春の風物詩千年ふじ(兵庫県天然記念物宍粟市山崎町)の開花情報をお伝えします。ここ数年フジの見ごろは4月一杯で終了していますが、今年は開花が少し遅れておりゴールデンウィーク終了(5月6~7日)まで続くのではないかと思っています。4月21日の開花状況昨年同期と比べて見ると5~6日花房が伸びが遅い開花状況はこのあと、4日から5日ごとに発信していきますので、お見逃しなく‼※なお、この時期最上山公園内の新緑青モミジが目に優しい2025千年フジ開花情報①
播磨・美作・備前の守護職として君臨した赤松氏とその一族の城跡と赤松氏の宿敵山名氏をはじめ毛利氏・尼子氏等の戦国大名の城跡を紹介していきます‼
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春の風物詩千年ふじ(兵庫県天然記念物宍粟市山崎町)の開花情報をお伝えします。ここ数年フジの見ごろは4月一杯で終了していますが、今年は開花が少し遅れておりゴールデンウィーク終了(5月6~7日)まで続くのではないかと思っています。4月21日の開花状況昨年同期と比べて見ると5~6日花房が伸びが遅い開花状況はこのあと、4日から5日ごとに発信していきますので、お見逃しなく‼※なお、この時期最上山公園内の新緑青モミジが目に優しい2025千年フジ開花情報①
春の風物詩22025.4.12(土)午前10時快晴今回は篠ノ丸城跡(通称一本松)のツツジを撮りに行きました。春の光を受けてツツジは輝いていました。主郭(本丸)前の約30株の群生がみごとです@▲登り口のつつじ⇒次は、千年フジ(兵庫県天然記念物)の開花情報をお伝えします。つつじが満開(篠ノ丸城跡周辺)
光福寺の大糸桜(佐用町漆野)2025年4月5日午後1時光福寺の大糸桜が見頃になっていました。[参考[大糸桜2024⇒https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/b8244d763ba076cbac334fbc165fe0e72023⇒https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/c2ebac899d73bf8dff4034f4290e0236光福寺の大糸桜(2025)
春の風物詩最上山の麓からもみじ山を歩き、桜やモミジの芽吹き、その他野草を撮りました。桜はソメイヨシノがもうすぐです。▲▼明源寺の桜(彼岸桜系)今が満開▼枝垂れ桜も満開です。(児童公園の東側);;▲最上稲荷山経王院より▲モミジの芽吹き▼ツツジの花芽もうすぐです。▲山崎幼稚園校舎の未来創造計画がたちあがりました。※次回はツツジを中心に撮る予定です。最上山(宍粟市山崎町)の桜便り
ぶらりふるさと地名考「河東」河東地区は播磨国風土記にある石作里にあたる。石作里は地区最南部の須賀沢を除く北部(揖保川西側沿いの神野地区を含む)一帯を指すと考えられている。同風土記には、安志川流域(現在の姫路市安富町)に安志(師)里は、もとは須加ともいい、安志里の一部として須賀沢があったようである。中世には、石作庄と呼ばれ安楽寿院領鳥羽分があったが、早い段階で宍粟郡の武将広瀬宇野氏により横領されその権益地の一つであったとされている。河東地区図河東村のこと江戸期以前より河東道(揖保川東岸)が北部に通じており、一宮町までに二カ所(釜ケ岨、高岨)に川と断崖にはさまれ洪水の被害を受けやすい難所があった。江戸時代初期に山崎中心部から揖保川西岸を通る道路(現在の国道29号線とほぼ同じ)が作られた。明治22年(1889)...ぶらりふるさと地名考「河東」
今年は、もみじの色づきから落葉までの期間が最も遅れて12月8日(日)までモミジを満喫できました。当初は、温暖化で色付きをやや心配していましたが、紅葉に必要な寒暖差は足りたようで、また大風、突風などがなく、乾燥した期間半ばに少雨が一日降り注いだこともあってか、長らく紅葉を楽しめることができました。▼落葉12月6日(金)の午前7時~8時落ち葉の絨毯▼落葉12月8日(日)最後のモミジを楽しむ来訪者△ドウダンツツジが赤く染まる2004のモミジ最新情報はこれで終わります。次は、来年4月中から5月上旬のもみじの芽吹きや青葉がお勧めです。新鮮な空気の中、公園の散歩を楽しんでください。では、Untilnexttime!(^O^)/【関連】最上山公園のもみじの魅力と歴史(2024モミジ情報入り)☛https://blog....2024最上山もみじ最新情報⑨12/6,8(終)
