シコンノボタン

今日は、朝から曇って大変寒い日になりました。寒気がやってきて、気温がぐっと下がりました。山沿いは今夜から積雪があるかもわからないということです。ちょっと早いかもと思いながら、冬の積雪に備えて、ガソリンスタンドで、スタッドレスタイヤに交換してもらいました。これで何時雪が降っても安心です。鉢植えのシコンノボタンの紫色の花が次々咲いています。一日花なので翌日には花びらが落ちてしまいます。初冬の花の無い時期に目を引く花です。シコンノボタン

サザンカ咲く

寒くなってくると、家の庭に1本あるサザンカの花が咲き始めました。毎年寒くなると、咲き始めます。サザンカが咲くと、小さい頃の童謡、「たきびの歌」を思い出す。かきねのかきねのまがりかどたきびだたきびだおちばたき「あたろうか」「あたろうよ」きたかぜぴいぷうふいているさざんかさざんかさいたみちたきびだたきびだおちばたき「あたろうか」「あたろうよ」しもやけおててがもうかゆいこがらしこがらしさむいみちたきびだたきびだおちばたき「あたろうか」「あたろうよ」そうだんしながらあるいてくサザンカ咲く

チンゲンサイ

畑のチンゲンサイが食べ頃になりました。チンゲンサイはあまり虫がつかず、病気にも強く育てやすい野菜です。ビタミン類が豊富な緑黄色野菜です。大きくなりすぎると、葉が少々硬くなるので、早めの収穫がよいです。二人家族では、食べる量に限りがあるため、例年のように春まで残すようになります。チンゲンサイは、煮くずれせず、歯切れがよいため、油炒め、煮物、和え物、汁の実などの料理に適しています。チンゲンサイ

タマネギ順調

今日は雲一つない青空で、大変にいい天気。日当たりのいい部屋の居間は、27℃で真夏並み、暑いくらいでした。今日も屋根の上の太陽熱温水器はかなり熱くなっているようです。水でうべながら風呂へ入れます。今年は3月から、雨や曇りの日以外は、太陽熱温水器の湯を風呂へ入れています。燃料費が助かります。お日様に感謝です。今年11月1日に植えたタマネギの苗は順調に生育しています。1本も無駄になっていません。例年だとネキリムシにやられたり、苗が着かなかったりしますが、今年は、今のところそんなことはありません。タマネギ順調

聖護院カブ

聖護院カブが収穫できる大きさに育ってきました。数本ずつ抜いて食べています。大きなカブですが、ダイコンとは違って煮ても柔らかくて美味しいです。葉もこんなに大きくなっています。葉も柔らかいです。聖護院カブ

鉢植えの大菊ほとんど終わり

秋も深まってきました。今日は朝からいい天気、窓側の部屋にいると汗ばむくらいでした。屋根の上の太陽熱温水器も熱く沸き、水でうべながら風呂へ下ろしました。目を楽しませてくれた大菊も終わり、残り二鉢になりました。残りの数鉢は来年用の挿し芽用に残し、後は全部処分しました。終わりに近づいた菊の花は、家じゅうのあちこちに、切り花として花瓶等に挿しています。家中が菊だらけ。キッチン☟仏壇☟玄関☟床☟テーブル☟玄関☟鉢植えの大菊ほとんど終わり

尾道向島へ

昨日23日は広島の娘と孫が車で迎えに来てくれて、4人で向島、生口島方面へのドライブでした。ミカン狩りを予約していましたが、あいにくの雨でキャンセル。因島生口島へ行く途中の向島の道路わきの山一楠青果の直売所でミカンを買いました。小さいミカンですが、すべて一袋300円。卸売り価格で売ってくれます。ずいぶん前から行っていないので、生口島の耕三寺にも行きました。耕三寺は大阪の元実業家耕三寺耕三（金本耕三）が母への感謝を込めて、建設したということです。ここは寺院全体を博物館施設として、公開しています。耕三寺は西の日光寺とも言われています。帰りの尾道松江道の山々も紅葉真っ盛りでした。尾道向島へ

ツバキの挿し木

鉢植えの葉に斑が入るツバキを数年前から育てています。下の方の枝が込み入っているので、切りました。切った枝を挿し穂にして、挿してみました。この時期の挿し木は、多分着かないとは思いますが、実験を兼ねて挿してみました。うまく着けば儲けもの。ツバキの挿し木

大サヤエンドウ＆スナップエンドウ

今日は朝から曇り空。日が射さないので、寒い一日でした。昨日は、三次中央病院外科で大腸がん手術4年目の検査結果を主治医から聞き、血液の検査結果やCTの結果では、再発や転移は無く、ガンマーカーも基準値内で正常ということで、一安心しました。5年間半年ごとの検査で、来年5月と11月まで続きます。2年目には肺の転移癌が見つかり、これも手術で切除してもらいましたが、他への転移も無く、一安心です。エンドウがだいぶ伸びてきました。スナップエンドウは、少し早く種を蒔いたので、長さ30から40㎝程度になっています。大莢エンドウは、まだあまり伸びていません。つるを巻きつかせるために、竹ささをさしています。大サヤエンドウ＆スナップエンドウ

