どのご家庭でも必ず発生するゴミの日。自治体によってはそのゴミ袋が有料なところもあります。 私の家でも有料のゴミ袋を使っています。 そんな有料ゴミ袋、買ってみると分かるのですがとても高く感じます。 私の自治体では大中小の3種類があり、大きくなるにつれて価格も上がります。 もちろん意味のあるお金でしょうから、ある意味税金として仕方がないというのは分かるのですが、
知の逆転 (NHK出版新書) 元NHKディレクターの吉成真由美によるインタビュー集。 そしてその相手陣は現代最高の知性ともいわれる人たち。 ジャレド・ダイアモンド ノーム・チョムスキー オリバー・サックス マービン・ミンスキー トム・レイトン ジェームズ・ワトソン の6人。科学・経済・語学・テクノロジーなど多岐にわたります。 私は元々海外のドキュメンタリーなどを通じてジャレド・
歯のケアは怠ると虫歯やその他の症状が出て後々困ることになります。 それは大人も子供も変わらないのですが、子供特に幼児の歯の状態に至っては、それ以外の情報も分かると言われています。 今回はそんなお話をしようと思います。 例えば幼児が虫歯もしくは銀歯を付けていたとします。 そこから分かる情報を単刀直入に以下に挙げてみます。 ・親のだらしなさ ・更に酷いとネグレクトの疑いも ・
今回は生活の知恵としながらも、知っていても大した特にならないお話です。 タイトルにある通り、間違い探しは皆さんご存知かと思います。2枚の絵の中から違った箇所を見つけ出すアレです。 今回はその間違い探しを一瞬で終わらせることができる技の紹介となります。 普通ですと、2枚の絵を見比べて、ひとつひとつどこが違うかを探すと思うのですが、 片方をみてもう片方を見て、それを繰り返すので時間がかかります。
ジンギス・カンの謎 (講談社現代新書) 川崎 淳之助 (著) 今では【チンギス・ハン】という呼称の方が一般的だが同一人物です。 ジンギス・カンという呼称そのものがこの本の古さを物語っています。 今回の書評では時代に合わせチンギス・ハンと呼びます。 本書は一人のみにクローズして描かれているので彼の生涯がよくわかります。 チンギス・ハンといえば大雑把な印象だと、
中原中也 (講談社現代新書 365) 分銅 惇作 (著) 中原中也は現代でも色あせることのない人気の詩人のひとり。 そんな彼の30年という短い生涯を作品と共に紹介する内容になります。 しかし読んでみて初めて知ることばかり。 名家の長男として生まれたこと、そこから徐々に苦難の道に外れていくこと、女性との三角関係、上京と帰郷、 弟や子供の死、そして自身の死、 これらの苦難は、
普段生活していると当然ですがとても様々なご職業の方や活動をされている人がいます。 普通に考えると、みんな同じフィールドで生きているんだから、どんな人とでも出会うことができそうなものです。 しかし答えはイエスでありノーです。でもノーの方が割合が高いと思います。 もっと手っ取り早く言うと、 【交友関係は職業や収入の似た者同士に自然とおちつく法則】 です。 収入などは多少の振れ幅はあるとしても、
最近こんなニュースが目に入ってくる。 【除夜の鐘に苦情が相次ぎ縮小傾向にある】 【新幹線内での弁当に匂いに苦情が出る】 などです。これらを見た私の感想は 【最近わがままな人が増えてきたな】 というものです。でももっと考えると、単純にわがままなだけではないのではないかと思うようになりました。 上記のニュース以外にも最近だと、先生より子供の親の方が強かったり、店員につっかかる悪質な客が増えたり、
このブログではあまり話題には出しませんが、私はデザイナーをしております。 デザイナーにも様々な業種がありますが、おそらくほとんどのデザイナーがお世話になっているのがAdobeです。 IllustratorやPhotoshopを始め様々なクリエイティブなソフトウェアを提供している会社です。 そんなAdobeは毎年AdobeMAXというカンファレンスを世界各地で開催しているのですが、
私は毎朝電車で通勤をしているのですが、そこでよく聞くアナウンスが 【他のお客様の迷惑になりますので線路内には立ち入らないでください】 というもの。最近だと痴漢冤罪を逃れるために線路に逃げる人が急増していますのでそれを防ぐためでしょう。 しかしこれを聞いてずっと違和感を覚えていました。なぜならこのアナウンスでは大して予防にならないのではと思っていたからです。
女の子とお酒を飲みながらトークを楽しむ場所であるキャバクラ。 中年のお金を持っている男性が行くイメージが強いと思いますが、そんなキャバクラもそう遠くないうちに消滅するのではと考えるようになりました。 そう感じたのはとあるサービスに出会ってからです。 それは昨今増えている 【投げ銭】 ができる動画や音声のサービスです。 有名どころだとyoutueのスーパーチャットから始まり、 動画・
本日(219年12月20日)、サザンオールスターズがサブスクを解禁しました。 子供のころからサザン大好きだったので跳んで喜びました。 そして80年代の曲を集めたベストアルバム『すいか』がラインナップには無かったので自分で編集して作ってみました。以下に4枚それぞれ用意しましたのでよかったらご活用ください。 やっぱりおじさんとしては80年代のサザンが一番好きなんですよね。
