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神鳴り2 https://blog.goo.ne.jp/kaminaribiko2

「神鳴り」「かみなり」の続編です。日々の出来事や日々に思ったことをほぼ毎日書いています。

biko
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2019/10/22

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  • 除夜の鐘の音が身体に障る人もいるんですね

    という記事を昨年は書いています。書いた本人はすっかり忘れていました。そういう意味で、このBooblogさんが送ってきてくれる昨年の記事のお知らせは非常に役に立ちます。除夜の鐘の音が身体に障る人もいるんですね今朝書いた「『除夜の鐘がうるさい』ですって?」の続きです。フォロワーさんのblogを読ませていただいていると、あの除夜の鐘の重低音が身体に障る(心臓の具合が悪くなる)という人......>続きを読むところで、話は変わりますが、いま疑問に思うことは、今朝のニュースで見た昨年の日産のゴーン会長の逃亡劇です。いや、逃亡劇以前のなぜ日産はゴーン会長を雇ったかというところに行きつきます。なぜ雇ったんでしょうね。なぜどこの馬の骨かもわからない外国人を大事な経営陣に入れたのでしょうか。彼を入れることによって、日本人の真面目...除夜の鐘の音が身体に障る人もいるんですね

  • 雪の白川郷

    白川郷に行くのは夢でした。特に雪景色の白川郷に行くことが。それをこの暮れの押し詰まった時期に決行しました。きっかけは12月5日放送のブラタモリでした。番組を見てから行きたい気持ちはより強まりましたが、またいろいろ言う人がいることを考えて躊躇っていました。が、私がいつまで一人旅ができるか不明です。そう気づいて決行することを決断しました。やはり思い切って来てよかったです。南国育ちの私には雪は憧れです。高山発の高速バスで白川郷に到着したのは午前8時40分。まず高速バスを降りたバス待合所にあった白川郷の地図を撮影しました。白川郷はまだ静まり返っていました。山間の遅い日の出が見えます。空の雲が雪景色の延長のように見えます。あるいは雪景色が空の雪雲と溶け合っているというか…。こういう景色を見たくて私は来たのでした。土産物屋...雪の白川郷

  • 大阪梅田阪急百貨店のショーウインドウも新春の装い

    久しぶりに大阪梅田に行くと、阪急百貨店本店のショーウィンドウも新春の装いでした。人出は多くはありませんでしたが、それでもそれなりに歩いていました。私もその中の一人でしたが…。しかし、いつも通り、喋らず、黙々と歩くのみ。↓昔阪急電車のコンコースだった通り。嵯峨御流という生花の作品のようでした。私は母が生花のお師匠さんでしたが、跡を継ぎませんでした。★生け花に生きて死にたる母の子は跡を継がずに継げずに嫁ぐ★我が子より孫より生け花愛しゐし母を恨みし日々もありたり★七十を八つ超えたるとき母は脳梗塞で倒れたまへり★片麻痺になりて九十二歳まで生き抜きし母いまは尊ぶ★片麻痺になりてもリハビリ頑張りて歩けるやうになりしわが母★梗塞ののちに残りし障害は嚥下障害、言語障害★人からは尊敬されぬ母となりそれでも★母死にてもうすぐ三年(...大阪梅田阪急百貨店のショーウインドウも新春の装い

  • 今日の郊外のスーパーは3密でした

    今日はお正月用の野菜、果物を買い込んでおこうと朝一番に郊外のスーパーに自転車で行きました。本当は夫に車を出してもらって一緒に行きたかったのでしたが、2階に上がると夫はパソコンに向かって必死に仕事しています。仕方ないから一人で自転車で行ったというわけです。スーパーの駐車場は既に満杯で、車できても、しばらく待たないといけなかったかも。スーパーに入っても人がいっぱいで3密状態でした。さっさと買い物を済まそうとするのですが、人が多くてスムーズに進めないから、時間がかかります。こういうときに感染するんじゃないかと思いますが、生協の宅配だけでは、やはり足りなくて、こうして足を運ぶことに。我が家は夫婦二人だけですが、ほとんど外食しないのと、夫が健啖家なので、普通の家庭の四人分くらい買います。だから自転車で行くと、自転車の前後...今日の郊外のスーパーは3密でした

