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Onの株式公開、そして投資家ロジャー・フェデラーの役割について
2010年スイスで創業したスポーツシューズのOn(おん)社が9/14, NY証券取引所に上場(NYSE:ティッカーONON)。予想時価総額60億ドル(年間売上6.1億ドル, 2020/7-2021/6) 比べると、アシックス時価総額5100億円(連結売上4000億円)、ミズノ700億円(1500億円)(9/12時点)。Onは設立11年にして戦後ニッポンの代表たちの企業価値をあっさり抜く見込み。日本メーカーが安すぎるともいえるが。日本で無名なヨガ系のLuLuLemonが4兆円超えてるし、Onの兆超えもありうるだろう。 売上高は「現在の企業活動のサイズ」を表し、時価総額は「将来の活動
人生のスタートラインは平等ではない。当然だ。 わかりやすいのは家庭の経済力の差。本人の学歴は、直接には「本人の適性×努力」の結果だが、統計的にも現場の肌感としても(僕は東大いました)、家庭環境の影響が大。あきらかに。 ただ、目に見える差なら対応しやすい。そこを目標に努力できるから。 ややこしいのは、目には見えにくい部分。存在自体に気づかなければ、目標設定も努力もむずかしい。そして真の社会格差をうむ。先日SNSで「親ガチャ」という言葉が話題になっていた: 「親ガチャ」という言葉が、現代の若者に刺さりまくった「本質的な理由」(土井 隆義) @gendai_biz
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