先日、 【台風19号 「ハザードマップ」の検索件数 過去10年で最多に】 という記事がありました。 2019年の台風19号はそれだけ猛威を振るい、甚大な被害をもたらしました。 それゆえに、検索の件も納得がいきます。それだけ自分の身の危険を意識しているといういい傾向だとも言えます。 しかし、そこまでしたのならばさらにハザードマップの効果を引き出す方法があります。それは、
玉の輿または逆玉、これは誰もが憧れる夢のワードではないかと思います。 私もそんな妄想をしたことが無いわけではありません。いいですよね。楽して自分がお金持ちになれれば。 しかしそんな玉の輿ですが、身近で実際に玉の輿に乗れた方がおり、お話を聞いた時のお話を手短にしようと思います。 その方は女性で私の妻の友人です。職業などは伏せますが都内で大きなお屋敷を持つ男性と結婚しました。
星の古記録 (岩波新書) 斉藤 国治 (著) この本はアプローチがとても面白いです。 まず前半は日本書紀やその他古代の書物に記されている天体に関する記録を現代の(といっても1982年現在ですが)技術で検証し、記述の間違いやその記述がされた背景を紐解くというものです。現代の技術では過去の天体のイベントも正確に割り出せるので、古代の書物との整合性まで解き明かすことが可能となります。
先日友人と話をしていて、いろいろな好みの話になりました。 友人含むそのご家族は全員ディズニーが大好きだったり、音楽の好みは年代問わずテレビやラジオで流れてくる王道のヒット曲が中心でした。 対する私を含む家族全員がディズニーはそれほど好きではなく、どちらかというとサンリオだったり可愛い系が好きです。 音楽は妻は福山雅治一筋。それ以外全く聴きません。娘はプリキュアかサンリオ系、
飲食店で鼻をかむ人がたまにいらっしゃいます。特にうちの妻はそれを嫌悪しています。 でも改めてこのことを考えてみると、これって人によって価値観がバラバラだなーと感じました。 妻にとっては職場で同僚が自分のデスクで鼻をかむのも嫌だそうです。 でも私としては、自分のデスクくらい別にいいだろうと思いますし、自分もそうします。 でも飲食店ではされると嫌ですし自分でもしません。 極端な話、
日本の税金 第3版 (岩波新書) 三木 義一 (著) これは私個人の学の無さが露呈されますが、本書は1度読んだ程度では理解できません。 それほどに税金は複雑でいろいろな要素で成り立っていることを実感しました。 本書の主な内容は、所得税や消費税を中心に税金の種類を詳しく説明しています。 そしてその仕組みや制度など普段は聞き慣れないようなことがふんだんに出てきますので、
今回も娘の話になります。 娘の通っている保育園では必然とほぼ毎日同じメンバーで遊びます。 娘曰く【仲良し三人組】と呼称していました。 しかし話を聞いていると、娘以外の二人は怒りっぽく気性が荒い子で、娘はいつも怒られ役だったりするそうです。 我々両親としては日々その回避方法をアドバイスしています。 ・危険を察知したら距離をとる ・ひどいことをされたら先生に報告する ・危険でないときはまた遊ぶ ・
先日こんなワードが各メディアで話題になりました。 【忘年会スルー】 これは会社の忘年会に行きたくない、または参加が任意になるような体制を望む人たちがハッシュタグをつけて心の内を打ち明けているものです。 そしてその数の多さから話題になりました。 この気持ち、私もよく分かります。 別に一緒に酒など飲みたくもない人と、金まで払ってまで自分の貴重な時間を献上などしたくありません。
今回も子供の話になります。 以前も保育園の人間関係のお話をしましたが、今回はそこからさらに変化が見られたので記録しておこうと思います。 我が子が保育園でいつも遊ぶメンバーは相変わらず変わらず、そして相変わらずいろいろ口うるさくお友達に怒られるそうなんです。 その事については我々夫婦は、【距離感を大切に】ということをかみ砕いて子供に分かるように説明しているのですが、
すみません、今日は少し汚い話になります。 先日電車に乗っていたら、身なりも小奇麗でスーツを着たサラリーマン風の男性が目の前にいました。 結婚指輪もしているので奥様もいらっしゃるのでしょう。 しかし私の視界に飛び込んできたのは驚くべきことでした。 【ずっとスマホをいじりながら鼻くそを食べていた】 です。その光景が視界に入ってくるだけで不快極まりない状態でした。
みんな大好きイオン、我が家の生活圏内にもいくつか存在します。 そしてイオンといえば子供が好きなコンテンツがたくさんあります。 そんな中の一つとしてグループ企業のイオンファンタジーが運営するイオン内のゲーセンがあります。 そこには子供向けのゲーム筐体やメダルゲームなど魅力的なゲームが沢山あるので子供は飽きずにいつまでも遊べてしまいます。 しかし遊ぶたびに1ゲーム100円~200円はかかるので、
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