オカワカメ

一昨年から植えているオカワカメです。ツルムラサキは味に癖があって食べにくいですが、このオカワカメは、癖がなく茹でるとワカメのようでぬめりがでて食べやすいです。熱帯アジアに自生するつる性の多年草です。日本には中国から長寿の薬草として伝わり、雲南百薬（うんなんひゃくやく）とも呼ばれています。百薬といわれるように、葉酸やミネラル（カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅）、ビタミンAを多く含み、栄養価が高いことから、健康野菜として注目されています。葉はもちろん、葉腋に出来るムカゴも、球根も食べられます。冬には、地上部は枯れますが、地下で球根は生き残っているようで、春になると芽が出てきます。オカワカメ

尾関山公園夜のライトアップ

昨夜は尾関山公園の紅葉のライトアップが20日に終わるということで、行ってみました。昼とは違い、LEDの光に照らされ、幽玄な雰囲気につつまれる紅葉でした。尾関山公園夜のライトアップ

尾関山公園の紅葉

市内にある尾関山公園に紅葉を見に行ってきました。モミジの葉は、もうかなり散っていました。紅葉も終盤に入っています。尾関山公園は、春は桜、秋はモミジの紅葉で知られています。尾関山は、江戸時代三次藩主浅野家の下屋敷が置かれていた場所で、約800本のもみじの木があると言われています。尾関山公園の紅葉

キャベツの収穫

今朝はものすごい霧で前方はうっすらとしか見えません。家の前のNTTの鉄塔も、うっすらです。これは午前7時頃。10時30分には日が当たり、逆光でまぶしく見えます。今日は中国地方全般晴れの予報。日当たりのいい部屋は、25℃になっています。暖かい一日でした。5本ほど植えているキャベツがはち切れるくらいになりました。一個取ってみました。いいキャベツが出来ています。苗を植えた時から、防虫網を被せていたので、虫は全くいません。NTTの鉄塔です。午前7時頃☟10時30分にはやっと日が当たり。☟キャベツです。☟水菜や春菊も収穫しています。☟キャベツの収穫

早咲きツバキ「太神楽」

我が家の鉢植えの、早咲きの「太神楽（ダイカグラ）」というツバキが咲きました。この椿は、今から9年前の2013年11月に江田島という島へ、ミカン狩りに行った時、そこの農家の庭先にあったつツバキの先を数本ほど切り取って頂いたツバキです。帰ってからすぐ挿し木をしました。5本ほど挿しましたが、現在は1本だけになりました。この椿は、10月から咲きます。葉には斑が入ります。花茎10㎝ほどにもなる、大輪種です。幾重にも重なる花弁、純白と濃紅の交わりあう色合いが本当に素敵な椿です。ボタンのような豪華な花姿です。花弁が幾重にも重なりあう獅子咲きです。大事に育てたいと思っています。花の蕾は15個ほど着いています。葉には斑が入っています。☟もう1個花が開きました。☟早咲きツバキ「太神楽」

聖護院かぶ

今年初めて植えた聖護院かぶを数個収穫しました。実は聖護院ダイコンと間違えて種を蒔いたものでした。成長すると葉がダイコンとは違い、カブのように柔らかいので、種の袋をよく調べてみると、聖護院かぶでした。聖護院かぶは、カブの一種で、成長すると、かぶの直径は15～20cm程度、重さは1.5～3kgほどになるということです。大型のカブで京都の千枚漬けの原料だとか。小さいうちに収穫して食べることにしています。この程度の大きさで、早めに収穫すると、葉も柔らかいので、煮物にしても美味しいです。聖護院かぶ

花壇の花

秋も深まってきました。陽だまりでポカポカ陽気の季節です。庭にある花壇の花です。百日草です。バラが数輪咲いています。ストックです。シクラメンです。ベゴニアです。花壇の花

サヤエンドウとスナップエンドウ

10月15日に種まきした大サヤエンドウです。だいぶ伸びてきました。20㎝程度になっています。こちらは、スナップエンドウです。10月4日に種を蒔いています。もう40から50㎝程度になっています。サヤエンドウとスナップエンドウ

家の庭の植木の紅葉

庭の植木の紅葉です。ニシキギは実が鈴なりになっています。マサキの葉も真っ赤になりました。☟ハナミズキは、くすんだ赤で、きれいに紅葉しません。カシワバアジサイの葉も紅葉です。☟ミニ盆栽にしているイチョウの葉も黄色になり、すでに散り始めました。毎日家の庭ばかり見ているので、近いうちに紅葉狩りに外出したいと思っている所です。家の庭の植木の紅葉

