先週末、シーズン入りした黒部峡谷鉄道に乗って来ました。いつものように、まずは途中で入浴。最近気に入っている戸倉の「万葉温泉」に立寄りました。入浴の後も夜の高速を走り、宇奈月の道の駅で仮眠。遠くに残雪の山を眺めながら朝の街道を走り、宇奈月温泉にやって来まし
ブログのきっかけは小学生の息子と出かけた旅行記、 その息子も今や社会人に。 関東近辺の鉄ネタと、 関東甲信越北陸を中心とした旅行記中心のブログです。
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先週末、シーズン入りした黒部峡谷鉄道に乗って来ました。いつものように、まずは途中で入浴。最近気に入っている戸倉の「万葉温泉」に立寄りました。入浴の後も夜の高速を走り、宇奈月の道の駅で仮眠。遠くに残雪の山を眺めながら朝の街道を走り、宇奈月温泉にやって来まし
先日、和光市駅での光景。一年過ぎて慣れつつありますが、それでも「ここはどこ?」と思わずにはいられません。新横浜は、それはもう凄いことになってるんですよね・・・お越しいただきありがとうございますクリックで応援していただけると励みになります
新島々まで戻り、リバイバルカラーとの並びを撮影。3000形はパンタが上がっていますがこれは凍結防止のためで、今日の出番はもう無いようです。20100形はすぐに折返して発車していきました。静かになった新島々駅で、息子は改めてグッズを購入。ついでに、記念の入場券を買い
昼食を済ませ、途中で少し買い物をして、あとはメインストリートを抜けて松本方面へ。小雪が舞っていますが路面に積雪は無く快調に走れます。道路脇の寒暖計も、この時期にしては暖かい+の気温、いつものように平湯で露天風呂を堪能。思ったより雪がありません。そして、い
高山本線の撮影を終え、高山に向かいます。が、せっかくの雪景色なので古川行きの「ひだ5号」を撮影すべく、これも気になっていた、上枝~飛騨国府間の旧国道並走区間へ。まずは普通列車の撮影です。一つ上り方の踏切に移動して上り列車を。この区間、列車は見通せるものの背
宿を出て高山方面へ。いつものように、途中でいくつかの列車を撮ります。今日はせっかく光線の関係ない小雪なので、初めての場所を探すことにしました。杉原~打保間の、国道から外れた宮川の右岸側へ。陽が出ていると逆光になるのでは、という場所です。少し待って、同じ場
イベントの翌朝、夕べの賑わいが嘘のように静かな駐車場に小雪が舞っています。静かな食堂で朴葉みその朝食。日曜なので、テレビ番組がいつもと違うのも少し変わった感覚。朝食後はお約束の杉原駅へ。いつものように、ロングシートの二次車がやって来ました。交換のため暫し
高山本線と共に、宮川沿いを走る国道360号、トンネル連続区間を走り岐阜県に入ります。宿泊はいつもの「飛騨まんが王国」。ですが、いつもと様相が違って賑やかです。この日は「みやがわ親雪まつり」と言うイベントで、キッチンカーや準備に多くの方が集まっていました。チェ
車に戻り、駅前から離れます。丸の内で先ほどのT100に追いつきました。電車通りを楽しむため、少し迂回しながら走ります。国道41号に入り、途中笹津で買い物。時刻を見ると、どこかで下りの「ひだ」と離合するので、細入の道の駅で撮ることに。HC85系に置き換わってからは
ホーム終端部分だけは以前からの上屋が残る電鉄富山駅。黒薙温泉の広告が歴史を語ります。短い地鉄乗車の後は「とやマルシェ」でお土産の買い物。ここも約一年ご無沙汰で、正直ポイントカードのために立寄った感じです。買い物を済ませ、少し駅前で撮影。もうすぐ無くなって
初めて降りた新庄田中。住宅街の小さな駅でした。そのままホームで待って数分、お隣の東新庄で交換した上りは60形の第一編成です。都市圏輸送と観光輸送を考慮した設計の14760形。多客に対応したドア配置が仇となり、ワンマン改造で謎の立席スペースになってしまったのは残念
発車時刻が近付いたので車内に戻ります。西武時代に換装された座席は今でもリクライニングが可能。余談ですが、私が最後に西武時代のレッドアローに乗った時、座席はまだ朱色の簡易リクライニングシートでした。栓抜きが付いた窓際の小テーブルも健在。この頃は国鉄特急の普
