クマの爪跡とクマの爪 月曜日から昨日まで3泊4日で福島県に遊んできた。「花巡りとハイキングの旅」と銘打った企画に一番乗りで申込み、その後、知人たちに声かけをしたので、ツアー旅行というよりも企画旅行の趣に近い雰囲気の楽しい旅行になった。 ところ...
自然観察を通してのシニアの元気報告を575に託してお届けします。 アクティブに飛び回っている様々な経験を、 皆さんと共有できたらと思っています。
柔らかくなりすぎたリンゴのコンポート 趣味が高じて果樹園をしたいと能勢に移住された方から、ジャムに加工した製品や姫リンゴなどの果物を頂いたことがある。孫たちに安心安全な果物を食べさせたいというだけで、道の駅に出荷されることは考えておられない。今回も生食...
ナンテンハギ・フジバカマ 秋の七草を順次紹介しようと思っていたが、花の時期がまちまちなので旬の写真にこだわっているものとしては、続けてのブログ紹介が出来なかった。春の七草を食するのも旧暦文化だから、新暦で七草粥を間に合わせることが出来ない。仕方な...
明るく元気な清水ただしさんのお話 ローカルな一畑電車 国宝松江城・火縄銃演技・お堀巡り しんじ湖七珍 シジミ採り 国民を2分する憲法違反の「国葬」が強行された。安倍さんが凶弾...
法要は土曜日に設定されていたので、娘夫婦は連休初日の宿を玉造温泉に取ってくれた。『長樂園』という老舗旅館で日本一を誇る混浴露天風呂に興味をそそられた。湯浴み支度をされているのでプール感覚で入浴できる。老若男女が何の気兼ねもなく長湯している。障子を模したスクリーンには画像が...
枯山水庭 生の額縁や生の掛け軸をイメージ 白砂青松庭 義母の一周忌から帰宅してきた。娘夫婦が線香を手向けたいと言うことで一緒に参加してくれたが、3連休しか都合が付かないと言うことで、彼らは...
ワレモコウとヤブガラシ実(どちらも薬草) 基本的には一病息災で病院の管理下に置かれているので、わざわざ高齢者検診の案内を貰ったからといって受信するには及ばないのだが、ひょっとして変わった見立てもあるかも知れないとの好奇心半分で受けてきた。予約が11時し...
マメアサガオ ホシアサガオ アサガオの仲間ではないチョウセンアサガオ 朝顔は好きな園芸種の一つだが、ネコの額花壇では育てる余裕がなく、朝顔市でも立てば一鉢購入するつもりだが、今時そんな...
今朝の曼珠沙華 ニラの花 ヒガンバナを「曼珠沙華」と呼びたい気持ちを植え付けられたのは、箕面の団地に在住していた頃、懇意にしてした知人の俳句作品集を拝見してからである。その中の一句に「どこまでも歩きたき土...
ハキダメギク タカサブロウ 両者の比較 キク科植物でよく似た小花を咲かせているのが、お馴染みのハキダメギクとタカサブロウであり、これも観察会で見付けたら花の違いを確認して...
アオツヅラフジ ヤマブドウ(参考画像) 頂いたプレミアムワイン 1/739 「葛(ツヅラ)」も「藤(フジ)」も蔓性を表わす植物に使われる。アオツヅラフジは食べられるヤマブドウとそっくりなの...
造り酒屋 代官屋敷とも伝わる「中村邸」 堺屋太一の実家 神社で売られる勝ち虫トンボ(優れもの) 〆は六地蔵 下見時には確認しなか...
サークル「トンボのメガネ」例会は台風が引き寄せた暑さには閉口させられものの、雲一つない秋晴れの中、葛城古道のヒガンバナを訪ねることが出来た。予め下見してあるので皆さんを案内出来る自信はある。ただ心配だったのは、地域の小さなコミュニティバス利用ということで、参加した16人が...
