車庫の寒暖計、午後2時油井川の堰気象庁発表はありませんが、我が家は昨日は猛暑日でした。梅雨にも入らずこの頃高温続き、梅雨明けや8月の気温ならまだ納得も6月の中旬にこの気温はやっぱり異常です。スイスのグレタさんならずともどなたもがオカシイと思うことでしょう。夏の水不足が心配になります。猛暑日の公式記録なけれども
季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。<br>川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。<br><br>
秋刀魚はいまや高級魚それが夕べ岩手から届きました。昔は安くて庶民の魚でした。いまや三陸の漁船と郵便局がつながりふるさと便で恒例となっているようです。いつも同じ漁船のものです。名月もバッチリ。孫は発熱で汚いテーブルでスミマセン。名月を盃に浮かべて飲み干しぬ
胡瓜、トマトはとっくに終わってますが茄子はまだ取れます。夕べはその茄子をこがらし漬けにして見ました。熱燗も美味しくなり盃がすすみます。今夜は名月、すすきにお団子、芋上げて芋名月を愛でましょうか。見られると良いですね。秋茄子まだまだ期待枝を切る
或る晴れた陽に甘藷掘り上げました。葉っぱがやたら元気で、そのままだと邪魔なので一ヶ所にまとめました。今年の暑さは芋には良かったようです。我が家の幼稚園児も今年でもう終わりです。間もなく下の畑ですると思います。ほやほやをさまして三時薩摩芋
善さん民家園夕方家の前の田んぼで稲刈りです。お天気が良いと早い時間からするので終わりますが真ん中半分ほど残ってます。今日明日は雨、刈り取り全部終わるのは明後日以降でしょう。今年は彼岸前後晴天が続きません。善さんの田んぼも二日かがり三日がかりでした。自然相手では予定通り終わらないけれど大きな目では何れ終わります。雨の日は読書もありますが今までの作品整理します。年に一ヶ所4枚。10年つづけると40枚です。その場所が大きく見て三ヶ所、この三倍の作品あります。これに家内のが半分交ざるので200枚以上あるはずです。ブログは15年継続。普通に考えて5000以上。乱雑に積み上げているだけでした。利用方法はこれから考えます。稲刈りやぽつりぽつりとあちこちで
お彼岸も終わりですね。晴れて気持ち良かったので菜園整備。残念は大根、白菜などヨトウムシか何かに食べられ伸びません。こんな事は初めての事。慌てて葉大根系の大根を蒔きました。もう間引き菜を楽しめるつもりでした。芋類は暑かったので豊作です。みな大きく出来ました。梅擬完成形は葉を落とす
カキの名札がありますが、この農家のあった頃は伽羅柿が普通だったのでしょうね。甘柿でこの辺ではキャラハタと言って実家にもありました。お隣の大きな柿の木もこれだと思います。多いのは圧倒的に見知らず柿です。アルコールで渋抜きすれば食べられます。見知らず柿もそれから柿渋絞るため買う人もおりました。いまはそんな事もありません。伽羅柿の食べ頃いつかはねつるべ
広瀬座女郎花、菜園に一度は植えましたが三年で消滅。いつも朝行くグランドにも二ヶ所出ておりましたがこれも今年はありません。小さい黄色の小花、廻りを明るくしてくれます。彼岸も終わると子供の頃は薪割りが始まりました。来る冬に備え一冬分以上の薪造りが始まります。何処の家も軒下、又は小屋に積みました。今はその景色も消えてしまいました。広瀬座は田舎町にありました。ここに移築保存されてます。花道もあり、どんな芝居があったのか。ここで親戚同士が集まったら私はどんな芸を披露できるかな。下手な盆踊りくらいなら出来るかな等妄想楽しんで来ました。又建物そのものも木造、その作りに感心するばかり。跳ね上げ式の戸、下駄箱など懐かしく拝見しました。板の廊下、気持ち良いですね。女郎花薪積む庭を照らしけり
シルバー美術展、選者の作品民家園の田んぼ脇秋の彼岸になりました。実家は終わってますがもう一ヶ所墓参りします。今年は土手に彼岸花出てません。大きな昔からの柿の木の下の日陰だけ開いてます。盛りになるのは一週間遅れですね。今日は皆休み。私も自由。さてこうなると何をしましょうか?曼珠沙華今日か明日かと気にかかる
