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2019/05/15

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  • えごの花絶好調とぶら下がる

    菜園脇水林公園福島民報5月30日、今月2度目他の人から見ると絶好調と見えるだろうな。月に二度。本人はちっともそうは思ってない。身体の節々は重いし、腹具合もすっきりしない。仕事はなんとかこなしているがどうもペースがつかめない。元々俳句はメクラ滅法、何も知らないからとりあえず何でもやってみよう精神。こんな言葉使う事今の時代間違い。メクラは差別語になる。言葉は時代と供に変化する。若い頃は飲兵衛安とも言われたけれどもう飲めない。自分ではドジ安と思っている。別に文章のプロでもないし、今の言葉について行けない部分もある。ド素人年寄りとご勘弁願いたい。えごの花絶好調とぶら下がる

  • 眼まといのうるさかろうに人面樹

    水林公園サイハイラン民家園で千歯扱き民家園でキエビネ昨年も紹介しました樹のこぶ。脇から見ると人の顔にも見えます。この時期ここなら確実にサイハイランも見られます。毎朝の散歩で数年はそれぞれ別な地点で見た事もありますですが消えて今は見られません。千歯扱き、キエビネでは句が浮かびませんでした。眼まといのうるさかろうに人面樹

  • 煙草屋の二階は宿屋竹風鈴

    街道筋の分かれ目にあった煙草屋、二階は商人宿道沿いの祠煙草屋に何かがぶら下がっていた。よく見ると風鈴。ゆらすとかすかに竹の音がする。よく残っていたと感心。説明文よむと二階は宿屋とあった。次の民家への道沿いにある祠。道沿いのお地蔵さん、よだれかけをしているがその色は赤。道を歩く人の、子供の無事な成長願い健康を守る意味合いがあるのだろう。暮れに行われる幡祭りのある木幡山には厳島神社あり養蚕神社が二つもある。ふつう鳥居に飾るしめ縄に注連飾るが神社は白だが、お蚕様をまつるのに赤いのがぶら下がる。赤色は元来悪霊邪気を祓う呪色。古事記、日本書紀以前より知られていたようだ。疫病などから守る意味合いもあるのだろう。医学の進んだ今もこうしてコロナ封じ込め願いが掛けられる。煙草屋の二階は宿屋竹風鈴

  • 郭公や佐久間家住居前畑

    谷水利用の撞き小屋谷水鼠返しのあるつり棚この日は郭公がよく聞こえました。ここを廻っているときにも聞こえました。昨日は時鳥が雨の夕でしたが一瞬聞こえました。前日の菜園でも聞こえた方向です。いつか夏鳥の声が聞こえる季節、夜明けが益々早くなってきました。今朝は沈む月が朝焼けの東を眺めておりました。郭公や佐久間家住居前畑

  • 大麦を目の前にして考(ちち)の事

    近所の麦畑民家園にて夕べ、スーパームーンと月食は全く見らず残念。でも、日中は良い体験になりました。よく出かける公園ですが、その一角に民家園があり10棟の藁葺き屋根が点在してます。池もあり畑もありました。桑畑、水田もありました。最後に廻った藁葺き屋根は曲がりや。牛馬と人間が一緒の家です。育った頃はありました。もっと驚いたのは前畑に麦。それも大麦です。小さい頃は稗もこの麦も食べました。麦の方は健康食品でもありました。学校に弁当持って行くときは恥ずかしくいつしか消えましたが食べ物のすくない食べ盛りの子だくさんに親は必死だったのでしょう。兄、姉育ちこれも作らなくなりました。何十年ぶりかに見た大麦でした。大麦を目の前にして考(ちち)の事

  • 遠近にあれはなにかと桷の花(おちこちにあれはなにかとずみのはな)

    ガマツカミヤマリンドウ春竜胆、4月楽しみは今夜真っ赤な夏の月見られるかな?画像は土湯の道の駅下に広がる湿原の花です。4月の竜胆は女神山でした。この湿原に沼があります。モリアオガエル、木の枝に白い泡今年は出来るかな?遠近にあれはなにかと桷の花(おちこちにあれはなにかとずみのはな)

  • 渓流の音のかろやか川蜻蛉

    カワトンボシオカラトンボ飛蚊症ではありませんが時々目ん玉がおかしくなる。一部視界がボンヤリ、牛乳瓶の㡳のようになる。何かかすめたと思ったら菜園では糸蜻蛉。山の湿原で見たのはシオカラトンボ。渓流ではカワトンボだった。これが飛ぶようになると夏。シャツも半袖にしました。夜のカエルの合唱も賑やか、ホタルも出てきてくれるかな?ワクチン予約はネット10分ほどで出来ました。若い人ならスマホで3分ですね。近くの孫の通う医院を選びました。渓流の音のかろやか川蜻蛉

