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ブログタイトル
暮らしの真ん中に「言葉」を
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暮らしの真ん中に「言葉」を。言葉の力を信じることで、未来を変えたい。
更新頻度(1年)

86回 / 365日(平均1.6回/週)

ブログ村参加:2019/04/21

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風花未来さんの新着記事

1件〜30件

  • 大関松三郎の詩「虫けら」全文と感想

    大関松三郎とその詩「夕日」については、以前、私のこのブログでご紹介したことがあります。大関松三郎のプロフィールなどについては、その記事をご覧ください。⇒大関松三郎の詩「夕日」で、今回ご紹介するのは、大関松三郎の「虫けら」という詩です。さっそく引用してみましょう。虫けら一くわどっしんとおろしてひっくりかえした土の中からもぞもぞといろんな虫けらがでてくる土の中にかくれていてあんきにくらしていた虫けらがおれの一くわでたちまち大さわぎだおまえはくそ虫といわれおまえはみみずといわれおまえはへっこき虫といわ

  • 詩心回帰(しごころかいき)の意味

    これまで「詩心革命」という言葉を使ってきましたが「革命」という言葉に抵抗があり、今一つ馴染めないので、今後は「詩心回帰(しごころかいき)」と呼ぶことにしました。「詩心回帰」という表現は、ベルグソンの「創造的進化」、ドストエフスキーの「永久調和」、ニーチェの「永劫回帰」に通じる、心(生命の根源)が極めて高い次元で満たされている創造的な状態を暗示。まあ実は、それほど大げさに堅苦しく考えていただかなくても良くて(苦笑)、「詩心」に「回帰」すると、とっても良いことが起きる、いろんな方面でどんどんとプラス

  • 微笑~峠三吉「原爆詩集」より

    今回は峠三吉(とうげさんきち)の「原爆詩集」より「微笑」という詩をご紹介します。微笑あのときあなたは微笑したあの朝以来敵も味方も空襲も火もかかわりを失いあれほど欲した砂糖も米ももう用がなく人々のひしめく群の戦争の囲みの中から爆じけ出されたあなた終戦のしらせをのこされた唯一の薬のようにかけつけて囁いたわたしにむかいあなたは確かに微笑した呻くこともやめた蛆まみれの体の睫毛もない瞼のすきに人間のわたしを遠く置きいとしむように湛えたほほえみのかげむせぶようにたちこめた膿のにおいのなかで憎むこと怒ることを

  • 原爆の詩と映画を集めてみました。

    このページでは、当ブログ「美しい言葉」で紹介いたしました詩の中から、原爆の関連する詩と映画をまとめてみました。原爆の詩にんげんをかえせ~峠三吉「原爆詩集」より原民喜「原爆小景」の全詩篇の全文を掲載します。「ガタロさんが描く町」で朗読された詩「まどえ」サトウハチロー「長崎の鐘」の言葉力原爆の映画新藤兼人「原爆の子」大庭秀雄「長崎の鐘」木下惠介「この子を残して」吉村公三郎「その夜は忘れない」

  • にんげんをかえせ~峠三吉「原爆詩集」より

    峠三吉の「原爆詩集」より、一篇をご紹介します。さっそく、最も有名な「序」を引用してみましょう。「原爆詩集」の最初に掲載されている「序」は「にんげんをかえせ」という題名で広く知られています。序(にんげんをかえせ)ちちをかえせははをかえせとしよりをかえせこどもをかえせわたしをかえせわたしにつながるにんげんをかえせにんげんのにんげんのよのあるかぎりくずれぬへいわをへいわをかえせすべて「ひらがな」で表記されていることが、詩としての成功をおさめています。原爆投下と被爆という現実に起きた事件が、余りにも悲惨

  • サトウハチローの詩「母という字を書いてごらんなさい」

    久しぶりに詩集を購入しました。サトウハチローの詩集です。今日ご紹介する詩は「母という字を書いてごらんなさい」です。さっそく、引用してみましょう。母という字を書いてごらんなさい母という字を書いてごらんなさいやさしいように見えてむずかしい字です恰好のとれない字ですやせすぎたり太りすぎたりゆがんだり泣きくずれたり……笑ってしまったりお母さんにはないしょですがほんとうです文字や言葉そのものを詩にしてしまうことも、詩人の得意技の一つで言えるでしょう。サトウハチローは「母」という一文字を物の見事に詩にしてし

