モードインターチェンジに進入する大曽根行き。ガイド輪が展開した後、遮断桿が上がって緑の信号灯が点灯しました。見た限り、この軌道路線において地上側唯一の可動施設です。暫くモードインター周辺を見た後、大曽根に戻りました。やって来たのはサイエンスパーク経由の便
ブログのきっかけは小学生の息子と出かけた旅行記、 その息子も今や社会人に。 関東近辺の鉄ネタと、 関東甲信越北陸を中心とした旅行記中心のブログです。
モードインターチェンジに進入する大曽根行き。ガイド輪が展開した後、遮断桿が上がって緑の信号灯が点灯しました。見た限り、この軌道路線において地上側唯一の可動施設です。暫くモードインター周辺を見た後、大曽根に戻りました。やって来たのはサイエンスパーク経由の便
交差点の反対側に渡り、入り口横に留置されている白いバスを見ます。タイヤには手歯止めがかけられ、当然と言えば当然ながらガイド輪は収納されています。後輪側にはガイド輪が見えますが、あとで調べたところ後ろのガイド輪は固定式のようです。冬用タイヤを装着しているの
庄内川を見下ろす高台にある龍泉寺。鐘楼からは川向うの街並みと、遠くに両白山地から伊吹山地を望むことができます。参拝をして境内を見学した後に山門横のお手洗いを借りると、だいぶ懐かしい造りの設備がありました。一応、サイフォン式の水洗になっています。来る時歩い
交差点直前の敷地に、白いボディーのバスが停まっていました。ナンバーがありませんが、これも事業用車でしょうか。一般道への接続は普通の交差点と言った感じ。普通に信号を右折し、片側二車線の道路に入ります。一般道区間最初の停留所、竜泉寺口で下車しました。ここから
だんだんとビルが少なくなり、アパートや戸建て住宅が目立つようになってきました。河岸段丘でしょうか、一段高い丘陵へ向けて昇り坂が見えます。ここで対向車の姿勢をよく見ると、左前輪のガイド輪だけでレールに追従しているように見えますね。また、走行路に進行左側のス
私が乗った便は書生ドライバーさんで、結構立ち客が出る状態になり定刻に発車。エンジン音はバスそのものですが、左右の揺れがほとんどなく不思議な乗り心地。10分間隔の運行とあって、頻繁に対向車と離合します。発車してすぐカーブを曲がった後はまっすぐ走り続け、ナゴヤ
無人のラッチを通り、案内に従って乗り場への階段を昇ります。プラットホームは大きなドーム状の屋根に覆われ、一見新交通システムのような雰囲気ですが、ホームから見た路面の近さが独特の雰囲気です。例えていうなら、関電トンネルの扇沢駅にちょっと似た感じ。下り方の走
他線との乗り換えや商業施設も多いらしい北口に向かいますが、ホームから長い通路を歩きます。通路脇には北陸方面へ「しらさぎ」利用の、お得なきっぷのポスターが並んでいます。とりあえず「ひだ」は無かったことに・・・改札を出てすぐ、ガイドウェイバスの乗り場がありま
進入してきた列車の車番を見ると、パンタ車にひし形マーク。これも中央線なのだと改めて感心。あまり深く考えず最後尾車両に乗車。こちらが発車したところで、名鉄の引上げ線に居た3500系が転線してきました。側窓が大きい分背もたれが低いロングシート。クッションは313系よ
初めて降りる金山駅。中京地区では初のホームドア体験です。隣を走る名鉄線を見ると、ミュースカイがやって来ました。通勤車両にもパノラマカータイプのデザインを用いてた名鉄も、当然ながら今はメーカー標準工法の車両が主流。ここでいつまで見ていても先に進まないので、
海側に名鉄蒲郡線の高架と並ぶ東海道本線。高架化から20年が経過しているという事ですが、鉄道のタイムスケジュール的にはまだ最近の出来事と言う感じで、とても近代的な佇まいです。蒲郡ではそれなりの乗車があったようですが、階段から遠いこの先頭車には数人が増えた程度
名鉄特急と同時に豊橋を発車した快速大垣行。名鉄と並走しながら回送表示の上り列車と離合しました。豊川を渡ってすぐ、飯田線のみの下地駅でパノラマスーパーと離合。ずいぶん前に乗ったことはありますが、引退前にもう一度乗っておきたい列車です。飯田線と名鉄線の分岐を
下りの新快速を見送った後、すぐに発車する上りの浜松行きを見送ります。初めての315系撮影は中央線でなく4両編成の静岡車となりました。改めて隣のホームに行き、快速に乗り込みます。貴重な浜松発の新快速が発車したばかりであり、豊橋始発のこちらはガラガラ。名鉄のホー
副本線に進入し豊橋に停車。多くの人が降り、意外と多くの人が乗り込んだひかり号。約2時間に1本という豊橋停車の列車なので、私もそうですが豊橋利用の方は選んで乗っているのでしょう。ここからは三河安城以外各駅に停まるひかり635号。京都や大阪に行く方は名古屋で乗換え
普段は見ることが少ない静岡側からの富士山。雪は少ないようで、ブルドーザー道がはっきり見えます。在来線が近付き静岡を通過。大井川を渡り、西日本に入ります。浜松運輸区には多くの211系が見えました。おそらく解体待ちなのでしょう。そして、こちらに合流する線路にN700
品川で乗客を増やし、連続立体化工事が進む京急線を見ながら進みます。品鶴線と共に山手線から別れてすぐ、大井町線が下を走っていきました。この辺り、色々な鉄道が大変込み入って走っている場所です。多摩川を渡り神奈川県へ。関東側最後の停車駅新横浜で更に人を増やし、
