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  • 今年もありがとう!/ 待ちモノ 来たらず

    もう歳は数えないの! 暮れも正月も関係なく、毎日、毎日、事故や事件が。 明日はどうなるのか、明日はやってくるのか、他人事じゃありません。 ましてや年寄り、事故や事件でなくても、身体がね、何だか色々とね。 そうよ、歳のせいなのよ。 ということで? 少し早いですが、元気なうちに、感謝を込めて、 今年も、1年ありがとうございました!!! 更新のある日もない日も訪ねて下さる方がいらして、ありがたいことです。 それが更新を続けられる原動力。 訪問者あればこそ、ブログは続く。それは、多いに、ありますです。 毎日、更新はできませんが、気持ちはあるんですよ、気持ちはね、「毎日更新」。 ですけどね、まっ、そうい…

  • 大丈夫ですか? 洗濯物の外干しは元気の証

    洗濯干しも、ひと仕事となって… イヴ? メリクリ? それがどうした、それがなんだ。 でも、世間に倣って、「気持ちよ」と、姉が生協の冷凍ケーキを注文しましたとさ。ベリーがたくさん飾ってあって、3時のおやつに美味しくいただきました。以上、お終い。 ブログの更新はサボっても、手書きの「不眠・足・脚 ─ 日記」をサボることはない。が今日は、以上の「以」この漢字が思い出せない、どうしても書けない。 えーっと、えーっと……だったら検索しろよ。ですが、それは面倒。 なのでテキトーに、それっぽくゴチャゴチャと誤魔化しておきました。 どうせ誰も見ない。いや、わからん、けど見られて困る? ようなところは? 暗号化…

  • 年寄り怒る。こういう親だと子供も…そして、性分だね

    着映え、化粧映え、そして見映え。「映え」は、どこ行った? 寒い。 加齢とともに寒さが沁みる、骨にまで。 そして心にも。 財布もそうだな。 せめて、温かいものでも食べて、暖かい部屋着でも買ってみるか。 部屋着と言ったって、年寄りが着ると言ったって、それをスーパーで探すと言ったって、ちょっとだけ、「お洒落」を求めてもいいかしら? それは無理、高望みというもの。 金も出さないで、口だけは、 要求だけは、出し過ぎだっていうの、 アンタラは。 はい、はい、わかってますわよ、わかってますってば。 と、またブツブツ言いながら、売り場を歩いてますと、 「あら、何これ、どうしたの?」 ニット? コート風? 羽織…

  • 男親・女親

    今日も食って寝て終わって、また1日、老いて… 最近は亡くなった親のことを、よく思いだします。 それは私が歳をとったからでしょう、そして暇だからでしょう。 思いだすことも供養になると聞いたことがあるので、親不孝娘は、今、せいぜい、思いで供養をしたいと思います。 男より女の方が長生き。 ですから介護ブログも、女親の介護に関して書かれているブログの方が、圧倒的に? 多いように思います。 実母、義母が長生きすれば、するほど、当然、介護生活も長くなる。 たとえ身体は衰え動かなくなっても、口だけは達者で良く動き、口を開けば、憎たらしいことばかり言う。 憎たらしいことも、聞いてくれる人がいるから言えるのです…

  • 介護記事で思いだす、母と姉との確執・決別

    年寄りの愉しみ、眠るって、幸せ! 冬は特にそう思う… 歳のせいでしょうか、最近は介護に関することが書かれたブログに目がいきます。 家で親を介護されてる方には、ほんと、頭が下がります。 我が家も、母の介護、そして施設入所では、ひと悶着、大波乱、大騒動がありました。 結局、母は施設で亡くなったわけですが……それしか選択肢はなかった……ですが……。 家で介護できないのであれば、ああ、それならば、せめて、もっと、もっと、会いに行くべきだった、母に、何を言われても。 と、今は思いますが、正直、訪問する前の日から気が重かった、当日も足取りが重かった。 もう義務感だけ、そんな感じの日もありました。 「えー、…

  • もったいない? それは言わなくていいんです / 言いたかないけど…

    花は花は花は おそかった~ ♪ 姉にとって今月2回目の外出、行先は勿論いつものスーパー。 買い物を終え、いつものように、コーヒー飲んでひと休み。 おっとと、アッチチのコーヒーをちょっとだけ、こぼしてしまったよ。 急いでティッシュを出して拭く私。 それを隣で、コーヒーを飲みながら見ていた姉、のんびりした口調で、 「大丈夫? もったいない」 もったいないぃぃいい、それは余計です、言わなくていいんです。 と思いましたけどね、言いませんでしたよ。 まぁ、この100円コーヒーの代金は姉の財布からでてますから、まっ、しかたないですかね。 でも、 もったいない? アンタに言われたくないわ。 そう思うこと、あ…

  • 大掃除もクリスマスも正月からも、遠く離れて /「元気」って?