  • サトウハチローの詩「母という字を書いてごらんなさい」

    久しぶりに詩集を購入しました。サトウハチローの詩集です。今日ご紹介する詩は「母という字を書いてごらんなさい」です。さっそく、引用してみましょう。母という字を書いてごらんなさい母という字を書いてごらんなさいやさしいように見えてむずかしい字です恰好のとれない字ですやせすぎたり太りすぎたりゆがんだり泣きくずれたり……笑ってしまったりお母さんにはないしょですがほんとうです文字や言葉そのものを詩にしてしまうことも、詩人の得意技の一つで言えるでしょう。サトウハチローは「母」という一文字を物の見事に詩にしてし

  • 詩心革命でかなえたい、理想の未来予想図

    政治に期待するだけでなく、風花未来自身がやれることを基本に、未来の社会&生活像をまとめてみました1)詩心革命(詩心が日常に息づく美的調和生活)⇒創造的回帰「詩心」は肥沃な土地(畑)のようなもの。土がやせてしまったら、豊かな実りは期待できない。政治家は詩心に目覚め、創造的回帰(人間的進化)を目指すべき。「回帰」の中には先端技術を平和活用し、人が人らしく、伸び伸びと生きられる社会の再構築という意味が含まれる。また失ってしまった「心のふるさと」に帰る(想い出す)という意味も入っている。人類は先端科学技

  • 詩心の使い方(詩心の目的と特長)

    この記事では、他の2本の記事の内容から、最も重要な個所をピックアップしました。2本の記事とは、以下のとおりです。⇒詩心革命とは?⇒詩人の定義と詩心の7つの特長では、以下で、詩心を使う目的と詩心の特長について述べてみます。詩心の2つの目的「詩心」は以下の2つの目的のために活用するべきです。目的1)忘れかけていた大切なものを取り戻すために「詩心」を使う。私は誤解を恐れずに「私は政治を自分が幸せになるために語っている」と断言します。大事なのは「自分だけが幸せになりたい」というのではないこと。「自分も、

  • 「リンゴの唄」。サトウハチロー作詞

    今回ご紹介するのは「リンゴの唄」。大東亜戦争が終わった1945年の10月に発表された歌謡曲で、作詞はサトウハチローが担当しました。作曲は万城目正(まんじょうめただし)。さっそく、引用いたします。リンゴの唄赤いリンゴに口びるよせてだまってみている青い空リンゴはなんにもいわないけれどリンゴの気持はよくわかるリンゴ可愛(かわ)いや可愛いやリンゴあの娘(こ)よい子だ気立てのよい娘リンゴによく似たかわいい娘どなたが言ったかうれしいうわさかるいクシャミもとんで出るリンゴ可愛いや可愛いやリンゴ朝のあいさつ夕べ

  • 美しい日本の詩をまとめてみました。

    美しい日本語で書かれた詩に関する記事をまとめてみました。読み継ぎ、語り継ぎたい名作、隠れ名作がたくさん登場しますので、どうぞ、お楽しみください。「語り継ぎたい日本の名作詩100選」のうちトップ15まで発表。やなせたかし作詞「手のひらを太陽に」金子みすゞ「明るい方へ」みんなちがって、みんないい~金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」より河井酔茗の詩「ゆずり葉」無門~渕上毛銭の詩1出発点~渕上毛銭の詩2約束~渕上毛銭の詩3三好達治の詩「涙をぬぐって働こう」三好達治の詩「砂の砦」原民喜「原爆小景」の全詩篇の全文