八つ頭昨日は5時からの仕事でした。終わって外へ出ると雨、気温22度。昼にしては肌寒く思いました。仕事中も寒いとエアコンの設定温度見ると24度。これだとご飯を三回も炊きますし、フライーヤの温度もあるので厨房は作業すると汗が出ます。ですが涼しく出来ました。あんなに暑い夏も彼岸の入りと供に去ったようです。藪蘭や飛び石たどれば花と実と
(ばんぎにどきれんげしょうまみてたたく)キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)を見に平らな地、福島市の民家園訪ねた。名札はあちこち見つけるも咲いているのが無い。一廻りしてさらに小屋の後ろへと行くと見つけた。先客がいて今日は涼しいから来たと。私も同じ。さらに先ほどは通らなかった水車小屋の前にそこに里芋。八つ頭らしく茎が赤い。それに花が咲いている。嬉しくなって板木を二度も叩いた。板木二度黄蓮華升麻見て叩く
彼岸入りですね。先日の夕方鰯雲がでてました。そして反対側につつ姫(春は佐保姫、秋は竜田姫)よ来るなとばかりに愉快な雲。昨日は幾分涼しく、あちこち草刈りしました。よく歩く散歩道二ヶ所、駐車場、庭、花畑など。今年の草は暑さによく伸びます。これで多分最後になるでしょう。止まれ姫西の空には鰯雲
ひも鶏頭今日は子規忌。十四五本もありぬべしは有名ですが、子規庵にあったのは大きな画像の鶏頭でした。見たと言うことは今ごろ訪ねたのでしょうね。狭庭ですがごちゃごちゃ植栽されてました。近くの上野公園には「の・ボール」野球場が残ってます。野球を日本に紹介したのも正岡子規でした。子規ならばひも鶏頭をいかに詠む
水葵は毎年ある田んぼで見てました。猛暑の今年は玄関前の金魚鉢でみてます。咲いて直ぐに枯れますが何日かすると又花をつけます。自然のよりは色が淡い。今日は敬老の日、三連休は今やその意味が判らなくなってます。よくある敬老会もないようです。水葵姿形もなかりけり
里芋の葉が立派になって来ました。ご近所に背丈越えるのもありますが我が家は調度良い高さ。露の縁に虫。必死にしがみついている。水分欲しくてなのかな?始めて見ました。芋の露晴れた青空写し取る
今朝は雨上がりに22度の気温。昨日は日に何度も土砂降り。雨の一日といっても良いくらいだった。夕に散歩に出ると用水路があふれている。これでは蕎麦刈に支障あるだろうと山小屋まで戻り水通し。二ヶ所で詰まっていた。今日も同じ様な予報。法事があるので降らないで貰いたいがお墓参りはするのかな。雨上がり伸びた草から虫の声
散歩道でルコウソウ七回目はコロナの予約です。栗ご飯はこれっきり。痩せた秋刀魚も頂きました。安かったとは言え高嶺の花になって仕舞いました。コロナも噂でしては駄目のメール。惑わされる人も居ることでしょうが私はします。コロナも変化してます。インフルエンザの予防注射も完璧ではありません。効果は50%から60%と言われてます。コロナワクチンも同じと思えば良いですね。細菌は人類以前のはるか昔から生存してます。人類の知恵に比べたら恐ろしき生き物です。この100年人類は地球資源を食い荒らしてます。何でも知っていると思うのは大間違いです。まだまだ未開の地そこに資源を資本は入ります。知られていない風土病がまだまだ各地にあり蔓延する可能性は高い。その対策政府は継続してますか?他人任せでは?七回目予約出来たぞ栗ご飯
散歩道で北側の実家裏にホトトギス咲きました。もう一ヶ所お墓道にも咲く場所あります。律儀な花で9月に入ると咲きます。ツリフネソウもそろそろ見かけても良い頃ですね。時鳥お墓道にも咲いたかな
大根の双葉キャベツ凌霄の花は以前庭に一本ありました。よく伸びて今ごろも道端に落下して毎朝掃除してました。そして一昨日の朝凌霄の花がベランダにぶら下がっている。家内が何処からか手折ってきたと思った。8年ほど前娘夫婦が引っ越して来て庭は片付け増築、その時根っこが残って何やら植物が残っているのは毎年。伸びると邪魔になり秋には根っこまで切っていた。よく伸びるブルーベリーだと思っていた。花が咲いてやっと納得。この木もよく伸びる。八年も過ぎて凌霄花をつけ
