2~3日前からPCの動作が遅くなり「更新を失敗しました」と出ていたので、設定からアップデートをチェックし更新が出来たようだったのですが、今日も動作が遅い・・・いよいよPCが壊れたのかな?と疑いつつ、出来る事のお試し。とりあえず再起動しても動きがほとんど先へ進まずフリーズしたみたいなので、強制終了し5分後くらいに起動させると、動いてはいるけれど先へ進まなず、裏でまだ何かしているのかと思える動作・・エッジの...
夫婦2人で運営していた小さな温泉宿を65歳でリタイア! 国民年金の不足分を補うために、65歳からの就活を始める予定がコロナ禍で方向転換。パートは諦め初めての専業主婦暮らし、流れに身を任せています。
2~3日前からPCの動作が遅くなり「更新を失敗しました」と出ていたので、設定からアップデートをチェックし更新が出来たようだったのですが、今日も動作が遅い・・・いよいよPCが壊れたのかな?と疑いつつ、出来る事のお試し。とりあえず再起動しても動きがほとんど先へ進まずフリーズしたみたいなので、強制終了し5分後くらいに起動させると、動いてはいるけれど先へ進まなず、裏でまだ何かしているのかと思える動作・・エッジの...
晴天に恵まれた火曜日はお花見日和でしたが、翌日から曇り/時々小雨に変わり、良いタイミングで1度目のお花見が出来たようです。昨日も曇天でしたが、霧が広がって霧雨のように当たり時々ワイパー。少し早くプールへ着いたので、坂戸城のお堀跡池をチェックしてみると、まだハスの葉が広がり始めたばかりで、マガモが1羽泳いでいただけ。住宅街の桜が満開へ向かい、梅の花もまだ蕾が多く見られました。この池にはカモも集まってく...
予約待ちで借りた原田ひ香 著「月収」ですが、読み始めていきなり借りて良かったの感想です! リンク 知っているようで理解していない税金の話をしっかり伝えてくれていて、年金暮らしの疑問が解けてスッキリしました。1,月収4万円の66才 2,月収8万円の31才 3,月収10万円投資の29才 4,月収100万円の26才 5,月収300万円の52才 6,月収17万円の22才 の6編からなっていますが、登場人物の絡みがあり読み進む中...
雪国魚沼でも一足遅れのお花見シーズンが始まりました。ソメイヨシノの花びら中央の色が白いのが咲き始めの証との事なので、しっかりズームで確認!咲き始めの初々しいソメイヨシノです♬TVでお花見情報を見つつ、地元の桜並木を見守っていましたが、ようやく季節到来!プールに隣接する銭淵公園や、国道沿いの桜並木が近場では1番のお花見ポイントと思えますが、リタイア前は仕事に忙しく存在すら知らなかったソメイヨシノのお花見...
久々に時代物の本に出合い、じっくり読んでいました海堂尊 著「蘭医繚乱 洪庵と泰然」 リンク 海堂尊著の本では同様に歴史人物を描いた「奏鳴曲 北里と鴎外」を読み感銘を受けましましたが、今回の「洪庵と泰然」も同様のイメージで書かれたことが蘭医繚乱の著者インタビューに書かれていました。歴史小説という自由度の高いフィクションであるからこそ面白く読み進められるのですが、歴史を無視する事のない資料調べが元に...
急な気温上昇で魚沼の雪も急速に消えていき、隣接集落の農道も歩けるようになり下見に周ってきました。所々残雪がありますが、ソメイヨシノより早く咲く山桜が咲き始めていて春を実感。心躍る気分になれました。木曜日には六日町お花見名所の銭淵公園で、ようやく色づいてきた程度のソメイヨシノが、昨日は4分咲き位に咲き誇っていて、次に行く予定の火曜日には満開になっているのではと思われるスピード開化。終末の公園は屋台も...
各地で夏日が懸念されるようになってきたようですが、魚沼でも晴れると気温が上昇し車中は窓を少し開けないと暑くなります。除雪車が飛ばした国道沿いの田畑では重機が雪を掘り返して雪融けを促し、急速に大地が姿を見せ始め、桜並木でも蕾が膨らみ薄っすら色づいてきて、後1週間もすればしっかり花が咲きそうです。一足遅れの桜の開花が楽しみですが、農道の残雪も消え始め近道が通過していたり、下草が色づき始め山野草の季節を...
結局大雪となった今年の春はまだ残雪が残りますが、日当たりの良い所から山野草が次々開花を始めカタクリやミチノクエンゴサクも咲き始めました。雨の多い雪国の春ですが、一昨日の晴天で温かくなりましたが、昨日からは雨が降ったり上がったりと肌寒く感じられます。季節の変わり目の寒暖差には気を付けないと花粉症と風邪の見分けが難しい上に、今年は神経痛が時々現れます。去年までは坐骨神経痛でしたが、ヨガボールなどでほぐ...
新刊紹介で見つけた新川帆立さんの本を予約したところ、タイミングが良く早々に借りられました。 リンク 著者の軽いタッチの法律に係るストーリーが読みやすく好きで、今回も軽い気持ちで借りたのですが少し重い内容でした。そう言えば前回借りた「ひまわり」も肢体不自由者が法律家を目指すという話で、話しとしてはとても重いテーマだったことを思い出しました。今回の「目には目を」は子供を殺された母親が、少年院から出て...
昨日は束の間の晴れ間に気温も上がり、裏の積雪も一気に緩み沢沿いでは雪が割れて陥没が進みました。春の雪山シーズンに向かい、こうした見えない足元の雪割れや雪崩には十分ご注意を!昨夜は久々に月が見られましたがほぼ満月で明るく輝いていました。今週前半は曇り/雨で、後半で天候が回復する予報。キリがないので昨日窓越しに干した敷布団は収納し、次回は羽毛を干して収納を終える予定です。雪国の春は雨や曇天が多くスッキ...
れんげ荘物語を8話から読み始め、最新版の9話を読んでから1話へ戻りスタートした読書記録。いよいよ最後の7話「今日はいい天気ですね」で読み終わります。 リンク 1話完結でスタートした物語で、職場環境のブラック労働に耐えきれず45才で一流企業を早期退職したキョウコの働かない暮らし方を模索して始まりましたが、すっかり「働かない暮し」に落ち着き、低家賃の共同トイレアパートで暮らし、貯金を切り崩す暮しに身を...
雪国の4月は青空が続かず、曇り/雨のはっきりしない天気のくり返し。それでも長雨でもないので散歩に出ると、戻って来た野鳥を見かける機会が増えて楽しめます。春一番に花をつけるマンサクも日ごと数を増していて、周辺の残雪は萎んでいき視界が広がっていきます。地熱の威力が実感される季節で、1m近い残雪があっても後ろへ後退していき大地が広がりを見せますし、下に沢水が流れている雪面ではいち早く穴が開き、消雪の進行が...
群ようこさんの「れんげ荘物語」のバックを読み進めていて、今回は6話「おネコさま御一行」 リンク 2022年発行なので、コロナ禍真っただ中に書かれた本のようですが、物語ではコロナに触れていません。相変わらず働かない一人暮らしを堪能するキョウコですが、45歳の早期退職からの働かない暮らしも年月が立ち、50代半ばとなりそれなりに体調管理が気にかかり、運動代わりに散歩に励みつつ、そこで出会う他所の家の犬や猫との...
4月に入り曇り/雨の日が増えて、昨夜も雨音がしていたので雪消えも急速に進みそうな気配です。さすがに雨天だと気温も上がらず、お湯を沸かしながらの石油ストーブ利用で、FFストーブは朝晩限定で切り替えています。残念ながら布団干しが中途半端で収納せずにもう1度干せる日を待っていますが、今週はぐずついた天気が続きそうです。それでも鎮守様裏の土手周辺は残雪が消え、グランドガーデンとなるシャク(ヤマニンジン)が広が...
晴天が続かない雪国の春ですが、昨夜は強い雨音がして雪消しを進めてくれた感じ裏に残る雪原に黒く抜けた雪穴が目立つようになってきました。寒の戻りで関東地方の桜も見頃を延ばし、週末に最後のお花見が出来たと報道されていましたが、当地ではようやく木々が芽吹き始めたところで、昨年でも4月半ばだったのでもう少し遅れるかも・・それでも積雪が少しずつ後退し始め、大地に広がりが見えてきたので、気付けば足元から春の便り...
日増しに残雪が後退し大地が広がりを見せ、春らしさが増してきました。昨日は久々の青空にサンルームへ布団を広げて干せましたが、欲を言えばしまう前にもう1日干したいと出したまま様子見、生憎今週は曇天か雨が多そうです・・月初めで3月締めの利用案内がくるなか、ポイント利用欄が空白であることに疑問?理解しないまま、ポイントをためていたので近月で利用されずに来たこともあり、ようやくポイント貯金を解除した事もあり、...
