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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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北海道
出身
北海道
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2019/08/17

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  • [講演会]★(当館学芸員)「トークイベント 考古学と歴史学から見るアイヌ史観展」

    (考古学と歴史学から見るアイヌ史観展) ★(当館学芸員)「トークイベント 考古学と歴史学から見るアイヌ史観展」 ウポポイ・国立アイヌ民族博物館、2023年11月3日(金・祝)13:30 (WEBサイト→) nam.go.jp (『筋兜鉢』、陸別町トラリ1チャシ、燈道寺) アイヌ民族は19世紀まで北海道、樺太、千島、東北北部など、日本列島北部とその周辺の自然環境の中で生活を営み、固有の文化を築き上げてきました。周辺文化との接触を重ねながら、その特色を際立たせてきたアイヌ文化は、時代と共に変化を繰り返してきました。 (『骨格製銛頭と石鏃』、北海道伊達市有珠モシリ遺跡、文化庁) 本展覧会では、考古学…

  • [特別展]★リサ・ラーソン:Seen and Unseen 知られざる創造の世界展

    (リサ・ラーソン『マイキー』、BABY NUMBER BOOK) ★リサ・ラーソン:Seen and Unseen 知られざる創造の世界展 北海道立帯広美術館、2023年9月9日(土)-11月19日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp リサ・ラーソンは1931年にスウェーデンで生まれ、学生時代のデザインコンペっをきっかけに、1954年から同国の著名な陶磁器会社グスタフスベリ者のデザイナーに迎えられました。以後26年違わたり数多くのプロダクトを制作し注目を集め、1980年にフリーのデザイナーになって…

  • [パステル画]★ハンス・イヌメ ユーモアあふれる優しさ展

    ★ハンス・イヌメ ユーモアあふれる優しさ展 札幌三越、2023年10月24日(火)-10月30日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 愛らしい動物たちを独自の技法で描くハンス・イヌメは、オランダ出身の人気作家さんです。「みんなが幸せになりますように」という思いで描かれる動物たちは、優しさとユーモアにあふれています。本展では水彩画、ミクストメディア、パステル画、版画などおよそ30点を展示いたします。 ランキング参加中ミュージアム

  • [特別展]★竹久夢二 憧れの欧米への旅展

    (竹久夢二『夢見草』、1916年(大正5年)ごろ) ★竹久夢二 憧れの欧米への旅展 北海道立旭川美術館、2023年9月23日(土・祝)-11月19日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 「夢二式美人」とまで称される独自の画風で、いまなお多くのファンを魅了する画家・竹久夢二(1884年-1934年)。本展は、日本有数の夢二コレクターである中右瑛(なかう えい)氏の所蔵品の中から、雑誌の口絵や挿絵に加え、貴重な滞欧、滞米時のスケッチや原画を多くご紹介。哀愁とロマンにあふれる世界をお楽しみください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定める…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部長の個人的な話

    「観るだけ美術部」部長です。個人的な話をさせていただきます。うちの奥さん、10月27日に首の手術をしました。取りあえず、手術は終わりました。術後、切開した部分が痛いのと、1週間ほどは歩行器を使わないと歩けない状態だそうですが、まずはほっとしました。皆さまにはご心配をおかけしておりますが、取りあえず報告まで。 mirudakeartclub.hatenablog.com ランキング参加中ミュージアム

  • [特別展]★SPY×FAMILY展

    (SPY×FAMILY展) ★SPY×FAMILY展 大丸札幌店、2023年10月18日(水)-11月6日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp 漫画家・遠藤達哉さんによる人気漫画『SPY×FAMILY』。本作は、凄腕スパイ<黄昏(たそがれ)>が与えられた超難関任務に挑むため、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、「人の心が読める」という超能力を持った少女・アーニャ、殺し屋の顔を持つヨルと結成する仮初めの家族として過ごす日々を描いたスパイ×アクション×特殊家族コメディです。2019年の連載開始以来、魅力的なキャラクターとそのストーリーでマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』オリジナル連載初…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク 三岸好太郎、魅力再発見!」