  • やなせたかし作詞「手のひらを太陽に」

    今回ご紹介するのは、やさせたかしが作詞した童謡「手のひらを太陽に」です。さっそく、引用してみましょう。ぼくらはみんな生きている生きているから歌うんだぼくらはみんな生きている生きているからかなしいんだ手のひらを太陽にすかしてみればまっかに流れるぼくの血潮(ちしお)ミミズだってオケラだってアメンボだってみんなみんな生きているんだ友だちなんだぼくらはみんな生きている生きているから笑うんだぼくらはみんな生きている生きているからうれしいんだ手のひらを太陽にすかしてみればまっかに流れるぼくの血潮トンボだって

  • やなせたかし作詞「手のひらを太陽に」

    今回ご紹介するのは、やさせたかしが作詞した童謡「手のひらを太陽に」です。さっそく、引用してみましょう。ぼくらはみんな生きている生きているから歌うんだぼくらはみんな生きている生きているからかなしいんだ手のひらを太陽にすかしてみればまっかに流れるぼくの血潮(ちしお)ミミズだってオケラだってアメンボだってみんなみんな生きているんだ友だちなんだぼくらはみんな生きている生きているから笑うんだぼくらはみんな生きている生きているからうれしいんだ手のひらを太陽にすかしてみればまっかに流れるぼくの血潮トンボだって

  • 金子みすゞ「明るい方へ」

    今回は、金子みすゞの詩「明るい方へ」をご紹介。引用元は「金子みすゞ詩集(彩図者)です。明るい方へ明るい方へ。一つの葉でも陽の洩(も)るとこへ。薮かげの草は。明るい方へ明るい方へ。翅(はね)は焦(こ)げよと灯(ひ)のあるとこへ。夜飛ぶ虫は。明るい方へ明るい方へ。一分もひろく日の射(さ)すとこへ。都会(まち)に住む子等は。植物も、昆虫も、人間も、生きとし生けるものはすべて、光を求めて生きる。なぜ、こんな当たり前なことを、金子みすゞは詩にしたのか?人生の闇を知り抜いた人だからだ、そして、金子みすゞ自身

  • みんなちがって、みんないい~金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」より

    「みんなちがって、みんないい」というフレーズで有名な金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を読み返してみた。さっそく、引用してみましょう。私と小鳥と鈴と私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、飛べる小鳥は私のように、地面を速く走れない。私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、あの鳴る鈴は私のように、たくさんな唄は知らないよ。鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。「私と小鳥と鈴と」の魅力これほど、解説が必要のない詩は珍しい。誰でも理解できるし、誤読のしようがない作品です。

  • みんなちがって、みんないい~金子みすゞ「私と小鳥と鈴と」より

    「みんなちがって、みんないい」というフレーズで有名な金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を読み返してみた。さっそく、引用してみましょう。私と小鳥と鈴と私が両手をひろげても、お空はちっとも飛べないが、飛べる小鳥は私のように、地面を速く走れない。私がからだをゆすっても、きれいな音は出ないけど、あの鳴る鈴は私のように、たくさんな唄は知らないよ。鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。これほど、解説が必要のない詩は珍しい。誰でも理解できるし、誤読のしようがない作品です。詩というと、一般人にはな

  • 河井酔茗の詩「ゆずり葉」

    今回は、河井酔茗(かわいすいめい)の「ゆずり葉」という詩をご紹介します。子供たちよ。これはゆずり葉の木です。このゆずり葉は新しい葉が出来ると入り代わって古い葉が落ちてしまうのです。こんなに厚い葉こんなに大きい葉でも新しい葉が出来ると無造作に落ちる新しい葉にいのちをゆずってー子供たちよお前たちは何をほしがらないでもすべてのものがお前たちにゆずられるのです太陽のめぐるかぎりゆずられるものは絶えません。かがやける大都会もそっくりお前たちがゆずり受けるのです。読みきれないほどの書物も幸福なる子供たちよお

  • 河井酔茗の詩「ゆずり葉」

    今回は、河井酔茗(かわいすいめい)の「ゆずり葉」という詩をご紹介します。子供たちよ。これはゆずり葉の木です。このゆずり葉は新しい葉が出来ると入り代わって古い葉が落ちてしまうのです。こんなに厚い葉こんなに大きい葉でも新しい葉が出来ると無造作に落ちる新しい葉にいのちをゆずってー子供たちよお前たちは何をほしがらないでもすべてのものがお前たちにゆずられるのです太陽のめぐるかぎりゆずられるものは絶えません。かがやける大都会もそっくりお前たちがゆずり受けるのです。読みきれないほどの書物も幸福なる子供たちよお