予約待ちで借りた直木賞受賞作品「藍を継ぐ海」伊予原新:著 リンク 著者の本は初めてでしたが、直木賞というより芥川賞かと思える短編5編で成り立っています。全てに共通しているのが、詳細を取材したであろう専門的な科学小説でもあり、著者自身の経歴が所以しているだろうと思われます。本来難しいジャンルを素人でも分かる小説で解き明かしてくれていますが、それぞれの土地柄も方言をふんだんに使ってあまり見かけないス...
2日は新幹線駅へ娘たちを見送り、帰宅早々洗濯を進めましたが、ホッとした疲れで部屋掃除をする気になれず、疲れるのを承知でショート散歩へ雪消えが進み始め田畑の土手にツクシが並んでいるのを見つけ、カメラを向ける為に屈むとハコベの可愛い花も開き始め、周辺を囲むようにヒメオドリコソウも開花。ようやく春らしさが増してきましたが、春は雨の日も多く中々すっきりしない天候にサンルームは除湿器対応で次々洗濯を進めます...
まだしばらく寒の戻りの影響で小雨と曇り天気が続く予報。今朝は帰国する娘と孫を新幹線駅まで送ってきましたが、同行し空港まで送り届けて長女は帰宅するので夕方駅へ迎えに出る予定です。孫も成長し、私が高齢化へ向かい、娘が気を使ってくれて送迎を1人でまかってくれ助かっています。今年は私の兄妹が孫達と会いたいと言ってくれ、実家の墓参りを兼ねて一緒にランチをしたので、私もコロナ禍以後初めて東京まで足を延ばしまし...
寒の戻りで膚寒そうですが、東京では桜満開のニュースで賑わっている様子。魚沼も朝晩細やかな雪がちらついていましたが、長く続かず青空がのぞく時間に散歩に出られ、野鳥との出会いも楽しめています。特にサシバは子育てをする準備もあるのか、数が増し始め鳴き声が響くようになっています。終ってみると大雪になった今年の冬ですが、季節めぐりは急激に変化するので一気に春めくことに期待するものの、いきなりの夏にならない事...
土曜日は寒気の影響で朝のうち少し雪が降りましたが、雪面をわずかに白く化粧し、空も洗って日曜の朝は澄んだ青空が戻っていました。ニュースを見ると東京も雨で気温が下がり膚寒いお花見となったようですが、一気に開花は進んでお花見シーズンが始まっているとのこと、開花宣言から満開までは急速に進んでいるのですね。昨日は曇天から小雨に変わり、昼頃から細かな雪に変わりましたが、寒さはそこそこですし雨と雪を行ったり来た...
「おたがいさま」 れんげ荘シリーズ(5)2021年 リンク れんげ荘シリーズのバックNOを読みはじめ結構嵌っています。物語自体はどこからでも読めますが、登場人物の関係性や時系列の出来事は引き継がれているので、順番に読んだ方がより楽しめます。「おたがいさま」ではれんげ荘の住人交流も描かれていて、若く個性的な隣人女性2人の相談役となりつあるキョウコとクマガイさんは距離を保ちつつもアドバイスを惜しまず応援し...
ようやく春らしさが増し雪嵩も日増しに萎んでいきますが、昨日から下り坂の天気周りで霧雨の1日に。更に今朝は雪へ変わり寒気が入った事が分かりますが、4月初めまでは三寒四温を繰り返して本格的な春へ向かう雪国です。天気の崩れは森林火災を取りあえず納めてくれホッとしたのもつかの間、昨日はミャンマーでの巨大地震発生にビックリ!長周波地震の影響は大陸では国を越えて被害が発生する大規模な事にも驚きですが、地球の活動...
仕事に疲れ早期退職、貯金取り崩し生活を始めたキョウコは、月10万円の暮らしを都心で始めたため、トイレ、シャワー共有の古い木造アパート暮らし。隣の声も筒抜けながら、隣人は60代の女性と留守の多い若い女性2人がそれぞれ住んでいて、気心が知れるにつれ心地よい暮らしを満喫し始めています。 リンク 早期退職に至る元職場は一流広告代理店であり、今では通用しないブラックな働き方がまかり通った男社会。給料も良く、キ...
急に気温が上昇し春を通り越す勢いですが、今度は西日本で森林火災が発生し大変なことになってしまいました・・春は突風も多いので森林はもちろん枯れ草火災も怖い時期ですし、雪国にいると忘れていましたが冬は乾燥が著しい季節でもあるのですね。それにしても日本列島の広範囲でこれほど森林火災が多発するのは記憶になく、初めてではないかと感じる昨今、1日も早い消火を祈るばかりです・・黄砂の季節も始まり、ここ数日で雪面...
昨日からは一気に気温も上昇し、すっかり季節が変わった感じ。更に黄砂で空に幕がかかり、今朝の雪面は茶色く汚れています。日曜日は休養も兼ねて散歩程度、娘が買いたい品をネットで注文したので今日までに到着。私のスマホテザリングを貸して、孫達は友達と交流したりゲームで遊んだりと、時差があってもそれなりに遊べて日常を続けられる時代になったのを感じます。ようやく月曜日に孫達のやりたい事リストに上がっていた雪遊び...
予報通りに一気に気温が上昇し、春らしさが増して陽射しは暑いくらいになってきましたね。昨日は娘たちの里帰りに合わせ、滅多に合わなくなった私の兄妹も会いたいと実家の墓参りを計画。娘たちは前日に成田へ着き、東京観光をして昨日の昼食で合流。私はコロナ禍を挟んで墓参りすら遠ざかっていたので、昨日は朝いちの新幹線で一人日帰り旅となりました。7:17分の新幹線で2時間移動の行程は、前泊で荷物があるより身軽で楽な日帰...
群ようこさんの「れんげ荘物語」シリーズを途中から最新に向かって読み始めたのですが、同年代の作家さんならではで、気になるリタイア後の暮らし。という事で最初から読み始めたのですが、まるでエッセイを読むかのように日常と心の内が書かれていてその後が気になり読み続けています。シリーズ2「働かないの」 リンク 2009年に書いた「れんげ荘」のヒットで、求められるままその後のレンゲ荘での暮らしを書き綴られたと思い...
極端な寒暖差を繰り返していましたが、お彼岸を迎え一気に春めいてきましたね。ニュースを見ていると、東京では早咲きの桜も咲き始め、上着を脱いで半袖の人も見かけるまでに暖かくなっている事が伝わってきます。魚沼も強い日差しで窓越しに布団を干したり、部屋の模様替えをしたりするうち、マスクを忘れたからか少し鼻炎が出そうで失敗しました・・・祭日日程で昼前にプールへ行き、帰りにスーパーのはしご。洗濯したホーフ類を...
チッチとサリーが主人公の「小さな恋の物語」いう漫画シリーズの著者みつはしちかこさんの本を新聞広告で見かけ、図書館検索で見つけたのですが予約待ちだったのでしばらく放置・・そのうちに忘れていたのを、先日図書館リストに見つけ予約を入れて借りました。予約を入れてから「あら?読んだかしら?」と思ったのですが、数冊予約した事もあり、取りあえず受け取ると表紙に見覚えはなく借りていない事を確認。一応ブログ内検索で...
昨日は朝からの晴天で、夜に降った新雪が雪面の白さを増し、青空に照らされ眩しい雪景色が戻りました。花粉で汚れた雪面に諦めた春の残雪でしたが、ほんの一時ですが白さを取り戻した感じです。久々に青空が広がり春近しの気配だったのに、予報通りに一夜明けるとフワッとした雪が強弱を繰り返して降っています。TVでは関東地方でも雪が降っていると報道されていましたが、場所によってはこちらと変わらない本格的な降雪に驚きまし...
群ようこさんの「れんげ荘」シーリーズ(1)をようやく読みましたが、シリーズ化された人気の出発点らしく全ての物語がここから始まったと言える読み応えのある内容でした。 リンク シリーズも9まで続き、時代背景の変化と共に主人公キョウコも歳を重ね、シニアへと向かい老後が視野に入ってきた年齢でもあり、隣人のクマガイさんが一回り上の1人暮らし女性として、道しるべ的な存在にもなっていますが、その出会いであるキョ...
曇り時々晴れの天気が続いていて気温も上昇し、過ごし易くなってきました。昨日は雨へ向かう予報でしたが霧雨程度、雨になったのは夜からで、今日は雪に変わる予報です。少し早めに模様替えや布団干しをしたのが良い結果となりそうで、今日から木曜日までは寒の戻りがありそうな予報で、加齢とともに前倒しで準備するのは体力的にも当たり前になり、シニアの自立には時間をかける事での対応が良さそうだと実感します。部屋の模様替...
12/1412月に読んだ「散歩する猫」が群ようこさんの「れんげ荘物語」シリーズと知り、他の本も読んでみようと思っていたら「雑草と恋愛・れんげ荘物語9」が図書館の新刊にあったのでさっそく予約。予約待ちでもあり、シリーズ8の「しあわせの輪」を借りて先に読みました。れんげ荘シリーズの紹介ではどの巻から読んでも楽しめると書かれているように、日常の暮らしを丁寧に描いているのですが、その出発は大手広告代理店で活躍し高...