    (三岸好太郎 再発見!展) ★(当館学芸員)「ギャラリートーク 三岸好太郎、魅力再発見!」 北海道立三岸好太郎美術館、2023年10月8日(日)29日(日)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 三岸好太郎(1903年-1934年)は札幌に生まれ、画家になることを目指して、18歳の年に上京。美術界の新しい動向を貪欲に摂取し、めまぐるしく作風を変遷させながらも、詩情豊かなイメージの世界を切り拓き、31歳で夭逝しました。 (三岸好太郎『水盤のある風景』、1932年(昭和7年)、北海道立三岸好太郎美術館) 本年は、三岸好太郎生誕120年、そして新館…

  • [講演会]★(当館学芸員)「スライドトーク 出光美術館近代美術名品選」

    (出光美術館所蔵 四季が彩る 美の世界展) ★(当館学芸員)「スライドトーク 出光美術館近代美術名品選」 苫小牧市美術博物館、2023年10月28日(土)11:00 (WEBサイト→) www.city.tomakomai.hokkaido.jp このたび、苫小牧市美術博物館では特別展「出光美術館近代美術名品選 四季が彩る美の世界」を開催いたします。本展では、出光美術館の所蔵作品より総数61点を選出し、前期・後期にわけて展示いたします。 明治以後、日本では西欧の表現や考え方が流入しました。日本美術界の変革期とも言える明治・大正・そして昭和は、西洋絵画の習得に懸命だった時代を経て、次第に芸術家の…

  • [特別展]★神田日勝×岡田敦 幻の馬展

    (神田日勝×岡田敦 幻の馬展) ★神田日勝×岡田敦 幻の馬展 神田日勝記念美術館、2023年8月11日(金・祝)-10月26日(土) (WEBサイト→) kandanissho.com 本展は、鹿追町ゆかりの洋画家・神田日勝(1937年-1970年)の絵画が並ぶ空間で、北海道出身の写真か・岡田敦(1979年-)さんの作品群をご覧いただける、コラボレーション企画展です。 北海道根室半島沖に浮かぶ「ユルリ島」。戦後高度経済成長期に漁業の場となっていたこの島は、現在は北海道の天然記念物に指定された無人島です。その「ユルリ島」には、かつて島民の生活を支えていた馬たちの子孫が、人間の営みから遠く離れ、数…

  • [講演会]★山本愛子「三岸アトリエへの招待」

    (竣工当時の三岸アトリエ) ★山本愛子「三岸アトリエへの招待」 北海道立三岸好太郎美術館、2023年10月28日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 三岸好太郎が、最晩年にエネルギーを傾け、竣工を心待ちにしていた「三岸アトリエ」。三岸好太郎自身が構想し、バウハウスに学んだ建築家・山脇巌が設計して、1934年(昭和9年)に竣工した建築物です。しかし、三岸好太郎は同年7月、旅先の名古屋で急逝しており、アトリエの完成を目の当たりにすることはできませんでした。妻であった三岸節子は、「三岸好太郎作品遺作展覧会」をこのアトリエで開催。以後三岸節子…

  • [コン活]★J1第31節 ×横浜FC +横浜もやしそば

    我らが北海道コンサドーレ札幌は、10月28日(土)ホーム、札幌ドームにて横浜FCと対戦します。前節の横浜・F・マリノス戦では、1-4という完敗をしてしまいました。このままでは降格の危機に瀕することにもなりかねません。いまは、勝ち点という結果が欲しい。まして対戦する横浜FCは、降格争いに直面しています。この試合、粘り強く戦ってくるでしょう。まして横浜FCの監督は、以前コンサで指揮を執った四方田修平監督。コンサはその気迫に勝ることができるのか。試される一戦になるでしょう。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「横浜もやしそば」をいただきます! (横浜もやしそば。以前紹介した、横浜サンマー麺です…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 赤羽末吉『スーホの白い馬』の画家展」

    (赤羽末吉『スーホの白い馬』) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 赤羽末吉『スーホの白い馬』の画家展」 北海道立文学館、2023年10月28日(土)11:00 (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 絵本『スーホの白い馬』(モンゴル民話、大塚雄三再話、赤羽末吉画、福音館書店、初版1967年)は、馬頭琴の由来を雄大なモンゴルの風景のうちに表現して、出版から55年あまりを経てなお、日本中の子どもたちに読み継がれてきました。 赤羽末吉(1910年-1990年)は、22歳で旧満州(現在の中国東北部)に渡り、1943年には内蒙古(現在の内モンゴル自治区)を訪問。その壮大な風景に感動…

