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65歳からのシンプルライフ https://65start.fc2.net/

夫婦2人で運営していた小さな温泉宿を65歳でリタイア! 国民年金の不足分を補うために、65歳からの就活を始める予定がコロナ禍で方向転換。パートは諦め初めての専業主婦暮らし、流れに身を任せています。

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2019/09/23

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  • 本・この夏の星を見る

    予約取り寄せで借りた本のため、手に取って厚い本だなと思い久々に時間をかけてゆっくり読み進めました。辻村深月 著「この夏の星を見る」 リンク 物語は2020年春、コロナ過で登校や部活動が制限される中、オンライン繋がりで天体観測の共同開催に発展させていく学園ストーリー。話は5章に別れ、最終章、エピローグで終りますが、1章ごとに登場する学校の様子が紹介され、コロナ禍の学校の様子が伝わってきます。全ての行事が...

  • 早い積雪の始まりに、豪雪が心配ですが

    昨日からの寒波は久々に豪雪地らしい雪を降らせ、朝には大型重機による除雪が轟音と共に作業していきました。屋根の落雪も消えずに残り小山を作り始め、玄関前には一晩で膝ほどの積雪となっていました。それでも強弱を繰り返す降雪で、弱まった隙に散歩にも出てこられましたが、歩道除雪も間に合っていて雪壁により水撥ねがなく歩きやすかったくらい。昨日は2~4時にヤマトの集荷を頼んでいたので待機しましたが、4時5分前に電話...

  • 始まった年末寒波

    寒の休みも短く、年末寒波が予報通りに入ってきたようで、豪雪地らしい水っぽくふわっと積もる雪が降りつけてきます。昨夜から屋根を滑るズズッという音に目を覚まし、眠気が誘われます・・寒気の小休止に、1度目の雪下ろしを終えた家もあり大雪へ備えています。昨日はJALのサイバー攻撃で巻き込まれた方が多くいたようですが、人が動く時期に多発するとの事、これから本格的な帰省シーズンが始まりますが、何事もなく終えられるこ...

  • 繰り返す寒波も中休みで

    クリスマス寒波も無事通過し、次の年末寒波まで一休みで昨日は青空も広がり暖かく過ごせました。仕事で一時的に在宅していた娘が、日帰りで東京へ行くため7時半に新幹線駅へ送ってきましたが、朝にも関わらず車道脇の水溜まりやシャーベット雪が凍っていない事に驚きで、寒気の緩みを実感しました。今年は虫が多く網戸外しも遅れるうちにカメムシが大量発生し、ギリギリ上階だけ窓拭きを済ませましたが、居間のある居住空間はカメ...

  • クリスマス寒波の次には・・

    強力なクリスマス寒波も峠を越しましたが、次にはお正月寒波が入り、次々と寒波の波が入るとの予報で、今冬は初めから大雪になりそうで、その分春の到来も早いと良いなと期待するのですが・・・早くからの降雪で季節感が鈍るのですが、確かに今までは寒さも1歩手前でしたが、これから冬本番になると早朝の気温は廊下でも一桁になり、トイレついでに温風ヒーターのスイッチを入れる必要があります。石油ファンヒーターはタイマーだ...

  • 寒期の到来に、blogの編集中

    天気予報通りに厳しい寒気が入り、昨日の午前中は水っぽかった雪も午後には時々吹雪く冷たい粉雪へ変わりました。1度リセットされた雪も、昨夜からの吹雪で除雪車が活躍する真冬の光景に変わりそうですが、ただ冷え込みがきついので積雪自体は少なめでした。最近は放置気味のPC作業も溜まっていますが、仕事ではないので気が向いた時にまとめ記帳をして家計費を確認する程度でも、スマホ払いが増えたのでシッカリまとめられていて...

  • 本・墓じまいラプソディ

    群ようこさんに続いて老後を題材にした本を読んだのですか、視点を変えて共感し一気読みとなりました。垣谷美雨 著「墓じまいラプソディ」 リンク 垣谷美雨さんの本では「老後の資金がありません」「夫の墓に入りません」など同様のテーマがあったので借り損ねていましたが、今回の本はさらに踏み込んだうえに現在進行形の未来が描かれていて、地域性による文化の影響も受けやすく、思いのほか見聞が広まった気がします。垣谷...

  • 大雪前の散歩へ

    スッカリ積雪が減少したのですが、今週末には強い寒気が入り雪が積もる予報になっている日本海側。昨日の晴天に夜の月を撮りたかったのですが、姿を見せる時間が遅く、ひと眠りしてから窓越しに探すと真上に明るくかけ始めた月が輝いていましたが、寒いので窓を開けるのは諦め写真も断念です。朝日が差し込み晴天へ向かう天気に期待して、10時にはカメラ持参の散歩に出ましたが、カケスも杉林の中を賑やかに飛び交っていて、田んぼ...