昨日は予定外の外出でしたが、するべき事も終えられスケジュール的には良い結果へ。スマホの充電をするうちに散歩に出ましたが、雪壁はどんどん小さくなり、雪消えの進行が目に見えてきました。思ったより空気が冷たかったのですが、久々にご近所さんと出合い立ち話で、たくさんの情報をゲット!普段交流が少ないので、こうした偶然がないと何も知らないという事にも気づけずにいます。ここ数日夜には雲が流れていて確認できなかっ...
三寒四温とは言うものの、だいぶ最低気温が上がり春らしさが増してきて杉林も茶色く色づき、花粉が気になる頃となりました。春休みに帰省する娘親子の賄いに備えて、少しづつ冷凍できる食材や保存出来るおやつなどを買い始め準備を始めました。時々坐骨神経痛が再発するので、事前に出来ることはしておこうと、昨日はプールへ行く前に和室の模様替えをして布団3枚を敷けるように片付けて行ったのですが、泳ぎ始めると上腕にキーン...
今までカテゴリ「本」としてきましたが、私にとっての読書記録なので変更しました。リタイアからは図書館から借りて読む乱読ですので、うっかりすると同じ本を借りる事もあり、健忘録として簡単なあらすじや感想を書き込んでいるネタバレありの読書記録です。このブログ自体が自分にとっての健忘録であアリ、人との関わりが激減する中、見聞を書くことで自分の中に落とし込み、他人との会話が減る分、独り言を再認識するものとして...
天候回復で数日前から春らしさが増してきました。大雪だったこともあり、見た目は変わらなくとも積雪の高さは確実に低下し始め、雪壁は後退をはじめ大地が少しづつ見えてきています。プールへの国道291は雪崩防止もあるのか、里山裾野をユンボで崩しダンプでの排出作業が進んでいましたが、よく見ると急斜面の上では人が並んでスノーダンプで斜面削りをしていました。ここ暖冬が続き冬でもプール通いを休まなくなり、昨年から通年...
放水で雪消し 昨日は午後から晴天になり、久々に夜空の星と月が見えて、今日は朝から晴れたのでカメラを向けると、屋根に薄っすら雪が残っていて降った事を確認しましたが、朝日を浴びてあっという間に消えました。 早くも3月は前半を終えているので、急激な気温上昇前に窓拭きを進めておこうと、小分けで作業を開始。 前回次女の元部屋を拭き終えたので、今回は長女の部屋とサンルームの窓拭きをして、3階は...
小雪がちらついては上がってを繰り返し、積りはしないが晴れもしない天候が続き、昨日の小雨から朝には粉雪がチラついていて昼前に曇天で落ち着きました。関東地方も春の陽気から一転降雪予報が出たりと極端な寒暖が繰り返されているようですが、東北での森林火災は完全に消えてくれたのか様子見でしょうか?小雨から粉雪へと気温的には足踏み状態。積もりもしないけれど大きく減少もしない状態で、車道脇はダンプと重機での排雪作...
僅かに降った新雪が雪崩を誘う要因となり、里山には雪崩の後が目立ってきました。昨日は小雨という事もあり、雪消えは進んでいますし、国道沿いでは雪壁を崩し排出作業が進行中で、交互通行での待ち時間も増えますが、店舗出入り口の雪壁を先に切り取ってくれたようで、1段低くなり視界が戻り感謝です!春らしさも増し行動力が戻ってきて、昨日も1時間早く家を出てコメリで5合の炊飯器を買いに寄りました。下見でこれで良いかな?...
火曜日に除雪の順番が来たようで朝1番で業者さんが下見に来たのですが、結局繋がった雪が緩むのを待ったのか11時頃から作業開始となりました。自然落下で繋がった雪をカットしながら屋根下に埋め込んでいき、カンジキを履いて3人係の手作業で軒下がきれいに片付きました。3月は早々に春へ向かいそうな寒暖が繰り返されているので、除雪を必要とするほどの寒気は終わったと思いますが、4日には南岸低気圧の影響で関東地方にも雪が降...
図書館予約待中に地元公民館図書館にある数少ない本から出合ったのは村山由佳 著「雪のなまえ」 リンク 小学5年生の雪乃がいじめにあい不登校となった事から始まる物語。共働き夫妻の1人子で父は自分自身も仕事に行き詰まりを感じていて、相談もなく会社を辞め祖父母が住む長野への移住を決断する。母親は編集者として仕事に生きがいもあり、到底賛成できない決断ながら、物語は母親が単身赴任をし父子での移住へと進むことか...
3月に入り春の陽気になったのもつかの間、3日は雪に戻りました。まさに三寒四温の季節ですが、関東地方も2日は気温上昇で温かく、3日は気温低下と共に恵みの雨が降っているようですね。東北太平洋側では乾燥火災が相次ぎ、1つ消えては別の地で発火するという繰り返しで長びく森林火災となり、カリフォルニアの大火を彷彿します。今回の岩手県大船渡での火災は、津波被害にあったエリアとも重なり、津波からの復興移転で高台へ移っ...
カワカラス少し前に初めて出会った作家さんの成瀬シリーズ2冊目宮島未菜 著「成瀬は信じた道を行く」 リンク 前作に続いて本屋大賞にノミネートされた作品とのことですが、抜きんでて優秀ながら傍目を気にしない変わり者の女性成瀬あかりが主人公。大津市の自宅から京大に通う秀才ながら、地元愛が強く地元スーパーのレジでアルバイトをし、ついにびわ湖大津観光大使の大会に参加し見事その役を勝ち取るのですが・・・前回のわ...
うるう年でもある2月が終わり、思いがけない後半の豪雪に大雪の年になったのですが、繰り返す寒暖の幅が大きく積雪が萎んでゆくのも早い気がします。短時間大雪で雪のやり場が無くなり、晴れ間を逃さず除雪で積み上げられた雪山を崩してはダンプでの運び出し排雪作業が進みます。降雪続きで散歩も出来なかった事もあり、28日には足を延ばして雪捨て場まで行ってきましたが、ちょうど昼休み時でダンプも走らず、気持ちよく歩いてこ...
順番待ちをしていた積雪壁を削る重機が昨日の朝6時ごろ入ってきて作業完了です。前夜から水っぽい雪が降っていて、重い落雪音が響いていたのですが、積雪自体は消雪水で消えている程度。雪壁を削る作業車は薄暗い中、電柱を避けて上手に削り落としていきました。これで雪庇崩れを気にする事もなく、気温上昇による雪融けも安心して通過できます。朝まで残った雪も上がり、天候回復で眩しい新雪と青空のコラボが美しい雪景色に見と...
無事強力寒波も終わり、昨日は眩しい青空が広がりました。実際は3日間籠っていただけですが、久々の晴天に気分は解放され、買い物がてらのスイミングでリフレッシュ!休んでいる間の寒気のせいか、日曜の風呂掃除による例外労働のせいか、腰痛や背筋の違和感が残り気を付けて動くようにしていますが、日常をとり戻すのに時間がかかりそう・・1日の晴天でグッと沈んだ雪原は、月のクレーターのような凸凹でウサギの足跡も残っていま...
2月9日に紹介した「鎌倉駅徒歩8分、空室あり」の続編が出たので、さっそく予約借り。越智月子 著「鎌倉駅徒歩8分、また明日」 リンク (本紹介は自らの健忘録でもあるので、ネタバレがあります)前回も鎌倉と言う地域にあこがれを持っていた事もあり興味を持ったのですが、鎌倉の住宅街を舞台に、海岸やお寺など近隣情景が詳細に書かれていて、旅人として4~5回ほど行った時の映像と重なり、その光景が目に浮かび楽しめました...
いよいよ今日で強力寒波は終了予報!本当に終わってほしい大雪ですが、ただ静かに降り積もる雪でもあり、降ったり上がったりを繰り返すので突風などの怖さはなく過ごせました。幸い降雪の小休止を見計らって、火&金曜日に買い物がてらプールで泳ぐこともでき、大きく日常と変わらずに過ごせましたが、室温の低下もあり気分的には鬱々してきます。TVの報道番組でも頻繁に近隣の豪雪模様が映し出されますが、まさにその中で暮らして...
続いた最強寒波最後のピークが今日、明日と言われていますが、日本全国へ広がった寒波でもあり、時には雪も上がり雲の切れ間に青空が見えたりします。雪国魚沼市としてはそれなりに対処しますが、やはり雪壁が高くそびえ道幅が狭まってきて雪庇として反りだしてきました。魚沼市全域が災害救助法指定エリアとなり、除雪作業の出動回数が増大している事を実感しますが、その経費も国からの援助がなければ周らなくなる状態でもあり、...
