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私の好きな時間空間仲間たち…一日一楽 https://itti5.livedoor.blog/

平凡な暮らし。でもそれが大切で難しい。そんな毎日の中で一つでも何か光ること見つけたい。そんな気持ちの足跡。ありのままの私と周りの日常をそのまま書いていきます。ブログを始めて14年。70代、とっくにシニア。これからも前を向いて元気に。

〈好きなものいっぱい〉 読書、 旅行、温泉、布、コーヒー、食器、ガラス、食べること、スポーツ観戦、植物、巨樹、神社仏閣古い建物、大きな景色、山を見ること、朝日夕日、桜、家族、友人・・・そして笑うこと。 いい景色を見に出かけること、そして家にいること。 〈嫌いなもの〉掃除。

いち
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2019/10/09

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  • 海と温泉…②

    (続き)お昼は“いかにも”の普通のラーメン久しぶりで、とてもおいしかったです。そこから海まで行って。サーファーが点々と。浜辺でマゴッチたちとボール投げするJがいました。海に落ちこむ山にも桜があちこちに満開です。まさに「山笑う」です。電車で一駅伊東から送迎

  • デコポン狩りに行ってきました。①

    週末娘一家とそーっと伊豆に行ってきました。デコポン狩りです。マゴッチ2が大好きなので、というかみんなが好きなミカンです。実は去年に予定を立てていたのですが、やむなく中止ということで。今回決行致した次第であります。最初は日帰りでもいけるね、と話していました

  • 読書『銀花の蔵』遠田潤子

    週末は久しぶりに娘一家とミカン狩りに行ってきました。去年やむなく断念した規格であります。写真を整理して後で載せます。*とりあえず、(3冊目)家族を考えていく物語完全な家族というものはあるのか。それはどうしたらできるのか。血縁で結ばれた家族ばかりではないのだ

  • 読書『平場の月』朝倉かすみ

    この前お勧めの本を3冊借りて読み終えて、再び図書室へ行った。「お二人ご一緒で珍しいですね。」と言われたので、昨日書いたようなことを話す。「暇なので本を読むようになってね。で、私が読んだ本を上から目線で紹介してるの。」「そうなんですか。」「リクエストも自分の

  • 母へのお菓子

    母の初彼岸ということで(彼岸とはいつまでだったのだろうか、)お供えが集まってきた。ありがたし。賞味期限を確認しつつながめている。母とにらみ合いをしつつ食べる時期をはかっているというところかな。ご安心ください。決して無駄にはしません。固い覚悟をする。↓(横

  • 飯山観音・長谷寺…②

    飯山観音には母と来たことがあります。車で上の駐車場まで来ました。この階段はどうしたのかな、登ったのかな、かすかな記憶をたどりました。その時もさくらがきれいで、桜まつりをやっていて、その規制が始まる前に行って帰ってきた気がします。その後温泉に行きました。懐

  • 桜の飯山観音へ。

    昨日天気もいいので、飯山観音の桜の参道を歩いてきました。バスを降りて赤い橋を渡って参道を歩きます。途中から車と散歩道に分かれるのでゆったり歩けます。ほぼ咲いていました。階段はかなり急で大変です。仁王門は新しいです。古い木も使っているということです。さらに

  • 読書『ツナグ 想い人の心得』辻村深月

    読書家になった相方と図書館に行った。偉い(?)私が自分のリクエストをキャンセルして、申し込んで「あげた」相場英雄の本3冊。で、私は借りるものがなくて、ウロチョロしていたら図書室の方々が「これ面白かったですよ。」「これもいいかも。」と探してくれて、選んだ本3

  • 歎異抄を手に取ったが…

    少しミステリにも飽きたのか、新聞の下欄にあった「歎異抄」の広告に誘われ、ついついリクエストした。いろいろ出ている歎異抄の参考書、最新刊である。平易な言葉で読みやすかったが、それが抽象的な考えがわかりやすいということではない。理解しようという心が必要になる

  • 自分の年にふと驚いた!?

    (前日の続き)何でもない、何かの拍子に自分の年に驚いた。(今頃かい、って思うでしょうけど、ね。)当然わかってはいるのだけれど。残り少ないことをふと思ったのだ。再確認かな。母が亡くなって突然我々が一家の年長者になり、気がついたら結構な年だったということだ。

  • 初彼岸にお墓の前で思う。

    昨日、お墓参りに行ってきた。母のはじめてのお彼岸です。週末は天気も悪くなりそうなので、また息子が言うにはお彼岸には渋滞もするとのことだった。早く行ってこよう、と9時に出かけ、おかげさまで渋滞もなく帰ってきた。息子の長崎のお土産をたくさん並べて。(もちろん持

  • 誕生日

    18日は子どもたちの誕生日であります。誕生日に関する過去のブログの一つはこちら。で、いつものように娘には前の日に着くように花を送った。今回は近所の花やさんから送った。そこからの花がいつも素敵だったから。何故前の日に贈るか、それは自分で当日花を買わなくていい

  • 読書『検事の信義』柚月裕子

    桜が咲き始めました。出不精が身に付いてなかなか外に出られません。※柚月さんの佐方シリーズ。佐方貞人という検事の検事としての生き方にはブレるところがない。「罪はまっとうに裁かれなければならない」という姿勢を貫く。その意味では、空気を読むということはない。作

  • 新しいプリンターが来た

    前の日頼んだプリンター朝パソコンを開けたら配達通知メールが来ていた。10時前にピンポンが鳴って届いた。素早い。図書館に行ってからプリンターの箱を開ける。前のとほとんど変わらない。で、変わったことがわかるように今度は白にした。設定も言われるままで、1時間ほ