日本画の部写真の部星降る水辺私の作品、真ん中一番上、大きな画像は子規の句書の部門にありました。いつも感心するのはこの一枚に力を込めての出品。洋画、日本画は圧倒的な力で迫ります。まるで写真の様に見える時も在ります。日本画の花吹雪、よく描けていると思いました。写真の水辺の「星降る水辺」白い点々は皆様なんだと思いますか?今日まで見る事が出来ます。今年も良き作品見られる倖せ噛みしめました。書なのか俳句なのかな美術展
ふるさと村のポーチュラカが綺麗です。しろい曼珠沙華も入り口に武家屋敷付近に沢山咲いてますクリスマスなんとかの名札がぶら下がってます。そして近くの彫刻家の作品も建物のあちこちに展示されてました。当市は大山画伯の古里です。その美術館もあります。彫刻では橋本堅太郎氏もこの市生まれです。日展には他にも入選されている方がおりますが杉内氏はこの近くの生まれ、今まで15回入選しています。花も良いけれど皆様も是非ご覧下さい。ポーチュラカ白曼珠沙華咲き誇る
昨日は重陽の節句、菊の節句でした。ふるさと村では彼岸花祭りが始まりました。今ならポーチュラカと白い彼岸花が楽しめます。普通の赤いのは咲き初めでした。それにこの市生まれの日展入選彫刻作品、裸像見てきました。数体、各建物に飾ってあります。ポットの白菜、土が色々混ざって発芽しないのもあり失敗。急遽畑に直接蒔きました。大根は双葉が皆出並んでます。虫さんに食べられないよう見回り欠かせません。薩摩芋、里芋も食べられそうです。九月も中旬暑さもソロソロと言いたいけれど猛暑復活。暑さもぶり返しですがこれを過ぎると本当の秋が来ることでしょう。大根の双葉の列となりにけり
台風は消えたようですがどんよりした朝です。外気温は22度くらいすっかり涼しくなりました。昨日も日中でも23度、雨もありましたが朝の気温のまま過ぎました。霊柩車は雨に濡れながらの出発。お墓に着く頃は小雨。方針がすこし変更となりましたが当初予定通り納骨まで済ませました。直会で遅くなったのはいつも通りでした。雨台風納骨無事に終えにけり
ガガイモ今朝も涼しい朝迎えました。窓を開けると冷たい風、今時の風です。どんよりしてますが午後は雨。台風の影響の様です。午前中からお屋敷内の葬儀手伝い。本葬の跡火葬して納骨の予定でしたが喪主が雨を心配したのか納骨は49日にすると通夜の最後に申しました。この頃はこんな事に配慮されてくれます。仏様は91歳、元気に暮らしていて突然の訃報でした。これで私も年齢順からすると片手、いつ自分の番になっても可笑しくない年齢と言うことですね。自覚してお悔やみ申し上げます。合掌!一枚を重ね着しての芒原
風流のはじめ館、入り口市役所から風流館への街並に早朝からの仕事終わってから須賀川へ。言わば芭蕉記念館へ行ってきました。震災で建て替えた市役所に車を止めました。以前はその直ぐに芭蕉記念館があり訪ねました。だが場所が、判らず引き返した想い出あります。3.11震災で市役所も使えなくなり建て替えました。(平成29年)風流のはじめ館には駐車場ありません。歩いて3分ほどです。駐車券をはじめ館受付にだすと無料になるようにスタンプ押してくれます。なのでゆっくり見学出来ます。訪ねた気持ちはある想いがあるからです。芭蕉は奥の細道で8日間逗留したことで知られています。ここに県内有数の牡丹園もありその園主もまじえ、大正11年「桔槹」が設立されたそうです。今年は創立101年目その展覧会をしておりました。拝見していると懐かしい名前二...秋めいてウルトラの父雨の中
オクラ、昨年は三本で少ないと思った。今年は5本にして種類は二種、その一つが背丈が高く今も盛んに花をつける。あっという間に莢も大きくなるので朝夕見回り必要。来年もこの種類にするつもりだが名前がわからない。ご近所の農家もそれらしく背丈まで伸びている。ここに聞けば判るかな。もう沢山いつまで出来るオクラかな
菜園へ行く途中の栗が出来はじめました。例年より一週間遅れです。古木になったので量は少ないようですが一家で食べる分には充分でしょう。我が家も栗ご飯といくらか頂きます。笑栗や何時もの年より遅れけり
