青山夢氏の個展。山形県村山地方の供養習俗であるムカサリ絵馬の取材を通し、人々が暮らす環境の中で、人の死を思う人間の普遍的な形式をモチーフにして作品を制作。治癒と破壊を繰り返す人間と、自然の共生を神話学的思考で捉え描いてこられたとのこと。「神話とウルトラ怪
グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。
2000年竣工。コンクリートと亜鉛メッキのヴォールト屋根で、2つの建物をV字型に組み合わせて貫いているようになった二階建てとなっている。入口側からは窓がないが、建物に入ってみるとガラスが多用されている。にほんブログ村にほんブログ村
加賀藩医・森快安の邸宅として1860年(万延元年)に建てられたものを、昭和の中ごろに大樋家が購入。平成に入り1990年に美術館が開館し、2014年に隈研吾氏によって、ギャラリーと年々庵が手掛けられた。にほんブログ村にほんブログ村
とびこみでランチに。北海丼1990円和歌山市中島574-1 073-499-8278 にほんブログ村
富山市ガラス美術館、富山市立図書館、富山第一銀行の複合ビル。天井からの自然光が斜めに指してくる中、地元産の杉のムク材の板が配置されている。富山市立図書館も壁や扉で遮られることなく、開放的。3本あるエスカレーターがずれているので、乗るだけで景色がどんどん変わ
イギリスのトム・ヘネガン Tom Heneghan 氏設計による。1998年竣工。イカの胴体をモチーフとした地上2階建ての鉄筋コンクリート造りで延床面積3,677㎡。外観には、水に濡れると色が濃く変化する木材が使用されているとのこと。ほたるいか展望台にほんブログ村にほんブログ村
さくっとお茶をしに。モリンガジンジャーレモングラス、ローズヒップピーチ、アールグレイを。各550円。渋谷区代官山町17-5-20303-5428-6448chez-lui.comにほんブログ村にほんブログ村
数は少ないが、作品がある。篠原有司男「自由の女神がおわらの里にご挨拶」1995 この芸術創造センター内のアトレで公開制作された作品。藤井武「HAZAMA」1997土井章子「夢のあとに」粟津潔「古代文字の詩」1990この芸術創造センターでワークショップを開催し、制作された作
1929(昭和4)年に呉羽紡績株式会社の工場として建設されたもので、後に旧東洋紡績株式会社呉羽工場に。周囲からは歴史的価値のある工場を近代遺産として残すべきと言う声があり、富山市は音楽・舞台芸術の分野に注力しようとしていた為、1995年(平成7年)に改修・転用され
ブレッド&タパス 沢村 広尾店 <ベーカリー> (11月’23)
軽井沢をはじめ各地10店舗を展開している「SAWAMURA」の広尾店。バゲット 360円 結構しっかり硬め。クロワッサン 280円 良く焦げている印象。パン・オートンヌ ハーフサイズ 490円 ドライフルーツのみならず、南瓜やサツマイモなども入っていて美味しい。港区南麻布5-
アーツ前橋がアーティストへ委託して制作した作品がいくつかある。廣瀬智央「空のプロジェクト:遠い空、近い空」2013コミッションワークとして2013年に開催された時の作品。ミラノ在住の廣瀬氏と、前橋市内の母子生活支援施設「のぞみの家」の子供達が、お互いに見ている空
建物探訪 前橋デザインプロジェクト(店舗設計)中村竜治・長坂常・高濱史子・永山祐子
中村竜治・長坂常・高濱史子・永山祐子前橋デザインプロジェクト(店舗設計)の一貫として、左から:中村竜治氏が「GRASSA」、長坂常氏が「なか又」、高濱史子氏が「つじ半」、永山祐子氏が「月の鐘」を設計されている。裏側にはテラスも。今まで見た長坂常氏の建物は:今ま
パティスリー・パリ・セヴェイユ patisserie Paris S'eveille <スイーツ> (12月’23)
人気のケーキ屋さん。車の一旦停止すらしづらく、いつもお店の外までお客さんが並んでいる為、なかなか買えずに居たのだが、偶然にも並ばずに入れた。ル・シュープレーム 780円 ブラックベリー風味のチョコレートのムースに、ブラックベリーティーのクリームやビスキュイシ
岡本太郎 & 藤本壮介岡本太郎氏の「太陽の鐘」を設置するエリアを、藤本壮介氏をランドスケープデザインした。24メートルの衝棒も、藤本氏のデザインによる。「太陽の鐘」は、静岡の旧伊豆富士見ランドから移設されたもの。冬場だったので、見つけやすかったが、葉が生い茂
法貴信也 展 @ タカ・イシイギャラリー前橋 (1月’24)
昨年オープンしたタカ・イシイギャラリー前橋。六本木や天王洲のタカ・イシイギャラリーよりも、広い。法貴氏は、「二本画」として、2019年の個展以降、図と地との関係を探求されてきたそうで、横に何枚も連作を並べての展示は、屏風や襖絵を意識しておられるとのこと。会場
エピキュール EPICURE <フレンチ> (12月’23)
シェフのおじ様が、海外公館のシェフをされていた時、外国の要人達は当たり前のように、それぞれの食べ物の制限や好みなどを料理人に伝えて来るが、日本ではそのようなキメの細かい対応をするレストランがない。低糖質、低脂質、減塩、グルテンフリー、デイリーフリー、ビー
Viva la Vida 展 @ アート・オフィス・シオバラ(まえばしガレリア Gallery 2) (1月’24)
まえばしガレリアの Gallery 2 は、六本木・天王洲・表参道・銀座などで展開されている名だたる画廊を含む4つの画廊(小山登美夫ギャラリー、MAKI Gallery、高崎を本拠地としたラスクで有名なガトーフェスタハラダの原田氏のリン・アートアソシエーション、前橋ご出身のアー
