用事があったので、4泊5日で北海道に行くことに。羽田 06:55発 ANA4711 千歳 08:25着白扇の滝 安藤忠雄氏が設計された頭大仏殿がある真駒内滝野霊園へ:石山緑地の造形集団 CINQ の屋外アートを見に:アントニン・レーモンド氏の設計による札幌聖ミカエル教会へ:
グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。
用事があったので、4泊5日で北海道に行くことに。羽田 06:55発 ANA4711 千歳 08:25着白扇の滝 安藤忠雄氏が設計された頭大仏殿がある真駒内滝野霊園へ:石山緑地の造形集団 CINQ の屋外アートを見に:アントニン・レーモンド氏の設計による札幌聖ミカエル教会へ:
山口彩美 展 @ TOKYO INTERNATIONAL GALLERY (10月’24)
山口彩美氏の「SURFACE OF MOON LAKE」展。デカルコマニーの手法を用いて絵の具の上からキャンバスを重ねて形を作る「Humidity」、重力で垂れ下がる形と支持体を傾けて作る円を組み合わせた「Attention」、光を描く「Jamming」の3つのシリーズとのこと。会場:TOKYO INTERNAT
日本橋三越本店の特別食堂は、東京會舘がオペレーションをしている。舌平目ボンファムにはパンを 4000円。名物の一品。もっと深いお皿でいただきたいぐらい😂国産豚のフィレかつ膳 3300円 悪くはないが、とんかつ専門店の低温調理のとんかつの方が、中までの火の通りがゆる
安井建築設計事務所100周年企画 まちなか展 @ サントリーホール (10月’24)
安井建築設計事務所100周年企画として「まちなか展」が開催されている。東京と大阪のそれぞれ5ヶ所、合わせて10ヶ所の「まちなか」にある建築を会場に、建築のディテールや設計プロセスなどが紹介されている展覧会。東京会場は:・東京国際クルーズターミナル 以前に見学し
<1>からの続き:約7万平方メートルもの広い敷地に作品が点在している。「真無」「天氵禾」氵と禾はひとつの文字「新生・生誕」 このように2つの作品が結構離れている。「帰門」「天翔」「妙夢」「地人」「天秘」「意心帰」「天秘」「天聖・天氵禾・水の広場」白く細長いエ
美唄ご出身で、現在はイタリア在住の安田侃氏の美術館。美唄はかつて昭和31年(1956年)頃に炭鉱町として賑わい、炭鉱夫やその家族を含む約10万人もの人が生活していた。旧栄小学校は昭和25年(1950年)に開校した小学校で、昭和34年(1959年)には30学級、1250名もの生徒が
アンヴデット EN VEDETTE 清澄白河店 <スイーツ> (9月’24)
屋号を付したアンヴデット 648円 ラムレーズンのショコラムースと、パインナッツプラリネアラメゾンのガナッシュレンジ 648円 ショコラサブレ、も和ルーノアゼット、アプリコットガナッシュ、アプリコットジュレ、クレームノアゼット、チョコレートムース。イタリアのコ
6名のアーティストによるコレクション展。ジェイソン・ベレスウィル Jason Bereswill「New Year New Me」2024ジェイソン・ベレスウィル Jason Bereswill「Sunset Flipper」 2024ジェイソン・ベレスウィル Jason Bereswill「Falling Collector」2024アレック・イーガン Alec E
MEET YOUR ART FESTIVAL 2024<4>「ボンベイ・サファイアART FAIR」「WHAT CAFE」@ 天王洲運河一帯 (10月13日’24)
MEET YOUR ART FESTIVAL<1><2><3>からの続き:「MEET YOUR ARTISTS」のサテライト会場として、ボンベイ・サファイヤの共創プロジェクトである「5 SENSES」が開催されていた。会場は、T-LOTUS M で、乗り込んで、地下に入っていくイメージ。コラボの高山夏希氏、菅原
二階のサンドイッチ in 東京都現代美術館 <カフェ> (9月’24)
東京都現代美術館にあるカフェ。二階の HAPPO パフェ 1180円、生ビール 880円 パフェには、下にミルク寒天、シリアル、パイナップルのコンポート、ソフトクリーム江東区三好4-1-1 現代美術館内03-6458-5708 にほんブログ村にほんブログ村
MEET YOUR ART FESTIVAL 2024<3>「CROSSOVER」@ 天王洲運河一帯 (10月13日’24)
MEET YOUR ART FESTIVAL では展示「SSS: Super Spectrum Specification」や、アートフェアが2ヶ所ある。そのひとつは「MEET YOUR ARTISTS」で、もうひとつは「CROSSOVER」。CROSSOVER 18組のギャラリー、アーティスト・ランスペース、キュレーター、企業が展示・販売を行
札幌農学校(北海道大学の前身)の教頭だったW.S.クラークが、1877(明治10)年に開拓使に対し植物学の教育には植物園が必要であると進言し、博物館とともに植物園用地(現在地)が札幌農学校に移管され、のちに初代園長となる宮部金吾が計画・設計をし、1886(明治19)年
オーチョ タケリア メキシカン <メキシコ料理> (9月’24)
メキシコ料理店へ。モヒート 1200円、フローズンライムマルゲリータ 1200円 マルゲリータのグラスエッジの片面には塩と唐辛子が付いていて、アクセントになる。テキーラ アシエンダ デ バニュエロス マスパリージョ HACIENDA DE BANUELOS MASPALILLO 1900円 とてもス
MEET YOUR ART FESTIVAL 2024<2>「MEET YOUR ARTISTS」@ 天王洲運河一帯 (10月13日’24)
MEET YOUR ART FESTIVALの展示「SSS: Super Spectrum Specification」のほか、アートフェアが2ヶ所ある。そのうちの「MEET YOUR ARTISTS」へ。展示「SSS: Super Spectrum Specification」の様子は:アートフェア「MEET YOUR ARTISTS」気鋭若手アーティストから名だたるアー