たっぷりのシュロの葉を準備して学校に向かった。教育委員会から依頼されたのは、高学年20人への自然工作の提供である。夏休み工作を50人規模で依頼されたが、コロナ第7波の拡大中で、急遽中止するとの電話連絡が入った経緯がある。準備した50個の工作キットは使わずじまいになった苦い...
ねんてん先生と今朝織ったシュロバッタ マザーリーフの子作り過程 天満橋の会館にたどり着いた時間には既に俳句教室はスタートしていた。せめて今年度の開講日だけは遅刻しないで行こうと、1時間も早いバスで駆けつけたが、その後は毎月5...
所属する「ひとくらクラブ」でも巣箱作りを経験したし、小学校のアフタースクルでも経験済みで、学校に隣接する林に子どもたちと作った巣箱を架けに行った事まで思い出す。花壇にあるビワの木に巣箱を架けて2年を経過するが、シジュウカラは寄り付いてもくれなかった。サークルメンバーの巣箱...
月一例会の「ひとくらクラブ」が少しずつ本来の活動形態を取り戻しつつある。育てたアイで叩き染めをしようということで、夏場に育った最盛期のアイをたっぷり準備して頂き、手作りの木槌まで用意されていた。サークルで何時もお世話になっている発明家の御仁が、一庫公園で整理されたエドヒガ...
思い通りの無花果コンポート 「五辨の椿」から「火の杯」に借り換え 9月10日に仲間から頂いた無花果コンポート用の一式は、たぶん誕生祝いの意味合いも兼ねていたのだろう、と自分勝手な解釈している。隣町の川西がイチジクの産地なのでスーパーに並...
前撮り名月 中秋の名月 今朝の名残月 9月10日のお祝い日献立 ワイルド派の無花果コンポート作り 昨日は早朝に「十五夜月...
これって何だろう? サークルでも2~3度淀川のシジミ採りに出掛けたことがある。例会日を毎月第1・3金曜日に設定してあるので、うまく潮の干満時間と合わずしばらく計画に組み込まなかった。 シニア自然大学校の今年度講座生から、実習で淀川へシジミ採...
センブリ・ガンピ・キノコ 大阪のてっぺん能勢に鎮座する剣尾山を標高の語呂合わせで「な・や・み・な・し」と呼んでいる。戦国時代の摂津と丹波の国境に位置し、大阪府能勢町と京都府亀岡市に接する北摂山系である。関西百名山、大阪50山の一つとされている。 ...
秋の気配が感じられるようになってきたので、花も季節に合わせてスズムシバナにしてみた。もともとスズムシソウと呼ばれていたが、ラン科に同じ名前があるのでスズムシバナとしたらしい。植物学者の間ではキツネノマゴ科である本家をスズムシソウにすべきだと唱える人が多いらしい。名前の由来...
友人からはLINEに楽しい動画や画像が送られてきて、笑いや癒やしを提供してくれる。数日前に送られてきた画像には「これ何?」と度肝を抜かれた。小猿が木に集まっているように見えるラン科の花だった。送り主に問い合わせると京都府立植物園に咲いているとのことである。本人も送られた画...
台風の進路がまだ気になるところだが、日本海から大陸に抜けるようで近畿地方への影響は今のところ回避されるようだ。急変しない限り出歩くことにしている。夏とコロナでの幽閉生活の反動から、外出予定を積極的に組み込んでいる。 ブログタイトルを「月と六ペンス」にしようかと迷ったが、...
シコンノボタン(紫紺野牡丹) 大型台風が南西諸島から向きを東進させ、日本海側を縦断するという予報が流れてほぼ1週間になる。台風の進路予報は衛星のおかげで多少の幅こそあるが、かなりの確率で予報通りの進路をとるだろう。直撃は避けられても、大型と言うこと...
八角に似たシキミの実 カラタチの花と実 トゲトゲのオニバス 長居植物園で観察対象になった植物は何種類もあったが、メンバーが先生役を引き受けて解説してくれた一つにシキミがある。実の形が中...