話は遡って2月下旬のある日、私としては珍しく名古屋方面に出掛けました。まずは早朝に自宅を出て朝の東京駅へ。ここまででもちょっとしたお出かけです。ある程度余裕をもっていたのですが、トイレに行ったり売店を見てたりで時間が過ぎ、ホームに上がった時には目指す列車が
アルプス大橋を渡って国道254号へ。と、その前に、先月撮った平瀬信号場で、先月より一本前の下り「しなの」を撮影。雪も無いし陽も出ていないので、とても地味な光景です。それでも、どんな光景も貴重な記録。松本盆地を後にする「しなの」を見送り、本日の撮影は終了。三才
淵東で撮影の後すぐに新島々へ。当然ですが、ホームには先ほどの第4編成が停まっています。が、こちらでも目当ての品は売切れ。空も暗くなってきたので帰路に就こうと国道を戻ります。今では通年見られる濃飛バスとアルピコの離合ですが、安房トンネル開通前を知っている身か
淵東からの急坂を登って来る山雅編成。線路向こうの枝垂桜を入れようとしましたが、タイミングを少し逃しました。市立病院の脇を通って波田駅に向かいます。次にやって来るのは東武カラーの下り列車。少し広い場所で横から狙おうと、淵東駅にやって来ました。少ししてやって
三溝駅に停車する東武カラー編成。この時は知らなかったのですが、HMは東武でデビュー時の物を模したデザインなのですね。3000形引退の時と言い、中々凝った趣向です。すぐ新村交換でやって来る下りは少し違ったアングルで、と考え、再び安養寺にやって来ました。が、列車に
まずやって来たのは下りの山雅編成。予報通りではあるのですが、空はだんだん雲が厚くなてきました。後追いで、国道向こうの桜と競演。陽が出ていれば素晴らしい眺めでしょう。下り列車の後、高山からの高速バスがやって来ました。早朝に高山を出ている便ですが、車内にはそ
交通安全運動HMを掲げた第1編成を見送り、下りの第4編成を撮るため少し場所を移動。カーブの向こうに新村駅が見える場所までやって来ました。すぐに、新村駅を発車した列車の姿が。薄い雲の向かうから指す陽を少しでも側面に、と意識しましたが、あまり気にする必要は無かっ
真横から見ると本当に東武電車の第4編成。中間車が無い姿ですが意外と違和感がありません。大勢のお客さん乗せ、松本に向かいます。次に向かったのは定番の新村~三溝間。着いてすぐ、山雅編成がやって来ました。先月来た時は賑やかな3基パンタでしたが、春になった今は1基の
先月は3000系のお別れに行ったにアルピコへ、今度は東武カラーの最終増備編成を見るために出掛けました。いつものように梓川SAで仮眠をし、朝運用を確かめて松本へ。幸いなことに、この日の東武カラーは一日走る運用に就いています。まずは、北アルプスを背景に撮れる場所へ
春と言えば桜ですが、満開と好天と自分の空き時間が、都合よく重なることは中々ありません。八高線のキハ110系と満開の桜は、来シーズンも見られるでしょうか。お越しいただきありがとうございますクリックで応援していただけると励みになります
アルピコ3000形撮影の帰り道、少し待てば下り「しなの」が来る時間だと思い、撮影出来そうな場所を探しました。線路沿いに開けた場所を見つけて撮影。地図で確認したところ、平瀬信号場を横から見る場所です。パノラマグリーンを順光で撮影できる場所は少ないので、このよう
今回はアルピコの3000形が引退と言う事で最後に来訪しましたが、正直なところ、ここの3000形との繋がりは特に深い訳ではありません。ここからは再掲となる写真も交えての回想です。長野県の3私鉄が全て東急5000系になり、少し食傷気味に感じていた20世紀末期、当時バスに施さ
初めて来る場所なのでベストアングルがよくわかりません。初めは北アルプスが見える南側からの景色でここに決めましたが、架線柱が邪魔にならない北側から撮ることに。やがて美ヶ原の山を背に、3000形が折り返してきました。陽射しはありませんが、冬の山国という雰囲気は良
新島々へ向かう20100形。霜取りパンタを上げた3基パンタの光景は勇壮ですね。少し待ち、森口交換でやって来ま3000形を撮影。陽が出ている時は反対側からの撮影になりますが、そうでなければこちら側からの方が架線柱も邪魔せず、背景も様になりますね。霜取りパンタを上げ、
アルピコ3000形最後の乗車を終え、新村に戻って来ました。私が構内踏切を渡るのを待ってくれそうになったので、柵の反対からカメラを構えて撮影の意志をアピールすると、ドアを閉めて発車してくれました。運転士さん、申し訳ありませんでした。新島々に向かう3000形を見送り
後部車両の運転台付近。ワンマン対応の設備は言うまでもありませんが、乗務員室直後の窓が狭幅な事がアルピコ車の特徴です。そして、細かいことですが、クハである先頭車が集中クーラーになったのは最終増備車ですが、このタイプの空気撹拌装置はラインデリアだったと思いま
渚駅に向かう3003編成を見送り、私も渚駅に戻りました。今更気付いたのですが、ホームに周辺の山の方角が案内されています。あまり観光客が来るような駅ではは無いと思いますが、私達のようなマニアにも気を使ってくれているのでしょうか。暫くして、先ほどの3000形が戻って
白い乗鞍に向かって走る20100形。雪の予報で諦めていたのですが、どうにか雪山を背景にした画が撮れそうです。本命の3000形が来るまで周辺を散歩。松本の盆地を潤す用水が、この辺りにも多く見られます。踏切横に戻ると、もうお一方が撮影に見えていました。この道路はとても