  • [講演会]★(当館学芸員)「揺さぶる絵 片岡球子と中村正義を中心に」

    (中村正義『男と女』、1963年、豊橋市美術博物館) ★(当館学芸員)「揺さぶる絵 片岡球子と中村正義を中心に」 北海道立近代美術館、2023年10月28日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 戦後、日本画滅亡論さえ唱えられ、社会や価値観の変革の波にさらされながら、日本画家たちはリアルで強靭さをそなえた絵画表現を求め、赤裸々な生の在りようや、時に凶暴な自然を凝視したり、現代美術に刺激を受けつつ伝統的な素材や技法を見直したりしてきました。とりわけ独自で革新的なアプローチで生み出された作品は、旧来の叙情性豊かで繊細優美なイメージの日本画と…

  • [パステル画]★ハンス・イヌメ ユーモアあふれる優しさ展

    ★ハンス・イヌメ ユーモアあふれる優しさ展 札幌三越、2023年10月24日(火)-10月30日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 愛らしい動物たちを独自の技法で描くハンス・イヌメさんは、オランダ出身の人気作家です。「みんなが幸せになりますように」という思いで描かれる動物たちは、優しさとユーモアにあふれています。本展では水彩画、ミクストメディア、パステル画、版画などおよそ30点を展示いたします。 ランキング参加中ミュージアム

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 近代日本画と北大路魯山人展」

    (近代日本画と北大路魯山人 足立美術館所蔵展) ★(当館学芸員)「見どころ解説 近代日本画と北大路魯山人展」 北海道立近代美術館、2023年10月29日(土)11:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp (伊東深水『春の雪』、1948年(昭和23年)、足立美術館) 足立美術館は、実業家の足立全康氏が長年にわたって収集した横山大観をはじめとする数々の美術品をもとに1970年(昭和45年)に島根県安来市に開館しました。2020年(令和2年)には、現館長の足立隆則氏により充実された北大路魯山人の書や陶芸のコレクションを展示する「魯山…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ミュージアムツアー ディズニーキャッツ&ドッグス展」

    (『101匹わんちゃん』ストーリースケッチ) ★(当館学芸員)「ミュージアムツアー ディズニーキャッツ&ドッグス展」 北海道立釧路芸術館、2023年10月28日(土)29日(日)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp event.hokkaido-np.co.jp ディズニーのアニメ作品に数多く登場し、人間にいちばん近い家族のような存在である「犬と猫」をテーマにした展覧会です。デジタル化された、水彩やパステルの原画により、ディズニーの動物作品の魅力に迫ります。作品に描かれたキャラクターのしぐさや表情にご注目ください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自…

  • [演奏会]★嵯峨治彦、嵯峨孝子「馬頭琴演奏と朗読の会」

    (赤羽末吉『スーホの白い馬』) ★嵯峨治彦、嵯峨孝子「馬頭琴演奏と朗読の会」 北海道立文学館、2023年10月22日(日)14:00 (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 絵本『スーホの白い馬』(モンゴル民話、大塚雄三再話、赤羽末吉画、福音館書店、初版1967年)は、馬頭琴の由来を雄大なモンゴルの風景のうちに表現して、出版から55年あまりを経てなお、日本中の子どもたちに読み継がれてきました。 赤羽末吉(1910年-1990年)は、22歳で旧満州(現在の中国東北部)に渡り、1943年には内蒙古(現在の内モンゴル自治区)を訪問。その壮大な風景に感動してスケッチや写真に収め、引…

  • [講演会]★(当館学芸員)「リサ・ラーソン:Seen and Unseen」

    (リサ・ラーソン『マイキー』、BABY NUMBER BOOK) ★(当館学芸員)「リサ・ラーソン:Seen and Unseen」 北海道立帯広美術館、2023年10月22日(日)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp event.hokkaido-np.co.jp リサ・ラーソンは1931年にスウェーデンで生まれ、学生時代のデザインコンペっをきっかけに、1954年から同国の著名な陶磁器会社グスタフスベリ者のデザイナーに迎えられました。以後26年違わたり数多くのプロダクトを制作し注目を集め、1980年にフリーのデザイナーになってからも、国内…

