「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりかけの中年男子です。職場の理解も得られ晴れて休職。子供(姉・弟)と共に地球の裏側でただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。
「どうも、キャリアウーマンです」なワイフにライフを激しくコントロールされまくる、日々をまったり過ごしたいアラフォー終わりかけの中年男子です。職場の理解も快く得られ、晴れて休職。子供(姉・弟)と共に地球の裏側まで引っぱられ、ただ今初めての駐夫・専業主夫を経験中。ほぼ同内容のInstagram【ID : @pondotaro】をこちらで清書。渡英前の事なども順不同でつぶやきます。
コロナで巣ごもり生活をするまでは、「料理を粉レベルから作り上げる」 なんてことを自分がするようになるとは想像すら出来なかったのだけど、丁度いい塩梅の生の餃子の皮(冷凍ものは韓国食材店で見かける)が手に入らないといった環境要因もあり、自ら小麦粉をこねて棒で延ばすということをやり始めるなようになった。延べ棒で自作する餃子の皮は、日本の市販のものと比べやや厚く、仕上がりは餃子というよりは、焼き小籠包のような感じになってしまう。まあ、これはこれで十分旨いのだが、延べ棒で毎回60枚近く餃子の皮を作るという工程が、なんともしんどい。適当なサイズにちぎった小麦粉のこね玉を、延べ棒に体重をかけながらぐりぐり延…
近所の池に野生のカモが10匹ほど生息している。この春に孵化した雛たちを、親ガモが育てている一団である。時々、悪くなってしまったパンを千切ってあげたりするのだけど、同じようなことをしている人は他にも大勢いるようで、この一団は人間の姿を見ただけでワラワラと近寄って来て餌をねだるようになってしまっている。そして餌を食べ尽くしたら、餌の切れ目が縁の切れ目と言わんばかりに、速やかに散らばり去っていく。彼らの行動に、遠慮や謙虚さや恥じらいは無い。一ミリも無い。一ミクロンも無い。ただ食欲に正直に生きている姿しかない。そんな一団の姿を見て、色々とお疲れの奥様が放言しはりました。「・・・カモはいいよねー、餌もら…
3月末のロックダウン以降、家からあまり出なくなり、これまで外出で得られていた刺激が極端に減った。結果、これまで気にもしなかった身近なものに目が行くようになった。以前、退職された元上司の方と久々にお会いした際、「ずっと家にいるようになって、今まで気にならなかったものが妙に気になってしょうがなくってね~、、、例えば包丁を研いだりとかしているよ。」などと言っておられたのだが、この生活になってみて、なるほどこんな感じなのか、と妙に納得した。この生活で、目に見えるモノ見えないモノ、どちらもたくさん変化した。「風が吹けば桶屋が儲かる」的な変化である。 気軽に外出ができなくなり、庭によく出て遊ぶようになった…
学校は17日の金曜日で終了し、夏休みに突入。夏休み直前に、息子が学校で絵本をもらってきた。どうやら無料で配っていたみたいで、下校時に他の友達も同じ本を持って帰っていた。 どんなもんか? と思い、ざっと読んでみると、一匹のオオカミと、洞穴から出てこない正体不明の動物がいて、オオカミはその動物をなんとか外におびき出して食べてしまいたいと思っていて、あの手この手で外におびき出そうとするのだけど、なかなか出てこない。ドーナツでやっとこおびき出したと思ったら、出てきたのはオオカミよりも大きなクマ!逆に食べられかねない状況に陥り、今度はオオカミが洞窟に入り込んで出てこなくなってしまった・・・というオチ。絵…
庭のデイジー(ヒナギク)が咲き誇っています。 去年の今日もこんな感じで私と子供らを迎え入れてくれたのを覚えていて、今後の人生でもこの花を見たら、気分ウキウキ、身体ヘトヘトで渡英した日を思い出すと思います。 今日でちょうど渡英して1年。 職場復帰が再来年5月なので、このラブリーライフは恐らくあと1年半くらい。コロナの影響で行動範囲は狭いままですが、貴重な残り時間を満喫していきたいと思います🔥🔥🔥 (にほんブログ村ランキングサイトへ飛びます)
うちによく来る鳥の中に、鳩もいる。記録に残すついでに調べたところ、鳩は世界で300種類もいるそうな。 そのうち日本に生息するのは6種類で、よく公園とかで見るのはキジバトとドバトの2種類。うちの庭によく来るのは、このどちらでもないモリバトという種類。素早く活発な他の小鳥や中型の鳥と違って、常に豆鉄砲食らったような、起きてんのか寝てんのかすら分からんくらいボーーーッとした顔付きでノソノソと動き回るコイツは日本には生息していない。第一印象は、忘れもしない「デカい」である。 日本の鳩を「舞の海」級とするならば、こいつは「小錦」級の貫禄がある。そのデカさ故なのかは分からないが、地上での動きはのんびりして…
メンタリズムをかじった私の失敗と、孫子の兵法並みのことを言っていた娘の話
休職前、職場では人様を評価する立場にいたこともあり、人との対話で課題を感じることがよくあった。 こりゃあ色々と勉強せなあかんなぁ〜。 と思い、その手の本を何冊か読むうちに、勉強のベクトルが心理学の領域へも向いていった。 心理学の本は面白く、結構色々読み漁ったわけですが、その中にはメンタリストDaiGoの著書もあり、冒頭に次のような事が書かれていた。 ==========男性脳はモノタスク、女性脳はマルチタスクあれもこれも同時にこなすマルチタスクが得意な女性脳のスピードに、モノタスクしかこなせない男性脳はついていけない。女性の機嫌を損ね、一度にいろいろな事を言われてフリーズする男性。これは男性の…
この諺、英語だと、 Learn a trade, for the time will come when you shall need it.(技を覚えよ、技が必要な日が来るだろうから) An occupation is as good as land.(職業は土地に匹敵する) と言うそうだ。 芸と言っても、私の芸では無く、妻の芸。このコロナ巣籠りで図らずも役立っていた『必殺バリカンスキル』である。 以前、私が会社の先輩と雑談していた時に、 先「俺、散髪は三面鏡とバリカンを使って自分でやってるんだよ」私「え!!??マ、マ、マ、マジっすかぁ!!??」 という入りで激しく盛り上がったことがあった。…
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