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メガネくんのブログ https://megane-kunha107.hatenablog.com/

何となく日々思ったことを書いていくブログです。教育や本の感想なんかも書いてます。表紙の画像は大体ネタです。

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2019/11/05

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  • たかがアタッチメント、されどアタッチメント

    本の感想。 ランキング参加中読書 『入門 アタッチメント理論(遠藤利彦)』という本を読んだ。 入門アタッチメント理論---臨床・実践への架け橋 日本評論社 Amazon 日本語では「愛着」と翻訳されているが、アタッチメントそれ自体は「接触」という意味でしかない。それに母子や乳幼児期に限定されるものではない。 「愛着」という翻訳は母子による育児を連想してしまうので用語としては適当ではないように思う。それに日常的に耳にするようになった「愛着障がい」という言葉は、アタッチメントという視点から考えると過大評価されているのではないかと思ってしまう。 恐怖を呼び起こす場面に直面したり不安を感じたりした子ど…

  • 学校に行かないという選択肢をもつ

    本の感想。 ランキング参加中読書 『学校は行かなくてもいい(小幡 和輝)』という本を読んだ。 学校は行かなくてもいい: 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」 作者:小幡和輝 エッセンシャル出版社 Amazon 教員という仕事柄、不登校についての本は何冊も読んできた。その中でもこの本はすごい自然体で、すっと心の中に入ってくる感じがした。 学校というのはある意味では社会の縮図だし、知識だけでなく、社会や集団に参加していくためのアレコレを身につける場所でもある。 ただ社会の全てを網羅できているわけではないし、小さい世界なので理不尽なことや納得できないルール、同調圧力の強いプレッシャーもあるだろう。…

  • ゲームは人生の役に立つ…のか?

    本の話。 ランキング参加中読書 『ゲームは人生の役に立つ。: 生かすも殺すもあなた次第』という本を読んだ。 ゲームは人生の役に立つ。 ~生かすも殺すもあなた次第 作者:小幡和輝 エッセンシャル出版社 Amazon タイトルの通り、不登校(といってもゲームで交流はたくさんしていた。そのプレイ時間は実に3万時間?!)だった筆者が、いつも悪者にされるゲームの意義やメリットを広く世の中に伝えていくという内容の本だ。 人生における大切なものをゲームから学んできた僕には共感しかない。。。 息子よ、お前もかぁー - メガネくんのブログ 熱中することは悪なのか「読書は良くてゲームはなぜダメなのか?」 - メガ…

  • 恩返しの時

    落とし物の話。 久しぶりの飲み会の帰り。 タクシーを降りて歩いているとふと曲が流れてくるのを耳にする。 君の目が〜貫いた〜♪ 通っていく車? 幻聴? いや、地面の上だ。 そこには落ちていたスマホがあった。 時刻は夜中の3時過ぎ。 自慢ではないが、僕は高確率で落とし物が帰ってくる。 財布、定期入れ、携帯。 両の手には余裕で余るほど落としてきた。 返還率は8割以上はあるだろうか。 落とし物に気付いたら、警察や鉄道会社、携帯会社やカード会社にすぐ連絡するのもお手のものだ。 そしてなぜか落とし物をしても大丈夫だという謎の根拠なき自信もある。 中学校の頃は、捨てたはずの自転車が乗り継がれ、広島の自転車保…

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