  • 映画「ハドソン川の奇跡」を見た感想

    クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演の映画「ハドソン川の奇跡」を見ました。「ハドソン川の奇跡」)は、2016年に製作されたアメリカ映画。原題は「Sully」。2009年に起こり、奇跡的な生還劇として知られるUSエアウェイズ1549便不時着水事故を題材とした映画。原題の「Sully”(サリー)」は、USエアウェイズ1549便の機長チェスリー・サレンバーガーのニックネームからとられています。「ハドソン川の奇跡」を一言で表現するなら、傑作です。なぜ傑作と言いたいか?その心は、壮大なアクショ

  • 映画「ハドソン川の奇跡」を見た感想

    クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演の映画「ハドソン川の奇跡」を見ました。「ハドソン川の奇跡」)は、2016年に製作されたアメリカ映画。原題は「Sully」。2009年に起こり、奇跡的な生還劇として知られるUSエアウェイズ1549便不時着水事故を題材とした映画。原題の「Sully”(サリー)」は、USエアウェイズ1549便の機長チェスリー・サレンバーガーのニックネームからとられています。「ハドソン川の奇跡」を一言で表現するなら、傑作です。なぜ傑作と言いたいか?その心は、壮大なアクショ

  • 山田洋次監督の映画「同胞(はらから)」を見た感想

    山田洋次監督の「同胞(はらから)」という映画はこれまでに何回か見ています。二三年から五六年に一度、無性に見たくなる不思議な映画です。「同胞(はらから)」は、1975年に松竹が制作、同年10月25日に公開した日本映画。監督は山田洋次。主演は倍賞千恵子と寺尾聰。ご存じの通り、寺尾聡は宇野重吉の息子さんですが、親子ともに味のある役者ですね。実際に起きた話を基にしており、モデルとなった劇団「統一劇場」(ふるさときゃらばん、現代座、希望舞台)が公演シーンを演じています。モデル地・ロケ地は岩手県岩手郡松尾村

  • 山田洋次監督の映画「同胞(はらから)」を見た感想

    山田洋次監督の「同胞(はらから)」という映画はこれまでに何回か見ています。二三年から五六年に一度、無性に見たくなる不思議な映画です。「同胞(はらから)」は、1975年に松竹が制作、同年10月25日に公開した日本映画。監督は山田洋次。主演は倍賞千恵子と寺尾聰。ご存じの通り、寺尾聡は宇野重吉の息子さんですが、親子ともに味のある役者ですね。実際に起きた話を基にしており、モデルとなった劇団「統一劇場」(ふるさときゃらばん、現代座、希望舞台)が公演シーンを演じています。モデル地・ロケ地は岩手県岩手郡松尾村

  • 山田洋次「家族」は、切ないドキュメンタリーふうロードムービー。

    山田洋次監督の「家族」を見ました。これまで何度か鑑賞しているはずなのに、なぜか、映画のシーンが思い出せません。そこで、アマゾンプライムで、見てみたのです。ロードムービー。まさか、それが命がけの旅になるとは……。九州から北海道までの旅なのですが、何しろ大阪万博があった年(1970年)のこと。交通の便が今とは比較ならないほど悪いのです。身体的にかなりのダメージを負う旅でした。山田洋次の得意中の得意である、コメディでもなく、エンターテインメントでもなく、ドキュメンタリーふうに撮られている作品です。2つ

  • 少年の詩(うた)~風花未来の詩6

    少年の詩(うた)少年よ、空を見上げよ。詠み人の名も知らぬ、題名もない詩(うた)を歌いあげよ。蒼空のあの彼方の輝きを見よ。遠い昔から語り継がれた、文字にもなっていない、風の強い日にだけ、風に乗ってやってくる、歓びの詩(うた)を歌いあげよ。少年の真白き横顔に天空の光よ、惜しみなく降り注げ。少年の歌う詩(うた)よ、強風に負けず、日輪の向かい、昇天せよ。

