chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
神鳴り2 https://blog.goo.ne.jp/kaminaribiko2

「神鳴り」「かみなり」の続編です。日々の出来事や日々に思ったことをほぼ毎日書いています。

biko
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/22

arrow_drop_down
  • スマホがすぐに電池切れになる&読書の時間がとれない

    最近はblogを読むことだけでなく、書くのもスマホを利用することが多い。スマホで書くと写真を入れながら書けるから好都合なのだ。そのせいか、すぐに電池切れを起こす。電池切れを起こすだけでなく、しばらく電源を切って充電しているつもりなのに、開いてみると、ぜんぜん電池が溜まっていないということも。きのうも、そういう状態だったからblogを見なかっただけでなく、記事も書かなかった。読んでいると、すぐに電池切れですからと強制的にシャットアウトされる。一度スマホ店に相談に行ったほうがいいのだろうか。それとも、しばらくblog活動を休むか。買った本、借りてきた本も溜まっていることだし。blogはblogで楽しいが、本を読み始めると、それも楽しいというか充実感がある。かつては、読書が私の唯一の孤独を癒す手段であった。が、最近は...スマホがすぐに電池切れになる&読書の時間がとれない

  • 「痩せてください」って言われても

    痩せられないから困っているのです。今日は通院日だった。今回から主治医の先生が変わった。若い先生だが、信頼できそうな先生でよかった。が、今日の診察で、開口一番「痩せてください」私「ええ、痩せられるならそうしたいですが、できないのです」私「それほどたくさん食べるということもないんですけどね」先生「じゃ、運動してください」私「・・・・・」わかっているんですよ。食べ過ぎてもいけないし、運動もしなければいけないということは。だけど、できない。だって食べる楽しみがなくなったら生きる楽しみがなくなるから。運動も、ちょっと歩きすぎると腰痛を起こすし・・・。と言い訳ばかりしているが、先生の説明によると、かなり肝臓の数値が悪いらしい。私は、たくさん飲んでいる薬のせいだと思うけど?痩せなきゃいけないとは思っているけど、私には、で・き...「痩せてください」って言われても

  • 谷沢栄一氏の家探しを兼ねて散歩~フローレンス·ナイチンゲール像

    谷沢永一の家が、川西市花屋敷だとBlog記事から知ったから、今日は散歩を兼ねて花屋敷を歩いてきた。我が家からは徒歩15分くらい。が、長尾山の南面に作られた住宅地だから、坂道で、私は息を切らしながら登った。川西市花屋敷は宝塚市雲雀丘と繋がっている。一応、いずれも高級住宅地という触れ込みだが、近年建てられたものは小住宅も多い。が、バブルの頃は、どの家も最低1億はしたのではなかろうか。地図で確かめてから行ったが、あいにく矢沢栄一家は探し当てることはできなかった。その代わり、目印にして行った今日は散歩を兼ねて花屋敷を歩いてきた。川西市花屋敷は長尾山の南面に作られた住宅地で、宝塚市雲雀丘と繋がっている。一応、高級住宅地という触れ込みだが、近年に建てられたものは小住宅も多い。が、バブルの頃は、どの家も最低1億はしたのではな...谷沢栄一氏の家探しを兼ねて散歩~フローレンス·ナイチンゲール像

  • 土屋文明記念文学館「永田和宏講演会」&前橋文学館「萩原葉子展」

    一昨日いただいてきたパンフレットの中には土屋文明記念文学館のものもあった。土屋文明と言えば、アララギ派の草分け的存在で、私の所属している短歌結社「塔」も属している。私には、別にアララギ派といっても、関係ないが、この際、短歌の巨匠だった人物の記念館に行くのも悪くないかもしれない。パンフレットを開いて見ると、11月22日(日)にわが短歌結社の前主宰永田和宏氏の講演がある模様。私は別に永田氏の追っかけでもないし、それより行ってもその講演が聞こえるわけでもない。が、行ってみたい気がする。そう思わせたのは、土屋文明より、むしろ萩原葉子展のお知らせのほうだ。そのパンフレットもいただいてきたが、現在スマホが電池切れを起こしているから、充電ののち撮影して掲載することにする。萩原葉子は、知る人ぞ知る、詩人、萩原朔太郎の長女だ。そ...土屋文明記念文学館「永田和宏講演会」&前橋文学館「萩原葉子展」