  • 本・散歩する猫・れんげ荘物語

    図書館で偶然見かけた本が群ようこ著「散歩する猫・れんげ荘物語」ですが、同年代の作家さんと言う事もあり、エッセイも小説も共感しながら読めるので、ほっと一息の本でもあります。リンク最近は以前読んだ本を借りてしまう事もあるので、1冊余分に借りるのですが、題名は知っていたのでその可能性も考慮しての予備借りでしたが、れんげ荘シリーズは現在8まで出ていて、この本は4だったと知りました。読み始めてこのシリーズは読...

  • 年末に向けて、年賀状終いを考慮

    12月は降水量が多く、雨と雪を繰り返し降らせていますが、反対に関東地方は乾燥注意報が出る程の雨不足との事で、インフルエンザや風邪薬が不足していると報道されていて、毎年繰り返されてもなかなか解決しないようですね・・今日は久しぶりに朝日が射し青空も見られホッとしましたが、買い物を予定していたので早々に外出し図書館をはじめスーパーのはしごをしたので、帰宅する頃には雲が広がり始め、午後には強弱を繰り返す降雪...

  • 外出が減り、時間に余裕が生まれて

    海水温が高い事で日本海側は雨や雪が降りやすいようですが、それでもまた本格的な冬将軍が来ていないので昼間は雲が広がる時間もあり、散歩は休まず続けていられます。それでも重いイチデジを持ち歩くほどの鳥観察が見られないので、スマホで代用。買い替えたAQUOSsennsu8はカメラのズーム倍率も良いので試したいのですが、先日出合ったジョウビタキをカメラで合わせる前に飛び立たたれ、慣れるまで難しそうです。それでも歩数計を...

  • 本・あの日の風を描く

    図書館の新本棚をチェックしていると、最近は初めて出会う作家さんを多く見かけます。年齢も若く子世代以下の方も増え、時代の変化を感じる本に出合えて世間に触れる貴重な場所でもあります。今回の本は作家デビュー2作目で、第16回角川春樹小説賞を取ったという女性の本で、プロフィールを読むと薬剤師として働き、趣味で小説を書いていたとの事でもあり、同人誌などの経験はあったようです。愛野史香 著「あの日の風を描く」 ...

  • 昨夜は雨から雪へ、そして曇天へ

    昨日の晴天で新雪の美しさを楽しめましたが、夜には雨音が響き、時に突風音も響いたので外窓の鍵の施錠を確認して休みましたが、外気は冷たいように感じても雨になる程度には緩んでいたのか?朝には雪に変わっていましたが、水っぽい雪が少し積もった程度で、まだ冬本番ではない事が伝わります。海水温が高く気温差から発生する雨雲との事で、寒気が入れば雪に変わるものの、まだ本格的な寒気ではないのか、北海道で湿った雪が降り...

  • 予想よりも早い天候回復で

    週末はもう少し悪天候が続くかと思っていましたが、早くも回復し朝の薄曇りから雪上がりの青空へと向かい、新雪の美しさが際立っていました。せっかくの青空も、徐々に雲が広がり曇天へ。天気予報を見ると午後から雨または雪の予報だったので、早めの散歩に出てきました。歩道除雪がなされて足元もスッキリしましたが、傘は差さずとも風が冷たい曇天の散歩道。もちろんカメラは諦め、ポケットに入れたスマホの音楽を聴きながら早め...

  • 天気に合わせてのんびりと

    終末からの雪予報に、昨日は買い物に出てきましたが、今後は週1回の買い物で済むように図書館の本も交換し予備を借りてきました。今週は雪/曇りが繰り替えされる予報ですが、降水量は少ないので問題はなさそうで、今のところ傘を差して1時間弱の長靴散歩を続けています。長靴だといつもと違う疲れが出ますが、そろそろ慣れてきて早歩きの散歩になりつつあります。晴れていない日はカメラは持たず、スマホも気温が低いので持たない...

  • 本・六人の噓つきな大学生

    図書館の新書棚で見かけた初めての作家さんですが、手に取ってみるとミステリー小説として話題になった本らしく、IT企業の就職活動がテーマで若者の価値観に触れられるかと読んでみる事に。朝倉秋成 著「六人の噓つきな大学生」 リンク 成長著しい憧れのIT企業に新卒採用として受験し、最終選考に残った六人に与えられた課題が「六人で1ケ月以内にチームを作りあげ、ディスカッションする」というもので、交流を深めていくの...