大井町線と並んだレッドアロー。当初は南富山に行って市内線で戻ろうと思っていましたが、予想外の車両が来たので予定変更。レッドアローに乗って折り返すことにします。ワンマン機器が追加された運転台。自動化が進んだ都市部のATOワンマン車とも違う、複雑な構成になっ
昼食後は富山駅に向かいます。丸の内電停に停車している環状線のサントラム。最近はクライアントに恵まれているようで、オリジナル塗装を見かけることが減ってしまいました。電車通りを走るのも、富山に来た醍醐味の一つ。駅前を通り、いつものエスタ駐車場に車を入れます。
なんだか冬枯れの寂しい写真になってしまいました。立山線を撮った後は市内に向かうため上滝線沿いの県道へ。どこか途中で列車とすれ違うはず、と時刻を調べ、月岡~大庄間の定番撮影地ヘ。ここの4種踏切も冬季閉鎖中でしたが、踏切板の外し方が先ほどとは異なっています。場
折返しの上りは真川橋梁で狙う事に。振り返ると遠くに見える、冬眠中のケーブルカーと砂防軌道。ここを見ると雪が少なく、営業期間のような光景です。少し待つと、先ほどの60形が折り返してきました。ここも長い編成が似合いそうな場所ですね。帰りは対岸の県道を下ります。
次の下りは千垣橋梁で撮りました。やって来たのは雷鳥色の60形。後ろの山が昨夜の雪で薄っすら雪化粧していますが、2月の立山とは思えない景色。車内には意外と多くの旅客が見えます。列車はゆっくり有峰口の駅に進入。駅の下り方にはいい感じの逆Sカーブが有るのを息子が発
時は先月末、今年初の北陸旅行に出掛けました。夜行ドライブの時は途中でお風呂に入っていくのが基本パターン。出発時間によって立ち寄り先は変わりますが、戸倉には遅くまでやっている浴場が多いので助かります。そして、最近よく寄るのが「万葉超音波温泉」。鉄分濃いめの
2月末は富山・飛騨に行ったのですが、立て続けに先週末は福井に行って来ました。新幹線開業に向け、いたる場所がお色直しされています。福井駅の新幹線口には立派な観光案内所がオープンし、新幹線ホームと同じ高さの屋上デッキも開放されています。3セク転換される北陸本
以前は東海道本線の一大ターミナルであった、品川客貨車区と田町電車区の跡地を横目に都市部に進入。浜松町手前のモノレール並走区間。ここで新幹線やモノレールと並走すると絵になりますが、たまに乗ってそういう幸運に恵まれるのは難しいですね。列車はゆっくりと東京駅に
逆光に霞む立山連峰を背景に、緩やかな坂を降りてくるNRA。このあたりも桜が満開です。東急車が待つ月岡駅にゆっくり進入していきました。交換で発車する赤帯車。本家では副都心線乗り入れで実現した東急車と西武車の顔合わせ、ここ富山でも形を変えて見る事が出来るのは
ゆっくりと月岡駅に進入する60形。少し前には考えられなかったような並びですが、こうして見ると色使いが似ていることもあって、思ったより違和感がありません。むしろ、普段職場の近くでよく見る新宿線の20000系が、未だ普通に現役なことに違和感を感じます。ま、小田急の10
仕事が少し落ち着いた3月下旬、例によって息子と共に富山に向かいました。このところ岐阜づいていたので、上信越道から北陸道に向かうのは久しぶり。昨年9月の北陸以来ですね。富山市街地の手前、流杉SAで仮眠をとります。ここは規模が小さいのですが、売店などが無い為か
ここしばらくはキハ85系「ひだ」を追いかけていましたが、この春の改正では各地の鉄道で色々な車両や種別が引退しました。その一つが東武東上線の「快速」。あまりメジャーな話題ではありませんでしたが、地元のファンにはある種の衝撃があったはずです。かつては「準急」「
ここで次の列車までやや間隔が空くので、朝買って来たパンとおにぎりで昼食。そして、本日狙う順光側最後の列車、「ひだ」12を撮影。ここで最初に撮った古川「ひだ」の折返しです。下り方が貫通なのが少し残念ですが、山国を行く「ひだ」の堂々たる姿が撮れました。列車は宮
この時間帯は特急が上下交互にやって来ます。下り列車の立ち位置に移動し、列車を待つ間は何となく周囲を眺めて過ごしました。昨年行った「モンデウス飛騨位山」のスキー場が西に見えますが、「飛騨」という場所からイメージするより雪が少ない印象です。今年が少ないのか、