1997年竣工。2008席の大ホール、453席の小ホールがある。大ホールと小ホールの間にあるメインエントランス。大ホール側にほんブログ村にほんブログ村
ノワ・ドゥ・ブール 銀座三越店 <スイーツ> (9月'24)
季節でフレーバーが変わるフィナンシェがあり、パイナップルは未だ食べたことがなかったので、買ってみることに。季節のフィナンシェ 1個 320円 パイナップルだけではなく、ココナッツとお砂糖が載っていて、甘いが美味しい。フィナンシェ 1個 220円今まで食べたこのお
MEET YOUR ART FESTIVAL 2024<1>「SSS: Super Spectrum Specification」@ 天王洲運河一帯 (10月13日’24)
2022年から始まり、今年で3回目となる「MEET YOUR ART FESTIVAL 2024」。昨年は4万人以上を動員したとのこと。今年のテーマは「NEW ERA」。100名以上のアーティストが参加し、国内最大級のアートとカルチャーの祭典と表されるだけあって、内容は盛りだくさん。アートエキシビ
建物探訪 小堀遠州 @ 八窓庵(はっそうあん 旧舎那院忘筌)
国の重要文化財。江戸時代初期の作とされるが、正確な建築年は不詳。小堀政一(遠州)の作と言われ、「遠州三茶室」の一つとされる。3つの連子窓、4つの下地窓、1つの突上窓の計8窓があることから、八窓庵と呼ばれる。小堀政一の居城である小室城内の孤篷庵にあったが、何度
長くやっておられるジンギスカン屋さん。ビール中瓶 480円、ウーロン茶 300円塩辛 400円生ラム 700円ラムロール 500円マトン 700円野菜は2人前 400円タレはあっさりポン酢醤油系一択。とてもカジュアル。煙モクモク、席によってクーラーも届かない。目黒区下目黒2-23-16
ライゾマティクス @ KOTARO NUKAGA 天王洲 (10月’24)
ライゾマティクスの「Rhizomatiks Beyond Perception」展。ギャラリーの KOTARO NUKAGA 天王洲 が、ギャラリースペースの移転を記念して開催。ライゾマティクスは、真鍋大度氏と石橋素氏が主宰するクリエイティブコレクティブ。「AIと生成芸術」をテーマとして、AIモデルがど
日本基督教団札幌教会(旧札幌美以教会堂)は、明治37年(1904年)竣工。石造平屋建、鉄板葺。国登録の有形文化財。メソジスト派の教会。信者でもあった道庁土木課技師の間山千代勝氏が設計。礼拝堂は片側だけに塔があるロマネスク風で、アーチや十字架、正面2階の簡略化され
チーズケーキ専門店。スモール 1300円キューブレーズン 550円確かに美味しいが、ひとつひとつが思った以上に小ぶりかな。目黒区上目黒2-6-9 0120-313-212leon212.cart.fc2.comにほんブログ村にほんブログ村
ジョニー・アブラハムズ 展 @ MAKI 天王洲 (10月’24)
ジョニー・アブラハムズ Johnny Abrahams 氏の日本初の個展「24 Colors for Junichi」。ロンドンを拠点に活動するアーティストのアブラハムズ氏は、科学、特に元素の創造過程に対する深い関心があるとのこと。会場:MAKI 天王洲会期:8月31日~10月18日’24にほんブログ村に
「ART CONNECT」@ BONDED GALLERY (10月’24)
「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」内にある常設型保税ギャラリースペース「BONDED GALLERY」は、海外からの美術品を保税状態で閲覧・保管等ができるとのこと。そこで、日本・アメリカ・メキシコ・イタリアの4カ国からの8名のアーティストによる「ART CONNECT」が開かれていた。Tobi
イサム・ノグチ氏の「ブラック・スライド・マントラ」。滑り台として子供達に人気の作品で、1986年に開催された現代美術の祭典「ベネツィア・ビエンナーレ」に、ノグチ氏がアメリカ代表として出品した作品のひとつ。モエレ沼公園の計画とともに提案されたもので、札幌の雪の
グテ Gouter 学芸大学店 <ベーカリー> (7月’24)
このお店のクロワッサンが美味しいとのことだが、以前週末に行った時には既に売り切れていたので、今回は平日に買いに行くことに。クロワッサン 300円、クロワッサンベリー 360円 クロワッサンベリーの中にはラズベリーのコンフィチュールが入っている。クロワッサンは12層
世田谷の「砧(きぬた)」という地名は、かつて衣板(きぬいた)で布を打つ音が響きわたったことが由来で、染めた布を多摩川にさらしたことが詩情にうたわれるなど、“布”と深い関係がある地域なのだそう。その歴史にちなみ、砧公園で、布をテーマとするアートイベント「砧
コレクション「大貫卓也と花森安治」展 @ 世田谷美術館 (10月’24)
世田谷美術館の「ミュージアムコレクション I アートディレクターの仕事 大貫卓也と花森安治」展。近年、世田谷美術館で収蔵した大貫卓也氏(1958~)と花森安治氏(1911~1978)が手掛けたポスターやグラフィック関連資料を中心に展示されている。(撮影不可の為、画像はフ
ケーキなどを買うことに。カシス ヴァニーユ 777円 あっさりしたヴァニラクリームとなっていて、カシスの酸味がしっかり。モンブラン 842円 スポンジの上に刻んだ渋皮栗が入ったホワイトチョコレートのシャンティを、マロンクリームで包んでいる。メレンゲを使っていない
「空間と作品」展<2> @ アーティゾン美術館 (10月’24)
<1>からの続き藤田嗣治「ドルドーニュの家」1940山下新太郎「モンパルナスのテアトル・ド・ラ・ゲーテ」1908-10 「リオン・ド・ベルフォール広場」1909 アンティークの額を使っている。豊臣秀吉「書翰」安土桃山時代16世紀 薩摩肩衝茶入 銘「松波」 薩摩・堅野窯 江戸
「空間と作品」展<1> @ アーティゾン美術館 (10月’24)
通常のコレクション展とは異なる「空間」という視点から構成されたコレクション展。何度かコレクション展で見た作品は、なるべく外して撮ってみた。以前に見たコレクション展は:円空 江戸時代17世紀カミーユ・ピサロ 四季シリーズ ひとつのブースの4面に、四季の絵画
加藤ユウ Yu Kato 氏の「風の出自」。高さは4メートルもある。ワイヤーメッシュに付けられたアルミフィルムが作る陰影や、フィルムごしの景色が愉しめる。にほんブログ村にほんブログ村