ニューホライズン展<3> @ 街角・パブリックアート・建築(1月’24)
「アーツ前橋」の開館10周年を記念する「ニューホライズン 歴史から未来へ」展。有料の会場のみならず、パブリックアートも多数。アンドリュー・ビンクリー Andrew Binkley 「ストーン・クラウド」中央通りの商店街のど真ん中に。ハワイの岩を、3Dスキャンして制作された作品
グテ Gouter 学芸大学店 <ベーカリー> (12月’23)
フランスはリヨンに10店舗以上のお店を持つセバスチャン・ブイエ氏の日本初のお店が、11月半ばにオープン。オープンから1ヶ月も経っていない時期の週末の午後に行ったところ、お目当てのクロワッサンなどは既に完売💦焼きカレーパンキーマ 270円クロッフラン 350円 たっぷ
ニューホライズン展<2> @ 街角 HOWZE・白井屋ホテル (1月’24)
「アーツ前橋」の開館10周年を記念する「ニューホライズン 歴史から未来へ」展。アーツ前橋だけでなく、近隣の廃墟ビルや屋外なども会場として、88点の作品が展示されている。ハウゼ HOWZE ビルが美術館外では大きな会場となっている。その金ピカの HOWZE ビルは現在、全館空
前橋市立美術館「アーツ前橋」の開館10周年を記念する「ニューホライズン 歴史から未来へ」展。国内外30組のアーティストが参加し、アーツ前橋だけでなく、近隣の廃墟ビルや屋外なども会場として、88点の作品が展示されている。まずはアーツ前橋の作品を。1階入口のフロアは
お世話になっているフランス料理店。以前はミシュランのビブグルマンに選ばれていたが、ご夫婦おふたりだけ体制に変わってメニュー数などを減らすなどされてから、今回から新しく出来たミシュランのセレクテッドに選ばれた。まずはブルーベリーとアプリコットで割ったシャン
ロビー、レストラン、バー、庭などにアート作品があるが、各フロアの廊下などにも各所にある。作家名や作品名が表記されていない作品もあるが、なにげに凄い有名作家さんの作品もあってみたり。中村卓夫「目地」陶芸家である中村卓夫氏の自らが作り上げた器を5cm幅の目地にす
アート作品三昧<2>レストラン&バー&庭 @ リバーリトリート雅樂
旧館のロビー、レストランやバーなど各所にアート作品がある。渋谷良治「月の道IV」2013 川端健太郎「鳥居」吉田薫「天空のRuin」2002加藤委「つるくび花入」平井千香子「弦ー陽炎ー」2008所志帆「reflection1」野上祇麿「まつりの朝」清河恵美「サンサシオン」「幻花」フラ
久し振りにこのお店のたい焼き 一尾200円と、12月上旬〜2月下旬限定のきんつば 1個220円 も。目黒区鷹番3-18-303-6412-7945meguro-hiiragi.comにほんブログ村にほんブログ村
アート作品三昧<1>ロビー&ギャラリー @ リバーリトリート雅樂
リバーリトリート雅樂の見どころは、内藤廣氏が設計された新館などの建築のみならず、アート作品が多数あること。内藤廣氏の建築については:リバーリトリート雅樂は富山市内の樂翠亭美術館と同じ経営の為、美術館所蔵のアート作品が随時展示されている。まず入口を入ると、
「巡り来る自己:F collection の一瞥」展 @ N&A アートサイト (1月’24)
匿名の現代アートコレクターである F氏のコレクションから、3作家の「巡り来る自己:F collectionの一瞥」。約15年にわたってコレクションされた 100点を超える作品から、20、30、40代の各世代を代表する作家として、仲衿香、山脇紘資、鈴木雅明の3名から各作家1点ずつと、こ
パンチの効いた辛い中華が食べたくて、久し振りに行くことに。カメ出し紹興酒12年のグラス 各770円よだれ鶏(口水鸡) 1980円 本場エビチリ(干烧虾仁) 1595円小籠包 一個330円五目おこげ(什锦锅巴)1980円 以前に食べた時の様子は こちら品川区上大崎2-27-3 山田ビ
2005年11月9日にオープンした新館の施設は、「数奇屋の繊細さとアジアの土臭さ」がコンセプト。内外問わず、プレキャストコンクリートを校倉に組んだ壁がとても印象的。ロビーは吹き抜けとなっていて開放感がある。オリジナルでデザインされた黒と白のソファは、カスティリオ
築44年のオフィスビルを2017年にリノベーションしたホテル。コンセプトである「KUMU」は、「組む」「汲む」「酌む」などと書かれ、「人と場所をつなぐ」や「思いやる」「もてなす」といった意味をもっているとのこと。ロビーの天井には木製の格子を組み、スペースを区切るた
花椿ショコラ&サブレをいただいた。バターサブレは、北海道産の小麦全粒粉とライ麦全粒粉に、フイユティーヌ(葉のようなうすさのサクサクとした食感の薄くやいたクレープ状の生地)、ゲランド塩が入っている。左からオレ、ブラン、ノワール。オレ: あまおう苺のクリー
建物探訪 工藤和美 + 堀場弘 / シーラカンス K&H 金沢海みらい図書館
工藤和美 + 堀場弘 / シーラカンス K&H による、金沢海みらい図書館。2011年竣工。パンチングウオールという大きな外壁は、柔らかな光を取り入るべく 6000個の小さな開口(200、250,300φ)が一面に広がり、壁面全体で地震力を負担しており、床下を利用したオンドル式の暖冷
建物探訪 谷口吉郎 石川県立伝統産業工芸館(いしかわ生活工芸ミュージアム)
