかおしゃれな北欧チックなとても雰囲気のいい絵のものばかり。 海外の作品だからというのももちろんあるでしょうが、対象は大人向けであるように感じます。 しかし同番組内で、日本の小学生の中でのアンケート結果、
少し前の話ですが、某所に有料の子供が遊べる施設がオープンしまして、早速子供と行ってみました。 オープンして間もないタイミングでしたので、客の数はそれなりに多めです。 館内はかなり大きめで様々な遊具や設備が充実しています。 しかし、遊んでいるとなぜか閑散とした感じがします。人も多く盛況なのに。 そう感じるのはなぜかとあれこれ考えながら子供を遊ばせていました。
先日妻がテレビを見ていたら、誰もが知る検索でお世話になっている某IT企業の日本法人本社の特集をやっていたらしく、 その広報の女性がインタビューの中で、身を踏ん反り返らせ、肘をついて偉そうにインタビューを受けていたそうです。 それを聞いて思わず笑ってしまいました。きっと『自分たちが日本を作ってる』くらいに思ってるのでしょう。 実際それはある程度は当たってはいますが、
民族の世界地図 (文春新書) 2000/5/19 21世紀研究会 文春新書の世界地図シリーズです。世界地図シリーズはどれもとても面白いのでオススメです。 今回は民族です。世界には大小様々な民族が存在します。 そして民族それぞれが様々な運命を辿ってきました。中でも悲惨だったのはみなさんもご存知のユダヤ人です。 そんな悲劇も解説してありますし、その他様々な民族の逸話も沢山紹介されています。
5歳の保育園児である我が娘には園内で強制的に分けられた組やグループの要因もあり、 特定の子達と毎日遊ぶことが多いのですが、今回はそんなお友達との付き合い方の話。 特定の子達というのは娘を入れて3人グループになっており、 娘以外の2人というのがこれまた癖の強い子なのです。 気性が荒かったり自分勝手だったりで基本的にまだ幼いのだろうなという感じの子達です。
娘がyoutuberの動画を見るようになって久しいですが、私自身も半強制的に視界に入ってくるので少し詳しくなってきました。 そんな中娘が先日見ていたのが、ヒカキンさんとセイキンさん二人でやられていた2020年元旦の動画でした。 内容は地元?新潟のとあるところでソリ滑りをし(用水路的な)川を飛び越えるというものでした。 なんか毎年元旦に雪にまつわる企画やっているようで、その2020年版でしょうか。
私はデザイナーなのでデザイナー視点での話になりますが、 クリエイティブ、またはそれ以外の分野にも通づる話かと思います。 私は仕事で様々なものを生み出すことを日々繰り返していますが、 会社の同僚を見ているとそれぞれ仕事の速さが違います。しかし最終的なクオリティにはさほど差がありません。 つまり生産性が人によって異なるんですね。これはどういうことかを考えてみました。
今回も勝手な考察となりますのでご承知おきを。 子供はすぐに足が大きくなります。 我が娘も新しい靴を買っても1年持たずして足が痛いと言い出します。 そんなわけで大人よりも頻繁に靴を買う機会が訪れます。 娘を靴屋に連れていきまずは親の好みで靴を勧めます。 大人(自分)の好み的にニューバランスやコンバース辺りのシンプルでおしゃれそうなやつを。 すると娘は思考時間0で拒否してきます。 娘の好みは、
今回の知恵は私の発見ではなく、業者さんに教えてもらったものです。 ほとんどの方が毎日使うであろう鍵。家の鍵が多いかと思いますが、使っているうちに差し込むのが硬くなってくる経験も誰しもがあるのではないかと思います。 そのまま使っているとある時鍵が折れてしまうこともあります。そうなれば業者を呼んで修理せねばならず、いらぬ出費が発生してしまいます。
今回のお話は、環境によって命の重さは異なるんだというお話です。 まず子供のころ、こんなことがありました。 母から聞いた話なのですが、母の母(つまり私のおばあちゃん)は猫が大好きで猫を沢山飼っていたそうです。 しかしあまりにも子猫が増えすぎると、飼えない分は川に投げ捨ててみんな殺していたそうです。 当時(小学生くらい)その話を聞いて絶句したのを覚えています。 また、妻の叔父と先日話していたら、
連休などまとまったお休みとなりますと、皆さん外出したり旅行に行ったりする方も多いのではないでしょうか。 そこで遭遇するのが、混雑・渋滞・予約合戦などです。しかしちょっとした気持ちの切り替えでそれらを限りなく回避できる方法があります。 今回はそんなお話をしたいと思います。 混雑・渋滞・予約合戦などを回避する方法ですが、これは単純明快、 【平日に行く】 これだけです。
妻があるとき私に言いました。 「地方の車はなぜ改造したり装飾している車が多いの?」と。 私は20代前半までは地方に住んでいました。とても自然が豊かなところです。 そしてそれ以降は東京で暮らしているので、地方と東京両方の車の価値観を独断と偏見で比較・考察してみようと思います。 まず、地方と東京の車の見た目の違いを簡単にまとめてみます。
