アカギレについて書いている人があったから、私も高校生のころを思い出した。当時、我が家の暖房は石油ストーブ1台しかなかった。とくに我が家が貧乏だったというわけでもなかったと思うが、国家公務員だった父は、世間的にはプライド高く仕事していたが、高い給料をもらっていたわけではなかった。その上、父は、香川県の高松市に単身赴任していることが多くて、家族は二手に分かれていたから、そのための余分な出費もあったと思う。かてて加えて、全国的にも珍しい私立王国の高知県で、私達兄妹は私立の中高校に通っていた。そんなわけで、私達が勉強している部屋には、それぞれ火鉢が置かれて、それで手を温めながら勉強したものだった。そのせいか、私はひどいアカギレになった。しもやけでもあったような気もする。手は赤く腫れあがって、指から血が出るときもあった。...アカギレ
今日は、昨日と打って変わって曇天でした。義父の何代か前まで暮らしていたという香美市佐岡というところを尋ねました。義父が生まれたのは南国市後免町。だから、佐岡に現在も親戚があるかどうかもわかりません。カーナビを「佐岡小学校」にして、行ってみると、佐岡小学校は廃校になっていて、「佐岡コミュニティセンター」と書かれてありました。が、小学校の校歌の書かれたものは残されていたから撮影しました。田舎ではありますが、なかなかいいところでした。その後、「ゆとりすとパークおおとよ」というキャンプ場に。案内板のあるところから、ずいぶん上がりました。入口に地図があったから撮影しましたが、写真のため、わかりにくいですが、感じがわかっていただけたらとアップします。残念ながら、冬季休園中でした。が、冬季でも宿泊はできるそう。大豊町の観光案...高知県香美市佐岡〜ゆとりすとパークおおとよ
高知と言っても南国市だか、昼食後、野菜とかの買い出しをしようと、夫に車でス-パ-に連れて行ってもらおうとした。すると、スーパーの手前からスーパーで買い物をしようと来た車で渋滞している。で、ちょっとドライブしようということになり、どこに行こうと話し合っているうちに、お天気がいいから、淡路島に行こうということに。淡路島まで来たが、ここまできたから高知に行こうと、そのまま鳴門大橋も渡って、四国をひた走った。午後3時半過ぎに南国インターを出て、南国市のスーパーでお花を買って、夫の実家のお墓へ。お彼岸のときに来れなかったから、ちょうど良かったと言えば言える。その後、以前泊まったことのある南国市のホテルへ。このホテルはBlog友くりまんじゅうさんの通うスイミング教室のプールのホテル。逆光になったからよくわからないと思うけれ...昼食の後、高知まで来てしまった
オリンピックを延期するのなら、問題の多い夏開催はやめたらいいと思うのですが、そうはしないのですね。五輪開幕、来年7月で調整IOCと東京都・組織委なぜ？いったい誰のためにオリンピックを開催するのでしょうね。IOCのため？あるいは組織委員会のため？日本の国民のため、世界中の選手のためなら、ぜったい真夏は避けるべきでしょう？もうこんなオリンピックは要らない（怒）*★延期するオリンピックも夏にするオリンピックはやめよ八百長★東京の夏の暑さを知らざるといふわけでなし組織委員会★観客も選手も死ねといふごとし七月八月開催すれば五輪開幕、来年7月で調整IOCと東京都・組織委
心配でしようがないが、心配しても仕方がない。娘は多忙だから、私はメールをすることも遠慮している。というのが、娘はメールが面倒なようで、難聴の私がメールしても、返事は夫に電話でしてくる。こんなときに、電話できない難聴の悲哀を味わう。来春、上の孫は大学受験、下の孫は中学受験を予定しているらしい。まだ一年あるが、しかし、一年なんてアッと言う間だ。世間ではコロナコロナと騒いでいるが、受験生を持つ家は、それどころではないだろう。私の子育てのころも受験は大変だったが、今も大変なことには変わりあるまい。とにかくコロナウイルスに捕まらないで、順調に勉強がはかどることを祈っている。遠く離れた祖母である私は、祈ることしかできない。ところで、昨日、スマホでblogを読ませていただいていると、「俳句を投稿しませんか？」という呼びかけが...春雨・・・東京の娘一家は大丈夫かなあ