  • [特別展]★SPY×FAMILY展

    (SPY×FAMILY展) ★SPY×FAMILY展 大丸札幌店、2023年10月18日(水)-11月6日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp 漫画家・遠藤達哉さんによる人気漫画『SPY×FAMILY』。本作は、凄腕スパイ<黄昏(たそがれ)>が与えられた超難関任務に挑むため、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、「人の心が読める」という超能力を持った少女・アーニャ、殺し屋の顔を持つヨルと結成する仮初めの家族として過ごす日々を描いたスパイ×アクション×特殊家族コメディです。2019年の連載開始以来、魅力的なキャラクターとそのストーリーでマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』オリジナル連載初…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 アール・ヌーヴォー 自然を映し出すガラス展」

    (エミール・ガレ『アザリ文リキュールセット』、1880年ごろ、北海道立近代美術館) ★(当館学芸員)「見どころ解説 アール・ヌーヴォー 自然を映し出すガラス展」 北海道立近代美術館、2023年10月21日(日)14:30 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 自然をインスピレーションの源泉としていたエミール・ガレ(1846年-1904年)が活躍したアール・ヌーヴォー期を中心に、多様な自然を映し出したガラス表現をご紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。 ラン…

  • [コン活]★J1第30節 ×横浜・F・マリノス +横浜豚骨醬油ラーメン

    我らが北海道コンサドーレ札幌は、10月21日(土)アウェイにて、横浜・F・マリノスと対戦します。横浜・F・マリノスは、いま首位を快走しているチーム。いつも「矛×矛」の対戦となり、ワクワクするのですが、最後は地力に勝る横浜・F・マリノスに負かされてしまうことが多いように思います。今季も残り5試合、何とかいい感じで締めくくりたい! そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「横浜豚骨醤油ラーメン」をいただきます! (エースコックから発売されている「飲み干す一杯 ご当地編」) 今回買ったのは、エースコック社から発売されている「飲み干す一杯 ご当地編」の横浜バージョン。キャッチコピーには「鶏と豚の旨み…

  • [建築物]★旧富田嘉市邸(室蘭市)

    (旧富田嘉市邸。建物は荒廃が進んでいます。なんとか保存のみちを探ってほしいものです) ★旧富田嘉市邸(室蘭市) 旧栗林本邸(惠山苑)に向かう通称「栗林の坂」の途中にある豪邸です。ほとんど調査もされていないようですが、室蘭市に残る豪壮な建築物のひとつであることは間違いありません。こちらの建物の所有者は、かつて室蘭公証市場の社長で、室蘭ロータリークラブの重鎮でもあった富田嘉市さん。建物はその父親、海産物商であった富田朔市によって建てられました。いまは富田嘉市さんは亡くなられ、建物は荒廃が進んでいます。 建物は、130坪もある広大な敷地に建っています。建物は、正面に見える玄関棟と、奥に繋がる住宅棟の…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 揺さぶる絵 変貌する日本画展」

    (中村正義『男と女』、1963年、豊橋市美術博物館) ★(当館学芸員)「見どころ解説 揺さぶる絵 変貌する日本画展」 北海道立近代美術館、2023年10月21日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 戦後、日本画滅亡論さえ唱えられ、社会や価値観の変革の波にさらされながら、日本画家たちはリアルで強靭さをそなえた絵画表現を求め、赤裸々な生の在りようや、時に凶暴な自然を凝視したり、現代美術に刺激を受けつつ伝統的な素材や技法を見直したりしてきました。とりわけ独自で革新的なアプローチで生み出された作品は、旧来の叙情性豊かで繊細優美なイメージの日本…

  • [建築物]★ロンドン塔(イギリス・ロンドン、世界遺産)

    (ロンドン塔。城壁の向こうにひときわ高く見える尖塔が「ホワイト・タワー」) ★ロンドン塔(世界遺産、イギリス・ロンドン) 地下鉄タワー・ヒル駅を降りたら、そこはもう、かつてロンドン塔牢獄時代は処刑場があった場所。公開処刑は、当時ロンドンで人気の見世物でもありました。群衆が見守るなか、ここで人生の終焉を迎えた囚人たちは数知れません。 タワー・ヒル駅から地下道に通じる階段を降りると、崩れかかった城壁に突き当たります。これは「シティ・ウオール」と呼ばれ、古代ローマ帝国時代に築かれた続いて城砦の一部なのだそうです。続いてロンドン塔の裏門に出て、緩く坂道を下ると、チケット売り場があります。 (「ホワイト…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ミュージアムツアー ディズニーキャッツ&ドッグス展」

