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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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2019/08/17

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  • [特別展]★羽生 輝 日本画展 悠久の岬を望む

    (羽生輝『海霧(オダイト)』、北海道立釧路芸術館) ★羽生 輝 日本画展 悠久の岬を望む 北海道立近代美術館、2022年4月16日(土)-6月26日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 羽生輝さんは、釧路を拠点に活動を続ける日本画家さんです。浜辺や湿原などを主題として、その地に住む者にしか捉えられない風景表現にこだわり、大画面へと描き出して来られました。本展では、重厚な絵肌と鋭いタッチで生み出された、静謐で深遠な絵画世界を、代表作60点あまりにより展覧いたします。なお、こちらの展覧会は、2022年1月より3月まで開催を予定していたもので、美術館…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 日本の洋画130年 具象表現の栄光展」

    (高橋由一『鮭図』1979-80年、笠間日動美術館) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 日本の洋画130年 具象表現の栄光展」 北海道立釧路芸術館、2022年5月1日(土)2日(月)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 笠間日動美術館コレクションから高橋由一、黒田清輝、藤島武二、青木繁、梅原龍三郎、岸田劉生など明治以降の洋画家の秀作を一堂に展示するとともに、笠間出身の画家・山下りんのイコンも、釧根のハリストス正教会のイコンと共に公開いたします。日本近代を誇る名画が集まるまたとない機会です。ぜひご覧ください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定め…

  • [講演会]★小寺卓矢・升井純子「絵本作家によるトーク 『さくららら』をめぐって」

    (花×彩彩 文学の中に咲く展) ★小寺卓矢・升井純子「絵本作家によるトーク 『さくららら』をめぐって」 北海道立文学館、2022年5月3日(火・祝)14:00 (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 北海道では、春の訪れとともに花々が一斉に咲き始め、大地は樹木の緑や色とりどりの花に包まれます。新しい季節の到来です。花や樹は季節の移り変わりを感じさせるだけでなく、嬉しいとき、悲しいときや思いでのシーンなどで傍らに佇んでいます。文芸作品のなかにもいろいろな花や樹が登場します。そんな花や樹の描写を、北海道ゆかりの作品から紹介。文学の中に咲く花の色や香りを感じてください。 ※なお、…

  • [企画展]★はじめての ほんごうしん展

    (はじめてのほんごうしん展) ★はじめての ほんごうしん展 本郷新記念札幌彫刻美術館、2022年1月28日(金)-5月31日(火) (WEBサイト→) www.hongoshin-smos.jp 本郷新の没後40年、そして本郷新記念札幌彫刻美術館の開館40周年を経た現在、本郷新の作品の現代的意義をあらためて考えるときが来ています。時代を超えてなお色褪せない作品の魅力や、本郷新が生前に直面した課題、そして彫刻に託した願いを、私たちはどのように次世代へ語り継いでいくべきなのでしょうか。 本展では、本郷新をはじめて知る人々に向けてその全貌を紹介するのみならず、最新の研究成果をふまえた作家蔵も示し、本…

  • [原画展]★瀧下和之 画集刊行記念展

    ★瀧下和之 画集刊行記念展 大丸札幌店、2022年4月27日(水)-5月3日(火・祝) (WEBサイト→) www.daimaru.co.jp ユーモラスに「鬼たち」を描く、人気アーティスト・瀧下和之さん。2009年には初めての作品集『桃太郎図』、2015年には『桃太郎図2』、そして2021年に『桃太郎図3』を刊行。これを記念し、いまやライフワークともなっている「桃太郎図」シリーズの新作を中心に、日本古来のモチーフを描いた作品も展覧いたします。

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 日本の洋画130年 具象表現の栄光展」

    (高橋由一『鮭図』1979-80年、笠間日動美術館) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 日本の洋画130年 具象表現の栄光展」 北海道立釧路芸術館、2022年4月23日(土)29日(金・祝)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 笠間日動美術館コレクションから高橋由一、黒田清輝、藤島武二、青木繁、梅原龍三郎、岸田劉生など明治以降の洋画家の秀作を一堂に展示するとともに、笠間出身の画家・山下りんのイコンも、釧根のハリストス正教会のイコンと共に公開いたします。日本近代を誇る名画が集まるまたとない機会です。ぜひご覧ください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独…