  • 11月22日土屋文明記念文学館における永田和宏先生のご講演

    11月22日に行ってきた土屋文明記念文学館の永田和宏先生の講演の模様が文学館のホームページで見られるようになっていたからご紹介させていただきます。永田和宏氏記念講演『戦後歌壇の牽引者:土屋文明』来年3月31日までの期間限定での公開のようです。*①はるばると土屋文明記念館行きしが講演聞かせもらへず②聞こえないわれは要約筆記してもらふためにぞ夫(つま)伴ひて③兵庫県川西市から来ましたと頼めどコロナ蔓延だからと④マイク越し聞こえてきたる先生の声はすれども聞き分けられず⑤せめて来た記念と買ひし文明の歌集を手にして観覧はせず⑥コーヒーとケーキを頼み愉しみし喫茶コーナー文学館の⑦タクシーを飛ばし行きしにつづまりはケーキを食べただけでありにし⑧二時間を滞在したる文学館出でて建物写して帰る⑨わたくしを慰めむとしてわが夫(つま)...11月22日土屋文明記念文学館における永田和宏先生のご講演

  • 11月23日土屋文明記念文学館における永田和宏先生のご講演

    11月23日に行ってきた土屋文明記念文学館の永田和宏先生の講演の模様が文学館のホームページで見られるようになっていたからご紹介させていただきます。永田和宏氏記念講演『戦後歌壇の牽引者:土屋文明』来年3月31日までの期間限定での公開のようです。*①はるばると土屋文明記念館行きしが講演聞かせもらへず②聞こえないわれは要約筆記してもらふためにぞ夫(つま)伴ひて③兵庫県川西市から来ましたと頼めどコロナ蔓延だからと④マイク越し聞こえてきたる先生の声はすれども聞き分けられず⑤せめて来た記念と買ひし文明の歌集を手にして観覧はせず⑥コーヒーとケーキを頼み愉しみし喫茶コーナー文学館の⑦タクシーを飛ばし行きしにつづまりはケーキを食べただけでありにし⑧二時間を滞在したる文学館出でて建物写して帰る⑨わたくしを慰めむとしてわが夫(つま)...11月23日土屋文明記念文学館における永田和宏先生のご講演

  • またスマホの充電ができない&わたし認知症?(泣)

    ほんの数か月前にスマホの充電できなくなり、スマホ店に相談に行くとコンセントがダメになっていると買い換えました。それほど使っていないのに、また?ソフトバンクさんはわざとに壊れやすく作っているということはないでしょうね。実は現在、パソコンのほうにメールが入らなくなっているので、blogの投稿は全部スマホでやっていました。スマホだとスマホで撮影した写真も入れながら書けるから楽。コメントもスマホからさせていただいていたのですが、これはしばしば問題が起きます。打ち損じたところを書き直そうとしていると、つい送信を押してしまうことがあるのですね。同じ理由で書きかけのコメントが送信されてしまうことも。これはスマホがタッチで操作するようになっているからですね。それでもスマホでblog活動は便利です。家事の合間、お出かけの合間に書...またスマホの充電ができない&わたし認知症?(泣)

  • GooBlogのバージョンアップをすると

    今まで訪問したBlog友さん達の記事には、イイね、応援、続き希望、役に立った、と4つのポチが出ていたのに、イイね一つだけになってしまった。それで、イイねと思ったら、イイねを押してかえるのだが、これが気の毒な話などだと、イイねは押せないので、アクションなしになる。で、ほかの皆さんのBlogのリアクションを拝見すると、今までどおり、四種類のポチが表示されて、それぞれの項目にポチが押されている。ほかの皆さん方はバージョンアップされていないのでしょうか?それにしても、説明もなしに、いきなりバージョンアップのお知らせが入り、その流れでバージョンアップすると、こういうことになる?元に戻すことはできないのかしら?GooBlogのバージョンアップをすると