    (『101匹わんちゃん』ストーリースケッチ) ★(当館学芸員)「ミュージアムツアー ディズニーキャッツ&ドッグス展」 北海道立釧路芸術館、2023年10月21日(土)22日(日)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp event.hokkaido-np.co.jp ディズニーのアニメ作品に数多く登場し、人間にいちばん近い家族のような存在である「犬と猫」をテーマにした展覧会です。デジタル化された、水彩やパステルの原画により、ディズニーの動物作品の魅力に迫ります。作品に描かれたキャラクターのしぐさや表情にご注目ください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自…

  • [講演会]★廣海伸彦「出光コレクションと近代美術」

    (出光美術館所蔵 四季が彩る 美の世界展) ★廣海伸彦「出光コレクションと近代美術」 苫小牧市美術博物館、2023年10月22日(日)14:00 (WEBサイト→) www.city.tomakomai.hokkaido.jp このたび、苫小牧市美術博物館では特別展「出光美術館近代美術名品選 四季が彩る美の世界」を開催いたします。本展では、出光美術館の所蔵作品より総数61点を選出し、前期・後期にわけて展示いたします。 明治以後、日本では西欧の表現や考え方が流入しました。日本美術界の変革期とも言える明治・大正・そして昭和は、西洋絵画の習得に懸命だった時代を経て、次第に芸術家の個性が重視されて行き…

  • [部室から]★第145回 観るだけ美術部 部会

    ⇩前回、第144回 観るだけ美術部 部会の記事 mirudakeartclub.hatenablog.com 「観るだけ美術部」部員の皆さま、また日ごろから「観るだけ美術部」を応援していただいている皆さま、いつもありがとうございます。それでは、これより、第145回「観るだけ美術部」の部会を始めてまいります。今回も(1)「観るだけ美術部」部長の連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。どうぞよろしくお願いします (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 秋が深まってきましたね。北海道では遅れていた紅葉前線がやっと始まりましたし、大雪山では初冠雪も記録しました。秋は、大学…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 赤羽末吉『スーホの白い馬』の画家展」

    (赤羽末吉『スーホの白い馬』) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 赤羽末吉『スーホの白い馬』の画家展」 北海道立文学館、2023年10月14日(土)11:00 (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 絵本『スーホの白い馬』(モンゴル民話、大塚雄三再話、赤羽末吉画、福音館書店、初版1967年)は、馬頭琴の由来を雄大なモンゴルの風景のうちに表現して、出版から55年あまりを経てなお、日本中の子どもたちに読み継がれてきました。 赤羽末吉(1910年-1990年)は、22歳で旧満州(現在の中国東北部)に渡り、1943年には内蒙古(現在の内モンゴル自治区)を訪問。その壮大な風景に感動…

  • [特別展]★神田日勝×岡田敦 幻の馬展

    (神田日勝×岡田敦 幻の馬展) ★神田日勝×岡田敦 幻の馬展 神田日勝記念美術館、2023年8月11日(金・祝)-10月26日(土) (WEBサイト→) kandanissho.com 本展は、鹿追町ゆかりの洋画家・神田日勝(1937年-1970年)の絵画が並ぶ空間で、北海道出身の写真家・岡田敦(1979年-)さんの作品群をご覧いただける、コラボレーション企画展です。 北海道根室半島沖に浮かぶ「ユルリ島」。戦後高度経済成長期に漁業の場となっていたこの島は、現在は北海道の天然記念物に指定された無人島です。その「ユルリ島」には、かつて島民の生活を支えていた馬たちの子孫が、人間の営みから遠く離れ、数…

  • [講演会]★(当館学芸員)「トークイベント 考古学と歴史学から見るアイヌ史観展」

    (考古学と歴史学から見るアイヌ史観展) ★(当館学芸員)「トークイベント 考古学と歴史学から見るアイヌ史観展」 ウポポイ・国立アイヌ民族博物館、2023年10月7日(土)13:30、11月3日(金・祝)11:00 (WEBサイト→) nam.go.jp (クマの頭部を表現した土器、江別市元江別1遺跡、文化庁) アイヌ民族は19世紀まで北海道、樺太、千島、東北北部など、日本列島北部とその周辺の自然環境の中で生活を営み、固有の文化を築き上げてきました。周辺文化との接触を重ねながら、その特色を際立たせてきたアイヌ文化は、時代と共に変化を繰り返してきました。 (『骨格製銛頭と石鏃』、北海道伊達市有珠モ…

