秋田駒ヶ岳が撮影できるなら 右に視線を回すと 岩手山が拝めるわけで。 駒ヶ岳同様、残雪が少ないのは お日様の当たりが良いからなのか? まぁ、5月も後半でしたの…
東北地方から中部地方までを基本範囲として風景や鉄道の写真を撮っています。ブログでは風景を絡めた鉄道写真を中心にご覧いただきますが、普通の風景写真・スナップも時々載せています。
八高線の児玉発高崎行き始発は11月にもなると、高崎まで全区間、日の出前。 地平線を染める黎明のオレンジが気になって田んぼ地帯で東にレンズを向けます。 この時期…
この日は、別用もあって下館へのSL送り込み回送を9時台に撮影したらそのまま帰る予定で考えていたのですが、なんとなく、何度かお邪魔した場所に立ち寄りましたら、カ…
11月の「SLもおか」号はどういう理由か知りませんが、SL+ディーゼルの重連運転を実施。真岡から下館に向かう送り込み回送は下館に転車台がない、ということ と、…
宇都宮市街を抜けて鬼怒川を越えると芳賀丘陵のup-downな地形がLRTの行く手を阻みます。それらは長い高架橋などで急坂を緩和して越えていくのですが終点手前の…
飯山線も替佐の先、以前もココからの画をご覧いただきましたがもうすこし秋が深まった画を撮影したいと狙いに行ったときの画です。 私の飯山線の画はいつも列車が…
この夏に開業した 宇都宮芳賀LRT は宇都宮駅前と鬼怒川を越えた 芳賀地域の工業団地を結ぶ 完全新規路線。路面電車型の軌道システムで敷設が比較的容易であること…
いつも八高線を撮影するときには列車の時刻表を眺めながらアチコチ 良い場所を求めてさ迷うのが 私のスタイルですが今回は臨時列車に集中してほぼ素直に復路の撮影地…
今日の記事はちょっとネガティブ。 木曽路の奈良井宿は 江戸−京都を結ぶ中仙道と 木曽と伊奈を結ぶ権兵衛街道の 要所として古くからの歴史をもった 宿場町であり…
秋の夕暮れは つるべ落とし。 最後に狙う北長野行き第81列車の この場所の通過時間は16:40ごろ。 山の中なので、実際の夕暮れは もっと早く 見渡しても中央…
中央西線貨物の撮影は 狙う列車の通過は お昼頃。 俯瞰で山に登る といっても 流石に今回は のんびり出掛けても 良いのかな、なんて、私でも思う、 ・・…
八高線にイベント臨時列車が走るのは何年ぶりでしょう。 今回、「レトロ八高線」号と銘打って旧型客車3両をDD51機関車が前後から挟んだ高崎−小川町の運転がありま…
ココは「入広瀬第四俯瞰」と 勝手に命名。 高さ的には 今までで一番低い場所ですね。 ただ 近くに車を置く場所はないので 機材を担いで しばらく歩きます。(笑)…
昨年、キハ85系引退もあって集中的に出掛けた高山本線。 春の新緑撮影でも午後に試した この場所は紅葉の撮影行でも季節の比較で撮影をしてやろうと 企んでいました…
はるか昔からスギ・ヒノキの産地であった木曽に敷設されていた森林鉄道。現在、その痕跡はトンネルや鉄橋などの土木遺構や各地に保存されている車両で見ることができます…
あそこからは撮れるんだろうなぁ、と以前から漠然と 思っていたポイント。 T氏が 春にメールで画像を送ってきたのは この場所だと思っていて これは秋の季節も楽…
ヒジョーにキビシー!と 先日 お亡くなりになった 財津一郎さんの 有名なフレーズがぐるぐる。 どんなに位置を工夫して構えても 手前を横切る送電ケーブルが 構図…
去年撮影したときにUPしなかったのは たぶん、優等生過ぎる画だったから でしょう。 高山行きの列車の中から数名の方が構えているのが見えて瞬間に 反対の風景を確…
前回の記事の続きです。 先の記事の場所から「更に奥に進めば、 別の俯瞰も撮れまっせ、」と T氏の情報提供のメールには追伸がありました。 私の事前の机上計…
昨年の高山行きからも1年遅れでうpします。 下呂から焼石、金山までの間は飛騨川流域でも谷が深いエリア。ここは新緑の時にも狙った場所でしたが秋の色も気になって …
このポイントはひとまず「9-10号俯瞰」と呼んでおこうと思います。 私が中央西線貨物を多く撮影していたのは 10年以上前。昼間でも4往復ほどの貨物が行きか…
飯田線の田切地形通過は、Ωカーブが有名ですが、大田切川の鉄橋は河岸段丘の深いところに線路が敷設されているため川までの落差が比較的浅く、直線Up-downで一気…
今年は気が付いたら 紅葉の時期が始まっていた感な私。 10月のひと月は カメラに触っていなかったのですから 今までの私からすると どうかしている期間でした。 …
過去画の米坂線からです。小国発の米沢行きの一番列車を撮影する場所は手ノ子周辺になってしまうのは日の出時間との勘定と、次の列車を 山の中で撮りたいという時間的な…
この盆地の朝は曇り方と 朝もやの状況でまわり中がオレンジに染まることがあります。この季節に お邪魔するとけっこうな確率で遭遇するので会津では 普通のことなの…
夕方の 混成タンク列車を狙って小淵沢の町外れに構えました。 夕日に照らされる町をイメージして 時間的に 山に日が沈む前に 列車は通過すると踏んだのですが、 ま…
これは昨年の 只見線「シュクラ」号運行から。 近年はこの地域に台風が 来ないせいなのか、 減水が大きかったです。 地図でもあれだけ大きく描かれた湖が 5、…
「ブログリーダー」を活用して、やまばと6号さんをフォローしませんか?