昨日は寒波の中休みだったのか、午前中は少しだけ青空が見えました。終末には次の寒波が来ると言われていた事もあり、ずっと外出自粛かと思われていましたが、さすがに屋内暮らしばかりだと鬱々としてくるので、チャンスとばかり昨日は買い物がてらプールにも行ってきました。給油を済ませるうちに降雪が少し強くなったのですが、スーパーから出てくると弱まっていてプールへ向かいましたが、車道除雪はきれいに終わっていてスムー...
図書館予約待ちで二冊同時に届いた本の1冊で「うそコンシェルジュ」同様短編集。桂望実 著「地獄の底で見たものは」 リンク 著者の本とは図書館で偶然見かけて借りた「県庁の星」で初読し「この会社後継者不在につき」は読書記録に書いていました。プロフィールを見るとほぼ一回り下の年齢で、会社員、フリーライターを経験して作家になった方で、社会経験が小説に生かされていて、働く女性の体験が伝わって気ます。1、53歳で...
図書館予約で借りた話題の本「うそコンシェルジュ」津村記久子 著 リンク 著者の本は毎日新聞に連載していた時「水車小屋のネネ」を読んでいて、連載を楽しみにしていました。年の離れた短大生の姉が小学生の妹を連れて家を出て、働きながら2人で成長していくストーリーで、偶然電車で行きついた田舎町に降りて、食堂を夫婦で運営する年配夫婦に助けられながら暮らしていく話でしたが、暗くならず淡々と日常を暮らし成長してい...
長期強力寒波の2弾めが始まりましたが、日本列島全体を覆う寒波で冷え込んでいるものの、不要不急の外出自粛が必要なエリアは微妙に変化している様子。月曜夜からの短時間降雪で湯沢から六日町にかけて関越道が4時間ほどストップしたようですが、早めの対策もありそれ以上の渋滞にはならずに済んだようです。何事も経験に学ぶので、豪雪地と言われる魚沼市内の住宅も高床式、自然落雪屋根の建物が増え自力で除雪体制を整えてきまし...
ツグミ今回の本も予約待ち用に本棚から選んだのですが、著者名は知っているような気がしたのですが、読んでみると初めての出会いでした。藤本ひとみ 著「数学者の夏」 リンク 名前に記憶があったのは著者を調べてみると西洋史の歴史小説や犯罪心理学をテーマに漫画の原作やコバルトブックスなどの作家としていた経歴があったからだと気づきました。1951年生まれと3歳年長ですが、国家公務員から地方公務員へと移行し小説を書き...
寒波の合間の暖気になり、また明日から強力寒波が予測されていますが、急な暖気で昨日はどんどん気温が上がり、午後のサンルームは蒸し暑い程になりカメムシが一気に出現していてビックリ!掃除機に分別用品でペットボトルを取り付け吸い取りましたが、どこから出て来るのか?寝室も取ってついでに掃除をしましたが、サンルームは窓を開けたいほどの暑さを我慢。外出したついでにコメリによってスイッチが壊れかかっているレンジフ...
トラツグミ本の予約待ちをする間に借りたエッセイが垣谷美雨 著「行きつ戻りつ死ぬまで思案中」 リンク 垣谷さんの小説はシニア世代の暮らしの問題を(ブラック)ユーモアに交えて深めていき共感できる作家さんの1人。今回はエッセイと言う事で、彼女の経歴も少し垣間見れたのですが、調べてみたら私より5歳下なので、同世代の時代背景なのだなと分かりました。共働きのシステムエンジニアとの事で、キャリアウーマンとして働...
雪の合間の晴天は12日午前中だけで、昼頃からは曇天に。せっかくの晴れ間なので、散歩がてら周辺の積雪量観察に出ると、人家の途切れる川と里山間の狭い道は雪壁が高くそびえたち、杉林から雪が落ちてきて雪崩への危惧もありUターンして戻ってきました。1度リセットしていた積雪だけにこの10日ばかりで降り積もった積雪ですが、農道でも手を上げても届かないほどに積もっています。これで強力寒波も終わりと思っていたのですが、月...
長かった強力寒波もようやく通過しましたが、昨日はまだ時々吹雪く不安定な天候で迷ったのですが、外出自粛を解除しました。市の除雪を依頼したらしく朝から騒音を響かせ住宅エリアの雪壁削除に入ってきてくれました。通常の除雪機に雪壁を削る機材が取り付いていてこんな感じです今年は下雪が消雪水で消せていた事もあり、小路に入ってくることはなかったのですが、長引いた降雪であっという間に雪壁が高くなり、雪庇が危険になり...
何とか第2寒波も通過して一息つく予報ですが、豪雪地魚沼では変わらぬ冬の降雪が置き土産となって続いています。昨日は強い冷え込みで積雪増加は減少して、吹雪の合間に窓外のオカメ桜へ数羽のシジュウカラが冬芽を食べに来ました。結構風がありましたが、食事を欠くわけにはいかず必死に芽を啄みカメラに気づかなかったのか?寒波が通過したとは言え、通常の2月程度には雪が降り続く今日は、ふんわり軽い雪質で木々を忽ち覆います...
越智月子 著「鎌倉駅徒歩8分、空室あり」 リンク 普段から憧れのある鎌倉を舞台にしたシェアハウスの話なので、予約して借りましたが、鎌倉の閑静な住宅街の描写が期待通りに書かれていて、材木座の海岸通りも映像が思い浮かびます。はじめてであった著者ですが、インタビューを捜すと見つけたのは2014年投稿の作家の読書道でしたが、その経歴から主人公たちの背景が見えてくる気がしました。リタイア後、雪国暮らし以外を想像...
不要不急の外出自粛要請が出ただけあり、今回の寒波では一気に積雪が増え雪壁は2mを越えました。その寒波も昨日は一息ついて、午後から青空も見られたので散歩がてら積雪チェックをしてきました。続く大雪でしたが、歩道除雪も間に合っていたのでスマホで撮影しながら進むと、農道でカシラダカが数羽姿を見せたこともあり、散歩に同行していた娘に「Bも連れてきてあげればよかったね!」と声をかけると「戻って連れてこよう!」と...
今回ばかりは北陸地方の大雪と言われただけあり、天気予報通りに大雪状態となっています。つくづく前半の積雪が減少したり、排雪された後だったのが幸いだと思えるほど降り積もっていますが、大雪が1週間続くと除雪のやり場がなくなるのが常で、最近は長期の降雪がなかったのだと思い至ります。とりあえず、今回の強力寒波は通過したものの、明日からの週末寒波が新たに流れ込むそうで、その後は気温も上がる予報です。屋根からの...
2月6日2月5日天予報通りに今季1番の寒波と降雪になっています。細やかな雪が休みなく降り続けると、こんもりとした積雪となり除雪直後にも雪が降り積もるので、駐車場から車を出すのも除雪と言う一仕事が必要で、ローカルニュースでもお店の前に止めている間にぬかるんで手助け無しでは発車できないというトラブルが紹介されていました。静かに降り積もる雪で視界も悪く、外出自粛は当然ですが、通勤がある方は大変です!地元ロー...
さすがに天気予報で不要不急の外出自粛を要請しただけあり、一晩でこんもりと雪が積もりました。今回は積もりやすい細やかで深々と降り積もる雪質でもあり、いままでのように自然落雪せずに積もったので、持ち棒を付けたしたクシキを使って、手作業で払い落しました。大屋根は重くなると自然落下するので、下の雪消しタナに落雪が溜まり始めていました。冷え込みで朝のうちは窓も凍り、開けられるのは小窓だけでしたが、10時頃には...
この本は随分前から目にしていながら「学生向きの話かな?」と後回しにしていたものですが、市営の図書館本所が新築移転で2月からしばらく休館になった事もあり、公民館図書館の数少ない本の中から借りてきました。普段は予約取り寄せで借りるのですが、立ち寄り日に間に合わなかったので本棚から探して借りてみました。初めて出会う著者 宮島未奈「成瀬は天下を取りに行く」 リンク 本屋大賞をとった本と言う事もあり、主人公...
週末寒波は早々に収まり、昨日は小休止となった魚沼なので、次の寒波に備えての買い物がてらプールへ行ってきましたが、やはり野菜が高止まりしていたので思っていたより控えめの買い物に。家庭菜園の白菜も最後の1つとなり、頂いた大根も後1本。春まで持つのはジャガイモと長ネギですが、出来が良かったこともあり高値野菜の中とても重宝しています。ちょうどリンゴとミカンも小さな箱買いをしておいたので、何とかなりそうですが...
木曜日は真冬の吹雪らしさで外出自粛でしたが、小休止に散歩がてら様子見すると、シャーベット状の残雪を車が跳ねるので、傘は車道に向けて差しての対応でした。天気予報では31日も雪でしたが、午後にはピークを越しそうでもあり、風もなく通常の冬の降雪感に収まっていたので、買い物がてらプールへ行こうと11時頃車を出しました。全く外出しないと道路事情も掴めませんが、何しろ豪雪地として対策が進んでいるエリアでもあり、国...