久しぶりに、鰻をテイクアウト。大串3000円。もともとの鰻にタレが必要以上に付いていないので塩辛くなく、付属のタレで自分で調節できるのが嬉しい。2年前と比較しても300円しか値上げされていないのにも驚いた。以前に食べたこのお店の鰻の様子は こちら目黒区下目黒3-13-1
エコ・ヌグロホ 展 @ アートフロントギャラリー (10月’24)
エコ・ヌグロホ氏の個展「MORE LOVE ABOVE PEACE」。ミシンで作られた刺繍が貼られている。刺繍とは言え、その量たるや凄い。会場:アートフロントギャラリー会期:8月31日~10月20日’24にほんブログ村にほんブログ村
谷口顕一郎 「凹みスタディ -札幌のかたちを巡る2018-」札幌を上空から眺め、市街地と自然、水際の境目などの輪郭を写しとった「札幌のかたち」。「札幌のかたち」を河川の流れ等で51個に分けた「札幌かたち図鑑」。渡邊 希 「舞 -MAI-」乾漆で表現されている。にほんブ
普段は混んでいる雪印パーラーだが、遅い時間だと空いていたので、パフェをいただくことに。ブルーベリー 1280円、ホワイト生チョコの白色アイスパフェ 1380円札幌市中央区北2条西3丁目1-31 011-251-7530 にほんブログ村
ジャヌアリオ・ジャノ 展 @ ギャラリーレストラン舞台裏 (10月’24)
ジャヌアリオ・ジャノ Januario Jano 氏の「Otherness : An Inventory of Desire (The Sunset)」展アンゴラ出身。アンゴラにおける布や織物の文化を参照し、再構成しておられるとのこと。天井から吊されている作品「Mponda (MW001)」2024 の「Mponda」は主に西アンゴラのアン
1988年竣工。白樺(シラカンバ)の森と、L字型のコンクリートの壁に沿ってアプローチを進む。壁をくぐると、水面が広がる。附近を流れる小川から水を引き込んで人工の湖を造り、一辺10メートルと、一辺15メートルの大小2つの正方形平面が重なり合うようになっている。さらに
IL PINOLO AOYAMA <イタリアン> (8月’24)
ランチコース 3000円を、スプマンテ 1500円と共に。食事前の季節の一皿は、ベリー風味のガスパチョ金目鯛のカルパッチョ 香り野菜のサラダシェフおすすめパスタは、浅蜊、万願寺唐辛子、とうもろこしのトマトソースパスタ。これは普通かなぁ。メキシコのタヒンスパイスのワラ
ミケーレ・デ・ルッキ 展 @ 21_21 DESIGN SIGHT (9月’24)
「六本木六軒 : ミケーレ・デ・ルッキ Michele De Lucchi の6つの家」展は、彫刻「ロッジア」シリーズの新作3点を含む、日本初公開となる展覧会。木製 3点と、ブロンズ製 3点の「ロッジア」=6つの家(セイカーゼ)と名付けられた彫刻作品。六本木の地名が、かつて存在した6
洞爺湖を囲むように構成される洞爺湖町と壮瞥町が「人と自然がふれあう野外彫刻公園」として、湖畔に全ぶで 58もの彫刻があるので、全てではないが巡ってみた。安田侃「意心帰」安田侃「回生」山田吉泰「風」坂担道「湖渡る風」速水史朗「讃洞爺」笹戸千津子「女」峯田義郎「
友人達とお茶を。私は抹茶ラテ1000円。結構たっぷり。2014年まであった黒川紀章氏設計の北青山のベルコモンズの場所に、現在は the ARGYLE aoyama(ジ アーガイル アオヤマ)がある。その中の THE AOYAMA GRAND HOTEL のラウンジカフェが、ベルコモンズの通称だった「ベルコ
長井朋子 展 @ 小山登美夫ギャラリー六本木 (9月’24)
長井朋子氏の「単管パイプと花柄のパターン、ねこのシールに貝殻のネックレス」展。モチーフは、長井氏が、いつも頭の中にストックしている小さい頃から親しんだもの、日常のドラマチックな瞬間、夢の景色などとのこと。会場:小山登美夫ギャラリー六本木会期:9月14日~10月
<1><2>からの続き佐藤忠良「女・夏」「少年の像」「冬の像」「足なげる女」「顔」野外以外にも、「佐藤忠良記念子どもアトリエ」がある。佐藤氏は、1912年に宮城県で生まれ、6歳の時に夕張に移り住み、13歳~20歳までを札幌で過ごしたとのこと。「亜古」今までに見た佐
創業が大正13年で、今年で100周年。生ビール 726円お通し 各330円 予め、お通しの品々がいるかどうか聞いて下さる。お通し代に慣れていない外国人対応の為なのかな。夏野菜のお浸しと、鶏肉とオクラの梅肉和え江戸御膳 5500円を。大根おろしと、トマトのおろし。トマトの
<1>からの続き:安田侃「間(げん)」 塊と中空の対比となっており、有と無の対比。両者の間には勾配があり、階段がある。今までに見た安田侃氏の作品は こちら高橋清「ひとNo.16-1」下川昭宣「夏引」 正面からでは牛の顔とはわからなかった💦 「夏引」は、鎌倉時代の
約7.5ヘクタールに、64人の作家による74店の彫刻作品が点在している。向井良吉「野外美術館のシンボルレリーフ」 実際の枝から直接型取りして制作されたとのこと。今までに見た向井良吉氏の作品は こちら清水九兵衛「ウィグ」今までに見た清水九兵衛氏の作品は こちら新宮晋
ラ・バーズ・ドゥ・シェ・リュイ LA BASE de Chez Lui <スイーツ> (8月’24)
フォレストゲートに出来たシェ・リュイのカフェ。レモンミントのアイスハーブティー 590円、アイスアールグレイ 570円ジェラート3種盛りは、ピスタチオ、ラムレーズン、木頭柚子 1160円 どれも美味しい。上には、チョコレート味のメレンゲが載る。ルージュ 876円ショコラ
「ShugoArts Show」@ Shugo Art (9月’24)
千葉正也、小林正人、丸山直文、アンジュ・ミケーレ Anju Michele、三嶋りつ惠、戸谷成雄 各氏の作品による、Shugo Art のコレクション展。千葉正也小林正人 額装なしで床置きなイメージの小林氏だが、床置きとされる以前の作品とのこと。以前に見た小林正人氏の作品は多数
2022年竣工。地下1階、地上8階。築67年だった旧「IKEUCHI GATEビル」を解体、2021年6月から新ビルが建設されたもの。伊東氏が北海道で初の商業施設プロジェクトとして取り組んだビルで、柱と耐震壁を兼ねた鉄筋コンクリートの「葉形構造体」による外殻構造となっている。因み
