上掲の過去ブログでご紹介したポートフォリオは、いずれも期待リターンはSP500インデックスやオルカンに劣りますが、比較的シャープレシオが良く、下落耐性が有るという実績が有ります。 何十年に亘る長期間の投資では、株価下落、最悪暴落に遭遇すると想定し、それに経済的、精神的に耐え...
来年スタートする新NISAは、無期限に利用できる投資利益の非課税制度。 使った方が良いですよといった次元ではなく、少子高齢化衰退ばく進、国民負担率増加一途の日本で生きていくのなら、新NISAで賢明な投資を継続することは、もはや必須と言っても過言ではありません。 新NISAを...
先ほど取引終了した米国株。 久々に上昇で終わって一安心。このところ下げが続いていて、チャート的にも週明けからまた下落なら一気に崩れるかと心配しましたが杞憂でした。 今日の上昇エンジンとなったのは、好調な経済指標で特に住宅関連。 ・米新築住宅販売、5月は増加。約1年ぶり高水準...
先週は米欧で6月度PMI(購買担当者景況指数)の発表が出そろいました。 ・米国製造業PMI:46.3(前月:48.4) ・米国非製造業PMI:54.1(前月:54.9) ・欧州製造業PMI:43.6(前月:44.8) ・欧州非製造業PMI:52.4(前月:55.1) こうや...
最近よく話題になる「キレるおじさん」。 お店で従業員さんに怒って、異常ともいえる過度なクレームつけるおじさんが多い。 カスハラおじさんとも言われます。 マスコミが取り上げているので、そこらじゅうに居そうですが、私はほとんど見たことがありません。 私もコンビニやお店に買い物に...
来年スタートの新NISAは2つのカテゴリーがあります ・つみたて投資枠(現行のつみたてNISAの後継という位置づけ) ・成長投資枠(現行の一般NISAの後継という位置づけ) いずれも新NISAの上記各枠は現行からグレードアップしています。 金融庁のサイトに詳しいです。 来年...
昨日はFRBパウエル議長の議会証言がありました。おそらく無風だろうと思っていましたが、とんでもない前言撤回。 さらにタカ派になっていました。どうもこの人は首尾一貫しているようで、発言が一貫していないところもある。時間が経てば状況は変わるので、仕方ない面はありますが、FOMC...
【格差拡大】バブルをいつまで放置するつもりか【日本たたき売り】
週明けの米国株は下げて始まりました。先週末も下げたので上昇相場も一休み。来月のFOMCで利上げか現状維持か。 それまでに発表される恒例の経済指標次第です。 パウエルさんは次回のFOMCは「ライブ」と言ったそうですね。あらかじめ決まったシナリオがあるわけでなく、事前の録画撮り...
今朝コーヒーを飲みながら、NHKのニュースを見ていたら、ロンドンの金融センターとしての地位低下について取り上げていました。シティ(ロンドン金融センターの通称)の誰かとインタビューしていたようですが、忙しくてよく見ていませんでした。 そのインタビューの後のスタジオ解説。 「ロ...
最近はSNSでブラックバイト勧誘、無知な若者や馬鹿者を騙して詐欺や窃盗、強盗あげくに殺人までもさせる極悪人が増えています。 日本の劣化や治安の悪化は、かつての安全安心な日本とは異なっています。 背景には経済が長期低迷し、将来に展望も希望も持てない世の中というのがあるでしょう...
今週は米欧日の中央銀行で金融政策を決定する会合が開催されました。 結果は、タカ、タカ、ハトとなり、また円安が進んでしまいました。 植田さんは年後半にインフレ圧力は弱まると繰り返していますが、もしそうならずにインフレの嵐状態であったら、米欧のようにドカンと金利を上げてくれるの...
注目のFOMC終わりました。 先立って発表されたPPIは事前予想を若干下回る良い結果。 ビジネス現場ではインフレが落ち着いているということは、時間差で消費現場にも良い影響を与えるでしょう。 今回のFOMCで利上げを一時停止し、一旦様子見する余裕の根拠として1昨日CPI、昨晩...
