1979年 『地獄からの脱出』Dynasty / キッス(KISS)
今月4月27日は キッス(KISS)の元ギタリスト、 エース・フレーリー (Ace Frehley) の誕生日らしい。70歳かな?おめでとうございます。 なので今日はキッスのオリジナルアルバムの中から1979年リリースの Dynasty (邦題:地獄からの脱出) を紹介。 最初に手にしたのはアナログLPレコード (Casablanca – 9128 024)で1883年の再発UK輸入盤です。 作品自体は1979年リリースなので再発盤は価格を下げたものだと思います。 引っ越し屋のアルバイトをしているときに、あげるので処分で引き取ってくれと言われ持ち帰りました。 30年近く前でしたがその時点でかな…
2020-21 B1リーグ 第35節 アルバルク東京 vs 秋田ノーザンハピネッツ GAME1
2021年4月24日 土曜日 この日は Bリーグ アルバルク東京 vs 秋田ノーザンハピネッツ の試合観戦で立川の立飛アリーナへご存知の通り昨日 東京都には緊急事態宣言が25日より発令との発表があり、この試合は前日の24日開催ということで東京のホームでは最後の有観客試合となりました。ハピネッツはCS出場の可能性はすでに消滅しておりますが、アルバルクはまだ出場の可能性を残しておりました。最終スコアは アルバルク東京 90-77 秋田ノーザンハピネッツややモチベーションの違いが影響したのか最後の最後で引き離され13点差での敗戦でした。今シーズン観戦に行くのもこの日が最後になりました。www.you…
2011年『ジェイピーエヌ』JPN / Perfume(パフューム)
Perfume の アルバム JPN は2011年リリース 1枚目をベストとするならオリジナルアルバムとしては3枚目となります。 このアルバムつい最近という感じがしますがそれでも10年前、日本のアイドルは寿命が長い。 特殊ジャケットの初回盤(TKCA-73730)でシングルとカップリングのビデオクリップとTV SPOTを収録したDVDとの2枚組 この頃はすでにデジタル配信が主流でしたがこの特殊なジャケットに惹かれて初回盤を購入しました。2000年代入ってからはジャケット違いや2枚組の映像特典などでCD購入層を離れさせない方法になってきてCDの価格も変わってきた。 通常盤CDは定価だがDVD付き…
1996年『カオス・アンド・ディスオーダー』Chaos And Disorder / プリンス(Prince)
4月21日は プリンス(Prince)の命日ですね。 今日はプリンスのアルバムを聴きました。 この カオス・アンド・ディスオーダーは18枚目のスタジオアルバムで1996年7月9日に発表、関係悪化の一途をたどっていたワーナーブラザーズレコードとの最後のオリジナルアルバム 契約解消のためやけになって制作されたともいわれ、そのせいかシンプルな楽曲が目立ちます。なにしろわずか2日で録音されたらしいですから。 このCDは日本盤(WPCR-820)で発売は1996年7月25日、すこし遅れて国内盤がリリースだったようです。 正確にはプリンスではなくシンボルマークを名乗っていためんどくさい時期です。この頃はF…
1993年『ゲット・ア・グリップ』GET A GRIP / エアロスミス(Aerosmith)
今日4月20日はエアロスミス(Aerosmith)の11枚目のアルバム『ゲット・ア・グリップ』が発売された日 ツイッターで見かけたがアメリカなどでは4月20発売なのだが日本は1日遅れの21日らしい。 このCDは93年当時リリース日に購入した日本盤のMVCG-108(本国はGeffen Records からですが日本ではMCAビクター ) ブライアン・アダムスの大ヒットアルバム1984年のレックレスでブライアンと共に全曲共作したことで知られるソングライターの ジム・ヴァランス(Jim Vallance)が87年パーマネント・ヴァケイション、89年パンプにつづき今作にも参加、印象的な Eat th…
1997年『ハッピーエンド・オブ・ザ・ワールド』HAPPY END OF THE WORLD / ピチカート・ファイヴ(PIZZICATO FIVE)
今日はピチカート・ファイヴ (co)プロデューサーに福富幸宏を迎えて制作されたアルバムで通算10枚目、メインボーカルが野宮真貴に代わってからは6作目のフルアルバム 日本コロムビアからプライベートレーベル Readymade Records を立ち上げ最初にリリースした作品 アートディレクターは信藤三雄氏で表面に英語やハングルでアーティスト名などが印刷された、両開きのソフトビニールケースにCDと歌詞カードが入っている特殊ジャケットの初回盤(COCA-14242)中古市場でも状態のいいものが手に入ります。 この作品は当時の録音ソフトの主流だったMD盤でも別ジャケットでリリースされています。 収録曲…
1984年 『ザ・ベスト・イヤー・オブ・マイ・ライフ』The Best Year of My Life / オフコース(OFF COURSE)
1984年 にリリースされた オフコースの アルバム The Best Year of My Life(ザ・ベスト・イヤー・オブ・マイ・ライフ) この当時はアルバムの発売はLPとカセットで最初にリリースしてからしてから遅れてCDを発売していたので、このアルバムは1984年6月21日リリースですが、このCDは2か月ほど遅れの8月18日リリース(ファンハウス 35FD-1002) 先行でシングル発売された「君が、嘘を、ついた」が今までのイメージよりはハードな印象を当時受けました。 この曲はシングルとアルバムではミックスが違います。(シングルバージョンはベストアルバム IT'S ALL RIGHT …
1983年 『ミステリー・シティ』Back to Mystery City ハノイ・ロックス(Hanoi Rocks)