コム・ン東京 Comme'N TOKYO 麻布台ヒルズ店 <ベーカリー> (6月'24)
人気ベーカリーで、奥沢の本店ではいつも長蛇の列だが、新しくオープンした麻布台ヒルズ店でも長蛇の列。平日夕方はそれほど並ばないで済んだので、買うことに。カレーパン 380円 牛肉がゴロンと入っていた。美味しい。オリーブとチーズ 350円 オリーブ2種類、チーズ2種
ブノワ・ピエロン 展 @ TARO NASU (9月’24)
ブノワ・ピエロン Benoit Pieron 氏の「Fabric softener」展。ピエロン氏が、幼少期を小児病棟で過ごしたことで、その時の想像力が現在の彼の制作活動の基盤になっているのだそう。中間色の明るい色彩は小児病棟のシーツの色から、輸血の体験からコウモリ型へと。会場:TARO
2023年竣工。地上2階。お年寄りの方々の交流場所であり、子育ての為のコミュニティセンター。カラマツとトドマツを内外に多用。川・森・山のイメージから、青・黄・緑を使用し、照明は星空にヒントを得た流線状とのこと。にほんブログ村にほんブログ村
HISAYA KYOTO 麻布十番店 <和カフェ> (8月’24)
丹波栗の京都モンブランのお茶セット2500円を。お茶は黒豆茶を。モンブランの中には、抹茶アイスが入っているのだが、抹茶アイスはそれはそれで、モンブランはモンブランでいただきたいなと。港区麻布十番2-4-8 03-6722-6629 にほんブログ村にほんブログ村
樫木知子氏の個展。アクリルで描かれているが、描いた画布の上をサンダーで削って再び描き、滑らかな表面と幾重にも重なる色層をうんだ作品とのこと。会場:オオタファンアーツ会期: 9月7日~10月5日’24にほんブログ村にほんブログ村
2023年竣工。東川町の丘にある温浴施設。外壁は北海道産のカラマツで地元で覆っており、室内は、間伐されたカバ材を使い、東川の木工職人と共に家具もカバで作られたとのこと。大階段は、ADK松竹スクエアを想起した:手消毒用のものまで木が使われている!屋上からは、素晴ら
以前に行って良かったので再訪。前回の様子は:すだちソーダ 550円、プレミアムモルツエール 700円エスパス オブ リマリ スパークリング ブリュット スペシャル(チリ)850円クロスター モーゼル リースリング(ドイツ)漬け込みコーヒービーンズハイボール 750円 ゴッ
本山ゆかり 展 @ Yutaka Kikutake (9月’24)
本山ゆかり氏の「Call Me by the Name」展。「Ghost in the Cloth」シリーズは、色面の布に、静物のイメージがよれやしわを含んだ物質として具現化した作品。会場:Yutaka Kikutake 会期:9月20日~10月5日’24にほんブログ村にほんブログ村
2022年竣工。4棟ある。木造のサテライトオフィスを建て、新しいワーキングスタイルの実験を始められたとのこと。家具工場とのコラボにより、木製の箱型ユニットを製作し、そのボックスをサテライトで働く人の作業ブースとしている。にほんブログ村にほんブログ村
エシレ・パティスリー・オ・ブール渋谷 ECHIRE PATISSERIE AU BEURRE <スイーツ> (8月'24)
渋谷スクランブルスクエア限定のトロペジェンヌ・エシレ 640円 バタークリームがしっかり入っていて、美味しい。フィナンシェ 340円 サンボリック 550円 サクッとして美味しい。今までいただいたエシレのスイーツやパンは こちら渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスク
畠山直哉氏の「津波の木」展。岩手県陸前高田市生まれの畠山氏は、2011年の東日本大震災の津波でご実家とお母様を亡くされた。「津波の木」シリーズは、太平洋沿岸部に残された、津波の痕跡をとどめる樹木や風景を記録した作品群。「Kochi」シリーズ 2021年から2022年にかけ
2018年竣工。洞爺湖畔の老人ホームを、リノベーションしたホテル。地元産の杉をファサードとインテリアに用いている。内部は、プリーツ加工を施した布で、洞窟のようなイメージとなっている。フロントはとてもシンプル be@rbrick がアクセントに😂ガラスのオブジェや木工製
花籠本膳 4180円を。一の膳 よせ豆富湯葉刺し豆腐茶碗蒸しお造り二の膳 花籠出汁巻玉子、鰊甘露煮、茄子、隠元、マンゴーの入った松風、丸十、酢取り蓮根、蟹真丈、南瓜、白和え、赤こんにゃく、茗荷、小芋などなど。三の膳 揚げ物 あいなめと、万願寺唐辛子食事豆ご飯、香
六本木アートナイト2024<3>東京ミッドタウン・国立新美術館(9月’24)
六本木ヒルズ、街なか、と見て、東京ミッドタウンと国立新美術館へ。東京ミッドタウンチェン・プー 陳普「モスモ」「モスモ」とは、チェン・プー氏のオリジナルキャラクター。久保寛子「あおぎつね」 久保氏恒例の防風ネットやワイヤーメッシュを使って作られたキツネ。久
イギリスの建築家であるナイジェル・コーツ Nigel Coates 氏設計による「Arca di Noe」。「ノアの箱船」or「ノアの方舟」。1988年竣工。地上2階 鉄筋コンクリート造。ギリシャ神話をイメージし、石化してしまったノアの箱船をテーマにしている。内部もそれ相応に個性的との
淵上直斗氏の「Standing on Strangeness: We're Only Human」展。大学で量子物理学を専攻され、原子や分子といった微視的な視点から作品を作られている。シリコンウエハー(ICチップの元となる半導体)を素材に制作した「ℏ(エイチバー)シリーズ」の新作とのこと。(映り込
アテスウェイ a tes souhaits! <スイーツ> (8月'24)
気に入っているケーキ屋さん。遠いのでなかなか行けないが久しぶりに。バルケット オ フリュイルージュ 734円 スミレを使ったフリュイルージュのムースとクリームの複雑な層になっている。パブロバ エキゾチック 777円ココナッツのメレンゲ、クレームエキゾチックの上
六本木ヒルズの作品だけではない。六本木の各所にある作品達を巡った。ヒルズの様子は:ジャン・ファンユー 張方禹 「環」大きな円を、レーザー光線が照らすインスタレーション。光が円に反射し、光が拡散。光学・色彩・幾何学などの要素を用いているとのこと。面白い!