夕方の白いゴーヤー三番目のトウモロコシナツヅイセン今朝は雨上がり、天気予報は雨。今週は秋雨前線、気温も30度にならない日が多い。これもどうやら台風崩れの影響のようだ。いずれにしてもこれで猛暑とはオサラバできそうだ。これ幸いと大根を蒔こうと思う。苦瓜の白もあるとは知らなんだ
8月末は娘の誕生日、そして姉の忌と続きます。過ぎて仕舞いましたがその頃はまだ吾亦紅見てませんでした。暑さにワンコがこの場所まで歩いてくれません。途中で引き返しておりました。少し涼しくなり歩けるようになって吾亦紅見つけました。念願の写真俳句入門講座も終わりました。やっぱり呼んでの講座良かったと思います。森村誠一氏のあれこれなどよくわかりました。写真の撮り方作り方など従来の俳句作りとは違う点など皆さんよく判ったと思います。何も毎回名句を作る必要ない、むしろ毎日の何気ないことを記録して俳句作りに活かす。これが写真俳句の良さかも知れません。凡人は死んでも何も残せません。写真俳句する人は作品を残せます。自分の神社に、お寺など寄進すると永遠に作品は残ります。地区内の長谷堂にもそんな作品残っておりました。吾亦紅ひと日は姉を思ひける
絡みつくのはガガイモこの辺では二学期が始まってます。ご近所は男の子3人、二人が通学です。朝7時前出かけます。隣の地区から通学の列に加わります。来年はこれに我が家の孫も入ります。それまでに朝起きる時間、1時間半早めねばなりません。パパ、ママの大きな課題です。二学期と出かける朝の一家族
いよいよ明日にモロヘイヤ、トマト、茄子、胡瓜は終わり9月になりました。防災の日です。関東大震災から100年。現役時代、県の大会、自治体の訓練など通算で10回は職場代表で参加しました。それを忘れた頃に3.11がありました。地震国日本、忘れてならない日です。明日は初心者講習会、団体立ち上げた当初から考えてきた事やっと開催します。あちこち電話して判った事が一つ。廻りは知らないうちに後期高齢者、病人が増えていることでした。申し込み無くても大丈夫です。当日直接お出かけ下さい。座席には余裕あります。7月に亡くなられた作家の森村誠一氏が薦めてきた写真俳句、皆さんも受けてみて下さい。会場でお待ちしております。無料です。ヘリコプター乗った記憶の震災忌
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車庫の寒暖計、午後2時油井川の堰気象庁発表はありませんが、我が家は昨日は猛暑日でした。梅雨にも入らずこの頃高温続き、梅雨明けや8月の気温ならまだ納得も6月の中旬にこの気温はやっぱり異常です。スイスのグレタさんならずともどなたもがオカシイと思うことでしょう。夏の水不足が心配になります。猛暑日の公式記録なけれども
床の上に本箱に先日33度近く上がった夜に見た蛍。今頃なら飛んでるかと寝る前に見たら数匹飛んでました。その二匹、目の前の葉っぱに落ちたので証拠に部屋に持ち帰りました。大きな画像は紙の上、なので色合いがすこし変わってます。これに乗せて又外に出したらすぐ飛んで行きました。きっと出る願い違わず初蛍
家内実家の田んぼと愛車菜園していると失敗するのももちろんあります。今年は小松菜蒔きましたが芽がでません。仕方なく赤大根蒔いたら数本出ていました。玉葱もいままで何度か挑戦しました。出来てもピンポン玉くらい。草むらにもなるし失敗続き。でも今年初めて満足できる大きさに。マルチして肥料すこし多めが良かったのかな。これは里芋も同じでした。田植えの田んぼ、変哲の無い画像ですが美術展にはこれにしようかな。時期が早く7月の実施です。はじめての大きな出来の玉葱に
ジャガイモ(キタアカリ)ジャガイモ(レッドクィーン)時間もあり暑かったけれど菜園の馬鈴薯を掘って食べ比べてみました。レッドクィーンは初めて採りました。味は見た目は真っ黒、おっかなびっくりの味かと思いきやほぼ普通。料理の見た目にポイントとなることは間違いない。でも我が家では多分使うことはない。新じゃがの白黒掘って食べ比べ
夏椿昨日は時の記念日でした。庭に見知らぬ花とおもったら夏椿がアジサイの葉に咲いたように乗ってました。上を見て咲いているのを確認できました。これから落花を何日間は楽しめます。この頃になるとジャガイモの小芋が楽しみ。レデドクイーン初めてなのでどうかな?今日は少し掘ってみようと思ってます。時の日にぴったりあわせ落ちた花