松本行きの松本山雅編成に乗車。車内も専用のデコレートがしてあり、吊り広告のスペースには、スローガン?がプリントされたタオルが吊るされています。今日は渚で下車。私の他にも数人の方がここで降りていました。ホーム上にある駅舎(待合室)には色々な掲示と共に、3000
アルピコ最後の3000系となったリバイバルカラー編成。雪原の中でも映えるカラーリングです。田川橋梁の被災で松本駅に取り残されていた姿を思い出すと、元気に走っている姿が夢のようです。まず朝の運用を撮った後は、パークアンドライド駐車場に車を停め新村駅へ。上高地線
ラストラン間近となったアルピコの3000形を目指し、松本に出掛けました。いつものように夜の高速を走り、深夜の梓川SAで仮眠。早朝にアラームをセットし運用を確認。幸い目的の3000形は一日走る運用で、ならば焦らなくても、ともう少し寝てから身支度と朝食を買い、まだ朝ラ
温泉と宴会を楽しんだ翌朝、帰りの列車はスペーシアです。何度も撮っているけど乗るのは初めてな「日光詣」。ただ、近くで見ても金色と言うより土色です・・・新藤原行きの普通列車がやって来ました。4両編成になって着席定員は増えているのでしょうけど、旅行者としてはロン
駅の横に並ぶバス。「東武ダイヤルバス」塗装のメルファは珍しいハイデッカーです。しかし、交通バリアフリー法と業界再編のおかげで、旅行先で見るバスの面白さは半減してしまいましたね。それでも、こういうレインボーを見ると、ちょっと地方に来た気分にはなります。一旦
鬼怒川を渡り、鬼怒川温泉郷へ入ります。東武ワールドスクウェアで何人かを降ろした後、少し走って鬼怒川温泉に到着。向きを変え入換を待つC11の姿がありました。初乗車のスペーシアXでしたが、あまり車内を観察することも無く終点に到着。お向かいのホームには野岩の6050
いつの間にか複々線区間を過ぎ、高架化工事が進む春日部に到着。野田線の10000系も、いつまで見られることでしょう。春日部を過ぎるとラウンジの一般販売が始まり、多くの人がラウンジに向かっていました。東武動物公園を通過し日光線に入ります。時折車内モニターに写される
先日、職場の趣味の仲間と鬼怒川温泉へ出かけました。まずは浅草に集合し、私は初体験のスペーシアXに乗ります。液晶モニターの行先表示器が斬新です。ドア横にはブルーリボン賞受賞の記念ロゴがありました。この日は強風で遅れが出ていたので、折返しの車内整備も忙しそう
07系と並走しながら、複々線区間の終点三鷹に到着。こうして横から見ると、座席幅を広げるため不等間隔で配置された扉が良く分かります。ただ、これが仇となって、比較的初期にホームドア設置を進めた有楽町・副都心線からは早々に撤退することになってしまったのですけど。
瞬く間にほぼ満席となったグリーン車。まだ帰宅ラッシュ本番には早い時間ですが、お出掛け帰りや時差通勤らしき方々も多く見られました。慣れている方は飲み物片手に乗り込んで、迷うことなく座席を回転させています。私が乗り込んだ快速青梅行きはすぐに発車。実際の運用が
先日所用で都下に出掛ける時、せっかくなので中央線の開放グリーン車に乗って来ました。まずは向かった東京駅、1、2番線ホームに上がるエスカレーターには大きな広告が。ホームにはグリーン車の乗車位置目標が描かれ、すでに並んでいる人がいます。この快速は10両編成ですが
市街地にある渚駅。ワッフルが人気だった駅前のコンビニは数年前に閉業し、「渕東なぎさ」公式サイトのプロフィールに「好きな食べ物」として載っていたこのお店のワッフルも記載がなくなりました。お店の建物は、今はクリーニング店になっています。改めて、ホーム上まで自
国道を戻り松本市街地へ。今度は新宿からの濃飛バスと離合しました。何気なく撮った写真ですが、電柱にあるレストランの看板が雰囲気を盛り上げています。国道158号の終点、渚1丁目交差点。ここから国道16号を南に向かい、久々に渚駅にやって来ました。なぎさトレインを追う
いつも気になっていた、花の植栽が続く国道との並走区間。今日はようやく花の盛りに訪れることが出来ました。三溝駅に向かう二代目を見送り、暫くすると新村交換の初代がやって来ました。花を多く入れたかったので縦位置で。寄ってからの横位置。なるべく花を入れたかったの
淵東駅に戻ってすぐ、下りの二代目なぎさトレインがやって来ました。減速して駅に近付く二代目。色付いたりんごと共に。駅名標と共に。もうコメントが思いつかないのですが、信州らしい光景が撮れたことは幸いです。静かな渕東駅を後に、再び市街地に向かいます。以前に飛騨
どうせなら渕東駅で二代目なぎさトレインも撮ろうと思い、時間調整を兼ねてやって来た新島々。駅舎側ホームには朝の運用を終えたリバイバルカラー車が留置中。入場しなくても、どうにか撮れるのがこの駅のありがたいところ。道路向こうのバス営業所にリエッセの姿が見えまし
初めてやって来た渕東駅で初代なぎさトレインを撮影。上り方のHMをアップで。乗降は無かったようで、静かに発車していきました。この辺りは家も少なく静かな場所です。改めて駅名標を撮影。星空と、近年のイラストが主体のオリジナルデザインです。次は新島々に向かいました
森口駅を発車した初代なぎさトレイン。今日は上下どちらの列車を撮っても、背後に松本盆地を囲む山並が見えて風情があります。向かう先に控えるのは3000m級の山々を擁する飛騨山脈ですが、標高の高いこの盆地から見ると、親しみを感じるくらいの里山にさえ見えます。カーブに