  • 留守の小屋白根葵の静かなる

    キヌガサソウオサバグサクリンソウワラビ今年はワラビが家の周りでは採れない。一山越えて山野草見た後に牧場で少し摘んできた。あく抜きを二種類確かめたが本来の方がよく抜けた。クリンソウは何カ所かでみるが今年は少ない。それとも咲く時期を間違えているか。水芭蕉も少なかった。獣で荒らされた跡も無かったからその所為でもないようだ。留守の小屋白根葵の静かなる

  • 石楠花やこんなところに仏様

    散り始めた石楠花を拝見してきた。根本石楠花の脇にある花をのぞき込んだら水芭蕉の形が蕊の上に見える。偶然かと思いきやそうでもない。楽しい発見!女性の二人連れ、会話を聞くと異国。この場所にはなれているようだ。石楠花やこんなところに仏様

  • 金襴や出会い幸いかなえたり

    ジシバリサルトリイバラ前回の朝ドラ、主題歌の背景に使われた水林公園。その近くに金襴が一株だけ咲いておりました。銀欄のほうが普通多く咲いていますがなぜか少ない。なのでまだ速すぎたとと思いました。菜園へ行く途中の梅、桃など見ると葉っぱが枯れたり縮れたりしています。4月の霜の影響は深刻で果樹はかなり収量が落ちそうです。山野もその影響が出ているのでしょうか。来週もう一度いって咲き具合確かめたいと思いました。金襴や出会い幸いかなえたり

  • 噴水に心臓縮む水飲み場

    マルバダケブキ噴水は広い公園や駅前など、何れ広い場にありますね。昨日は梅雨の晴れ間、兎に角晴れたので公園内の石楠花や薔薇を見学。近くの公園で別の花をみたく一回り。水場をみつけ一口とおもったら蛇口が固い。思いっきり開いたら、水が飛び出した。その高さ二メートル以上。カメラが濡れると大慌て。その先に青楓の中に紅葉。新緑に癒された一日でした。噴水に心臓縮む水飲み場

  • 二三輪ならば似合いか除虫菊

    裏土手、ヒメジョン、ハルジオン万葉の庭、サンカヨウ万葉の庭、オサバグサ接種券が届いた。来週の予約で接種日は6月になるのかな?一つ光明が見えた。掲載もあって悪いことばかりではない。走り梅雨の晴れ間、今日は晴れそうだ。先日行くつもりだった場所の薔薇と石楠花見たいと思う。5月になって休んでいた人も戻り、もう一人も慣れて休みが増えた。雨も降って野菜苗も一息、頂いた薩摩芋苗数本は朝仕事に。それから自分の為に楽しもうと思う。二三輪ならば似合いか除虫菊

  • そこにある菖蒲引き抜き菖蒲風呂

    芍薬この頃、身体が筋肉痛でダルイので芍薬を見てから山の温泉に入るつもりでした。だが曇り空、すっきりしない空に予定をあきらめ近くの山を散策。昼食をとり昼寝して自宅に戻る。菖蒲を引き抜き風呂に入れさっさと風呂に入った。ふつう菖蒲湯は節句に入るけれど、この辺では旧暦の六月になる。まだ菖蒲も小さい。その頃なら充分に育つ。匂いにこの五月病を吹き飛ばしたい。そこにある菖蒲引き抜き菖蒲風呂

  • あれ少し何か変だよ走り梅雨

    今週の天気予報(気象庁ホームページより)達沢不動滝付近の積み石早苗田に安達太良山、これが見納めの様ですね。今後のお天気に晴れマークがありません。沖縄から東海までは梅雨入り、これではこちらも梅雨と同じです。五月も二十日前、普通なら真っ赤な晴れマークだらけの筈ですがこうなったら神様仏様に祈るしかありません。律儀な日本人の姿を見るような積み石、子供の仕業ではないようです。あれ少し何か変だよ走り梅雨