ポカポカ陽気が続き道路沿いの積雪もリセットされましたが、やはりまだ1月末と言う事で、今回の寒期はしっかり魚沼にも雪国らしい雪を降らせそうです。幸い排雪のお陰で交差点の見通しも良くなり、今回の雪位では問題なさそうですが、本来1番の極寒期である2月を迎えるのですから、もう少し積雪が復活しそうですね。吹雪の様な降り方なので視界も悪く、今日、明日は外出自粛となりそうですが、今年はむしろ悪天候が少なかったので...
終末から暖かな日が続き、月曜日は3月初旬の気候と言われましたが、魚沼の積雪も激減している事が分かります。国道沿いは除雪で積まれた雪の排雪作業をするダンプが走り、交差点の見通しも改善してきてリセット感があり、これから2月を迎えるのが不思議な感じですし、季節がどんどん前倒しとなってきているので、このまま暖冬、少雪で終るのではと思えます。昨日は小雨模様で、今日は吹雪マークでしたが、朝になって降り始めた雪は...
窓際のトットちゃんの続編が図書館に入った事は知っていましたが、貸し出しが落ち着くのを待機するうち忘れていて、先日ようやく予約取り寄せで借りられました。黒柳徹子 著「続 窓際のトットちゃん」 リンク 1981年に出版された「窓際のトットちゃん」はベストセラーとなり、翻訳本も諸言語で出され人気となった事はご存じのとおりですが、現代ではADHDと言う言葉と共に多くの特質を持つ子供がいる事が当たり前に認識され、同...
直木賞候補にもなり話題になっていた本「よむよむかたる」を予約していて順番が回ってきました。 リンク 著者:朝倉かすみさんは初めて出会う作家さんでもあり、北海道の方言で書かれている事も承知して借りました。主人公は読書会場提供の「喫茶シトロン」店主である叔母の後継者として呼ばれた、自称作家で引き籠り気味の甥であり、子供の頃に住んでいたとはいえ、その後東京方面へ引っ越し育ったという経歴でもあり、70代の...
前回FC2IDをEdgeの設定でクッキー許可に追加効果を試そうと、一度退出してログインを試しましたがやはりダメで履歴削除が必要でした。色々調べて別なところで許可設定をして見たので如何なものか?ですが、最悪続けて投稿するには履歴削除をすればよいという事になるので、退出せずに記事を書いても保存されない事が分かったので、再ログインができない状態であれば履歴削除でリセットする必要があると分かり、問題はマイクロソフ...
1月21日ここ温かい日が続き、春の先取りをしたように積雪が沈み消えていきましたが、ついに花粉が飛び始めたのか今朝は雪面が薄っすら汚れてきている事に気づきました。そう言えはTVで「今年は早くも花粉症の症状が出始めていて、長くなりそうだ」と言っていましたっけ。私自身も昨日から目の痒みが気になり始めていましたし、しばらく治まっていた肌の痒みも布団に入るとぶり返してきました。周辺の杉並木も茶色く変色をはじめ、...
数日前からFC2blogのエラーが多く、同じ日ではないのにcookieエラーで履歴削除を求められていて不便でしたが、同時にEdgeの更新が上手くいっていなかった可能性もあり、そうなると繋がってはいるもののスマホテザリングの速度が下がっているからなのか?取りあえず今日は時間をとって、改めてEdgeの更新をチェックし再起動して再チャレンジです。FC2blogのログインエラーは19日に起き、当日投稿はスムーズでしたが、20日の予約投稿...
図書館の棚で見かけ手に取ると、ヤングケアラーを題材にした重そうな本と先送りしていたのですが、今回は著者が高嶋哲夫さんであることに気づき借りてきました。高嶋哲夫 著「家族」 リンク 高嶋氏の本は「津波」や「富士山噴火」を読んでいて、災害をテーマにしたものが多いという認識でしたが、今回は人がテーマであり「家族」と言う題からも、現代の家族の在り方をヤングケアラーを軸に掘り下げている気がします。若年性ア...
寒波が通過して一息つくと急に気温も上昇し、新雪眩しい晴天に!朝のうちは雲が広がっていましたが、晴天に向かっての放射冷却か屋根に霜が降りていて冷え込んでいました。今週の魚沼天気予報は概ね曇りで/時々雨か雪と寒気は遠のいたようです。降っては消える繰り返しの降雪は、積雪に繋がる総量は減少し思ったより少ない積雪で済むそうな気配で、近年大雪予報ほどには積もらずに済んでいますが、線状降雪帯ラインが北上し本来豪...
図書館の新着本で題名を見かけ、どんな方法で歩いたのか気になって予約した本が「80歳、歩いて日本縦断」でしたが、読み始めて気づいたのは一般の方ではなく、元戦場カメラマンを体験したジャーナリストと言う事で納得。リンク今回の日本縦断は取材でもあり、北海道から生まれ故郷の沖縄までを歩いて縦断。以前65歳の時にも体験していたようですが、今回は太平洋沿岸を歩いての旅で、北海道・宗谷岬を出発し函館までを歩き、函館か...
大雪予報で始まった1月ですが、豪雪地魚沼の山間部としては例年並み程度の積雪で、寒暖を繰り返しているお陰もあり、降っては消える雪は豪雪地としては対応がある分通常行動が出来ています。ニュースでは東北の積雪対応が間に合わないと報道されていて、その厳しさが分かるだけに早く寒気が終わるのを祈る気持ちです。1月も小正月を終え、あとひと月が1番の極寒期でもありますが、季節が前倒しで進む近年春も早まると良いなと期待...
天気予報は直近で回復し、積もるほどの大雪にはならず外出自粛の必要もなく、むしろプールへ行かない日は1時間前後の散歩に出ていますが、積雪が少なく歩道除雪がなくとも柔らかい新雪が心地よいくらい。先月から娘が一時滞在していて、近所のおば宅Dogチワワの散歩係を受け持っていますが、12月のプールが休みだった間に誘われ付き合っていたので、プールのない日には同行する事も・・前回除雪前の積雪に飛び跳ねるように走ってい...
成人の日の連休ですが、昨日は九州の方で雪が降った所もあったとか、そろそろ先人の日をもっと天気の良い季節にすると良いのにと思うのですが、やはり正月帰省に兼ねての式典が多い為なのか?受験期でもあり、二十歳の受験者も多くいそうな気もしますが、地元では雪国対策でGWに式典をしていますが、それもエリアごとに違いがあるようで、市内でもお盆休みに浴衣でするところもあると聞きます・・・そう言えば成人年齢が18歳に繰り...
今回は作家「吉田修一」さんに興味を持ち、図書館にある本からパレードを借りてみました。 リンク パレードは山本周五郎受賞作との事で、5人の若者がルームシェアして暮らしている若者群像と予測したのですが、始まりは予想通りにに登場人物が一緒に暮らすまでをそれぞれの視点で書かれていきます。以前に読んだ「横道世之介」シリーズに似た感じで、現在から過去へ戻ったりするドラマを見るような展開です。横道世之介での登...
毎日「不要不急の外出を自粛するように」と報道されている寒波に、昨日からは家籠りかと思っていましたが、予想に反して魚沼では上空の風が強いのか、強弱を繰り返していた雪も早々に上がり、雲の切れ間に青空が広がりほとんど影響が無くなったのでプールへ行きがてら買い物をすませてきました。結局そのまま雪が上がり、夜になっても雲の切れ間から星が見えていましたが、9時頃から突風が吹き始め、霙が降り始め、朝には雪に変わ...
災害級の大雪は青森県に被害をもたらしていますが、寒冷地のサラサラ雪と違い、水っぽく重い雪が積もり除雪が間に合わなかった様子。それぞれの環境に沿った対策がなされるなか、海水温の上昇はエリアを越えた大雪を降らせたようで、今までは新潟県山間部の豪雪地に降ったであろう雪が北上したのかと思えて、温暖化の影響が現れてきたように思えます。この影響は今後地球規模で、農業、漁業の生産地が北上していくことを意味するの...
読書はじめとなった本は、ちょうど年末に借りる事が出来た新川帆立さんの新刊本。弁護士の傍ら作家として活躍される女性で、知らない世界に触れられる興味深いジャンルで新作を待つ作家さんの1人です。新川帆立 著「ひまわり」 リンク 今回の本は今までの娯楽性の強いストーリーとは打って変わり、モデルとも言われる方の体験を生かした小説であり、ラストの謝辞で「事故で頸椎を損傷し、四肢麻痺の障害を負いながら、日本で初...
お正月寒波を心配していましたが、魚沼では積もるほどの雪は降らずにわずかな新雪が青空に眩しさを増しています。正月早々から雪の中を散歩し体を動かしたので、3日は天候回復したものの、わずかに来た年賀はがきの返信を作成し投函しましたが、10枚だけ買っておいた年賀はがきで間に合いました。lineで繋がった友達へはライントークで年始の挨拶と近況報告を済ませましたが、都内暮らしの方達はそれぞれに仕事も続けていて元気な...