1878年竣工。完成後の1881年に時計塔が設置された。国指定重要文化財。木造2階建。正式名称は旧札幌農学校演武場。屋根は鉄板葺き、高さは19.825メートル。 壁面は白く塗られているが、1995年(平成7年)から実施された保存修理時の調査で、創建当初は壁が灰色、柱や窓枠が
ライゾマティクス @ OMOTESANDO CROSSING PARK (9月’24)
ライゾマティクス Rhizomatiks の「recursive」展。ライゾマティクスは、真鍋大度氏と石橋素氏が主宰するクリエイティブコレクティブ。「AIの再帰的な自己学習と創造性の進化」をテーマにしており、会場の屋外と屋内両方のスペースを活かし映像作品等を展示している。外
ラ・ブーランジェリー ヒラツカ <ベーカリー> (8月’24)
ハード系として、バゲットを買いたいと思ったのだが、既に売り切れ💦。ルヴァン カランツと胡桃 380円 ラム酒に漬け込んだカランツ(=黒スグリ =カシス)とローストした胡桃が入っている。リュスティック ハーフ 250円クロワッサン 190円 発酵バターを使っていると
六本木アートナイト2024<1>六本木ヒルズ (9月’24)
六本木アートナイトは、帰国した2019年に初めて行き、コロナ禍で開催されなかった2020年、2021年の後の、2022年、2023年と楽しませてもらって来た。2019年の様子は こちら、2022年の様子は こちら、2023年の様子は こちら今年は5月ではなく9月に開催されることになり、行く
明治13年(1880年)竣工。国の重要文化財。明治初期の日本は、文明開化の時代で、北海道開拓の指揮は開拓長官の黒田清隆氏、顧問はケプロン氏などの御雇外国人だった。御雇外国人の建言により、建築は原則として全て洋風にすると、明治5年(1872年)に定めていた為、豊平館も
平川紀道 展 @ OMOTESANDO CROSSING PARK(9月’24)
平川紀道氏の「Circulrar piece」展。自然を数値に変換して、独自のプログラミングで作品を制作しておられるとのこと。映像の手前には、白い石が敷かれていた。会場:OMOTESANDO CROSSING PARK 会期:9月7日~10月2日’24 にほんブログ村にほんブログ村
Ottotto BREWERY 渋谷道玄坂店 <ビアバー> (8月’24)
喉が渇いたので、寄ってみた。淡路町と浜松町にもお店があり、港区に自社醸造所ブルワリーがあるとのこと。種類が色々とあるので、ハーフパイントで。ヴァイツェンベルグ 605円、ローターベルグ 605円、ペールエール 715円、スタウト 715円を。ひとつ撮りそびれてしまったが
中島公園には、いくつかの彫刻がある。安田侃「相響」 全部でシリーズとして3つあるのだが、残る2つは、向かい側にある札幌コンサートホールの内部なので、見られず💦宮田亮平「レナード・バーンスタイン像」2014 ホールに向かって、像が立っている。宮田亮平氏というとイ
「CUBE」展 @ OMOTESANDO CROSSING PARK (9月’24)
木村貴史氏、古谷茂利氏、上田真平氏による。トレーラーハウスを改造した移動式狭小直方体のCUBEの内部が鏡面となっており、天井や側面などに反射して無限の風景となる、没入体験型アート。会場:OMOTESANDO CROSSING PARK 会期:9月7日~10月2日’24にほんブログ村
6月に行って気に入ったので、再訪。平日ランチコースの5500円と、4杯の ペアリング 5500円を。クスクスの上に、モン・サン・ミシェル産のムール貝、そしてフォームが載る。女性の生産者によるリースリング。軽めでサラッとしていて、マスカットのような香りも。群馬県星野さ
<その1> からの続き有料エリアの作品は2つ。Wade and Leta ウェイド・アンド・レタ「Shapes in the Night」 今回の下北沢ムーンアートナイトの為に作られた作品は、小田急線の世田谷代田駅の横にある建物から地下に入る。目立たない建物は外観も入口も地味。なんと、そこ
サトウリホミ @ FOAM CONTEMPORARY (9月’24)
サトウリホミ氏の「Senses of Bonds」展。サトウ氏は、アーティストの山口歴氏が率いるアートコレクティブ「GOLD WOOD ART WORKS」に所属しながら、NYを拠点に活動を続けておられる。ルッキズム、ジェンダーバイアス、人種への偏見、消費過多などへの、不快感や怒りを表現さ
板金を生業をされている「和國商店」が、カフェを今年1月にオープン。コーヒー 550円、自家製ジンジャエール 550円 どちらも美味しい。自家製あんバタートースト 600円 周りにある塩をアクセントに。プレミアム抹茶テリーヌ 500円 建物を見に行ったつもりだったのだが
今年で 3回目となった下北沢ムーンアートナイトに今年も行くことに。以前の様子は:ルーク・ジェラム Luke Jerram 「Museum of the Moon」恒例となったシンボルの満月は、NASAの月面写真が基となっている。アマンダ・パーラー Amanda Parer 「Intrude」この作品シリーズも一
2014年に逝去された渡辺淳一氏が存命中の1998年に開館。2階展示は撮影禁止なのだが、原作として上映された映画やドラマの女優さん達と一緒に撮った画像など多々。にほんブログ村にほんブログ村