落葉が進んでいます。今回は、12月2日の朝と夜のライトアップの写真をUPします。今後の天気予報では当分晴れマークとなり、12月8日が最低気温が-1°Cとなっているのでこの辺が終わりとなりそうです。例年と比べれば1週間程紅葉はずれ込んだといえます。11月の平均気温は過去最高となったようです。朝の光景▲山崎八幡神社随意門▲石段の最上部のもみじ境内の森の中にあってまだ青いライトアップPS:ライトアップは12月8日(午後5時30分から午後9時まで)に延長されました。池下の駐車場を利用して、幻想的な夜のモミジをお楽しみください。【関連】最上山公園のもみじの魅力と歴史(2024モミジ情報入り)☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c...2024最上山もみじ最新情報⑧12/2
いよいよ最上山もみじ祭のイベントは12月1日(日)で終わりになります。今年の紅葉は最も遅かった。厳しい寒さも突風もなく、もみじは真っ赤に色づき訪れる人々を魅了してくれました。イベントは終わりですが、これから数日の間、モミジの絨毯(カーペット)が見られます。公園内の3千本のカエデ類の落葉は見ものです。なお、ライトアップは少し延長されます。このもみじ情報はあと2回程UPする予定です。お見逃しなく!【関連】最上山公園のもみじの魅力と歴史(2024モミジ情報入り)☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡最上山公園の北にある城跡☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8...2024最上山もみじ最新情報⑦11月30日
昨日(11月6日)は一日中雨が降りました。今朝10時頃、モミジ山に登ってみると、雨に打たれて落ち葉が一部見られたものの、多くは赤色に染まっています。今週のイベント最終日11月30日(土)、12月1日(日)に向けて山全体が赤く色づき、モミジの絨毯が見られるかと期待しています。今日は曇り天気でしたが、時折日が差し込み、そのチャンスに動き回って撮影しました。南斜面のベンチのある場所やモミジ山の頂上の西側にある葉の大きなモミジがいい感じになっています。▲モミジ山の主(頂上西の葉の大きなモミジ)が今輝いています▼【関連】最上山公園のもみじの魅力と歴史(2024モミジ情報入り)☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・...2024最上山もみじ最新情報⑥11.27
天気予報では、曇りとなっていました。午前9時にもみじ山に向かうと、雲が一面に覆い、南の山際には青空が見えていました。時折雲の間から日が差しこむときがあり、その時に急いでカメラを向けました。そのうちパラパラと雨が降ってきましたが、それも直ぐに止む、今度は青空が広がりました。今日の天気は、やや不安定な状況が続きそうです。【関連】最上山公園のもみじの魅力と歴史(2024モミジ情報入り)☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡最上山公園の北にある城跡☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8e4b5004fd20f0f83abc3f4660c4bc40播磨の童謡詩人三...2024最上山もみじ最新情報⑤11/23
昨夜(19日)は冷え込み、宍粟市北部では霜が降りたと聞きました。今週の土日は、モミジ山はいっそう赤色に染まっていくでしょう。【関連】最上山公園のもみじの魅力と歴史☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡最上山公園の北にある城跡です。☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8e4b5004fd20f0f83abc3f4660c4bc40播磨の童謡詩人三木露風「三木露風露風と母かたのこと①☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/421602ff492d4dd8b462630d5095f356三木露風露風と母かたのこと②☛http...最上山もみじ最新情報④11/19,20