  • デジタル製品の設定管理

    雪を降らす寒気は通過し、昨日から小雨模様で今夜には雪に変わりそうですが、降雪量自体が少ない予報なので問題なさそう。まだ12月前半ですから、里の雪は消えても良いのですが、霙に近い雨で雪を消すほどではないのが残念です。昨日から年明けまでプールが休館になるので、買い物に出る機会も減らせるので、昨日は用事ついでにヘアーカット、ガソリン給油、図書館貸借と立ち寄り、買い物も済ませてきました。11月から楽天モバイル...

  • 例年より早い降雪ですが・・

    2度目の降雪も峠を越し、水っぽい重い雪が少し積もりました。まだ12月前半と言う事もあり、この後根雪になるのか予想がつきませんが、天気予報より魚沼市の降り始めは遅れ昨日がピークとなりましたが、それでも風が収まった事もありシーズン初の雪上運転でプールへ泳ぎ納めに行ってきました。昨年は記録的な少雪で冬の運転も気になりませんでしたが、昨日は朝の除雪後に積もった雪がシャーベット状で滑りやすそう、スピードを抑え...

  • 本・編集ども集まれ

    BS・NHKで団地のふたりがドラマ化されているのを見ていて、私よりは10年近く下の年代が主人公とは言え、とても共感を覚えて作家の藤野千夜さんに興味を持ちました。ドラマより先に、じい散歩:じい散歩2妻の反乱:団地の2人を読んでいたので、日常を描く感性に共感した事もあり、作家を検索すると思いがけなく元男性であったと書かれていて、カミングアウトした結果退社した過程を書いた本が「編集ども集まれ」と記されていたので...

  • 冬へ向かって思う事

    予報通りに昨日は昼頃から雪に変わりましたが、思ったよりも水っぽく積もる雪ではなく済んでいます。豪雪地魚沼山間部では家の周りに消雪用として水を回していますが、あえて雪を見てからホースをつないだ夫、取りあえず準備が整ったので後は成るがままです・・今年は猛暑とは言え、雨も降っていたので気にしませんでしたが、この沢水が少し少なく感じるとの事で、強い雨は流れてしまい浸透率が少ないのではと予想します。米農家の...

  • 悪天候の始まりに・・

    天気予報通りに寒暖差を繰り返し、季節感が失われそうな12月がスタート。昨日までは晩秋の景色を楽しんでいましたが、今日から大荒れ予報で、まだ雨天ですが時折突風が吹き付けるので、プール行きは自粛する事にしました。今夜から明日にかけて大雪になる可能性もあり、このまま12月のスイミングは休館修理へと進みそうで、1月からの再開になりそうです。ここ2週間くらい頭皮や首にかけての痒みが感じられ、見た目は変わりないので...

  • 本・ロブスター

    図書館本館の新刊本棚で篠田節子さんの本を見つけ、さっそく借りたのですが、彼女の取材力を生かした物語で見られる世界観が興味深く、楽しみにしている作家の1人です。篠田節子 著「ロブスター」 リンク このロブスターとは地球温暖化の近未来を書いた砂漠の物語。砂漠化が進み、食糧危機も増した地球では代替食事に切り替わり、仕事もないすさんだ環境へそんな中フリージャーナリストとして細々暮らしている女性が「オースト...

  • 本・バリ山行

    芥川賞受賞作で目に付いていた本でしたが、私が芥川賞に持っている純文学とは違いとても読みやすく楽しめた本の1冊松永K三蔵 著「バリ山行」 リンク 里山登山がテーマでもあり、多少なりとも体験していた事から身近だったとも言えますが、著者のインタビューを見ると、ご自身が「純文学の入門編にして頂ければ」と語っている様に会社の登山部を通して、里山登山のマナーや会社員としての付き合い方など、誰でもが体験している...

  • 雨上がりの晴天に、最高の晩秋景色

    29日の初雪は夜には雨に変わり、翌30日には里からは消えていました。県内では風雨で警報が出たエリアもありましたが、幸い魚沼は強弱を繰り返す雨の1日で、屋内にいれば気にならない程度で終わりました。翌朝にはほぼ雨も上がり雲の切れ間に青空も覗き、時々小雨が降る程度に。FFストーブの修理も終わり、夜も寝室エリアに温風ヒーターを点けたこともあり、軽い頭痛になり「TVで乾燥頭痛が増えている」と聞いたこともあり、温風ヒ...

  • 本・パンダ・パシフィカ

    11月末を迎えて里の初雪となりましたが、土曜日の朝には小雨に変わったのでこのまま消えそうです。ここ数日夜と朝の読書が進み、記録アップが遅れていたので見聞録として順次載せていきたいと思います。図書館の棚で見かけて借りた本は初めて出合った作家さんで高山羽根子 著「パンダ・ハシフィカ」 リンク パンダをテーマにした本かと興味を持ったのですが、確かにパンダが発見されたころから現在の外交大使に至るまでの経緯...

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