コメントをいただいたから、コメント返しをしようとするのですが、どういうわけか、「コメントを投稿する」が消えています。で、自分のブログなのに、いただいたコメントにコメント返しができない状態です。なぜ、こんなことになるのかしら？考えられるのは、gooblogのお知らせに「俳句を投稿しませんか」というのがあったので、スマホから投稿しようと記事を書いていると、メールボックスに「コメントが入りました」が入ったから、投稿しようとしていた記事を保留にして、自分の記事を開いてみました。すると、いただいたコメントが見当たりません。それでいろいろやってみて、やっといただいたコメントを表示できましたが、今度は、自分がコメント返しをしようとすると、「コメントを投稿する」がなくなっていて、できなくなっています。いろいろやってみましたが、...どういうわけか「コメントを投稿する」が消えてしまいました
今日は雨だが、昨日の朝はゴミ出しに行くとき、近所の空き家を見ると、空き家とその隣家の隙間から空き家の裏庭に桜が咲いているのが見えた。表側は落ち葉が溝に溜まっていたから、我が家から箒と塵取りを持ってきて道路と溝の掃除をした。そのあと、空き家の裏に回って、桜の花を近くで見せてもらった。梅の咲いているときも、こうして裏に回って勝手に見せてもらったが、帰ろうとすると、近所の人に、「何をしているんですかっ」と見咎められたから、また言われるのは嫌だなと思いながらも、この空き家の亡くなった女性とは仲良くさせていただいていたのだからと自分に言い聞かせて、見せてもらった。亡くなってからは植木屋さんも入らないから、枝は伸びるに任せて塀から大きくはみ出している。女主の方が生きていた頃は、よく庭のお花もくださっていたから、この塀からは...近所の空き家の桜が咲いていた
一昨日のリベンジを果たすべく、お昼前に猪名川にヨモギを摘みに行った。家の中と違って、暑い！↑猪名川の向こう側は大阪府池田市。あまり暑いから、摘まずに帰ろうかと、川の土手に座ったら、すぐ横にヨモギが生えていた。これ幸いと少しだけ摘んだ。右側に見えるのは、阪神高速空港線。↓この阪神高速空港線を少し走ると、伊丹市の大阪国際空港になる。↑この写真の左側の方向に空港があるから、この川べりに座っていると、頻繁に飛行機が飛んでいるのが見られる。摘んだヨモギは、帰宅してから、すぐに重曹を入れたお湯で湯がいてから、昨晩糯米を炊いたご飯が残っていたから、そのご飯に混ぜて一口おにぎりにした。おかずは、鰤の塩焼きと肉じゃが。鰤は少し焦がしてしまった！これだけのことで、もう疲れてしまった私。トホホ*★ヨモギ摘むために日中（ひなか）に出で...猪名川にヨモギを摘みに
今に始まったことではないが、最近のコロナウイルス関連の記事にカタカナ英語の言葉が多い。一番最近使われている言葉はロックダウン＝首都封鎖。なぜ日本語で首都封鎖と言わないのだ。（怒）パンデミック＝感染爆発エアロゾル＝粉塵、煤塵で、いいではないか。カタカナ語で書かれると返ってわかりにくい。穿った見方をすれば、わかりにくくするため、こういうふうにカタカナ英語で表記している？最近の日本人はプライドがなくなったように感じることが多いが、それには、こんな無用なカタカナ英語の氾濫も関係しているのかもしれない。ニュースを発信する人たちは、80代、90代の人たちにもわかる言葉を使ってほしい。と同時に、小学生にもわかるように丁寧に伝えてほしい。重大な案件であるからこそ、もっと細心の注意を払って言葉を選んでいただきたい。ニュースを伝え...なぜ日本語で言わない
けさ、ブロ友さんのブログで、冷凍したヨモギを使ってヨモギ餅を作った記事を読ませていただいた。それで、私も昨年ヨモギを冷凍したことを思い出した。まず、そのヨモギを探せばよかったが、先に買い置きのもち米を洗って土鍋に入れてスタンバイした。それから冷凍庫の中のヨモギを探したが、ない！しばらく探していると、冷凍庫の冷たさで、手がかじかんできた。仕方ないから、いったん探すことをやめてblogを書くことにした。私はすぐにとりかかるのはいいのだが、しばしばこういう失敗をする。数日前は、パンを焼こうとするとイースト菌が切れていた。それでイースト菌を買ってきて、強力粉や砂糖、塩を入れてスタンバイしてあったパン焼き機にイースト菌も分量通りいれてスイッチを入れた。4時間くらいたって、そろそろ焼けたかなと思って蓋を開けてみると、できて...ドジな私