  • かぼちゃの種と綿

    昨日は冬至だったから、かぼちゃの煮物を作った。その時、かぼちゃの種で何か食べられるものが作れないかと検索すると、よく洗って炒って中身を取り出すとピーナツなどのように食べられるとあったから、朝食の後で綺麗に洗って天日に干してからフライパンで炒ってみた。それで朝からハサミを使って中身を取り出して食べている。取り出した中身はとても小さいものであるが、それなりに美味しくいただける。手間はかかるが、遊びのような気持ちでやれば楽しくないこともない。ついでに、そのサイトで教わった、かぼちゃの綿も料理してみた。種から丁寧に取り除いた綿を細かく刻んで電子レンジにかけてから卵に混ぜてオムレツを作った。お昼に夫に出すと、「なんや、これ」と言いながら食べた。私が「かぼちゃの綿を細かくして混ぜました」と言うと、夫は、「わしは普通のオムレ...かぼちゃの種と綿

  • 別にGoToトラベルを利用するために旅に出るわけではないんですけどね

    私の昨日の記事は、そういうふうに受け取られた方もいらっしゃるかもしれません。なんだか悲しくなりますね。私は、GoToトラベルは関係なく、旅が好きなのです。それは、いつも書いているように、聴覚に障害があるからです。聞こえなくても楽しめる趣味として短歌、読書がありますが、旅行もそうなのです。私の旅は貧乏旅行です。ほとんど高速バスですし、JRなら在来線です。泊まるホテルもビジネスホテルです。また出かけるときはお弁当持参です。それは、できるだけたくさんの旅をしたいがための方便です。旅行と聞けば贅沢と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私に限っては、それはありません。どうか誤解はなさらないでくださいませ。そうでなくても日々難聴の悲哀を噛み締めながら生きていますから。よろしくお願いいたします。別にGoToトラベルを利用するために旅に出るわけではないんですけどね

  • 昨日はツアーで夕日ヶ浦温泉に行ってきました

    が、日付は今日にしておきますが、この記事をアップするのはずっと先のことになると思います。私達夫婦は、毎年蟹を食べる日帰りツアーに参加します。今年もコロナが静まっていた頃に申し込みをしてありました。例年ですと代金が1万円くらいなのですが、今年はGoToトラベルと銘打って半額になるという触れ込み。が、今年の料金は一人あたり2万円となっていましたから、結局支払った金額は同じでした。どうして今年は倍の金額になるかというと、乗客が半分だからです。ソーシャルディスタンスをとるため二人席に一人がけにするからです。それは、もっぱら旅行会社の事情ということになるのですが、GoToトラベル政策のおかげで、昨年の2倍にもなってしまった料金が、せめて35%引きになるお陰で、1万3千円。3千円のお買い物券がついて、やっと例年と同額になり...昨日はツアーで夕日ヶ浦温泉に行ってきました

  • 娯楽は大事

    人には娯楽が必須である。娯楽がなくても生きてはいけるが、仕事だけしていると生きていることが虚しくなる。もちろん仕事が愉しみという人はこの限りではないが。私も料理は嫌いではない。が、いやになるときもある。掃除はもともとあまり好きではない。が、仕方ないからしている。好きなことは読書であるが、しかしこれは身体を動かさないから不健康な趣味である。そのため、ときどき旅に出て運動不足を補うというのが私のパターンであった。聴覚障害者である私の旅は黙々と乗り物に乗っていることである。特別においしいものを食べるという旅でもない。旅に出て私は自分を取り戻しているところもある。旅に出ると、もうひとつの趣味である短歌もできる。もちろん日常を詠ってもいいのだが、聞こえなくて人との交流もない私の日常は単調である。旅に出れば目に見えたものが...娯楽は大事

  • GoToキャンペーンを利用して思ったことは

    対象の施設、並びに業者の方々は必要十分なほど対策をとっておられるということです。もちろん利用させていただく私達も十分すぎるくらい気をつけています。しかし利用することそのものが悪いと言われれば、もはや何も言えません。まして医療従事者の方々から医療崩壊という言葉をいただいたら、利用したことを謝るしかありません。しかし、私が懸念することは、こういう風潮が戦時中の隣組組織の過干渉のようにならないかということです。本当は自分も利用して楽しみたいのに、隣組から、つまり世間から非難されることを恐れて、利用する者を叩く側に回る。最近芸能人の不倫に必要以上に干渉する風潮と、どこか繋がるものではないかと感じます。これが私の杞憂であればいいのですが…。こういうことを書けば、また反論する人がいることはわかっていますが、これも書いておか...GoToキャンペーンを利用して思ったことは

  • 貧乏人の悲しさ?