    都会のネオン街、イルミネーション、喧騒が恋しい! 今のところ、例のゴミは飛んできてないようですが、まだ油断はできません。空き地にあった袋が見当たりません、要注意です。 『 大掃除もクリスマスも正月からも、遠く離れて 』 タイトル通り、そんな感じの我が家であります。 はい、これが、この老姉妹の12月の現実ですわよ。 加齢とともに季節感もどんどん薄れてきました。 親も配偶者も子も孫もなく、訪ねてくる人もおりませんのでね。 祝い事も盛り上がらず、大掃除? このグータラ老姉妹に普段以上の動きを求めても、無理。まぁ、そんな感じでしょうか。 それに身体が、思うように動かない、痛みをともなう。 そうなります…

  • あー、言いたい「ゴミ、飛ばすな」…でも、言えないでしょ

    ロマンチックは何処へ… 昨夜から降り続いた雨も、午後にはお日様が顔を出し、室温が20℃ にもなって暑いじゃないか。 散歩に行く? 痛いからといって歩かないと、もっと痛くなる、歩けなくなるわよ。 というわけで外に出れば、昨夜の雨で家の前の通りには、またまた落葉が。 掃く? いいや、明日は強い風が吹くらしい。 その風が落葉を吹き飛ばしてくれることを願って、今日のところは、見て見ぬふりをしよう。 枯葉は散る運命、落ちればゴミになるけれど、見ようによっては考えようによっては風情がある。 枯葉よ~ ♪ 枯葉散る夕暮れは~ ♪ そして『 最後の一葉 』と、枯葉は詩になる文学になる。 でも、風に舞い、落ちて…

  • あんなに元気だったのに(2)…他人(ひと)は、見ているものだ

    怒ったぞー と、その前に、加齢オコリンボまた怒っている。 一体この国はどうなっているんだ? どうなってしまうんだ? 栄枯盛衰は世の常、とはいえ、こんなになっちゃって。 ゆでガエル国家は、国民はどこへいくのか? 私たちはいいわよ、もうすぐ死ぬんだから。 しかしだよ、これからの人たちは? どうなるんだか……。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 今、家の中でも外でも「杖」を使っている。 そのためか、近所を歩いていると、今までは、出会っても、目礼くらいしか交わさなかった人に、声をかけられるようになった。 そして開…

  • 「他に愉しみないんだから」「食欲あれば大丈夫ね」

    「カニカマ」は、夏と共に去りて、本物が食べたい! 何を思ったのか、姉は、先月下旬、突然「散歩に行ってくる」と、家をでていき40分ほどで戻ってきた。 でも、あれっきり、それっきり、これっきり。また以前のように家に引きこもってしまった。 一体、あの日は何だったのだろうか? 久しぶりに歩いてみて、やはり、普通の道路は、もう無理、歩けない、歩きたくないと思ったのだろうか? 今、姉のフレイルの度合いは、進行度は、脚力は、いかがなものか? 姉は何も言わないし、私も訊かないからわからない。 しかし、最近の姉を見ていると、何だか、またちょっと加齢度が上がり、反応も鈍くなったような気がする。 もし、そんなことを…

  • 加齢と共に理想の住まいは変わり「もう六畳一間でいいわ」でも、ダンナは?