国道から少し入った場所にある森口駅。ここは上高地線で唯一相対ホームの交換駅です。つまり、ホームを挟まず列車の並びが撮れるという事ですが、実際には新村交換が多いのが難しいところ。時刻を調べると、幸いにも次の交換はここと言う事で、下り方の踏切から望遠で狙う事
新村に到着。下車してすぐ、下りの二代目がやって来ました。先ほどとは逆パターンの、初代と二代目の交換。まずは先着していた上り列車が発車。続いて下りが発車。ローカル私鉄とは言え設備も車両も近代的で、大手の一路線のような雰囲気です。息子から依頼の来ていた品を含
買い物をした後は、折り返しの初代なぎさトレインで新村に戻ります。ホームには多くの人が列車を待っていました。ホームから見た駅舎。待合室側からは気付かなかったのですが、ドアの外には独立したスペースがあり、ちゃんと改札ラッチがあります。少しして、初代なぎさトレ
右側通行で交換する波田駅。同じ島式ホームでも新村と逆なのはなぜでしょうか。新島々へ向かうなぎさトレインをお見送り。この列車を向こうの踏切から撮ったこともありました。地図で見ると、ここからお隣の淵東までは集落や道路と離れた場所を走ります。でもこの先はモハ10
走り出したなぎさトレインの車内を観察。乗務員室直後のドアにラッピングがありますが、車内側から見るとステンドグラスのようで、上高地の景色など本当に美しいです。反対側は異なるデザインで、こうして見ると本当に美しい景色の中を走っているかのようです。実際の車窓は
二代目なぎさトレインが帰って来ました。霧の上に見えてきのは乗鞍方面の山並でしょうか。通勤通学の時間帯は過ぎていますが、ここから乗る人も何人かいます。そして、薄っすら見えたきた美ヶ原の山を背に、初代が姿を見せます。今更ですが、スカートがあるともっとスマート
上高地線の拠点である新村。構内の外れにはED301号機が静態保存されています。屋外保存ではありますが、全検出たてのように美しい姿は現役のよう。その奥の車庫内には20100形が並んでいました。駅舎横には、旧駅舎にあった社章が保存されています。駅舎内は待合室と出札窓口
初代なぎさトレインと交換でやって来たリバイバルカラー車。後ろには中信高原の山も見えてきました。元井の頭線の中でも、松電車には付かなかった正面の行先表示器。この編成には井の頭線風デザインのHMを掲げ、オリジナルのイメージを盛り上げています。運転台直後の窓が狭
更に暫くこの場所での撮影を続行。最初に上って行った二代目なぎさトレインが戻って来ました。まだ靄が晴れ切っていませんが、おかげで光線を気にしなくていいのは助かります。時間が経ち薄日が差して来た頃、島々から初代なぎさトレインが戻って来ました。後ろに北アルプス
暫く待ってやって来たのはリバイバルカラー車。線路手前の構造物は、松本波田道路の陸橋となる橋台です。モハ10カラーの3000形。リバイバルカラーとは言え、古臭さは感じないデザインです。新村でリバイバルカラーと交換し、まだ靄の残る中、初代なぎさトレインがやって来ま
時は昨年の10月下旬、アルピコ交通の「初代なぎさトレイン」を引退前に納めておこうと、今回は一人で出かけました。夕食後を済ませ深夜に出発、目的地少し手前の梓川SAで仮眠しました。上高地線の運用は毎日公開されていますが、その更新は未明に行われるため、走るかどうか
泊まりの仕事が明けた3日、恒例の善光寺詣でに出掛けました。もちろん信州に行けば、いつもの路線にも立ち寄ります。今回は珍しく新春HMの掲出期間に行けたのですが、お目当ての回収率はちょっと低い状態だったのが少し残念。この旅行記も近いうちにご披露したいと思いますの
謹賀新年初詣の準備も済んだ神社の横を走りゆくキハ110ついに車両置き換えの公式リリースが出てしまい、クロスシートから八高線の景色を楽しめるのも、終わりが見えてしまいました。時代の移り変わりには抗えませんが、日常の記録は出来るだけ残したいと思います。2025年元旦
本降りになって来た雪の向こうで充電中の電気バス。朝、ワクワクしながらバスに乗ったホームを見ながらターミナルに降ります。階段を降りた売店でアルペンルート最後のお土産を買い、コンコースへ。待合室にある「ガルベ」の電照看板。来シーズンは撤去されているのでしよう
トンネルを進み信号場に進入。黒部ダムや関電トンネルを紹介する車内モニターも、ちょうど信号場が映っています。偶然なのか、所要時間を考えて編集したのかは謎です。交換した先頭の車両は60周年記念ラッピング車でした。信号場を出すぐ県境を通過。長野県に戻って来ました
まだ時間は早いのですが、特にやることも無いしどうせなら前の方の席を取りたいので、早目に改札口に並びました。暫くして改札口前の扉が開かれ、更に少しして改札が始まりました。黒部ダム駅では使用しない集電装置。上げ下げのたびに終電シューが掃除されるようになってい
ダム天端から見た黒部湖は幽玄な雰囲気。ダム脇のレストハウスでお昼にします。ここに入るのは久しぶりですが、メニューが少し増えたようです。で、前回は無かったと思う唐揚げダムカレーを注文。前回同様、ダムを見ながら戴きます。食事のあとは1階の売店へ。この施設、建物