エリックサウス・マサラダイナー 神宮前 <インド料理> (8月’24)
南インド料理のお店。生ビール 660円、白ワイン 309円マサラダイナーミールス 1731円 カレーは2種類選択で、エリックチキンカレー、アレッピー風ラムカレーを選択。本日の豆カレー、サンバル、ラッサム、バスマティライス、パパド、ロティ、ヨーグルト、本日のスナックチキ
1998年竣工。地上3階・地下1階の鉄筋コンクリート造。2階展示室、1階図書室、地下に定員82名のコンサートホール。雪面に片足で立つ白鳥をイメージしておられるのだそう。にほんブログ村にほんブログ村
NEW AUCTION の第7回目アートオークション「NEW 007」。奈良美智 田中敦子 ガラスに映り込んでしまっているが、東京国立近代美術館で開催された「TRIO展」では撮影不可だったので、思わず撮らせてもらった😂 「TRIO展」の様子は:イヴァン・ナヴァロ Ivan Navarro 川俣
ブーランジェリー セイジ アサクラ SEIJI ASAKURA <ベーカリー> (8月’24)
久しぶりにここのバゲットやカレーパンが食べたくて。チーズカレー 450円 相変わらず具だくさん。豆パン 430円 黒豆の甘さだけで、シンプル。ホワイトチョコと無花果のパン 560円 ホワイトチョコは生地に練り込んであり、イメージとしてはパネトーネっぽい。バゲット
昭和39年(1964年)竣工。地下3階、地上11階、塔屋3階。当時の総工費は総額約60億円。坂倉研究所は外観とパブリックスペースのみを担当し、大成建設設計部が客室と宴会場を担当。ホテルの設計開始と同時並行して造園計画も進められ、北海道大学の明道博教授を委員長として決
土取郁香 展 @ 三越コンテンポラリーギャラリー (9月’24)
土取郁香(つちとり・ふみか)氏の「フレームとブレス」展。土取氏は、2者が融け合いその線引きが曖昧になっていたり、1人の人物の分裂した複数の意識をモチーフを描いておられる。ペインティングと並行して描き溜めているドローイング作品も。以前に見た土取氏の作品は:会
人気の中華料理店。平日はカジュアルなメニューで周りのビジネスマンなどで列が出来ており、週末はコースのみで予約が必須。プレモル 850円、アイス凍頂烏龍 700円 各テーブルには、自家製ピクルスが置かれている。セロリ、人参、きゅうり、大根などが入っている。土日限定
建物探訪 岡田新一(再現) @ 北海道警察札幌方面中央警察署庁舎
岡田新一設計事務所設計。1998年9月竣工。旧庁舎は、札幌警察署庁舎として1934年竣工。設計は 田子秀次郎氏、三上一郎氏。現在の外観は、当時の建物を再現したものとなっている。にほんブログ村にほんブログ村
「中川幸夫ガラス作品展」前衛いけばな作家として知られる中川幸夫(1918〜2012)によるガラス作品の展覧会。池坊に属していた叔母のもとでいけばなを始めるも、流派を去り、独自の花による表現を追求した孤高の作家さんとのこと。2002年5月に、山梨県の富士川ガラス工房で中
明治3年創業の徳島の和菓子屋さんの和三盆を。10枚入りの小サイズ702円。徳島市南二軒屋町1丁目1-18銀座三越 菓遊庵にほんブログ村にほんブログ村
札幌パークホテルのメインロビーの照明がユニーク。イスラエルの照明デザイナー、アルビ・サルファティ、アヤラ・サルファティ Albi & Ayala Serfaty 夫妻による作品。インドのオーガニックシルクを使用し、染色も含め全てがハンドメイドとのこと。「Nana mobile」左:「Happ
オーガスト・ヴィエラ August Vilella 氏の 「Seasons(四季)」展。ちょうど、ヴィエラ氏ご本人が在廊されていた。会場:銀座蔦屋会期:9月11日~9月25日’24にほんブログ村にほんブログ村
オッジ ダルマット 西麻布 OGGI DAL-MATTO 西麻布 <イタリアン> (7月’24)
オッジ ダルマットは、ほかにも恵比寿や六本木ヒルズにもあるのだが、西麻布店は季節の前菜盛り合わせがあるので、西麻布店に行くことに。スプマンテ 1100円ランチコース 5500円を。まず、この日の食材を見せに来てくださる。トウモロコシはゴールドラッシュ、紅芯大根、赤
大正15年(1926年)、萩原淳正氏の設計により、札幌で最初の本格的な図書館「北海道庁立図書館」として建てられた。設計は北海道知事公館、北海道大学理学部本館なども手掛けた萩原淳正氏と、香川県の宮大工、久保田家の久保田金蔵氏等によるもの。図書館として昭和42年まで
寺崎百合子氏の 「Every step we take, each story we unfold 時を数えて」展。黒い色鉛筆の線を重ねて描いておられ、英国のチータムズ図書館やウェルズ大聖堂など歴史ある図書館や大聖堂の階段を描いた新作を中心に発表されている。使い込まれた鉛筆達会場:ギャラリー小柳
ヨハン JOHANN <チーズケーキ専門店> (6月’24)
1978年からやっておられるお店。チーズケーキは4種類あり、各1個ずつを。セットだと1950円。ナチュラル 490円と、メロー 490円 が見分けがなかなかつかない。お味はナチュラルは甘さ控え目で、メローは甘味やコクがある伝統的なものとのことだが、あまり大差がないような...