谷口吉郎氏設計。1959年竣工。もともとは石川県立美術館だったが、今の美術館ができてから、石川県立伝統産業工芸館となった。乱張りの石床となっている。窓からは兼六園の緑が借景に。にほんブログ村にほんブログ村
ラフィナージュ L'AFFINAGE <フレンチ> (11月’23)
2023年のミシュランで一つ星を取っておられるレストランにディナーに。ディナー22000円に、9900円のペアリング5種類と併せて。最初はアルザス。思ったよりも香りも甘さもあっさり。ミモレットをキャロットラペ風にしたアミューズには、オレンジの泡が付いている。アミューズ
1977年竣工。もともと、県営の「兼六園球場」として旧陸軍出羽町練兵場跡に昭和22年に開設され、プロ野球の公式戦にも使われたが、老朽化で昭和48年に閉鎖された。許される建蔽率を最大限利用したため、建物は扇形になっている。外周に金沢町家の断面や用水を取り入れたり、
設計は谷口・五井設計共同体で、谷口吉郎氏が総合監修、その息子の谷口吉生氏が設計を担当。元々あった赤レンガの旧専売公社金沢工場の建物を別館として、現代建築の本館を融合させている。本館は1978年竣工。別館は近世史料館を併設する。谷口父子の共同作品はこの建物が最
青山フラワーマーケットティーハウス 赤坂店 <カフェ> (12月'23)
お茶をしに。フレッシュハーブティー 935円。スペアミント、マジョラム、ローズマリー、レモングラスのブレンド。好みでハチミツが付く。ミニスイートセットとして、レアチーズトライフル 550円を。レアチーズもベリーも冷凍されていたもので、硬くて冷たかった。相変わらず
谷口吉生氏設計の鈴木大拙館は、2011年竣工。「玄関棟」「展示棟」「思索空間棟」とこれらを結ぶ回廊からなり、回廊の両側には「水鏡の庭」「玄関の庭」が配されている。「水鏡の庭」は浅く水をたたえ、「思索空間棟」はその中に浮かぶように立っている。定期的に、水に波紋
谷口吉郎氏の住まい跡地に、吉郎氏の長男で建築家である谷口吉生氏の設計により建設された。昭和49年(1974年)に谷口吉郎氏の設計により建てられた迎賓館赤坂離宮和風別館「游心亭」の広間と茶室を、原寸大で再現している。実際に、迎賓館赤坂離宮に訪れた時の様子は:「游
ジュヴォー JOUVAUD 虎ノ門ヒルズ店 <カフェ> (12月’23)
ブランチを。クロワッサンサンドプレート 1000円 は、生ハムかサーモンマリネからの選択でサーモンを。キャロットラペと共にサンドされ、温かいラタトゥイユが付く。サックサクのクロワッサンがいける。ブランチメニューのドリンクセットとして、レモナード 550円を。港区愛
仙田満氏設計の石川県立図書館は、2022年竣工。最初の案は2つのグレートホールをもつ地下1階・地上3階建の構成だったが、最終的には1つのグレートホールをもつ地下1階・地上4階建となり、4層目に円環状のブックギャラリーをもつ形に変更されたとのこと。グレートホールは、天
白江龍三氏による金沢駅東口広場は2005年竣工。設計コンセプトは「駅を降りた人に傘を差しだすおもてなしの心」で、鼓をモチーフとした「鼓門 つづみもん」と、ガラス張りによる「もてなしドーム」とからなる。「鼓門」の構造は、垂直荷重を支える鉄骨造と、地震などの水平力
ゴントランシェリエ GONTRAN CHERRIER 目黒店 <スイーツ> (12月'23)
ベーカリーなのだが、スイーツも美味しそうだったので、今回はスイーツを。ピスタチオのババロワ 756円 ピスタチオの香りがもう少し感じられたら。モンブラン 756円 栗のクリームが外側だけなので、中のベリーなどのお味に消されているかと。品川区上大崎2-16-9 アトレ目
※ 2023年10月末来訪時撮影。この度の能登半島地震では、ここが地域の避難所になっている様子をニュースで見ました。被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。微力ではございますが、応援の意味も込めて、昨年の石川や富山の様子をアップさせて頂きます。古谷誠章(ふる
建物探訪 隈研吾 小松精練ファブリックラボラトリー fa-bo
隈研吾氏設計による小松精練ファブリックラボラトリー fa-bo は、一昨年に開催された隈研吾展でその模型を見て是非、実物を見たいと思っていた。竣工 2015年。カーボン・ファイバーを用いて耐震補強を施している。地元に伝わる組み紐の技術を用いて、カーボン・ファイバー
ピザチェック PIZZA CHECK <ピザ> (12月'23)
ランチセットのピザには、飲み物が付くので、ジンジャエールとウーロン茶を。そして追加で赤ワインのグラスを。生牡蠣と菜花のクリームピッツァ 2380円 生牡蠣、菜花、レモン、香草バター、生クリーム、モッツァレラ、パルミジャーノが載る。ランチメニューにあるザ・ブル
内藤廣氏による山代温泉を再生したプロジェクト。右が古総湯、左が総湯。老朽化した鉄筋コンクリート造の総湯を、明治時代の木造「古総湯」とし、源泉が流れ込む「総湯」を旅館が囲むように形成された街区を指す「湯の曲輪(ゆのがわ)」を中心に復元。隣接する旅館跡地に、
谷口吉生氏設計の加賀片山津温泉総湯へ。2012年竣工。柴山潟を眼前にあるガラス張りの建物は、温泉とは思えないのだが、土曜の未だ朝だと言うのに、パーキングは結構いっぱいで、シャンプー&トリートメントなどを入れたマイ籠を持った地元の方達が続々と。地上2階地下2階建
今年7月~来年1月28日までだけ、東京国立博物館内の応挙館でオープンしているカフェ。おまかせスイーツ2種盛 お抹茶セット もう一杯はビール、お煎茶、ほうじ茶、和紅茶から選択となるので、献上加賀棒茶を。2640円。加賀棒茶は、もう少し茶葉を入れてほしかったかな。普段