  • 谷崎潤一郎記念館

    記念館では撮影できないと思って撮影しなかったが、その代わり、いただいてきた資料を撮影してアップしようと思う。以下、資料のアップのみになるから関心ある方のみご覧ください。当日の記念館の展示テーマは、戦時中の谷崎の作品の発禁問題だった。現在なら、なんの問題もないような内容が戦時中は問題になったことはわれわれも耳にした。谷崎の代表作である『細雪』にも、発禁問題が起こった。その話題をテーマに昨日はちょうど私が到着した時間に館の学芸員の方が講演されることになっていたから、会場を覗かせてもらった。すると定員20名のところに、きっちり20名の方が座っていられて、狭い部屋は、やや三密の状態に見えた。ドアは開けっ放しになっていたから聴かせてもらおうとすれば聴かせていただけないこともなかったが、難聴の私には、やはり無理っぽかった。...谷崎潤一郎記念館

  • 元住吉神社∼芦屋「谷崎潤一郎記念館」

    先日、神戸東灘区住吉にある谷崎潤一郎の旧居を観てきましたが、出かけたのが午後だったため、芦屋市にある「谷崎潤一郎記念館」までは行けませんでした。それで、暑からず寒からずの今の時期に、記念館のほうも観てこようと思い立ちました。自宅から直接芦屋の記念館に行くのが簡単でしたが、せっかくなので、昨日も記事にした神戸東灘区住吉も再訪することに。電車も前回は阪神電車でしたが、今回は阪急電車にしました。阪急電車だと御影駅です。阪神間は阪急電車、JR、阪神電車がしのぎを削っています。阪急電車が一番山手を走っているから、御影駅で降りて歩くのは距離敵に少々遠くても坂道を下ることになります。御影駅で降りて、住吉の地名の元になった元住吉神社に参拝することに。大阪には住吉大社という立派な大社があるが、実は、この神戸の元住吉神社のほうが名...元住吉神社∼芦屋「谷崎潤一郎記念館」

  • 住吉村って、そんな金持ち村だったんだ!

    旧住吉村は現在の神戸市東灘区にある。私が先日行った谷崎潤一郎の屋敷のあったあたりである。私は行ったとき近くに灘中高があることに気づかず、見てこなかったことを後悔していた。旧灘中は住吉町にたくさんあった酒造会社がお金を出し合って作ったということは聞いたことがあったのに菊正宗酒造会社に行ったにも関わらず、灘中高のことは頭になかった。親族に灘中に行くような秀才もいなかったし…。ま、とにかく、その東灘区住吉町はこのたびのコロナウイルス見舞金として住民一律に三万円の大盤振る舞いをするのだそうだ。私も住吉町に住んでいたかったなあ!とは言っても、東灘区と言えば、昔からお金持ちの住むことで有名な場所で有名だったから、谷崎潤一郎の小説『細雪』の舞台にもなったのだ。日本一の富豪村」が全世帯に3万円支援できる謎とその原資-ニュースな...住吉村って、そんな金持ち村だったんだ!

  • 石井妙子『日本の血脈』

    先日、歌友であり、かつBlog友でもある黒幕子さんのお薦めの『女帝小池百合子』を図書館で借りようとしたが、貸し出し中だったので、同じ著者の『おそめ』を借りてきて読んだ。これが非常に面白かったから、同じ石井妙子の著した『日本の血脈』をネットで注文した。ブックレビューを読んで、蔵書にしてもいい内容に思えたから。それが今日届いた。さてこれを読もうとすれば、またBlogはお休みにしないといけない?図書館で借りていた『おそめ』も、あっという間に返却日がきて、後半は図書館の椅子に4時間座って読み上げた。どうしてこんなに面白い本を家で読み上げなかったかと反省しながら…。今度は買ったから、もっと油断して読み上げることができないかもしれない。読み上げるコツは、届いた日にすぐに読み始めることだ。ちょっとおいておくと、すぐに積ん読の...石井妙子『日本の血脈』