日本では人が無くなった後、仏式であればお寺の住職に戒名を付けてもらうケースが一般的です。 しかしそれは必ずしも絶対ではないというお話です。 そもそも戒名とは日本独自の風習です。 日本以外にも仏教が浸透している国はアジアを中心として数多くあります。 しかしそのいずれの国も死者に戒名を付けるようなことはしていません。 元々戒名とは、
メガネをかけ始めて1年ほどが経ったのですが、今回はメガネをかけ始めた当初のお話を。 当時かすかに象がぼやけるのでメガネを作りました。 当然ながら象はよくなり日常生活(特に仕事)が快適になりました。 しかしかけてみて初めて気が付いたことがあります。といいますのは 【頭部に付けるアイテムの数には限界がある】 ということです。 私は普段外出時には必ず帽子をかぶります。
私はよくyoutubeでゲーム動画や実況をよく見ます。 娘も暇さえあれば自分の好きなゲーム動画をよく見ています。 妻に言わせると自分でプレイするわけでもないのに面白いのかが分からないそうです。ちなみに妻はゲームをしません。 確かにそういわれると不思議ですよね。なんで自分でプレイせずに見ているだけで楽しいのか。 今回はそれについて考察してみました。 自分はプレイしていなくとも、
今では誰もが瞬時に写真を撮れる時代。スマホは便利ですね。 お子さんの写真をスマホで撮ってる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。私もそのうちの一人です。 そんなスマホで(デジカメでもいいけど)撮った写真どうしてますか? 先日会社の同僚にその話をしたら、 【パソコンに移してそのまま】 という返答が返ってきました。そこで彼に勧めたことと同じことをお話したいと思います。 まず、
ふとある時気が付いたのですが、日本人は英語を覚える効率が悪いと思うのです。 それはなぜかというと、2種類の英語を覚えないといけないから。 というのは発音の話なんですが、例えば、 アポーとアップル カンピューラとコンピュータ チュリーとツリー などなど、1つの単語に対して発音を2つ覚えていることになります。 こんなワードがとても多いわけです。
どのご家庭でも必ず発生するゴミの日。自治体によってはそのゴミ袋が有料なところもあります。 私の家でも有料のゴミ袋を使っています。 そんな有料ゴミ袋、買ってみると分かるのですがとても高く感じます。 私の自治体では大中小の3種類があり、大きくなるにつれて価格も上がります。 もちろん意味のあるお金でしょうから、ある意味税金として仕方がないというのは分かるのですが、
知の逆転 (NHK出版新書) 元NHKディレクターの吉成真由美によるインタビュー集。 そしてその相手陣は現代最高の知性ともいわれる人たち。 ジャレド・ダイアモンド ノーム・チョムスキー オリバー・サックス マービン・ミンスキー トム・レイトン ジェームズ・ワトソン の6人。科学・経済・語学・テクノロジーなど多岐にわたります。 私は元々海外のドキュメンタリーなどを通じてジャレド・
歯のケアは怠ると虫歯やその他の症状が出て後々困ることになります。 それは大人も子供も変わらないのですが、子供特に幼児の歯の状態に至っては、それ以外の情報も分かると言われています。 今回はそんなお話をしようと思います。 例えば幼児が虫歯もしくは銀歯を付けていたとします。 そこから分かる情報を単刀直入に以下に挙げてみます。 ・親のだらしなさ ・更に酷いとネグレクトの疑いも ・
今回は生活の知恵としながらも、知っていても大した特にならないお話です。 タイトルにある通り、間違い探しは皆さんご存知かと思います。2枚の絵の中から違った箇所を見つけ出すアレです。 今回はその間違い探しを一瞬で終わらせることができる技の紹介となります。 普通ですと、2枚の絵を見比べて、ひとつひとつどこが違うかを探すと思うのですが、 片方をみてもう片方を見て、それを繰り返すので時間がかかります。
ジンギス・カンの謎 (講談社現代新書) 川崎 淳之助 (著) 今では【チンギス・ハン】という呼称の方が一般的だが同一人物です。 ジンギス・カンという呼称そのものがこの本の古さを物語っています。 今回の書評では時代に合わせチンギス・ハンと呼びます。 本書は一人のみにクローズして描かれているので彼の生涯がよくわかります。 チンギス・ハンといえば大雑把な印象だと、
中原中也 (講談社現代新書 365) 分銅 惇作 (著) 中原中也は現代でも色あせることのない人気の詩人のひとり。 そんな彼の30年という短い生涯を作品と共に紹介する内容になります。 しかし読んでみて初めて知ることばかり。 名家の長男として生まれたこと、そこから徐々に苦難の道に外れていくこと、女性との三角関係、上京と帰郷、 弟や子供の死、そして自身の死、 これらの苦難は、
普段生活していると当然ですがとても様々なご職業の方や活動をされている人がいます。 普通に考えると、みんな同じフィールドで生きているんだから、どんな人とでも出会うことができそうなものです。 しかし答えはイエスでありノーです。でもノーの方が割合が高いと思います。 もっと手っ取り早く言うと、 【交友関係は職業や収入の似た者同士に自然とおちつく法則】 です。 収入などは多少の振れ幅はあるとしても、
