「或人は何故、愛を感じないのか、また、何故、或人はびんびんと愛を感じるのか?」。比較文化論、比較宗教学での大問題をこのブログで書こうと試みるのは非常に難しいのですが、体験の解釈、というコーナーでもし避ければ、片手落ちになります。愛を感じる条件という概念があります。これは70億の人類がいれば生育史の関係で全部違いますが、一つ一つを具体的に書きましても参考にはなりますが、理論を集大成する学問は樹立出来ません。仮説でいいから、とりつくキッカケを提示していく必要があり、良いか悪いかは全員で仲良く検討すればいいのです。無い知恵を駆使して学問的な体系を確立しようと努力するのが、その専門分野で生きている人々の使命でもあります。愛の孤独感が人々を哀しみと生き甲斐喪失、錯乱へと導きますので、照れくさがらずに自分の愛の孤独感...自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答