昨夜(19日)は冷え込み、宍粟市北部では霜が降りたと聞きました。今週の土日は、モミジ山はいっそう赤色に染まっていくでしょう。【関連】最上山公園のもみじの魅力と歴史☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡最上山公園の北にある城跡です。☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8e4b5004fd20f0f83abc3f4660c4bc40播磨の童謡詩人三木露風「三木露風露風と母かたのこと①☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/421602ff492d4dd8b462630d5095f356三木露風露風と母かたのこと②☛http...2024最上山もみじ紅葉最新情報④11/19,20
イベントの始まった16日(土)は、客足が伸びなかったが、17日(日)はかなりの方が来られ楽しまれた。この日は曇ってはいましたが、雨もなくて、赤く染まりつつあるもみじを楽しまれていました。もみじは、日増しに着実に赤色が増しています。今は赤と緑が拮抗していますが、今週の土日には大半が赤く染まるかと思います。▼池のふちのモミジが赤くなりました。例年このモミジが散り始めるともみじ山全体が赤く染まります。撮影17日(日)午後3時イベント情報【関連】2024最上山もみじ紅葉最新情報①☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/2d5e451c6a7c68c90cfee16807c09709最上山公園のもみじの魅力と歴史☛https://blog.goo.ne.jp/takenet517...2024最上山もみじ紅葉最新情報③
最上山もみじは少しづつ色づきが広がっています。11月11日(月)に、宍粟市の北部波賀町原の長源寺と原不動滝の紅葉の様子を見に行きました。今回はその様子を紹介します。長源寺宍粟市引原音水湖畔今は緑と赤が混在しグラデーションがいいですが、今週末には赤く色づいているかと思われます。原不動滝宍粟市原こちらもまだ青赤混在です。写真を撮ったのが3時過ぎでした。午前中なら光が差しこみ明るく撮れると思います。【関連】最上山公園のもみじの魅力と歴史☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡最上山公園の北にある城跡です。☛https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8e4b5004fd2...2024最上山もみじ紅葉最新情報②
11月8日(金)晴れ昨晩は今年一番の冷え込み約10度でした。日当たりのよい上部の若いもみじの一部が色づき始めました。予報ではここ2週間は最低気温が例年より高く15度から10度の間で推移するようです。そのため紅葉は昨年よりも遅くなりそうですが、長期間美しい紅葉が楽しめると期待しています。このモミジの最新情報はは3日置きにUPする予定です。秋の風物詩寒い冬に向かう季節の移ろいに紅葉という贈り物最上山のモミジは3000本以上あると言われています。これらのもみじは多種多様で、早く染まりが早く散るものもあれば、長く保つものもあります。品種による色、葉の大きさ、そして老若(0歳から100歳以上)の差、育っている環境・場所により様々な彩りが楽しめます、また午前午後の日当たりで輝きが増します。なので、シーズンに入ると、ど...2024最上山もみじ紅葉最新情報①
2024年11月3日(日)快晴午前9時30分伊沢の里に集合です。遠方の方もおられたが、全員定刻に集合されました。県内外から山城大好きな人たち、昨年来のスタンプラリー等で西播磨の山城11の制覇を目指す14名が、播磨随一の比高を誇る長水山(標高584m、比高480m)に残る長水城跡を目指しました。(比高は山崎町生谷104mを起点)▲聖山城跡(愛宕山から)見た長水山▲長水山頂上付近数日前より11月3日は快晴の予報で安堵していましたが、宍粟市では前日の2日の午後2時過ぎまで雨が降りしきり、市内の揖保川は大量の水が流れました。その多量の雨で杉林の山道が滑りやすくなっているのではないか、そしてヤマビルはどうなのか。この長水山は別名ヒル山ともいわれており、昨年、今年と異常気象で暑い夏が続き、従来11月ならヤマビルは大丈...長水城に登る(西播磨の山城熱烈ファン14名と共に)