  • [建築物]★タワー・ブリッジ(イギリス・ロンドン、世界遺産)

    (タワーブリッジ。ポニョ部長もその重厚な建築に興味津々) ★タワー・ブリッジ(イギリス・ロンドン、世界遺産) ローマ帝国時代から交易の地として繁栄してきた「シティ」では19世紀、テムズ河を往来する船舶の大型化にともない、必要なときに上げ下ろしができる跳ね橋の建設を求める声が強くなっていきました。そこで1894年、当時の額で118万4000ポンドの費用と、8年もの歳月をかけて、この古色蒼然とした跳ね橋が完成しました。いまでこそロンドンのシンボルとなっているタワー・ブリッジですが、建設当初は二重橋という思い切った構造が批判の対象になっていたそうです。当時は1日に50回ほど上がった橋梁ですが、現在で…

  • [企画展]★『蝦夷島奇観』をさぐる 当館所蔵の模写から クローズアップ展示1

    ★『蝦夷島奇観』をさぐる 当館所蔵の模写から クローズアップ展示1 北海道博物館、2023年8月11日(金)-10月12日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 18世紀末に、江戸幕府の蝦夷地調査にもとづいてつくられた《蝦夷島奇観》。これは、蝦夷地に暮らすアイヌ民族の姿や生活習俗(儀礼、狩猟、家屋、民具など)、蝦夷地の動植物や地形などを、全118項目にわたり、絵と文章で紹介した、はじめての本格的な蝦夷地のガイドブックです。《蝦夷島奇観》は多くの人に求められたようで、その模写が全国各地に多数伝わっています。幕末の絵師、早坂文嶺(1797-1867)もこの…

  • [講演会]★丸地加奈子「中村正義、挑む!」

    (中村正義『男と女』、1963年、豊橋市美術博物館) ★丸地加奈子「中村正義、挑む!」 北海道立近代美術館、2023年10月14日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 戦後、日本画滅亡論さえ唱えられ、社会や価値観の変革の波にさらされながら、日本画家たちはリアルで強靭さをそなえた絵画表現を求め、赤裸々な生の在りようや、時に凶暴な自然を凝視したり、現代美術に刺激を受けつつ伝統的な素材や技法を見直したりしてきました。とりわけ独自で革新的なアプローチで生み出された作品は、旧来の叙情性豊かで繊細優美なイメージの日本画とは一線を画する表現で、観る…

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2023年10月部会現在)

    こちらの記事は、第145回「観るだけ美術部」部会の告知記事です。10月の部会は、10月14日(土)10:00より、部室のドアを開けて、部員の皆さまをお待ちしております。今回の(妄想)懇親会のテーマは「芸術の秋、食欲の秋、〇〇の秋!」です。 (大雪山沼の平の紅葉。画像はお借りしました) 10月になりました。北海道は、大雪山の裾合平、沼の平、銀泉台、高原温泉などから紅葉前線が始まりましたね。これから紅葉がふもとに降りてきて、いよいよ秋の盛りとなってきますね。 気温も低くなりました。秋はむかしから「芸術の秋」「食欲の秋」「収穫の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」などなど、何をするにもいい季節です。そこ…

  • [特別展]★竹久夢二 憧れの欧米への旅展

    (竹久夢二『夢見草』、1916年(大正5年)ごろ) ★竹久夢二 憧れの欧米への旅展 北海道立旭川美術館、2023年9月23日(土・祝)-11月19日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 「夢二式美人」とまで称される独自の画風で、いまなお多くのファンを魅了する画家・竹久夢二(1884年-1934年)。本展は、日本有数の夢二コレクターである中右瑛(なかう えい)氏の所蔵品の中から、雑誌の口絵や挿絵に加え、貴重な滞欧、滞米時のスケッチや原画を多くご紹介。哀愁とロマンにあふれる世界をお楽しみください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定める…