無粋な人工物 昨年末にリニューアルされた大阪市立の「長居植物園」を訪ねてきた。未来志向の植物園にするために「種」を蒔いているというので、サークルとしても興味があり、どんな未来が創造されるのだろうと興味津々で訪問してきた。 ところが夏休み...
外来種 アメリカアサガオとタカサゴユリ 植物園でボランティア活動していた友人からアサガオの種を頂いたのは、まだ現役時代だった記憶がある。2~3種の種をもらったが今なお生き続けているのは可愛い空色の朝顔外来種である。ホシアサガオと教えてもらったが、アメリ...
何とか生き残ったムラサキ タヌキマメが最盛期を迎えている。マメ科らしい蝶型花を咲かせるが、葉の形や全体の雰囲気から、どう見てもマメ科に見えない。褐色の萼が長毛に覆われているのがタヌキに見えるらしいところから名付けられた。花を正面から見てもタヌキ...
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クマの爪跡とクマの爪 月曜日から昨日まで3泊4日で福島県に遊んできた。「花巡りとハイキングの旅」と銘打った企画に一番乗りで申込み、その後、知人たちに声かけをしたので、ツアー旅行というよりも企画旅行の趣に近い雰囲気の楽しい旅行になった。 ところ...
取りあえず白花のレンゲソウ紹介
☛設定がおかしくなり写真画像が探せない! 今までいろんな白花種を見つけてはブログアップしてきた。今回見つけたのはレンゲソウの白花だった。近くにレンゲソウがなければ、見逃すか別の植物かと思ってしまうほどの珍しさだ。なぜか白花種を見つけると嬉しくなってしまう。...
ギンリョウソウ、コバノガマズミ、ツクバキンモンソウ、スノキ 我が家への闖入者 妻の主宰する「山友会」は、3月に「低山会」から訪れた東大岩から大岩ヶ岳コースだったので参加を躊躇していた。しかし、前回は雪の舞う寒い中での歩きだったが...
赤とんぼさん手作り「サクラういろう」を頂く幸せ 「いにしえの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな」の詠み人は伊勢大輔(いせのたいふ)で、歌をそらんじている方も多いことだろう。 サークルで何度も奈良を訪ねているが、ナラノヤエザクラに関しては、今が...
前日のワラビ摘み 救援会支部で恒例になった「野草料理の集い」は年々盛大になり、今年も支部役員や30人余りの参加者に喜ばれた。でも実質的に山野草集めなどを一手に任された僕は、この一週間余りは、気持ちと行動の全てを18日に注がなければならなかった...
たぶん在来のザイフリボクと同定 クロモジのお茶パックと房楊枝 玉の浦が落花 今日に間に合わすための山菜集めに歩いている時に、思わぬ処に自生しているザイフリボクを見付けた。家から2~3分という...
ニリンソウとコゴミ群生地 ナンテンハギ(フタバハギ)の若葉 届けられたタケノコ 気持ちと行動の全てが18日の野草料理の準備に奪われている。主催者の殆どが素人集団なので、どうしてもお鉢が僕一人に廻...
灰汁抜き中 鮮度抜群の朝堀のタケノコ 頂いたツバキの幼木に蕾をふたつ付けていた玉の浦だが、念願叶ってやっと開花してくれた。目も覚めるような覆輪の爪白花弁にはなっていないが、ヤブツバキの雰囲気を残しながらも、玉の浦...
ヤマザクラ ワカバグモに好かれて 昨年サークル「トンボのメガネ」でくろんど園地にカタクリとミズバショウを訪ねた時は、あいにくの土砂降りだったのを思い出す。参加者も数人余りで赤とんぼさんが作ってきてくれた『いちご...
各種サクラを満喫できた フラワーパークと山田錦にも寄り道 一庫公園を拠点に活動していた「ひとくらクラブ」が、高齢化と後継者不足ということで解散という選択肢しか残されていなかった。川西市の天然記念物に指定されているエ...