ブロ友さんの記事に紹介されていたから注文しました。読書家であられるブロ友さんが面白いと言われているから、内容的に間違いない本だと思います。積読の多い私は、それだけの理由では買わなかったと思いますが、葉室麟の小説には、文中に短歌がちりばめられているということで、思わず注文してしまいました。川西中央図書館の蔵書にもあったから、コロナウイルスのことがなければ、図書館で借りると思うのですが、こんな時期だから、あまり図書館にも行きたくないのです。と言いながら、昨日は京都で大勢の人と一緒に密室に籠っていたのに？それと、この本だったら、夫も読むと思いますから、無駄にはならないと思いますし。まだ読んでいないのですが、どんな内容かと言いますと、尾形光琳という有名な画家がいますね。その尾形光琳の弟の陶芸家、緒方乾山が主人公の小説の...注文してあった葉室麟の『乾山晩愁』が届きました
日は、大阪府知事による、「大阪、兵庫の往来を自粛するように」という呼びかけに反して、電車で、大阪を通って京都まで行ってきました。関東の桜のニュースが聞こえてくるから、ひょっとして京都もと期待しましたが、川西市と同様に、まだでした。が、鴨川沿いの桜の芽はだいぶん膨らんでいたから、もうすぐだと思います。桜はまだなのに、京都は、私思っていた以上の人出でした。とは言っても、最近の中国人観光客の多い異様な混雑とは違っていました。ほぼ日本人だけで混んでいるという感じでした。道中の写真は写しませんでしたが、今日の目的の、短歌結社「塔」誌の校正に行った先の前主宰、永田和宏邸の写真を少し。この写真は↓永田家のリビングの窓際に飾られている、故、河野裕子さんですこれは同じ窓側からの写真ですが、永田家の西側の景色が見られます。永田家は...今日は電車で京都へ
今日は、家の中はふだんと変わりなかったのですが、外に出ると春真っ盛りというくらい温かかったです。それで、ひさしぶりに川西市内をドライブして、回転ずしにも連れて行ってもらいました。ところで、大阪府知事から、こお三連休は大阪府と兵庫県は往来自粛というお触れが出ましたが、私の住む川西市は、兵庫県に分類されていますが、実態は大阪府です。その証拠に、我が家の最寄り駅である阪急川西能勢口駅で乗り換える能勢電の終点は大阪府なのです。川西市よりも大阪市に遠い能勢町が大阪府であるのに、川西市が兵庫県というのは少し変なのです。また、川西市の隣市の大阪府池田市は我が家からは徒歩で行けます。実際、これは以前も書きましたが、昔はこの川西市も宝塚市も伊丹市も尼崎市も摂津国という国で大阪と同じ国だったのです。それが明治時代の廃藩置県で兵庫県...大阪と兵庫の往来自粛って言ったって
が、その場合、その責任は自分がとる必要がある。相模原事件の犯人も、自分が自分のルールを作り、それを実行したと言えるかもしれない。彼の場合は、そのルールが社会的に受け入れられないものだったから、死刑の判決が下された。これは極端な例だが、しかし、人は、自分のルールを持つことはもっと奨励されるべきだと思う。皆が皆、右へ倣えでは面白くない。私は、個性というものは必要だと考える。私の趣味の短歌でもそうだ。短歌の作り方は千差万別でいいと思う。皆が現在主流と思われている詠い方をする必要はない。むしろしないほうがいいともいえる。なぜなら同じような傾向の歌が並んでも、ちっとも面白くないから。だから、認められようが認められまいが、自分流を貫けばいい。現在の歌壇の歌のつまらないところは、歌を詠む人たちが選者と呼ばれる先生方の思惑を忖...ルールが受け入れられなければ自分で自分のルールを作ればよい