  • ホテルには泊まっただけで今朝帰宅

    というのが、夫は仕事先から荷物が届く予定があるというから。私は昨夜は温泉にも入らずに寝ましたから、早朝5時から温泉に入り、朝食をいただいてから、すぐに帰りました。朝のホテルレストランから撮影した風景です。この橋は蓬莱橋と言ってS字型です。昨夜は夜だったから、この景色が見えませんでしたが、ご参考に昨夜の写真です。昨日夫が座っていた場所からの景色です。右端の建物が宝塚歌劇の宝塚大劇場だと思います。朝ご飯です。昨夜の夕食と同様に、とてもおいしく、夫はご飯を三回もお代わりしました。ご飯は圧力釜で炊くそうで、家庭ではこの旨さは出せないと言っていました。私もお代わりしたかったのでしたが、おかずだけでお腹がいっぱいになりそうだったから遠慮しました。おかずも若い人だったら、物足りない和食のおかずでしたが、私達の年代になると、こ...ホテルには泊まっただけで今朝帰宅

  • ホテル若水

    今回はGoToトラベルのおかげで高級なホテルに泊まることができました。が、家から近いことが災いして、夫が夕方まで人と会ったりしたから、結局ホテルに到着したのは暗くなってからでした。だから、ホテル全体の写真は写せませんでした。が、夕食は撮影したから、アップしますね。今夜泊めていただく部屋です。パンフレットがあったから撮影。この左下の[若水]というホテルです。レストランは武庫川べりでした。川の向こう側は宝塚駅。夫の席からは宝塚歌劇の大劇場が見えていましたが、夜なので撮影しませんでした。明日、朝食のときに撮影できたらするようにしますね。夕食は7時からお願いしました。まずメニュー。一の膳です。どれもこれもきれいに盛り付けられていて、いただくのが申し訳ない感じでした。お味も申し分ありませんでした。さすがの老舗です。次が松...ホテル若水

  • 小アジの南蛮漬け&夫の誕生日

    今日は夫の76歳の誕生日です。だから、夫の好物の小アジの南蛮漬けを作りました。このアジはスーパーで大盛り500円でした。こんな安い魚が好物の夫は経済的です。いや実は昨日次男が会社帰りにパソコンの設定に来てくれることになっていたから、スーパーに次男の好物を買いに行ったら、たまたま見つけて買ってきたというだけでした。次男は昨夜はわが家に泊まってわが家から出勤しましたから、この南蛮漬けは次男を送り出してから作りました。今日のお昼のおかずにしてから、冷蔵庫にしまっておきます。なぜなら今夜は宝塚の老舗旅館を予約してあるからです。なんでも宝塚温泉に最初にできた旅館で、名物の炭酸せんべいも、この旅館が発祥だそうです。現在Blogはお休み中ですが、自分の備忘のために記事にしています。泊まる旅館も記事にするかもしれません。自慢に...小アジの南蛮漬け&夫の誕生日

  • しばらくBlogおやすみします

    と言いながら、すぐ再開するかもしれませんが…。しばらくBlogおやすみします

  • イワシの甘露煮

    昨日スーパーに行くと新鮮なイワシが大盛り500円だったから買ってきた。が、昨日は、昼食は握り寿司、夕食は高知県安芸市で食べたシラス丼を真似て釜揚げちりめんをたっぷり載せたシラス丼にしたから、イワシは冷蔵庫に入れたままだった。イワシは安くておいしい。料理方法もいろいろあるが、今回は量が多いから日持ちする甘露煮にすることにした。まな板の上に新聞紙を広げて、イワシの頭と内臓を取り除いて水洗い。そのイワシをザルに広げて熱湯をかける。生姜の千切りを作っておく。これで下準備完了。①フライパンに料理酒と、それと同量の水を入れて煮立たせたところにイワシを並べて入れ、落し蓋をして弱火で45分煮る。②45分煮たイワシに砂糖、醤油、味醂を各大さじ3~4杯くらい加えて中火にして15煮詰める。③出来上がり。冷めたら小分けして冷蔵庫に入れ...イワシの甘露煮