爆心地が平和公園に 被爆前の原爆ドームと人影の石 被爆樹木ユーカリ 広島城はおまけ訪問 広島旅行の締めは「平和」を考える時間にしたいと言うのが爺婆の願いである...
牡蛎三昧 穴子刺身・白焼き・南蛮漬けなど 広島焼きのお店 ご満悦妻のお茶目ぶり 今回の旅は世界遺産巡り以外に、世界への核廃絶発信基地ともいうべき広島市を組...
9割が外国人観光客 干潮時間までに下山 妻の誕生日に娘からギフトセットの贈物が送られてきた。その中に宿泊プランも含まれている。何ヶ所も行きたいところが掲載されているが、遠方は敬遠して安芸の宮島に宿を取ることにし...
姫立金花(ヒメリュウキンカ) 姫踊子草(ヒメオドリコソウ) 姫同士のせめぎ合い 紫式部、清少納言、はたまた和泉式部の話ではありません。我が家の姫たちの勢力争いなのです。家族構成をご存知の方は一...
ムラサキサギゴケ サギゴケ ムラサキサギゴケはよく見かけますが、サギゴケは特定の場所を好むのかあまり見かけません。学名からはムラサキサギゴケの白花種と考えられているようですが、別種だとする説もあるようです。...
こんな苗木で花を咲かすだろうか 三椏の苗木 啓翁桜も葉を展開してきた 一昨年ひとくらクラブの仲間から玉之浦ツバキの苗木をたくさん頂いた。地域の方やサークル仲間にも配ったが、残った苗木はしっかり植木鉢に...
修験の道を駆け上がる11人 ミツマタ群生地 低山会お決まりのお茶タイム 地元山の会「低山会」から愛宕山のミツマタを訪ねるという連絡を頂いた。愛宕山にミツマタの群生地があったかな?といぶかし...
雄しべの葯から垂れ下がる花粉 大輪の「太白」というサクラ ソメイヨシノをバックに 阪神タイガースが今年もアレンパを果たせるようにと、監督以下全選手が必勝祈願に訪れた廣田神社だが、今のところ神仏か...
赤穂の牡蛎まで供されて ユリノキの花が最もランプシェードに似ているように思うが、こちらの花も同じような花姿で人々を魅了する。シャクナゲモドキは長居公園の一角に植栽されていたのが初めての出会いだった。ユリノキがお洒落なレストランのランプシェードなら...
ニリンソウの葉とツバキの花 ヤマツツジ 野草の集い用に採取しておいた山野草が冷蔵庫で忘れられたままである。野菜室を独占していたので一刻も早く処分しなければ、妻の小言を聞かされる羽目になる。かと言って30人分にもなる山...
野草集めを一手に引き受けた天ぷら用の山野草は16種類だった。他にコシアブラのゴマ和え、ノビルの酢味噌和え、孟宗竹の若竹煮、ワラビの含め煮、セリと三つ葉のおひたしなども準備して頂いた。現地調達で間に合わす予定のサラダ用タンポポを、お借りする別荘のお庭で調達出来なかったので、...
可愛いバラ科のカマツカ クサソテツ(コゴミ) クロモジ茶用ティーパック作り 野草料理おしながき ウシコロシなんて恐ろしい別名を持つが、バラ科の可愛い白い小花のカマ...
交尾中が一番無防備 4本の支柱に巻き付いたウマノスズクサ 明日に予定している救援会のイベント「野草料理」が目前に迫ってきた感がする。昨年も大好評だったのだが、山菜集めなど一人に任されるやむを得ぬ事情があるので、今年は出来な...
左右が雄のアオバト たくさんのドングリが置かれているので食べ放題! 格好いい日下部先生とシタビラメ チリモン探し 山田池公園の下見中にバーダーが三脚を据えておられた。以前...
169株に増えたクマガイソウ オオムラサキの幼虫観察 ギンリョウソウの赤ちゃん発見 ヤマフジも見頃になってきた 昨年からクマガイソウを訪ねるサークル例会日を4月の第3金曜日...