家に閉じこもっているのは慣れているはずなのに、鬱になったみたいです。夫は相変わらず、仕事、テニス、散歩とお出かけしますが、私は、ほとんど家にいます。コロナウイルスさえなければ、バスで遠くに行ったりするのですが、今はバスも電車も怖い。車の運転のできる人が羨ましい。読まなければならない本はいっぱいあるのですが、お天気がいいと、その気にもなれないし・・・。どうして私はこんなに孤独なのだろうと考えていると涙が出てきます。いえ、独りでいるのは好きなんですよ。でも、どういうわけか・・・。季節のせいかなあ。短歌のせいかなあ。短歌もやめようかと思うのですが、やめられない。だって、やめてしまうとなんの楽しみもなくなりますから。それに好きだから・・・。でも、最近は閃かないのですね。これも歳のせいでしょうか？まあ、とにかく何をしても...鬱になったみたいです
さきほど、「塔」誌3月号が届きました。私は最近は日々作った歌を適当に写して出詠しています。というのが、頑張って作ったところで、選者のお気に召さなかったら選んでいただけないから。自分の自信作が必ずしも選者の好みに合うというわけではありませんからね。今月の出詠は、「実刑にする必要があったでしょうか？」と「有名人とかエリートの親を持った子は、それだけで生きにくいかもしれない」から出したようです。写します。★子は宝されど宝に苦しめる親も多かり宝のゆゑに★大切に育てこし子を殺したり殺すほか術なきと信じて★殺すまで地獄でありし父親に殺したあとも地獄はつづく★法律は人を助けるためにあるならば助けよこの父親を★懲役を与へ懲らしめ何の益あるや悲しき七十六を★昨日（きぞ）われは判決ききて気づきたり平凡こそが平和の基盤★立派なる親を...「塔」3月号に選歌されていた歌
さきほど、「塔」誌3月号が届きました。私は最近は日々作った歌を適当に写して出詠しています。というのが、頑張って作ったところで、選者のお気に召さなかったら選んでいただけないから。自分の自信作が必ずしも選者の好みには合うというわけではありませんからね。今月の出詠は、「実刑にする必要があったでしょうか？」と「有名人とかエリートの親を持った子は、それだけで生きにくいかもしれない」から出したようです。写します。★子は宝されど宝に苦しめる親も多かり宝のゆゑに★大切に育てこし子を殺したり殺すほか術なきと信じて★殺すまで地獄でありし父親に殺したあとも地獄はつづく★法律は人を助けるためにあるならば助けよこの父親を★懲役を与へ懲らしめ何の益あるや悲しき七十六を★昨日（きぞ）われは判決ききて気づきたり平凡こそが平和の基盤★立派なる親...「塔」3月号に選歌されていた歌
優生保護法は、1948年から1996年まで存在したようである。で、私どものように聴覚に障害がある者は優生保護法の元に断種させられたらしい。今から考えると、乱暴なめちゃくちゃな法律である。が、実際、それは施行されていたというから、驚く。昨日、判決の下った相模原殺生事件も、犯人は、この優生思想を実行したと言えるかもしれない。犯人は、「自分で意思疎通できない人間は此の世のお荷物になるという考えのもとに殺した」と言っているらしいが、しかし、この犯人と同じような考えをもっている人は世間に多いのではあるまいか。ということを鑑みたとき、この判決は、私達犯罪を犯さなかった者たちも、心して聞かせてもらわなければならないと思う。という私自身、そういう孫を神様から与えられるまでは、そういう傾向がないこともなかったかもしれないし、自分...かつて優生保護法という法律があった
">優生保護法は1948年から1996年まで存在したようである。で、私どものように聴覚に障害がある者は優生保護法の元に断種させられたらしい。今から考えると、乱暴なめちゃくちゃな法律である。が、実際、それは施行されていたというから、驚く。昨日、判決の下った相模原殺生事件も、犯人は、この優生思想を実行したと言えるかもしれない。犯人は、「自分で意思疎通できない人間は此の世のお荷物になる」という考えのもと、殺したと言っているらしいが、しかし、この犯人と同じような考えをもっている人は世間に多いのではあるまいか。ということを鑑みたとき、この判決は、私達犯罪を犯さなかった者たちも、心して聞かせてもらわなければならないと思う。という私自身、そういう孫を神様から与えられるまでは、そういう傾向がないこともなかったかもしれないし、自...かつて優生保護法という法律があった