1960年(昭和35年)竣工。アントニン・レーモンド Antonin Raymond 氏の作品では北海道内に残る唯一のもので、レーモンド氏が無報酬で引き受けたのだそう。とど松の木材、煉瓦、砂利などは北海道産のものが使われている。正面ガラスの紋様は和紙を貼り付けて形作ったもの
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用事があったので、4泊5日で北海道に行くことに。羽田 06:55発 ANA4711 千歳 08:25着白扇の滝 安藤忠雄氏が設計された頭大仏殿がある真駒内滝野霊園へ:石山緑地の造形集団 CINQ の屋外アートを見に:アントニン・レーモンド氏の設計による札幌聖ミカエル教会へ:
山口彩美氏の「SURFACE OF MOON LAKE」展。デカルコマニーの手法を用いて絵の具の上からキャンバスを重ねて形を作る「Humidity」、重力で垂れ下がる形と支持体を傾けて作る円を組み合わせた「Attention」、光を描く「Jamming」の3つのシリーズとのこと。会場:TOKYO INTERNAT
日本橋三越本店の特別食堂は、東京會舘がオペレーションをしている。舌平目ボンファムにはパンを 4000円。名物の一品。もっと深いお皿でいただきたいぐらい😂国産豚のフィレかつ膳 3300円 悪くはないが、とんかつ専門店の低温調理のとんかつの方が、中までの火の通りがゆる
安井建築設計事務所100周年企画として「まちなか展」が開催されている。東京と大阪のそれぞれ5ヶ所、合わせて10ヶ所の「まちなか」にある建築を会場に、建築のディテールや設計プロセスなどが紹介されている展覧会。東京会場は:・東京国際クルーズターミナル 以前に見学し
<1>からの続き:約7万平方メートルもの広い敷地に作品が点在している。「真無」「天氵禾」氵と禾はひとつの文字「新生・生誕」 このように2つの作品が結構離れている。「帰門」「天翔」「妙夢」「地人」「天秘」「意心帰」「天秘」「天聖・天氵禾・水の広場」白く細長いエ
美唄ご出身で、現在はイタリア在住の安田侃氏の美術館。美唄はかつて昭和31年(1956年)頃に炭鉱町として賑わい、炭鉱夫やその家族を含む約10万人もの人が生活していた。旧栄小学校は昭和25年(1950年)に開校した小学校で、昭和34年(1959年)には30学級、1250名もの生徒が
屋号を付したアンヴデット 648円 ラムレーズンのショコラムースと、パインナッツプラリネアラメゾンのガナッシュレンジ 648円 ショコラサブレ、も和ルーノアゼット、アプリコットガナッシュ、アプリコットジュレ、クレームノアゼット、チョコレートムース。イタリアのコ
6名のアーティストによるコレクション展。ジェイソン・ベレスウィル Jason Bereswill「New Year New Me」2024ジェイソン・ベレスウィル Jason Bereswill「Sunset Flipper」 2024ジェイソン・ベレスウィル Jason Bereswill「Falling Collector」2024アレック・イーガン Alec E
MEET YOUR ART FESTIVAL<1><2><3>からの続き:「MEET YOUR ARTISTS」のサテライト会場として、ボンベイ・サファイヤの共創プロジェクトである「5 SENSES」が開催されていた。会場は、T-LOTUS M で、乗り込んで、地下に入っていくイメージ。コラボの高山夏希氏、菅原
東京都現代美術館にあるカフェ。二階の HAPPO パフェ 1180円、生ビール 880円 パフェには、下にミルク寒天、シリアル、パイナップルのコンポート、ソフトクリーム江東区三好4-1-1 現代美術館内03-6458-5708 にほんブログ村にほんブログ村
MEET YOUR ART FESTIVAL では展示「SSS: Super Spectrum Specification」や、アートフェアが2ヶ所ある。そのひとつは「MEET YOUR ARTISTS」で、もうひとつは「CROSSOVER」。CROSSOVER 18組のギャラリー、アーティスト・ランスペース、キュレーター、企業が展示・販売を行
札幌農学校(北海道大学の前身)の教頭だったW.S.クラークが、1877(明治10)年に開拓使に対し植物学の教育には植物園が必要であると進言し、博物館とともに植物園用地(現在地)が札幌農学校に移管され、のちに初代園長となる宮部金吾が計画・設計をし、1886(明治19)年
メキシコ料理店へ。モヒート 1200円、フローズンライムマルゲリータ 1200円 マルゲリータのグラスエッジの片面には塩と唐辛子が付いていて、アクセントになる。テキーラ アシエンダ デ バニュエロス マスパリージョ HACIENDA DE BANUELOS MASPALILLO 1900円 とてもス
MEET YOUR ART FESTIVALの展示「SSS: Super Spectrum Specification」のほか、アートフェアが2ヶ所ある。そのうちの「MEET YOUR ARTISTS」へ。展示「SSS: Super Spectrum Specification」の様子は:アートフェア「MEET YOUR ARTISTS」気鋭若手アーティストから名だたるアー
1997年竣工。2008席の大ホール、453席の小ホールがある。大ホールと小ホールの間にあるメインエントランス。大ホール側にほんブログ村にほんブログ村
季節でフレーバーが変わるフィナンシェがあり、パイナップルは未だ食べたことがなかったので、買ってみることに。季節のフィナンシェ 1個 320円 パイナップルだけではなく、ココナッツとお砂糖が載っていて、甘いが美味しい。フィナンシェ 1個 220円今まで食べたこのお
2022年から始まり、今年で3回目となる「MEET YOUR ART FESTIVAL 2024」。昨年は4万人以上を動員したとのこと。今年のテーマは「NEW ERA」。100名以上のアーティストが参加し、国内最大級のアートとカルチャーの祭典と表されるだけあって、内容は盛りだくさん。アートエキシビ
国の重要文化財。江戸時代初期の作とされるが、正確な建築年は不詳。小堀政一(遠州)の作と言われ、「遠州三茶室」の一つとされる。3つの連子窓、4つの下地窓、1つの突上窓の計8窓があることから、八窓庵と呼ばれる。小堀政一の居城である小室城内の孤篷庵にあったが、何度
長くやっておられるジンギスカン屋さん。ビール中瓶 480円、ウーロン茶 300円塩辛 400円生ラム 700円ラムロール 500円マトン 700円野菜は2人前 400円タレはあっさりポン酢醤油系一択。とてもカジュアル。煙モクモク、席によってクーラーも届かない。目黒区下目黒2-23-16