  • [講演会]★(旭川市図書館)「絵本の読み聞かせ」

    (美術館へ行こう ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方展) ★(旭川市図書館)「絵本の読み聞かせ」 北海道立旭川美術館、2022年4月29日(日)14:00、15:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親であり、絵本作家、グラフィック・デザイナーとしても知られるディック・ブルーナ。本展では、「うさこちゃん びじゅつかんへいく』の絵本の内容に沿って、当館所蔵の絵画や彫刻を見ていただくと共に、ブルーナのデザインや絵本の作品についても楽しんでいただきます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定…

  • [イラスト画]★上条 衿 イラストレーションの美 展

    ★上条 衿 イラストレーションの美 展 札幌三越、2022年4月26日(火)-5月2日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 繊細なタッチと抜群の配色センスで性別問わず幅広い年代に支持を受けている札幌市在住の人気イラストレーター上条衿さん。作家自身が憧れる魅力的な女性を描き、美少女イラストなどを装画に表現しています。本展では、天然石のイメージや配色にこだわった可愛らしい女性画を、作家みずからがプロデュースした高精密のデジタル版画を中心に展覧いたします。

  • [コンサ]★J1第10節 ×湘南ベルマーレ +よこすか海軍カレー、江の島タコせんべい

    J1リーグの第10節は4月29日(金・祝)ホーム、札幌ドームにて、湘南ベルマーレと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、神奈川県ということで「よこすか海軍カレー」と「江の島タコせんべい」を「いただきます!」 (よこすか海軍カレー) 「よこすか海軍カレー」の表紙パッケージには、このように書かれています。「イギリス海軍ノ「軍隊食」デアッタカレー。明治期、イギリス海軍ヲ範トシテ成長シテキタ日本海軍ハ、「カレー」ヲ「軍隊食」ニ取リ入レタ。ハジメハパンニ食シテイタガ、コレデハチカラガデナイト、トロミヲツケテ御飯ニカケテ食ベテミタラ、「コレハイケル」トイウコトニナリ、以後日本海軍ノ「軍隊食…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 日本の洋画130年 具象表現の栄光展」

    (高橋由一『鮭図』1979-80年、笠間日動美術館) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 日本の洋画130年 具象表現の栄光展」 北海道立釧路芸術館、2022年4月23日(土)29日(金・祝)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 笠間日動美術館コレクションから高橋由一、黒田清輝、藤島武二、青木繁、梅原龍三郎、岸田劉生など明治以降の洋画家の秀作を一堂に展示するとともに、笠間出身の画家・山下りんのイコンも、釧根のハリストス正教会のイコンと共に公開いたします。日本近代を誇る名画が集まるまたとない機会です。ぜひご覧ください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独…

  • [特別展]★白老の衣服文化 展

    (白老の衣服文化 展) ★白老の衣服文化 展 国立アイヌ民族博物館、2022年3月15日(火)-5月15日(日) (WEBサイト→) nam.go.jp 直線と面が織りなす複雑な模様で表現される衣服、アイヌ語でルウンペ。本テーマでは、木綿の衣服であるこのルウンペに焦点を当て、白老地方の「家系で受け継がれてきた衣服」から「地域で受け継ぐ衣服」への変遷について紹介します。白老の衣服が一堂に会して展示されるのは、本展示が初めてとなります。白老の衣服文化に影響を与えた時代の動向を示すことで、衣服の地域性が形成されていく過程が理解できるでしょう。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイド…

  • [特別展]★バンクシー 展

    (バンクシー展) ★バンクシー 展 札幌/東1丁目劇場(旧北海道四季劇場)、2022年3月24日(木)-5月31日(火) (WEBサイト→) banksyexhibition.jp www.htb.co.jp バンクシーは、イギリスを拠点に匿名で活動する、世界で最も注目されているアーティストのひとり。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動しています。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れています。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリス…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリートーク ルーブル美術館銅版画展」

    (ルーヴル美術館 銅版画展) ★(当館学芸員)「ギャラリートーク ルーブル美術館銅版画展」 釧路市立美術館、2022年4月29日(金・祝)11:00 (WEBサイト→) k-bijutsukan.net 膨大なコレクションを持つルーヴル美術館。そのなかのグラフィック・アート部門には「カルコグラフィー」のコレクションがあります。カルコグラフィーとは、ルーヴル美術館の銅版画原版コレクション保管室、およびその工房で印刷された版画のことを指します。 ルーヴル美術館のカルコグラフィー室は、ルイ14世の治世を視覚的に示すために作られた版画の原版を含む「王の版画原版収集室」のコレクション、「王立絵画彫刻アカ…

