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シャロンの薔薇 https://fantsht.hatenablog.com/

聖書から学んだことを中心に、日々の出来事や、趣味(絵画、手仕事、陶芸、サッカー観戦など)のことを綴ります。

しおん
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川崎市
出身
気仙沼市
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2019/10/28

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  • 目指すはミニマリスト、明窓浄机の心得で

    最近よく目にするミニマリストという言葉。その定義はいかに?と調べて みました。ミニマリストとは、「最小限の」という意味のminimal(ミニマル) から派生した造語で、必要最小限の持ち物だけで暮らす人のこと。自分に とって本当に必要で価値ある物だけを厳選することで豊かに生きられるという、 現代の大量生産・大量消費社会において新しく生まれたライフスタイル」 なのだそうです。 “生活は質素に、志は高く”というW.ワーズワースの言葉がありますが、 これを持続していくのは、なかなか難しいところ。私の書斎、というと聞こえは いいのですが、実際は作業場、兼、物置です。元々は長男の部屋。机や本棚 などの家具…

  • 被災地に届け、賛美歌「遠き国や」の歌が

    能登半島地震に遭われた方々が、今も厳しい寒さの中で避難生活を 強いられていることに心が痛みます。当地にいる人にしか分からない 本当に必要な支援の手が差し伸べられるよう、祈るばかりです。 大きな震災が起こった後、私はいつも「遠き国や」という賛美歌の 歌詞とメロディが浮かんできます。以前、NHK教育TV「ゆかいなコン サート」で歌のお姉さんを務めたこともある、森祐里さんというゴスペル シンガーがいます。実は森さんとは以前、同じ町内に住んでいたことが あり、ほんの数回程度ではありますが、ファイリングのお手伝いをした ことがあります。森さんは阪神大震災で当時22歳だった弟さんを亡く されました。震災後…

  • “津波てんでんこ”の教訓を胸に

    気仙沼市・岩井崎の潮吹岩 元日から悲しみの絶えないニュースが続き、胸が痛みます。 昨日もネットで悲しい記事を読みました。肺を患い寝たきりの父親を置いて 100メートル先に迫りくる津波を背に、必死に逃げた息子さんの話でした。 父親にかけた最後の言葉が「じいちゃん、置いてくぞ」だったとは…。 どんなに後髪引かれ、胸が張り裂けそうな思いだったのでしょうか。 三陸地方では津波襲来時に備えた一つの言い伝えがあります。 “津波てんでんこ”と言って、津波の時には「てんでんに」、つまり「各自」 「めいめい」「てんでんばらばら」に逃げることという、命を守ることへの 過去の教訓を生かした合言葉のようなものです。 …

  • するとそのとき、主が通り過ぎた。(列王記 上)

    新年おめでとうございます。今年も緩やかなペースではありますが、 枠にとらわれず、心に浮かぶあれこれを綴っていきたいと思いますので、 昨年同様よろしくお願い申し上げます。 誰もが新しい年への希望を胸に迎えたであろう2024年の初日。 最大震度7を記録する大地震が能登半島を襲いました。13年前、東日本 大震災に遭遇し、困難を極める日々を体験した者として、胸がつまる思いで います。何より1月の寒さはいっそう恐怖、不安を増大させることでしょう。 まだ救援の手が行き届いていない被災者の方々に、一刻も早く、必要な 助けが与えられますように。心からお祈りいたします。 天災、人災、そして戦闘…。 理不尽と思え…

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