  • スーパーのカート

    blog友のくりまんじゅうさんの昨日の記事を読ませてもらって、スーパーでのカートの使い方の問題について考えさせられた。カートは私もよく利用する。私が腰痛持ちであるからだ。が、混雑しているときは、なるべく使わないようにするかな。また使っているときは、それなりに気は使う。くりまんじゅうさんの記事ではカートを使っている人のマナーの悪さについて書かれてあった。スーパーの混雑時にカートを使っているお婆さんに杖を突いたお爺さんが「健常者はカートを使うな」と怒鳴ったらしい。何でも、そのお爺さんは、お爺さんの発言から身体障碍者だったと。しかし、杖をついているくらいでは人には身体障碍者だとはわからないと私は思う。それに、身体障碍者とは言っても、カートを使っているお婆さんにそんなことを言う権利はないと思う。私は今までカートを使って...スーパーのカート

  • 悩んでいる自分を演じて楽しんでいる??

    さきほどいただいたコメントにそう書かれてありました。私は確かにBlog生活を楽しんでいます。が、自分が不幸を演じて楽しんでいるということはありません。私は、いつも書いている通り、聴覚に障害がありますから、こうした音声を必要としないBlogどいう媒体を利用して、日々の思いを吐露させてもらっています。私の書くことがお気に召さない方はどうぞ読みに来られないでください。それがお互いのためです。私も人間ですから嬉しいことがあれば自慢話めいたことも書きます。またそれ以外でも、受け取り方によっては自慢話めいて聞こえることも書くかもしれません。それは人間だれでもあることではないでしょうか?それが許せないのなら、読みに来られなければいいと思います。現在Blogは星の数ほどもございます。私のBlogのような、読んでも為にもならない...悩んでいる自分を演じて楽しんでいる??

  • 四十路(よそじ)には死なむ

    徒然草に書かれた吉田兼好の死生観である。現代なら50歳くらいだろうか。先程フォロワーさんの記事を読ませてもらうと、棋士の活躍できるのは40歳までと書かれてあった。そうか、現代でも人が真に活躍できるのは四十歳までか。それ以降は、それまでの蓄積で生きていくようになるのであろう。が、勝負の世界は待ったなしだから、その場でしか戦えない。その年齢が、いみじくも吉田兼好の唱えた四十路とは!ところで現在、竜王戦を戦っている羽生善治が50歳であることも、その記事で知った。羽生善治は、私には美人女優の畠山理恵さんと結婚した全盛期の頃が思い出される。その彼がもう50歳なんて…。話は吉田兼好の死生観に戻るが、私は若い頃、60歳くらいで死にたいと思っていた。それが叶えられる機会もあった。55歳の時に心臓弁膜症で死にかけたし、59歳の時...四十路(よそじ)には死なむ

  • 私に欠けているものはユーモア?

    短歌の友人が新聞記事を写メールしてきてくれた。私の嫌いな朝日新聞であるが、短歌の記事なので読ませてもらった。朝日新聞歌壇選者の座談会だが、題して「コロナの時代こそユーモアを」ということらしい。送ってきてくれた写メールの記事は指で拡大できたが、記事にして拡大できるかどうかは不明だ。この記事を読ませてもらって、私に欠けているのはユーモアだと思った。この写メールを読む前はフォロワーさんの狂歌を読ませていただいた。狂歌は形式こそ短歌と同じ31文字だが、短歌と違うところは人を笑わせることが目的の文芸であるということである。別に短歌で人を笑わせてもいいが、短歌は最初から受けを狙う笑わせ方はしない。ふつうに詠っているが、巧まずして人を微笑ませてしまうというのが短歌の笑いである。短歌の笑いはユーモアである。それに対して狂歌の笑...私に欠けているものはユーモア?

  • 私達もコロナに感染しているかもしれない?