馬鈴薯、シャドウクイーンキタアカリ菜園への土手に昼顔が咲いている。可愛いが畑の中にもあり、いつしか咲いている。こぼれ種の赤い蕎麦の花も咲いていた。野菜の花も次々と。昼顔の三人姉妹立ち上がる
この栗の木の側を毎日通りますが昨日は匂いがしました。風のあるなしも関係するのかな。夜の風呂上がりに外に出ても匂う時もありました。丹波栗で二本あり一本は切り倒され幼木が植えられました。反対側にクルミの木がありました。これも昨秋倒されましたが自然に別の芽が出てきました。これは倒さず育てるつもりのようです。栗の花匂う朝を迎えけり
ネット仲間の画像、反転の魔女の瞳今朝も気持ちよい朝、晴れてます。土曜なので午前中は子守。昨年秋、ざる菊のポット注文していたのでそれを受け取りにお隣の町へそして英国公園で遊び、ロボットの配るラーメン店が午前中のコースです。午後はのんびり、散歩道でも草刈りしようかな?初胡瓜肴にしての今宵かな
小屋のスイカズラ豆からの枝豆、縦ひもはニュロニョロさん朝の景色、夕方田植え昨日も良い天気でした。朝の散歩で水鏡の田んぼ。奥は義兄の蕎麦畑。この田んぼも夕方には大型田植え機で田植え。見ていると一人の作業です。大きな田んぼを代掻きも一日で何枚もしているようです。トラクターのスピードは皆さんより早いです。田植えも早いです。でないと何枚もの田んぼこなせないのでしょうね。枝豆植えましたがテグスを張り、野鳩に食べられず満足の出来る苗が育ちました。テグス張らないと全部食べられます。午後はのんびり、温泉と思いましたらお休み。他の宿で単純泉、つまりお風呂には入ってきました。頬紅もいつか金色忍冬
「奥の細道」芭蕉と曽良上流からの滝阿武隈川の乙字ヶ滝須賀川と玉川村の境界につまり水戸へのルートにこの場所があった。今まで何度も通った場所。見たことないのでこれ幸いと昨日に続き出かけた。そしてここで詠んで石碑のある場所も数カ所拝見。やはりここは県内では俳句の聖地と言っても良い。芭蕉から続く俳人の足跡がしっかりと今に残る。この土地でもその足跡らしきものはあるが受け継ぐ人はいない。滝飛沫川の流れの風に乗る
艸たろ館(くさたろかん)生活に使った実際の道具明治の文芸人の作品道山昭爾作品今月3日に仕事終わって奥の細道で芭蕉も泊まった須賀川へ行ってきました。昨年からその足跡をたどるつもりの一環です。風流のはじめ館の場所の隣町に叔母が住んでます。退職してから俳句も始めたので叔母の家にご挨拶。家内も一緒です。積もる話の後風流館へ行きました。今は芭蕉の旅の企画展してました。そしてもう1カ所叔母の提案で「艸たろ館」案内されました。気になる場所ですが須賀川俳諧の牽引者でもあった江戸期からの道山壮山の邸宅です。商人でその後の俳人に大きな影響を与えた人です。草太郎、昭爾と続き俳句界を牽引してきたと言っても良いと思います。自宅は今風ですが蔵が二軒残っていて、文芸作品などいろいろ。蔵書も沢山。俳句本などかなりの分量が蔵に眠っていまし...御田植えや芭蕉の旅はどこあたり
水無月もはや四日。何の日かと言えば語呂合わせで虫歯の日ですね。画像は先月の画像ですが。いまは緑が深まり蕎麦畑も田んぼも少しは青田になったかな。それまではもう少し時間もかかるかもしれませんが今朝は晴れて気持ちよい朝です。でも予報では時々雨。今日も雷雨になるのかな?夕べも帰りの国道は雷雨でした。個人的にはこれは梅雨の雨と思ってました。明けた空青水無月を教へらる
こんにゃくの花(さつき山公園)ユウスゲここのところ毎日雨。今日も午後からは雨の予報。出かける事も無いのでたまたま借りてきた本を読んだ。一週間で3冊ほど。どの本も面白かった。「下町ロケット」は2010年第145回直木賞受賞作品。名前だけは知っていたがそんなに前の本とは思わなかった。今日も雨、仕事帰りに借りて来ようと思う。住所、名前など記入しなくて良い。係はいない。遠雷や「下町ロケット」読み了はる