秋は葉物野菜

畑の葉物野菜が食べごろになりました。いろいろな野菜を栽培していますので、スーパーで買って食べる必要がなくなりました。家の畑で何とか間に合っています。ホウレンソウです。色が濃くて青々としています。ジュースやスムージにすれば、濃い緑になりますが、血液を固まりにくくするワーフアリンという薬を飲んでいる自分にとっては、青汁などは食べられません。納豆やクロレラ、青汁は含まれているビタミンKが、ワーファリンの効き目を打ち消してしまうためです。人が美味しそうに飲んでいるのを見るだけにしています。タアサイです。大きくなり過ぎました。これから寒くなると、なべ物や炒め物にいいですね。つやのある濃いい緑の野菜です。向こう側のチンゲンサイです。食べ頃の大きさになりました。☟畑にまだ残っているダイコンです。ハクサイは虫だらけとなり...秋は葉物野菜

秋は菊

庭のあちこちに植えている菊が咲き誇っています。近寄ると菊の花の香りがわずかに漂ってきます。大菊は花が開いて大きくなると、花を支えきれなくなって、垂れてきます。庭植えの小菊も一斉に咲いてきました。☟秋は菊

イチゴの定植

今週は秋晴れの穏やかな日が続いています。この時期には、日の当たるところが暖かくて過ごしやすいものです。イチゴのランナーから伸びた子株を、プラポットで育てていましたが、プランターへ定植しました。イチゴの品種は分からなくなりました。来春どんなイチゴが出来るか、楽しみに待つことにしましょう。イチゴの定植

秋は霧が濃い

秋になると、私の住んでいる広島県北の三次は霧が出来、雲海の下に住んでいることになります。朝は、霧のため、家の周りは真っ白で、うっすらとしか見えません。家の前方のNTTの鉄塔もこの通り、霧で霞んで見えます。午前10時から11時ごろ、やっと日が射してきます。広島県北の三次市は、盆地にあります。可愛川と馬洗川、西城川合流して江の川となって島根県江津市の日本海へ流れていきます。秋に霧で覆われるのは、これらの川が運んできた冷気によって、川霧が発生する現象でです。霧は地表50メートルから100メートルの間を液体のように立ちこめ、すべてを覆い隠してしまいます。霧の海は、市内の東にある標高490mの高谷山（たかたにやま）の展望台から見ることが出来ます。今の時期、たくさんの見物客が訪れています。三次の霧の海☟高谷山展望台か...秋は霧が濃い

サツキの鉢上げ

変わり花のサツキ（金朱の月）を増やしてみようと、昨年2021.8.10日に挿し木をしたのが、かなり根が広がっていたので、先日鉢上げをしました。7鉢出来ました。もう少し成長したら、サツキ用の鉢へ植え替えます。サツキ（金朱の月）は、花にピンクの斑が入ります。とてもきれいなサツキです。2021.8月のサツキの挿し芽の様子です。次のリンクのブログを見て下さい。サツキです。サツキの鉢上げ

ランタナ

花壇の鉢植えのランタナがまだ咲いています。春〜秋頃に開花時期を迎える、落葉小低木のひとつです。別名七変化とも言います。枝がかなり広がって咲きます。ランタナ

ガウラ

花壇に咲いているガウラです。初夏から晩秋まで次々と花を咲かせながら株が大きくなっていきます。広がってくるので、切り詰めています。別名ヤマモモソウとかハクチョウソウと言っています。隣のコスモスは大部分が散りましたが、まだ花が咲いているのもあります。ガウラ

タマネギ苗植えつけ

数日前に、タマネギを植える準備をしていました。いつでも植えられるように、タマネギ用の黒マルチを張っていました。昨日11月2日にホームセンターでモミジ3号の苗が出ていたので、買って植えました。モミジは晩生で、収穫は6月です。10か月くらいは保存がききます。モミジ苗100本植えました。☟本日3日に、早生のソニック苗がありましたので買ってきて、100本植えました。ソニックは、早生で、5月の連休頃の収穫となります。貯蔵は、夏までで、早めに食べることになります。☟早生の苗が少し余ったので、隣の畝の玉レタスの空いた所へもはせておきました。☟タマネギ苗植えつけ

ツバキの花が膨らむ

鉢植えにして育てているツバキの一つです。この椿は、数年前、何本か挿し木で増やしたものですが、一本だけになりました。品種名は太神楽（だいかぐら）と言います。10月末頃から花が膨らんできます。花が咲いたら獅子咲きで、大きなボリュームのある花になります。ツバキの花が膨らむ

ミニハクサイ

今日は曇りなので、一日中寒いです。気温は18℃前後です。昨日まではいい天気でしたので、太陽風呂を下ろしています。水でうべないと、熱いくらいに沸いています。もうしばらくは、太陽風呂が使えそうです。9月にミニハクサイの苗12本植えました。食べごろになったので、収穫しています。食べきりサイズの小型なハクサイです。大きさが違うだけで、普通のハクサイと変わりがありません。半分に切ってみると中は黄色です。ミニハクサイ