※ 2023年10月末来訪時撮影。この度の能登半島地震で被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。微力ではございますが、応援の意味も込めて、昨年の石川や富山の様子をアップさせて頂きます。安藤忠雄氏設計の西田幾多郎記念哲学館。淡路夢舞台を少し彷彿とさせられた:2
建物探訪 安藤忠雄 @ SIMA CREATIVE HOUSE
2022年5月に竣工。地上3階地下1階の4フロアのオフィスビルなのだが、坂のY字路にある。奥が高く手前側が低い上、手前側の左が右よりやや低い。そして建物自身は、右上に切り上がった形となっている。にほんブログ村にほんブログ村
金曜~日曜のお昼にしかやっていないカレー専門店。チキンカレー 1200円に、温泉卵とパルミジャーノレッジャーノのトッピング 400円を。パルミジャーノは粉ではなく削ったピースだった。エビとアボカドのカレー 1800円 こちらはマイルド。エビはプリっとしているが、アボカ
パブリックアート アートスクランブル @ グランフロント大阪
グランフロント大阪に、いくつかパブリックアートがある。ファブリス・イベール Fabrice Hyber 「テッド・イベール (愛称クール)Ted Hyber - Coool」2018緑色の熊の形をした高さ 3.5mの巨大アート作品。2018 年にグランフロント大阪まちびらき 5周年の記念イベントで設置
大阪梅田の HERBISハービス には、色々なパブリックアートがある。松永真氏や谷山恭子氏の作品が多い。松永真「壁ぬけ猫」「春」 テレビドラマ「何かおかしい」などの雨穴氏の顔を思い出してしまった💦左「ほほえみ」、右「チチンプイプイ」「自問自答」「飛べないワ」「バ
Johan ジョアン 銀座三越店 <ベーカリー> (1月'24)
ガレット・デ・ロワ 2916円を。このお店では、本来なら中に入れるフェーブの誤飲を避ける為に、ケーキにはあえてアーモンドを入れ、陶器製のフェーブは別に渡された。驚いたことに、前回と同様、一刀目でフェーブ(アーモンド)の真横にナイフを入れてしまった😂以前に食べた
安藤忠雄氏設計の新館などに興味があったのだが、ちょうど藤田嗣治展もやっていた。安藤忠雄氏設計の新館の様子などは追って。(写真撮影禁止の為、画像はHPなどから。)「藤田嗣治 心の旅路をたどるー手紙と手しごとを手がかりに」展1886年生まれの藤田氏は、1913年に渡仏
安藤忠雄氏設計の地中館である「地中の宝石箱」には、モネなどが展示されている。(撮影禁止の為、画像はHPなどから)クロード・モネ Claude Monet 「睡蓮」1914-1917 クロード・モネ Claude Monet 「睡蓮」1914-1917 クロード・モネ Claude Monet 「アイリス」1914-1917ピ
ピンチョスをウリにしておられるカジュアルなスペイン料理屋さん。グラスカヴァ 616円、サングリア 594円。サングリアには、タップリのリンゴ、ラ・フランス、オレンジが入っていた。スペインボール 572円 冷凍されたプチトマトが載っているのだが、ホワイトトマトのお酒が
シモン·アンタイ 展 @ エスパス ルイ・ヴィトン大阪 (12月’23)
ハンガリー出身のフランス人アーティストであるシモン・アイタイ Simon Hantai 氏の 「Folding」展。フランスで活躍した 1960 年代初頭から1980年代にかけて制作した作品が展示されている。キャンバスを折り畳んだり、くしゃくしゃにしたりする手法を用いて、偶然性をある程
國富奎三コレクション展 @ 姫路市立美術館 (12月’23)
姫路市在住の医師である國富奎三氏が、姫路城の世界文化遺産登録を記念して1994年に寄贈した、近代フランス絵画を中心とする50点の作品から、常時約30点を公開するコレクション展。クロード・モネ Claude Monet 「ル・プティ=ジュヌヴィリエにて、日の入り」1874カミーユ・
岐阜は中津川の川上屋さんの栗きんとんが、売っていたので買うことに。名古屋に居た時は、栗きんとんは「すや派」や「川上屋派」などと言ったりしていたのが懐かしい。くりきんとん 6個入 1814円銀座三越 菓遊庵にほんブログ村にほんブログ村
チームラボ 無限の連続の中の存在 @ 姫路市立美術館 (12月’23)
姫路市立美術館で半年にもおよび、チームラボの展覧会が開催されている。「無限の連続の中の存在」のテーマのもと、前期と後期で全て展示替えをしており、後期に行くことに。憑依する炎 / Universe of Fire Particles 2021スマホのダウンロードこれは、チームラボ豊洲会
姫路市立美術館は、国宝・世界遺産姫路城の特別史跡地内にあり、国の登録有形文化財である煉瓦造りの建物。明治38年(1905年)に陸軍省技官の宮本平治・井田熊吉の設計により、姫路陸軍兵器支廠(後、第10師団兵器部)の西倉庫として建てられ、大正5年(1916年)被服倉庫が増
【京都】花びら餅の食べ比べ 甘春堂・ 二條若狭屋・笹屋伊織・老松 <甘味> (1月'24)
お正月と言えば花びら餅。と言うことで、今年も恒例となった花びら餅の食べ比べを。2020年は、大阪で購入した、寛永堂・庵月堂・たねやの食べ比べ:2022年は、京都で、鍵善・亀屋良長・塩芳軒の食べ比べ:2023年は、京都で、俵屋吉富・永楽屋・仙太郎の食べ比べ:そして202