  • [特別展]★PIXARのひみつ いのち生み出すサイエンス展

    (PIXARのひみつ展) ★PIXARのひみつ いのち生み出すサイエンス展 札幌芸術の森美術館、2022年4月19日(火)-6月28日(火) (WEBサイト→) artpark.or.jp 本展は、世界初の長編3Dアニメーション映画『トイ・ストーリー』をはじめ『モンスターズ・インク』、『カーズ』などを手掛けたピクサー・アニメーション・スタジオと、世界最大の科学センターのひとつ、ボストンサイエンスミュージアムが共同開発した展覧会です。北米では「The Science Behind Pixar」と題して2015年に始まり、アメリカ・カナダを巡回後、2019年4月にはアジアで初めて東京で、次いで新潟…

  • [朗読会]★(読み聞かせボランティア)「絵本のなかにも花が咲いている」

    (花×彩彩 文学の中に咲く展) ★(読み聞かせボランティア)「絵本のなかにも花が咲いている」 北海道立文学館、2022年4月24日(日)11:00 (WEBサイト→) www.h-bungaku.or.jp 北海道では、春の訪れとともに花々が一斉に咲き始め、大地は樹木の緑や色とりどりの花に包まれます。新しい季節の到来です。花や樹は季節の移り変わりを感じさせるだけでなく、嬉しいとき、悲しいときや思いでのシーンなどで傍らに佇んでいます。文芸作品のなかにもいろいろな花や樹が登場します。そんな花や樹の描写を、北海道ゆかりの作品から紹介。文学の中に咲く花の色や香りを感じてください。 ※なお、こちらの掲載…

  • [特別展]★フェルメールと17世紀オランダ絵画展 ドレスデン国立古典絵画館所蔵

    (ヨハネス・フェルメール『窓辺で手紙を読む女』(修復後)、1657-1659年ごろ、ドレスデン国立古典絵画館) ★フェルメールと17世紀オランダ絵画展 ドレスデン国立古典絵画館所蔵 北海道立近代美術館、2022年4月22日(金)-6月26日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.uhb.jp フェルメールの初期の傑作『窓辺で手紙を読む女』。このたび修復によって塗りつぶされていた背景のキューピッドが現れ、描かれた当時の姿を取り戻しました。本展では、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館に次いで世界に先駆けて公開されるものです。所蔵館以外での公…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 新収蔵品展」

    (木島誠悟『キリンのあかちゃんがうまれた日(原画)』、2019年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 新収蔵品展」 北海道立釧路芸術館、2022年4月24日(日)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 2021年(令和3年)年度に新しく寄贈ならびに寄託を受けた作品などをお披露目いたします。釧路在住のアートディレクター・木島誠悟さん(1949年生まれ)の絵本原画、釧路市生まれの建築課・毛綱毅曠(1941年-2001年)の代表作『反住器』の設計図(複製)などをご覧いただけます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路…

  • [コンサ]★ルヴァンカップ第5節 ×柏レイソル +いわしのつみれ(銚子産)

    ルヴァンカップの第5節(予選)は4月23日(土)ホーム、札幌厚別陸上競技場にて、柏レイソルと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「いわしのつみれ 銚子産」を購入いたしました。純粋な「柏」ローカルグルメじゃないですけど、千葉県ということで(汗)。 (千葉県と言えば銚子漁港。銚子漁港と言えば、いわしのつみれ) 銚子港は、言わずとしれた日本を代表する漁港です。年間水揚げ高は全国第1位となっております。銚子港の沖合は水深200mの大陸棚が広がっており、北上する黒潮(日本海流)と南下する親潮(千島海流)、そして利根川の流入する交錯地でもあり、日本有数の漁場となっています。 (おでんにも…