秋田駒ヶ岳が撮影できるなら 右に視線を回すと 岩手山が拝めるわけで。 駒ヶ岳同様、残雪が少ないのは お日様の当たりが良いからなのか? まぁ、5月も後半でしたの…
久しぶりのドキュメントです。 東池袋電停の周辺の再開発も進み、 しばらくの間、発生していた 都電複々線(のように見える)区間も そろそろ見納めのようです。 …
『ナニャにゃ? ナゴナゴ』 「ん?」 『ニャ~ゴロ にゃにゃにゃ』 「何言ってるか、判んないよ。」 三脚セッティング中に ネコに話しかけられました。 何か…
ああ、来てよかった。と 納得の一枚が撮れた刹那。 今回の全行程は この一枚に集約された、といっても 過言ではありません。 昼前まで雨が降っていて 午後は…
井の頭公園の井の頭線を 撮り始めたのはアジサイの季節。 もう何回出かけたのでしょう。 出掛けたのに、画的に納得いかなくて 記事にしていない回もあります。 …
この構図は、 かつて撮影してブログに upしましたので、 二回目になります。 この羽後中里の集落は 朝の日が差し込む時間が 一番いい感じに撮影できる気がして…
このE6型の配色は 側面が白色に近いグレーで、 天井部分が赤色。 これは東京メトロ線でもそうですが ホームドアを考慮した配色なのだとか。(下で塗り分けてもド…
秋田内陸線の北側の象徴である 森吉山。 以前は内陸線にも 「もりよしのじゅうべい」という、 クマキャラが居たのだけれど、 今回、グッズは 売っていなかったよう…
秋田駒ヶ岳がきれいに見えるなら、と 地図で山頂から定規をあてて 山が背景になる場所をさぐりました。 目指した場所は 運よくナノハナが咲いていて、これ幸い…
雲多かれど、青空も出てきた午後。 秋田駒ヶ岳が見えるならいうことはありません。 E3時代と違って 撮影しにくく感じるのは きっと巡航速度が上がってる。 …
東武東上線の全通100年に合わせて 末端区間の8000形に 記念塗装が施されると。 東上線は今までも 記念塗装を色々と施してきましたが、 まっ茶色かよー、…
前日の乗り鉄で 気が付いた場所でした。 弘高下駅近くの水路に ツツジ(サツキ)が咲き乱れていて これを何とかできないかと、 深夜に閃いてしまったので 出掛…
大鰐線で楽しみにしていた乗り鉄。 訪問時には 「りんごねぷた列車」という リンゴの提灯を車内に下げた列車が 運行されていましたので、 乗ってみることに。 …
最初に出会った時の衝撃は凄かった(笑) JA秋田おばこ の (大仙市を中心とする地域共済団体) キャラクター:「おばこ娘」。 羽後四ツ屋駅近くに ライスセン…
雨のぱらつく天気で、 俯瞰に登るかどうか、迷いましたが みどり浅い季節に 今後チャンスがあるかを考え、 迷いながらもチャレンジです。 奥に見えるのは、石…
この前日、岩木山が見えなかったので 撮影を見合わせた場所です。 翌日、出かけてみたら リンゴの摘花が終わっていて なってこったい。 農家さんのスケジュールも…
津軽まで出かけた目的の一つは 弘南鉄道大鰐線が気になって。 運転休止の報道がありましたね。 出かける出かける、といって 10年以上行っていなかった訳ですから…
午後になると 北上線と錦秋湖の撮影は 光線が逆光気味に変わってきます。 風がある湖面は キラキラと乱反射。 あえて で露出アンダーで狙います。 列車が光の…
ほっとゆだ駅近くから。 焼石岳・栗駒方面の山を狙います。 湖面、水鏡だったのですが、 列車の時間になって 水鳥が団体で横断。 も〜、勘弁してほしい。 …
角館から北へ数キロ。 田んぼ地帯の中に 薄紫が揺れている区画がありましたので 近寄ってみますと、 ハナダイコンの群生でした。 広い敷地で開花にもムラがあった…
