2020年3月
我が子は現在5歳ですが、ここ1~2年で自分と他人の意識が芽生えてきたり、他人と関わりをもつ機会が増えました。 そんな社会性が身につき始めると発生するのが 【他人と競い合うこと】 です。運動をすれば誰が一番だ二番だ、勉強をすれば順位や点数などで他人と比較されます。 クラス委員や学級委員などの肩書なども比較の目安になります。 そして現在の日本でよく話題に出るが、
未だに全世界を騒がせている新型コロナウイルスですが、 日本では時差出勤やリモートワークなどを実施する企業が増えています。 私が勤めている会社でも最初は時差出勤だけの対応でしたが、 事態が深刻になるにつれリモートワークの導入も進み、 現在では可能な限りリモートワークでの業務が義務付けられるほどになりました。 私の職種はデザイナーなのですが、
好きなものを先に食べるか、後に食べるか、これは人によって意見が分かれるでしょう。 私は子供の頃は後に食べる派で、大人になって先に食べる派に変わりました。 今回はなぜ先に食べた方が得をするのかの理由を述べてみたいと思います。 まず、先派後派両方を経験した自分の視点でですが、両方の選ぶ理由を挙げてみます。 ●好きなものを後に食べる理由 好きなものを最後に取っておくと楽しみな気持ちが最後まで持続する。
私は仕事柄パソコンを常に使っているような生活をしています。 会社ならWindows、自宅ならMacBookProを使っています。 そして、データの保存先はローカルだったりサーバーだったり様々です。 ここで会社でよく見かける光景を紹介します。 同僚とパソコンの画面を見ながら仕事の話をしていて、 話をしながら該当のファイルにアクセスする際、 毎回ディレクトリの最上位(windowsならPC、
以前にもコラムで書きましたが、わたくし20数年前に3年間だけ消防士だったことがあります。 【コラム】消防時代の遺産 こんな記事を書いていたのですが、 この時書き忘れたまた違った特性というか癖がありますので今回はそれを紹介したいと思います。 日常生活を送っていて、例えば横断歩道のない道路を渡るときとか、 左右、または前後の安全を確認しないといけない場面てありますよね。 その際私は 【右よし!左よし!
【書評】食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)
食い逃げされてもバイトは雇うな~禁じられた数字〈上〉~ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? (光文社新書) 山田 真哉 (著) 【さおだけ】より【食い逃げ】 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』第2弾 著書でも書いてあるが「1時間で読める」本です。 とてもライトですがハッと気づかされる場面は多かったです。 経済というよりも会計とか算数というワードの方がしっくりくる内容。
日本人礼儀作法のしきたり (青春新書インテリジェンス 181) 飯倉晴武(著) 前回の【日本人のしきたり】同様、同じ著者の作品 今回は礼儀作法をクローズした解説本になっている。 お茶とお菓子を出されたとき、どちらを先にいただくべきか? 誕生・栄転・長寿…お祝いの仕方の違いは? お中元・お歳暮で何を贈るか迷ったときには? 品のいいご祝儀・香典の渡し方とは? 法事でご遺族にどう声をかけるといいのか?
日本人のしきたり―正月行事、豆まき、大安吉日、厄年…に込められた知恵と心 晴武, 飯倉(著) 著者は、宮内庁書陵部で首席研究官、陵墓調査官等を歴任した歴史学者。 本書では、旧暦、二十四節気、干支、神と仏、ハレとケなど、“しきたり”のベースとなる日本人の自然観と信仰について触れた上で、正月行事、年中行事、結婚、懐妊・出産、祝い事、贈答、手紙、葬式、縁起について、それぞれに関する様々な“しきたり”を、
行動経済学―感情に揺れる経済心理 (中公新書) 高典 依田(著) 行動経済学の主要学説を網羅して紹介した一冊。 行動経済学は、既存の近代経済学がカバーしきれていないものが何か、という問題意識から出発しないと、その意義を的確に理解しづらい。 その意味では、冒頭一章に、近代経済学(ミクロ経済学)が見落としてきたもの、もしくは説明しきれなくなった背景を紹介したうえで(かつ、
先日わたしの以下のツイートが予想外に拡散され、現在5000リツイートを超えて広まりました。 わたしの中ではとてもすごい出来事で、初めての体験でしたのでとても驚いています。 中には『たかが5000』と思う方もいるでしょうが、自分の中では凄いことなのです。 通常ですとフォロワーさんが1つ2つ、いいねやリツイートをしてくれればいい方なのですが、 例のツイートをした日は、最初から勢いが違いました。
文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) ジャレド・ダイアモンド (著) なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか?なぜ人類の文明の発達に世界各地で大きなむらが出来たか? それは民族ごとに能力の優越があったからとする説を否定し、他に存在する理由を解き明かしている。 そんな上巻に引き続き下巻はスペイン軍がインカ帝国の大軍勢を相手に勝利できたのはなぜか?