倉俣史朗氏の「倉俣史朗のデザイン ー記憶のなかの小宇宙」展。お父様の仕事の都合で、東京本郷にある理化学研究所の敷地内で育ち、ガラスなどから影響を受けたとのこと。店舗デザインなども含め、400件以上をデザインされたが、バブル期には、自分のデザインでやる意味があ
品川亮+野田ジャスミン 展 @ SHUTL(シャトル) (1月’24)
昨年11月にオープンしたSHUTL(シャトル)のオープニング展示シリーズ第2期「伝統のメタボリズム~様式の変容~」へ。黒川紀章氏(1934-2007)が設計し、1972年に竣工したカプセル型の集合住宅「中銀カプセルタワービル」だが、老朽化に伴い2022年に解体された。そのうちのカ
カシスフィグ 650円 いちじくのコンフィチュールが挟まれた台の上に、カシスのスムースなどが載る。栞杏(りあん)650円 ホワイトチョコレートのムースに黒胡麻・抹茶を合わせてあり、小豆の層が入っている。胡麻の風味が強いので、抹茶の香りがもう少しあっても良いかな
時の龍2024 下田昌克&AR @ SEIKO HOUSE GINZA (1月’24)
SEIKO HOUSE GINZA の建物(和光の時計台)に、専用ARアプリをインストールしたスマホをかざすと、ショーウインドウを飾る干支の「時の龍(辰)」が解き放たれ、舞い上がる様子を体験できる。最新のVPS(Virtual Positioning System)技術を用いたARによるもの。見る場所によ
稻田宗哉氏「文字の骨格を動く」展。23歳の時に戦後日本の書芸術を牽引した書家・森田子龍氏に師事され、師の没後に墨人会の代表を務めておられる。「書は生き方の結実である」「創作は歴史の結実 社会の表現でありながら私自身の具現でもあるもの」という森田子龍氏の想い
気に入っている鮒寿司の専門店が、期間限定の催事で東京に出店されていたので、購入することに。鮒寿司 皿盛り 3240円 以前に買った時の様子は:「魚治」さんがされているお料理屋さん&お宿:(銀座三越 期間限定)滋賀県高島市マキノ町海津2304 0740-28-1011 www.uoj
チームラボ & ブルガリ BULGARI SERPENTI SPARKLE (1月’24)
ブルガリ銀座タワーで、光り輝く蛇の作品「ブルガリ セルペンティ スパークル 2023」が、8日までだったので、ぎりぎり行ってみた。何もしないでいると、こんな感じ:スマホで専用サイトにアクセスし、4種類ある「セルペンティ」から選んでスワイプすると、ビル外壁のセルペン
国内外で活躍する14名によるグループ展「Junction」。岩岡純⼦・⼩⽥望楓・さめほし・下村悠天・Geoffrey Bouillot・程亮介・DELUXESTO・轟友宏・中居ベル・橋本ユタカ・Hime・東春予・樋⼝新・巻⽥はるか 各氏。樋口新Hime Geoffrey Bouillot Geoffrey Bouillot氏の作品
お団子類、特に変わり種を新しく売り出されたので、興味本位で買ってみることに。左から:・味たら志 249円 ・天冨良 292円 銀座三越限定のもので、銀座天一の揚げ玉が上に載り、にんべん鰹節の出汁たれがかかっている。・かつを武士盛り 270円 日本橋と共演しているもの
エマニュエル・ムホー 展 @ ハービスPLAZA (12月’23)
エマニュエル・ムホー Emmanuel’s Moureaux 氏の「100 colors installation for HERBIS WINTER」。高さ10m の吹き抜け空間を生かし、色が流れ落ちていくかのような「100色の滝」を表現した作品。1.5cm 幅の細長い紙 1200本をライン状に規則正しく整列させた 100色の内側に
飯田美穂氏の 「m, △, 連続体」展。絵画への愛とマネ、ゴヤ、ルノアールといったオールド・マスターたちへのリスペクトを込めて多様な名画を引用、抽象化したイメージを描いておられる。顔の部分が鏡となっているので、反対側の絵画を入れてみた😂会場:京都蔦屋会期:12月2
お肉屋さんの万世がやっているお店でランチを。ランチの生ビール 578円カットステーキ70グラムとハンバーグ(S)120グラム 2178円を。ハンバーグはつなぎがなくお肉がぎっしりで、ステーキもいける。アボカドハンバーグ180グラム 1870円。いずれにも、ライスと豚汁が付く。
菅原玄奨氏は、塑像の技法によって、繊維強化プラスチック(FRP)の表面に均質に塗装することにより物質感がない像を制作されており、今回はショーケース全体を使ったインスタレーションとして展開。以前に見た菅原氏の作品は:会場:京都蔦屋会期:10月17日’23~1月8日’2
谷野真悟氏の「ながいながいテーブル」展。人の存在次第で移動されたり配置されたりするモノや空間の表情を絵画で捉えようと試みる「室内画シリーズ」。会場:京都蔦屋会期:12月11日’23~1月7日’24にほんブログ村にほんブログ村
チョコレート専門店だが、未だ試したことのないケーキがあったので、いただくことに。スフラン 720円栗とアーモンドの生地の上に、栗のムースとグレープフルーツのクリームが載る。案外あっさり。フォレノワール 720円 ブラジルのアマゾナス産のカカオ豆のムースにグリオ
田中達也 small MUJI 展 @ グランフロント大阪 (12月’23)
ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏による「『small MUJI展』-日用品のたのしみ方-」展へ。昨年2月~4月に無印良品 銀座で開催されていたのだが、見損ねてしまっていたところ、ちょうど大阪でやっていた。無印良品の商品を、独自の自由な見立てで、さまざまなくらしや