    起きて半畳寝て一畳… 家の前の通りには今年も落葉の吹き溜まりが。そのため秋からずーと今まで、掃き掃除を強いられてきた、やれやれである。 夏には雑草に散々悩まされ、脚に問題がない頃は、草むしりも気分転換になったが、今は頭の痛い大問題となった。 家の中へと目を向ければ、階段もこの先の大きな不安材料だ。 今は何とか姉も私も自分の足で上り下りできるけど、この先それがいつまで可能だろうか? かっては不自由の感じなかった住まいも、今でさえ、この先は、と不安だらけだ。 庭の手入れに余念のない隣の奥さんも、最近は、「庭の手入れも、そろそろ限界かも」、そんなことを言うようになった。 【スポンサーリンク】 (ad…

  • 加齢なるオコリンボ。そして、ブログのゴチャゴチャは、私そのもの

    こんなことも、いつの間にか、忘れてた… 夕飯の支度のためキッチンへ。すると今日もまた、姉が、朝食で使った食器がそのままシンクの横に。 それを見た、この妹、ムッ。またか、またか、またか。 それくらい、それがなんだ、どうってことない……。 夕飯の支度ついでに私が洗えば済むこと、またその方が無駄がないといえなくもない。 けれどだ、そういうことじゃないんだ。 気持ちだ、気持ちだ、気持ちだ。そういうことだ。 最近、私はこんな感じで、カチン、ムカッ、が多くなった。 うん? 最近? うーん、だと思いますけど……。 ムカッ、カチン、その都度、少しだけ反省はする。 だけど、ただ、それだけ。で、また……。 これは…

  • ちょっと見下してたでしょ?  暮らし変われば、考えも、お金の使い方も変わる

    何十年と食べていない物の1つ… 姉と私がいつも行くスーパーは大きいだけに商品が豊富。 うるさいことを言わなければ生活に必要なものは何でもここで揃う。 一概には言えないけど、同じ商品でも他の店より、お安い。 だったら年金暮らしでなくても、行くでしょ、当然でしょ。 でも、その人は、行かない。 なぜなら、その人にとってその店は「安かろう悪かろう」のイメージしかないからだ。 で、その店の話をするときは、ちょっと見下したような、そんな感じを受けるのじゃった。 これは貧乏人のヒガミか? いいや、そんなことない、だって、そう言ってたもん、ほんとだもん。 だから、その人は、少し遠くても、お値段お高めであっても…

  • “ 同病相憐れむ ” バアチャン、一緒に頑張ろう! エイエイオー!

    ほんと、助かるのよ、これ! 昨日、スーパーに行った、それは昨夜書いた。で、その続き。 スーパーの敷地に入ると、いつものようにショッピングカートを杖がわりにして店の入口へ向う。 すると買い物を終え、店から出て来たバアチャンが、カートを押しながらこちらへ歩いて来た。 カートを使っていても、そのバアチャンは「アシに問題あり」それは一目瞭然なのだった。 それは私の歩き方にも言えるだろう。 バアチャンと私の距離が近づく。 するとバアチャンが私に、「あし、痛いですか?」と訊いてきた。 私は大きな声で「そうなんです。痛いんです」と応えた。 私たちは立ち止まり、お互いにお互いのアシの話を始めた。 バアチャンは…

  • オッサン、とぼけて済むと思うなよ

    バナナは高くても安い! 本日も晴天なり。 年寄り、昨日とは打って変わって出かける気満々。行先は毎度おなじみ、図書館からスーパーへといつものコース。 このスーパーは、年寄りや脚の悪い人には買い物がしやすい広さである。セルフレジは無いけれど、支払いは精算機にて自身で済ますセルフ方式。 コロナ騒ぎは収まっても、レジに並ぶときは人と人、前後の間隔は開けましょう。 そうして前の人との間隔を開けて並んでいますと、大きなバナナの房を2つ手にしたオヤジがやってきて、当たり前のように私の前に入ってくるじゃありませんか。 ですから、このオヤジは私の前の、今まさに会計中の客の「連れ」かと思ったわけです。 ですが、ど…

  • あんなに元気だったのに…

    あんなに可愛かったのに… 今日もいい天気だった。 風もなく、まさに散歩日和。でも、この年寄り、ちーとも、その気になれず、終日家の中。 はぁ~、ため息またひとつ~。 晴天でも年寄りの心は晴れず。傍で思うより、年寄りの心は、ずーっと、ずーっと繊細で複雑なのじゃ。 でもね、いいの。明日はまた図書館に行くから、イヤでも歩きますのよ。 痛みもなく普通に歩けることがどれだけ素晴らしいことなのか、ほんと、今になってしみじみつくづく、はぁ~。 今日の午後、姉に電話がありましてね。姉の中学の時からの親友で、現在「サ高住」に入所している人ですが、今「車椅子」を使っていると言う。 病気のため、足元おぼつかず、歩行が…