昨晩発表された米国CPIはほぼ予想通り。インフレ再燃の懸念は無くなった。インフレ収束は時期尚早ながら。 今週はPPI、FOMC、と続きます。想定範囲なら米国株も大崩れ無く推移するでしょうか。ちょっと気が早いけれど、もうすぐ夏休み。どうかこのまま平穏で。 早いものでという枕詞...
今週もさわやかなスタート。米国株は3指数確り上げた。 CPIとFOMCを直前に様子見かと思えばフライング。 CPIはインフレがさらに沈静化、FOMCで利上げ一時停止を織り込みか。 ということは、事実で売られないまでも、上昇一服で今週は終わりそうですね。 このように私はどうし...
人間は人それぞれ、個々の資質に基づき何らかの社会貢献をして生きていくことが求められます。 好むと好まざるとに関わらず社会的動物なのです。いくら孤独を愛したところで絶対に一人では生きてゆけない。 何も資本を持たない個人が生きて社会に貢献するには、働くということ。働いて付加価値...
今年の春闘は何十年ぶりかという大幅なベースアップがありました。なかでも最も恩恵を受けたのは大企業社員であることは確かです。 ならば中小零細企業はどうかといえば、まだら模様ではあるものの、人材確保の観点、日本特有の横並び意識もあって、それなりに賃上げがあったようです。 バイト...
米国株は先週までの怒涛の上昇から一服。 日本株も急停止のようです。 一本調子に永遠に上がることはなく、ジグザグ、でこぼこ道、上り坂に下り坂、そしてマサカ。 それでも長い目で見て上がっていれば良いのです。日本株もこのまま良い流れが続いて長期低迷と停滞から脱出できればと思います...
【新NISA】学歴も資格も収入も関係ない!早い者勝ち!!【ジャックとジル】
この世は学歴社会、格差社会と言われます。人生出だしで躓くと取り返しがつかないとか。 本当にそうでしょうか? 少なくとも複利を利用した長期積み立て投資を味方につけるなら、誰でも勝ち組になれる可能性はあります。 有名なジャックとジルのお話。ご存じの方も多いでしょう。投資ユーチュ...
先週の米国株は非常に好調で後半は出遅れていたダウ、ラッセル2000も大幅上昇。 今週はどうなるかと注目していました。やはり週初めは上がりすぎた調整か小幅続落。 そんなことよりサプライズだったのが、ISM非製造業指数 総合 50.3(前回51.9)今年最低...
【新NISA雑談】何に投資しようか、悩んでいる時が一番楽しい
新NISAスタートまでもう半年。 待ちきれない、もういくつ寝ると新NISA。 ワクワクが止まらない方が多いのではないでしょうか。それを見透かすように各社から新商品の発表が相次いでます。 王道は∶ ① 可能な範囲で早く枠を埋める。理想的には最短の5年。 ② 投資対象は長期投資...
注目の雇用統計が発表されました。 良いのか悪いのか正直わからない。新規雇用者は激増だけれど、失業率は少し上昇、時給の伸びは鈍化。 微妙なバランスがジャストミートしたのか、株価絶賛上昇。 特に今日はラッセル2000が3%を超える爆上げ! ダウも好調でした! これまで出遅れてい...
日本時間の今朝の米国株は小確りと上げて終わりました。 これは債務上限問題が概ね解決したからというより、次回FOMCで利上げが遠のいたことの折り込み要因が大きいようです。 債務上限問題解決はとっくに織り込み済みでしたからね。 株は思惑で買って結果で売られる。 市場予想ではこの...
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)&全世界株式(除く日本)、大和レバナス、2023年5月までの積立総額と評価額
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 27,724,033円 評価額 : 48,772,896円 損益額 : +21,048,863円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 20,429,715円 評価額 : 27,247,510円...
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上掲の過去ブログでご紹介したポートフォリオは、いずれも期待リターンはSP500インデックスやオルカンに劣りますが、比較的シャープレシオが良く、下落耐性が有るという実績が有ります。 何十年に亘る長期間の投資では、株価下落、最悪暴落に遭遇すると想定し、それに経済的、精神的に耐え...