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) ジャレド・ダイアモンド (著) なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか?なぜ人類の文明の発達に世界各地で大きなむらが出来たか? それは民族ごとに能力の優越があったからとする説を否定し、他に存在する理由を解き明かしている。 世界各地には征服するものとされるものが存在しているが、 なぜ歴史のような力関係が成立したのか。
今回のコロナウイルスの影響で、日本国内では時差出勤やリモートワークなどが積極的に行われるようになりました。 その影響で、朝晩の通勤電車も人が分散・減少がみられ、感染のリスクの軽減が行われています。 しかしこれまでも通勤電車の混雑の緩和は大きな課題でした。 そして時差出勤やテレワークもウイルス騒動以前から存在していたワードです。 でも各企業あーだこーだと理由をつけて実施していなかったのが現状でした。
先日は 【コラム】トイレットペーパーと日本人 という記事を書きましたが、 その後さらに興味深いニュースを目にしました。 【新型コロナの影響か、米で“銃弾”の売り上げ急増】 です。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って日用品が品薄になり、 略奪や暴動が起きるのではないかという心理が働き、備蓄のため購入したのではないかといわれています。 その報道を見るに、人はパニックになると身近だったり、
バカの壁 (新潮新書) 養老 孟司 (著) 本書は2003年のベストセラー、朝日新聞が大絶賛というものらしい。 我々人間は、自分の脳に入ることしか理解できない。学問が最終的に突き当たる壁は自分の脳である。著者は、この状態を指して「バカの壁」と表現する。知りたくないことは自主的に情報を遮断し、耳を貸さないというのも「バカの壁」の一種。その延長線上には民族間の戦争やテロがあるという。
会社で働くということ (岩波ジュニア新書) 森 清 (著) 学生たちがいずれ迎える職業人の世界は、学生時代とはどう異なるのか、今から会社の仕事の実態や働くとはどういうことかを知り、職業意識を身につけるために書かれたような本です。 岩波ジュニア文庫なのでとても読みやすいうえにしっかりと内容も詰まっているので大人でもとても読み応えがあります。 会社で働くこと、会社の選択方法などについて、
今朝テレビで 【オタク女子特集】 というのをやっていたそうで、ツイッターでも話題になっていました。 そこで多く目にしたのは、 にわか 闇や光 昔のオタク論 ファッションオタク などのワードを展開して特集されているようなオタクの人たちの事を話題にしていたことです。 今回に限らず、テレビでオタク文化が紹介されるたびに起こる現象です。 まぁ分かりやすく言うと、
【書評】トラクターの世界史 – 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち (中公新書)
トラクターの世界史 – 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち (中公新書) 藤原 辰史 (著) これはアツい。トラクターだけでここまで徹底的に調べ上げた本は恐らくないだろう。 著者は農業史・食物史の研究者。それらのちょっと変わった視点から歴史学へと果敢に切りこんでいることで知られる。 本書は、著者が20年近くもとりくんできたというトラクターの歴史を一冊にまとめたもの。
先日ニュースで、 【保護者休業、フリーランスや自営業にも支援措置】 という記事が話題になりました。 学校の臨時休校に伴い仕事を休んだ保護者の収入減に対応する新たな助成金制度を設けという内容です。 しかし内容を見ていると 【フリーランスの個人事業主や自営業者の保護者は対象外となっている】 とも。 そこでフリーランスの人権がうんたら~とプチ炎上する事態となっていました。
コロナウイルスの影響でマスクにとどまらず、 デマにもかかわらずトイレットペーパーやティッシュペーパーが入手できない状況が続いています。 私が子供の頃は、学校の教科書で【オイルショック】を学び、昔は大変だったんだなーなんて他人事のように認識していました。 しかしその後、阪神淡路大震災、東日本大震災、2019年の台風19号などなど、 国難ともいえるレベルの災害を迎え、
現在も大流行進行中のコロナウイルスでありますが、 ニュースを見ていると、やれ陰性だ、やれ陽性だと連日騒がれています。 中には陽性から陰性に変わり、また陽性反応が出た人までいると報じられていました。 確かに判断の基準として陰性陽性があるのは合理的ですが、 受け止める側としてはもっと柔軟に考えた方がいいと思うことがあります。 例えば、陰性=0 陽性=100 と考えている人がとても多いことです。
最近キャッシュレスだのスマホ決済だのが流行っているようです。 スマホに決済アプリ入れればレジでスマホかざすだけで決済できてしまう。 とても便利ですよね。また、定期券の機能もスマホで済ませることができたり、 スマホに何でも機能を集中させることができて、どんどん便利になっていきますね。 しかし、私はその便利さに対して恐怖を抱いています。 なぜなら 【スマホは壊れたり無くしたり盗まれるリスクがある】…
2020年3月
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