益永梢子氏の「interplay」展。キャンバス同⼠を重ね、 鉛筆でトレースし、互いに線を引きあうことで一つの作品を制作されているとのこと。会場:京都蔦屋会期:12月22日’23~1月5日’24にほんブログ村にほんブログ村
Restaurant RE: レストラン アールイー <フレンチ> (11月’23)
目黒川沿いのお店。金曜・土曜・日曜のみランチをされている。期せずして予約した席がロフトだったので、階下のカウンター席やキッチンが良く見えて面白かった。最初にスパークリングワイン1000円を。マグナムボトルで頂いたのだが、このスパークリングワインは美味しかった
伊東忠太氏設計により1927年に竣工した日本初(1917年設立)の私立美術館で、登録有形文化財に指定されている「大倉集古館」。谷口吉生氏により、2016年2月~2019年6月の工期を経て、The Okura Tokyo やオークラスクエアとの関係から約 6m 曳家され、天然緑青色の銅板本瓦棒
戦前の建物(旧川崎銀行千葉支店)を新しい建物で包み込むように設計されている千葉市美術館。全景の画像のみHPより。旧川崎銀行千葉支店は、1874(明治7)年には現在地にあり、関東大震災で被災して、1927(昭和2)年に再建されたもので、設計者は矢部又吉氏(1888‐1941)
スイートポテトや大学芋が美味しいとのこと。あいにくスイートポテトは売り切れで、唯一裏から紫芋のスイートポテトが一つ残っているからと出して下さった。スイートポテト 150円 思ったよりもシンプル。他店のスイートポテトの方がもっとバターなどの風味が豊かかも。大学
ル・コルビュジエ氏、アントニン・レーモンド氏の元で学び、モダニズム建築の旗手として、第二次世界大戦後の日本建築界をリードした前川國男氏(1905~1986)。丹下健三氏や木村俊彦氏は前川事務所の出身でもある。前川國男氏設計による山梨県立美術館は、1978年竣工。ワイ
アーティゾン美術館は旧ブリヂストン美術館から改称して2020年にリニューアルオープン。展示室(4F~6F)の総面積を旧来のおよそ2倍に増床し、エントランスロビーなどの共有スペースを含め大幅に拡張したとのこと。1F~2Fを高さ8mの高透過大型ガラスで囲み、吹き抜けにして
サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR <ビアバー> (11月’23)
喉が渇いたので、立ち飲みのサッポロ生ビールの旗艦店へ。3種類あり、パーフェクト黒ラベル、ファースト、ハイブリッドからの選択で、パーフェクト黒ラベルとハイブリッドを。各550円。以前に飲んだ時の様子は中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE B1F 050-5811-5682 sapporotheba
1994年竣工。3年に及ぶ改修を行って2019年に再オープン。地上3階、地下3階。パブリック棟は、幅10m、天井高さ8m、全長160m。片側がガラス張りとなっているので、自然光が綺麗に入ってくる。「サンクンガーデン」や「中庭」がある。リニューアルに際し、建築家の長坂常氏と
1982年竣工。黒川紀章氏が手掛けた最初の美術館建築。並木道の景観を生かすために高さを15m以内におさえて設計されており、建物としては地上3階地下1階。地下の常設展示場のロビーに自然光を入れるため、公園と斜めにつながるサンクガーデンを設けており、階段の横には屋外彫
あべかわ餅が有名な和菓子屋さん。週末午後に行ったところ、あべかわ餅もお団子類も既に売り切れていてなかったので、おはぎを買うことに。漉し餡と粒餡の2つで280円。中の糯米も周りの餡もとても柔らかくいける。甘さはどちらかと言うと控え目系。大田区大森東1-4-3 03-376
🎍明けましておめでとうございます🎍国内外を問わず、憂うこと多々の昨今ではありますが、今年こそ安寧の年となりますように。にほんブログ村
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青山夢氏の個展。山形県村山地方の供養習俗であるムカサリ絵馬の取材を通し、人々が暮らす環境の中で、人の死を思う人間の普遍的な形式をモチーフにして作品を制作。治癒と破壊を繰り返す人間と、自然の共生を神話学的思考で捉え描いてこられたとのこと。「神話とウルトラ怪
本田誠氏の「緑の狸」展。カフェの中とは言え、第1章から第5章までの構成になっており、2015年から2024年に描かれた約30点の作品が展示されている。会場:Lurf MUSEUM 2F 会期:4月10日~5月13日’24にほんブログ村にほんブログ村
またテレビで紹介されるとのことだったので、混む前に寄ることに。マロンラムレザン 890円 ラムレザンのバタークリームの上にメレンゲ、シャンティー、マロンクリームが載る。とても美味。ミルフィーユプラリネ 850円 ヘーゼルナッツのプラリネのムースリーヌと、チョコ
イギリス人写真家マイケル・ケンナ Michael Kenna 氏の「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」展。1987年に個展をきっかけに来日して以来、何度も北海道、京都、鎌倉、四国など各地を撮影しておられるケンナ氏が、自らプリントした100点ものオリジナルの