  • [講演会]★(旭川市図書館)「絵本の読み聞かせ」

    (美術館へ行こう ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方展) ★(旭川市図書館)「絵本の読み聞かせ」 北海道立旭川美術館、2022年4月24日(日)14:00、15:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親であり、絵本作家、グラフィック・デザイナーとしても知られるディック・ブルーナ。本展では、「うさこちゃん びじゅつかんへいく』の絵本の内容に沿って、当館所蔵の絵画や彫刻を見ていただくと共に、ブルーナのデザインや絵本の作品についても楽しんでいただきます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定…

  • [特別展]★白老の衣服文化 展

    (白老の衣服文化 展) ★白老の衣服文化 展 国立アイヌ民族博物館、2022年3月15日(火)-5月15日(日) (WEBサイト→) nam.go.jp 直線と面が織りなす複雑な模様で表現される衣服、アイヌ語でルウンペ。本テーマでは、木綿の衣服であるこのルウンペに焦点を当て、白老地方の「家系で受け継がれてきた衣服」から「地域で受け継ぐ衣服」への変遷について紹介します。白老の衣服が一堂に会して展示されるのは、本展示が初めてとなります。白老の衣服文化に影響を与えた時代の動向を示すことで、衣服の地域性が形成されていく過程が理解できるでしょう。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイド…

  • [企画展]★有島武郎展

    (有島武郎展) ★有島武郎展 釧路文学館、2022年1月29日(日)ー4月24日(日) (WEBサイト→) www.town.niseko.lg.jp 有島武郎は文学者であると同時に、思想家、美術家、不在地主でもありました。本展では、そうした有島武郎の生涯や、北海道での足跡について、ニセコ町有島武郎記念館収蔵の資料やパネル展示を通して、多彩な素顔に迫ります。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、有島記念館さま(HP)よりお借りしました。

  • [コンサ]★ルヴァンカップ第3節 ×京都サンガ +伊右衛門

    ルヴァンカップの第3節(予選)は、当初3月26日(土)に行われる予定でしたが、京都サンガの選手スタッフに新型コロナウイルス感染者が出たため、延期となっておりました。その代替試合が、4月20日(水)に札幌ドームにて行われることになりました。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「伊右衛門(緑茶)」を「いただい」て、前回紹介した「伊右衛門(京都ブレンド)」と比べてみます。 (今回は、定番「伊右衛門」のほうですね) まずは「伊右衛門」。そもそも「伊右衛門」なのですが、サントリーから発売されているお茶。創業230年以上の歴史を持つ京都の老舗茶舗「福寿園」の茶匠が厳選した茶葉を使用している・・とのこ…

  • [ガラス]★植木寛子 ようこそ鏡の中の世界へ 展

    ★植木寛子 ようこそ鏡の中の世界へ 展 札幌三越、2022年4月19日(火)-4月25日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 2000年デビュー以降、ヴェネツィアと日本を拠点に制作発表を続けておられる植木寛子さん。美しいガラス素材のよさを最大限に生かしたヴェネツィアンガラスの技術を用い、吹きガラスで彫刻作品を制作しておられます。本展では、世界的評価を受けた代表作でもあるガラスの靴をはじめ、照明台に載せた幻想的なオブジェから、ジャポニズムな花瓶、また金箔やプラチナ箔を使用した器やヴェネツィアンビーズを使用したアクセサリーまで、幅広く展示販売いたします。

  • [企画展]★片岡球子 特集

    (片岡球子 特集) ★片岡球子 特集 小樽芸術村/旧三井銀行小樽支店、2022年2月17日(木)-4月19日(火) (WEBサイト→) www.nitorihd.co.jp 明治後期に札幌で生まれた片岡球子は、103歳で没するまで、長い生涯を制作に捧げました。時に「ゲテモノ」とまで評されながらも、自らの個性を手放すことなく、鮮烈な色彩と大胆な造形によるエネルギッシュな作品を多く残しました。本展では、当館での初公開作品を中心に、片岡球子コレクションを一挙に公開いたします。心に灯がともるような、情熱的な作品の数々をお楽しみください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに…

  • [企画展]★はじめての ほんごうしん展

    (はじめてのほんごうしん展) ★はじめての ほんごうしん展 本郷新記念札幌彫刻美術館、2022年1月28日(金)-5月31日(火) (WEBサイト→) www.hongoshin-smos.jp 本郷新の没後40年、そして本郷新記念札幌彫刻美術館の開館40周年を経た現在、本郷新の作品の現代的意義をあらためて考えるときが来ています。時代を超えてなお色褪せない作品の魅力や、本郷新が生前に直面した課題、そして彫刻に託した願いを、私たちはどのように次世代へ語り継いでいくべきなのでしょうか。 本展では、本郷新をはじめて知る人々に向けてその全貌を紹介するのみならず、最新の研究成果をふまえた作家蔵も示し、本…