残暑お見舞い申し上げます。今年の夏も昨年同様酷暑で、お盆を過ぎた今でも暑く、外出が嫌になりますね。そんな暑さの中でも、暑さを忘れてくれる日課があります。それは多肉植物と向き合った時です。多肉との出会いは、昨年の秋、何げなく園芸店で手にしたのが始まりでした。育て方をユーチューブで見ると、多くの解説があり参考になっています。今は多肉植物がブームとなっているようです。この一年、サボテンやミニ観葉植物も含めて、冬越しでだめになったものもありましたが、今年の春より外出の度に少しづつ買い求め多肉は30種以上になりました。ただ名前がわからないものが大半です。(;'∀')多肉植物につきものの徒長(とちょう)といって茎が伸びたことにより、茎を切って葉を切り離し、葉ざしで増やすことができます。葉を土の上に放置しておくだけで、...多肉植物との出会い
「千年フジと青葉モミ(新緑)」と題して、千年フジの開花状況と最上山公園の青モミジ(新緑)を3~5日単位でお知らせする予定です。このブログに書き加えていきますので、関心のある方はブックマークしてくださいネ。千年フジを楽しんだ後、最上山公園まで足を延ばせば、数多くの青モミジが出迎えてくれますヨ。千年フジ(大歳神社)の開花状況(2024.4.15現在)花穂(かすい)が成長しているところです。まだ、10数センチ程伸びています。今年は桜の開花が昨年より1週間ほど遅くれましたが、フジも同様で4月下旬から5月上旬、ちょうどゴールデンウィークに楽しめると予想しています。昨日の4月14日(日)は、夏日を思わせる雲一つない汗ばむ陽気でした。これから花房がぐんぐん伸びていくと思われます。最上山公園内の青もみじやつつじ最上山公園...2024千年フジの開花状況と青モミジ(新緑)①
令和6年(2024.4.2)午後1時花はほぼ満開を迎えていた。昨年より1週間程度開花が遅れたようです。見ごろはこの週の土日まで楽しめるでしょう。光福寺の前の小高い山の頂上まで登り、お寺の写真を撮りました。山の頂上には村の神社が祭られていました。今年は、メジロやウグイス等の野鳥を目撃してカメラを向けました。成果はこの終わりの写真をご覧ください。▲前方の山の中腹から▲▼前方の山の頂上から▲向かいの山の山頂付近で▼道すがらの花々▼メジロやウグイス等を目撃▲山の頂上付近でウグイスの声が聞こえ、止まっている所を探したがわからなかった。適当に写真を撮り、拡大すると写っていました。上の写真でどこだかわかりますか?▲右上部に写っていました。その他お寺の桜にはメジロやヒヨドリ(?)がいて、カメラを向けましたが、大きめのヒヨ...光福寺の大糸桜(2024)
今回は宍粟市山崎町の最南端にある戸原(とはら)地区を取り上げました。前回の城下地区の南側に位置しています。戸原地区を構成する三つの自治会の川戸、宇原、下宇原を中心に探っていきます。明治22年(1889)に町村制が施行され、川戸、宇原、下宇原の三ケ村が戸原村となりました。村名は旧村名の合成地名です。城下地区で取りあげた宍禾郡(しさわのこおり)を構成する七つの里の一つで比地の里に属します。比地の里は現在の上比地、中比地、下比地と宇波良村(宇原・下宇原)・比良美(新宮町平見)・川音村(川戸)・庭音村(現在地不明)とあります「播磨国風土記」。この宇原には十六基の古墳が確認されています。古墳時代後期になり、農業開発が進み、台地や揖保川の氾濫原が耕地化され生産力が向上したことで、それぞれのムラに経済力を蓄積した有力...ぶらりふるさと地名考「戸原」
「千年フジと青葉モミ(新緑)」と題して、千年フジの開花状況と最上山公園の青モミジ(新緑)を3~5日単位でお知らせする予定です。このブログに書き加えていきますので、関心のある方はブックマークしてくださいネ。千年フジを楽しんだ後、最上山公園まで足を延ばせば、数多くの青モミジが出迎えてくれますヨ。千年フジ(大歳神社)の開花状況(2024.4.15現在)花穂(かすい)が成長しているところです。まだ、10数センチ程伸びています。今年は桜の開花が昨年より1週間ほど遅くれましたが、フジも同様で4月下旬から5月上旬、ちょうどゴールデンウィークに楽しめると予想しています。昨日の4月14日(日)は、夏日を思わせる雲一つない汗ばむ陽気でした。これから花房がぐんぐん伸びていくと思われます。最上山公園内の青もみじやつつじ最上山公園...2024千年フジの開花状況と青モミジ(新緑)①