ライゾマティクスの「Rhizomatiks Beyond Perception」展。ギャラリーの KOTARO NUKAGA 天王洲 が、ギャラリースペースの移転を記念して開催。ライゾマティクスは、真鍋大度氏と石橋素氏が主宰するクリエイティブコレクティブ。「AIと生成芸術」をテーマとして、AIモデルがど
ヒロ杉山氏の「BLACK MOON」展。絵画作品に描かれたモチーフのアウトラインの内側を、黒く塗りつぶしたブラックペインティングシリーズを精力的に制作されている。作品の表面に筆致や絵の具による凹凸が生まれ、黒一色の中でも光と影が生まれている。セザンヌ、ピカソ、マテ
10月限定のモンブランなどを食べに。絞りたて錦糸モンブラン ドリンク付きなので、濃茶ラテを。2310円熊本県産和栗ペーストに白餡をブレンドした細さ1ミリの栗ペーストがかかっている。下には薄いスポンジに抹茶?と小豆が敷かれ、その上にメレンゲ、クレームシャンティとな
ヒロ杉山氏が率いる Enlightenment がキュレーションする「HILLS ZINE MARKET」展。ドローイング、ペインティングと様々なZINEの展示販売をしているもので、45組ほどのアーティストが参加されている。ヒロ杉山手島領谷田一郎中島友太樋口裕政角田麻有伊藤桂司坂口隼人内田猿T
フレンチレストランウイークの8000円のディナーを。ウェルカムで出して下さったシャンパン。3種類のブレンドによるフルボディーの赤のグラス。追加でお願いした、厚岸産の生牡蠣 900円。ブーダンノワールの下にはリンゴジャム。パテドカンパーニュには、牛、豚、鶏、鴨、鴨レ
ミン・ウォン Ming Wong 氏の「Windows On The World (Part 1)」展。宇宙服に身を包んだウォン氏が、京劇のアリアをバックに船内をゆっくりと歩く映像と、そのインスタレーションで構成されている。ピラミデビルの OTA FINE ARTS では、より規模の大きな展覧会を行っている:
コーヒー専門店。この日の豆は、タンザニアとエチオピア。タンザニアの方が柑橘系の酸味があり、エチオピアの方がベリー系の酸味とのこと。深煎り、中煎り、浅煎りから選択できる。この時は食事前でさらっと飲みたかったので、浅煎りをお願いしたが、是非次回はもう少し深煎
シンガポール出身でベルリンを拠点とするアーティスト、ミン・ウォン Ming Wong 氏の個展「宇宙歌劇」。パフォーマンス、ビデオ、インスタレーション、写真などの手法を用いているが、この展覧会では、京劇の近代化とSFの発展との関係性をテーマにした映像作品、写真作品、コ
久し振りにラーメンを。志那そば 900円。麺の硬さが程良く、シンプルだがいける。以前に食べた時の様子は こちら目黒区下目黒3-2-403-6420-0668kaduya.co.jpにほんブログ村にほんブログ村
カンボジア人のソピアップ・ピッチ Sopheap Pich 氏の「すべては癒しの種となる」展。「Bauhinia Purpurea(ムラサキソシンカ)」熱帯の植物ムラサキソシンカを使い、ラタンを編み込んで高さ3mほどの作品に。床置きの作品「Refuge(癒し)」竹、ラタン、蜜蝋など地域に根ざし
愛媛のお店で、県外唯一のお店。一口饅頭は、わずか22グラムとこぶりだが、上質な漉し餡のシンプルさが気に入っている。左から小豆の漉し餡、白餡、黒糖餡。9個詰め合わせ 1458円。渋谷区恵比寿西2-2-603-6452-5780yamadayamanju.jpにほんブログ村にほんブログ村
ローニン・デ・フーデ Ronin de Goede 氏の写真展「ASAKUSA − Ode to Edo」。オランダ出身のローニン・デ・フーデ氏が、浅草の彫師の元で過ごした日々を視覚化した日記。「和彫」に印象を受け、2011年に日本を訪れた時、刺青師である彫和氏の後継の彫和若氏と親交を深め、20
日本橋のマンダリンオリエンタル東京のフランス料理店。フレンチレストランウイークでの12000円のディナーコースを。サービスのキール。濃厚で美味しい。炭酸のお水をお願いしたところ、フランスのお水なのだが一本2520円。メルローのグラスを。3500円。アミューズには、クロ
松谷武判氏の「Matsutani Hardedge 1970's」展。1937年大阪生まれの松谷氏は、パリを拠点に現在も制作活動中。1960年、具体美術展に初出展したのち、木工用ボンドを用いた抽象絵画作品を吉原治良氏に認められ、1963 年に具体美術協会会員となった方。以前に見た松谷武判氏の
ラデュレのケーキを。フレーズラデュレ 1100円苺のムースとのことだったので、縦?に切ったところ、それぞれ両側2ヶ所にイチゴのジュレが入っていたので、イチゴを寝かして半分に切れば良かった💦エリゼ 1100円 160周年のケーキは、ショコラとヘーゼルナッツ。濃厚でヘー
野口里佳氏の個展「虹」。近年の映像作品と新しい写真作品約14点からなる。鳥取砂丘で撮影されたもの。コロナ禍の2021年に、野口氏が暮らす沖縄の浜辺を撮影した映像作品「光る海」入口には虹の作品が。会場:タカ・イシイギャラリー会期:9月12日~10月14日’23にほんブログ
平日の夕方に行ったところ、既にトリュフクロワッサンもトリュフチーズ売り切れだったので、他の種類を。前回食べたものの様子は:チーズトリュフクロワッサン 390円 カリカリチーズがアクセントになる。ピスタチオクロワッサン 340円 中にピスタチオを練り込んだ部分が
ジャン=フィリップ・デローム Jean-Philippe Delhomme 氏の「visage(s)」展。タイトル「visage(s)」(フランス語で「顔」)は、デロームの絵画が身体よりも顔に焦点を当てていることを強調して。写真を使わず、被写体を直に観察して描き、現代の「フィギュラティヴ」な絵画
昨年5月の値上げ以降は値上げされておらず、一尾200円のまま。相変わらず頭から尻尾までギッシリと粒餡が入っており、美味。以前にこのお店でいただいた、たい焼き達は こちら 渋谷区恵比寿1-4-103-3473-7050にほんブログ村にほんブログ村
目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)「目黒のさんま祭」2019年に初めて目にした「目黒のさんま祭り」は、JR目黒駅東の品川区上大崎の「目黒のさんま祭り」。JR目黒駅はてっきり目黒区に位置しているのかと思っていたら、品川区だった💦 その様子は:一方、目黒区は目黒区で
学芸大でやっておられたカレー専門店が目黒通り沿いに移転。夜のみ営業の居酒屋さんの、営業をされていないお昼と日曜のみスペースを借りて営業しておられる。イカとアサリのコランブ チュティナード風 1200円 コランブとは、タミルナードゥ州の料理で、ココナッツミルク