斜坑を上から見下ろす黒部平駅。地下ケーブルでこの駅だけは地上に位置します。発車したケーブルカーはトンネルを降りていきます。交換場所を過ぎ、黒部湖駅のホームが見えてきました。黒部湖駅に到着。これでアルペンルートの主要な乗り物は終わりです。出口は改札も無い黒
トロリーバス乗車を終えて戻って来た大観峰駅。展望デッキは既にシーズンを終えており、そのままロープウェイ乗り場に向かます。ホームから下を見ると雲がはれ、遥か眼下に黒部湖が見えました。往路と同じ2号搬器に乗車。下降を始めると、小雪が舞い始めました。眺望を楽しみ
発車してすぐ右に曲がり、ターミナル外への通路を正面に見ながら左に曲がって立山トンネルに入ります。トンネル入り口にあるリバースループの分岐部を、惰行でゆっくり通過。決して広いとは言えない立山トンネルを、見事なハンドル捌きで進みます。信号場では8008号車と交換
発車の10分ほど前に改札が始まりましたが、まだホームには入れず少し進んだ通路で待ちます。階段横にはトロバスの走行写真が掲げられています。関電トンネルと違い外部から全く見ることができない路線なので、これらの光景はとても貴重です。少ししてホームへの扉が開かれ、
薄っすら雪化粧の室堂平から雄山を望むと、雄山神社峰本社の授与所が見えました。いつか上って参拝したいと思っています。反対側の富山平野の方を見下ろすと、雲の向こうにうっすらと能登の山が見えました。みくりが池温泉に行きたいところですが、所々歩道にも雪があるので
「立山直下」の標識がある信号場で交換するトロリーバス。以前も書きましたが、3000m超えのこの山が県境でないのは不思議な感じです。信号場を過ぎ勾配を登っていくと、前方に場内信号が見えてきました。小さなループに入り、室堂駅に到着。運転士さんにお願いして、降車後の
一旦車外に出て再度撮影。トロリーポール周りはもちろん外吊り両開き式の中扉が、一般的なバスとは大きく違う雰囲気を作っています。そしてナンバープレートの代わりに、鉄道車両の証とも言える検査表記。次回の全検まで活躍できないのが残念です。発車時刻が近付き改めて乗
霧の中と言うか雲の中の黒部平からロープウェイに乗り、立山を目指します。薄っすら見える地上には、木々が樹氷のように雪を纏っていました。晴れていれば絶景が望めるロープウェイも、今日の視界はこの通り。まさに雲の中を空中散歩し大観峰に到着。いよいよ今日の目的、立
作業道路を兼ねたトンネルを歩き黒部ダムへ。霧の掛かった黒部湖のカンパ谷方面を見ると、吊橋の手前に遊覧船「ガルベ」乗り場”跡”の階段が見えます。通常の営業期間は過ぎているので船体が無いのは当然なのですが、遊覧船は今年の営業を最後に廃止されたので、あの階段は
今シーズンで最後となる「立山トンネルトロリーバス」、最後にもう一度乗っておこうと、友人たちとアルペンルートへ。ここに来るのは5年前の「黒部ルート見学会」以来です。出札窓口は開く前でしたがWEB予約の発券機は少し早く開いており、発見を済ませコンコースに上がると
お初にお目にかかる2代目渚トレイン。イラストのバリエーションが増えたほか、アルピコカラーが継承されているのも嬉しいポイントです。偶然ですが、側面が見渡せるこの場所に来て良かった。新島々に向かう列車を見送り、この旅行の締めとします。デビュー記念のHMが撮れたこ
奈川渡を過ぎると一先に高度を下げ、松本盆地の縁に降りてきました。新島々には初代渚トレインがお休み中。今日は横目に通過します。波田によってグッズの確認と、スーパーでこの旅行最後のお買い物。まだ明るいので、最後に上高地線を撮っていく事にします。幸か不幸か雲が
今日は平湯ターミナルには立ち寄らず平湯民俗館へ。まずは平湯神社にお参りです。いつもならここで露天風呂に入っていくところですが、今日の気温でここの温泉に入ると、いつまでも汗が引きそうにないので、民俗館だけを覗いて撤収。ちなみに、民俗館の瓶ジュース自販機はほ
高山本線の撮影は終えたつもりでしたが、コンビニに着いたところ踏切の音が聞こえてきたので、歩道から線路方向にカメラを向けました。やって来たのは見慣れたキハ25の二次車。色々障害物の向こうですが、宮川を挟んだ対岸を走る割には近くに見えます。本当に今日最後の高山
やって来たのはいつもの角川ダム湖。暫くしてやって来たHC85系。今日も4両の「ひだ3号」。2両の日の方が少ないように思います。普通列車と違いこちらの乗車率は中々の物。季節にもよるのでしょうが、やはりG車付きの基本編成を投入しても良い列車に思います。高山本線の撮影
仕度をして宿を出発。打保の市街地をパスするバイパスの開通で、古川方面へのアクセスが格段に向上しました。ただ、いかにも豪雪地然とした打保駅周辺の建物を見る事がなくなったのは寂しくもあります。下りの普通列車が来る頃なので、宮川の対岸に線路を望む道路脇で撮影。
先に到着して交換する特急を待つ普通列車。もう何度も書いたことですが、今日もこの列車の乗降はありませんでした。少ししてエンジン音が響き、トンネルからHC85系が顔を出しました。前日撮った「ひだ11号」を見た時から予想していましたが、やはり4両です。普通列車の横をゆ
やって来ました初夏の「飛騨まんが王国」。今日はRVパークの利用者は居ないようで、宿泊も私達だけでした。いつもの事ではありますが・・・まずは温泉で汗を流し、風呂上がりのビールと共に美味しい料理を戴きます。食事後は暫し漫画を読んで過ごし、その後もう一度温泉へ。