最近こんなニュースが目に入ってくる。 【除夜の鐘に苦情が相次ぎ縮小傾向にある】 【新幹線内での弁当に匂いに苦情が出る】 などです。これらを見た私の感想は 【最近わがままな人が増えてきたな】 というものです。でももっと考えると、単純にわがままなだけではないのではないかと思うようになりました。 上記のニュース以外にも最近だと、先生より子供の親の方が強かったり、店員につっかかる悪質な客が増えたり、
このブログではあまり話題には出しませんが、私はデザイナーをしております。 デザイナーにも様々な業種がありますが、おそらくほとんどのデザイナーがお世話になっているのがAdobeです。 IllustratorやPhotoshopを始め様々なクリエイティブなソフトウェアを提供している会社です。 そんなAdobeは毎年AdobeMAXというカンファレンスを世界各地で開催しているのですが、
私は毎朝電車で通勤をしているのですが、そこでよく聞くアナウンスが 【他のお客様の迷惑になりますので線路内には立ち入らないでください】 というもの。最近だと痴漢冤罪を逃れるために線路に逃げる人が急増していますのでそれを防ぐためでしょう。 しかしこれを聞いてずっと違和感を覚えていました。なぜならこのアナウンスでは大して予防にならないのではと思っていたからです。
女の子とお酒を飲みながらトークを楽しむ場所であるキャバクラ。 中年のお金を持っている男性が行くイメージが強いと思いますが、そんなキャバクラもそう遠くないうちに消滅するのではと考えるようになりました。 そう感じたのはとあるサービスに出会ってからです。 それは昨今増えている 【投げ銭】 ができる動画や音声のサービスです。 有名どころだとyoutueのスーパーチャットから始まり、 動画・
本日(219年12月20日)、サザンオールスターズがサブスクを解禁しました。 子供のころからサザン大好きだったので跳んで喜びました。 そして80年代の曲を集めたベストアルバム『すいか』がラインナップには無かったので自分で編集して作ってみました。以下に4枚それぞれ用意しましたのでよかったらご活用ください。 やっぱりおじさんとしては80年代のサザンが一番好きなんですよね。
先日、 【台風19号 「ハザードマップ」の検索件数 過去10年で最多に】 という記事がありました。 2019年の台風19号はそれだけ猛威を振るい、甚大な被害をもたらしました。 それゆえに、検索の件も納得がいきます。それだけ自分の身の危険を意識しているといういい傾向だとも言えます。 しかし、そこまでしたのならばさらにハザードマップの効果を引き出す方法があります。それは、
玉の輿または逆玉、これは誰もが憧れる夢のワードではないかと思います。 私もそんな妄想をしたことが無いわけではありません。いいですよね。楽して自分がお金持ちになれれば。 しかしそんな玉の輿ですが、身近で実際に玉の輿に乗れた方がおり、お話を聞いた時のお話を手短にしようと思います。 その方は女性で私の妻の友人です。職業などは伏せますが都内で大きなお屋敷を持つ男性と結婚しました。
星の古記録 (岩波新書) 斉藤 国治 (著) この本はアプローチがとても面白いです。 まず前半は日本書紀やその他古代の書物に記されている天体に関する記録を現代の(といっても1982年現在ですが)技術で検証し、記述の間違いやその記述がされた背景を紐解くというものです。現代の技術では過去の天体のイベントも正確に割り出せるので、古代の書物との整合性まで解き明かすことが可能となります。
先日友人と話をしていて、いろいろな好みの話になりました。 友人含むそのご家族は全員ディズニーが大好きだったり、音楽の好みは年代問わずテレビやラジオで流れてくる王道のヒット曲が中心でした。 対する私を含む家族全員がディズニーはそれほど好きではなく、どちらかというとサンリオだったり可愛い系が好きです。 音楽は妻は福山雅治一筋。それ以外全く聴きません。娘はプリキュアかサンリオ系、
飲食店で鼻をかむ人がたまにいらっしゃいます。特にうちの妻はそれを嫌悪しています。 でも改めてこのことを考えてみると、これって人によって価値観がバラバラだなーと感じました。 妻にとっては職場で同僚が自分のデスクで鼻をかむのも嫌だそうです。 でも私としては、自分のデスクくらい別にいいだろうと思いますし、自分もそうします。 でも飲食店ではされると嫌ですし自分でもしません。 極端な話、
日本の税金 第3版 (岩波新書) 三木 義一 (著) これは私個人の学の無さが露呈されますが、本書は1度読んだ程度では理解できません。 それほどに税金は複雑でいろいろな要素で成り立っていることを実感しました。 本書の主な内容は、所得税や消費税を中心に税金の種類を詳しく説明しています。 そしてその仕組みや制度など普段は聞き慣れないようなことがふんだんに出てきますので、
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