  • 読書『検事の本懐』柚月裕子

    以前は母の家に最低、家篭り中でも週2回は出かけていたのに、母はここに居るものだから、トンと出かけなくなった。少々鬱!?じゃないな、出不精なんてったってステイホームが続く、おまけに寒かったし出かけない。で、読書ざんまい。今回は柚月さんの『検事の本懐』*短編

  • プリンターが、壊れた。

    何だか起動時に変な音がしていると思ったら、プリンターが動かなくなった。電源を入れてもダメ。「修理に出してください、」という。数日間様子を見たが、プリンターにはあまり自然治癒能力がないようで。やっぱりだめ。やっと出そうと思ってた確定申告もプリントアウトでき

  • 読書『しあわせしりとり』(益田ミリ) で思った。

    悲しみは、そしてイヤなことも、そう簡単に忘れ、消えていくものではない。「(空しさは)消えたのではなく、胸の奥の箱にしまわれただけ。またふいに顔を出すはずである。」ミリさんのこの本にあった。そうだね、きっとそう。忘れたと思っても、こころの奥でグズグズしてい

  • マイナンバーカード

    先日マイナンバーのことを書いた(ブログ)が、噂をすれば・・・我が家にもその封筒が来た。先日調べた時に、申込書類を順次発送しているという。75歳以上の人は別の件と一緒に送られるともあったので、今年、その条件を満たしてしまう私はそっちの組かなぁ、などと思って

  • 2月のタイトルバックのアルバム

    2月のタイトルバックのアルバムスマホではタイトルバックの写真が見られないということでまとめて載せます。2月の車山スキー場気持ちのいい天気でした。 2月の河口湖 2月の河口湖2月の車山高原スキー場曽我梅林の梅

  • ベランダのルッコラ…3月11日に

    今日は3月11日忘れてはならない日です。私もいつまでも心に刻んでいきます。さらに、母の月命日ともなりまして。昨日は母の誕生日ということもあり、起伏の大きい数日間であります。*ベランダでルッコラが花盛りたくさん摘んで母にも見せた。洗濯物を干しながら久しぶり

  • 読書『ノーマンズランド』誉田哲也

    最近おっとと図書館に行くことが多い。暇になったのか、何なのか、おっとっとが本を読む。以前からも面白かったものは薦めると一晩で読んでしまうこともあったが、最近はミステリもの分厚いのをこれまた一日で読んでしまう。最近は「今野敏」「隠蔽捜査シリーズ」昼からズー

  • 妹とお寿司(Andではなくwith)

    今年になってから妹や娘が来るときにお寿司をとることが多い。楽だからだ。平日ランチに特選寿司が8カン1000円以下で食べられる。出前寿司「〇のさら」というところ。昨日も用事があって、妹が来たので、それをとった。お味噌汁は手作りで。(夫の)上質なネタでおいし

  • 読書『君が夏を走らせる』瀬尾まいこ

    緊急事態宣言が延長され、それでもなんだか光明は見られないまま、ただ時間だけ、先へ進もうとしている。なんだかなぁ。ここで気持ちを引き締めて、って言ってもズルズルと進むのもいけないと思っても何をしたらいいのか、そんな中で、こころはイカイカしてくる。こころ

  • おばあちゃん、見回り中!?

    先日、娘が来た時に聞いてみた。最近おばあちゃん出てきた?(夢に、であります。)「うん、このあいだは座布団なんか並べて、まあここへお座りなさい、って。」イサンがどうとか、いってたよ。ふーん。おもしろいね。あくまでも夢の話であります。そう言えば息子2も先日、

  • お菓子とともに娘がやってきた。

    このあいだの日曜に四十九日で会ったばかりだが、昨日、娘がやってきた。いわゆる私の悩み事(?)を聞いてもらうためでもある。電車を降りた駅のデパートでいろいろ買ってきた。「今度こそお昼を買っていきますよ。」「いえいえ、お昼はシェフが天ぷらを揚げますから。」

  • 山田屋まんじゅう

    先日娘が来た時に買って来てくれたもの母にお供えして私がおいしく頂いた。山田屋まんじゅう。愛媛県松山市のもの。小さな一口で食べられるかどうかの大きさ。私には無理かな。おほ慶応3年創業ということです。道後温泉にも2回行ったかな。その道後のあたりにもお店があるら

  • 読書『すぐ死ぬんだから』内館牧子

    たまたま図書室で見かけた本。何か聞いたことがあると思ったこの本の題名。ちょっと前にテレビでやっていたのだった。*《年を取れば、誰だって退化する。鈍くなる。緩くなる。くどくなる。愚痴になる。淋しがる。同情を引きたがる。ケチになる。どうせ「すぐ死ぬんだから」

  • 母はやぶれ傘ではなかった。

    以前にこんなブログ(たとえ破れ傘でも)(ココログ時代)を書いたことがある。見つけたので抜粋します。*「たぶん私の想像だけれど、両親が義理も含めて4人とも、この世からいなくなってしまったら我々が一番上になってしまう。それはきっと大変なことだろう。少々破れた

  • 生きていく人に優しい法話

    四十九日、納骨の時にお坊さんが最後に法話をしてくださった。「亡くなった方はすぐそこから救われ新しい仏様になって幸せな、いわゆる極楽に暮らします。だからみなさんは何も心配したり、悔んだりしなくていいのです。あなた方が何かをしなくても亡くなった方がこちらを見

  • お供えが・・・

    彌生3月いいことがありますように。昨日は絶好のお日和。無事終える事が出来ました。*日曜日に四十九日、納骨をするということで来られない息子2から母にお供えが届いた、そのことは先日アップした。その翌日の土曜日ピンポンが鳴ってお荷物が。20年以上に及ぶネットの友達

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