年末最後に読んだ本は、ゆったりした気持ちにぴったりの藤野千夜 著「また団地のふたり」 リンク ちょうど年末にNHKでドラマとなった「団地のふたり」の総集編を放送していて、途中から見始めたこともあり視聴すると2話目から見ていた様子。それにしてもノエチの小泉今日子さんと、なっちゃんの小林聡美さんがはまり役でもあり、続編を読んでいても2人のドラマを見ている様に脳が変換するほど一体化!ドラマではノエチが務めて...
昨日は午前中チラついた雪も早々に上がり、昼頃から晴天の散歩日和となりました。12月から帰省している長女が、近くに住む叔母宅ワンコの散歩係を担当させられ、1時間の散歩ついでに連れ出しているのですが、傘があると面倒との事で私も同行を迫られ、プールが休館な事もあって時間が合えば同行しています。昨日も直前までチラついていた雪に、2本の傘を持って同行しましたが、すぐに青空が広がり新雪が眩しい散歩日和へ。重いイチ...
年末寒波で心配された天候もひと息つけ、30日には新雪眩しい晴天、大みそかは曇り/雪となり最後の散歩は傘持参でも風雨に変わりびしょ濡れで、帰宅後着替えと洗濯になりましたが、雪に変わった夜も荒れずに済み穏やかなお正月を迎えられています。昨年は一日の夕暮れ能登地震に始まり、翌日羽田で旅客機炎上事故へと続き驚きましたが、夏には豪雨災害へと続き、自然災害はどこで起きても当たり前に対処しなければならない時代を迎...
予約取り寄せで借りた本のため、手に取って厚い本だなと思い久々に時間をかけてゆっくり読み進めました。辻村深月 著「この夏の星を見る」 リンク 物語は2020年春、コロナ過で登校や部活動が制限される中、オンライン繋がりで天体観測の共同開催に発展させていく学園ストーリー。話は5章に別れ、最終章、エピローグで終りますが、1章ごとに登場する学校の様子が紹介され、コロナ禍の学校の様子が伝わってきます。全ての行事が...
昨日からの寒波は久々に豪雪地らしい雪を降らせ、朝には大型重機による除雪が轟音と共に作業していきました。屋根の落雪も消えずに残り小山を作り始め、玄関前には一晩で膝ほどの積雪となっていました。それでも強弱を繰り返す降雪で、弱まった隙に散歩にも出てこられましたが、歩道除雪も間に合っていて雪壁により水撥ねがなく歩きやすかったくらい。昨日は2~4時にヤマトの集荷を頼んでいたので待機しましたが、4時5分前に電話...
寒の休みも短く、年末寒波が予報通りに入ってきたようで、豪雪地らしい水っぽくふわっと積もる雪が降りつけてきます。昨夜から屋根を滑るズズッという音に目を覚まし、眠気が誘われます・・寒気の小休止に、1度目の雪下ろしを終えた家もあり大雪へ備えています。昨日はJALのサイバー攻撃で巻き込まれた方が多くいたようですが、人が動く時期に多発するとの事、これから本格的な帰省シーズンが始まりますが、何事もなく終えられるこ...
クリスマス寒波も無事通過し、次の年末寒波まで一休みで昨日は青空も広がり暖かく過ごせました。仕事で一時的に在宅していた娘が、日帰りで東京へ行くため7時半に新幹線駅へ送ってきましたが、朝にも関わらず車道脇の水溜まりやシャーベット雪が凍っていない事に驚きで、寒気の緩みを実感しました。今年は虫が多く網戸外しも遅れるうちにカメムシが大量発生し、ギリギリ上階だけ窓拭きを済ませましたが、居間のある居住空間はカメ...
強力なクリスマス寒波も峠を越しましたが、次にはお正月寒波が入り、次々と寒波の波が入るとの予報で、今冬は初めから大雪になりそうで、その分春の到来も早いと良いなと期待するのですが・・・早くからの降雪で季節感が鈍るのですが、確かに今までは寒さも1歩手前でしたが、これから冬本番になると早朝の気温は廊下でも一桁になり、トイレついでに温風ヒーターのスイッチを入れる必要があります。石油ファンヒーターはタイマーだ...
天気予報通りに厳しい寒気が入り、昨日の午前中は水っぽかった雪も午後には時々吹雪く冷たい粉雪へ変わりました。1度リセットされた雪も、昨夜からの吹雪で除雪車が活躍する真冬の光景に変わりそうですが、ただ冷え込みがきついので積雪自体は少なめでした。最近は放置気味のPC作業も溜まっていますが、仕事ではないので気が向いた時にまとめ記帳をして家計費を確認する程度でも、スマホ払いが増えたのでシッカリまとめられていて...
群ようこさんに続いて老後を題材にした本を読んだのですか、視点を変えて共感し一気読みとなりました。垣谷美雨 著「墓じまいラプソディ」 リンク 垣谷美雨さんの本では「老後の資金がありません」「夫の墓に入りません」など同様のテーマがあったので借り損ねていましたが、今回の本はさらに踏み込んだうえに現在進行形の未来が描かれていて、地域性による文化の影響も受けやすく、思いのほか見聞が広まった気がします。垣谷...
スッカリ積雪が減少したのですが、今週末には強い寒気が入り雪が積もる予報になっている日本海側。昨日の晴天に夜の月を撮りたかったのですが、姿を見せる時間が遅く、ひと眠りしてから窓越しに探すと真上に明るくかけ始めた月が輝いていましたが、寒いので窓を開けるのは諦め写真も断念です。朝日が差し込み晴天へ向かう天気に期待して、10時にはカメラ持参の散歩に出ましたが、カケスも杉林の中を賑やかに飛び交っていて、田んぼ...
図書館で偶然見かけた本が群ようこ著「散歩する猫・れんげ荘物語」ですが、同年代の作家さんと言う事もあり、エッセイも小説も共感しながら読めるので、ほっと一息の本でもあります。リンク最近は以前読んだ本を借りてしまう事もあるので、1冊余分に借りるのですが、題名は知っていたのでその可能性も考慮しての予備借りでしたが、れんげ荘シリーズは現在8まで出ていて、この本は4だったと知りました。読み始めてこのシリーズは読...
12月は降水量が多く、雨と雪を繰り返し降らせていますが、反対に関東地方は乾燥注意報が出る程の雨不足との事で、インフルエンザや風邪薬が不足していると報道されていて、毎年繰り返されてもなかなか解決しないようですね・・今日は久しぶりに朝日が射し青空も見られホッとしましたが、買い物を予定していたので早々に外出し図書館をはじめスーパーのはしごをしたので、帰宅する頃には雲が広がり始め、午後には強弱を繰り返す降雪...
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2~3日前からPCの動作が遅くなり「更新を失敗しました」と出ていたので、設定からアップデートをチェックし更新が出来たようだったのですが、今日も動作が遅い・・・いよいよPCが壊れたのかな?と疑いつつ、出来る事のお試し。とりあえず再起動しても動きがほとんど先へ進まずフリーズしたみたいなので、強制終了し5分後くらいに起動させると、動いてはいるけれど先へ進まなず、裏でまだ何かしているのかと思える動作・・エッジの...
晴天に恵まれた火曜日はお花見日和でしたが、翌日から曇り/時々小雨に変わり、良いタイミングで1度目のお花見が出来たようです。昨日も曇天でしたが、霧が広がって霧雨のように当たり時々ワイパー。少し早くプールへ着いたので、坂戸城のお堀跡池をチェックしてみると、まだハスの葉が広がり始めたばかりで、マガモが1羽泳いでいただけ。住宅街の桜が満開へ向かい、梅の花もまだ蕾が多く見られました。この池にはカモも集まってく...
予約待ちで借りた原田ひ香 著「月収」ですが、読み始めていきなり借りて良かったの感想です! リンク 知っているようで理解していない税金の話をしっかり伝えてくれていて、年金暮らしの疑問が解けてスッキリしました。1,月収4万円の66才 2,月収8万円の31才 3,月収10万円投資の29才 4,月収100万円の26才 5,月収300万円の52才 6,月収17万円の22才 の6編からなっていますが、登場人物の絡みがあり読み進む中...
雪国魚沼でも一足遅れのお花見シーズンが始まりました。ソメイヨシノの花びら中央の色が白いのが咲き始めの証との事なので、しっかりズームで確認!咲き始めの初々しいソメイヨシノです♬TVでお花見情報を見つつ、地元の桜並木を見守っていましたが、ようやく季節到来!プールに隣接する銭淵公園や、国道沿いの桜並木が近場では1番のお花見ポイントと思えますが、リタイア前は仕事に忙しく存在すら知らなかったソメイヨシノのお花見...