    ということだろう。GoToトラベルを利用させてもらったことは。確かに政府が唱える経済活性化に寄与するという大義名分もあった。が、昨日Blog友さんに医療崩壊も起こりつつあるのにと言われて、私は医療崩壊に加わったのかもしれないと思いいたった。私がお金持ちであったなら、この機会に普段は泊まることのできない高級旅館に泊まって夫の誕生祝いを、などというさもしい気持ちはわかなかっただろう。さらに喜寿のお祝いもしてあげようなどとは。確かに気の緩みもあったかもしれない。新型コロナの感染が問題になり始めた頃は異常なほど警戒していたが、少し収束の気配が見えかけてからは油断したかもしれない。新型コロナの正体はまだ解明されつくしてはいないけれども、それほど恐れる必要もないように判断したとろもあった。もちろんマスク着用、手の消毒等は怠...貧乏人の悲しさ?

  • 朝令暮改が一番よくない

    私は元々GoToトラベルは反対だった。が、宿泊業界も逼迫していると聞き、10月は夫の誕生祝いに利用させていただき、一昨日は夫の喜寿祝に利用させていただいた。一昨日利用させていただいた旅館は、娘の友人の実家で、娘が高校の頃泊めていただいてお世話になったから、そのお礼の意味もあって利用させていただいた。場所が我が家から電車で四駅という近さと旅館の建っている場所が山奥ということも利用させていただく動機になった。が、基本的には、最初からGoToトラベル政策には賛成できなかった。なぜなら人が移動すると必ずvirusも移動するから。そこへ今度はいきなり中止だ。これでは業界が混乱するだけでなく、利用者も混乱するだろう。どうしてこんな大事な政策を思いつきのように決定するのだ。(怒)年末年始の計画などは、国民は誰でも早くから計画...朝令暮改が一番よくない

  • 今年はじめての蟹

    昨夜は予告した通り、GoToトラベルでいただいた買い物券を持って蟹専門店に赴きました。この店は大分以前に娘が連れて行ってくれたお店です。歩いていっても十数分の距離ですが、昨夜は急に寒くなった上に雨も降り出したから夫に頼んで車で行くことに。夫はお酒を飲みたかったから気の毒でしたが…。予約時間の六時半に到着。お刺身で食べられるほど新鮮な蟹が運ばれてきました。お鍋のだし汁が温まるまで生の蟹に山葵をつけてお刺身でいただきましたが、現地で食べる蟹でもこれほど美味しい蟹は食べたことがないというほどの美味しさです。お鍋のだし汁が温まったら、野菜と蟹を投入。生で食べられるほど新鮮な蟹なので美味しさは申し分ありません。中身を食べ尽くしたら雑炊。これがまた美味しいのですね。この後、柚子の水羊羹が出ました。大変満足をした今年の初蟹で...今年はじめての蟹

  • 武田尾紅葉館の食事

    私の備忘のためと読者の皆様へのご参考のため、武田尾温泉紅葉館の夕食と朝食をアップしておきます。まず、昨夜の夕食。メニューです。中にお魚の卵みたいなのが入っていました。蟹にリンゴ酢のジュレがかかっていました。蓋の部分に鰤の刺し身、下の器には鮪と鯛の刺し身が入っていました。海鼠の白酢かけ、季節の魚味噌漬け、百合根を椿に象ったものとかエトセトラ。和牛の常夜鍋。最後がすずしろご飯。すずしろは大根のことですから、大根と大根の葉の入った、まあ言ってみれば、ドラマ「おしん」ご飯?デザートは、洋梨、柿、青葡萄を凍らしたものに赤ワインジュレをかけたものと生姜アイスを最中にしたものでした。こういうふうに料理すると、食べ慣れた果物もおしゃれになりますね。全部の料理にすごく手間がかかっているように見えました。この手間もご馳走のうちなの...武田尾紅葉館の食事