日銀の金融政策における本来の責務は物価の安定のみ。 にも関わらず最近は為替や景気とか、日銀だけではどうしようも無い事にまで過度に巻き込まれて、下手すれば悪者にされるという状況は、日銀マンも、生粋の正統派経済学者である植田先生(総裁)も複雑な思いでしょう。 前回の決定会合の後...
日本時間の昨夜は、米国のCPI 発表とFOMC という今月最大の山場。 先ずCPI は事前予想を下回り、インフレ低下を確認。特にコアが下落していたのは望ましく、長期金利低下、米国株爆上げ。 しかし続くFOMC で発表されたドットチャートでは、今年一回だけの利下げという結果に...
日本に居ると明るい事ばかりでは無く、日本経済のニュースも悲観的な内容が多くて、気が滅入りそうになるけれど、冷静に考えると、世の中は進歩していて、資本主義経済は成長を続けているのです。 特にアメリカは技術革新が経済成長をリードしていて、その結果、株価はずっと右肩上がり。 今朝...
昨今の米国株を牽引しているのはAI関連株。その中心となっているのはAIデータセンターの心臓部であるGPUをほぼ独占的に供給するエヌビディア社。 今年の業績、株価の伸び凄まじく、先日はついに時価総額でアップルを抜いて2位に上昇。 更に歴史と伝統を誇るダウ銘柄に先日選定されまし...
今週はアメリカでは、5月のCPIと PPI発表、FOMC開催、日本では日銀の金融政策決定会合があります。 今週は米国株、ドル円レートに大きく影響する運命の1週間です。 ちょっと大げさか。 けれど今回のFOMCが特に要注目なのは、ドットチャートの発表があるからです。 これは毎...
昨夜は注目の米国雇用統計の発表がありました。 なぜ、それほど注目か?端的に言えばアメリカの金融政策を左右するから、利下げ時期に大きな影響を与えるからです。 結果は、時給が予想以上に高止まり、雇用も増えていました。 インフレ懸念で長期金利は急上昇、予想利下げ時期、回数共に後退...
今朝モーサテを見ていたら、アメリカではアート投資がブームで近年のパフォーマンスは、米国株SP500を上回ると伝えていました。 寝起きで真剣に見ていたわけでも無いので、具体的に何のアートと比較したのか?わかりません。 多分、絵画とか彫刻でしょう。 インフレはもちろん、お金持ち...
私の新NISA設定は全て年始に完了し運用継続中です。 (内訳) 積立投資枠 ·つみたてeMAXIS8資産均等 10万円/月 成長投資枠 ·つみたてeMAXIS 8資産均等 120万円年初一括 ·つみたてeMAXIS 全世界株式 120万円年初一括 つみたてeMAXISシリー...
こんなバランスファンドが有れば、ということで海外の有名ポートフォリオを幾つかご紹介しました。 一覧出来る様に以下再掲載致します。 見ていただけば判る様に、長期的リターンは何れも5~6%です。 日本で人気が有り、私もメインで投資しているS&P500インデックスの長期リターンは...
こんなバランスファンドが有れば、ということで世のポートフォリオを検索すれば、シンプルなものから複雑なものまで、いろいろ出てきます。それでも所詮は各国様々な株、債券、コモディティ、不動産のインデックスをどの割合で混ぜるかに集約されます。 各資産の混合比率でリスク、リターンはほ...
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 27,780,774円 評価額 : 69,019,251円 損益額 : +41,238,477円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 20,449,416円 評価額 : 37,332,951円...
5月も終わりました。セルインメイも何のその。 "Stocks cap another winning month, S&P 500 logs best May since 2003" 2003年以来、最高の5月だったのですね。 昨夜のPCEデフレーターは概ね想定内。 良かっ...
複数の資産でアセットのリバランスを行う事は、長期資産運用の基本であり本質。 先人曰わく、運用成果の約9割はアセットアロケーションに依る。 しかし、アセットのリバランスは、たとえそれが現金とオルカンなど株式インデックス投信と現預金半々という究極シンプルなものであっても、コスト...
ヴァンガード社を創設したヴォーグル氏はインデックスファンドの父といっても良い存在。 低コストでシンプルに市場全体を市場価値の加重平均で投資するスタイルを普及させたパイオニア。 彼の提唱するポートフォリオも究極的にシンプル。 一目瞭然、全世界株式と中期米国債を6:4で組み合わ...