    私自身、季節の変わり目からか、少し体調が悪かったりもする。それで、こんな記事を見ると、ひょっとして私も感染しているのでは?などと思ってしまう。実際、感染しているかも!😱【抗体検査】200人中69人が陽性!市民3人に1人がコロナ感染していた・・・医師「多くの人が感染を知らずに生活している-ニュースなはなし驚きの数字が出てしまった!米東部マサチューセッツ州ボストンに隣接するチェルシー市で先週、抜き打ちで200人に抗体検査を実施したところ、69人に新型コロナウイルスの陽性反応が見られたことが分かった。検査人数は限定的だが、市民のおよそ3人に1人がコロナに感染していた実態が浮き彫りになった。ボストン・グローブ紙によると、検査時に発熱をはじめとするコロナの症状が出ていた人はいなかったという。ただ陽性反応を...私達もコロナに感染しているかもしれない?

  • 勝ち組負け組

    という言葉が一時流行った。その言葉で分類すれば、私は負け組だ。何をしても人に秀でるということがない。教育ママだった母には、いつも頑張りが足りないと言われた。私は私なりに頑張っていたが、心臓の悪い私は中高校時代も帰宅するとまず寝て疲れを取らないと体が持たなかった。中学2年のときに難聴の判明した私は、授業によっては先生の声がよく聞き取れなかった。そういう科目は当然よい成績が修められない。だけでなく、とても疲れた。それなら子供の頃から上手いと言われていた絵を仕事にしようと美大に進もうとしたが、画家になるほどの素質がないことが判明して諦めた。その後、語学の短大に進学したが、難聴の私には向いていなかった。そんなこんなで何もものにならずにこの歳まできた。母は、何でも頑張って成果を出す人だったから、娘の私のことが不甲斐なかっ...勝ち組負け組

  • トランプ大統領、大丈夫?

    昨晩NHK7時のニュースでトランプ大統領を観たが、人相が変わっているように見えた。本当に治ったのだろうか?もし治ったとしても、まだ国民の前に現れるのは早すぎたのではなかろうか。もし本当は治っていないとすれば、こんな危険なことはしないほうがいいだろう。私の目には治った人のようには見えなかったから記事にしたが、これが杞憂であることを祈る。★治つたとニュースに映る大統領治つたやうにわれに見えざり★病み上がりならばまだましまだ治りきりてをらねば恐ろしこれは10月2日服部緑地トランプ大統領、大丈夫?

  • テレビ番組を撮影してアップするのは違法なんですね

    私、しょっちゅうやっていました。これからは気をつけなければ!10月2日服部緑地公園で。テレビ番組を撮影してアップするのは違法なんですね

  • ゆうちょ銀行のお知らせ

    先日、ゆうちょ銀行からお知らせがあったけれど、中味は広告めいた感じの紙だったから見ないで放っておいた。夫がそれに気づいて中を改めると、「10年以上そのままになっている定期預金は国庫金に入れる」と書いてあるぞと。「え、そんなこと聞いたともないわ」と言いながら、定期預金通帳を見ると、7年経過したものがあった。うっかり読まずに捨てていたら、知らないうちに没収されるところだった?しかし、これはおかしくないか。定期預金にしてあるからと安心して放っておくことはよくあることだ。しょつちゅう出し入れするお金でないからこそ定期預金にしてあるのに、なぜ?しかも、そんな大事な知らせなら、広告風の印刷物に知らせてこないで、事務的な便箋風の紙を使用するべきではないか。そういう事務的な用紙に書かれてあったら、こちらも気を引き締めて見るが、...ゆうちょ銀行のお知らせ

  • 断捨離は本当に正しいか

    私の母は物を捨てなかった。それで亡くなる前は部屋中ものでいっぱいになっていた。自分のものだけならまだしも、母はその実家の親の遺品までもらってきて保管していたから、ものが溢れるはずだった。それで晩年は私との喧嘩の種になっていた。帰省するたびに物が増えている実家に我慢がならなかったから。その母を一昨年なくして、気がついてみれば、我が家が母の部屋化してきている。それを子供達が嫌がっていることは知っている。が、捨てられないのだ。母は「物を捨てる人は情がない」と言っていたが、それも一面の真理かもしれないと最近思うようになった。母は生前、私が小学生だったころに作った粘土で作ったお姫様まで大切においていた。その作品は別に何かの賞をいただいたとかいう作品でもなかった。が、母には可愛い娘であった私の作った作品だったから捨てがたか...断捨離は本当に正しいか