令和6年(2024.4.2)午後1時花はほぼ満開を迎えていた。昨年より1週間程度開花が遅れたようです。見ごろはこの週の土日まで楽しめるでしょう。光福寺の前の小高い山の頂上まで登り、お寺の写真を撮りました。山の頂上には村の神社が祭られていました。今年は、メジロやウグイス等の野鳥を目撃してカメラを向けました。成果はこの終わりの写真をご覧ください。▲前方の山の中腹から▲▼前方の山の頂上から▲向かいの山の山頂付近で▼道すがらの花々▼メジロやウグイス等を目撃▲山の頂上付近でウグイスの声が聞こえ、止まっている所を探したがわからなかった。適当に写真を撮り、拡大すると写っていました。上の写真でどこだかわかりますか?▲右上部に写っていました。その他お寺の桜にはメジロやヒヨドリ(?)がいて、カメラを向けましたが、大きめのヒヨ...光福寺の大糸桜(2024)
今回は宍粟市山崎町の最南端にある戸原(とはら)地区を取り上げました。前回の城下地区の南側に位置しています。戸原地区を構成する三つの自治会の川戸、宇原、下宇原を中心に探っていきます。明治22年(1889)に町村制が施行され、川戸、宇原、下宇原の三ケ村が戸原村となりました。村名は旧村名の合成地名です。城下地区で取りあげた宍禾郡(しさわのこおり)を構成する七つの里の一つで比地の里に属します。比地の里は現在の上比地、中比地、下比地と宇波良村(宇原・下宇原)・比良美(新宮町平見)・川音村(川戸)・庭音村(現在地不明)とあります「播磨国風土記」。この宇原には十六基の古墳が確認されています。古墳時代後期になり、農業開発が進み、台地や揖保川の氾濫原が耕地化され生産力が向上したことで、それぞれのムラに経済力を蓄積した有力...ぶらりふるさと地名考「戸原」
もみじ最新情報令和5年(2023)11月29日(水)午前8:30~12:00 今朝は空は明るく、午前8時半ないモミジ山に登った。しかし一面薄雲がかかり、西から東に向かって動いている。20~30分待っただろうか、一面明るくなってくれた。この日は、モミジ山の頂上から展望台に向かい、その後百畳敷、千畳敷に上り、そして下山し弁天社に立ち寄ったあと、すぐ横の石段から山崎八幡神社境内のモミジを見て回った。 【関連】・最上山もみじの魅力と歴史https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8e4b5004fd20f0f83abc3f4660c4b...もみじ最新情報令和5年(2023)11月29日⑧落葉
もみじ最新情報令和5年(2023)11月28日(火)曇りのち晴れ時々小雨午前9時から11時昨夜小雨で、今日は朝方少し晴れ間が見えたので、モミジ山に駆け上るが、太陽が雲の間にあった。しばらく待っていると、雲の間から明かりが差し込み始め、当たりが明るくなった。ここぞとばかり動き回りシャッターを切った。昨夜に散った落ち葉が一面を彩り、モミジの絨毯を見ることができた。天気に恵まれれば、ここ数日は、楽しめるでしょう。▲上郡町からのお二人【関連】・最上山もみじの魅力と歴史https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8e4b5004fd20f...もみじ最新情報令和5年(2023)11月28日⑦
もみじ最新情報令和5年(2023)11月24日(金)晴れ、やや寒し午後2時~3時 ここにきて山が一変しました。まさに驚き桃ノ木山椒の木(←昭和の死後かな)です。ここで変句「驚き桃ノ木※最上の木」※最上(さいじょう)の木は、最上山のモミジをいいます。では、鮮やかなモミジを見てください。【関連】・最上山もみじの魅力と歴史https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8e4b5004fd20f0f83abc3f4660c4bc40・播磨・宍粟の城跡一覧https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/3c8ed...もみじ最新情報令和5年(2023)11月24日⑥