八潮ツツジ峰桜山荷葉噴煙先日はワタスゲも見たかったけれど岩鏡も見たいと思い探しました。ちょいと登山道歩いたら群れで咲いてました。これを撮っていたら郭公が間近。追いかけて見ると樹のてっぺんに。以前もこの山で撮った事がありました。この日もと思いましたがすぐに別の樹へ。久しぶりにその姿見ることが出来ました。岩鏡ここで良きかと引き返す
七つの香りのバラ園、吾妻公園これは確かオリンピック何とか薔薇に匂いがあるのは解るが七色の香りがあると言う。最初は何個か花に鼻を押しつける。その匂いに麻痺し後は眺めるだけ。これは私だけでなく他の人も同じ。夕べは又してもこの公園にある吾妻球場へ。ヤクルト対楽天のプロ野球観戦。孫が帽子をもらいチラシを持ってきたのがきっかけ。試合始まって一時間はたちっぱなしの応援帰りはさすがに眠ってしまいました。「新雪」の薔薇の名前に納得す
なんだこりゃ?耳かき用の綿棒ではありません。綿菅です。高原の湿原にしか生えません。ここは浄土平。標高1600メートル。ここより小さな湿原なら一月後でも見られます。地味な花の後ですが、こちらの方が風情がありますね。風の方向は噴煙の噴き出す一切経の岸壁方向です。西風。綿菅や風を捉えて放さざる
サイハイランオニノヤガラ大きな画像は惚けてますがサイハイランです。采配欄は近くでも咲いていた時ありました。ほぼ日陰の湿った場所に咲きます。これは水林公園で見つけました。歳時記には載ってませんが今頃咲きます。通常花の部分は下向けに咲きます。戦の時の采配のように見えるからの銘々のようです。その近くにオニノヤガラ。初めて見たときはこれは何だ?植物と言うことは伸びるから解りますが茶色。今回は先っぽが膨らみ丸い花が見えました。風薫る季節、今日も何か見つけたいとは思っておりました。特別に魅せてあげると采配欄
良いお天気が続いてましたが今日は大雨です。それでも弁慶と義経も廻ったという満福寺の葬儀に大勢の人が駆けつけてました。私は檀家ではありません。でもアマチュア無線時代は毎年忘年会などで飲みました。地元の居酒屋、裏町でも飲んだこともありました。今飲んでるから来いとお寺に呼ばれたこともありました。この地区の火伏せ、お祭りにも駆けつけお経上げてくれてました。一時代の良き思い出を残し旅たたれました。こんな別れもあると知った葬儀でした。大雨をものともせずに不如帰
シャリンバイ露草季節の移ろいは早く芍薬など見ないうちに次の季節が来てしまったように雨の朝です。今週は走り梅雨ですね。昨日は一日風が強い日でした。お昼頃は雨の予報も出ていましたがそれも吹き飛ばした風でした。それでも孫もお世話になったお隣の畑に幼稚園生がサツマイモ苗を植えてました。青嵐雨の予報もくつがえる
土湯峠のびっき沼、睡蓮が咲いてます。これもお目当てですが私は糸蜻蛉。岸辺に沢山飛んでます。シオカラトンボもオニヤンマも見かけました。睡蓮は赤いのも咲いておりました。遠くより岸辺よく見て糸蜻蛉
先日の夕方の散歩で薔薇苺見つけました。調度食べ頃、摘まんで沢山頂きました。甘くて美味しい自然の贈り物です。甘いからとワンコに突き出しても怪訝な顔。匂いがしないのでしょうね。晴れ間もあり青空が気持ち良かった。色艶もちょうどよかろふ薔薇苺
6月ももう半ばになりました。例年ですともう少し薔薇も残ってますが今年は早く既に薔薇は終わりです。ここは梨園ですが廻りに色々植栽されてはいるのでそれなりには楽しめます。この日も我々以外にポチポチ来ておりました。梨の実選りは終わったようで人影は少ないけれど小雨模様の中合羽を着ての花の摘み取りなど地道な作業をしておられました。秋にはダリアが咲きますがまだ苗の状態でした。無料と案内したら協力金300円の箱がありました。先日は気づきませんでした。遅咲きの匂い確かむ薔薇の園
今回の旅芸人は期待以上に楽しかったです。お芝居もですが歌謡ショウが身を乗り出し踊る姿に圧倒です。歌の文句に顔の表情が変わります。演歌歌手にはない演技、歌も自作自演らしく上手。馴染みの曲も本来の人より上手に聞こえました。観客は老齢の二組の夫婦ともう一人、サービスよろしく席の近くまで来てくれました。相手の連れ合いは全く外に出かけない。それは難聴だからですが、ここの音響は素晴らしく変なビビリや籠もった音がない。問題無く聞こえていたようです。それに座席はソファーでリクライニング肘掛け付き素晴らしいホールでした。女性陣、キット又見に出かけます。梅雨の夜拍手手拍子夢舞台