時刻は16時を少し回ったところ。天気も良いし、もう一か所どこかで撮影してから宿へ、と思い、宿のある集落を通り過ぎて、蛇行した宮川を渡る橋にやって来ました。国道の橋を見ると、先ほどの送迎バスが戻って来ました。やがて、トンネルから覗く2灯の白い光。行先表示器を見
「もう一度黒部峡谷鉄道へ(26)」からの続きです。富山ICで北陸道を降り、国道41号を南下。暫くは片側2車線道路が続きますが、富山駅方面に比べて交通量は段違いの少なさ。遠くに見える山に向かって進みます。大沢野の市街地まで来ると、山並みがだいぶ近くに見えるようにな
次はもう少し背景に残雪の山を入れたいと線路に寄りましたが、肝心の山は雲に隠れてしまいました。しかし陽は出てきたので、これはこれで好条件です。と思っていたら、列車が来た時には再び立山連峰が薄っすら見え、その代わりという訳ではないでしょうが、後方は青空から薄
緑のシートが少し気になりますが、残雪の立山連峰がかすかに見えるのはいい感じです。と、立ち位置を探していたら、検索した時刻表には載っていない列車がいきなりやって来ました。慌てて構図を決めながら撮影。雷鳥色の60形には見覚えのないHMが掲げられています。機になる
EDVが牽く営業列車と交換しやって来たのは、DD25を先頭にした黒薙行き工事列車。短い編成のおかげで、新山彦橋が一層大きく感じます。トンネルを抜けやって来た工事列車。よく見ると、機関車次位の貨物車2両はボギー車です。中々の重量物を運んでいるようですが、更によく見
着いて最初にやって来たのは、私達の次に行った工事列車。下り列車で最後尾に連結されていたト形貨車が、今度も最後尾に繋がれています。わざわざ連結位置を変えるのは何か理由があるのでしょうか。強いて言うなら編成全体の安定性を考慮しているのか、くらいしか思い浮かび
黒部川電力館を出て、地鉄の駅を見ながら駐車場に向かいます。奥の敷地には以前の運転体験でお世話になったDD24や、「渓谷美人」の姿が見えました。この道沿いには日本酒の試飲やオリジナルグッズのガチャなど、如何にも観光地的な無人店舗があります。今日は地鉄駅には寄ら
下り列車を見送ってから10分、遠くにエンジン音が響き、やがてトンネルに4灯のヘッドライトが見えました。先ほど黒薙支線に居たDD25の編成です。発車の時にちらっと見た往路の編成より、だいぶこじんまりとした編成です。黒薙からのDD編成を撮った後、再び駅に戻ってお土
今年二回目となるトロッコ列車の旅を終え、ホームに降り立ちました。次に乗るのはいつになる事でしょう。私達が乗って来た列車は早くも機関車が切り離され、機回し線を入換中。いつまでもホームに居る訳にはいかないので、階段を上って名残は惜しいのですが改札を出ます。発
柳橋からは比較的平坦な湖畔を走ります。前方には宇奈月湖を渡る道路橋「湖面橋」の姿が。トンネルに入る手前、旧線跡のような道路に保守作業車と思われる車の姿が。地図上には無い道ですが、ようやく自動車交通可能な場所に戻って来ました。宇奈月の温泉街と新山彦橋を見下
前方に青い鉄橋が見えています。特に名前は記されていない支流ですが、普通ならこれだけで目玉になるような深い渓谷。谷を越えると森石に到着。ここでも旅客列車と交換しました。牽引機はまたもEDV。森石を過ぎると程なくして、黒部川が宇奈月湖となります。対岸には日帰り沿
笹平では旅客列車の第2便と交換。EDVが牽引機でした。あちらも宇奈月9時発とホテルを出るにはやや早い発車のため、こちらと大差ない乗車率です。下り列車の発車後にこちらも発車、黒薙川の谷に抜けるトンネルに入ります。トンネルを抜けるとすぐ後曳橋を渡り、黒薙駅に到着。
工事列車と交換して出し平を発車。この辺り、ちょっと井川線にも似た雰囲気を感じます。作業用道路と交差している関係で、鉄路でしか来れないという秘境感がやや薄れているのでしょう。僅かな平地を抜け、再び険しい崖にへばりつきます。少しづつ高度を下げ、笹平に到着。な
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モードインターチェンジに進入する大曽根行き。ガイド輪が展開した後、遮断桿が上がって緑の信号灯が点灯しました。見た限り、この軌道路線において地上側唯一の可動施設です。暫くモードインター周辺を見た後、大曽根に戻りました。やって来たのはサイエンスパーク経由の便
交差点の反対側に渡り、入り口横に留置されている白いバスを見ます。タイヤには手歯止めがかけられ、当然と言えば当然ながらガイド輪は収納されています。後輪側にはガイド輪が見えますが、あとで調べたところ後ろのガイド輪は固定式のようです。冬用タイヤを装着しているの
庄内川を見下ろす高台にある龍泉寺。鐘楼からは川向うの街並みと、遠くに両白山地から伊吹山地を望むことができます。参拝をして境内を見学した後に山門横のお手洗いを借りると、だいぶ懐かしい造りの設備がありました。一応、サイフォン式の水洗になっています。来る時歩い
交差点直前の敷地に、白いボディーのバスが停まっていました。ナンバーがありませんが、これも事業用車でしょうか。一般道への接続は普通の交差点と言った感じ。普通に信号を右折し、片側二車線の道路に入ります。一般道区間最初の停留所、竜泉寺口で下車しました。ここから
