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2019/05/21

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  • プチ贈与で節税する 妻の基礎控除枠使って最大8.6万円を還付

    毎年、1月1日に妻と息子に110万円を贈与しています。 贈与した資金はそのままNISAに横スライドし、家族全体で個々のNISA枠を早く埋めていく方針です。 今年は妻への贈与110万円の一部を、投信のプチ贈与で行いました。 金額にして50万円くらいの贈与ですが、8万円ほど節税できます。 【仕組み】 ・妻の基礎控除(住民税43万円←こっちが目安)枠を使って益出しする ・売却益がおおよそ40万円になるよう逆算して約50万円分の投信を贈与 ・コストの高い投信(三井住友TAM-外国株式インデックスe)から贈与 この方法のメリットは、(1)手持ちの現金を使わずに済む、(2)余っている妻の控除枠を活用できる…

  • 2024年度確定申告メモ 還元額454,449円の見通し

    2024年度の確定申告を終えました。 個人事業を廃業し法人をつくったので、社会保険料を気にせずに申告できるようになったのが最大のトピックです。 所得がほとんどなければ、控除枠を目一杯つかって譲渡益の源泉徴収分を取り返せます。今後は、毎年240万円ほどの売却益を出して、源泉2割=48万円(所得税15%=36万円+住民税5%=12万円)を取り戻していきます。 年金収入が入ると、たぶんこの手法は使えなくなります。 あと10年くらい、受給を後ずらしして最大15年くらいかなあ。 含み益 2500万円〜3600万円までは無税で取り崩せる計算です。 ただ、その前に手持ちの現金が尽きるので、途中で税金を払って…

  • 妻と息子の確定申告・終了 特定口座の譲渡益税を取り戻す

    2024年度の確定申告シーズンですね。 今回は、妻と息子の特定口座の投資信託を、それぞれ売却しました。 源泉徴収された税金を確定申告で取り戻すとともに、売却資金をNISAに回します。 2024年は、息子の成人に伴いジュニアNISAを解約、これをすべてNISA枠(360万円)に回しました。それでも80万円ほど余ったので、5月に特定口座で投信買付に回しました。*1 息子に関しては、親元にいる間は生活資金の心配がないので、余剰資金を全部リスク資産に回すのが合理的です。なお、その後、個人的な収入で月額4.5万円ほどを特定口座で積立買付したので、トータル120万円ほどが積み上がっています。 NISA枠が…

  • ひとり法人・源泉徴収なしの年末調整 4種類の書類を1月下旬までに提出する

    ひとり法人の年末調整メモです。 若干手こずりましたが、無事提出できました。 【提出書類】 <1月20日まで> ※納期特例承認:年2回 (1)所得税徴収高計算書 → 税務署(e-Tax) <1月31日まで> (2)源泉徴収票 → 税務署(eLTAX経由) (3)給与支払者報告書 → 市町村(eLTAX) (4)法定調書合計表 → 税務署(eLTAX経由) ※「報酬、料金、契約金および賞金の支払調書」は該当なしなので提出せず 【前提】 ひとり法人・源泉徴収なし 各種控除は年末調整ではなく確定申告にて実施する (1)所得税徴収高計算書の提出 前回、6月末に提出したのと同じやり方で、7〜12月の所得に…

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