久々に時代物の本に出合い、じっくり読んでいました海堂尊 著「蘭医繚乱 洪庵と泰然」 リンク 海堂尊著の本では同様に歴史人物を描いた「奏鳴曲 北里と鴎外」を読み感銘を受けましましたが、今回の「洪庵と泰然」も同様のイメージで書かれたことが蘭医繚乱の著者インタビューに書かれていました。歴史小説という自由度の高いフィクションであるからこそ面白く読み進められるのですが、歴史を無視する事のない資料調べが元に...
急な気温上昇で魚沼の雪も急速に消えていき、隣接集落の農道も歩けるようになり下見に周ってきました。所々残雪がありますが、ソメイヨシノより早く咲く山桜が咲き始めていて春を実感。心躍る気分になれました。木曜日には六日町お花見名所の銭淵公園で、ようやく色づいてきた程度のソメイヨシノが、昨日は4分咲き位に咲き誇っていて、次に行く予定の火曜日には満開になっているのではと思われるスピード開化。終末の公園は屋台も...
各地で夏日が懸念されるようになってきたようですが、魚沼でも晴れると気温が上昇し車中は窓を少し開けないと暑くなります。除雪車が飛ばした国道沿いの田畑では重機が雪を掘り返して雪融けを促し、急速に大地が姿を見せ始め、桜並木でも蕾が膨らみ薄っすら色づいてきて、後1週間もすればしっかり花が咲きそうです。一足遅れの桜の開花が楽しみですが、農道の残雪も消え始め近道が通過していたり、下草が色づき始め山野草の季節を...
結局大雪となった今年の春はまだ残雪が残りますが、日当たりの良い所から山野草が次々開花を始めカタクリやミチノクエンゴサクも咲き始めました。雨の多い雪国の春ですが、一昨日の晴天で温かくなりましたが、昨日からは雨が降ったり上がったりと肌寒く感じられます。季節の変わり目の寒暖差には気を付けないと花粉症と風邪の見分けが難しい上に、今年は神経痛が時々現れます。去年までは坐骨神経痛でしたが、ヨガボールなどでほぐ...
新刊紹介で見つけた新川帆立さんの本を予約したところ、タイミングが良く早々に借りられました。 リンク 著者の軽いタッチの法律に係るストーリーが読みやすく好きで、今回も軽い気持ちで借りたのですが少し重い内容でした。そう言えば前回借りた「ひまわり」も肢体不自由者が法律家を目指すという話で、話しとしてはとても重いテーマだったことを思い出しました。今回の「目には目を」は子供を殺された母親が、少年院から出て...
昨日は束の間の晴れ間に気温も上がり、裏の積雪も一気に緩み沢沿いでは雪が割れて陥没が進みました。春の雪山シーズンに向かい、こうした見えない足元の雪割れや雪崩には十分ご注意を!昨夜は久々に月が見られましたがほぼ満月で明るく輝いていました。今週前半は曇り/雨で、後半で天候が回復する予報。キリがないので昨日窓越しに干した敷布団は収納し、次回は羽毛を干して収納を終える予定です。雪国の春は雨や曇天が多くスッキ...
れんげ荘物語を8話から読み始め、最新版の9話を読んでから1話へ戻りスタートした読書記録。いよいよ最後の7話「今日はいい天気ですね」で読み終わります。 リンク 1話完結でスタートした物語で、職場環境のブラック労働に耐えきれず45才で一流企業を早期退職したキョウコの働かない暮らし方を模索して始まりましたが、すっかり「働かない暮し」に落ち着き、低家賃の共同トイレアパートで暮らし、貯金を切り崩す暮しに身を...
雪国の4月は青空が続かず、曇り/雨のはっきりしない天気のくり返し。それでも長雨でもないので散歩に出ると、戻って来た野鳥を見かける機会が増えて楽しめます。春一番に花をつけるマンサクも日ごと数を増していて、周辺の残雪は萎んでいき視界が広がっていきます。地熱の威力が実感される季節で、1m近い残雪があっても後ろへ後退していき大地が広がりを見せますし、下に沢水が流れている雪面ではいち早く穴が開き、消雪の進行が...
群ようこさんの「れんげ荘物語」のバックを読み進めていて、今回は6話「おネコさま御一行」 リンク 2022年発行なので、コロナ禍真っただ中に書かれた本のようですが、物語ではコロナに触れていません。相変わらず働かない一人暮らしを堪能するキョウコですが、45歳の早期退職からの働かない暮らしも年月が立ち、50代半ばとなりそれなりに体調管理が気にかかり、運動代わりに散歩に励みつつ、そこで出会う他所の家の犬や猫との...
4月に入り曇り/雨の日が増えて、昨夜も雨音がしていたので雪消えも急速に進みそうな気配です。さすがに雨天だと気温も上がらず、お湯を沸かしながらの石油ストーブ利用で、FFストーブは朝晩限定で切り替えています。残念ながら布団干しが中途半端で収納せずにもう1度干せる日を待っていますが、今週はぐずついた天気が続きそうです。それでも鎮守様裏の土手周辺は残雪が消え、グランドガーデンとなるシャク(ヤマニンジン)が広が...
晴天が続かない雪国の春ですが、昨夜は強い雨音がして雪消しを進めてくれた感じ裏に残る雪原に黒く抜けた雪穴が目立つようになってきました。寒の戻りで関東地方の桜も見頃を延ばし、週末に最後のお花見が出来たと報道されていましたが、当地ではようやく木々が芽吹き始めたところで、昨年でも4月半ばだったのでもう少し遅れるかも・・それでも積雪が少しずつ後退し始め、大地に広がりが見えてきたので、気付けば足元から春の便り...
日増しに残雪が後退し大地が広がりを見せ、春らしさが増してきました。昨日は久々の青空にサンルームへ布団を広げて干せましたが、欲を言えばしまう前にもう1日干したいと出したまま様子見、生憎今週は曇天か雨が多そうです・・月初めで3月締めの利用案内がくるなか、ポイント利用欄が空白であることに疑問?理解しないまま、ポイントをためていたので近月で利用されずに来たこともあり、ようやくポイント貯金を解除した事もあり、...
予約待ちで借りた直木賞受賞作品「藍を継ぐ海」伊予原新:著 リンク 著者の本は初めてでしたが、直木賞というより芥川賞かと思える短編5編で成り立っています。全てに共通しているのが、詳細を取材したであろう専門的な科学小説でもあり、著者自身の経歴が所以しているだろうと思われます。本来難しいジャンルを素人でも分かる小説で解き明かしてくれていますが、それぞれの土地柄も方言をふんだんに使ってあまり見かけないス...
2日は新幹線駅へ娘たちを見送り、帰宅早々洗濯を進めましたが、ホッとした疲れで部屋掃除をする気になれず、疲れるのを承知でショート散歩へ雪消えが進み始め田畑の土手にツクシが並んでいるのを見つけ、カメラを向ける為に屈むとハコベの可愛い花も開き始め、周辺を囲むようにヒメオドリコソウも開花。ようやく春らしさが増してきましたが、春は雨の日も多く中々すっきりしない天候にサンルームは除湿器対応で次々洗濯を進めます...
まだしばらく寒の戻りの影響で小雨と曇り天気が続く予報。今朝は帰国する娘と孫を新幹線駅まで送ってきましたが、同行し空港まで送り届けて長女は帰宅するので夕方駅へ迎えに出る予定です。孫も成長し、私が高齢化へ向かい、娘が気を使ってくれて送迎を1人でまかってくれ助かっています。今年は私の兄妹が孫達と会いたいと言ってくれ、実家の墓参りを兼ねて一緒にランチをしたので、私もコロナ禍以後初めて東京まで足を延ばしまし...
寒の戻りで膚寒そうですが、東京では桜満開のニュースで賑わっている様子。魚沼も朝晩細やかな雪がちらついていましたが、長く続かず青空がのぞく時間に散歩に出られ、野鳥との出会いも楽しめています。特にサシバは子育てをする準備もあるのか、数が増し始め鳴き声が響くようになっています。終ってみると大雪になった今年の冬ですが、季節めぐりは急激に変化するので一気に春めくことに期待するものの、いきなりの夏にならない事...
雨のお陰で暑さはいったん休憩し、室内はヒンヤリした4月らしい気温ですが、外へ出ると暑いのかしら?昨年は今頃孫達が数年ぶりに遊びに来たので、その準備に追われ羽毛布団まで洗濯していましたが、今年は独り者の娘が帰国するくらいで、里帰りするなら山菜シーズンを狙う山菜好き。それでも帰宅を前に彼女の部屋の掃除を済ませ、布団を室内干ししたり引き出し内の使用するタオルなどの直前洗濯を進めています。夫も親のお世話係...