食堂の模様替えをしていた私達は焦りました。何でも、孫を神戸フラワーパークに連れ出して遊ばせたあと、川西の我が家に行こうということになったらしいです。私は、ふだんから、あまりお掃除していないうえに、昨日は朝から食堂のテレビを動かしたりしていたから、食堂には、主に私の本とかが散乱していました。次男たちはお土産にチーズケーキを買ってきてくれたのですが、これが冷菓で、おいしさより冷たさのほうが勝っていました。孫も一口食べるごとに冷たさに顔をしかめていました。私達は普段二人だけなので、子供一家と言っても、急に来客があると焦ります。食器も来客用は和室においてある食器棚からもってこないといけないので、コーヒー、紅茶を淹れて出すだけでもへとへとになりました。こういうとき、歳を感じます。が、ひさしぶりに若い人たちが来てくれてうれ...昨日は急に次男一家が来てくれて
自分のことは自分が一番知っている。人になんと言われようと自分がいいと思ったらそれでいいのである。自分で自分を愛しんてやらないで、いったい誰が慈しんでくれるというのか。今日からは人の言うことに一喜一憂することはやめて自分のために生きようと思う。人に忖度して生きるのはやめよう
聴覚に障害のある私にとって、Blogの存在は命の恩人とも言えるほどのものです。なぜなら、手話もできない聴覚障害者には、Blogによって、バリアフリーで人と交流できるからです。リアルに交流しようとすると、聴覚障害のあることがバリアになって、私も負担ですが、相手にはもっと負担を強いてしまいます。が、Blogでの交流は、そんなバリアを取り除いて、私も言いたいことを言うことができます。Blogという媒体がなければ、今でも自分の殻に閉じこもっていただろう自分を想像すると、いくら感謝しても感謝しきれません。今日は、gooブログで、「ありがとう」を述べるキャンペーンをしていることを知ったので、これに便乗して日頃の感謝の気持ちを述べさせていただきます。Blogというシステムを作った方、本当にありがとうございます。BlogというSNSを作ってくれた人にありがとう
一昨年の夏だったと思いますが、短歌の友人が、「親戚の画家が神戸で展覧会を開くから観に行ってあげてください」とメールしてこられたから神戸ポートアイランドまで出向いたことがありました。その時の画家の方が、昨年に引き続き、今回も案内状を送ってきてくださいました。今回も昨年同様、地元の伊東市で開催されるようです。この方は主に富士山を描かれる方のようで、富士山に憧れている私は、コロナウイルスのことさえなければ馳せ参じたいくらいですが…。近くの方で富士山の絵に興味のおありの方がいたらとご紹介させていただく次第です。会期は3月20日から24日まで。午前10時から午後6時までのようです。会場は伊東市猪戸の「ギャラリーヤマモト」です。水田大輔絵画展於伊東市「ギャラリーヤマモト」
今までだと、自宅から箒と塵取りをもってきて道路と溝をお掃除してあげていたのでしたが、数日前にこの空き家の裏に回って庭の梅の花を眺めていたら、近所の主婦らしき人に、「こんなところに入り込んで、いったい何をしているのですか！」と咎められたから、玄関側の道路のお掃除も二の足を踏んでしまう。本当は、この空き家のお向かいか隣の人がすればいいのだが、いずれも共働きで忙しそうだから、私がさせてもらっていたけれど、ああいうふうに咎められるようなことを言われたら、この道路掃除も勝手にしないほうがいいかもと思ってしまう。諺に「触らぬ神に祟りなし」というのがあるが、この私の親切心は、それにあたるかもしれない？だけど、道路が穢かったら、見た目もよくないし、通る人も不快だろうと忖度してしてしまう私って？本当は私にいちゃもんをつけた主婦の...空き家の前の道に落ち葉が散乱
中国がWHOに21億円の寄付。ネット「言いなりのお礼？」の声