  • [講演会]★羽生 輝・奥岡茂雄「羽生輝 日本画展 対談」

    (羽生輝『海霧(オダイト)』、北海道立釧路芸術館) ★羽生 輝・奥岡茂雄「羽生輝 日本画展 対談」 北海道立近代美術館、2022年4月17日(日)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 羽生輝さんは、釧路を拠点に活動を続ける日本画家さんです。浜辺や湿原などを主題として、その地に住む者にしか捉えられない風景表現にこだわり、大画面へと描き出して来られました。本展では、重厚な絵肌と鋭いタッチで生み出された、静謐で深遠な絵画世界を、代表作60点あまりにより展覧いたします。なお、こちらの展覧会は、2022年1月より3月まで開催を予定していたもので、美術…

  • [企画展]★片岡球子 特集

    (片岡球子 特集) ★片岡球子 特集 小樽芸術村/旧三井銀行小樽支店、2022年2月17日(木)-4月19日(火) (WEBサイト→) www.nitorihd.co.jp 明治後期に札幌で生まれた片岡球子は、103歳で没するまで、長い生涯を制作に捧げました。時に「ゲテモノ」とまで評されながらも、自らの個性を手放すことなく、鮮烈な色彩と大胆な造形によるエネルギッシュな作品を多く残しました。本展では、当館での初公開作品を中心に、片岡球子コレクションを一挙に公開いたします。心に灯がともるような、情熱的な作品の数々をお楽しみください。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに…

  • [コンサ]★J1第9節 ×FC東京 +井上海苔店断ち落とし

    J1リーグの第9節は4月16日(土)ホーム、札幌ドームにて、FC東京と対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、東京日本橋にある老舗海苔店、井上海苔店の断ち落としをお取り寄せいたしました! (東京日本橋のある老舗「井上海苔店」の断ち落とし) 井上海苔店さんは、創業は何と江戸時代。1854年(嘉永7年)の創業ですから、ペリーが浦賀に来て開国を迫った翌年になります。初代当主の井上半七による店訓「名を売らずに 味を売る」が、いまも息づいているようです。 (老舗海苔店の「断ち落とし」。美味しい海苔が安価で味わえます) 「一日二枚で 医者いらず」とまで言われる海苔には、たんぱく質やカルシウム…

  • [講演会]★圓谷昂史・尾曲香織・久保見幸「見どころ解説 アンモナイトと生きる展」

    (アンモナイトと生きる展) ★圓谷昂史・尾曲香織・久保見幸「見どころ解説 アンモナイトと生きる展」 北海道博物館、2022年4月16日(土)13:30 (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 1970年(昭和45年)化石を愛好する人たちの交流を図ることなどを目的として、北海道化石会が発足しました。開院が道内各地で発見した化石は、特にアンモナイト研究の発展に大きく寄与し、北海道博物館をはじめ全国の博物館などに収蔵、展示されることで、その魅力をたくさんの人々に伝えてきました。 本展示会では、北海道化石会発足50年を記念して、開院自慢・思い出の化石と会員から当館に寄…

  • [企画展]★木造建築をたてる技術と道具 クローズアップ展示5

    (木造建築をたてる技術と道具 クローズアップ展示5) ★木造建築をたてる技術と道具 クローズアップ展示5 北海道博物館、2021年12月18日(土)-2022年4月14日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 2020年(令和2年)日本で培われてきた木造建築の技術が「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」としてユネスコの無形文化遺産に登録されました。これらの技術は日本全国に広がっており、その地域独自の変化を遂げました。本展では、その一端として、開拓の村建造物にもみられるような、明治期から昭和期にかけて北海道無いの木造建築物に多く用いられ…