演目夜昼とも2200円食堂に伊勢ヶ浜の力士日馬富士と照ノ富士の手形二本松市の岳温泉にあるホテルパラダイス、安達太良温泉の看板も見える。新聞によるとここで4月から演劇している。今月28日までの記事。私が育った田舎は小さい村ながら映画館があった。夕方4時半頃になると三波春夫の「ちゃんちきおけさ」等流れ呼び込み。ほぼ毎日映画、時には旅芸人一座が来て芝居の時もあった。あるとき人形劇、里見八犬伝があり見た。刀で切られると赤い毛糸がパッと散り、血しぶきが出たと思った。それを思いだし予約して出かけた。ところが受付でもめ事。夕食つかないと言う。普通温泉場は予約すると2食付き。ところがここはそうでは無い。館内は幼子喜びそうなアンパンマン、遊び場多数。ボールプールもある。漫画本も沢山。ダーツもある。そして食堂の脇に休憩場所、...梅雨入りを大衆劇にまぎらせる
ドクダミは強い。以前の庭のを西側に少し移したら、車庫の裏まで咲く。家内が移植したのかな。最初は葉っぱ綺麗と喜んでいたが、結構背丈も高くなりこの部屋の窓の下まで蔓延る。これでは朝顔が咲かない。ひたすら抜くしか無い。十薬や厄介者とどこにでも
タツナミソウ天栄村にある龍ケ塚古墳、良いところと聞き回りました。たしかに田園のど真ん中にこんもり盛り上がってました。草が茂り三人がかりで刈り払い中、午前中かかるかと思いました。脇を通り抜けると夏薊が全体に茂り、その下にはタツナミソウ。遠くには二股山らしき景色。大安場古墳を思い出してました。各地にありますね。夏薊墳墓を埋めて立ち上がる
立葵昨日は土砂降りの朝でした。早朝からコンビニの仕事でしたが午後は曇り。心配したほど売り上げも落ちず、良かったかなと思いました。そして午後は申請していた後援要請が認められ承認のお手紙届いてました。フォト575のある事業に補助求めましたがこちらも承認されそう。嬉しい一日となりました。正式に決まったら臨時総会開き皆様に周知します。明日にはいよいよ来るか立葵
今朝は強い雨です。このまま梅雨入りするかな。今ごろなら違和感ありません。竹藪の散歩道がやたら明るい。日中なら木漏れ日も見えます。茂っている頃は薄暗くこんな事はありません。今朝はびしょびしょ、歩きづらいことでしょう。竹の秋しっとり濡れて音もせず
1,2本なら可愛い色合いの虫取撫子。なぜか今年は目立つ。道路沿い、墓地など多くなった。強い花で、このちょっと前の矢車草も割れ目に増えるがこれ程では無い。撫子や逝くならここは通せんぼ
福島の四季の里、広い庭園があります。ヨーロッパ風で王様やお金持ちなら個人の庭園でもあるかもしれません。暑い日、ベンチがありますが一人で座るには勇気が欲しい!時には近くのビール園で一杯飲んで午後はここで読書絵筆など握り過ごす。等々夢の世界です。これが三人揃うと、平気になる。ですね!緑陰やベンチは人を恋しがり
四季の郷の薔薇園見学してきました。お祭は終わったけれど、散策の人も多く薔薇の香り楽しめました。薔薇垣があるので一つずつ匂いを確かめ強い、弱い、無い!等と。花の色も色々、名前をみてあちらの人ばかり。懐かしのスターの名前に惚れた人が名付け親と思ったり。暑い一日に休憩所で水分補給、シャツを一枚脱ぎました。若ければ匂いも強く薔薇の花
キバナウツギミツバオウレンムラサキヤシオ綿菅はまだ背丈が低いけれど、それなりの風情はご覧の通りです。風薫る季節高原で、吹く風も気持ち良い。浄土平はまだ花が少ないけれど、綿菅なら楽しめます。舞鶴草、チングルマはこの後になります。一週間後見たいと思いますが、梅雨入りが心配です。綿菅や風やはらかにさらす肌