という記事を見つけました。↓「中国がWHOに21億円の寄付。ネット『言いなりのお礼？』の声」もし本当なら、まったく役に立たないWHO（＝WorldHealthOrganization世界保健機関）ということになります。だいたい、今回の新型コロナウイルスの発生したのは中国だったはずです。それなのに、いつのまにやら、日本が危険な国ということにされて・・・。現在イタリアでこのウイルスが猛威を奮っているのは、イタリアのブランド品である革製品、バッグなどの職人の大半が中国人だからと聴きました。その中国人が春節で帰国してイタリアにもどってきてから爆発的に広まったとも・・・。日本も、中国の春節の前に水際作戦を徹底するべきでした。日本には「後の祭り」という諺がありますが、今頃中韓から入国制限しても半分「後の祭り」なのです。日本...中国がWHOに21億円の寄付。ネット「言いなりのお礼？」の声
このたびの新型コロナウイルスは「オリンピックはやめなさい」という神意では？
いまや全世界に広がったという感のある新型コロナウイルス。これは、「オリンピックはやめなさい」という神意のような気がしてなりません。いまオリンピックを開催して喜ぶ国はどこでしょう？喜ぶ人は誰でしょう？オリンピックをやめて悲しむ国はどこでしょう？悲しむ人は誰でしょう？世界には、もうオリンピックというお祭りはいらないのではないでしょうか？各スポーツ大会は国際的になってきています。それだけで十分ではありませんか？今更オリンピックという大々的な行事をする必要はないと思います。とくに日本は、いまオリンピックをするような気分ではないと思います。このたびの新型コロナウイルスで倒産の憂き目に遭った会社も多いようです。東北大震災の原発事故の後始末はいまだに解決していないようです。誘致の際には、もう心配ないと嘘を言いましたけれども・...このたびの新型コロナウイルスは「オリンピックはやめなさい」という神意では？
このたび、日本の政権党である自民党のとある議員が、中国にだけ支援金を送ろうと主導していたらしいですが、もし本当なら、なぜコロナウイルスの発生源となった国に支援金を贈らないといけないのでしょうか？このたびのコロナウイルス感染は、日本こそ被害国です。それなのに、発生国である中国に支援金を送ろうと提唱した議員は、和歌山のグリーンピア跡地の国有地を中国にただで譲ろうとしたということも聞き及びました。また、この議員は東シナ海ガス田問題にも絡んでいると聞き及んでいます。中国を刺激しないように外交ルートを通じての話し合いに終始し、結果的に日本による試掘は頓挫することになった。すなわち、このガス田の採掘権を中国に譲ってしまったとか？裏には膨大な利権が発生していることでしょう。これが野党の議員のしたことなら、許せないことではあり...日本から中国にコロナウイルスの支援金を送る？
今日は気温が高くて暖かいので、一か月ぶりに髪を切ってもらおうと近くのカット屋さんに出向きました。すると、張り紙が張ってあって、コロナウイルスのため3日から15日までお休みしますと。あらまあ！せっかく来たのに・・・。別の美容院に行ってもいいけれど、面倒になって帰ってきました。そして、昔買ったカット用の鋏で前髪だけ自分で切ってみました。まあそれほど不細工にもならなかったから、これでいいかな。娘のころは一万円のカットなどしてもらったりしていましたが、今はもうそんなにお金をかけるのはもったいないからかけません。お金がないというわけじゃないけど、無駄なお金は使わないことにしているのです。年取ってくると、いつどんな出費があるかもわかりませんから・・・。だけど、今日は少しお化粧したから、普段よりは綺麗な私になっています。「孫...なんとカット屋さんもお休み＆空き家の梅と桜
と言っても一昨日のことなので、既にニュースではありませんね。しかし、その感染された男性は2月27日から病院にかかっていたようなので、私が今月3日に通院の際、マスクはともかくとして、ラテックス製の手袋をしていったのは正解でした。すでに大阪では感染者が出ていましたから、兵庫県とはいっても、ほとんど大阪である当地に感染者がいないはずがないという信念の元、重装備？で行ったのは大正解だったというわけでした。私の通院している病院は川西市で一番大きい病院ですから、たぶん、その方もかかられたと思います。しかし、それにしても、2月27日から発熱して通院しているのに判明したのが3月6日とは！今コロナウイルスに感染して困るのが、これなのですね。すぐに看てもらえない。看てもらっても診断されるのに時間がかかる。さらに診断されても、それに...川西市でも感染者が出ました