  • [コンサ]★ルヴァンカップ第4節 ×京都サンガ +ラーメン「魁力屋」ポテトチップス

    ルヴァンカップの前節は、京都サンガに新型コロナウイルス罹患者が多く出たことから延期となりました(試合日程は未定)。今回は、第4節(予選)4月13日(水)アウェイにて、京都サンガと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、「ラーメン「魁力屋」ポテトチップス」を購入いたしました。 (京都 北白川 魁力屋監修 ポテトチップス) 近所のスーパーで、京都ゆかりのポテトチップスを見つけ、即購入。「京都 北白川 魁力屋監修」だそうです。 以前の「勝利をいただきます!」でも取り上げましたが、「京都ラーメン」は、こってりと濃厚なスープが特徴です。新横浜ラーメン博物館によれば、京都ラーメンは1938年…

  • [特別展]★バンクシー 展

    (バンクシー展) ★バンクシー 展 札幌/東1丁目劇場(旧北海道四季劇場)、2022年3月24日(木)-5月31日(火) (WEBサイト→) banksyexhibition.jp www.htb.co.jp バンクシーは、イギリスを拠点に匿名で活動する、世界で最も注目されているアーティストのひとり。世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動しています。バンクシーの代表的な活動スタイルであるステンシル(型版)を使用した独特なグラフィティと、それに添えられるエピグラムは風刺的でダークユーモアに溢れています。その作風は、芸術家と音楽家のコラボレーションが活発なイギリス西部の港湾都市ブリス…

  • [企画展]★三岸好太郎が愛した札幌 展

    (三岸が愛した札幌展) ★三岸好太郎が愛した札幌 展 北海道立三岸好太郎美術館、2021年12月17日(金)-2022年4月10日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 三岸好太郎(1903年-1934年)は、札幌に生まれ、そのたぐいまれなる完成によって次々と名作を生み出し、日本近代洋画史に名を残した画家です。三岸好太郎は、画家を目指し上京したのちも、たびたび札幌に帰郷しては風景画や肖像画を描きました。拓殖博覧会の名残を描いた『水盤のある風景』など、昭和初期の札幌の情景を生き生きと捉えてきました。 (三岸好太郎『北大のポプラ並木』、1932年) …

  • [コンサ]★J1第8節 ×名古屋グランパス +台湾まぜそば(名古屋発)、駒牽朱印

    Jリーグの第8節は4月10日(日)アウェイにて、優勝候補の一角でもある名古屋グランパスと対戦します。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、近所のスーパーで買った「台湾焼きそば 名古屋発」をいただくことにしました! (台湾まぜそば 名古屋発) そもそも「台湾まぜそば」とは、愛知県名古屋市を発祥とするラーメンの一種なんだそうです。「名古屋めし」のひとつとも言われています。台湾が発祥ではないんですね。2008年(平成20年)に名古屋市中区に本店を持つ「麺屋はなび」の店主が名古屋発祥の名物料理を作ろうと「台湾ラーメン」を考案したがうまくできず、作ったミンチを捨てようとしたところ、茹で上げた麵にかけ…

  • [企画展]★絵画に描かれた十勝展 コレクション2

    (絵画に描かれた十勝展) ★絵画に描かれた十勝展 コレクション2 神田日勝記念美術館、2021年11月26日(金)-2022年4月10日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 本展は、当館コレクションの神田日勝作品を通じて、そこに描かれたイメージとしての「十勝のすがた」を探求するものです。神田日勝は短い生涯のなかで、よく知られている公募展出品作のほかに多くの風景画を描き残しています。単に「十勝のすがた」と言っても、それは自然風景のみならず、十勝で生きる人間のすがたや、彼らの暮らしぶり、あるいは予科などの精神的な行いも感じ取ることができるでしょう。 ※なお、こちらの掲載画像は…

  • [企画展]★松前湊・江差湊のにぎわい 『松前江差屏風を読む』 クローズアップ展示1

    (上図:松前屏風、下図:江差屏風) ★松前湊・江差湊のにぎわい 『松前江差屏風を読む』 クローズアップ展示1 北海道博物館、2021年12月18日(土)-2022年4月14日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 北海道と本州をわける津軽海峡は、人や物の流れをさえぎる障害ではなく、行きかう船が双方をつなぐ「架け橋」でした。北海道南部の松前、江差、箱館には、本州からの船が往来し、それにともなって様々な人や物が集まりました。『松前江差屏風』(模写)は、そんな松前、江差の様子を描いたものです。大きな屏風に描かれた絵を細かく観ていると、まちの賑わいが聞こえてく…