シャクナゲとウワミズザクラ テレビでも紹介された垂直の長い石段 妻のグループも季節の移り変わりの早さに苦慮しているようだ。山の会としては「2木」「3木」「山友会」を率いており、他に「歴女」も抱えている。トンボのメガネほどではないが、前...
ユリノキ並木 全国各地の公園に植栽されているユリノキも人気があるので、サークルでも観察対象として度々訪れている。30mほどの高木になるので花を身近で観察出来ない。ところが山田池公園では花を間近で観察出来る個体があるから重宝している。 ユリ...
この蕾が保ってくれるかな 過去の開花情報から判断して、5月初旬が最盛期ということでサークルの年間計画に取り入れた。ところが今年は花の開花が例年より早いので、皆さんに「なんじゃもんじゃの木」を観て頂けるかが気掛かりだった。と言うことで今回もコース設...
子どもの見守り隊としての朝立ちも、冬の寒さを乗り切って3年目の春を迎えている。国道の信号機まで送っていく短時間を利用して、季節の移り変わりや、通学路に生えている植物の名前などを伝えるようにしている。その一環として四つ葉のクローバーをラミネートしたものを渡したりしてきた。 ...
間もなく開花してくれるクマガイソウ 庭に植栽されていたカリンの花 今週金曜日にサークルでクマガイソウを観に行くことになっているが、その日に開花してくれるかが気になっていたので、食材の買い物ついでに覗いてきた。自生で見つかったク...
山の斜面に群生するイワナシ 「億両」と言われ出したミヤマシキミの群生(日本原産) 山歩き途中に見付けたら跳び上がるほど嬉しくなるイワナシである。淡紅色の花も可愛いが、名前の由来にもなっている果実が美味しい。果皮が緑色で中の果肉が甘酸...
傘堂、二上山・雌岳、方墳など見所いっぱい ササユリの葉っぱ 今はチゴユリが代役で 麓では帰化植物のマツバウンランが咲いている 毎年行き先を変えてササユリを訪問している。今年の年間計画では、...
監視硝を囲んでのミニレクチャー 再びの登り 歌垣山(女山)頂上の二等三角点 歌垣男山 2木山の会メンバーに、能勢妙見奥の院脇の山に設置されていた陸軍省航空監...
キジムシロかな ヘビイチゴ? ミツモトソウとキジムシロの違いを調べる 結実したシクラメン 黄色い春の花は同定するのが難しく僕を悩ませる。特にバラ科の5弁花...
採取してきた若いワラビ コゴミ(クサソテツ)も欲しかったが~ 今月の17日が検診日になっている。と言うことでアルコール断ちを始めている。本来なら1ヶ月間位の禁酒期間を持ちたいのだが、以前に80日間世界一周位の禁酒をしたが、肝臓...
ショウジョウバカマ ヤマネコノメソウは互生 揉むとキュウリの臭いがするキュウリグサ アリアケスミレ 天ぷら、ハーブティーに使えるカキドウシ 昨日から学校もピ...
公園のヤブツバキとシュンランもゲット 月1回のひとくらクラブ例会が一般参加者を募集して再開されることになり、やっと本来の活動に復帰できた感がする。野草料理を初参加の方々に提供するのも久し振りである。予め山菜、野草は採取され、綺麗に下処理も出来上っている...
清楚な雰囲気のヤマエンゴサク 二人が頂いた花で一気に華やかに ニリンソウが咲く季節になると、三草山の麓にはヤマエンゴサクも咲き出してくれる。余り目立たない花色なので、自生しているのを知らずに通り過ぎるようだ。この花に出会ったのも10年ぐらい前にな...
赤とんぼさん自作のいちご大福 ミズバショウとカタクリ観察会 毎月第1と第3金曜日はサークル「トンボのメガネ」の定例観察会で、9年前の発足当初からそのパターンをかたくなに守ってきた。自然は時々刻々と変化するので、絶えず違った姿...