雨上がりの昨日は午前中はヒンヤリした空気でフリースを羽織って出かけましたが、雲が薄れるとともに暑くなり上着は車中へ脱いでおくことに。広告が入ってきたので、少し早めに家を出てプールへ向かいましたが、滅多に行かないウェルシアへ立ち寄りレジへ行くと、カード読み込みがうまくいかずに止まっている様子。スタッフさんが呼ばれ対策していましたが、隣のレジを開け次に待っていた人がそちらへ移動し、次番になった私は移動...
イワナシ図書館の棚で見かけた「植物図鑑」の題名に覗いてみると図鑑ではなく小説らしい。「どんな本だろう?」と借りてきたのですが、2009年に出された本だそうで、中古本が主流になってきているくらいですが、著者が有川浩さん リンク 有川さんの本は聞いたことのある本が多く「図書館戦争」や「空飛ぶ広報室」は読んだこともあり、ほんわか路線と思える優しいストーリーと言う印象だったのですが、こちらも同様に忙しい都会...
ようやく黄砂が収まったのか空の濁りが消え夕陽も楽しめるようになり、朝はヒンヤリした爽やかな空気に包まれ過ごし易い気候になった気がします。もちろん昼との寒暖差はあり、外仕事は熱中症への気配りも必要で散歩も木陰コースが増えてきました。一昨日は体を休めようと思っていたものの、やはり気になって一番近場の裏の沢沿いを下調べ。すっかり残雪が消えゼンマイが盛りを迎えていましたが、たくさん採れる場でもなく昔畑があ...
急に季節が進み始めた気配に、昨日は芽吹きチェックの農林道散策をしてきましたが、積雪が少なかったので沢の残雪が無い事に驚きました。山野草の芽吹きもようやく本格的になり、木々の新芽も伸びて色鮮やかに山肌を染めていきます。葉が茂らないと野鳥も警戒して姿を見せないのですが、何とかアオゲラを確認でき、畑では常連のセグロセキレイがモデル対応してくれました。まだ4月末ですが風が爽やかで5月のよう、季節めぐりの速さ...
恩田陸さんの「夜果つるところ」の続編とも言われた小説でもあり、こちらでは小説「夜果てつるところ」の映画化を巡り3度も事故で映像化が中止されて来た曰くに基づき、検証しようと関係者を集めてのインタビュー旅行の様子を描いたストーリー。 リンク 今回のインタビューをクルーズ船旅中に関係者を集めてするという計画を立てた弁護士でもあり、事故被害の関係者でもあった再婚相手の夫の計画に沿って作家として参加した妻...
六日町の桜並木は一気に散り始め、葉が混ざって優しい色合いに変化してきましたが、山間部の近隣にあるソメイヨシノ並木の散歩道はようやく満開を迎え、山桜などが散り始めて木元をピンクに染める中、最後のお花見を楽しんできました。晴天続きで撮影のために歩き回ったのと、週3回のスイミングで少々疲労が溜まっていた事もあり、昨日はゆっくりスイミングだけの予定でしたが、結局ガソリン給油と図書館に寄っての買い物で、帰宅...
日曜日に満開を迎えていた桜ですが、1日置いた昨日は早くも花びらが散り始め、ピンクに染まり始めた車道が美しさを増していました。遅れた桜の開花で、街場も山間部も一斉に桜の満開を迎え、車道沿いの桜並木も里山登山道に見える桜もピンクに染まり、いつも以上に美しさを集結させている様に感じます。昨日から天気が崩れる予報でしたが、風もあり雲が流れる中で青空が広がり、散り際の桜が好きな私にとってはドライブしながらの...
木曜日に花見に寄ったプール並びにある銭淵公園ですが、中2日開けての昨日は既に花盛り!お花見日和での混雑が予想され早めに行ったのですが、11時では既に混み始め駐車場は満車で河川敷の臨時駐車場に止めて歩いて来る人達とすれ違います。とりあえず、プールの駐車場は止められたので、泳ぐ前に30分ほど歩いてきましたが、3日前の下見があったので満開桜だけをピックアップして撮影し、国道沿いの桜並木を鑑賞しながら戻りました...
昨日は昼休みを終え、家から徒歩30分くらいにある里山トレッキングに行ってきました。坐骨神経痛が出て2年もトレッキングを休んでいたのですが、何とか今年は再開したいと思い、少しずつ散歩時間を増やしやっと再開へこぎつけました。とは言えまずは窓から見えている桑原山のみのトレッキングで、出来れば縦走コースを歩きたいと思っていますが、五十肩も2年がかりで回復したので、坐骨神経痛も治るのではとの希望の元、ボール指圧...
「春に3日の晴れなし」とも言われる雨は3月に早まったのかと思われる程、4月に入り一気に季節が進んできました。9日に蕾が赤らんできた南魚沼の魚野川沿い土手の桜も、1日開けた昨日には既に5分咲きかと思えるほど咲き始め、桜名所の銭淵公園は次々開花を始めた所。昨日はいつもより早めに出て、スイミング前に立ち寄ったのですが、既にお花見弁当を広げる方も見え始めていました。続く晴天ですし気温も上がり、今週末は絶好のお花...
8日のポカポカ陽気から一転し、夜から強い雨音が響いていましたが、昨日は久々に雨らしい雨。ニュースでは満開のお花見日和がこの雨で散り始めてしまい、傘を差してのお花見は池に散った花筏でかろうじて美しさを保っている感じでした。遅れてしまった桜の満開にあっという間に散らせてしまった雨でしたが、今週は全国的に晴れ予報の様子。ひと足遅い雪国の桜も昨日の雨で蕾が赤く色づき、魚野川沿いの桜並木が今週末には満開にな...
昨日のポカポカ陽気は新潟でも26.2℃の夏日だったそうですが、昼食後の散歩で雪消えチェックに集落内を回った後、長靴に履き替え裏の沢にも入ってみました。まだ沢沿いだけの土が出て山野草の開花が始まったばかり、念のためポケットに入れていた袋と折り畳みナイフのおかげで出たばかりのコゴメを一鉢ほど収穫でき出てくると、入り口近くの沢水に飛び込んできた野鳥の群れ!この数からアトリではと予想を立ててカメラを向けますが...
昨日に続いて薄晴れの今日は、朝のストーブも必要なく過ごせています。明日が全国的に大雨予報なので多少膚寒いのかなと思いますが、その後は晴れマークが続き4月初めとは思えない晴天続きになりそうで、一気に春本番となりそうです。さっそく今日からLDブログは山野草便りの本番となるので、自然観察に興味のある方は「四季の便り」にもお立ち寄りください。植物や生物に分けたまとめblogもあり、FC2では「魚沼で見る山野草」にア...
週間予報から雨が消え急に春本番の陽気に突入し、ストーブも朝晩だけで良くなってきました。5日には下集落へ繋がる農道の除雪も終わったようなので、様子見の散歩に出ると土手にはショウジョウバカマが咲き、オオバキスミレやカタクリも咲き始めた所。昨日はプールへ行きましたが車中はポカポカで暖房入らず、むしろ窓を開けたいくらいですが、花粉を考慮し我慢・・外出前に義両親の部屋のエアコン掃除もしましたが、年に二度マニ...
実は5日に続けて6日の予約投稿しようとしたのですが、一度ログアウトした後FC2ログインができず履歴削除をしてから再ログインと面倒なので、今回はchromeでログインをお試し。ところがPCでchromeを立ち上げるのに相性が悪いのかフリーズが起きる・・せっかくなので何が問題か調べようと思ったのですが、なかなか動かない。もしかしたら月初めでもあり裏でバージョンアップなどが行われていたのか?暫くして再アップしてみると急に...
3日朝に起きた台湾の地震はM7.7と巨大で、幸い沖縄諸島への津波被害は免れたものの時間と共に台湾での被害が伝えられ始めてきました。同じ地震多発地帯でもあり、日本の災害にもいち早く対応してくれて来た台湾ですし、日本からの支援も進められますが、地震回数は日本より多発だという事に驚きました。地球規模の活動期を迎え、今後もどこでどんな災害が発生しても不思議でない時代を迎え、昭和から平成にかけては、それでも自然...
春本番へ向かって室温も少しづつ上がり、ストーブを消して過ごす時間が増えてきましたが、ストーブをつけての室温17℃より、付けていない17℃の方がやはり膚寒く感じます。なるべく節電を心掛けたく少しぐらい膚寒くとも、1度消したストーブは夜までつけないように心がけますが、当然義両親の部屋は暑くない?くらいにエアコンで暖を取り、コタツから足を出したくらいにして昼寝をしているので、これが長寿の秘訣かと納得するこの頃...
4月に入り急に春めいてきた感じがして、昨日は久々夏ルートへ変えての散策に出てみましたが、帽子の上からパーカーのフードを被らないと飛ばされそうな突風が時々吹き付けてきました。まだ風は冷たいのですが、春らしく暖かくはなってきています。雪融けが進んでいた貯水池も雪が融け里山を映す水鏡にさざ波が重なりきれいな白黒の世界!先日から聞こえてきていたサシバの鳴き声ですが、予想通りにこのエリアでは複数のサシバが飛...