  • [企画展]★川瀬巴水と吉田博 新収蔵作品を中心に展

    (川瀬巴水と吉田博 新収蔵作品を中心に展) ★川瀬巴水と吉田博 新収蔵作品を中心に展 小樽芸術村・似鳥美術館、2023年8月31日(木)-10月9日(月) (WEBサイト→) www.nitorihd.co.jp 川瀬巴水と吉田博は、大正から昭和にかけて風景版画の分野で活躍した画家です。国内外を幾度となく旅してまわり、旅先で出会った風景を版画として世に送り出し続けました。その繊細な描写と美しい色彩、そしてどこか郷愁を感じる風景は日本国内だけでなく海外でも高く評価され、いまなお注目を集めています。 小樽芸術村では開館以来、川瀬巴水と吉田博を中心とした新版画を継続的に収集してまいりました。本展では…

  • [建築物]★ビッグベン、国会議事堂(イギリス・ロンドン、世界遺産)

    (ビッグベン。青空をバックに撮れたお気に入りの一枚) ★ビッグベン、国会議事堂(イギリス・ロンドン、世界遺産) テムズ河畔にそびえるビッグベンは、正式名称を「エリザベスタワー」と言い、イギリスの国会議事堂時計塔のことです。この国会議事堂は、世界の模範となる議会政治が生まれたところと言うこともできます。その歴史の重みもさることながら、近代建築としても最高級で、その立ち姿は芸術的であるとさえ言われます。夜になると照明が当たり、闇のなかに浮かび上がるさまは、ほんとうに美しいと思います。その国会議事堂で、きょうも政治家たちの陰謀が渦巻いているなど、誰も想像できないことでしょう。 (ポニョ部長が、間違い…

  • [企画展]★『蝦夷島奇観』をさぐる 当館所蔵の模写から クローズアップ展示1

    ★『蝦夷島奇観』をさぐる 当館所蔵の模写から クローズアップ展示1 北海道博物館、2023年8月11日(金)-10月12日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 18世紀末に、江戸幕府の蝦夷地調査にもとづいてつくられた《蝦夷島奇観》。これは、蝦夷地に暮らすアイヌ民族の姿や生活習俗(儀礼、狩猟、家屋、民具など)、蝦夷地の動植物や地形などを、全118項目にわたり、絵と文章で紹介した、はじめての本格的な蝦夷地のガイドブックです。《蝦夷島奇観》は多くの人に求められたようで、その模写が全国各地に多数伝わっています。幕末の絵師、早坂文嶺(1797-1867)もこの…

  • [講演会]★松田ヒシグスレン「モンゴルの風 赤羽末吉『スーホの白い馬』の画家展」

    (赤羽末吉『スーホの白い馬』) ★松田ヒシグスレン「モンゴルの風 赤羽末吉『スーホの白い馬』の画家展」 北海道立文学館、2023年10月7日(土)14:00 (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 絵本『スーホの白い馬』(モンゴル民話、大塚雄三再話、赤羽末吉画、福音館書店、初版1967年)は、馬頭琴の由来を雄大なモンゴルの風景のうちに表現して、出版から55年あまりを経てなお、日本中の子どもたちに読み継がれてきました。 赤羽末吉(1910年-1990年)は、22歳で旧満州(現在の中国東北部)に渡り、1943年には内蒙古(現在の内モンゴル自治区)を訪問。その壮大な風景に感動して…

  • [特別展]★神田日勝×岡田敦 幻の馬展

    (神田日勝×岡田敦 幻の馬展) ★神田日勝×岡田敦 幻の馬展 神田日勝記念美術館、2023年8月11日(金・祝)-10月26日(土) (WEBサイト→) kandanissho.com 本展は、鹿追町ゆかりの洋画家・神田日勝(1937年-1970年)の絵画が並ぶ空間で、北海道出身の写真家・岡田敦(1979年-)さんの作品群をご覧いただける、コラボレーション企画展です。 北海道根室半島沖に浮かぶ「ユルリ島」。戦後高度経済成長期に漁業の場となっていたこの島は、現在は北海道の天然記念物に指定された無人島です。その「ユルリ島」には、かつて島民の生活を支えていた馬たちの子孫が、人間の営みから遠く離れ、数…