  • 武田尾温泉紅葉館へ

    今年は夫が数え年で77歳になったから、10月の誕生祝いとは別に喜寿のお祝いを宝塚市武田尾温泉の紅葉館ですることに。これは10月の誕生会の直後に予約してあったが、最近のコロナ感染爆発を鑑みてどうしようかと思ったが、ここは普通の温泉と違って宿泊施設が個別になっているから感染の危険性はないと判断してキャンセルしなかった。武田尾温泉は宝塚市と言っても山の中にあり、ひなびた温泉だ。今回は神戸に車で行って返って不便だったことを反省して電車で。我が家の最寄り駅からたった4つ目の駅で、電車代も240円。武田尾駅に着きました。ここから少し歩きます。紅葉館が見えてきました。入り口です。「別邸あざれ」とあるのは、この旅館は20年以上前に水害に遭って、前の建物は壊滅的に壊れたので立て直したものです。紅葉館という名のついた旅館なので紅葉...武田尾温泉紅葉館へ

  • 井戸さん、やめはるんですね

    なんとなく勝手におじいさん知事さんと思っていましたが、私の亡兄と同じ昭和20年生まれであられたのですね。このニュースを聞いて初めて経歴を知りました。東大法学部を出られていることも。20年間、おつかれさまでございました。ゆっくり休養なさってくださいませ。兵庫・井戸知事退任を表明https://news.yahoo.co.jp/pickup/6379043#Yahooニュースアプリ★亡兄と同じ年にぞ生まれしを知れば親近感は弥増す★井戸さんの母上様も敗戦のあとの子育て苦労ありけむ★もうすでに黄泉路に行きし我が兄と今まで知事を務めし井戸氏井戸さん、やめはるんですね

  • 3密の病院に行ってきました

    今日は通院日でしたが、どういうわけかとても混んでいて、ただでさえソーシャルディスタンス対策で間隔を空けて座る待合室では座ることすらできませんでした。それで血液検査も順番を飛ばされたのではないかと思うくらい待たされ、その後にしていただくことになっていた超音波診断の係の女性が、血液検査待ちの私を呼びにきたほどでした。こんなに混んでいたら、病院に病気をもらいにきているようなものだと思っていたら、帰る前、会計で、容態の安定している人は電話診断の上、直接かかりつけ薬局でお薬を出していただけるという印刷物を手渡された。私はコロナが流行り始めた頃、一度この電話診断をしていただいたが、来月もお願いしようか。病院にきて、コロナに限らず病気をもらって帰るのなら、寒い時期でもあるから来ないほうが賢いかもしれない。それにしても、今年は...3密の病院に行ってきました

  • 昨年の今日は福島に行っていたみたいです

    もう一年経つのかと感慨無量です。まさか一年後にこういう事態になっているとは思いもしませんでした。昨年行っておいてよかった!福島駅に着きましたさすがに風が冷たいです。すぐにネットで調べておいた極楽湯に。ゆっくり入浴させていただいて温まったから、今から歌会会場の「コラッセふくしま」に行きます。外に出ると風が冷たい!風に飛ば......>続きを読む小林真代さんを始めとして、福島歌会の皆さん、お世話になりました。昨年の今日は福島に行っていたみたいです

  • 楠木正成の湊川神社で七五三

    昨日の午前中は次男の長男の七五三であった。お祓いをしていただくのは神戸の湊川神社。楠木正成をお祀りした神社である。山門を潜ったところに説明板があった。楠木正成は、神戸市民の、だけでなく、われわれ日本人の崇める偉人である。七五三を献立たのは次男のお嫁さん。社務所に行くと、すでに七五三の出で立ちの孫が。今から本殿に向かいます。次男一家です。最初はお祓いが終わってから皆で会食の予定をしていましたが、コロナ蔓延の折、記念撮影だけで解散することに。この参道を戻ります。解散したら、ちょうどお昼になったから、私達は帰途、神戸の神仙閣という中華料理店に。この店は少しお値段は張るけれど、個室になっているから感染の心配がないのです。私達が注文したのは、チャーハンと、酢豚と、小籠包でした。さすがに美味しかったです。ご馳走様でした。★...楠木正成の湊川神社で七五三

  • 戦時中みたい?