株式下落相場、暴落時に強いポートフォリオの1つにパーマネントポートフォリオが有ります。 ハリーブラウンというアメリカ人が考案、内容は以下の通り とてもシンプル。アメリカなので株、国債、現金は全てドル建てですが、シャープレシオは0.7と優秀。 日本人が投資する場合は: 米国株...
以前、弊ブログで、「オルカンorS&P500だけで本当に大丈夫?」と題して、バランスファンドやポートフォリオについてご紹介しました。 詳しくは以下の過去ブログをご参照下さい。 私も含め資産形成はほぼ完了し、これからは資産成長よりも資産防衛に力点が移行している方、メンタル的に...
明日の月曜は米国は休日で取り引きは無し。来週は火曜から4日のみとなります。 週の後半はPCEデフレーターの発表があります。これはFRBが最も重要視しているインフレデータ。この結果如何で来月のFOMCの内容が大きく左右されます。 事前予想はそこまで悪くない、インフレ再加速には...
昨日の阪神巨人戦は痺れる試合でした。 両投手の好投が光りましたが、言うまでもなく、戸郷投手のノーヒットノーランは敵ながらあっぱれ‼️ 甲子園での対阪神戦、巨人軍では88年ぶり、沢村投手以来の快挙だそうです。 本当におめでとう御座います。 約半世紀にわたるタイガースファンの私...
注目のエヌビディア決算は凄かったですね。 AI データセンターの需要増が凄まじいのも驚きでは有りますが、何よりエヌビディアのGPU の競争力が圧倒的で、ほぼ独占的なポジションにあるようです。 この分野は疎いのですが、ちょっと調べてみた範囲では、同社のGPU の仕様がデファク...
注目のFOMC終わりました。 先立って発表されたPPIは事前予想を若干下回る良い結果。 ビジネス現場ではインフレが落ち着いているということは、時間差で消費現場にも良い影響を与えるでしょう。 今回のFOMCで利上げを一時停止し、一旦様子見する余裕の根拠として1昨日CPI、昨晩...
昨晩発表された米国CPIはほぼ予想通り。インフレ再燃の懸念は無くなった。インフレ収束は時期尚早ながら。 今週はPPI、FOMC、と続きます。想定範囲なら米国株も大崩れ無く推移するでしょうか。ちょっと気が早いけれど、もうすぐ夏休み。どうかこのまま平穏で。 早いものでという枕詞...
今週もさわやかなスタート。米国株は3指数確り上げた。 CPIとFOMCを直前に様子見かと思えばフライング。 CPIはインフレがさらに沈静化、FOMCで利上げ一時停止を織り込みか。 ということは、事実で売られないまでも、上昇一服で今週は終わりそうですね。 このように私はどうし...
人間は人それぞれ、個々の資質に基づき何らかの社会貢献をして生きていくことが求められます。 好むと好まざるとに関わらず社会的動物なのです。いくら孤独を愛したところで絶対に一人では生きてゆけない。 何も資本を持たない個人が生きて社会に貢献するには、働くということ。働いて付加価値...
今年の春闘は何十年ぶりかという大幅なベースアップがありました。なかでも最も恩恵を受けたのは大企業社員であることは確かです。 ならば中小零細企業はどうかといえば、まだら模様ではあるものの、人材確保の観点、日本特有の横並び意識もあって、それなりに賃上げがあったようです。 バイト...
米国株は先週までの怒涛の上昇から一服。 日本株も急停止のようです。 一本調子に永遠に上がることはなく、ジグザグ、でこぼこ道、上り坂に下り坂、そしてマサカ。 それでも長い目で見て上がっていれば良いのです。日本株もこのまま良い流れが続いて長期低迷と停滞から脱出できればと思います...
この世は学歴社会、格差社会と言われます。人生出だしで躓くと取り返しがつかないとか。 本当にそうでしょうか? 少なくとも複利を利用した長期積み立て投資を味方につけるなら、誰でも勝ち組になれる可能性はあります。 有名なジャックとジルのお話。ご存じの方も多いでしょう。投資ユーチュ...