と言っても一昨日なので、ニュースではありませんね。しかし、その感染された男性は2月27日から病院にかかっていたようなので、私が今月3日に通院の際、マスクはともかくとして、ラテックス製の手袋をしていったのは正解でした。すでに大阪では感染者が出ていましたから、兵庫県とはいっても、ほとんど大阪である当地に感染者がいないはずがないという信念の元、重装備？で行ったのは正解だったというわけでした。私の通院している病院は川西市で一番大きい病院ですから、たぶん、その方もかかられたと思います。しかし、それにしても、2月27日から発熱して通院しているのに判明したのが3月6日とは！今コロナウイルスにかかって困るのが、これなのですね。すぐに看てもらえない。看てもらっても診断されるのに時間がかかる。さらに診断されても、それに対応できるお...川西市でも感染が出ました
Gooblogは毎日、昨年の記事を知らせてきてくれる。昨年の昨日の記事は「父の命日を忘れていた」だった。昨年、父が生きていれば100歳だと書いたから、今年は101歳。亡父は昔の東京帝大を出て、豊橋の陸軍士官学校を卒業後、すぐに陸軍中尉になった。その話を一昨年、私の母が亡くなったとき亡父の長兄の長女である従姉に話すと、父の長兄は大尉だったと。祖父は商売は成功して高知市の中心地で比較的大きな店を経営していたが、学歴のないのが劣等感であったようである。が、非常に頭のよい人であったから、第一次世界大戦のときも目覚ましい活躍をしたが、学歴がなくて、出世はかなわなかったらしい。それで、息子たちには教育をつけさせた。その甲斐あって、息子たちが軍隊でも一定の地位につけたのは満足であったろうと思う。亡父の次兄は身体が弱かったから...今年も父の命日を忘れていた
イギリス映画『日の名残り』（The Remains of the Day）
ノーベル文学賞を受賞した日系イギリス人、カズオ・イシグロの小説を映画化したものである。私はカズオ・イシグロがノーベル賞を受賞する前も見たが、数日前にまたNHKBSで放映されるのを知って録画しておいた。私はカズオ・イシグロがノーベル文学賞を受賞したとき原作の小説も買ったが、最初のほうを少し読んだだけで積読にしてある。決してハッピーエンドの物語ではないが、人生とはこういうものだということを教えてくれる作品である。映画は、第二次世界大戦の終わった”現代”＝1956年のアンソニー・ホプキンス扮する老執事の1920年から1930年の回想シーンから始まる。執事であるスティーブンスの元に女中頭を希望するミス・ケントン（エマ・トンプソン）がやってくる。スティーブンスは、女中頭になろうとしているミス・ケントンに最初に言う。屋敷で...イギリス映画『日の名残り』（TheRemainsoftheDay）
2月11日の記事「宝塚市の宝の湯へ」の写真が出てきたので、追記です。記宝の湯温泉の送迎バスで中山観音駅で降ろしてもらい、中山観音まできました。お寺の入口にあった中山観音の航空写真です。これが山門です。山門をくぐりました。日の当たる場所の梅の一樹のみ咲いていました。が、まだ梅林のたくさんの梅の木は固い蕾でした。椿が咲いていました。私はこの日、宝の湯の回数券を買ったので、また毎週温泉に行き、帰途、この中山観音の梅を見にこようと思っていましたが、ウイルス騒ぎがひどくなったので、以後一度も行っていません。もう梅は満開を過ぎたかもしれません。下記のサイト↓を昼間クリックしたら、中山観音の梅林の実況中継が見られるようです。中山寺梅林期間限定ライブカメラ＊★温泉の帰りに梅を見むとして買ひし宝の湯の回数券★ウイルスの蔓延ありて...宝塚中山観音の梅（2月11日の記事へ追記）