再開発で 沿線風景が全くといっていいほど変わってしまった雑司が谷、西池袋エリア。地震大国である我が国にあって防災対策は大切、とは判ってはいますが古い街並みが失…
何度かご主人と話をしている線路わきの民家の玄関先にムシトリナデシコが群生しているのにきがつきました。変な名前ですが、茎がペタペタしているのでその名前があるそ…
上越は頚城の平野地帯は 地平線が見えるほどの米作地帯。 北越急行線は そこを一直線に貫いていきます。 梅雨晴れの日没直後。 イネの生長もすすんで わずかに見…
成田エキスプレスの NEX塗装が消滅したそうですね。 「しおさい」号や その他の特急にも活用範囲が広がるとなれば、 NEXの塗装も都合悪い場合もありますわな。…
この日は曇天。上昇気流も あまり発生しないから、田植え直後の水田も トロンとした水鏡。 ただ、お空が こんなんですから構図勝負となるわけですが、こんな勝負、勝…
かつては会津若松への連絡を担う 3往復体制だった「あいづライナー」。 専用車両で運行され、 その編成の検査の際に 代走運行に駆り出された仙台区583系。 …
「北斗星」号の終焉間際。 泉崎の近くの里山に線路を俯瞰できる場所が ありましてな。 数回撮りに行きました。 阿武隈高地と下に広がる田園地帯、 ガスにかす…
青梅線の鉄撮影は久しぶりが過ぎてその前は64機関車が石灰石を下ろしていたのですから遥か過去の話です。このときに撮影したのは今や懐かしの国鉄色189系。青梅か…
かつて「北斗星」号が走っていた頃。 上野に終着した列車は 尾久の客車区(車両センター)へ 推進回送で引き上げます。 その回送列車を尾久界隈で 撮ろうとウロウ…
ある程度 形になったなら地面を表現するカラーパウダーを散布。それが乾き、定着したらぼちぼち緑化をしていきますどうですか?崖に見えてきましたか? 何度も鉄橋を…
前回から間が空いてしまいましたが続きます。B4パネルの狭い面積の中で線路は円を描きますから、この崖部分だけで 90度ほど方向を変えなければならない という無茶…
西武線の色は 赤電時代の色もなんとなく記憶はあるけれど、 私にとっての色は やぱり黄色だったりします。 新小金井駅で 毎回交換する多摩川線。 昼間の3本のう…
曇り空ながら、 海の向こうに見えるのは 松前半島の山なのか? 北海道なのか? 終着:三厩の一つ手前、 浜名の港町を津軽線とスナップしたかったけど、 その時で…
津軽半島の北端、 比較的大きな街の今別でも 駅はこんなもんで。 少ない平地を直線で抜ける津軽線、 景色が北海道っぽいのは風土的なものか。 今日もご覧いただ…
災害断線していた 津軽線の蟹田−三厩の末端区間ですが 復旧を諦めたそうですね。 まぁ、ココの山越えは 只見線の六十里越えレベルの 半端ない原生林の中を進みま…
新緑の樹の下で 広角レンズを装填。 野川を渡る多摩川線のコンクリート橋を狙ってみますが、 何だろうね、 今まで狙って来たシーンだからなのか 何か もの足りぬ。…
表題の呼称も、もう あまり聞かなくなってきました。 ここはたしか幕張住友ビルの下、 だったかと。 実は20年前のポジから 引き上げてきたデータであります。 …
線路が横切る野川公園の南側、 こちら側では天気にいい日には 川で小魚をさがす家族連れが居るので期待したのもありますが 残念ながら 今回は見かけず。 しばらく経…
西大原の田んぼ地帯を一望する 丘の頂上 通称「西大原の俯瞰」。 その丘は ふもとにあるお店の所有で 現状、遠目にも斜面の雑草雑木繁茂が酷く、 登頂は難しそう…
3.11 東日本大震災と ほぼ同日に起きた長野県北部地震。 雪崩や 家屋倒壊など 被害は甚大で この周辺を流していると 新しい家が目につくのは、それの 影響な…