先週の米国株は非常に好調で後半は出遅れていたダウ、ラッセル2000も大幅上昇。 今週はどうなるかと注目していました。やはり週初めは上がりすぎた調整か小幅続落。 そんなことよりサプライズだったのが、ISM非製造業指数 総合 50.3(前回51.9)今年最低...
新NISAスタートまでもう半年。 待ちきれない、もういくつ寝ると新NISA。 ワクワクが止まらない方が多いのではないでしょうか。それを見透かすように各社から新商品の発表が相次いでます。 王道は∶ ① 可能な範囲で早く枠を埋める。理想的には最短の5年。 ② 投資対象は長期投資...
注目の雇用統計が発表されました。 良いのか悪いのか正直わからない。新規雇用者は激増だけれど、失業率は少し上昇、時給の伸びは鈍化。 微妙なバランスがジャストミートしたのか、株価絶賛上昇。 特に今日はラッセル2000が3%を超える爆上げ! ダウも好調でした! これまで出遅れてい...
日本時間の今朝の米国株は小確りと上げて終わりました。 これは債務上限問題が概ね解決したからというより、次回FOMCで利上げが遠のいたことの折り込み要因が大きいようです。 債務上限問題解決はとっくに織り込み済みでしたからね。 株は思惑で買って結果で売られる。 市場予想ではこの...
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 27,724,033円 評価額 : 48,772,896円 損益額 : +21,048,863円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 20,429,715円 評価額 : 27,247,510円...
今朝、投資口座を確認してみたら、含み益がえらいことになっていました。この1か月で何百万増えたのだろう。数字に弱い私は寝ぼけた頭で思い巡らしました。 はっきりしているのは株価が好調なこと以上に、円安が寄与しています。 嬉しさも中くらいなりおらが梅雨 ということで、元から少額の...
来年から新NISAがスタートします。MAX360万円/年、トータルで1800万円の投資が新NISA口座で可能となります。 最近は日本株も好調ではありますが、多くの方が新NISAで海外株式を中心とした投資をされるでしょう。その際に影響を与えるのは為替レート 現在の1ドル≒14...
思ったより早く終わった民主、共和両党のプロレス興行。意外に盛り上がりませんでした。共和党強硬派が抵抗するかと思えばそうでもない。やはりトランプさん勢力に陰りのせいか。 バイデンさんもトランプさんもたいへんなご高齢。もう十分働いてお金も名誉も得たのですから、老醜を晒し晩節を汚...
また少子化対策という錦の御旗の下に、役人や政治家が利権拡張しようとしています。 少子化に最も有効な対策は、景気(可処分所得)の持続的上昇と未来への希望。 封建時代にも負けない重税、国民負担率を先ず下げること。細かい対策はそれからだと思うのです。 今日言いたいのは別の問題点。...
今週の米国株は最終日も爆上げで好調のうちに終了。大幅円安も手伝って、米国株インデックス長期積み立てを頑張って続けた方の多くは、 過去最高の含み益となったのではないでしょうか! 誰がなんと言おうと、煽られようと、株価が下がろうと、徹底無視して投資継続するのは簡単ではありません...
昨年は不調でオワコンとも言われたNASDAQ市場。 とりわけブームになったレバナス(NASDAQ100の2倍レバレッジ投資信託)投資家はボロカス、ズタボロに蔑まれてきました。 しかし今年は状況が一変。金融引き締めが続いているにもかかわらずNASDAQ市場は好調で高値更新。 ...
あたりまえですが、すべて投資は個人のアカウントで実施する限りは自己責任です。他責は一切出来ません。孤独な闘いなのです。 投資をする際は可能な限り情報収集し、正しい知見に基づき行うことが最低限必要となります。これは言わば客観的、理性的な行為。 しかし人間は感情の生き物。ロボッ...
5月度の米国PMI(購買担当者景気指数)が発表されました。 この指数は企業の第一線、現場で今働いている購買、資材調達等のマネージャー直近の景況感に基づいており、好況不況の分かれ目は50です。 製造業PMI 予想 50.0 結果 48.5 前回 50.2 非製造業PMI 予想...