  • 約束~渕上毛銭の詩3

    今回ご紹介するのは、渕上毛銭(ふちがみもうせん)の詩「約束」。さっそく、引用してみますね。約束今日も夕までなにごともなく生きたこの分では明日という日はたしかに約束されてゐるいま私は静かに待つてゐる静かに待つている者にはきつと約束は果たされる渕上毛銭は、誰と、どんな約束をしたのか?それを説明したら、身もふたもないということになってしまうだろう。答えを導き出そうとするわけではないが、「約束」という言葉の周辺に遊星のようにある、キーワードをあげてみよう。今日夕待っている果たされる果たされることは「死」

  • 出発点~渕上毛銭の詩2

    今回は渕上毛銭(ふちがみもうせん)の詩を一編ご紹介します。「出発点」です。さっそく、引用してみますね。出発点美しいものを信じることが、いちばんの早道だ。ていねいに生きて行くんだ。たった、これだけです。八木重吉の素朴さと単純さとは、やや趣を異にしている。どうして、そうなるのか、それはわからない。「美しいものを信じること」、私自身も、そうはしているのだ。しかし、信じているはずなのに、「美しいもの」を感じたと同時に、もう不安にかられている。美なるもの以外のことを考え始めている。不安だからだ。「美しいも

  • 出発点~渕上毛銭の詩2

    今回は渕上毛銭(ふちがみもうせん)の詩を一編ご紹介します。「出発点」です。さっそく、引用してみますね。出発点美しいものを信じることが、いちばんの早道だ。ていねいに生きて行くんだ。たった、これだけです。八木重吉の素朴さと単純さとは、やや趣を異にしている。どうして、そうなるのか、それはわからない。「美しいものを信じること」、私自身も、そうはしているのだ。しかし、信じているはずなのに、「美しいもの」を感じたと同時に、もう不安にかられている。美なるもの以外のことを考え始めている。不安だからだ。「美しいも

  • 無門~渕上毛銭の詩1

    淵上毛錢(ふちがみもうせん)という詩人をご存じでしょうか。実は、私もつい最近になって知ったのです。何しろ、教科書に載っていないし、文庫本にもなっていないし、手に取る機会がありませんでした。ネットの時代になり、ふとしたきっかけで知ることができたのです。さっそく詩集を買おうと思ったのですが、高価であることから、断念しました。普及版が出ていないということは、何かしら事情があるのでしょう。まあ、それはともかく、ネットをいろいろ探し回り、以下の詩に行きついた次第です。その詩のタイトルは「無門」。さっそく、

  • 無門~渕上毛銭の詩1

    淵上毛錢(ふちがみもうせん)という詩人をご存じでしょうか。実は、私もつい最近になって知ったのです。何しろ、教科書に載っていないし、文庫本にもなっていないし、手に取る機会がありませんでした。ネットの時代になり、ふとしたきっかけで知ることができたのです。さっそく詩集を買おうと思ったのですが、高価であることから、断念しました。普及版が出ていないということは、何かしら事情があるのでしょう。まあ、それはともかく、ネットをいろいろ探し回り、以下の詩に行きついた次第です。その詩のタイトルは「無門」。さっそく、

  • 原一男監督の映画「ゆきゆきて、神軍」は、エンターテイメントの傑作である。

    大西つねき氏と原一男氏が、YouTubeで対談しているのを見て、ドキュメンタリー映画「ゆきゆきて、神軍」を鑑賞した。この映画は前からもちろん知っていたが、なぜか見ていなかった。今回見てみて感じたのは、もっと前に見るべきだったとかは思わなかった。例えば、30歳の時に見ても、受け入れることはできなかっただろう。この映画の主人公である、奥崎謙三氏の思想や生き方について、いろいろ考えさせられたが、それよりも、映像作家である原一男氏の手腕の方が気になった。実に、面白い映像作品になっているからだ。ドキュメン

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