だんだんとビルが少なくなり、アパートや戸建て住宅が目立つようになってきました。河岸段丘でしょうか、一段高い丘陵へ向けて昇り坂が見えます。ここで対向車の姿勢をよく見ると、左前輪のガイド輪だけでレールに追従しているように見えますね。また、走行路に進行左側のス
私が乗った便は書生ドライバーさんで、結構立ち客が出る状態になり定刻に発車。エンジン音はバスそのものですが、左右の揺れがほとんどなく不思議な乗り心地。10分間隔の運行とあって、頻繁に対向車と離合します。発車してすぐカーブを曲がった後はまっすぐ走り続け、ナゴヤ
無人のラッチを通り、案内に従って乗り場への階段を昇ります。プラットホームは大きなドーム状の屋根に覆われ、一見新交通システムのような雰囲気ですが、ホームから見た路面の近さが独特の雰囲気です。例えていうなら、関電トンネルの扇沢駅にちょっと似た感じ。下り方の走
他線との乗り換えや商業施設も多いらしい北口に向かいますが、ホームから長い通路を歩きます。通路脇には北陸方面へ「しらさぎ」利用の、お得なきっぷのポスターが並んでいます。とりあえず「ひだ」は無かったことに・・・改札を出てすぐ、ガイドウェイバスの乗り場がありま
進入してきた列車の車番を見ると、パンタ車にひし形マーク。これも中央線なのだと改めて感心。あまり深く考えず最後尾車両に乗車。こちらが発車したところで、名鉄の引上げ線に居た3500系が転線してきました。側窓が大きい分背もたれが低いロングシート。クッションは313系よ
初めて降りる金山駅。中京地区では初のホームドア体験です。隣を走る名鉄線を見ると、ミュースカイがやって来ました。通勤車両にもパノラマカータイプのデザインを用いてた名鉄も、当然ながら今はメーカー標準工法の車両が主流。ここでいつまで見ていても先に進まないので、
海側に名鉄蒲郡線の高架と並ぶ東海道本線。高架化から20年が経過しているという事ですが、鉄道のタイムスケジュール的にはまだ最近の出来事と言う感じで、とても近代的な佇まいです。蒲郡ではそれなりの乗車があったようですが、階段から遠いこの先頭車には数人が増えた程度
名鉄特急と同時に豊橋を発車した快速大垣行。名鉄と並走しながら回送表示の上り列車と離合しました。豊川を渡ってすぐ、飯田線のみの下地駅でパノラマスーパーと離合。ずいぶん前に乗ったことはありますが、引退前にもう一度乗っておきたい列車です。飯田線と名鉄線の分岐を
下りの新快速を見送った後、すぐに発車する上りの浜松行きを見送ります。初めての315系撮影は中央線でなく4両編成の静岡車となりました。改めて隣のホームに行き、快速に乗り込みます。貴重な浜松発の新快速が発車したばかりであり、豊橋始発のこちらはガラガラ。名鉄のホー
副本線に進入し豊橋に停車。多くの人が降り、意外と多くの人が乗り込んだひかり号。約2時間に1本という豊橋停車の列車なので、私もそうですが豊橋利用の方は選んで乗っているのでしょう。ここからは三河安城以外各駅に停まるひかり635号。京都や大阪に行く方は名古屋で乗換え
普段は見ることが少ない静岡側からの富士山。雪は少ないようで、ブルドーザー道がはっきり見えます。在来線が近付き静岡を通過。大井川を渡り、西日本に入ります。浜松運輸区には多くの211系が見えました。おそらく解体待ちなのでしょう。そして、こちらに合流する線路にN700
品川で乗客を増やし、連続立体化工事が進む京急線を見ながら進みます。品鶴線と共に山手線から別れてすぐ、大井町線が下を走っていきました。この辺り、色々な鉄道が大変込み入って走っている場所です。多摩川を渡り神奈川県へ。関東側最後の停車駅新横浜で更に人を増やし、
話は遡って2月下旬のある日、私としては珍しく名古屋方面に出掛けました。まずは早朝に自宅を出て朝の東京駅へ。ここまででもちょっとしたお出かけです。ある程度余裕をもっていたのですが、トイレに行ったり売店を見てたりで時間が過ぎ、ホームに上がった時には目指す列車が
アルプス大橋を渡って国道254号へ。と、その前に、先月撮った平瀬信号場で、先月より一本前の下り「しなの」を撮影。雪も無いし陽も出ていないので、とても地味な光景です。それでも、どんな光景も貴重な記録。松本盆地を後にする「しなの」を見送り、本日の撮影は終了。三才
淵東で撮影の後すぐに新島々へ。当然ですが、ホームには先ほどの第4編成が停まっています。が、こちらでも目当ての品は売切れ。空も暗くなってきたので帰路に就こうと国道を戻ります。今では通年見られる濃飛バスとアルピコの離合ですが、安房トンネル開通前を知っている身か
淵東からの急坂を登って来る山雅編成。線路向こうの枝垂桜を入れようとしましたが、タイミングを少し逃しました。市立病院の脇を通って波田駅に向かいます。次にやって来るのは東武カラーの下り列車。少し広い場所で横から狙おうと、淵東駅にやって来ました。少ししてやって
この数年で飛騨にはずいぶん行きましたが、岐阜でも美濃、特に中濃、西濃地方は全く未訪の地です。いずれは長良川鉄道や樽見鉄道で訪れたいと思いながら、白鳥につきました。これで東海北陸道の主要区間は走破したことになります。白鳥からはそのまま中部縦貫道の油坂峠道路
話は少し遡って3月の初め、久しぶりに福井に行きました。この日は私と息子の仕事の都合で出発が夜になり、諏訪湖のSAで休憩した時には日付を回っていました。出発の前日に降った雪が残っていましたが、厳冬期と違い凍えるような寒さではありません。もっともここ数年は諏訪
