chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
akisetsu
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/04/29

arrow_drop_down
  • 大阪・関西万博(その3・大屋根リング)

    大屋根リングは、「最大の木造建築物」として、2025年3月4日にギネス世界記録に認定されました。大屋根リングの基本設計は東畑・梓設計共同企業体、大阪・関西万博会場デザインプロデューサーで建築家の藤本壮介氏によりデザインされた、「多様でありながら、ひとつ」という本万博の理念を表す大阪・関西万博のシンボルとなる建築物です。日本の神社仏閣などの建築に使用されてきた伝統的な貫(ぬき)接合に、現代の工法を加えて建築しており「最大の木造建築物」として、2025年3月4日にギネス世界記録に認定されました。建築面積:61,035.55m²内径:約615m外径:約675m幅:約30m高さ:約12m(外側約20m)使用木材:(国産)スギ、ヒノキ(外国産)オウシュウアカマツ※国産が約7割、外国産が約3割一周:2025m回廊が二...大阪・関西万博(その3・大屋根リング)

  • 大阪・関西万博(その2・火星の石)

    日本館の目玉、火星の石を見て触ってきました。見かけは、黒っぽい普通の石でハワイのマウイ島の火山の噴火口近くで見た石のような感じがしました。1cmくらいの小さな欠片は表面がツルツルしていて、なぜこんなにツルツルとの思いを抱きました。(ツルツルの理由下記)(写真下・日本館の公式とオリジナルスタンプ)火星の石は約1000~1300万年前に火星から飛来し、数万年前に地球に到達したと考えられており、2000年に日本の南極地域観測隊が昭和基地から南に約350km離れたやまと山脈付近で発見しました。大きさは幅29センチ、高さ17.5センチ、重さ12.7キロで、ラグビーボールほどの大きさを誇り、火星由来の隕石としては世界最大級です。この火星の石には、水がない限り生成しないとされている粘土鉱物が含まれており、かつて火星に水...大阪・関西万博(その2・火星の石)

  • 大阪・関西万博(その1)

    昨日、大阪・関西万博に相棒と共に行ってきました。2023年12月に万博の入場券発売開始と共に、開幕を無事に迎えられるか、と思いながら2枚購入しました。開幕が近づくに従って、入場日の予約・パビリオンの予約等の手続きをアドバイスを受けながら何とかクリアー。地下鉄中央線で舞洲まで行きましたが、車内の混雑はなかなかのものでした。舞洲駅で下車した全員が万博入場者と思われ、ぞろぞろと階段を上っていきますと、ゲート前にはすでに先客多数。私達もスタッフの誘導に従い列につき、小一時間で入場ゲートへ。写真下・参加の165の国と地域と国際機関の国旗等パソコンで申し込み手続きをしましたので、紙での入場券を手に入場ゲートへ。入り口では空港での手荷物検査と同じような検査を受けて、何とか相棒と共に入場できることができました。入場後、パ...大阪・関西万博(その1)

  • 軍港舞鶴

    先日舞鶴へ行き、改めて舞鶴の歴史と現在もなお軍港としての役割を果たしていることを認識しました。舞鶴港は、若狭湾西部の舞鶴湾にあり外海に対して入り江で、平均水深20m、湾の出入り口は約700mと狭く、「みずなぎ」と呼ばれるほど湾内は極めて静穏である。またその地形から湾内の干満差もほとんどなく(最大でも30cm)、また四方を400m程度の山々に囲まれるなどし、冬場でも強風・荒天を避けることのできる天然の良港として知られている。写真上の右奥の港が東港(海上自衛隊舞鶴地方隊母港)写真上・護衛艦(哨戒ヘリコプター用空母)ひゅうが全長197m古来より北前船の寄港地とも知られ、明治時代に日本海側唯一の海軍鎮守府舞鶴鎮守府が開府し、軍港として飛躍的に発展した。写真上左護衛艦ふゆづき全長151m・右護衛艦やはぎ全長133m...軍港舞鶴

  • 舞鶴の旅

    昨日、司馬遼太郎記念館のボランティアツアーで舞鶴へ。近鉄八戸ノ里駅前から二台のバスに分乗し8時出発、晴天の中高速道路を経て京都縦貫自動車道綾部JCから舞鶴西ICで下りて、採取の訪問地五老ヶ岳公園へ。五老ヶ岳公園は、海抜301mの五老ヶ岳山頂に広がる自然公園。若狭湾国定公園の中にあり、リアス式海岸の舞鶴湾や舞鶴市街地が一望できる高さ50mの五老スカイタワーから360度広がる眺望は、近畿百景第1位のロケーションを誇ります。絶景を楽しんだ後、昼食場所の松栄館へ。松栄館は、舞鶴鎮守府初代長官の東郷平八郎をはじめ旧海軍関係者が多く利用していた海軍御用達の老舗旅館で海軍料理を提供することでも評判です。今回頂いた料理の中でも海軍肉じゃがは美味しかったです。食後、赤れんがパークを散策。赤れんがパーク1号館の赤れんが博物館...舞鶴の旅

  • 富士山と桜ⅱ

    4月4日、朝から晴天で富士山と桜が望めるのではないかと期待して出発。最初の訪問地、富士山本宮浅間神社へ。大鳥居の横から富士山の雪をかぶった頂上部分が顔をのぞかせていました。本殿に参拝後、満開の桜の咲く境内を散策。事前に頂いていた祈願用紙を湧玉池に浸したところ右下に天女が浮き出しました、きっと願いを叶えて頂けることでしょう。今回の旅の目玉、龍巌渕へ。潤井川土手に住民によって植えられた桜並木越しに見える富士山を楽しみに来ました。上の写真右の奥の雲が無ければ富士山が望めました。桜は期待通り満開でしたが、富士山には雲がかかっていて見ることができず、雲が恨めしい、残念。福岡八女・京都宇治と共に日本三大玉露の産地、藤枝朝比奈地区の道の駅玉露の里では、すぐ横の朝比奈川沿いの満開の桜を満喫。最後は、大井川鉄道金谷駅(駅舎...富士山と桜ⅱ

  • 富士山と桜ⅰ

    4月3日から一泊で富士山と桜を見たいとツアーに申し込みました。新大阪駅9時48分発のひかりの車窓からの山並みからは満開の桜があちこちぽっかりと浮かんでいます。静岡駅到着後、まずバスで日本平に向けて出発。あいにく時折降る小雨のため、展望台からの富士山は望めません。上の写真は、展望台から富士山の方向を撮った写真とポスターの写真です、残念。しかし美しく咲く桜やチューリップを見ることができましたので満足。次の訪問地は、枝垂桜で有名な身延山久遠寺。枝垂れ桜で有名なだけあって、周辺の山並みをはじめ境内にも満開の枝垂れ桜が点在。本日は天候が今一歩で全く富士山に出会えませんでしたが、明日は天気予報は良さそうですので期待してお休み。相棒の本日の歩数計10194歩、よく歩きました。富士山と桜ⅰ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、akisetsuさんをフォローしませんか?

ハンドル名
akisetsuさん
ブログタイトル
大阪城での四季のうつろい
フォロー
大阪城での四季のうつろい

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用