ヒロ杉山氏の「Sculpture」展。アフリカ美術の彫刻に興味を持ち、制作が開始された新しいシリーズ作品など約40点が展示されている。以前に見たヒロ杉山氏の作品は:会場:Lurf MUSEUM 2F 会期:4月12日~5月13日’24にほんブログ村にほんブログ村
餡がたっぷり入ったあんパンがあるとのことで行ってみた。あんぱん 240円 通常、あんぱんは中に空間が空いているのが普通かと思っていたのだが、これは本当にびっしり。栗まん 200円 和菓子屋さんの栗饅頭のしっとりした皮ではなく、厚め。お店は昔ながらの雰囲気。小田
横浜のクイーンズスクエア横浜 Queen's Square YOKOHAMA には、パブリックアートがいくつかある。 ジョセフ・コスース Joseph Kosuth 「The Boundaries of the Limitless」 ベートーヴェンの交響曲第9番の詩の作者として有名なフリードリヒ・シラーのテキストを引用して、
トミエ・オオタケ氏の「無限」2012。京都生まれのブラジル国籍の日系人アーティストであるトミエ・オオタケ氏の作品が、アークヒルズ仙石山森タワーの玄関にある。にほんブログ村にほんブログ村
ロンドン土産として、フォートナム&メイソン FORTNUM & MASON のビスケットをいただいた。ミルクチョコレートでコーティングされたヘーゼルナッツプラリネビスケット。結構しっかり硬く、ひとつ食べるだけで食べ応えがある。にほんブログ村
2000年竣工。地下鉄大江戸線38駅中の26駅は、公募で選ばれた建築家が設計・デザインしているそうで、飯田橋駅には、渡辺誠氏設計の「WEB FRAME」がある。新しい駅はどうしても、地上から深くエスカレーターや階段が長くなる。大江戸線飯田橋駅は地上からホームまで32メートル
小林エリカ氏と、ハナ・クインラン & ロジー・ヘイスティングス Hannah Quinlan and Rosie Hastings のアーティストデュオによるグループ展。小林エリカ東京宝塚劇場が風船爆弾製造のために使用された歴史をふまえ、宝塚歌劇団が戦後初めての公演で披露した「春のをどり」を
以前に行って良かったので、再訪。前回の様子は:小鉢やお刺身の数が少し減ったとは言え、2年前と同じお値段と言うには驚かされた。刺身定食3080円と、2530円のものを。もずく酢、鰯のマリネ、サラダ、白身魚の揚げ浸し、お漬物、そして3080円の方には塩辛。それぞれの定食
2023年6月竣工。総事業費はおよそ5792億円と!1989年に「街づくり協議会」を設立、2017年に都市計画決定され、2018年東京都がこの再開発の事業組合の設立を認可し2019年に着工、という非常に長期に渡った都市計画。麻布台ヒルズ森JPタワー、麻布台ヒルズレジデンスA/B、麻布
タカハシマホ氏の「THINK THINK THINK」展。戦争の現実と非現実の間に存在する戦争第三世代のアーティストとのこと。会場:ROPPONGI HILLS A/D GALLERY 会期:4月19日~5月6日’24にほんブログ村にほんブログ村
台湾で人気の小潘蛋糕坊の卵黄入りパイナップルケーキ 鳳凰酥をいただいた。通常のパイナップルケーキとは異なり、中の卵黄の風味が良い感じ。にほんブログ村
ツツジが見頃かなと神代植物公園へ。7,800㎡に、クルメツツジ、ヒラドツツジ、サツキツツジなど約270種類、12,000株が植栽されている。カイツブリが波紋を作っていた。ホウチャクソウシャガドウダンツツジフジは未だ見頃の時期には早かったが、黒竜が綺麗に咲いていた。
ルーカス・アルーダ Lucas Arruda、児島善三郎、アマデオ・ルシアーノ・ロレンザート Amadeo Luciano Lorenzato によるグループ展 「Fukei-Ga (Landscape Painting)」ルーカス・アルーダ(1983-)ブラジル生まれ。「風景」というテーマに焦点を当てながらも、記憶のイメージ
タイのチェンマイ生まれのミット・ジャイイン Mit Jai Inn 氏による「DREAM WALL」なる工事現場の仮囲いが麻布台ヒルズにある。にほんブログ村にほんブログ村
バゲットは2種類。通常のバゲットハーフ205円(右)と、全粒粉バゲットハーフ216円(左)。以前食べた時は、全粒粉の方が味がしっかりしていて好みかと思っていたが、今回は通常の方の香りが気に入った。クロワッサン 280円 サクッとしているが、バターのべたつき感はない
近くの浜離宮恩賜庭園には何度か行ったことがあるが、近くにある旧芝離宮恩賜庭園は未だだったので、行ってみることに。旧芝離宮恩賜庭園は、小石川後楽園と共に、今に残る最も古い大名庭園のひとつで、池泉を中心とした回遊式庭園。もともと海だったが、明暦(1655~1658年
トム・サックス Tom Sachs 氏による新作の陶芸作品と彫刻の「茶碗」展。サックス氏の茶碗のフォルムの原型は、長次郎の作品で、ろくろを使わず手びねりで成形する伝統的な技法を踏襲しておられる。そして、台座に作品を載せて壁などに展示することで、彫刻として表現。ナム・
鳴り物入りで昨年3月にオープンしたエキリーブルは、TV番組の「ジョブチューン」でお菓子審査をされたり、以前に「情熱大陸」にも出演されたり、ドラマ「この恋あたためますか」の監修などでも活躍されている徳永純司氏のお店で、ようやく落ち着いたかなと思ったところ、今年
昨年の5周年時には、小林健太氏が担当されたが、今年の6周年には、鬼頭健吾氏がエントランスなどを飾っておられる。「Untitled (hula hoop)」高さ4メートル、幅3メートルの作品は、フラフープとLEDと木からなる。B2の地下連絡通路(あづま通り地下)を飾るのは、鬼頭健吾氏の