千国駅を通過する「あずさ」。天気は残念ですが、遠くに満開の桜?を入れて横顔を撮ることが出来ました。思ったよりゆっくりした速度で通過する「あずさ」を見送ります。さて、この後少し待つと「リゾートふるさと」が来るはずです。息子が先ほどの「あずさ」を、意外といい
大きなカーブを進んでくるキハ120。後に、雪を残す北アルプスが微かに見えています。ただ、天気が良ければ逆光になってしまうような場所なので、あまり贅沢は言えません。元々午後は雨予報が出ていた休日。割と明るい曇り空で済んでいるだけでも儲けものです。現在、JR西の
道の駅で昼食を摂り外に出ると、海岸を散策する人の姿が見えました。この日は天気が下り坂で海もやや荒れていましたが、3月に行った東尋坊(この旅行記はまた後日)に比べると結構穏やかに感じます。道の駅を出て海岸道路を糸魚川に向かいます。やや道の険しさが緩み、やがて
市振駅を発車したET122。青色系ラッピングのイベント対応車です。単行なのはちょっと寂しいですが、車内は結構な人の姿が見えました。イベント対応車はオール4人掛けボックス席仕様なので、着席定員が多いのは助かります。少し下り方に移動し、すぐに来るはずの貨物列車を待
今回のメイン、黒部峡谷鉄道の乗車と撮影を終え、宇奈月温泉を後にします。この後のコースは、富山から飛騨を回って帰るか、糸魚川に戻って松本に出るか、どちらにしても最後はアルピコに立寄ろうと思っていました。で、今から飛騨を回っても忙しいだけなので糸魚川に戻る事
やって来たのは、ダム手前の道路。桜の向こうに雪を残す山が見えていて、天気によっては素晴らしい景色となるであろう場所です。着いてすぐ、工事列車がやって来ました。撮る場所を探しているうちにやって来た工事列車。しかし露出を誤り、桜と曇り空が・・・次の列車を待っ
さて、今回は少し久しぶりの旅行ということで、いくらかのお土産を売店で買い求めます。昨年は高山本線と北陸鉄道フリークになっていたので、黒部ルート見学会以来の宇奈月は懐かしいですね。もっとも、お土産を渡してもほとんどの人は、宇奈月も氷見も金沢も福井も、みんな
森石を出ると黒部川を近くに見下ろしながら走り、やがて湖水面が見えてきます。対岸の引湯管を見るにつけ、この設備を維持管理するのはとても苦労が多いだろうと思います。柳橋を過ぎ、更に宇奈月ダムを過ぎると、少し道路との並走区間があります。見頃は過ぎていますが桜並
みんなが乗車してすぐ、続行の猫又行き工事列車が到着しました。そしてアナウンスがあり発車。ホームでは係の方が手を振って見送って下さいます。駅の構内だけが切り開かれた平地で、発車した列車はすぐトンネルに吸い込まれます。トンネル内でたまに分岐している冬季歩道。
笹平駅のホームは仮設部分を含めても客車2編成分の有効長しかないので、機関車は完全にホームを外れています。広いホームには仮設の休憩所も作られ、係員の方に記念写真を撮ってもらったり構内を散策したり、みんな貴重な時間を楽しんでいます。こうやって見ると普通の駅のよ
客車をホームに押し込んだ機関車はすぐに切り離され、操車係の人を乗せて再び引き上げへ。スプリングポイントが手動転換され、下り本線から機回しされます。機関車と共に私達もホームを移動。上り方に行くと、こちらも手動転換されたポイントに機関車がさしかかるとこでした
黒薙駅から分岐している黒薙支線。以前は黒薙温泉に行く人が通行できたらしいのですが、今は当然そんなことも無く、上部軌道以上の秘境路線です。乗降は無かった黒薙駅を、係員さんに見送られて出発。これも歴史的建造物である「後曳水路橋」と並んで、こちらも「後曳橋」で
列車は暫くダム湖の脇を走ります。対岸に見える日帰り温泉までが、黒部川に沿った一般車道の終点。ここから先はいよいよ黒部峡谷鉄道の独壇場です。渓流がダム湖になるあたりに架かるサル用の吊橋。奥には黒薙温泉から宇奈月への引湯管も見えます。線路は渓谷沿いとなって急
私達が割り当てられたのは3号車。先客が数名おいでの中、私達は客車の最後部に乗り込みました。振り返ると、宇奈月温泉駅に30形の姿。一旦ホームに降りて機関車を撮影。1番線はホーム長がギリギリで、編成全体を撮ることは出来ませんでした。汽笛の音が聞こえ、お向かいの2番
一旦宇奈月駅まで行ったものの、今回の予定だと宇奈月駅前の駐車場より宇奈月温泉駅手前の地鉄建設の時間貸し駐車場の方が安くつきそうなので、少しでも地鉄グループにお金を落とすためにも立体駐車場へ。移動の際、ちょうど上りの30形が発車していきました。改めて宇奈月駅
先週末、シーズン入りした黒部峡谷鉄道に乗って来ました。いつものように、まずは途中で入浴。最近気に入っている戸倉の「万葉温泉」に立寄りました。入浴の後も夜の高速を走り、宇奈月の道の駅で仮眠。遠くに残雪の山を眺めながら朝の街道を走り、宇奈月温泉にやって来まし
先日、和光市駅での光景。一年過ぎて慣れつつありますが、それでも「ここはどこ?」と思わずにはいられません。新横浜は、それはもう凄いことになってるんですよね・・・お越しいただきありがとうございますクリックで応援していただけると励みになります
新島々まで戻り、リバイバルカラーとの並びを撮影。3000形はパンタが上がっていますがこれは凍結防止のためで、今日の出番はもう無いようです。20100形はすぐに折返して発車していきました。静かになった新島々駅で、息子は改めてグッズを購入。ついでに、記念の入場券を買い