  • これからは少し生活が大変になる

    夫が自営の仕事を止めることにした。むしろ後期高齢者の今まで働けていたことが幸運だったと言えるかもしれない。これからは年金生活に入るわけだか、今まで夫が食費を入れてくれていたから、あまり心配しないで生活していたが、これからはかなり切り詰めて生活しないといけなくなる。我が家は、夫が何度か転職しているから年金が少ない。それで定年後も働いてくれていたのだが、夫も今月76歳になる。そのせいか仕事も減った。だから止めることにしたのだが…。まあ切り詰めた生活は過去子育ての頃に体験済みだが、これからは年々体力が衰えてくるから、タクシー代とか今まで要らなかった出費も増えてくるだろう。だから日常の生活を切り詰めなければならなくなるが、さてどこから手を付ければいいか。私が難聴でなく身体も丈夫であればいいのだが、あいにく難聴は進んで身...これからは少し生活が大変になる

  • 倚松庵 その2

    1からの続きである。家の間取りのおかれていたのは一階の食堂だったと思う。最初に滞在時間は20分までと宣告されていたから、さっさと回って10分で辞去することに。その代わりに写真をいっはい写した。辞去するときに玄関から門を写した。門から質素な玄関の、さらに質素な玄関ドアを記念撮影。邸宅のわりにも質素すぎると改めて思った。門から見える庭を撮影。外に出てから南側から屋敷を撮影。これも南側のやや西寄りから撮影。今度は北側に回って撮影。屋敷の玄関のある東側には道路を隔てて住吉川が流れている。探偵気分の私は、今度は北側にある坂道を下って屋敷の西側も偵察することに。屋敷の西側は月極駐車場になっている。その西側駐車場から撮影した谷崎潤一郎邸。ここで大発見が、あった。裏側と思える西側に立派な門があって、出入りできるようになっていた...倚松庵その2

  • 谷崎潤一郎旧宅倚松庵 その1

    昨日の記事で予告した通り、昨日の午後は谷崎潤一郎の旧居倚松庵の見学に行った。ここは金曜日に行った服部緑地公園よりずっと楽に行けた。それは倚松庵が最寄り駅から徒歩6分という交通至便な場所にあったから。が、思っていたより、こじんまりした住宅であった。が、庭があって、間取りがよいので住みやすそうな住宅であった。門をくぐる。これが意外と質素だと思った玄関である。玄関を入ったたたきの横に飾られてあった額と花。玄関のたたきに立ったときに見える突き当り。玄関を上がって左手の応接室。応接室から食堂を望む。応接間から観た庭。応接間の書棚。応接間に飾られてあった写真。同じく額。そのあと2階に上がる。昔の家にありがちだった急な階段。階段を上がってすぐにある和室。応接間の真上になる。2階には3室あり、真ん中の部屋には陳列棚が置かれてあ...谷崎潤一郎旧宅倚松庵その1

  • 菊正宗酒造訪問記

    今日の午後は小説『細雪』の作者である作家、谷崎潤一郎の旧居を観るため、神戸市東灘区魚崎に行った。その記事は明日書くとして、今夜はついでに行った同じ魚崎にある酒造会社菊正宗酒造記念館の紹介を。神戸市東灘区は関西屈指の住宅街で菊正宗酒造の周辺もマンションが建て込んでいて、私はすぐに見つけることはできなかった。館内に入る前に手指消毒と体温検査。清酒ができるまでを順番に見て回った。その後、お酒の試飲をするコーナーがあったが、酔うと困るから、酒蔵ソフトクリームを食べて休憩。ソフトクリームは酒粕の味がした。階段を上がったらイニエスタコーナーがあったようだったが、上がらなかった。ソフトクリームを食べてから、少し外の井戸などを観た。この東灘区は水に恵まれた地であるから、昔から酒造りが盛んだった。この酒造会社のすぐ横には住吉川も...菊正宗酒造訪問記