  • 年寄りは「風」にも注意! 歩けば転倒、食べれば誤嚥

    生きてりゃ色々あるさ…オイラもな昔… 晴天だった。育骨にはお日様も欠かせない、散歩に行くぞー。と思ったら雲が、そして風が。と思ったら突風だー、年寄り散歩、断念、残念、無念? 風をナメたらいかん。つい最近、近所の婆ちゃん、風に吹かれて転倒したんだって。 野良仕事していたこの婆ちゃんね。で、入院したらしい。 www.manamemo.com うーん、21年の8月か。当時は、婆ちゃんも元気だった。そして私の脚は走ることもできた。 変わってしまった、たった2年で、こんなにも、婆ちゃんも私も。 婆ちゃんは、多分、もう家には戻れないだろう。 年寄りって何かあると、あっという間にガタガタッといっちゃうからね…

  • セコイ? 未練がましい? でも、ひと言だけ…

    なーんかモヤモヤしましてね… 購入してから使用回数2-3回、まだまだ新品みたいな、あるモノをお隣さんにあげたの。 お隣さんが欲しいって言うからね。 残念ながら、それは私の今のこの脚では、もう使えません。 だからと言って、このまま使わずに朽ち果てて行くのを見るのは忍びない。 だったら誰かに使ってもらった方がいい、そう思いましてね。 お隣さんもとても喜んでくれまして、よかった、よかった。 だったのですが……。 だから、あげたのはいいのよ。私はもう使いませんから。 だから、言いたくないのよ、私もね。現在、それは私のモノでなく、お隣さんのモノですから。 【スポンサーリンク】 (adsbygoogle …

  • ん? “ 散歩姉 ”  どうした?/「貧乏でそうなった」アンタに言われたくないでしょ

    つい……これがイカン… 寒かった、丸1日家の中。寝ながら筋トレもどきを少々。老姉も座ったきり、夕飯までの歩数は20歩? 30歩? そんな姉がですよ、10日ほど前、突然、「散歩に行ってくる」と言いましてね、外に出て行ったじゃないですか。 どうした? 老姉、大丈夫か? 買い物と病院以外、外を歩くのは、多分、3年ぶり? いや、もっとか? うーん、知らんけど。 それくらいスッゴイことなんですわ、姉が外を歩くということは。 40分くらいは外にいたでしょうか、で、無事帰還されました。 それからは? はい、それまでよ。勿論、その後の散歩はありません。まぁ、そんなものでしょ。 筋肉なくて骨粗鬆症でフレイル、転…

  • 「高齢者が高齢者がー」それは耳障り、耳が痛い…

    だからって、なめてもらっちゃ困る… 夕方、テレビのニュースを聞きながら料理をし、ニュースを視ながら料理を食す。 すると今宵もまた「コウレイシャ、高齢者が」────。 またかよ高齢者、高齢者がどうした? 万引きですか? 困ったね、お金が無くて買えない訳じゃないのに。無駄に元気な年寄りが引き起こす障害事件。車の逆走や事故も年がら年中だ。そして高齢者にかかる膨大なる医療費。貧乏な若者が、裕福な高齢者を支える年金問題だと。 こうして高齢者という言葉には敏感に反応するのであった。耳障りと同時に耳が痛いのである。それは私が、その高齢者だからだ。 ご迷惑をおかけしています。年寄りを代表して「どうも、スンマセ…

  • 何もかもそのまんま。ということで、またよろしく!

    このまんま、そのまんま、あのまんま…それで済むはずがない… またまたご無沙汰となりました。当ブログ休眠中も、ご訪問いただき誠にありがとうございます。 まぁ、長い人生こんなときもありますわな。と思っていたら2023年もすでに12月の3日、その今日もあと少しで終わる。 こうして月日は容赦なく過ぎ、私は一体いくつになったのでしょうか。 人生は長い、そう思えたのも今は昔。 あーあ、歳とった、あっという間だった。 私の残された人生はあとどれほどなのでしょうか。しかし、この期に及んでも、自分の歳が、何だか、今ひとつピンとこない。 歳はとった、それは、わかっている。けれど……そんなにー ほんとか? ウッソー…

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まなこさん
ブログタイトル
あんたに言われたくない +(老と痛)
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