ハノイ・ロックス(Hanoi Rocks)正式なカタログでは4枚目のアルバムとなる 1983年 の Back to Mystery City (日本ではタイトル 『ミステリー・シティ』) こちらのCDは日本盤で91年再発のもの(Mercury – PHCR-6016) ボーカルのマイケル・モンロー(Michael Monroe)の印象的な顔ジャケですが、これは日本盤のみのジャケット写真で海外盤では違うものになります。 アコースティックギターのインストから代表曲の一つである Malibu Beach Nightmare (邦題:マリブビーチの誘惑) をアルバム冒頭に置き、勢いの良い曲が多いアルバ…
筋肉少女帯1988年のメジャー1stアルバム 仏陀L VAP TOY'S FACTORY 80304-32 発売は1988年6月21日 このアルバムにも収録されている代表曲 釈迦 のシングルと同時発売でした。 まだツインギター体制ではなく三柴江戸蔵のピアノ・オルガンがサウンドの中心。 この頃の所属レコード会社のTOY'S FACTORY は今でこそ Mr.Children や BUMP OF CHICKEN など大物アーティストが多数所属していますが、80年代後期はジュンスカ(CAPTAIN)や筋肉少女帯(ナゴム)などインディーズ出身バンドをメジャーデビューさせていたイメージが強い。インディー…
Woke Up With A Monster 蒼い衝動 / Cheap Trick 1994
Cheap Trick (チープ・トリック) の 1994の作品 蒼い衝動 (原題は Woke Up With A Monster) エピックからワーナーに契約を移しリリースされた作品で日本ではまずますのヒットでした。 こちらは発売当時の日本盤(Warner Bros. Records – WPCP-5772)でボーナストラックで 剣の舞 のインストを収録しています。 これは当時日本盤リリース当日に購入しました。 僕にすべての愛を という邦題が付けられた2曲目の You're All I Wanna Do などはチープ・トリックらしい綺麗なメロディにコーラスワークで好きな曲でした。 アルバム前…
100円ショップのダイソーでシールはがし液を購入しました。 中古で購入したCDなどに付いているレンタルシールをこれで剝がしたいのです。 あのシールはしっかりついていて本当に剥がしづらい。液体の小瓶とはがし用のスクレーパー(へら)の簡易版のようなプラステック、さらに綿棒が1本だけ付いていました。 1本だけです。シールの上に綿棒に浸した剥がし液を軽く塗って大体1分ぐらい待ってからヘラで剥がしていきます。 明らかに粘着が弱くなってゆるゆるになりますので、無理せずゆっくり剥がしていけばとりあえずは取れます。剥がしたあとにゆるんだ接着剤が紙に残りますが、あまり擦らずガムテープなどを利用してちょっとづつ剥…
キッス(KISS)オリジナルアルバム6作目 ラヴ・ガン(Love Gun) 1977年発売 このCDはアメリカ盤の1997年発売のReissue盤(Mercury – 314 532 381-2)でデジタルリマスターされています。80年代に日本でリリースされたCDより音も大きく聴きやすいです。 このアルバムと言ったらKISSの代表曲の一つでアルバムタイトルにもなっている6曲目の Love Gun、さらにエース・フレーリー(Ace Frehley)が歌う4曲目の Shock Me 、軽快なロックンロール Christine Sixteen などたびたびベスト盤に収録されるような楽曲を多数収録して…
地獄の回想 (Lick It Up) / KISS 1983
1983年のキッス(KISS)11枚目のオリジナルアルバム Lick It Up 邦題タイトルは「地獄の回想」この作品からノーメイクになり話題になったアルバムです。 こちらは日本盤のCDで1989年再リリース盤(Mercury – PPD-8013) ここに収録されている5曲目の Gimme More(ギミー・モア)ですが、イントロのリフは日本でアルフィーのジェネレーション・ダイナマイトにうまい具合にインスパイアされ、Bメロ部分は同じく日本のバンド グランド・スラムが Cookies という曲でいい感じに料理しています。 メイクなども含めキッスはかなり日本のロックシーンに影響与えているのバンド…
All That...And Born To Mack (VHS) / Stevie Salas Colorcode (1995)
以前に書いた スティーヴィー・サラス (Stevie Salas) 1995年のライブ盤「ライブ・イン・ジャパン All That...And Born To Mack」のライブ映像作品 CD盤同様に当時日本でのみ発売された貴重なVHS版です。 Stevie Salas Colorcode(スティーヴィー・サラス・カラーコード)名義での作品になります。 Polystar – PSVW-5000CD盤と同じ1994年の渋谷公会堂公演のライブ音源で当時のツアーメンバー、ベースのT.M.スティーヴンス、ドラムに Tal Bergman (タル・バーグマン)、コーラスやパーカッションなどのサポートで …
Pioneer(パイオニア) レコードプレーヤー PL-X7
最近ほとんど聴かなくなったアナログレコードですが、唐突に思い出して引っ張り出してみました。 それを再生させるためにはレコードプレーヤーが必要ということで。自宅に今ある唯一のレコードプレーヤーがこの80年代パイオニアのモデルPL-X71982年のパイオニアのミニコンポ private S70 で使われていたレコードプレーヤーです。他のコンポーネントと同じ奥行きのサイズにしてあるため使用時は扉を開けターンテーブルが前面に出てくるようになっています。スタートボタンを押すとまず最大にターンテーブルが載ったトレイ部分が露出します。そこにレコード盤を乗せてもう一度スタートボタンを押すと半分ぐらい中に引っ込…
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