  • 私はサプリメントは効かないと思う

    サプリメントの広告がよく入る。が、私はサプリメントは効果ないと思う。以前、某国立大学の医学部教授でもあられた、私の所属する短歌結社の前主宰先生が、「ヒアルロン酸を口から飲んでも効果はない」と言っておられたが、私も自分がしばらく飲んでみた結果、効果はないように感じた。Blog等でも、盛んに効くと言われている人がおられるが、それは効くと思って飲むプラシーボ効果ではないだろうか。それで痛みがとれたのなら、それはそれでいいのかもしれないが、しかし、効果のない異物を体に取り込む悪影響はないかと私は懸念する。サプリメントは薬ではないが、薬に準じるものだ。薬は見方によれば毒だ。サプリメントは毒ではないだろうが、食品ではないから異物であると思う。★効く効くとサプリメントを飲む人にあるはおそらくプラシーボ効果★口からの摂取不可能...私はサプリメントは効かないと思う

  • 昨日は大阪の服部緑地公園の古民家を見学

    昨日の朝は涼しかったから、大阪に住んでいた頃、行きそこねた大阪服部緑地公園にある古民家群を見に行くことを思いついた。昼前に家を出たが、10月になっても晴れていれば、まだ暑い。が、迷っていたら出かけることにはならないから思い切って行った。服部緑地公園は私の最寄り駅から乗る阪急電車では曽根駅で降りればよい。曽根駅で降りた。が、ちょうど正午くらいになり、かなり暑い。曽根駅から緑地公園までは徒歩30分とあるから、タクシーで行った。それが正解だった。公園入り口で降ろしてもらったが、入り口を入ってからでも、だいぶん歩かなければならなかったから。まず最初に見たのは宮崎県日向椎葉の民家。私はここまで来ただけで、かなり疲れていたから部屋に上がらせてもらってしばらく休憩させてもらった。この家は平家の落人の家であったらしい。屋内から...昨日は大阪の服部緑地公園の古民家を見学

  • 昨日の夕陽と中秋の月

    昨日は夕方図書館に本を返しに行った。そのとき夕日を撮影した。実際は眩しいくらい明るかったけれど、写真は暗く写っていますね。帰宅すると夫がいなかったから、また外に出て、今度は猪名川の河原から中秋の月を撮影した。いずれもスマホでの撮影だから、お見せするようなものではないが、お見せする。笑コロナさえなければ、行楽の秋でお出かけのシーズンなのですが、持病持ちの私はこうして家の周辺をうろうろするに留めています。★コロナなど嘘のやうなる夕日かな東の空には月が昇りて★マスクする人が歩いてゐる街を夕日まぶしみながら歩くも★日輪の沈む西空この街をしばし極楽浄土に変へる★日輪の輝き隠れ消える前われの隠れる街の図書館★輝きの消えて帳(とばり)に覆われし道を帰れり東に向きて★ひむがしのビルの間(あひ)よりまんまるい今宵の月は見え隠れす...昨日の夕陽と中秋の月

  • この道

    けさ一番に読ませてもらった記事にこの道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ危ぶめば道はなし踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる迷わず行けよ行けばわかるさと書かれてあった。頓智で有名な一休さんの言葉だそう。この言葉で電気に打たれたようになった。私は最近、短歌を続けるかどうか悩んでいたから。短歌に対するかつての情熱もなくなってきたから、今更だが別のことをしたほうがいいかなと思ったりしていた。短歌を始める前は少しの間、お習字を習っていた。お習字というのは効果てきめんの習い事で習っている間は字を書くのが楽しかった。が、短歌を始めてからは止めた。短歌の魅力に取り憑かれたことと二つの稽古事をするほどの体力的、経済的余裕もなかったから。短歌も始めた数年は夢中で精進したつもりだった。が、現在はどうだろう。歌集も読まない...この道

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、bikoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
bikoさん
ブログタイトル
神鳴り2
フォロー
神鳴り2

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用