  • [講演会]★(当館学芸員)「トークイベント 考古学と歴史学から見るアイヌ史観展」

    (考古学と歴史学から見るアイヌ史観展) ★(当館学芸員)「トークイベント 考古学と歴史学から見るアイヌ史観展」 ウポポイ・国立アイヌ民族博物館、2023年10月7日(土)13:30 (WEBサイト→) nam.go.jp (クマの頭部を表現した土器、江別市元江別1遺跡、文化庁) アイヌ民族は19世紀まで北海道、樺太、千島、東北北部など、日本列島北部とその周辺の自然環境の中で生活を営み、固有の文化を築き上げてきました。周辺文化との接触を重ねながら、その特色を際立たせてきたアイヌ文化は、時代と共に変化を繰り返してきました。本展覧会では、考古学と歴史学の研究成果を踏まえたアイヌ史を紹介します。現代に…

  • [特別展]★出光美術館近代美術名品選 四季が彩る美の世界展

    (出光美術館所蔵 四季が彩る 美の世界展) ★出光美術館近代美術名品選 四季が彩る美の世界展 苫小牧市美術博物館、2023年9月23日(土)-10月22日(日) (WEBサイト→) www.city.tomakomai.hokkaido.jp このたび、苫小牧市美術博物館では特別展「出光美術館近代美術名品選 四季が彩る美の世界」を開催いたします。本展では、出光美術館の所蔵作品より総数61点を選出し、前期・後期にわけて展示いたします。 明治以後、日本では西欧の表現や考え方が流入しました。日本美術界の変革期とも言える明治・大正・そして昭和は、西洋絵画の習得に懸命だった時代を経て、次第に芸術家の個性…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 近代日本画と北大路魯山人展」

    (近代日本画と北大路魯山人 足立美術館所蔵展) ★(当館学芸員)「見どころ解説 近代日本画と北大路魯山人展」 北海道立近代美術館、2023年10月7日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 足立美術館は、実業家の足立全康氏が長年にわたって収集した横山大観をはじめとする数々の美術品をもとに1970年(昭和45年)に島根県安来市に開館しました。2020年(令和2年)には、現館長の足立隆則氏により充実された北大路魯山人の書や陶芸のコレクションを展示する「魯山人館」を新設しました。また、1995年(平成7年)には日本美術院…

  • [特別展]★竹久夢二 憧れの欧米への旅展

    (竹久夢二『夢見草』、1916年(大正5年)ごろ) ★竹久夢二 憧れの欧米への旅展 北海道立旭川美術館、2023年9月23日(土・祝)-11月19日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 「夢二式美人」とまで称される独自の画風で、いまなお多くのファンを魅了する画家・竹久夢二(1884年-1934年)。本展は、日本有数の夢二コレクターである中右瑛(なかう えい)氏の所蔵品の中から、雑誌の口絵や挿絵に加え、貴重な滞欧、滞米時のスケッチや原画を多くご紹介。哀愁とロマンにあふれる世界をお楽しみください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定める…

  • [企画展]★『蝦夷島奇観』をさぐる 当館所蔵の模写から クローズアップ展示1

    ★『蝦夷島奇観』をさぐる 当館所蔵の模写から クローズアップ展示1 北海道博物館、2023年8月11日(金)-10月12日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 18世紀末に、江戸幕府の蝦夷地調査にもとづいてつくられた《蝦夷島奇観》。これは、蝦夷地に暮らすアイヌ民族の姿や生活習俗(儀礼、狩猟、家屋、民具など)、蝦夷地の動植物や地形などを、全118項目にわたり、絵と文章で紹介した、はじめての本格的な蝦夷地のガイドブックです。《蝦夷島奇観》は多くの人に求められたようで、その模写が全国各地に多数伝わっています。幕末の絵師、早坂文嶺(1797-1867)もこの…

  • [建築物]★バッキンガム宮殿(イギリス/ロンドン)

    (大英帝国の象徴「バッキンガム宮殿」。雨降りでしたが、それでも観光客が多い) ★バッキンガム宮殿(イギリス/ロンドン) 「観るだけ美術部」部長は、2023年8月上旬、イギリスロンドンに行ってきました。そこで観たカッコいい建築物(袴ブーツ部員さま(^^♪の言葉で「イケメン建築」)を、美術展紹介の隙間を見ながら、ぼちぼちとやっていきます。よろしくお願いします。1回目は、バッキンガム宮殿です。 (有名な衛兵の行進。画像はお借りしました) イギリスの象徴、ロンドンの象徴でもあるバッキンガム宮殿は、1703年にバッキンガム公爵の私邸として建てられたもの。のちにイギリス王室がこれを買い上げ、建築家ナッシュ…

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