猿の一群グレート・ピレネーズヒルムシロ朝ドラでヒルムシロが出てきたが、これも同じ種類だろうと思う。微かな記憶だが白河で新種が発見された記事が数年前にあった?。水生植物は一般の人に馴染みはない。私も関心は無い。野の猿は一匹見たら、その奥に数匹いると思った方が良い。これは茂庭で体験したことだが、お風呂の向かいの山に猿がと思ったら30匹程の群れが現れた。しばらくすると別の集団。上高地ではホテルを出発する朝、一頭見かけたらそれから玄関で全員を待つ間に数十頭が一頭、二頭、やがて数匹そして小猿を連れて延々と続いたことがある。最初は調査をかけた親分直下の家来だろう。次に大親分、大丈夫と判断して母親や小猿が続く。決して可愛いからとおかし等与えない方が良い。100頭相手に出来ますか!もしかしたら出て来るかもしれない!春蝉や小猿の交ざる群れに合ふ
竹島欄岩桃やっぱり俳句は外に出た方が作りやすいですね。机の上では歳時記ひっくり返しても中々出てきません。ですがその場に出ると一句が直ぐに浮かびます。廻りの空気、景色、そした野鳥の声。この日も老鶯、時鳥も聞こえました。そして噴煙の音も風にのり強く弱く、聞こえないときもあります。郭公も遠くからズーと続いてました。そして反対の山へとおもったらそれっきりになりました。ここでは今ならほぼ毎回聞こえます。それを聞いて木道に寝ていると気持ち良いこと。人の足音に邪魔になると飛び起きました。そしてみた物は!続く・・・・・・木道を行けば郭公近くなり
昨日栂平、その周辺で山荷葉(サンカヨウ)見てきました。自然界でただ一つ雨に透ける花です。今朝は強い雨、皆透けていることでしょう。花期は終盤、昨日満開と思いました。咲いて三日ほどで散ります。過去最高の株数で道の両側に延々とあり、飛び上がるほど嬉しく思いました。もうチョイ若ければ今日も行ったかもしれません。ですが山岳道路はガスが出ます。強力な霧灯がないと安全走行出来ません。視界は10メートル以下になります。それと雨、合羽が必要です。安物では汗だくになります。湿気の抜ける合羽、釣り時代のありましたが役にたたず捨てました。なので諦めです。見たい方はネット検索でどうぞ。沢山アップされてます。尚、これも季語にはのってません。みな透けて残り少なし山荷葉
馬鈴薯ナス庭に不明更衣ですね。私は早めの5月に終えてます。良い天気に麦秋が気になります。高山植物もあの花、この花が見たくなりました。そして菜園新馬鈴薯も食べて見たい。今日までは良い天気、これも楽しみたいです。薔薇も何処かで見たいです。今週のお手伝いは今度の日曜日。余裕の孫守だけの一週間です。麦の穂をこすって上げてかゆい腕
庭のカルミヤが咲いてくれました。数年前軽トラ市で購入した1本です。地元の植木屋さんです。またこの名前のコーヒー店もありました。山の喫茶店、お気に入り写真俳句・川柳展もしてくれました。軽トラ市もやるのかな?カルミヤやあの人達は元気かな
柿の花、実選りでコロコロ落ちてます。菜園の見知らず柿の花も落ちてぼろ小屋がほのかに甘く匂ってます。根っこに忍冬も咲いてました。道路を汚している柿はキャラハタだと思います。甘柿で大木です。これが一番先に咲き初めやがて廻りの見知らず柿もさきました。嬉しい事に青空見えます。梅雨入りはすこし伸びそうです。柿の花道を汚して一週間
今回の吟行は近場すぎたかもしれません。コロナが完全終息していれば乗り合わせてもokですがそこを少し心配してバラバラに各自来られる場所選定しました。急病もあり予定の半分、チョイ残念でした。出欠取っていれば中止したかもしれません。ですが、ガイドも既に頼んでいるので最低人数でしたが実施しました。案の上、知らぬ事が案内人には確認出来て良かったと思います。その一つは石垣に包丁が挟んである場所、戊辰時の砲弾の後丹羽長秀の名が頻繁に出てきた事などやはり実施して良かったと思います。地元にいて何度もでかけているお城山ですが、なんで天守閣が無かったか?その答えにも明確に返答がありました。天守台では神戸から来た方が四方の松城について質問ありこれから青森まで城を訪ねる旅を続けるという。三春城や小浜城も案内しましたがその方も野宿な...空転の反省会や走り梅雨
どんよりしている朝です。しばらく晴れた空とはオサラバのようです。気象庁から後々あれは梅雨だと発表あるかもしれません。まだ5月ですが例年の梅雨入りは6月10日。常識はお天気の世界にももはや通用しない時代かもしれません。久々の吟行です。カメラを持って果たして何人来てくれるか?雨が降らないこと祈るのみ、です。日陰井戸桜桃の実を噛み下ろす