最初にやって来たのは、昨日少し乗った「ひだ」5号+25号。宮トンネルを出て大カーブを降りてきます。この列車は下り方が貫通、上り方がパノラマという、ある意味珍しい編成。貫通顔を見ると、個人的にはキハ8500を思い出します。当たり前と言えば当たり前なのですが・・・パ
立ち位置を決め、まずは先ほど下った普通列車の折返しを撮影。陽は出ているのですが、後ろの空は雲が多く微妙です。すぐにやって来たのはHC85系の「ひだ」3号。あれ、2両だと思ったら今日は増結された4両です。真横狙いの画角に納まりませんでした・・・そして、ここでのメ
高山駅での撮影後、昼食を買うためコンビニへ。特に変わった物がある訳ではありませんが、安定した品揃えが何よりありがたいです。特に変わった物がある訳ではないと言いつつ、実際には高山のコンビニは土産物が多く揃っています。観光地ならではと言えるのでしょうが、他の
富山からやって来た3両編成の「ひだ」6号、ここで基本編成の増結作業を行います。引上げ線からやって来た基本編成を繋ぎ、ここからはフル編成で名古屋を目指します。と、少し離れた場所で見ていた息子曰く、「基本編成に先頭車が並んでた。」どうやら増車されているようです
ゆっくり朝を過ごしホテルをチェックアウト、高山駅に向かいました。構内には当たり前のようにキハ85系の姿がありますが、この光景が見られるのもあと僅か。いつものように自由通路へ。この場所にキハ25が停まっているのもお約束ですね。今日はどちらも二次車です。ここへ来
風呂を済ませて食事処へ。半個室となった席で会席コースを戴きます。さすが、普段泊まっているお宿に比べると格段に豪華なお料理です。食事の後売店を見ていると、ちょっと変わったアイスを見つけました。飛騨地方でよく見かけるお菓子「しらさぎ物語」、奥多摩なら「山の呼
キハ25とキハ85の姿が見える高山駅構内。自由通路から線路を見ると、「ひだ」13号が富山編成を分割するところです。基本編成から切り離された富山編成。パノラマグリーン車を先頭に、列島横断の後半戦に臨みます。売店などを覗いてから、高山駅からホテルに向かいます。今夜
分水嶺の峠越えに臨む「ひだ」18号。貫通顔なのがちょっと残念です。あれ、と思ったら基本編成に1両足された5両編成。後から写真を編集していて気付いたのですが、美濃太田駅の乗車位置案内を見ておけば編成が判るのですね。ただ上りの案内は撮っていませんでしたけど・・・
美濃地方に長居をしてしまいましたが、今夜の宿は高山。まだまだ良い撮影地はあると思いますが、この辺で飛騨地方に向かいます。道の駅から10分程走ると飛騨金山。ここからは前回訪れた場所となるので、ある程度時間が読める安心感があります。とは言え、高山まではまだおよ
トンネルから出てきた「ひだ」10号。ちょっと短い4両編成です。結構早い速度で、先輩が待つ信号場に進入。意外と撮るチャンスが少ない、新旧の離合シーンでした。上り通過の後、再び踏切が鳴りゆっくりと動き出す「ひだ」11号。エンジンを唸らせ加速していきます。第2飛騨川
時刻もお昼をだいぶ過ぎたので、撮影と食事の場所を探しながら国道を北上。白川の街を行ったり来たりし、結局道の駅に行きました。道の駅「美濃白川」。自家製のハムとお茶が特産のようです。すぐ裏に鷲原信号場があり、撮影スポットにもなっています。着いてすぐ、ちょうど
ひだ7号の後追い。天気が良いのはありがたいのですが、白い先頭部は完全に露出オーバーになってしまいました。あと残念なのは、時刻はお昼なのですがもう側面には陽が回らない事・・・光線は今一つですが、この後何本かの上下列車がここを通ります。初めての場所なのでむやみ
ひだ5号が発車してすぐ、太多線の多治見行きが発車です。しかし、美濃太田以南や多治見線に0番台の運用が多く感じるのは気のせいでしょうか?2本の列車が発車し誰も居なくなったホーム。次の列車までは間がありますが、この規模の駅で、ホームに発車案内器があるとは思いま
鵜沼を過ぎると車窓に木曽川が見え、平地から山間部に入りつつあることを感じます。広い構内にセメントサイロや積込施設跡が見えます。難読駅と言われる「坂祝」です。以前はセメントターミナルとして貨物扱いが盛んだったそうですが、今は静かなローカル駅。列車は少しづつ