六本木の泉ガーデンタワーにあるインドネシア料理レストランでランチを。ナシチャンプルセット NASI CHAMPUR SET 1480円ナシゴレン、焼きそば、ローストチキン、揚げ春巻き、オムレツ、サテ、海老せんべい、スープ、ドリンク付 スープにはポテトチップスとゆで卵と春雨が
スイス人アーティストであるダヴィッド・ヴァイス David Weiss 氏の 「Nach der Kontiki / After the Kontiki」展。1969年から1979年の活動初期に描かれたドローイング作品。コンティキ(Kontiki)とは、チューリヒの旧市街で70~80年代にアーティストが集まる場所として知
ショコリキサー 以前にダークチョコレートの 85%を頂いたら、甘さよりもダークな苦みが強かったので、今回はカカオ 72% 693円を。程良い甘さと濃厚さで美味しい。中央区銀座4-1 03-5579-9161www.godiva.co.jpにほんブログ村にほんブログ村
岡﨑龍之祐氏の「002」展。1995年広島県生まれの岡﨑氏は、2018年からファッションブランド「RYUNOSUKEOKAZAKI」を立ち上げ、2021年9月に東京ファッションウイークで発表したコレクションが「000」展、2022年に発表したコレクションが「001」展。そして今回の「002」展では、
江戸の三大そばと言えば、砂場、更科、藪。以前に食べに来たことがあったが、今回近くまで用事があったので、久し振りにお蕎麦を食べることに。天ざる 1550円上天ざるにしようと思ったが、お昼は上天ざるはされておらず、天ざるでも充分な量があるとのこと。なるほど、海老1
白田一馬氏の「ここからあそこ、過去の未来」展。2019年ごろまで、工事中や立入禁止の高層ビルの屋上に登り、そこからの景色を写真や動画で残すルーフトッピングと呼ばれる活動をしていたが、2020年のパンデミック以降はせず。10年来の絵画制作は、角の丸い台形が多く、その
前回は既に売り切れてしまっていたバゲットがあったので買うことに。270円日に2回焼いておられるが、前回は既になかったので、期待大で望んだのだが、ちと思惑がはずれたかな。香ばしいバゲット独特の香りではなく、チャバッタのような香りと食感。マロングラッセとクルミの
クリントン・キング Clinton King 氏の「Mythmatics」展。ぱっと見ると油彩画ではないように見えるが、油彩画。会場:MAKI 表参道会期:3月25日~4月29日'23にほんブログ村にほんブログ村
台湾料理屋さんにランチを食べに。巧匠(チャオジャン)セット 1400円小籠包3個、海老のチリソース、クラゲの冷菜、薬膳スープ、杏仁豆腐小籠包が美味しかった。海老チリは至って和風な感じ。薬膳スープには、アサリやクコの実が入っていた。点心セット 1000円点心3種、卵
何とも長い展覧会タイトルである「ながくとも四十に足らぬほどにて死なんこそめやすかるべけれ Die Young, Stay Pretty」展は、カルロス・ロロン Calos Rolon 氏と松山智一氏の共同キュレーションによるグループ展。タイトルに、時代を反映するリフレクション、同時代を生き
焼き菓子などを多く扱っているお店。久し振りに寄ってみた。桜あんとイチゴのタルト 550円タルト台には、抹茶、そして桜の葉の入った餡が載り、上にイチゴがトッピングされている。サクサクのタルト台に、抹茶や桜餡がいける。ダークチェリーと生ショコラタルト 500円煮た
草月会館で大々的に行われているケリス・ウイン・エヴァンス Cerith Wyn Evans 氏の個展と同時期に、タカ・イシイギャラリー自身でも同氏の展覧会が開催されている。草月会館での様子は:会場:タカ・イシイギャラリー会期:4月1日~4月28日’23にほんブログ村にほんブログ
カジュアルなイタリアンへ。プロセッコ 550円、白ワイン1100円、1320円、赤ワイン990円、1430円メニューにはワインは一合(2杯弱?)のお値段が表記されていたが、グラスワインでも注文できる。ワラサのカルパッチョ 770円 肉厚なカットで、お野菜の下にもあっ
丹下健三氏設計の草月会館の、イサム・ノグチ氏作庭の石庭「天国」に於いて、英国人現代美術作家ケリス・ウィン・エヴァンス Cerith Wyn Evans 氏の個展が開催されている。2018年に同じ場所で開催された個展の第二章とのこと。床から天井までの光の柱作品と松の木、クリスタ
久しぶりのここの和菓子を。わたぼうし 2個入 1080円4月中旬~下旬のわたぼうしの餡は、うすい豆餡。いわゆるまわりは求肥でとても柔らかい。花嫁さんのわたぼうしをイメージしてのネーミングとのこと。うすい豆とは:えんどう豆の一種で、さやを取って中の未成熟の実を食べ
Fantasista Utamaro 氏が、礒﨑寛也氏の詩画集「キメラ / 鮫鯨」の挿画を担当。Fantasista Utamaro 氏は、アーティスト、クリエイティブディレクター、アートディレクター、アニメーションディレクターとして、NYブルックリンを拠点に活動し、パターンアートを自身のライフ
雲南料理のお店でランチを。土日祝限定のランチコース5500円を。まずはビールとスパークリング紹興酒1200円を。季節前菜の盛り合わせ左から:牛肉、干し豆腐、雲南ハムの干し豆腐巻き絹笠茸とフカヒレのスープ 絹笠茸の食感が良い。雲南緑茶と芝海老の炒め 緑茶は噛みし