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44歳からの陶芸家 https://encounter.hatenadiary.com

40代半ばからの陶芸家への挑戦にいたった、これまでと現在とこれから。 きっかけは茶道。その後陶芸にも興味が出て来て。。。

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2019/10/14

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  • 食器としてのすり鉢 vol.3 〜ポテトサラダ編〜

    先の盛夏の時期よりもここ最近の残暑の方が暑さが厳しい感のある今年の伊豆です。この様に昼間はまだまだ暑いですが、夕方からはどこからともなく涼しい風も混じり、日中には余りなかった食欲も涼しさと共に戻ってきます(笑) そんなサッパリしつつ食欲も満たしたくなる食事にオススメなのが「ピンクペッパーで作るポテトサラダ」。スパイスの中でも特に胡椒が好きで、ブラックペッパーは家でも工房でもいつも手の届くところに置いて振りかけていたのですが、最近困ったことに少しブラックペッパーに飽きまして。。。 かわりに最近気に入っているのが「ピンクペッパー」。ほのかな甘味と爽やかな辛味と香りがこの季節にぴったりで、色合いも良…

  • 再見梅瓶

    お盆に入りこれからは本格的な残暑に入るかと思っていたら九州地方を中心にまたの大雨。工房のある伊豆も今朝早くからしきりに降り注ぐ雨音がずっと聴こえています。 先週初めて海外のお客様に作品を送りました。送り先は中国の古都成都、現在は四川省の省都となっており今年に入り常住人口も2,000万人を超える大都市のようです。四川といえばまず辛い四川料理を思い浮かべてしまいますが、古来からお茶の名産地ということもあり、喫茶文化が根強く数多くの「茶館」や「茶座」(屋外でお茶を飲むお店)が盛んで、知り合いの通っている中国茶の学校は何万人もの卒業生がいるとのこと。人口の桁がいちいち一つ違う。。。(笑) 今回ご注文く…

  • 食器としてのすり鉢 vol.2 〜ほうれん草の胡麻和え編〜

    前回のブログでは溝が無いすり鉢でちゃんと胡麻がすれるのかをご紹介しましたが、今回はそのすり鉢で調理して、そのまま食器として使う初級編!ほうれん草の胡麻和えを作ってみたのでご紹介させて頂きます。 encounter.hatenadiary.com とは言っても、、「ほうれん草の胡麻和え」の作り方はもう有名過ぎるほど有名なので(笑)最近私が和え物を作る時にこだわっているポイントを。 そのポイントとは「醤油洗い」!! 軽く茹でたほうれん草の粗熱を取るために水に浸し、軽く手で絞って水分を切ったあとに醤油を少量ほうれん草に回しかけ、もう一度軽く手で絞り今度は余分な醤油を切ります。 そして、すり鉢で和え衣…

  • 食器としてのすり鉢 vol.1 〜胡麻編〜

    リニューアルオープンからちょうど1週間経ちましたWEBショップ”encounter”、おかげさまで初日から多くのご注文を頂きSOLDOUTのものも出始めました。先週ご注文され既にお手元に届いたお客様から多くの作品のご感想や応援のメッセージを頂き、日頃は中々したくても出来ないお客様とコミュニケーションをする事が出来てとても嬉しい1週間であったと共に、今後もより喜んで頂ける作品作りを継続して行かなければと気持ちがさらに引き締まる1週間でもありました。 今回の作品群でイチオシの”溝の無いすり鉢”。前からキッチンや食卓に出しておいても違和感のないすり鉢が欲しかったという方からご注文頂いておりますが、ち…

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