今日は通院日であった。マスクはもちろん、手には天然ゴム超薄手の手袋（下の写真参照）をして出かけた。今日は暖かかったから、外でも、この薄手の手袋でちょうどよかったし、病院内でも、手袋をしたままでも暑くなくて、具合がよかった。私は病院の受付で、このような青いファイルを受け取る。↓（「青いファイルを職員の目に見えるところにおいてお待ちください」と書かれてある）普通の人はピンクのファイルだが、私の場合は難聴で呼ばれても聞こえなかったりするから、ピンクのファイル入れの上にもう一枚青色のファイルを重ねてくれる。こうしておいてくれれば、呼ばれたとき、私が気づかなかっても看護師さんが私の傍まできて教えてくれる。以前は待っている間中びくびくしていないといけなかったが、こうしてくれるようになってから気が楽になった。呼ばれたときに気...通院日の今日はマスクもゴム手袋もつけて
沼津市で開催される予定だった「雛の歌会」の延期のハガキが届いた。私は既に行かないことを決めていたからホテルもキャンセル済みだったが、主催する沼津牧水会も延期せざるを得なくなったようだ。私はこれに先立って沼津地元の短歌結社の主催する歌会も欠席の意向もをメールで届けたが、向こうの世話役さんには惜しまれた。が、今の状況では、うっかり遠出して感染すると、自分一人の問題では収まらないからやむを得ない。夫は私ほどコロナウイルスを怖がっていなくて、一昨日も大阪難波の高島屋に展覧会を見に行ったが、私は断った。大阪難波は、ほんのこの間まで中国の観光客でごったがえしていたから今も隠れた感染者は多そうだから。その私も、昨日は地元の川西図書館に行った。思った以上に来館者が多く座る場所もないくらいだった。一瞬ためらったが、まだ兵庫県には...何もかも中止か延期
この時期、来日どころではないでしょう。私は、今回の新コロナウイルス騒ぎをきっかけに、日本の中国一辺倒の国策を見直してもらいたいと思っている。その冷却期間となるのが、今回の騒ぎではないかと思う。中国に依存しすぎていた会社、ホテル業界は痛手を負ったと思うが、こういうことでもなければ考えるきっかけもなかった。斜陽著しい日本は、めぼしい産業は歯抜けの状態になり、それをごまかすために中国依存をしていたともいえる。いま、閉そく状態になっているときが、この国を立て直すきっかけになればと思う。早く騒ぎが収まってほしいと願いながら、同時にそういう希望も持つ。私自身は、昨日は特に書くこともなかったから、年末に買ってあった歌集を読んで、それに対するレビューを原稿用紙8枚分書いた。私も、ときどきは、休刊日ならぬ、blog休載日を設ける...周主席の来日が延期されたことを喜ぶ
この時期、来日どころではないでしょう。私は、今回の新コロナウイルス騒ぎをきっかけに、日本の中国一辺倒の国策を見直してもらいたいと思っている。その冷却期間となるのが、今回の騒ぎではないかと思う。中国に依存しすぎていた会社、ホテル業界は痛手を負ったと思うが、こういうことでもなければ考えるきっかけもなかった。斜陽著しい日本は、めぼしい産業は歯抜けの状態になり、それをごまかすために中国依存をしていたともいえる。いま、閉そく状態になっているときが、この国を立て直すきっかけになればと思う。早く騒ぎが収まってほしいと願いながら、同時にそういう希望も持つ。私自身は、昨日は特に書くこともなかったから、年末に買ってあった歌集を読んで、それに対するレビューを原稿用紙8枚分書いた。私も、ときどきは、休刊日ならぬ、blog休載日を設ける...周首相の来日が延期されたことを喜ぶ
この時期、来日どころではないでしょう。私は、今回の新コロナウイルス騒ぎをきっかけに、日本の中国一辺倒の国策を見直してもらいたいと思っている。その冷却期間となるのが、今回の騒ぎではないかと思う。中国に依存しすぎていた会社、ホテル業界は痛手を負ったと思うが、こういうことでもなければ考えるきっかけもなかった。斜陽著しい日本は、めぼしい産業は歯抜けの状態になり、それをごまかすために中国依存をしていたともいえる。いま、閉そく状態になっているときが、この国を立て直すきっかけになればと思う。早く騒ぎが収まってほしいと願いながら、同時にそういう希望も持つ。私自身は、昨日は特に書くこともなかったから、年末に買ってあった歌集を読んで、それに対するレビューを書いた。私も、ときどきは、休刊日ならぬ、blog休載日を設けることもいいかも...周首相の来日が延期されたことを喜ぶ
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