  • 岩魚釣り神の領域見るだけに

    待っていると一定の間隔で出る岩魚、飛沫で虹大岩の上に積み石川原にも偶には休養と出かけた森林浴、ある滝壺に岩魚が出てきます。一帯は不動様の神域、釣り禁止です。パワースポットで老若男女に人気の場所。駐車場からも近く平坦な道。カメラマンにも年中人気の場所です。だが滝壺までは入れません。立ち入り禁止の看板あります。別な、他の滝でも見物台が立ち入り禁止になってました。これは怪我人防ぐ為でしょうが、なにか釈然としません。安易に革靴などで近寄る人がいるからでしょう。又は絶景の写真一枚と老カメラマンや婦人などが立ち入ると足もとが滑ります。そして救急車を呼ぶ羽目に。その結果がこの立ち入り禁止の看板でしょう。残念です。管理された公園ではありません。これからの熊谷草、冬のしぶき氷、滝見など新聞、テレビで報道あると見学人増えますが、そ...岩魚釣り神の領域見るだけに

  • 燕子花すっきり美人白い足袋

    ふっと現れた燕子花、シャッターチャンスの時浮かんだのが着物姿の履く足袋。ついつい美人の絵を思い出す。尾形光琳の絵も何度か見たので浮かんでくる。似たような花にアヤメや菖蒲などもあるがこれが一番日本らしいかもジャーマンアイリスも裏に咲き出しました。燕子花すっきり美人白い足袋

  • 口遊む赤く咲くのは罌粟の花

    新築の住宅建築が進んでいます。その土手をこの花が覆いつくしてます。土地の持ち主は知っているのかな?当初は1,2輪だけでした。増えていて田んぼの土手にも現れました。隣地にも庭の隅にも咲きました。可愛いけれど逞しさにあたまが下がる思いです。口遊む赤く咲くのは罌粟の花

  • 豪華なる山の王様山吹草

    先日の女神山散策での山吹草です。数年前伐採されて咲く場所が無くなるかと思いましたが別な場所へ移り領域が広がっておりました。伐採して何が始まると思いきや既にその時の径跡は解りません。無くなった花もありますが致し方ないことですね。豪華なる山の王様山吹草

  • 白い雲ぽっかり浮かぶ代田かな

    裏の田んぼ道から代田が早苗田にかわる時期です。未だの所も今月中には植えられることでしょう。一番好きな季節で農家では無くても豊作が楽しみです。ある企業のもうけは4兆円とか。保有している会社が好調とか。一方コロナで大赤字の企業も。田舎に住んでいると基幹産業の農業が好調の方が廻りも活気があり元気も貰えます。出来の良い、美味しい野菜楽しみたいです。白い雲ぽっかり浮かぶ代田かな

  • 振り返るそらは青空竹の秋

    菜園の仕事の合間にお茶と自宅に戻る。その時の竹林が枯れ始めている。タケノコに養分取られて葉っぱが枯れる。やがて廻りに飛び散るが他の木々は新緑に包まれている。今年の飛び出すタケノコは少なめです。振り返るそらは青空竹の秋

  • 母の日はこの地の母の墓に触れ

    今年の母の日は9日、日曜日でした。既に両親はありませんが、この地で結婚の際お世話になった寮母さんはここでの母がわりでした。お墓廻りには著莪の花が沢山咲いてましたがいまは1,2輪。そのお墓も今は合同のお墓です。身内も相次いで無くなったので仕方ないことかと思います。その墓誌をみると年々少しずつではありますが増えておりました。母の日はこの地の母の墓に触れ

  • 敦盛草観音様へ続く径

    8日撮影熊谷草昨日はさつきやま公園で熊谷草見てきました。お祭最終日でしたが咲きかけの敦盛草、エビネ、牡丹、石楠花等々色々楽しめました。ツツジやシラネアオイは終わりますが、山野草は季節毎に楽しめます。次の花はどんなものがとワクワクしておりました。三十三観音への径も解ったので今度はそちらからも登ってみたいです。長安さん、有り難う御座いました。敦盛草観音様へ続く径

  • 城山の智恵子生家の藤の花

    これは二三日前の画像ですがお城山の藤の花が満開迎えてます。近寄ると甘い匂いにむせ返るほど。ベンチに二人連れが良く座っております。ツツジも咲いて新緑も気持ち良いです。市民交流センター二階、フォト575二本松の立夏の入れ替えも終わりました。作品新しくなりましたので機会ありましたらご笑覧ください。城山の智恵子生家の藤の花

  • 夕虹や畑に揃う野菜苗

    トマト、胡瓜一本葱里芋茄子一昨日、枝豆の種も蒔きました。苗も植えましたがテグス用意してあるので、芽が出て野鳩など鳥さんが荒らすか、そのまま育つか根比べ楽しみます。ある人が工事用のネット無料でとの事なので申し込みましたが返事は如何に?と待っているところです。白鼻心対策に使いたいと思います。電柵は素人菜園には高価すぎます。トウモロコシはネットで防ぐつもりです。回数は減らします。夕虹や畑に揃う野菜苗