令和5年(2023)11月22日(月)午前9時今日は朝から快晴。モミジの発色がよくないと言われつつ、朝日が差し込むと、今年一番の輝きを見せてくれている。弁天池の縁のモミジが散ったころにモミジ山が赤くなるという例年の流れが今年は違った。池のモミジもモミジ山の主、大葉モミジも両者健在。今年は紅葉が遅いと感じつつ、20日過ぎてもまだ青色の葉がかなり残っている。ということは落葉がかなりずれ込み11月一杯は楽しめるのではないかと感じています。【関連】・最上山もみじの魅力と歴史https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8e4b5004fd...もみじ最新情報令和5年(2023)11月22日⑤
令和5年(2023)11月18日(土)今日は天候が大荒れでした。午前中時雨れて、そのあと晴れ間あり、安心するのもつかの間、突風ありみぞれあり。そして再度晴れ間ありで不安定で終始寒い一日でした。そんな中、青空の見えた午後1時過ぎ本多神社(山崎八幡神社内)より出発した武者行列がもみじ山のふもとを行進し、訪れた観光客をしばし目を釘付けにした。さて、もみじの状況ですが、残念ながらいつもの鮮やかな色づきが見られません。何度も来られる方はよくわかっておられます。木々にとっては長い酷暑と水不足その後、秋の乱れた気温差等が起因しているのでしょうか。カメムシの大発生がそれを暗示していたのでしょうか。この後モミジの色合いの劇的な変化は望めないとしても、20日以降始まる落葉の様を見届けお伝えします。▲午前10時頃▲モミジ喫茶お...もみじ最新情報令和5年(2023)11月18日
令和5年(2023)11月14日(月)午後2時半今日は平日の月曜日。昨夜から今朝にかけてかなり冷え込んだ。午前中曇りであったが午後になり晴れ間も見られた。午前中バスでの観光客もあったが、数は少なかった。」ライトアップ夜景午前8時初めて携帯で撮ってみた。ズームはダメだが雰囲気はでた。【関連】・最上山もみじの魅力と歴史https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/8e4b5004fd20f0f83abc3f4660c4bc40播磨・宍粟の城跡一覧https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/3c8ed94e...もみじ最新情報令和5年(2023)11月14日③plus夜景
11月11日(土)午前10時くもり気温14度モミジ祭り初日。今日は気温がぐっと下がったためか、もみじ祭りの来客者の出足は低調です。昨日写真を撮る予定であったが、雨のため今日朝一の午前9時に山裾から展望台までの紅葉を撮った。曇っていたためモミジの鮮やかさが欠けたが、赤色は着実に広がっている。ただ、今年は酷暑がつづき、雨も少なかったせいか、個々のモミジの紅葉状態は昨年とは異なっていることも感じている。例年より紅葉が楽しめる期間が少ないのではないかと感じている。予想が外れてくれればいいのですが。街角【関連】・最上山もみじの魅力と歴史https://blog.goo.ne.jp/takenet5177/e/a924112406c5115f494dd567c764e6cd・篠ノ丸城跡https://blog.goo...もみじ最新情報令和5年(2023)11月11日②
もみじ最新情報令和5年(2023)11月8日から 本日11月8日(水)より「2023最上山(さいじょうさん)もみじ情報」をお届けします!これから約3日おきに発信する予定です。このブログの冒頭にこれからのもみじ情報(アドレス)を貼り付けますので、いち早い紅葉状況を知ることができます。秋の深まりとともに、もみじ山全体が真っ赤に染まります。その後落葉が始まります。その落葉による赤絨毯も見ものです。絨毯と枝に残ったモミジとの赤い空間、夜露に濡れ朝日が照らす輝く絨毯。このリアル情報によってそのチャンスを手にしてください!11月7日(火)晴れ日当たりのよい上部のもみじの一部が色づき始めています。天気予報では明日より2週間は最低気温が8度から4度まで冷え込むようです。そのためより多く紅葉が広がり、日々のグラデーションの...もみじ最新情報令和5年(2023)11月8日①