    昨日今日と私用で神戸に行っていた。その記事を今朝アップしていた。が、先程、取り下げた。というのが、Blog友さんの中には、私が訪問して「イイね」を押しても一切無視される人がいるから。いえ、この「イイね」のシステムは私自身、100%賛成しているわけではないが、しかしずっと無視され続けられると、ひょっとすると私に悪意を持っているのかも、と考えてしまうときもある。その人はたぶん私の外出を批判していられるのだろう。が、昨日今日の外出は夫の運転する車だったし、行った先も屋外だから問題はないと思うが、今の時期の私の不要不急の外出を批判されているのだろう。私は別に疚しくはないのだが、身の安全のために書いた記事は保留しておくことにした。私はBlog記事は自分の備忘の目的もあって書いているのだが、今の時期誤解されるのは得策ではな...戦時中みたい?

  • 神戸に来ています

    昨日は電車で来る予定でしたが、コロナ感染者が爆発していることを鑑みて車で来ました。観光するには車は返って不便でした。それで結局、夫がまだしていないという、私は前に観光したことのある平清盛の大輪田岬の観光を。今は寂れているけれど、昔はここに兵庫城があり、明治維新後は県庁があったらしい。初代の兵庫県知事が伊藤博文であったとも知る人ぞ知る事実ですね。清盛塚です。清盛塚の向こうは清盛像と琵琶塚。琵琶塚というのは熊谷直実に殺された悲劇の武将、平敦盛の兄の琵琶の名手だった武将の塚であるらしい。これらは道路拡幅のため移設されたものらしい。その後、急に思いついて夫の実家の本家の末裔の住んでいる神戸市垂水区に行きましたが、日没の早い今の時期、家を探し当てないまま、今日宿泊予定のホテルに戻ってくることに。私は電車の便を考えて駅前の...神戸に来ています

  • 宮尾登美子評伝『綴る女』

    やっと図書館の順番が回ってきて借りてきた宮尾登美子評伝『綴る女』。著者は今が盛りの林真理子。宮尾登美子、林真理子、いずれも好きな作家である。どこが好きかといえば、二人とも大いなるミーハーだからである。それは取りも直さず、私がミーハーの端くれだということである。宮尾登美子の魅力は、私の場合は、同郷のよしみということも加わる。さらに亡母と一歳違いであるという年代の親しみもある。そういうわけで、大いに楽しませてもらい、かつ学ばせていただいた。林真理子さんは高知産の私でも知らなかったとを足を使って聞き取りの労を惜しまず、よく書いてくださったと感謝の気持ちでいっぱいである。高知県人、並びに元高知県人を代表して厚くお礼申し上げたい。宮尾登美子の小説の舞台は、実家が高知市中心地である私と一部重なっている。『陽暉楼』、のちの得...宮尾登美子評伝『綴る女』

  • 池田理代子さんの歌文集『寂しい骨』を読んで

    歌とエッセイで綴られた本である。あえて、この本をまとめていえば、「池田理代子劇場」ということになるだろうか。池田美代子さんと私と似ていると思ったことは、いずれも、親の期待が大きかったことである。私も理代子さんのお母様と同様に、大きな期待を寄せられていた。そして容貌に自信が持てなかったということも同じであった。私の場合は、母が美人で有名だったから、それと比較されることが容貌に自信をもてなかった原因だった。それから心臓が悪かったせいだろうが、小学校に上がるまで病気ばかりしていた私は、学校に上がっても、池田さんのように頑張ることはできなかった。帰宅したら、すぐに横になって寝ないと体力が保てない子であったから。頑張り屋だった母は池田理代子さんのような娘であってほしいと思って育ててくれていたと思うが、その意味では、私は親...池田理代子さんの歌文集『寂しい骨』を読んで

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