  • 田水引くエンジン音の絶え間なし

    春竜胆画像と俳句は関係ありませんが紫雲英は県立霞が城、春竜胆は飯野町女神山です。昨日はあったか通り越し暑いくらいでした。菜園には薩摩芋苗、南瓜、西瓜苗など揃えほぼ希望の品々植えました。点検していて変なところに枝豆の苗が一本、なにをどう感違えたのかな?植える喜びに有頂天になったのか、年寄りの冷や水なのか釣り人が水癲癇(みずてんかん)起こしたようになったのかも知れません。この部屋の前の田んぼも田植えが済みました。水の管理に毎朝夕見回りに来ます。お昼に来ることもあります。廻りの農家も動き出しているので朝から動きが賑やかです。田水引くエンジン音の絶え間なし

  • 代田より太陽二つ浮かび来る

    裏道の夕方の田んぼ大型連休も終わりました。こどもの日は立夏でもありました。今日市民交流センター2階の展示、立夏分の作品入れ替えます。それぞれが自由な時間の取り替えです。以前のように時間を決めてではありません。本当は集うことの少ない会ですから、その後のコーヒータイムは貴重な時間でした。今しばらくは頑張るしかありません。次回の立秋の時は出来るかも知れません。代田より太陽二つ浮かび来る

  • 緑さす上枝をわたる峰の風(みどりさすほずえをわたるみねのかぜ)

    昨日は気温も上がりよい日になりました。南瓜苗探してる間に家族は出かけてしまいました。なので愛犬と女神山散策。ワンコとのデートでした。行く先々にも同じような人もいて数頭にも逢いました。家族連れの多い日でした。どこも新緑が綺麗で木々の白い花が目立ちます。これはアオダモの花です。樹肌がシマウマのような木です。野球のバットによく使われ、私はなぜか一郎をいつも思い出してしまいます。緑さす上枝をわたる峰の風(みどりさすほずえをわたるみねのかぜ)

  • 春霜の被害益々増す気配

    この連休は昨日までお天気不安定でした。今日は良い天気になり気温も上がりそうですが場所に寄り雷雨もありました。その後の吹く風も冷たくやっぱり急ぎすぎた3月の気温の反動が来たのかと思いました。4月の霜の被害は平成以降最悪の果樹農家です。私の馬鈴薯も霜焼け、農家ではないので困ることはありませんが今後も冷夏や雹など降ることもあるので覚悟せねばなりません。昨年、一昨年の7月は最悪のお天気でした。春霜の被害益々増す気配

  • 田植えして広がるみどり米どころ

    何時もですが隣村はゴールデンウィークにほぼ田植えが終わります。昨日の仕事帰りに田植え機の走る田んぼを眺めてきました。私の地区でもいの一番の人が1日に始まりました。数人分請け負っているので何日間で終えるようです。それと田植え機の予定もあるのでしょう。連続ではなく次の日は別なお宅へ機械は出かけるようです。昨日の朝は此処の持ち主、手差しで補植しておりました。お天気は不安定ですがこれも5月の特徴です。ある年の当番に電話が鳴りっぱなし。落雷修理の依頼で普段手をつけない方面からの依頼です。担当課長は繋がら現場に電話してきても対応が出来ません。緊急要請の電話をあちこち駆けまわり応援の人を呼び出し作業着に着替えたのは二時間後でした。着替えたのは二時間後でした。田植えして広がるみどり米どころ

  • 八重桜今日の友達みーつけた!

    昨日は子守でした。なので吾妻公園に自転車もって出かけました。ところがすぐに同じような子をみつけ、あそぼう!一緒になり広い芝生を駆け回ります。靴を脱ぎ、靴下脱いでやがて小流れ見つけ川遊び。岩にも登り一時過ごしました。帰りには近くの牛乳屋さん、ソフトクリーム等が大人気。これを舐め、おにぎりの海苔の部分だけ食べたらすぐにウトウト。幼稚園ではお昼寝時間は取らなくなったようですが車での移動は疲れもあり気持ち良いのでしょう。しばらく私もお付き合いしました。八重桜今日の友達みーつけた!

  • もしかして金瘡小草(きらんそう)かな厨口

    この花別名「地獄の釜の蓋」です。薬効が素晴らしく「医者いらず」と呼ぶ地方もあるそうでつまりあの世へ行く人がいない、なので閻魔様がつかう釜にはいつも蓋をしているとか。4月には見られる花で南斜面の地面に張りつくように咲きます。現在お日様が出てますが午後は雷雨かな?子守ですがさて何処で遊ぼうか。もしかして金瘡小草(きらんそう)かな厨口

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