  • [特別展]★水から始まるアート 展

    (水からはじまるアート展) ★水から始まるアート 展 北海道立釧路芸術館、2021年12月24日(金)-2022年4月8日(金) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 川や海や湖を形成し、雨、雲、霧といった自然現象の根幹をなし、私たちの暮らしに欠かせないのが水です。水に魅せられ、水の表現を追求するアーティストも多くいます。本展では当館所蔵のコレクションの中から、水をテーマに作品を揃えて展示いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★神田絵里子 風景画展

    (神田絵里子 風景画展) ★神田絵里子 風景画展 神田日勝記念美術館、2021年11月26日(金)-2022年4月10日(日) (WEBサイト→) kandanissho.com 神田絵里子さんは、1968年鹿追町生まれ。父は画家の神田日勝。帯広北高校で油彩画を学び、現在は鹿追町に勤めながら絵画制作を行っており、帯広市や札幌市で個展を開いておられます。2015年、中札内村「北の大地 ビエンナーレ」で佳作受賞。2020年、十勝文化団体協議会文化新賞受賞。然別湖をはじめ、十勝の景勝地を描いた風景画およそ20点が展示されます。神田日勝記念美術館では初めてとなる親子競演をお楽しみください。 ※なお、こ…

  • [コンサ]★J1第7節 ×サガン鳥栖 +丸ぼうろ

    J1リーグ第7節は、サガン鳥栖と対戦します。サガン鳥栖は、ルヴァンカップでも開幕節、2月23日に対戦しており、このときは引き分けでした。ルヴァンカップとは違い、リーグ戦にはレギュラーが出てくるので、厳しい試合になると思います。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、佐賀県の郷土銘菓「丸ぼうろ」をお取り寄せいたしました。 (佐賀県の郷土銘菓「丸ぼうろ」) 「丸ぼうろ」は、佐賀県佐賀市を代表する銘菓のひとつ。2020年には「砂糖文化を広めた長崎街道 シュガーロード」として、日本遺産にも認定されているというから驚きです。 「ぼうろ」の名前の起源は諸説があります。ポルトガル語で丸い形を「ポーロ」とい…

  • [企画展]★有島武郎展

    (有島武郎展) ★有島武郎展 釧路文学館、2022年1月29日(日)ー4月24日(日) (WEBサイト→) www.town.niseko.lg.jp 有島武郎は文学者であると同時に、思想家、美術家、不在地主でもありました。本展では、そうした有島武郎の生涯や、北海道での足跡について、ニセコ町有島武郎記念館収蔵の資料やパネル展示を通して、多彩な素顔に迫ります。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、有島記念館さま(HP)よりお借りしました。

  • [部室から]★第127回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、いつもありがとうございます。それではこれより、第127回「観るだけ美術部」部会を始めます。4月にも、またまた新入部員が来てくれました。こゆ(こゆっくす)部員さま(^^♪です。こゆ(こゆっくす)部員さま(^^♪には、のちほど自己紹介をお願いしますね。 (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 いつも、部長の愚痴の掃き溜めにしてしまいまして、申し訳ありません。4月も、あまり楽しげな話題ではないのですが、すみません。 部長はいま「八重苦」に陥っております。もう、にっちもさっちもいかない、自分がどう動けばいいのかの判断もつかない、そんな不安定な毎日を送っております。…

  • [特別展]★工藤ノリコ 絵本作家20周年記念 ノラネコぐんだん展

    (工藤ノリコ ノラネコぐんだん展) ★工藤ノリコ 絵本作家20周年記念 ノラネコぐんだん展 大丸札幌店、2022年3月23日(水)-4月4日(月) (WEBサイト→) dmdepart.jp 工藤ノリコさんは、1970年横浜市生まれ。女子美術大学を卒業。『ノラネコぐんだん』シリーズは、工藤ノリコさんによる4コマ漫画『がんばれ!ワンワンちゃん』に登場するキャラクターとして誕生しました。その後、悪さばかりするけど憎めない、8匹のノラネコを主人公にした絵本シリーズとして、多くの子どもたちに愛されてきました。天下無敵のノラネコぐんだんは、いろんなことに挑戦し、お約束の「ドッカーン!」の大爆発シーンのあ…

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